◆−光の契約・闇の契約−スティック (2004/8/21 17:01:23) No.30613 ┣Re:光の契約・闇の契約−神高 紅 (2004/8/22 15:04:58) No.30618 ┃┗Re:ありがとうございますです。−スティック (2004/8/23 13:19:44) No.30622 ┣Re:光の契約・闇の契約−F-ぽぷり (2004/8/22 20:21:46) No.30619 ┃┗Re:こんにちわ−スティック (2004/8/23 13:28:16) No.30623 ┣光の契約・闇の契約 1−スティック (2004/8/23 13:59:52) No.30625 ┣光の契約・闇の契約 2−スティック (2004/8/25 15:46:27) No.30637 ┃┣Re:どうもお久しぶりです♪−桜月 梓 (2004/8/26 15:06:34) No.30641 ┃┃┗Re:はいお久しぶりです。−スティック (2004/8/26 21:13:18) No.30645 ┃┗Re:光の契約・闇の契約 2−神高 紅 (2004/8/26 16:25:31) No.30642 ┃ ┗Re:ありがとうございます。−スティック (2004/8/26 21:20:08) No.30646 ┣光の契約・闇の契約 3−スティック (2004/8/28 22:07:27) No.30650 ┗光の契約・闇の契約 4−スティック (2004/8/31 18:34:04) No.30668
30613 | 光の契約・闇の契約 | スティック URL | 2004/8/21 17:01:23 |
前書き おひさしぶりです。ネタ尽きて困っていたスティックです。 L様:・・いや、あんたまだいたの? ってかんじじゃない? !? 既に忘れさられた過去の人ですか私は!? L様:えぇ〜、だって、どれくらいぶりなのよ? 忘れました。(きっぱり L様:をぃ 最近ハ○レンとポ○スペ(ポ○モンス○シ○ル)にハマリ気味 L様:・・・まて、途中で飽きたポ○スペになにゆえ今ごろ!? いやね、以前飼ってた漫画読み返してたら面白くって・・ 今は主人公(前作のキャラでてこんのか?)違うけど・・なんとなく。 ハ○レンは・・話がおおきくなってるじゃないですか、それに面白いし ・・・ちょっとダークすぎるけど・・って、関係ない話させないで下さい!! L様:うあっ! 自分からきりだしといて何よその態度!? けほん。とりあえず、またもや行き当たりでやっていきます。 L様:おい! 無視するなぁ!! **************************************: プロローグ:始まりはいつも・・・ 「スポットスポット、ごはんですよぉ〜〜」 にんまりとした笑みでご飯片手に手招きしているのは、 言わずと知れたリナ=インバース。 「だからスポットじゃねぇって!! わざと言いやがって!!」 ぎゃうぎゃう吼えるのは、でっけぇ犬小屋につながれた獣人 犬とトロルのハーフである。(ワーウルフもイヌ科だよね) 元の名前はディルギア、しかし、それは既に過去のこと 今はリナの姉、ルナから与えられたスポットという名で呼ばれている。 「お〜いりナぁ〜!! お前に客だぞ!」 「およ? あたしに客ねぇ〜〜〜」 遠くから聞こえる相棒の声、 リナはうんざりしながらスポットの餌をその場に置き、玄関へ向った。 「あぁ! こら、届かねぇじゃねーか!! もうちょっと餌を手前に・・・おい!!」 が、スポットの叫び声は無駄に終わった。 「・・スポットが何か叫んでるぞ?」 「いいのよ、いつものことでしょ?」 「そりゃそっか」 いつも中途半端に餌を食べさせてくれないのかスポットは・・ と、思うと同情したくもなるが、相手がリナやルナでは仕方ないのである。 「で、あたしにお客って?」 「まぞく」 「ああそぅ、とりあえず客間に・・って、」 今、リナは聞いてはいけない言葉を聞いてしまい、 固まってしまった。そして、恐る恐るガウリィを振り向き・・・ 「ガウリィ? 今、なんていったのかしら?」 ゆっくりと優しく問い掛ける・・・が、その額には脂汗が滲み出ていた。 ガウリィは聞こえなかったのか? と呟いてからはっきりと 「だから魔族だって、確認してないけど、感じ的にそうだと思う・・って、 どうしたリナ? 大丈夫か?」 いきなし地面に突っ伏したリナ。 リアクションは大袈裟で面白いが・・・ 「って、なんであんたはそー平然としてられるのよ!?」 いきなり立ち上がり、ビシっとガウリィに突っ込みを入れる。 ガウリィは頭をかきかき 「そーいわれてもなぁ〜・・・別に敵意とかなかったし・・・」 と、困ったように呟いた。 ついでに今は、ルナはウエイトレスのバイト 母親と父親は店を切り盛りしており、リナとガウリィはその他家事を任されている。 終わったら、店の方を手伝うように言われているが・・・ 「う〜ん・・で、どんな人だったの?」 周りにざわめきがないことから、かなり上手く人間に化けているのだろう とすれば、相手は高位魔族。 敵意は無いとはいえ、油断は禁物である。 「えっとな・・・見たほうが早いと思うぞ、ほら」 「こんにちわ」 「・・・をぃ」 いきなり前に差し出したガウリィ リナは思わず突っ込んでしまう。 が、その魔族と称する者は、ひと言で言えば、かなりの美人だった。 長いウエーブがかった金髪に白い余所行きのドレス 健康そうな小麦色の肌が女性特有の色気と妖艶さをかもしだし・・・ 「・・・で、どちらさま?」 こうなりゃぁやけじゃ! と、いうようないきおいで問い掛ける。 すると女性は、表情を崩すわけでもなく、 「こっちの男が言ったとおり、魔族だ。 一度会った事があると思うが・・・あの時は違う姿だったからな」 一度会った事ある? その言葉が気になり、思い出してみるが・・・・ だいたい出会った比較的高位に位置する魔族は流れ上滅びている。 何か思い出しかけているが・・・ 首をかしげるリナを見て、魔族は、ふぅっとため息をつき・・・ 「一応私の部下はお前を一時期保護したが?」 「・・・・・・・・? うーん、っと・・いやぁ、なんせ色々大変だからなぁ〜 昔の過去の一ページの思い出したくない思い出に入ってるから無理だわごめん」 「・・・・・なんつー身勝手な・・・」 思わずガウリィが呆れる。 魔族は、別に怒るわけでもなく・・・ 「獣王だ獣王。獣王ゼラス=メタリオム。ゼロスの上司の」 言い聞かせるように指まで立てて言う。 リナはしばらく沈黙し・・・ そしてポンっと手を打って・・・ 「あ、ああぁぁあ!! 確か二年前受付係の!」 あの黒髪とは正反対の印象を受ける大柄な金髪の女性 たしか彼女が、獣王(ミルさん談) 「そっか、確かに姿違うわね・・・」 ふむふむと頷き・・・ そして、重要なことを聞く。 「で、その高位魔族さんがあたしに何のよう?」 「・・・ならば、場所を移動しよう。そちらの方が説明しやすい」 「「・・・・・・?」」 リナと、そしてガウリィまでも首をかしげ・・・ 「いくぞ」 「・・いくって、ちょっとまてえぇぇ!!」 