◆−クリスマス号泣大会 第一章−エスエル (2004/12/22 19:40:25) No.30978 ┣クリスマス号泣大会 第二章−エスエル (2004/12/22 21:56:59) No.30979 ┃┗クリスマス号泣大会 第三章−エスエル (2004/12/22 22:30:48) No.30980 ┣クリスマス号泣大会 第四章−エスエル (2004/12/24 20:53:50) No.30986 ┣クリスマス号泣大会 第一章−エスエル (2004/12/26 15:27:30) No.30989 ┗クリスマス号泣大会 第六章−エスエル (2004/12/26 15:50:29) No.30990 ┗おまけ SL−エスエル (2004/12/27 17:48:08) No.30998
30978 | クリスマス号泣大会 第一章 | エスエル | 2004/12/22 19:40:25 |
クリスマス号泣大会 「は〜ぃは〜い!!ただ今より、クリスマスの号泣大会を開催しっまーす。司 会は僕、冥王フィブリゾです」 と・・・・言うわけで・・・・ちょっと早いクリスマスの出来事です。 「で・・・何すんだょ?」 ちょっと切れ気味なガーヴに釘バッドを投げつけるフィブリゾ だがあっさりとかわされる。 「ちぇっ・・・魔力でもこめとけばよかった・・」 「何だとっ!?」 「何さ?!」 「やめなさいっっ!!!!」 「お・・・お父様・・・・・・す・・いいません・・・」 ややさがり気味のフィブリゾに赤眼の魔王の襲撃が襲い掛かる(文の遣い方おかしい) 「そうだよー今日は、クリスマスとゆーことでー泣こう!」 「そうでしたね・・・目的を見失うとこだったよ」 部下Dが本来の目的を告げる 別に告げるとかゆー訳ではないのだが・・・ 本来の目的・・・別にこれも目的とかゆーわけでもない・・・ 目的ってか、大会?!でもないか・・・とにかく・・・クリスマスとゆーことで・・・・「号泣大会」がはじまろうとしていた・・・・。何故クリスマスに・・・・ 「誰か・・・・何かある?今年悲しかったこと・・・」 今年って・・・んじゃあ、正月にやれよこーゆーもんは・・・ 「私なんてねぇ!何時も何時も刺されて コンクリで固められて 氷付けで動けなくて 三枚に卸されて タニシの餌にされて ペットボトルでブン殴ら れて 巨大ハンマーで殴られてしかもトゲげつき!・・・最悪ですょっ!」泣きながら言う部下S 「・・・・・・」 フィブリゾは黙っている Dが 「L様のお仕置きか・・・・・・・・・・・・」 深い沈黙が続いた 「まぁさぁ、それもL様の1つの愛情表現とゆーことでさぁ?」 気楽に言う部下D 「でもでも・・Dだってあの恐ろしさしってるじゃないですかっ!」 「まぁ・・・そりゃそーだけど・・・さ?」 「うぅぅぅうぅ(涙)」 「で・・では次は・・・」 話を反らそうとしているのかフィブリゾ君 「俺だってなぁあっ!!シャブラ・・・」 言うガーヴに釘バッドで殴りかかり 「なんてぇ?お父様の悪口ぃ?ねぇ?ガーヴくんん?」 ――ぴきぃぃぃい そんな音まで聞こえてきそうだ 釘バッドを恐れたのかフィブリゾ殺気に恐れたのか、ガーヴは黙った・・・ 続く 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ぐはぁぁあっ(吐血) 何だ・・・こ・・この・・・印象を崩壊させる文は・・・・ ぐはっ・・・・(死去) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
30979 | クリスマス号泣大会 第二章 | エスエル | 2004/12/22 21:56:59 |
