◆−乙女達の会話 『もしも〜だったら』−○かほ○ (2004/5/2 19:56:35) No.29953 ┣Re:乙女達の会話 『もしも〜だったら』−希魔姫 アルファ (2004/5/2 20:13:34) No.29954 ┃┗Re:乙女達の会話 『もしも〜だったら』−○かほ○ (2004/5/14 20:41:54) No.30020 ┣乙女達の会話 『もしも〜だったら』 2−○かほ○ (2004/5/14 21:15:26) No.30022 ┗乙女達の会話 『もしも〜だったら』 3−○かほ○ (2004/5/15 17:03:07) No.30026
29953 | 乙女達の会話 『もしも〜だったら』 | ○かほ○ | 2004/5/2 19:56:35 |
スレイヤ−ズの乙女達集結! てな訳で、話題にそっておしゃべりしてもらいました。 参加者 ・リナさん ・アメリアさん ・獣王ゼラスさん ・海王ダルフィンさん ・フィリアさん ※L様とシルフィ−ルさん等々の方は面倒なので除去させて頂きました。 『もしも〜だったら』 リ:もしも〜だったらァ?そうねぇ…。 そんな特にないわねぇ。 ア:ホント、ないですよねぇ…。 あ!ゼルガディスさんが優しかったら嬉しいかも。 リ:優しいゼルぅ?気持ち悪いわ…。 ア:そんなことないですよぉ! 獣:まぁ、あり得ないだろうしな。 優しいゼルガディス殿など。 海:だからゼラス、もしもの話ですってば。 フ:優しいゼルガディスさん…、確かに気持ち悪いですね。 ア:そんな事ないです! リ:だったらもしも…よ?ゼルが…――― 想像 『もしもゼルガディスがやさしかったら』 「ゼルガディスさん、みてください。僕新しい写本見つけちゃいました!」 ゼルガディスの目の前ではしゃぎながらピラピラと紙をふるゼロス。 「これには、ゼルガディスさんの姿を元に戻す方法も書いてますよ」 「なにぃ!?」 ゼロスの言葉に思わず声を上げるゼルガディス。 ゼロスは、その反応をみて、にや、と笑う。 「見たいで―――」 「よかったなゼロス!」 がしっ、とゼロスの手を掴むゼル。 顔をぐっ、と近づけると、にっこりと笑う。 「な、な、な……!?」 戸惑うゼロス。 にこにこ顔のゼルの顔が目の前にあり、何となく悔しくなる。 「なら――!」 ぽと。 紙を地面に落とす。 そして、懐からいかにも怪しい瓶を取り出す。 ぴんっ。 蓋を開けるゼロス。 「ゼロス!?」 どぼ。 瓶の中に入った液体を紙にかけるゼロス。 「!ゼロスっ!!」 怒った! ゼロスは、安心してにやりと笑った。 だが。 「ゼロスっ!大事な物なんだろ!?いいのか!?自分をもっと大切にしろ!」 ずべ。 思わずこけるゼロス。 「だ、大丈夫か!?ゼロス!」 「う、うぅ…。ゼルガディスさんの馬鹿―――!!」 ぼっ! 刹那、紙が燃えた。 「なっ!」 焦りの声を上げるゼルガディス。 「さっきのは、油だったんですよゼルガディスさん。 もう今更欲しがったって遅いですよ。」 めらめらと燃える紙。 「なっ!なっ! ゼロス、火傷するぞ!」 「ゼルガディスさんが狂った――――――――――――――――――!!!!」 ゼロスの悲痛な叫び声が木霊した。 ア:………確かに、気持ち悪いかも…。 リ:でしょ?おぅぇっ! フ:うえっ! 獣:おえっ! 海:げふっ! ア:酷いです皆さん! いや、まぁ、確かに気持ち悪いですけど…。 リ:ま、あくまでもしもの話だし…。 獣:あ、じゃあ次は我が話をしよう……。 −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ちょっと続編多すぎかも、整理して、昔の中途半端な奴終わらせていこうかな…。 と、おもいながらまた書いてしまいました。 |
29954 | Re:乙女達の会話 『もしも〜だったら』 | 希魔姫 アルファ | 2004/5/2 20:13:34 |
記事番号29953へのコメント ○かほ○さん!こんばんは!希魔姫 アルファです!乙女達の会話、 楽しく読ませていただきました。とても面白かったです。 ゼロス君にとっては災難だったでしょうけどね(笑)でも、ま、 ゼロス君にはいい薬でだと思います。ちょっぴりゼル君恐かったけど。 次は獣王様ですか。楽しみにしてます。それでは、短いですが この辺で。また〜♪ |
30020 | Re:乙女達の会話 『もしも〜だったら』 | ○かほ○ | 2004/5/14 20:41:54 |
記事番号29954へのコメント こんばんは!希魔姫 アルファさん! えっと…、初めましてですよね!遅くなってすいません… コメントありがとうございました!とっても嬉しかったです。 今回ゼル君が完全に壊れてます…。 読んでくれてホントに有り難うございました。 では☆ |
