◆−導かれちゃった者たち 冒険をする ディオル Lv12−助さん核酸 (2004/5/24 00:00:43) No.30072 ┗導かれちゃった者たち 第七話 大海原の守り神−助さん核酸 (2004/5/24 00:05:52) No.30073 ┗101匹ゼルちゃん大行進(注意:101匹も行進してません)−エモーション (2004/5/26 21:37:24) No.30081 ┗ウォルト・ゼルニー−助さん核酸 (2004/5/29 23:12:36) No.30093
30072 | 導かれちゃった者たち 冒険をする ディオル Lv12 | 助さん核酸 | 2004/5/24 00:00:43 |
神父:ディオル殿! 戻って下さい! その川を渡ってはいけません!! 今までのあらすじ(間違いない) 山々と樹海に囲まれたとある村で、ディオルは家族や村人の愛情を受け、幼なじみのウィニーとともに幸せな時間を過ごしていた、しかし、ディオルは自分が伝説の勇者の血を引いていることをまだ知らず、母親より背丈が大きくなった日に見た夢の意味も分からなかった。 人間の殲滅を望む若き魔族の王ガウリイ=ガブリエルは、人間界でいう神が住まう場所とも言うべき天空城を陥落させ、ディオルの十七歳の誕生日に彼の隠れ里を襲来した。ディオルが愛し、ディオルを愛した村人たちは息絶え、ウィニーはディオルの身代わりとなってその命を散らした。突然訪れた悲しみに打ちひしがれながらも、ウィニーと結んだ約束『この世界を救う』を守るべく、ディオルは旅立った。 世界有数の都市エンドールにて、ディオルは偶然出会った占い師ラティーナと運命の出会いを果たし、彼女と彼女の姉である踊り子マーティーを仲間にした。そして、砂漠を渡るためにニードに馬車を貸してもらおうとするが、かたくなに心を閉ざすニードは頑として拒否する。そんなニードを救うべく、三人は『裏切りの洞窟』に挑む。途中でマーティーたちとはぐれたディオルは、彼女たちの偽者との遭遇という恐るべき罠にも屈せず、信じる心を手に入れた。それはニードの心の壁を氷解させ、馬車とともに仲間となった。 その馬車でコナンベリーに到着したディオルたちは、平和な海を取り戻そうと、ギザンという名の商人が一人で魔物が巣食う大灯台へ向かったということを耳にする。運命で結ばれているかもしれないギザンの身を案じたディオルたちは、早速大灯台へと乗りこんだのであった。 |
30073 | 導かれちゃった者たち 第七話 大海原の守り神 | 助さん核酸 | 2004/5/24 00:05:52 |
記事番号30072へのコメント 「ギザン殿! おられますか!?」 大灯台一階の魔物たちを殲滅したディオルたちは、二階、三階をくまなく調べ、ギザンの行方を探していた。 「ラティーナさぁん、ギザンさんがどこにいるか分かりますかぁ?」 「……分からないわ」 様々なアイテムを駆使して、ラティーナが大灯台にいる人間の居場所を探るが、彼ら以外の存在は見られない。 さりげなくディオルも彼女の探索には人間と認識されているようだが……。 「……ということは、ギザン殿は神のもとへ旅立たれたか、あるいは我々と――」 「この場を離れて下さい」 マイルズの言葉を遮り、ラティーナが何らかの警報を鳴らす。 タンッ 彼女の直感は絶大である。頭で考えるより先に反射的に床を蹴るディオルたち。 ブンッ それと同時に、さっきまで彼らがいた場所に何かの影が映り、一陣の風が吹きつけた。 「きゃぁぁぁっ!」 「うおっ!」 その強烈な風圧に、バランスを取られて床に打ちつけられるディオルたち。 「何だ!?」 打ちつけた肩を払いながら、マイルズが影の通り過ぎていった方向に目を向けると、魚に人間の手足が生えた魔物だそこにいた。 「なんて速さだ!」 「くっくっく……。あのスピードは捕らえ切れません」 右手に持った水晶球ごしにラハニムを見ながら、ラティーナ。 「貴様、そのなりで人間の言葉をしゃべるのか?」 ディオルが妙に冷静な一言。