記事番号30978へのコメント 「でぇ?何かない?」 「・・・・・・」 この時点で一応ここには、部下S 部下D 蒼穹の王 白霧 冥王 覇王 海王 獣王 魔竜王 達がいたりする・・・てかなんで私の小説ってこんななるわけ・・・・ 「無いなら僕いっていい?」 「別に構わんよ」 ややつまらなさそうに呟く覇王グラウシェラー グラウシェラーが言うと、目に涙をいっぱいためて 「うぅぅ・・・シェーラが・・・シェーラが欲しいぃぃぃいいいいいぃぃぃっ!!」 「はぁぁあぁぁ?!」 大声を上げたのは、あのガーヴだった。 じゃなくて・・・あの冷静、沈着、魔族の鏡!覇王グラウシェラーであった 「何度いったら分かるだ・・・部下はやらん・・・」 「べーだ、そんなこといって、グラウがシェーラのこと好きだから渡したくないんでしょ!僕、その位はわかるもん!」 フン、とそっぽを向くフィブリゾ めっちゃ可愛い・・・・・・ 「いゃ・・・・な・・そういう・・・わけ・・では・・・・」 「だったらシェーラ頂戴!」 「人材不足だっ!」 「はいはい・・・グラウ、いい加減に素直になりなさい。クリスマスですよ? 何かプレゼントでもしたらどうですか?」 「なっ・・・そ・・そういうS様だって、L様に対して素直になったらどうですかっ?!D様だって・・・・蒼穹の王様に素直になってくださいよっ! てか、すきなのでしょう?!!!!!!」 ぇぇええっ?!ナレーター沈黙 「?」 「?!」 「グラウ・・・今君・・・・逆らった?・・・」 ぼそりと呟くフィブリゾ 「あ・・・・あの・・・・いゃ・・・・その・・・申し訳御座いません!あの・・つい・・・」 DとSはと言うと、顔を見合わせている 「ぃや・・・本当に申し訳御座いません・・・・ぁの・・あの・・・我・・・ (心の中)うぁぁぁぁ!!なんてことをいってしまってんだぁぁぁ!!」 それでもDとSは答えようとはしなかった 別に切れているわけではなさそうだったが・・・ 続く? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 待て・・・・・・覇王が逆らうなんて何億年たってもありえないと・・・・ 私って・・・・はあぁ・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
30980 | クリスマス号泣大会 第三章 | エスエル | 2004/12/22 22:30:48 |
記事番号30979へのコメント 暫くして・・・・空間転移で何も言わず消えるDとS 「うぁぁぁ!!!!どうすんの?!グラウっ!?ちょっと?ねぇ?!」 「・・・・・・」 グラウシェラーは黙っている。 当然さっきの言葉の意味が分かったはずの、白霧と蒼穹の王も黙っている。 「ねぇ?さっきの聞いた?」 「うっそーDって、カオティーのこと好きだったのー?!」 ぉぃ・・・もはゃ、恋愛化していっている・・・・ 「さぁ・・・・しらなぃわょ・・・(///)」 「どうでもいーけど顔あかいよー」 「う・・五月蝿い!・・・・・・・」 ぉぉっ?!こっちは純愛かぁ?!(黙れナレーター) ぼそぼそと話している王達。 他の者には聞こえてはいないようだった 「ぅぁ、どうするんですの?!グラウっ!」 「くっはぁ・・・・やっちゃったなぁ・・・・・」 「けっ・・・・」 「あーあ・・・・バイバイ・・・グラウ・・・一生忘れないからねっ!」 此方では、覇王のお仲間さんたちが、別れの挨拶を・・って!ぉぃっ! 一方部下Sたちは・・・アストラル世界のどっかに逃! 「はあぁ・・・・L様もいってたけど・・・・Sの部下の教育って・・・」 「ごめんなさい・・・って私が誤んなきゃいけないかはさておき・・・。 覇王もストレス溜まってたんじゃないですか?はあぁ・・・・」 「確かにぁ・・・・でもよぅ、何?