30022 | 乙女達の会話 『もしも〜だったら』 2 | ○かほ○ | 2004/5/14 21:15:26 |
記事番号29953へのコメント −乙女達会話中− 獣:では、次は私が… 海:ゼラス、もしもの話ですわよ? 獣:…わかってる。失礼な。 そうだな、もしも…五大魔族を正義のゴレンジャ−にしたらどうなるか? リ:は? ア:ゼラスさん!正義に興味があるんですかっ!?(キラキラ) 獣:いや、正義には興味ないが…。 だから色分けするとどうなるかなって…。 海:色分け? リ:あぁ、レッドとかブル−とかいるじゃない。 獣:それだ。流石リナ殿。 海:あぁ、なるほど。 −会話−『もしも五大魔族が正義のゴレンジャ−だったら』 リ:――そうねぇ、やっぱレッドは冥王じゃない?一番強いし。 海:確かにフィブちゃんはリ−ダ−的存在でしたわね。 獣:あぁ、いろんな作戦はあいつが考えてたな。 リ:んじゃ決定ね。 海:ブル−はわたくしでしょ? ア:グリ−ンはゼラスさんって感じです。 リ:ふむふむ。んじゃ覇王は…イエロ−? ア:う−−ん、なんか違う感じしますけど…。 海:グラウシェラ−なんて何色でもいいですわ。 獣:…ちょっと酷いぞダルフィン…。 海:だって、わたくし鎧嫌いなんですもの。 リ:なんか変なこだわり(?)ね… ア:あ、魔竜王は何色ですか? リ:あぁ、そういえばまだいたわね…。 えっと…、あまりの色は――――――あ゛ 獣:あまりの色は――――――――う゛ 海:あまりの色――――――――い゛ ア:あまりの色…?ええっと………………………………………………あ゛ ア・獣・海・リ:…………………………………………………… ………………………………………………………………………… ………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………ピンク……………。 リ:――――――あ、はは…なかったことにしましょう。 ア・獣・海:………………御意。 −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 頑張って落ちる前に書き上げます! |
30026 | 乙女達の会話 『もしも〜だったら』 3 | ○かほ○ | 2004/5/15 17:03:07 |
記事番号29953へのコメント いけない…。 フィリアの存在をこの間の忘れてた…。 あはは…。 では、はじめます。 −乙女達会話中− リ:んじゃ、次あたしねっ! ア:どうぞ、リナさん。 リ:もしもガウリイが剣が下手だったら! …………………………………………… リ:ん?みんなどうしたの? 獣:リナ殿…。 それはいくらなんでも… 海:ただの役立たずっていう答えがすぐ出てくるだけですわ。 …………………………………………………………… 獣:ダルフィン…、それをいっちゃあかん…。 ア:あ!けど癒し形ですよね!! 和みますよ!ガウリイさんがいると…… 獣:ほんと、ボケが面白いよな、ガウリイ殿は…はは… 海:頭悪いですもんね。 …………………………………………………………… リ:確かに…、頭悪いし…、クラゲだし… ……………………………………………………… 役立たずだわ。 ……………………………………………………………………………………………… ア:…………ま、まぁもしもの話ですし……! それに、剣の下手なガウリイさんなんてありえませんよ!はは… …あ!まだ、ダルフィンさん話してませんよね!どうぞ! 海:わたくし? そうですわねぇ… あ、もしも赤眼の魔王様が金色の魔王様よりつよかったらどうなるんでしょうね? おほほっ まぁ、あり得なさすぎる話ですけど…って、皆様どういたしましたの? 獣:………………… ダルフィン…、さようなら。 海:え? ぷすっ!! リ:おでんの串…。 痛そ…。 ア:南無阿弥陀仏。 獣:海王なだけに、燃やして灰は海に還してやろう。 リ:でもこれでメンバ−減っちゃったし、おしゃべりは中止ね。 ア:えぇ、尊い犠牲でした。 獣:さ−って、燃やしにいこっと… ア・獣・リ:バイバ−イ…。 L:んっふっふ、こんのあたしを部下Sより下と言うなんて、 海王…、絶対許さないから。 −おわり− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あぁ!なんだかんだ言ってフィリアさんまた出さなかった! ごめんなさいっ! ていうかダルフィンさん…、愚かなことをさせてしまった…。 すいません…。 ではっ! |