アンタにそんなこと言う資格ないって……。 「だが、このラハニムから逃れることはできん」 そう言って、ディオルたちの方を向く魚人ラハニム。 「……さて、次は本気で行くぞ」 標的を選別しているのか、ラハニムが空中で静止した。 ――嵐の前の静けさは刹那。 次の瞬間、ラハニムの姿がディオルたちの視界から消えた。 『うがぁるぶっ!!』 ドサッ アーク・ブラスの奇襲を受けた白虎たちは、声を上げることすらままならずに倒れた。 「さて……」 アーク・ブラスを放った黒装束の男が、ナイフをちらつかせながら運動器官を焼かれた白虎に近づく。 「体は動かないが、しゃべるくらいはできるはずだ。海の守護神――海の神様を奉るための像はどこだ?」 酌量など与えないと言わんばかりに、黒装束の男がすぐさま問い返す。 「シ、シ、シ、シッテ、テ、テイ、イ、イル」 「どこだ?」 黒装束男のナイフが竈の炎に照らされ、今にも白虎を貫きそうな非人道的な輝きを放つ。 「ク、ク、クロイマ、マ、マントヲ、シテイルヤ、ヤ、ヤツガモ、モッテイ、イ、イル」 白虎が瞳で自分の懐を指して答える。 「そうか」 黒装束の男が静かに黒いマントの男に歩み寄った。 だが、そろそろ白虎たちがアーク・ブラスの縛めから回復する頃である。面倒な手間をかけたくない黒装束の男は、内心急いでいた。 それが注意力散漫の原因だった。 「なんてな」 ダメージから徐々に回復するというような段階を経ず、突然白虎が起き上がった。 「――!?――」 黒装束の男がそれに気付いた時、すでに彼の視界は反転していた。 ドオオオオォォォォォォォーーーーーーン 突然、ディオルたちの頭上で彼らを押し潰さんばかりの轟音が生じ、天井全体が崩れ始める。 「逃げろ!」 ズガガガアアァァァァァァーーーーーーン マイルズの叫びと同時に、天井の大部分から降り注ぐ瓦礫が散らした土煙が三階全体を包み込んだ。 「ごほっ、ごほっ。……くっ、煙で前が見えん」 「我々の視界を封じるのがヤツの作戦か! ただでさえ目で追えないというのに!!」 と、ディオル。でも、あなたの場合は眼球がとれているからですよ。 「アクア・クリエイト」 ウィニーが水を発生させ、煙を鎮めようとする。 「くっくっくっ……、いでよミアンゾ」 ラティーナがタロットらしき銀色のカードを一枚引いた。 どぴゅうううぅぅぅぅぅぅぅ すると、長い黒髪の美女の顔をした、首に生えたミミズみたいな糸で天井にへばりついている生物(人面属モンスター)が、口にあたる所から鉄砲水を吐いた。 しばらくして煙が晴れてくると、大穴の開いた天井とともに姿を現したのは、 「あれぇ、あそこに人影が」 「うぅっ……」 肩や頭を押さえている甲冑の男と黒マントの姿。 「むっ!?」 彼らもディオルたちの存在に気付くと、 「おのれ貴様ら! 一体何をした!?」 「許せん! グロウヅの仇!!」 お気づきの方もいるだろう。ラハニムの攻撃があさっての方向に飛んでいってしまい、偶然白虎を巻き込んでお空の星になってしまったのだが、二人は理不尽な怒りに燃える。 「この真紅の破壊者リナ=インバースと、火蜥蜴ルオーグルが貴様らを葬ってやる」 と、漆黒のマントを纏った頭の薄い四十代の男が宣言した。……ってオッサン、その名前は一体何が目的だ? 「何だかよくわからんが、どうにしろ貴様らはこのわたしが神の御許に送ってやる」 一階の戦いでは殴り足りなかったマイルズが、指の関節を鳴らす。 「喜べ! 貴様らは必然的に火葬だ! 無残な亡骸を晒すことはない!」 リナ(自称)がかざした手の平から炎が生まれた。ちなみに、現在無残な亡骸を晒している人が約一名。 びゅばっ 突然、ルオーグルの兜から大量の液体が飛び出した。 「むっ!?」 「フレア・ランス」 その意図をディオルたちが察するより早く、液体目掛けてリナが間髪置かずに一本の槍と化した炎を放つ。 それが戦いの合図になった。 フレア・ランスが液体に触れるなり、たちまちその液体から火の手が上がり、さっきまで彼らがいた場所が真っ赤に燃え上がる。 「油か」 異常に燃え上る火の勢いと立ちこめる黒煙。