あの「すきなんでしょう?!」とかって?あーイラついてきたーー」 「別にいいじゃないですか。グラウが思ってるだけですよ」 「戻るか・・・」 部下Sたちが戻ってくると、マジで暗い覇王の姿 覇王に近づく部下D が・・ 「やめてください!」 「は?」 突如として覇王の前に現れた覇王将軍シェーラとノースト 「お願いです・・・覇王さまを滅ぼさないで下さい!」 この様子だと、さっきまでのことを知っていたってか見てたらしい・・・ 「シェーラ?ノースト?」 と覇王 続く 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ってか、こなんに文短いなら、短編にしろよ・・・ って感じですね・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
30986 | クリスマス号泣大会 第四章 | エスエル | 2004/12/24 20:53:50 |
記事番号30978へのコメント 可愛いなぁ〜ぽ〜・・・・とか思いながら部下Dは 「何もしねぇよ・・・マジで・・・・・いゃホント・・・」 するとうる目で今度はノースト 「・・・お願いします!!・・・」 何をお願い?って・・作者が言うな・・・・ 「だから・・・俺が何をするってんだょょょよ〜〜〜」 「・・・・・・」 硬直状態の部下S 「ぅぁあ!D様やめて〜」 フィブリゾが叫ぶ 「すいません!!!!」 土下座したのはフィブリゾではなくあ・の・覇王だった!!!!! と・・すいません。小説の途中ですが、作者に寄せられた苦情の数々を発表します。 「てんめぇぇえ!!!作者!!!いいかげんにしろ!!!!」 「そーだそーだー何考えてんだ?!いい加減にしろ!印象ぶち壊すなぁぁぁぁ」 作者に投げつけられた缶ジュースの中身が作者にこぼれかかる 「大体なんだ?!このカップルリング設定はぁぁぁぁぁあああああ(怒)」 えーーー長くなるので以上で・・・ 「は?覇王?」 いって将軍二人は無視して覇王に近づくD 覇王の側まで行って 「はは〜〜〜S!お前の部下の教育は最高だ〜」 ゆっくり目を開く多数人 が、一同が目にしたものは覇王の頭をよしよ〜しと撫でる部下Dだった ―パキィィィイイイイイィィン そんな音まで立てて、今まで作者に苦情を言っていた方々が、がっくりと膝をつく 持病の・・・などではない・・・印象を、・・・崩されすぎたのだ 自爆寸前の方々はこの辺でやめたほうが良いかと・・・ 「D様?」 覇王からさっと離れてSに抱きつく部下D 「何するんですか!!!キモチワルイ!!!」 「Sちゃ〜ん〜やっぱり君は俺の親友だょぉ〜可愛い部下をもっちゃって♪なんて礼儀正しいのっ?♪」 親友・・・・だったのか・・・・? 「はあぁ・・・とにかく、滅ぼされなくてよかったですね。もっとも、Dが本気だったなら私も止めに入りますがね。魔族は不景気なんですし〜」 「怒ってないんですか?・・・・・・あの・・・いゃ・・」 「いい加減にしろぉぉぉぉお!!!!!何よっ!!勝手にDとカップルリングつくんないで!!!」 苦情・・・それは蒼穹の王からだった・・・・ 「そんなことい・わ・な・く・て・いいじゃん?カオティーちゃん?♪」 な・・・・なんか・・・・違う・・・・・ 「ぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ」 「ど!どうしたのダルフィン?!」 「で・・・・D様?・・・・あの・・・その・・いゃ・・・・数時間前に紫の飲み物何処かで御飲みになりました?」 「あ〜だ・る・ふ・ちゃん♪飲んだよ♪Sと一緒に」 「そーそーそー私もー」 「嘘・・・ですわよね・・・・」 「何!?何々?!何?!?!ま・・まさか!!ダルフの薬ぃぃぃぃい?!」 様子がおかしいと思ったら・・・・どうやらこのDくん、だるふぃんの薬をのんじゃったみたいてせすねーはははは づづく 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 だから・・・こんなに短いなら短編にしろ!!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