「いきなりか・・・」 が、リナとガウリィの言葉を無視し、ゼラスは移動を開始した。 眩い光が一瞬発生し、その後には、リナとガウリィ、そしてゼラスの姿はなかった。 始まりはいつも、魔族である。 ***************************************: 後書き アニメでちょこっと出てきた獣王様の容姿を借りました。 神官やら将軍やらでもよかったのですが・・・ ここは阿弥陀クジで決まった獣王様で・・・ ニセス:あみだなんすか!? 決めたの・・・ ・・・いえ、冗談です。 ただ単に、なんとなく獣王様が最初に頭に浮かんできて・・・ ニセック:本当に行き当たりですね・・・まぁ、いいですけど・・・ ニセス:しっかし、まぁたわけのわからんものを初めおってからに・・・ ニセック:・・お姉さん。口調がじじくさいです・・・。 ニセス:うっ・・・ 鵜? 鵜って、魚を丸呑みにしないで喉のあたりで・・・ ニセス:アホか、あんたは・・・それもわざとでしょ? あ、バレてました? さぁて、それはそうと、いつまで続くか分りませんが・・・ 最低でも10話は続くでしょうね・・・ネタがあれば なんせ唐突におもいつたものですから・・・ 2人:おぃ! では、また次回にお会いしましょう。 2人:あ、ちょっと!! |
30618 | Re:光の契約・闇の契約 | 神高 紅 | 2004/8/22 15:04:58 |
記事番号30613へのコメント どもーお久しぶりですスティックさん。紅でする。 コ(コウだ) こ(こうです・・) 特に書くこともないので早速レスへ行きます。 > 最近ハ○レンとポ○スペ(ポ○モンス○シ○ル)にハマリ気味 > >L様:・・・まて、途中で飽きたポ○スペになにゆえ今ごろ!? > > いやね、以前飼ってた漫画読み返してたら面白くって・・ > 今は主人公(前作のキャラでてこんのか?)違うけど・・なんとなく。 > ハ○レンは・・話がおおきくなってるじゃないですか、それに面白いし > ・・・ちょっとダークすぎるけど・・って、関係ない話させないで下さい!! ポ○スペ全巻持ってたりします。でも山○さんより僕的にま○さんの方が良かった。 コ(誰もんなこと聞いてねえ!!) > いつも中途半端に餌を食べさせてくれないのかスポットは・・ > と、思うと同情したくもなるが、相手がリナやルナでは仕方ないのである。 コ(餌が出るだけましだと思え) それはまたきついお言葉で・・・ >「で、あたしにお客って?」 > >「まぞく」 > >「ああそぅ、とりあえず客間に・・って、」 こ(ものすごくナチュラルに言いましたね・・) コ(リナも思わずスルーしてしまいかけたな) > ゆっくりと優しく問い掛ける・・・が、その額には脂汗が滲み出ていた。 > ガウリィは聞こえなかったのか? と呟いてからはっきりと > >「だから魔族だって、確認してないけど、感じ的にそうだと思う・・って、 > どうしたリナ? 大丈夫か?」 > > いきなし地面に突っ伏したリナ。 > リアクションは大袈裟で面白いが・・・ ナイスリアクションですねえ。 コ(ガウリイはガウリイで気にしてないし) > では、また次回にお会いしましょう。 > >2人:あ、ちょっと!! はいではまたレス書きますのでさよーなら。 こ(ばいばい・・。あとニセさん2人も・・・・がんばれ・・)(無責任) コ(じゃあまたな) |
30622 | Re:ありがとうございますです。 | スティック URL | 2004/8/23 13:19:44 |
記事番号30618へのコメント 本当にお久しぶりですねぇ〜 では、レス返しいきます! ニセス:・・・テニ○リとポ○モンの技で『ツ○メ返し』っていうのが・・ ・・いや、もういいから別ネタ・・・ いいから逝かせて ニセック:スティ姉さん・・漢字が・・・ >ポ○スペ全巻持ってたりします。でも山○さんより僕的にま○さんの方が良かった。 おおぅ! 実は私もま○さんの方がよかったりします! たいだま17巻までで18巻が有ると聞いたけど本屋さんあさっても無いとゆー ニセス:だから別ネタいいって ニセック:僕はどっちでもいいんですけどね・・・ ニセス:・・・(ダメだこの人たち まぁとにかく、どうもありがとうございます。 実はこの先のネタが全然思いつかず・・こうなったら本当に思いつくかぎり・・・ ニセス:をぃー!! ニセック:・・・・・・・。 では、また♪ 2人:・・・。 |
30619 | Re:光の契約・闇の契約 | F-ぽぷり | 2004/8/22 20:21:46 |
記事番号30613へのコメント > おひさしぶりです。ネタ尽きて困っていたスティックです。 > >L様:・・いや、あんたまだいたの? ってかんじじゃない? > > !? 既に忘れさられた過去の人ですか私は!? > >L様:えぇ〜、だって、どれくらいぶりなのよ? > > 忘れました。(きっぱり > >L様:をぃ F)こんにちは!お久しぶりですね、ぽぷりです。 f)えー、司会役のfです F)ええっ?! f)・・・嘘だ。 F)・・・・・・。 > 最近ハ○レンとポ○スペ(ポ○モンス○シ○ル)にハマリ気味 > >L様:・・・まて、途中で飽きたポ○スペになにゆえ今ごろ!? > > いやね、以前飼ってた漫画読み返してたら面白くって・・ > 今は主人公(前作のキャラでてこんのか?)違うけど・・なんとなく。 > ハ○レンは・・話がおおきくなってるじゃないですか、それに面白いし > ・・・ちょっとダークすぎるけど・・って、関係ない話させないで下さい!! F)をを、ハ○レンですか!毎週アニメ見てますw f)ああ、マメと鎧の異色兄弟の話か。 F)・・・エドに殺されますよ・・・? >「あぁ! こら、届かねぇじゃねーか!! もうちょっと餌を手前に・・・おい!!」 > > が、スポットの叫び声は無駄に終わった。 > > > > >「・・スポットが何か叫んでるぞ?」 > >「いいのよ、いつものことでしょ?」 > >「そりゃそっか」 > > いつも中途半端に餌を食べさせてくれないのかスポットは・・ > と、思うと同情したくもなるが、相手がリナやルナでは仕方ないのである。 F)毎日こんな風にイジメられてるんだな・・・ f)ルナさんに拾われたのが運のつき・・・・だな。 >「で、あたしにお客って?」 > >「まぞく」 > >「ああそぅ、とりあえず客間に・・って、」 F)ガウリイ、そんなあっさり・・・; f)違和感なく、さらりと言ってのけるところがなんとも;; > 今、リナは聞いてはいけない言葉を聞いてしまい、 > 固まってしまった。そして、恐る恐るガウリィを振り向き・・・ > >「ガウリィ? 今、なんていったのかしら?」 > > ゆっくりと優しく問い掛ける・・・が、その額には脂汗が滲み出ていた。 > ガウリィは聞こえなかったのか? と呟いてからはっきりと > >「だから魔族だって、確認してないけど、感じ的にそうだと思う・・って、 > どうしたリナ? 大丈夫か?」 > > いきなし地面に突っ伏したリナ。 > リアクションは大袈裟で面白いが・・・ F)まあ、普通は驚きますよね; f)・・・ガウリイが普通ではないと? それを言ったらリナ殿も普通ではないだろ? F)・・・・それ言ったらおしまい・・・; >「って、なんであんたはそー平然としてられるのよ!?」 > > いきなり立ち上がり、ビシっとガウリィに突っ込みを入れる。 > ガウリィは頭をかきかき > >「そーいわれてもなぁ〜・・・別に敵意とかなかったし・・・」 F)敵意がなければ別にいいのかっっ?! f)まあ、野良の魔族とか・・・ F)そんな物いない!!; >「えっとな・・・見たほうが早いと思うぞ、ほら」 > >「こんにちわ」 > >「・・・をぃ」 > > いきなり前に差し出したガウリィ > リナは思わず突っ込んでしまう。 F)本日2度目v >「・・・で、どちらさま?」 > > こうなりゃぁやけじゃ! > と、いうようないきおいで問い掛ける。 f)やけ・・・か、 F)開き直ってる; f)いいのかそれで? F)いいんじゃない? >「・・・・・・・・? > うーん、っと・・いやぁ、なんせ色々大変だからなぁ〜 > 昔の過去の一ページの思い出したくない思い出に入ってるから無理だわごめん」 F)リナらしい(笑) f)・・・・どっからどこまでが思い出したくない思い出なんだろうか(汗) >「獣王だ獣王。獣王ゼラス=メタリオム。ゼロスの上司の」 > > 言い聞かせるように指まで立てて言う。 > リナはしばらく沈黙し・・・ > そしてポンっと手を打って・・・ > >「あ、ああぁぁあ!! 確か二年前受付係の!」 F)おいおいおい;仮にも獣王をそんな覚え方してるんかいっ!! f)「仮にも」? F)聞かなかったことにしといてください(滝汗) >「いくぞ」 > >「・・いくって、ちょっとまてえぇぇ!!」 > >「いきなりか・・・」 > > が、リナとガウリィの言葉を無視し、ゼラスは移動を開始した。 > 眩い光が一瞬発生し、その後には、リナとガウリィ、そしてゼラスの姿はなかった。 > > 始まりはいつも、魔族である。 F)そしていつも渦中にはリナが・・・・ f)魔族と縁が深いなぁ。 F)リナ達はどこに連れていかれたんでしょう? 続きが気になります(><) > アニメでちょこっと出てきた獣王様の容姿を借りました。 > 神官やら将軍やらでもよかったのですが・・・ > ここは阿弥陀クジで決まった獣王様で・・・ > >ニセス:あみだなんすか!? 決めたの・・・ F)阿弥陀っっ?! > ・・・いえ、冗談です。 > ただ単に、なんとなく獣王様が最初に頭に浮かんできて・・・ F)あ、冗談でしたか(笑) > さぁて、それはそうと、いつまで続くか分りませんが・・・ > 最低でも10話は続くでしょうね・・・ネタがあれば > なんせ唐突におもいつたものですから・・・ > >2人:おぃ! > > では、また次回にお会いしましょう。 > >2人:あ、ちょっと!! F)ネタって困りますよね・・・(汗) f)・・・ニセ姉妹、お互いに頑張りましょう・・・・。 F)(無視)それではスティックさん、また次回に(^^) f)シメられたっっ?! F)それでは。 _______膜(えっ)_______ |
30623 | Re:こんにちわ | スティック URL | 2004/8/23 13:28:16 |
記事番号30619へのコメント こんにちわぁ〜。ご無沙汰しております! ニセス:・・・おばさん? ニセック:スティ姉さんがおばさんなら、僕達も・・・ ニセス:はっ! そういえばそうか・・んじゃぁ前言撤回! ・・・・いや、まぁもうどーでもいいよ、 よくいわれるし・・・ ニセス:いわれるんか!? ニセック:苦労してるんですね・・・ぐす(泣 とにかくいきます! >F)をを、ハ○レンですか!毎週アニメ見てますw >f)ああ、マメと鎧の異色兄弟の話か。 えぇそうです(きっぱり ニセス:・・・あ、なんか飛んで来た ずごぉん! ニセック:・・・なんか見覚えのある影が向こうに・・・ >F)毎日こんな風にイジメられてるんだな・・・ ごほげほ・・・何だ今のは・・・ 2人:・・・(なんとなく分るけどね まぁいいか、はい。それはまだぬるいですね 2人:・・・スポット可哀想・・・ ・・・既にスポットと呼んでいる事体貴方方も・・・ >f)まあ、野良の魔族とか・・・ >F)そんな物いない!!; おおうぅ、野良の魔族もいいですねぇ〜 2人:をい・・・ >F)そしていつも渦中にはリナが・・・・ >f)魔族と縁が深いなぁ。 >F)リナ達はどこに連れていかれたんでしょう? > 続きが気になります(><) ・・・あんまり期待しないで下サイ。 本当にこの先ネタにこまってるので・・・ ニセス:自決しろ ニセック:周りが汚れますよ!! そっちの心配か・・・? L様:じゃ、またね♪ 3人:!? |
30625 | 光の契約・闇の契約 1 | スティック URL | 2004/8/23 13:59:52 |
記事番号30613へのコメント 前書き スティ:・・・一晩考えても中々ネタが・・・ L様:考えたんか・・・ スティ:いや、私寝付き悪いから・・・ それで、ふと気づいたら朝だった。 L様:・・・今日は涼しいですね、馬鹿はほっといていきましょうか スティ:(馬鹿って私!?) ***********************************: 1話:魔族って・・・? ぎゅぉぃん 意味不明な音をたてて、空間が歪み、そこから光の球体が現われる。 それはやがて、3人の男女の形をつくり、はじけて消えた。 3人のうち1人、栗色ロングの少女が当りをキョロキョロを見渡し、 後ろにいた金髪の女性を見上げ・・・ 「で、ここどこ?」 「まぁいいから着いて来い」 「・・・・・・・」 女性・・ゼラスは、平然とした表情で歩き出した。 あたり一体は闇。 リナは警戒しながら・・・残る男性、ガウリィは・・・ 「・・・うぷぅ、なんか気持ち悪い・・・」 「をぃぃっ!!」 ずびしっ! 口元を抑え、顔色の悪いガウリィに力いっぱいスリッパで突っ込む。 そんなやり取りを見ていたぜラスは足をとめ 「酔ったか・・・だがいずれ治るから我慢しろ」 「うぃっす・・・」 と、薄情にも(魔族だしね)そう言い放ち、 スタスタと再び歩き出した。 「・・・ねぇ、どこにいくのよ?」 「来れば分る」 「ふぅ〜ん・・・」 少々疑い深い目でゼラスの背中を見ながら・・・ (魔族って便利よね・・・) などと場違いなこと?を思っていた。 横で歩いているガウリィは、まだ気持ち悪そうである。 紛いなりにも五人の腹心の1人である獣王が、わざわざリナを訊ねたのには わけがありそうだが、リナにはもちろん、予想すらつかない。 「りなぁ〜・・・酔い止めとかないか?」 「酔ってからじゃ効き目なんて・・・・おや?」 ピタリと足を止める。 前を歩いていたゼラスも足を止め、わずかに振り返る。 リナは、何かを思い出したように手を打ち 「ものはためし・・ってことで、姉ちゃん特製酔い止めでも飲むか?」 「・・・ルナさんとくせい・・・・」 ガウリィの表情がさらに青くなる。 