◆−夢の続きを 1−小4のちび (2005/1/5 17:00:38) No.31026
 ┗夢の続きを 2−小4のちび (2005/1/5 17:52:19) No.31029


トップに戻る
31026夢の続きを 1小4のちび E-mail 2005/1/5 17:00:38


ある日、リナとガウリイはいつものように旅をしていた。そして夜
リナ:ガウリイ、今夜はこの宿にしましょ。
 そして二人は部屋を二部屋借り、眠りについた。
 
 そして、リナは夢の中へいった。
 どこかで見たことのあるこの地。そしてリナは草原の上にたっていた。
 「誰なの」
 リナの問いかけに答えて、気配は少しずつ近づいて来た。
 「我のことは知っているはずだ人間よ。」
 「知らないから言っているんでしょ」
 リナは、腰にある剣を抜く準備をした。すぐに戦えるように
 「知りたければこの地へこい。御主なら知っているはずだ。」
 そして、気配は消えてゆき、ただ冷たい風が吹くだけ
 「何なのよ・・・」
 リナはかすれた声で言い、その場を後にした。
 
 「あ、おはよ」
 リナは宿の食堂へ行き、テーブルの向こう側にいる。相手に話し掛けた。
 そこには、ガウリイがチキンライスを、ばくばく食べていた。
 「おばちゃーんチキンライス三人前どどーんと持ってきて」
 「はいよ。」
 おばちゃんは元気な声で答え、フライパンを振り回していた。
 「ねえガウリイ、なんか変な夢をみなかった?」
 「うーん、なんか変な所にきた夢なら」
 「そうよ。その夢よ。私も見たのよ。だから、今回の目的地は」
 「その地へ行くんだな。」
 「へえガウリイ、最近頭さえてるわね。」
 「そうか?」
 そしておばちゃんはチキンライス三人前をどどーんと持ってきた。
 「へいおまち」
 「うわーやったー。いただきまーす。」
 「そういやリナ、夢に出てきた場所わかるのか」
 「この町から南の方角よ。」
 「ならいこうぜ」
 そしてリナはチキンライスを食べてこの町を出た。


   あとがき 
 作者:イヤーずいぶん長かったっすね〜これよりお送りしますのは小説の最後のあとがきです。
 観客:うおおおおぉぉぉぉぉ
 突っ込み役:何、いまの
 作者:イメージですよ。イメージ・・・あとこのあとがきはスレのパクリと思って見てください。
 突っ込み役:っまあいいけど、ほんとながかったわねー
 作者:本来5、6行で終わってたんですけど、ツリー状に書くのがわかんなかったので、色々付け足して・・
 突っ込み役:後書きも入れたのね。
 作者:そーいうこと。てことで、わかる人教えてください。メールのほうに送ってくれればすごくうれしいです。
 突っ込み役:そして、作者が感謝の気持ちに、この小説をみてくれたかたに1万円分のお金などを 
 作者:誰が渡すんじゃー、これでもまだ子供だし、ふつーの小学生が、そんなに渡すかー
 突っ込み役:根性ないわねー
 作者:わたしゃ小4だぞ。まだ・・・
 突っ込み役:さて、また作者が、次のことを考えて書く日までー
 作者:一応全部頭の中にはいっとるんじゃーただ、続きとしてかけないだけで・・
 突っ込み役:ってことで、みなさん
 作&突:さよーならー
    幕



トップに戻る
31029夢の続きを 2小4のちび E-mail 2005/1/5 17:52:19
記事番号31026へのコメント


  とりあえずリナ達は、町から南の方角へ行った。
 そこはつい1日前に通った道、そして思い当たりがあるところを探した。
  「あった・・・」
  リナが言ったその場所は、夢と変わらぬただ草原が広がっているだけ
  「おいっリナ」
  リナの隣でガウリイが言った。ふとみるとガウリイは、遠く前を見ていた。
  「来たのか」
  夢と変わらぬただ大きな闇が広がっていた。そして、声の元は闇の中心から 
 聞こえた。
  「来たわよ。言った通り・・だから教えてちょーだい。あなたは何者なの」
  「・・・・」
  答えなかった。相手は。少しの沈黙のあと、闇は襲い掛かってきた。
  「火炎球」
  リナは闇に向かって投げた。だがくらわなかった。あるいは効かなかったの
 か・・
  「リナ、闇に勝てる呪文があるじゃないか。あの闇の刃が」
  確かに神破断なら勝てるかもしれない。
  少しの間、呪文詠唱を唱え・・・
  「神破断」
  そして虚無の刃が、闇に突き刺さる。そして闇は少しずつ消えて行く・・・
  

  その夜の夢は昨夜と同じ草原にたっていた。 だが闇はなかった。ただ風が
 吹くだけ・・
      
  「とりあえず、終わりね。」
  朝飯のときにリナは言った。
  ガウリイは聞いてたのか、あるいは聞いてなかったのか、ただ巨大スパゲッ  ティーをばくばくたべていただけだった。
  「聞いてないようだけど・・まいっかおばちゃーん巨大スパゲッティー二人  前ね。」
  おばちゃんは元気な声で返事をし、フライパンを振り回していた。
 
  あれは何だったのか、リナの頭の中にはこんなことがあった。 
 だが、今は考えずに前にある巨大スパゲッティーをたべている。
   いつも前向きに・・・
                                 完

   あとがき 

 作:こんにちはお久しぶりです。今日は一人でいるのが恐い中、教育テレビを付 けっぱなしにしてる部屋からお伝えします。こんにちは小4のちびです。
 
 つーこ:おおっこの私もいるのにこわいってか?えぇー
 
 作:いや、そうじゃないけど
 
 つーこ:ま、けどちゃんと続きかけたじゃない。やりかたわかったの?
 
 作:このホームページではわかった。まぁもうひとつのほうはわかんないけど・・・
 
 つーこ:まぁいいけど・・・でも私の名前がつーこになってるけど・・

 作:いちいち突っ込み役とやるのはめんどくさいから名前を考えた。
 
 つーこ:ふーん。でももう夢の続きをは終わり?
 
 作:あぁ、まあ第二作考えてるけど・・
 
 つーこ:書いてよねー私の出番あとがきしかないんだから。

 作:へえへえ・・てことで、みなさん
 
 作&つ:さよーなら

   幕