手っ取り早くそれを引き起こすものと言えば油しかない。 大灯台は気密性が低い構造をしているので、煙が充満して窒息することはない。だが、炎がこの場を焼き尽くすまで時間はかからないだろう。 「だが、奴らも条件は同じはず。一体何を考えている?」 「おそらく、何らかの耐火を施してあるのだろう」 火が燃え移ったキノコのぬいぐるみを脱ぎ捨て、ディオル。 「エクストボール」 ウィニーが消化の魔法で何とか火の勢いを止める。 「とりあえず、炎はあたしが食い止めてみますぅ」 とは言うものの、彼女のエクストボールはうる覚えであり、なおかつ、リナとルオーグルの攻撃をかわしながらでは、なかなか鎮火できない。 「ここはわたしが奴らの戦闘能力を抑えよう。ディオル殿、ラティーナ、援護を頼む」 「マイルズさぁん、一体――」 ウィニーが問うより早く、マイルズは竈に向かって駆け出した。 「食らえぇっ!!」 当然、無防備なマイルズにルオーグルがすぐさまフレア・アローを放つ体勢に入る。 「そうはさせん!!」 「うくっ!」 しかし、ディオルが吐いた猛毒の霧に、たまらずルオーグルが後ろへ下がる。 「ヴァ・ル・フレア」 「くっくっくっ……、いでよゼル人形」 バアアァァァーーーン リナがマイルズ目掛けて放った炎が、ラティーナが召喚したゼル人形(石人形属モンスター)を粉々にするも、マイルズには届かない。 「ちぃっ」 リナとルオーグルがディオルとラティーナに注意を向けた瞬間、 「とくと受けてみよ! 我が秘技、不思議な踊り!」 高らかに声を上げると、マイルズは不思議な踊りとやらを踊り出す。 「うっ!!」 「ぐがああぁぁぁっ!!」 すると、何故かリナとルオーグルの魔力が急激に削り取られていった。……確かに不思議です。 「今だ!」 もがき苦しむルオーグルに、ディオルが緑青色の粘液Aで追い討ちをかける。 意外ときれいな弾道を描いた粘液Aは、ルオーグルの鎧の隙間に忍び込み、彼の体の隅々に絡み付いていく。 「ぐあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ほどなくして、ルオーグルの断末魔の叫びが響き渡った。 「うぅっ!!」 ルオーグルの世にもおぞましき凄惨な最期に、リナが感じたことのない恐怖に襲われた。 「あとは貴様一人だけだな」 「うっ」 四人に囲まれたリナが、後ろの壁にむかってじりじりと後ずさる。 「ふっ……ふははははははははははははははっ!!」 しかし、絶対的に不利な状況に追い込まれながら、リナが哄笑を上げると、 「そのためには、この海の守護神の像がいるぞ」 涎で濡れた唇からこぼれる黄色く濁った歯を光らせ、リナが『人質』を取る。 『……それが?』 「へっ?」 ディオルたちのリアクションが期待していたのと大きく違い、リナが『人質』を確認すると、 「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 手に持っていたのは、長めの首に十六本のスリットが入った、不自然な形の人形だった。 「首のスリットのどれかにナイフを突き刺すと、からくり仕掛けで首が飛ぶ玩具だ」 リナの後ろから聞こえた声の主は、黒装束の男。 「貴様があの方たちと戦っている時に、スキを見てこいつとすり替えさせてもらった」 「そ、それはっ!!」 黒装束の男の手には海の守護神の像が握られていた。 「名前は『がんばれ暗殺者8』。今ならナイフ十六本セットで一体金貨十枚のお買い得」 『高けぇ』 心の中で思わず唱和する一同。 「まあ、これで貴様を地獄に引きずり落とすのに何の躊躇いも必要なくなったわけだ」 「クッ、クソオオオォォォォォォッ!」 マイルズの言葉に観念したのか自棄になったのか、リナが叫び狂いながら飛びかかってくるが、ディオルたちがそれを片付けるのに、さしたる時間はかからなかった。 「拙者はギザンと申す」 共通の敵を撃破し、一段落したところで、黒装束の男が語り始めた。 「自己紹介するなら、もう少し堂々となされてはいかがかな?」 