リナは、救急セット(備え有ればなんとやら)を取り出し、 ルナ特製の酔い止めとやらを出し・・・ 「・・・紫色だぞそれ」 思わずゼラスも突っ込んでしまうシロモノだった。 色は毒々しい紫の丸薬。 匂いもきつい。(○露丸〜♪) 「・・・お前、俺を殺す気か・・?」 ガウリィが恨みがましい目でリナを見る。 が、リナはまっさかぁ〜と明るく笑いながら 「姉ちゃんの造った薬ってよく効くのよ! ・・・苦いけど」 「苦いって・・・」 「薬はにがいもんでしょ? ほら飲め」 「むご!」 丸薬を無理矢理ガウリィの口に押し込める。 普通は水と一緒にのむが、あいにくここには無いので、 根性でそのまま飲んでもらうことにしたらしい・・・・ 「むぐ、ぐ・・・げほっ」 「おや?」 いきなりむせだすガウリィ 「うーん・・・さすがに水無しはまずかったかな? ごめんガウリィ・・・てへv」 「てへv ・・・じゃねーよ・・・げふんげふん」 「・・・・・・そろそろ進みたいんだが・・・」 どうやら忘れ去られていたゼラスが申し訳なそうに言った。 リナはそちらを向き、ごまかし笑いを浮かべて・・・ 「あ、あぁそうね・・あはははは」 ガウリィの首根っこをひっつかんでズルズルと引きずった。 ゼラスは息を軽く吐き、緊張感というものが無いのか? などといいながら歩みを進めた。 「着いたぞ」 「うわぁ、眩しい・・・」 「外?」 着いたと行った所はまだ闇の中だったが、 彼女が手を軽く振ると、いっきに光が差し込んだ。 手で光をさえぎりながら、周囲を確かめるリナ。 ガウリィは治ったのか、自分でしっかりと立っている。 薬を飲んで数分後には、立ち直っていたのだ。 「ちょっと獣王さん」 「名前で呼んでくれると嬉しいなv」 「・・・・・・・・・」 いきなり人が変ったような口調に目を見開き口をあんぐりと開けるリナ ガウリィはキラキラとさわやかな☆をとばしながら 「いやぁ〜、いい風だなぁ〜〜〜」 などと言っている。 いつもならファイアーボールの1つでもかます所だが、 今リナは驚いているため、それどころではない。 ゼラスは・・・ 「まぁそれは冗談だが・・・」 「うをぃ」 と、さっきと変らぬ態度を示す。 (魔族っていったい・・・?) リナは、魔族という種族の認識を改めなければならないと思ったとか・・・ ***********************************: 後書き コンパクトに収めようと、1話1話を短めにしてみました! ナレ:・・・ネタがないだけなんじゃぁ? うっ・・・ ナレ:やはりですか・・? ・・・く、前回後書きと前書きに出してもらえなかったから復讐か!? ナレ:まさか、私はナレーターですから、いつも出てますよ! 台詞間の語りとか説明部分が私の役目ですから ・・・それもそうですね。 と、とにかく・・・今回はここまでで、次回は・・まぁネタが思い浮かびしだい。 ナレ:・・・とかいって、明日か明後日くらいでしょうね ・・・寝てると結構ネタが出てきたり・・・ でも、起きると忘れてる。 ナレ:・・・・・・・。 ごほん、では、皆様また次回。 ナレ:・・・・。 |
30637 | 光の契約・闇の契約 2 | スティック URL | 2004/8/25 15:46:27 |
記事番号30613へのコメント 前書き 書くこともないのでいきます。 L様:・・逝ってらっしゃい♪ あぁ、そんなさわやかに・・・(泣 ************************************: 2話:迫りくる危機? 「で、結局なんなのよ・・・」 「ふむ、まぁそう怒るな」 「(なんか腹立つ・・)」 むすっとしてゼラスを見上げるリナ。 もはやガウリィは眼中にないというか、忘れ去られている。 そのガウリィは、いまだのんきに風にあたり・・・ 「うぐはぁ!」 いきなり倒れた。 「でぇ!? ちょ、がう・・・うぐっ!」 「・・・む、そういえば瘴気が濃いから・・・って、遅かったか」 倒れ伏した二人を見ながら、ゼラスは髪を梳きながら 「くはぁ、くはぁ・・・あんた・・早くいってよ! 死ぬ所だったじゃないのよぉ!!」 瘴気を遮断する膜を張ってもらい、なんとか命を取り留めたリナとガウリィ 「あぁ、助かった・・・」 ガウリィは心底ほっとしている。 「すまん。さて、目的地だが・・・」 全然誠意の感じない謝り方。 リナはもはや飽きれるしかなかった。 「これを見ろ」 「・・・氷の彫像か? 誰か入ってるぞ・・・ はっ! まさか、今噂の冷凍人間!?」 ずびしっ! リナだけでなく、ゼラスまでもガウリィに無言で突っ込みを入れた。 ゼラスはびしっと、その彫像を指差し 「氷付けにされてはいても北の魔王様だ! だいたいなんだ、冷凍人間というのは! 透明人間の間違いじゃないのか!?」 「いや、あの・・・」 なにやら突っ込みたいとこがあるが、 ゼラスのえもしれぬ迫力にリナはひたすら黙った。 と、ふと我に帰ってみれば、 とことん重要な言葉が、ゼラスの言葉にあったことを思い出す。 「・・・北のって、水竜王に氷付けにされたあげくガーヴに裏切られた 北のロートル魔王のこと!?」 「・・・・言葉にきをつけて欲しいんだが・・・」 「だってあたし人間だもん」 「・・・・・・」 そんなやりとりをかわしている2人を余所に、 ガウリィがその氷をコンコンと裏手で叩きながら 「おい、この氷ひびはいってるぞ?」 「えぇ!?」 なにやら感心していたガウリィをどかし、 リナがその氷をよくよく見る・・・必要も無く、 一目見て氷に大きくひびが入っていることが分った。 「・・・ゼラス・・・」 「私がお前等を連れてきたわけはそこにある」 いきなり偉そうに腕なんぞを組んで、 ゼラスは言った。 「どういうこっちゃ?」 まるっきり状況が分らぬガウリィ。 が、そんなものを相手にしてもしょうがないとわかりきっているリナは 氷を指差して、真剣な表情で 「しっかりさっぱり説明してもらいましょーか!?」 と、ずずぃっと詰め寄った。 ゼラスは手を正面にリナを抑え 「まぁ落ち着け・・・ そもそも、氷に亀裂が入ったのは、 封じられている魔王様が復活しようという兆候だ。 そうなったのは、お前等のせいだ。 もっとも、魔族の私達としては感謝しているが・・・」 どぉーん! 何十トンもの岩がリナの頭を直撃する。 それほどのダメージをうけたのだ。(ガウリィはやはり会話に着いていけない) 「え? え? なんで・・・」 そんなリナにゼラスは本気で呆れたように 「魔王様七分の一が復活された。 分かれていても、元は1つ。 氷付けにされていても、なにかしらの影響はあるだろう? で、その結果がこれだ。二年くらい前の新たな魔王様復活のとき以来 倒されても、亀裂は徐々に広がっていった。 確認できるようになったのはつい最近だ。 調べてみると、それより以前に目に見えるほど亀裂は広がっていたが・・・」 「なんできづかなかったのよ?」 まったくにぶいわねぇ〜なんぞとたかっているリだが・・・ 「お前がぽこぽこ魔族を倒すわ覇王のばかを重症にさせるわ 冥王を滅ぼすわで魔族も不景気(人材不足)になって色々大変なんだよ! 