30989 | クリスマス号泣大会 第一章 | エスエル | 2004/12/26 15:27:30 |
記事番号30978へのコメント 「うぁぁあ!でもグラウなんとなく命拾いしたね〜!」 「ああわわ!!どうしましょうか!」 「ダルちゃん?な・に・が?」 あーあ。 「ねぇダルフィン?何の薬だったの?」 「・・・・・・」 「わかんないの!?」 「はい・・・」 あーあー。やっちゃったーだるふぃん様 「やっほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 声の主・・・。 その方の登場と共に空気が硬直 L様こと金色の魔王だった〜 らら〜〜〜。 気楽なナレーターだまったく・・・。 「ねーねーねーねー何やってんの〜〜〜」 「きゃぁ!Lちゃんだぁ!!キャキャ!S君、感動しちゃ〜ぅ!」 部下Sにまで、薬の効果が・・・・ 「嫌ぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 「ぅぁぁあああ!!!!!金色の魔王さま落ち着いて!これは!ダルフィンの!薬・・・」 説得が無駄とわかったか話を止めるフィブリゾ 一方、部下Dのほうは 「カオティ〜ちゃぁ〜ん〜も〜デスクちゃんも可愛いんだっかぁらぁ〜Dやんなっちゃ〜ぅ」 デスク・・・多分白霧・・・・でも・・グでは?って筆者がゆーな! 「きゃぁぁぁ!!!!」 「ひゃぁぁぁぁああ!」 共に悲鳴をあげる白霧と蒼穹の王 獣王、海王を抜かした女性軍は混乱していた いゃ、素直にL様と蒼穹の王と白霧って言えよ ナレーターの馬鹿。 「ねぇ!何これ!どーなってんの!?」 「海王のクソババア!!!」 「ダルフィンの馬鹿!!!!!!」 金色の魔王だけがただ今登場しただけに、状況を呑み込んでいなかった 「まーまーいーじゃん?Lち・ゃ・ん?」 とか何とかいってL様に抱きつく部下S 「嫌ぁぁぁ!!やめろ!!!離せ!!!ぉぃ!S!きいてんのかぁぁああ!!嫌ぁぁぁあああ」 ―ぐさっ ―バタッ ―ドギュゴシャ 刺されて 倒れて 最期のは足で頭を踏まれまくった音 「ぅぁーーーーん!!Lちゃんがいぢめるぅ〜」 そして一方部下Dのほうは 「うゃや、可愛えぇ可愛ぇぇ」 ハートマークだしまくって蒼穹の王と白霧に抱きついて・・・・ やるなぁ・・・ 「止めろ!!!!L様!こっちもブン殴ってくださいよ!」 が・・・なんかL様は放心状態だった 「おっし!私がやってやる!」 言い出したのは白霧さん 「L様借りますよ!」 言って、L様愛用お仕置きグッズを持ち出して。普段なら「ぉぃ・・」とかいいそーなL様だが、放心状態の為、こっちに気を向けようとしない 続く い・・・・イメージぐぁあ |
30990 | クリスマス号泣大会 第六章 | エスエル | 2004/12/26 15:50:29 |