何故か気配まで消して竈の陰に隠れるギザンに、マイルズがそう指摘する。 「はっ! ついいつもの癖で!!」 「くせですかぁ?」 「うむ。少々長い話だが――」 そう言うと、ギザンは身の上話を始めた。 「昔、我々の国は隣国と一触即発の関係にあって、我々の村は暗殺者養成所であった。だが現在は和解が成立し、暗殺者養成所はその友好を台無しにする存在となったのだ」 そこで、闇の世界からの脱却を目指すべく、ギザンたちは暗殺者から足を洗い、村おこしに着手することになったのだ。 「だが、どれもこれも成果はいま一つ。そこで、別の村おこしを偵察したところ、土偶ゼル(石人形属のモンスター)の亡骸に突き刺さった伝説の剣に集客能力があったのだ」 ギザンたちもこれを模倣することにしたのだが、本当に伝説の剣を展示しようとしたのが、その村と唯一異なる点である。 「そういうわけで、拙者は世界一の剣を探す旅をしている」 何も知らないのか元々の持ち主のことを知っているのか、ギザンはディオルの剣に興味を示していない。 「しかし、一人では何かと大変だ。もしよろしければあなた方のお力を貸して頂きたい。もちろん報酬は払い申す」 「分かりました。ともに伝説の剣を探しましょう」 「おお! それはありがたい!!」 「ただし……金銭的な報酬はお断りです」 「……はい?」 ディオルの一言に、ギザンが頭巾の中でハテナマークを浮かべる。 「実は、わたしたちもあなたにお願いしたいことがあります」 ディオルが導かれ(ちゃっ)た者たちのことをかいつまんで説明する。 「……なるほど。しかし、本当にわたしのような者が導かれ(ちゃっ)ているのか?」 「間違いなく伝説通りです」 同じ路線なのは間違いないです。 「分かり申した。微力ながら協力させて頂く」 こうして、また一人イった……もとい、心強い味方が増えたのだった。 即席ながら竈に祭壇を設け、そこに守り神を奉ると、おぞましき邪竜の吐息は不死鳥の瞳の輝きに姿を変え、先の見えない夜空の闇を照らした。 「おおっ! これぞまさしく光!! 聖なる光だああぁぁぁぁっ!!」 絶望を跡形も残さない輝きを前に、ギザンがひれ伏す。……アンタ感動しすぎ。 「でもぉ、なんか変な臭いがしませんかぁ?」 「そう言えば火薬のような臭いが……」 「確かに炎の勢いが異様に激しい気が……」 大灯台の炎は守護神の像に込められた力によって灯されているのであり、火薬で燃えているのではない。また、海を暖かく見守るはずの聖なる灯火が、何故か破壊の劫火のごとく狂ったうねりを上げて大灯台の天井を舐め回している。 「はっ! ま……まさか!!」 しばらくして、何かに気がついたギザンが自分の懐の中で必死に何かを探す。 「ギザン殿、どうなされた?」 マイルズの問いかけに、ギザンは顔面蒼白になって答えた。 「……爆薬がない」 …………………………………………………………………………………… 全員がそれの意味することを理解した瞬間、 ピボオオオオオオォォォォォォーーーーン 大灯台の最上階で、天をも焦がす紅蓮の火柱が夜空に華々しく咲き誇った。 こうして、大灯台が再建されて守り神が再び奉られるまでの一ヶ月間、母なる海の怒りが爆発したのであった。 ちなみに、サントハイム東方の移民が集まる町に、頭をサメにかじられたハンサムな男が、公衆の面前ではとても口に出せない格好で漂流してきたという噂があるが、真偽のほどは定かではない。 リナとゼルという二大キャラクターが出演したため、編集に苦労した第七話です。(笑) 虎ではないグロウヅが灯台タイガーだったり、ウィニーが色々と魔法を使っていたりしてますが、気にしないで下さい。 ウィニーと言えば、Winnyで逮捕者が出ましたね。ちょっと前の話ですが。 |
30081 | 101匹ゼルちゃん大行進(注意:101匹も行進してません) | エモーション E-mail | 2004/5/26 21:37:24 |