私達腹心は、決まった場所で結界を維持するのが役目だが・・・ その結界も随分前お前等のせいで不安定になって外との行き来が可能 竜王達とのにらみ合いで動けぬこの時世・・・・」 涙をほろほろ流しつつ、 語りだすゼラス。 「・・・ようするに、自分のことで手一杯で、この魔王のこと忘れてた・・と?」 「そんな人事みたいに・・・」 何かにすがるようなゼラスの瞳。 が、リナにとって、敵対している魔族がどうなろうが それこそ知ったことではない。 「だって人事だし・・・」 「誰のせいでこんなめにあってると思ってるだ!」 「・・・あたしのせい?」 「まったく。これだから最近の人間ときたら・・・」 などといきなりぶつぶつ呟きだした。 そのなんともいえぬ人間っぽさにというかおばんくさい言葉に リナはしばらく見ていたが・・・ 「で、一体どーしろと?」 いいかげん本題はなんじゃぃ? というような気持ちのもと、ゼラスに問いただす。 彼女は、あぁそういえば・・と、気を取り直して 「今は竜王・・神々とも硬直状態だが 魔王様が復活されれば、たぶんいっきに戦争になる」 「・・うわっちゃぁ、それは困るわね・・・ せめてあたしが生きている間は・・・」 「・・・・自分勝手な・・・まぁいいけど とにかく、一応伝説的事件に巻き込まれて その中心にいたお前等にきてもらった。 その前に・・そこの男! 重要な話をしてる最中に寝るな!」 「ぐぅー・・・ん? なんだ?」 「なんだじゃない!」 ばこっ リナのグーパンチがガウリィの顔面にヒットする。 おもいっきりのけぞり・・・ 「なにすんだよ!!」 「いいからあんたもよぉく話聞いてなさい!!」 「えぇー」 不満そうな声 子供かこいつは・・・! と、またもやリナの鉄拳が下される前に 「はいはい、そこまでにしてくださいねお2人共」 おもいっきり聞き覚えのある声がして、 リナはガウリィの胸倉をつかんだまま、振り返る。 ガウリィは、手で制したまま視線を移動させた。 「すいません獣王様のお帰りがおそいもので・・・」 などといきなりひくつになり、ゼラスにひざまづくのは、 言わずと知れた魔族のくせにやたら出番があった生ゴミ魔族であった。(ぉぃ 「ひさしぶりじゃない・・・で、ガウリィ、この生ゴミ覚えてる?」 遠慮もなにもなく、リナが指で、指し示す。 ガウリィはぽりぽりと頬をかきながら・・・ 「ごめん、誰だっけ?」 「・・・やっぱり覚えてなかったか・・・」 「ひどひ・・・」 「・・・随分芸が細かくなったな、ゼロス」 いきなり泣き出していじけだしたゼロスを面白そうに見下ろすゼラス。 で、ガウリィがなにかを思い出したようにポンっと手をうち 「あぁ! お前たしか、アメリアに精神攻撃うけまくってた生ゴミ・・・」 沈黙。ゼロスのすすり泣きのみが聞こえる。 「・・・で?」 リナが後を促すが・・・ 「・・・ゼロスなんていたっけか、そういえば・・・」 ずっがぁん! 自爆するリナとゼラス、そしてゼロスは・・・ 「ひ、ひどいですよぉー!!!」 ゼロスが行方不明になってしまいました。 お心当たりのかたは、至急カタート山脈の獣王の元までテレパシーをおねがいします。 特徴は、黒のおかっぱ。黒い神官服。後姿がごきぶり似 泣きながら空をかけていると思われます。 ***********************************: 後書き 不本意ながら続きます。 さて、ゼロスの行方やいかに!? ニセス:いや、物語はゼロス関係ないでしょ ニセック:正確にはですね・・・封印が解かれようとしているSさん 下手すれば竜王と前面戦争になりかねない状況。 その原因のリナさんと、ガウリィさんはどうなるか?・・・ですね ・・・次回のあらすじねまるで・・・ とにかく、ゼロスは所詮ゼロスだからおいといて・・・ 次回は、ニセックの言ったような内容と思われます。 題名の光の契約・闇の契約の意味も割れてくるかもしれませんv ニセス:どうせ細かいことは考えてないでしょ? ニセック:・・・そんないきなり的ついたらスティ姉さんがかわいそうですよぉ ニセス:大丈夫v オリジナルってあーで結構ずぶといから ニセック:(そのコピーの姉さんも図太いってこと・・?) ニセス:何? ニセック:いいえ、なんでも・・・ないです。 ニセス:そう、ま、そういうことでまた次回。 ・・・(ニセ続きでわけわからん) それでは! 暑い夏をのりきりましょう!! |
30641 | Re:どうもお久しぶりです♪ | 桜月 梓 | 2004/8/26 15:06:34 |
記事番号30637へのコメント 梓:どうもこんにちは、スティックさんvお久しぶりの桜月梓です!! 新連載ですね〜v密かに待ってたかいがありましたv(ぇ ではでは感想の方に行ってみたいと思います。 >「・・・氷の彫像か? 誰か入ってるぞ・・・ > はっ! まさか、今噂の冷凍人間!?」 > > ずびしっ! > > リナだけでなく、ゼラスまでもガウリィに無言で突っ込みを入れた。 > ゼラスはびしっと、その彫像を指差し > >「氷付けにされてはいても北の魔王様だ! > だいたいなんだ、冷凍人間というのは! > 透明人間の間違いじゃないのか!?」 > >「いや、あの・・・」 梓:そりゃ入れますって突っ込み(笑)多分ガウリイのボケは一生ものでしょうね・・・。 というか、北の魔王様だと紹介しておきながら“透明人間”と言うゼラスもどうかと思いましたが(笑) 私的には冷凍人間の方に爆笑させていただきました。 しかも今噂なんだ・・・(笑) >「お前がぽこぽこ魔族を倒すわ覇王のばかを重症にさせるわ > 冥王を滅ぼすわで魔族も不景気(人材不足)になって色々大変なんだよ! > 私達腹心は、決まった場所で結界を維持するのが役目だが・・・ > その結界も随分前お前等のせいで不安定になって外との行き来が可能 > 竜王達とのにらみ合いで動けぬこの時世・・・・」 > > 涙をほろほろ流しつつ、 > 語りだすゼラス。 > >「・・・ようするに、自分のことで手一杯で、この魔王のこと忘れてた・・と?」 > >「そんな人事みたいに・・・」 > > 何かにすがるようなゼラスの瞳。 梓:ゼラス達ってば・・・!!仮にも上司のことなのに(仮っ?!) 部下という子供達に忙しさに忘れられる上司というお父さん・・・。 何だか魔族の不景気より部下Sの辛さが分かる気が・・・。 それでもめげない部下S・・・今日も精神にスコップ暴雨が(それでも私は部下Sファン/笑 >「ひさしぶりじゃない・・・で、ガウリィ、この生ゴミ覚えてる?」 > > 遠慮もなにもなく、リナが指で、指し示す。 > ガウリィはぽりぽりと頬をかきながら・・・ > >「ごめん、誰だっけ?」 > >「・・・やっぱり覚えてなかったか・・・」 > >「ひどひ・・・」 > >「・・・随分芸が細かくなったな、ゼロス」 > > いきなり泣き出していじけだしたゼロスを面白そうに見下ろすゼラス。 > で、ガウリィがなにかを思い出したようにポンっと手をうち > >「あぁ! お前たしか、アメリアに精神攻撃うけまくってた生ゴミ・・・」 > > 沈黙。ゼロスのすすり泣きのみが聞こえる。 > >「・・・で?」 > > リナが後を促すが・・・ > >「・・・ゼロスなんていたっけか、そういえば・・・」 > > > ずっがぁん! > > 自爆するリナとゼラス、そしてゼロスは・・・ > >「ひ、ひどいですよぉー!!!」 梓:仕方ないよゼロス。 君のその扱いの運命はゴキブリだ生ゴミだと言われた時から始まってるんだ。 っていうか、扱いどころか存在そのものまで忘れられてるしっ?!! ゼ:しくしく・・・勝手に運命付けないで下さい!!! いくらガウリイさんでも「いたっけか」は酷いですよ・・・。しかも思いっきり「そういえば」とか言ってますし・・・!! 梓:まぁまぁ落ち着いて。あー、っていうか君どっからわいてきたの? ゼ:狽い・・・っ!? 梓:部下Sが好きな私にとっては(笑)この続きがかなり気になる所ですね〜♪ 頑張れ部下S、頑張れゼロス。 何だか2人は扱いが似てますよね?(ぁ ではでは何だか感想とは言えない乱文失礼しました^^; |