記事番号30978へのコメント 「おっし!D、覚悟ぉぉおお!!!!」 ―ガシッ ―バタッ ―バシバシ 巨大ハンマーでブン殴られて 倒れて バッシバッシ叩かれて 「ぁぁあ!酷い〜D泣いちゃう」 ぼろぼろ涙を流しながら、Dは言った 「お・・おにょれ・・・」 とか言いながらも崩壊しているカオテック・ブルーとデス・フォッグ(あってる?) 「てかさぁ、号泣大会ってゆうかさぁ・・・何、恋愛大会?」 「気色の悪いこと言うなっ!」 「いーじゃん別に!ゼラスはあの生ゴミ神官とデートでもしてればいーじゃん!」 な・・なんか・・獣王初めて喋ったよーな・・・・ そーそー書いてる本人が印象だぅんって思ったら読んでる方は吐血するのですよねぇ。最近気づいたです〜 「んぁ?」 「雪・・・?」 「ホワイトクリスマス?ホワクリ?」 雪が降ってきた・・・・ぱらぱらと(黙れナレーター) 皆が上を見上げる(待て・・・ここはアストラル世界ではないのか) 「Lちゃん?何時までも・・・一緒にいてくださいね?」 「はぁ?あんた何言って・・・」 待て・・・・これは薬の影響か?それとも・・・ 「なんか・・・い〜な〜そーゆーの・・・」 ほのぼのしたS×L(?)を遠い目で皆が見た・・・ クリスマスの出来事だった 終わり? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 何じゃこりゃぁぁぁぁあああああぁぁ!!!!! いい加減にせい!作者! その前に・・皆様大丈夫ですかっ?! 吐血した血でパソコンが赤く染まってませんかっ!? だからいったじゃねーか自分! こんな駄目文投稿するから・・・ なんか・・・怖いので さよなら! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
30998 | おまけ SL | エスエル | 2004/12/27 17:48:08 |
記事番号30990へのコメント 嫌ァああぁぁぁぁあアああああああああああぁぁぁぁああ!!!!!! 駄文しか書けない奴がまた投稿しているぅぅぅううううう!!!!! きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ叫ぁぁ嫌ぁぁあ!!! えー今年もあと少しですなー 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 おまけ SL 部下のダルフィンの作った薬を間違って飲まされた時だった。 頭が回らなくなっていた・・・・ 「うわぁぁぁあ!ダルフィン一体何考えてるの?!」 フィブリゾの声が響く はっきし言って五月蝿い 「だってだって!」 「馬鹿かお前は!何、S様に飲ませてるんだ!!」 「いゃ、だってこれはガーヴに飲ませるつもりだったんですのにっ!」 ガーヴに飲ませるつもり・・・・はあぁ・・・・ 「あのクソガーヴ!!!!!!」 そうだ・・・・あのクソガーヴが悪いんですよ・・・・ 「魔王様、美味しい、ミックスジュースいかがですか?ウァルが作ったんだ!」とか何時もとちょっと違う口調で言ってきたから、私それ飲んじゃったんですよねぇ・・・・はあぁぅ・・・・ あの馬鹿、あんな部下創らなければよかった・・・・ あーあ。ダルフの薬って一体何いれてるんだろ・・・・ 「S様!ちょっと!自分が誰だかわかります?!」 なんかゼラスが必死に呼びかけてきた。あー五月蝿い。 ちょっとは黙っててほしい。 「わ・・・私は、魔王、魔王シャブラニグドゥ・・・S・・・赤眼の魔王・・SS・・」 変な勘違いしないでほしい。まだ頭は生きている 「ダルフィン!さっさと解毒剤つくってよ!S様おかしくなっちゃうよ!!!」 叫んでる奴がいる。。。。あれは誰?・・・ふぃ?あ、そーそーフィブリゾ・・・やっぱりもうおかしくなった・・・ 「ねぇ!何かS様かなりヤバイよ!ダルフ何入れたんだ?!」 「えっと、ゼロスの料理と、人骨と、賢者の石、金魚の水槽水、あとペットの海月のルルの」 「嘘!!!!!」 ダルフィンの言葉を中断させフィブが叫んだ 「待て、ダルフ!お前、賢者の石ってなんだ!?何処からそんなものもって来た?!」 「うちのゼロスの料理を悪用するなよ!」 