記事番号30073へのコメント こんばんは。 何気にツボで気に入っています、ゼル人形(笑)出ましたね♪ もー本当に、ドラクエしてて出てくると、ついつい「土偶ゼル出た!」とか 口走ってますから(^_^;) ついでにPS2版の「DQ5」で、仲間のモンスターの名前を(SFC版は変えられたかどうか、 さすがに覚えてません)変更しましたし。もちろんスライムの名前を「ぜろす」に(笑) スライムのぜろす、現在Lv57。Lv99への道は遠い……。 あらすじはティアちゃん著作の壮大な「伝記小説」ですね(笑) 例え多少事実と違っても、まあ「小説」ですから。ほほほほほほ。 どこぞの米国人気SFTVドラマは、某種族の初期シリーズと現シリーズとの、 外見的特徴の極端な違いを、自ら登場人物たちに突っ込ませ、「話せば長くなる」の 一言で誤魔化しましたし(笑) さて、ギザンさんとの出会い編。 偶然でラッキーなのでしょうが……勝手に自滅しましたね、ラハニム(汗) 巻き込まれたグロウヅが不幸。 この辺りのノリは、スレイヤーズSPのノリと近いなあと思いました。 まあ、「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」と言いますし(笑) いつの間にかすり替わっていた、「がんばれ暗殺者8」には笑いました。 改良を続けてたんですね、地道に(笑) 崩壊しちゃった大灯台……。 あれ、ひょっとしたら魔物が壊したことにされたのかなあ……(^_^;) 次回は……パデキアイベントですね。 周囲を悩殺する魔性の女とそのご一行のご登場、楽しみにしています。 では、失礼します。 |
30093 | ウォルト・ゼルニー | 助さん核酸 | 2004/5/29 23:12:36 |
記事番号30081へのコメント >こんばんは。 >何気にツボで気に入っています、ゼル人形(笑)出ましたね♪ >もー本当に、ドラクエしてて出てくると、ついつい「土偶ゼル出た!」とか >口走ってますから(^_^;) はい、出てきました。 そのうち彫刻もまともに見られなくなるかも……。 >ついでにPS2版の「DQ5」で、仲間のモンスターの名前を(SFC版は変えられたかどうか、 >さすがに覚えてません)変更しましたし。もちろんスライムの名前を「ぜろす」に(笑) >スライムのぜろす、現在Lv57。Lv99への道は遠い……。 となると、やっぱり、 ゼル→ゴーレム 爆弾岩(キメラを差し置いて) フィリア→ケンタラウス(グレイトドラゴンを差し置いて) ミルさん→イエティ ホークブリザード(となりの空き地に……) ディオル→腐った死体(まんま……かな?) マイルズ→パペットマン(踊り子) といったところでしょうか。まだまだ出てきそうです。 ちなみに、SFC版は名前は変えられません。 >さて、ギザンさんとの出会い編。 >偶然でラッキーなのでしょうが……勝手に自滅しましたね、ラハニム(汗) >巻き込まれたグロウヅが不幸。 >この辺りのノリは、スレイヤーズSPのノリと近いなあと思いました。 >まあ、「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」と言いますし(笑) ラハニムを出したおかげで、前回気にっていたシーンがカットになってしまいましたが。まあ、今後に回します。 >いつの間にかすり替わっていた、「がんばれ暗殺者8」には笑いました。 >改良を続けてたんですね、地道に(笑) 不断の努力を続けてました。 実は、コレをきっかけにギザンのキャラが変わるかもしれません。 >崩壊しちゃった大灯台……。 >あれ、ひょっとしたら魔物が壊したことにされたのかなあ……(^_^;) あくまでも『伝説の勇者』ですから、正直に申告するでしょう。まあ、『魔物』が壊したと言っても全く差し支えないですが。(笑) >次回は……パデキアイベントですね。 >周囲を悩殺する魔性の女とそのご一行のご登場、楽しみにしています。 >では、失礼します。 サントハイムのお姫様編は大幅に変更する予定です。まあ、姫は相変わらずお転婆ですが……。(笑) それでは。 |