30645 | Re:はいお久しぶりです。 | スティック URL | 2004/8/26 21:13:18 |
記事番号30641へのコメント お久しぶりです! 桜月さん。 感想ありがとうございます。 部下S・・・登場少ないのに後書きで頑張ってるせいか・・・ 妙に存在感があるんですよね・・・ で、ゼロスと部下S・・境遇似たようにしていたりしますv 部下S:・・所詮私なんてそんなもん・・・ぐす(泣き いきなり乱入して勝手にいじけないでください。 っていうか、行方不明になったゼロス君はみつかったのか・・・ L様:そのまま永久に行方不明でよくない? 部下S&スティ:酷っ! L様:はい、部下Sとスティックは置いておいて・・ ・・・。 L様:次回はどうなるか、詳しくは決めてないのよねぇ〜 まったく、困った子ねぇ〜〜〜 ・・・・(何をしみじみと・・・) L様:そういう困った子ちゃんはお・し・お・きv えっ!? 部下S:え〜、L様、スティック、そして私部下Sがお送りしました。 |
30642 | Re:光の契約・闇の契約 2 | 神高 紅 | 2004/8/26 16:25:31 |
記事番号30637へのコメント どうもこんちは。ここんとこ連載が滞りまくっている紅です。 コ(あきれて物も言えないコウだ) こ(上に同じく・・。こうです・・) はいレス行きます。 コ&こ(さらっと無視するな!!) >「すまん。さて、目的地だが・・・」 > > 全然誠意の感じない謝り方。 > リナはもはや飽きれるしかなかった。 こ(そもそも・・悪いことしたと思ってないですね・・) コ(たぶんな) >「・・・北のって、水竜王に氷付けにされたあげくガーヴに裏切られた > 北のロートル魔王のこと!?」 > >「・・・・言葉にきをつけて欲しいんだが・・・」 > >「だってあたし人間だもん」 > >「・・・・・・」 こ(リナさん・・相変わらずですねえ・・) コ(その性格はもはや賞賛に値するな) あの・・・それほめてないでしょ・・・ コ(当然だろ) >「どういうこっちゃ?」 > > まるっきり状況が分らぬガウリィ。 > が、そんなものを相手にしてもしょうがないとわかりきっているリナは > 氷を指差して、真剣な表情で (まあガウリイさんに・・この状況をわかれというほうが無理ですね・・教えてもわからないでしょうし・・) コ(それよりまだスケルトンに因数分解を教えるほうが幾分ましだ) あんたら2人してものすごいこと言いますね・・・ >「・・・ようするに、自分のことで手一杯で、この魔王のこと忘れてた・・と?」 > >「そんな人事みたいに・・・」 > > 何かにすがるようなゼラスの瞳。 > が、リナにとって、敵対している魔族がどうなろうが > それこそ知ったことではない。 部下Sさんほったらかされですか? こ(ちょっとかわいそうですねえ・・) コ(まあいいんじゃねえの?)(冷徹) >「ひさしぶりじゃない・・・で、ガウリィ、この生ゴミ覚えてる?」 > > 遠慮もなにもなく、リナが指で、指し示す。 > ガウリィはぽりぽりと頬をかきながら・・・ > >「ごめん、誰だっけ?」 > >「・・・やっぱり覚えてなかったか・・・」 こ(さすがアンデットとためを張るだけの脳みその持ち主ですね・・) コ(まったくだな。全然ほめ言葉になってないが) > ゼロスが行方不明になってしまいました。 > お心当たりのかたは、至急カタート山脈の獣王の元までテレパシーをおねがいします。 > 特徴は、黒のおかっぱ。黒い神官服。後姿がごきぶり似 > 泣きながら空をかけていると思われます。 こ(あ・・!?あそこにいるのそうじゃないですか・・?) コ(おーそうだな。石投げてやれ) やめなさい・・・ひたすらに哀れだから。 > ・・・(ニセ続きでわけわからん) > それでは! 暑い夏をのりきりましょう!! ではではさよーなら。 コ(じゃあまたな) こ(さよなら・・) |
30646 | Re:ありがとうございます。 | スティック URL | 2004/8/26 21:20:08 |
記事番号30642へのコメント ぐえっふっ! L様:なにいきなり!? ・・・いや、ちょっと行方不明になっていたゼロスが空から落ちてきて・・・ またすぐにいじけていっちゃいましたけど・・・ あーびっくりした・・・いきなり上からおちてくるんだもんな・・ L様:・・・ん?(L様、近くに落ちていたこぶし大の石をみつける ・・・あ、 L様:・・・うーみゅ、実はやったのね ・・・・・。虚しいですなぁ〜〜〜 L様:と、いうわけで、レス返し終わり! えぇ!? んな、お礼いってないのに!! L様:じゃぁ早く言え ・・・・・・・。 こほん、感想いただきありがとうございます。 まだまだリナとガウリィ・・そしてゼラスの漫才は続きますので! L様:題名はシリアスっぽのにね・・・ ・・・内容全部シリアスは無理。 期待せずに待ってください。 L様:うん、本当に期待しても損するだけね、絶対 ・・・・・。では、また♪ L様:・・・お、ゼロスの奴セイルーン上空飛行中。 あ、アメリアに打ち落とされた・・・? |
30650 | 光の契約・闇の契約 3 | スティック URL | 2004/8/28 22:07:27 |
記事番号30613へのコメント 前書き 最近目が疲れ気味・・・ L様:いつものことじゃないの ・・・・・・・・・・・。 L様:無言で目をそらすなぁ!! ***********************************: L様:・・・もう始まるの!? 3話:光の契約者・闇の契約者 「で? 結局なんなのよ!」 去ったゼロスはもはや過去の一ページに保存すらされずに 完璧に忘れさられ、リナは本題を要求する。 ゼラスもいつものことだしとかなんとか思っているらしく 去った部下を特に心配もせず(酷 「私達としては、今魔王様に復活されては困る」 「・・・何故?」 これは意外な答えにリナはキョトンと言い返す。 ガウリィはやはり話についていけず・・もといついていかずにうとうとしている。 が、かまうだけ時間の無駄なので無視を決めこんだ2人であった。 ゼラスは、空の彼方に視線をやりながら 「人材不足」 ひと言だけはっきりと言った。 一応勘の鋭い?リナは、納得し 「あぁ、つまり、今復活しても、七分の一じゃ四分の一の竜王にかなうわけもない かといって今腹心もまともに動けるのはあんたと海王のみ。 純魔族も数が少ないし・・・負けるのは目に見えている・・と?」 ゼラスはこっくりと頷く。 内心、魔族の戦力がおちたのは、リナのせいと阿呆なこと考えた 魔竜王、冥王、覇王のせいだと確信している。(魔族関係薄い・・・ 「それに、負けるとはいっても、人間達に出る被害はかなりのものになるはず そうなったら困るだろ? おそらく魔王様復活の時はそう長くない。 で、お前等を連れてきたというわけ・・・一応魔王様と会話できるから 詳しいことは魔王様から聞いて・・と、いうわけで私の役目はここまで」 と、いうだけいって、去っていくゼラス。 瘴気遮断の膜・・・結界は持続しているようだ。 「・・・魔王と会話って・・・あんた、会話できるの?」 「できます!」 きっぱりとした口調。氷の中から リナは一瞬ぎょっとし・・・しかし・・・ 「・・・なにゆえ敬語?」 「人間時の口調のせいと後書きのせいで・・・ と、それはおいといて・・・で、早い話、 私の復活を遅らせる結界を張って欲しいんですけど、 魔族の人材・・・戦力が充実するまで・・・ダメですか?」 あっさりとシビアな要求をする魔王 リナは大きく息を吸い 「ぜぇったい無理! んなもんいくら天才魔道師のあたしでも無理!」 いっそのこと金色の魔王の呪文、ギガスレイブを暴走させてください とでも言ってくるかと思ったリナだったが・・見事に違う意見だったので 一応セオリーにしたがい、半分突っ込みで拒否。 魔王もとい部下S(・・・。)は、やっぱりか・・などと呟き 「いや、まぁ無理だろうとは思いましたが・・・ なら、契約者になっていただけますか? あなたと、そこの寝ている人」 凍ったままだが、動いている状態なら交互にリナとガウリィを指さしているだろう。 これまたとんでもない要求をしてくる部下Sにリナは 「なおさらイヤ」 「・・・そこをなんとかなりませんか? 魔族の戦力が充実するまでそんなにかかりませんから・・・ 私達魔族の時間間隔では・・・」 「それって、あたし達人間の時間かんかくではとんでもなく長くなるってこと?」 「えぇ」 「・・・そうあっさり即答・・・」 「でも、あなたの知っている不死の契約とは違いますよ、 言い忘れてましたけど、人としての寿命で終えたいならそれも可能です。」 「をぃ! はやく言え、そういうことは・・・」 なら一体なんの契約なのか・・・ リナは疑問におもうばかりである。 「逆にいえば、不死になることも可能」 「・・・で、なんの契約なのよ?」 「言ったじゃないですかぁ〜・・・ダメですよ人の話は聞かないと そう親とか先生にならいませんでしたか?」 「人間じゃないでしょあんたは・・・何説教こいてんのよ!」 「魔族が説教しちゃいけないなんぞという法律はありません」 「・・・・・・・そりゃぁそうだけど・・・」 いいのか魔王?こんな性格で・・・ などと、想像とは全然違う性格の部下Sでした。 「で、詳しく言いますと、今のあなたの力量じゃ無理だってことは馬鹿でもわかります。 そこで、私・・魔族と、 神の族・・あなたのお姉さんがスィ−フィードの力の1部を受け継いでますから その神と魔の者と契約を交わして、光と闇の契約者となっていただくんです。 そこの人はただの剣士ですから、ほっとておいて、あなたには、 神魔融合魔法で、再び私を封じて欲しいんです。 ついでに、壊れた魔族の結界も修復して欲しいなぁ〜と・・・」 ひたすらガウリィが酷い言われようのきもするが、 一応事実なので、リナは無視することにした。 「契約を交わすと、闇の契約者は魔の力。光の契約者は神の力が使えて キャパシティも大幅に増幅するってことよね? で、ガウリィはまぁ、あれだから実際にはあたしが融合魔法を使うの?」 「そうの通りです。で、どうですか? 終わった後は、契約を破棄しないかぎり力は内臓されたままですけど 希望なら、先ほども言ったとおり、人間としての寿命で追われます。 その前に殺されちゃったらそれで人生お終いですけどね」 やたら軽い言い方だが、相手は一応魔王だから細かい所は置いておく。 で、リナは気になったことを言ってみる。 「でも、あたし達が死んじゃったらせっかく使った術はとけちゃうんじゃないの? まぁその時はあたしはいないわけだから関係無いし 世界がどうなろうがいいけど・・・」 かなり自分勝手な意見。 だが、部下Sは、それにはふれず(同意してるのかも) 「それは大丈夫です。 その術は、私の願った時に解けますから それまでは何があっても解けることはありません。」 「・・・神の力も使ってるのに?」 「神魔融合は神とも魔ともまったく違うもので、 どっちかというと、私達魔に属する方が扱いやすいんですよ でもこれってある一種の差別というかひいきですよね・・・」 「・・・・・・しらん」 「あの方がそうしたならそれもしょうがないんですけど・・で? 詳しい説明は作者(スティック)の力量の問題で無理ですが?」 「っていうか、これまでの説明も他の人には意味不明ね そもそも普通ならそんな便利な契約あるわけないし・・・」 ・・・・・突っ込んじゃいけませんよ、そこは・・・ ええっと、一応普通の契約じゃなくて特別な契約ということで 納得してほしいそうです。 「ナレまではいちゃっていいわけ?」 よくはないと思いますが・・・ あまり私が個人的に話すと後が上手く続かなくなるんで・・・ 「・・じゃぁ、戻しましょうか、 で、どうですか?」 「・・・契約しても、今後の人生変わりないのよね? あたしゴールのない人生に興味はないけど・・・・」 「そうです。仲間になれとも言いませんから・・・」 リナはちょっと考えた後 「そうね、あんたが復活して、神と魔の戦争になったら楽しく過ごせないし そういうことなら協力するわ・・・ただし!」 「ただし?」 リナはきらり〜んと★を輝かせ 「あたし、魔族について色々研究したいから、 誰でもいいけど研究材料が欲しいのよ!」 「あ、それなら・・・お好きなのを連れてっていいですよ」 「いいんか!?」 こうもあっさりと仲間を売っていいのか魔王!? と、リナは心でも叫んだ。 もっとも、研究とはいっても、生体(精身体)を調べたり 色々実験したりするだけだから、滅びはしないらしい。 「研究ごときで滅びるような魔族じゃないですよ」 氷で封じられているので表情は分からないが・・・ 動いていたら悪魔のごとき素適な笑みを浮かべているだろう。 「あぁそう・・・なら、中位か高位の魔族がいいんだけど」 「わかりました。 あなたが術を施してくれたら、あなたの故郷 ゼフィーリアの実家におくっときます」 (く○ねこの宅急便やさんか・・?) 「で、とりあえずぐっすり寝ているそこの人を起こしてください」 リナがしたを見下ろすと 横になってすやすや眠っているガウリィがいた。 