交互に飛び交う言葉が妙に耳に響く。これも副作用かな? 頭も痛ければ、なんか声までおかしくなって来た、私は誰?で、前で騒いでる奴等は誰だっけ? 「どうしましょ!」 「君が言わないでよ!どうすんのさ?!」 「金色の魔王さまよんだらどうですの?」 金色の・・・・魔王さま? なんか記憶まで狂ってきた・・・・誰だそれは? 「その前に解毒剤作ったら?!」 「無理ですわ!んな簡単に!ゼロスの料理はいってるんですよ?!」 ゼロス?・・・・んあぁ、あの神官・・・・ゴキブリ神官・・・・ 「てか、じゃあどうやって呼ぶんだよ?!」 なんか獣王が叫んでる・・・あぁ、まだ記憶あるじゃん 「ギガ・スレイブとか?」 「どうやってさ!?」 「リナ=インバースを呼ぶ」 リナ?あぁ、あの人間の・・・・ 「そんな面倒くさい方法以外な」 「どもぉ!やっほ〜始末して来たわよS、あの、神坂を!ってあれ?」 「嫌ァぁぁぁぁああああ!!!!!!!!」 「金色の魔王様!!!!」 「いゃ、どーでもいーけどSどしたの?」 誰?・・なんか可愛いなぁー・・・・んーーーーあぁ!L様!・・・・ 「んぁあ!!金色の魔王さま、いい所に!!!!ダルフィンの薬、ゼロスの料理入り、S様がのんじゃってぇぇ!!」 あーなんか叫んでるやーあははは〜〜〜〜 「ん〜」 ―ぐさっ んぁぇぇ?!何か、口にブッ刺されたんですけど― 何?あーなんかひんやり〜って魔王の言うことじゃないかな?って、普段から魔王に見えないしいーや。 ガラスの棒?えーとあの理科の実験とかで使うやつ しかも何か回りは沈黙中だしーあはははははーーーーーーーー ―ピピピピッピピピッ 何?なんかおとでたよーあへへへーついに私も狂いましたねー 「39度8・・・」 「体温計?」 「うあ、凄!金色の魔王さまそんなもの携帯してるの?!」 「てか、旧式・・・・・・・?」 へー体温計ーふーん てか、熱測ってもらってたんた゛ーなんか子供気分ー ・・・・・・ぇぇぇええええ!!!!!!!・・・・・・・・・・・ 待て!なんか戻ったぞ!うっそ!マジ?!こんな優しさがあるならもっと早く見せてくださいよ!!!!!!!!!!!!L様!!!! 「ねぇ、金色の魔王さま?魔族に・・・それも魔王にこの設定ってどうなのかな・・・この作者・・・・」 「ま、そーねー後で神坂捨てたゴミ箱にでも投げとこ・・・と、はいはーい。Sちゃん、今日はやすんどきましょーねーららーららーらー」 うあー死ぬ前に一度はこういう日来てほしかった〜〜〜 ダルフィン!流石我部下だ!!!!偉い!今回は感謝!給料あげとこう!6倍ぐらいに!! 「L様?」 ふふ・・・ちょっと良い子ぶり?私って偉い!何が・・・・ てか、なんか声かすれてる・・・・ 「・・・・・まいや、じゃ!!!今日は仕事サボっていーよーじゃーねー」 金色の魔王さまは消えていった くぅぅぅ!!!優!!!!!!S、感動!!!! 完 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 えー、別名「御子様S君」「魔王が狂った日には・・」でした。 えー、許してください えー、消すなりなんなりしてください!(土下座)ぁぁ!!神坂先生ごめんなさぁぁぁあいって感じですね・・・なんか・・ えー、何なんでしょうねぇ、この設定。最悪ですよ。しかも、昔の体温計って音なったっけ?んーーーーー。 (睨まれる目線を察知して)ぅぁ!!怖ぇぇ!!!!あのそのすいません!!!!!!えと・・・(思考中/いいわけ)S様が人間になったとでもおもってください!!!! (目線が怖かったらしい)えと、あの!・・・消えます! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |