◆−シアさんに捧ぐ我が駄文!−かみつき (2004/7/17 21:02:34) No.30439 ┗Re:シアさんに捧ぐ我が駄文!−エニシア (2004/7/19 17:26:07) No.30447 ┗はい!−かみつき (2004/7/20 20:02:35) No.30451
30439 | シアさんに捧ぐ我が駄文! | かみつき | 2004/7/17 21:02:34 |
”ありがとう” 「ありがとう」 なんて、ありふれた言葉だろう なんて、優しい言葉だろう 「フィリア。」 「はい?」 「・・・・・・ありがとう。」 「はいはい、・・・・・・・・・・って、・・・・ええぇ!!??」 それは、晴れたある日の一時。 「どうしたの!?ヴァル!ちょと待っててお医者様呼んで来るわ!!」 彼が口にした言葉。 「どーゆー意味だ。」 「きゃあ、大変!!」 その意味は、いかに。 「・・・・・・。」 生まれてくれて、ありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 存在を認めてくれて、ありがとう。 傍に居てくれて、ありがとう。 「ありがとう。」 彼は、ポツリと呟いた。 ありがとう。 少しだけ、優しくなれた。 気がした。 ********************************************************** リクの仕上がりました。 シアさん。すんません。駄文で、・・・・・・ では、ぺこり |
30447 | Re:シアさんに捧ぐ我が駄文! | エニシア | 2004/7/19 17:26:07 |
記事番号30439へのコメント 確かに受け取りました。 駄文なんて、とても素敵です。 ヴァルくんのその後のほわほわとした感じがGOODです。 これからもがんばってください。 |
30451 | はい! | かみつき | 2004/7/20 20:02:35 |
記事番号30447へのコメント ご感想ありがとうございます。 リクのもの、確かに御渡ししました。 これからも、がんばっていきたいと思います。 もう一度。 ありがとうございました。 |