とりあえずファイアーボールの一発でもかまして起こし、 「・・・あれ、そういえば、あたしはどっちてガウリィがどっちと契約を?」 「そんなの決まってますよ、リナさんが私と魔の契約を ガウリィさんがあなたのお姉さんルナさんと神の契約を交わしてもらえば あ、ルナさんには頑張ってメッセージおくっときました。 神の族も色々大変なのようで、快く承諾していましたよ」 (まぢで? あの姉ちゃんが・・?) 「ま、まぁいいわ・・・じゃぁはじめましょ」 「・・・・って、何を?」 ・・・・・・・・・・。 カタート山脈に冷たい風が吹き 沈黙のおりたリナ、ガウリィ、部下S(氷付け)の間を通り抜けた。 その直後、リナの強烈な一撃がガウリィを撃沈させたのはいうまでもない。 ****************************************: 後書き あれ? どんどん1話ごとの長さが・・・ ナレ:長くなってますね って、それよりも・・・途中の私を含めた会話はいいんですか? いいもなにも終わったことはしょうがない それにしても・・・ ナレ:それにしても? 我ながら意味不明な設定だわこりゃ、あっはっはっは ナレ:・・・笑い事じゃないワァァァ!!! わぁぁ! 分ったから落ち着いて! ナレ:まったく。 で、最初に10話はいくとかいっておきながら 実際には全部あわせて4話・・・次ので5話 半分じゃないですか・・・うそつき ・・・ナレ、あんたもいうようになったね・・・(涙 それについては私も予想してませんでした。 書いてみると、10話もいかないなぁ〜・・・っと、 まぁ行き当たりばったりですからしょうがないですね ナレ:・・・・・・・。 では、そういうことで、次回でとりあえず終わります。 ナレ:とりあえず? ・・・終わった後、続き考えようかどうしようかって・・・ ネタはないですけど・・・ とりあえず、やっぱり気ままにマイペースでいきます。 ナレ:・・・マイペースすぎですよ・・・ ふぉほんっ。では皆様また次回! ナレ:ついでに、詳しい説明求められてもあれ以上詳しい説明はスティックさんの 力量のあまりのなさで無理です。頑張って理解して下さい。 あぁ、石とか投げないで・・・ これでも一生懸命どう伝えたらいいか頑張ったから・・・ ナレ:・・・こうやってずるずる後書きのばすのもどうかと・・・ へたすりゃぁ本編と同じくらいに・・・ いくらなんでもならんならん。 でもちょっと長いですね、ではこんどこそ! ガッションっ!!(非情扉が閉まる)(←何故!? |
30668 | 光の契約・闇の契約 4 | スティック URL | 2004/8/31 18:34:04 |
記事番号30613へのコメント 前書き もう無理、どうしようか全然思いつかないので無理矢理な終わり方です。 許してください。 L様:いや、いっそのこと・・死ね 自害!! L様:・・・冗談なのに本当に自害したよ・・まぁいいか ***********************************: 4話:そして・・・ 部下Sの氷の彫像が、淡い光のベールに覆われる。 そして、氷よ砕けろ! と、いわんばかりに広がっていた亀裂も元に戻っていき やがては、封印直後と変らぬ様子が見受けられた。 それを見守っていた獣王は(受付バージョン) 「まさかこうも簡単にいくとは・・・」 「なぁにが簡単よ! あたしだから出来たのよ♪」 自信満々。ドンっと自分の胸を叩き、 高らかにリナは言い放った。 ついでに完全に再封印されたため、部下Sとの会話・・・ 意思疎通などは彼と同じ存在でない以上、ほとんど不可能となった。 「でも、あたし的には姉ちゃんが手を貸してくれるとは思わなかったけど やっぱり、神と魔の全面戦争なんて避けたいのかねぇ〜」 「リナ、口調がおばさん見たいだぞ」 「ちぇすとぉー!!」 ズボムっ!! 「・・・ズボム・・って・・・」 なんともいえぬ音とともに、ガウリィが崩れ落ち 獣王がこれまたなんともいえぬ表情で見送った。 「・・・ふ、余計なこと言うからよ・・・ さて、お次は神封じの結界ね・・・」 「・・・・・・・・(気絶中)」 「この男が気絶しているが大丈夫なのか?」 獣王は、気絶しているガウリィを指差していった。 リナは手をはたはた振り 「だぁいじょぉぶ。 気絶して間でも発動可能よ」 「・・そうか」 で、カタート山脈の中心地 部下Sが氷付けになっている場所で、 リナは高々と手をかかげ・・・ 「・・・竜王達の気配が消えた リナが結界をはったのね・・・」 「姐さん何をいってるんです?」 うっすらと輝く光が丸く覆っていく様を見ていたルナ それは一瞬のことだったが、 三匹の竜王達の気配が消えたことから、神封じの結界が張られた。 で、スポットは、そんな様子に気づいていなく(見上げた時は終わってた) 「はぁいスポット、お手」 スポットの疑問を聞き流し、 ルナは餌を傍らに置き、手を差し出す。 「・・・姐さん・・俺犬じゃないっす・・・」 「・・お・手v」 が、有無を言わさないルナの言葉に、スポットは大人しくお手をする。 そんな微笑ましい光景が繰り広げられているゼフィーリアのとある一角 「終り、じゃ、あたし達帰りたいんだけど」 「・・・ご苦労様 あ、そうそうゼロスを見かけたらいい加減戻って来いと伝えてくれ」 「分ったわ♪」 只今開発中の呪文の実験台にちょうどいい・・・ と、リナはほくそえんだ。 で、 「いい加減おきなさいよガウリィ」 優しく語りかけ・・・ ごきゃぁっ! やたら痛そうな音とともに 「うぐぅっっっ!!!」 ぱたり 再び気絶・・昏倒した。 リナはぽりぽりと頭をかき 「・・・送って♪」 ぶりっこポーズで獣王にお願いする。 一瞬、背筋に冷たいものが走った獣王は、 すぐさま2人をゼフィーリアに送り返した。 「・・・ふぅ、さて、人材収集でもやるか」 獣王はそういって、自分の本拠地? 郡狼の島へと戻った。 あとは、静かに佇む部下Sの氷付け。 そして、部下Sの本体は・・・ 「魔族も弱くなったわね・・・ お母さんかなしいわぁ〜〜〜」 ううしくしく と、白いハンカチで目元を覆う 「いえ、あの・・・しかし」 で、部下Sは懸命に弁解?をしようとしていた。 これもいつものことだ。 すべていつもどおりの日常。 これからもおそらく変らない・・ともいいきれないが変らないだろう。 完 ************************************: 後書き ニセス:オリジナルが自害しちゃったので代わりに私達 ニセ双子が後書きをします。 ニセック:スティ姉さん大丈夫かな・・? ニセス:それは置いといて・・・ ・・なんともいえませんね・・・ かなり手抜きとだけ言っておきます。 でも、苦情はオリジナルまで♪ ニセック:僕達は関係ない・・ともいえませんけど、 一応関係ないですからね。 ニセス:・・・ゆったりとした笑みを浮かべながら言う台詞じゃないような・・・ ニセック:・・・そう、ですね・・・ えっと、そろそろ閉じますか? 姉さん ニセス:そうね。 では、そういうことで! 後書きに対する苦情は受け付けませんからね★ シャッターアウト! |