◆−君ノ瞳×KALEIDOSCOPE −未完成品展覧会ー−ルフラン (2005/1/6 08:44:45) No.31032
 ┣1、シェーラ−ルフラン (2005/1/6 09:09:57) No.31033
 ┣2、ノースト−ルフラン (2005/1/6 12:16:37) No.31034
 ┣3、グロウ−ルフラン (2005/1/6 12:58:32) No.31036
 ┣4、ダイ−ルフラン (2005/1/6 13:29:31) No.31037
 ┃┗Re:4、ダイ−エスエル (2005/1/6 15:26:00) No.31039
 ┃ ┗Re:4、ダイ−ルフラン (2005/1/7 08:43:49) No.31048
 ┃  ┗最っ高です−エスエル (2005/1/7 16:05:29) No.31050
 ┗AUTOMATIC−Tell Me・・・−−ルフラン (2005/1/11 16:45:21) No.31066
  ┗Re:AUTOMATIC−Tell Me・・・−−エスエル (2005/1/11 17:54:30) No.31067


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31032君ノ瞳×KALEIDOSCOPE −未完成品展覧会ールフラン 2005/1/6 08:44:45


・・・・・と・・・・・とりあえずツリーを創りたくて創ってみました(汗
毎度毎度訳のわからない題ですみません。

前書きにしては短いですがオリキャラとの会話シリーズ
読んでいただけたら幸いです。(図々しいぞ、自分)

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310331、シェーラルフラン 2005/1/6 09:09:57
記事番号31032へのコメント


・・・・・あんたまた来たの?
ゼロスにだまって来たらまたしかられるわよ。
・・・・え・・・・・・そう、手紙置いてきたの。
ならいいわ。



で、私に用って何?
・・・・・自分のことをどう思っているか?
・・・・・役に立たない無駄な存在。
誰かよりすぐれている訳でもなく、だけど自分では強いと信じきっている。
剣だとノーストやリクスファルトやラーシャート達におよばないし、
作戦案を考えるのはダイやゼロスやヒュレイカー達の方が上だし、
実際戦いに出ても冥軍の神官将軍に勝るはずもない。
だけど、私はノーストにはいろいろとはげましてもらっているし、
グロウや時々来る冥王様にもお菓子とかご馳走になってて・・・
ダイは何も聞かずただ、私の気がすむまでいっしょにいてくれるし・・・
誰の役にも立っていない。
きっと・・・あの3人は部下だって覇王様に思われている。
こんな使い勝手の悪い道具の私なんかとちがって・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へんなの・・・・・・・・・・・・
なんか・・・・涙が出てきた・・・・
・・・・・あんた・・・・・・・・どっか行くの・・・・・?
私の泣く所・・・・見ないでくれるんだ・・・・・・・。
・・・10才の割に・・・・大人のような事・・・・するのね・・・・。
ゼロスの・・・育て方が・・・いいのかなぁ・・・。
・・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・・・・・
今度・・・・・ガイリアから・・・・戻ったら・・・
・・・美味しいお菓子、ごちそうするわ・・・・・・・


・・・・・・・・きっと・・・・・・約束・・・・・・・・・・




あとがきと呼ばれる物体 1

ふっふっふっふっふ(壊
なんでしょうね、この文。
女の子(のつもり)何時の間にかゼロスが拾ってきた事になってるし(汗
思いつめているシェーラは好きなんですよ(おい

それでは、このへんで逃げます。

                       でわでわ!!

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310342、ノーストルフラン 2005/1/6 12:16:37
記事番号31032へのコメント


お久しぶりですね獣神官はお元気ですか?
・・・獣王様共々元気、ですか。
それは良かった。
それにしても、ゼロスに拾われた頃に比べたらずいぶん大きくなりましたねぇ。
・・・・・え・・・・・ラルタークにも同じ事を言われた。
そうですか。


・・・え?シェーラですか?
ざんねんですが、シェーラはもういないんですよ。
・・・・・何処と聞かれても・・・そうですねぇ・・・・
混沌の中とでも言っておきましょうか。
とても暗くて深く、そして何もない無の中です。
あなたには分かる事ではないんですけど。
・・・・彼女の事をどう思っていたか?
そうですねぇ・・・外見が良くて上司思いで、何より僕よりチェスが上手でしたね。
いっつも負けてばっかりでしたよ。
・・・・・勝った事、ええ、ありますよ。
たった一度、いなくなる前の最後の勝負。
嬉しかったですよ、もちろん。でも・・・
あんな・・・何か思いつめてたシェーラに勝ってもあまりうれしくなかった・・・・・・。
それで僕は次、元気なシェーラに戻った頃もう一度勝負しようと思ったんです。
けっきょく無理でしたが。
さびしくはありませんよ、あの覇王様の部下であり道具なんですから。
・・・・・直接言われたシェーラよりは苦しくありませんよ。
さてと、暗い話はここまでにして
おいしいプリンでもご馳走しましょうか。
僕の手作り、やっと作り方覚えたんです。


・・・本当は、一番目はシェーラに食べてほしかったんですがね・・・・・・。




あとがきと言う名の言い訳

砂吐きます(ざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ)
こうやって書くとノースト君の片思いみたいに見えますねぇ。
ノスシェラも好きですが。
基本的にグラシェラ書くタイプだったりします。
・・・・・関係ないですがね。
それでは、次も読んでいただけたら嬉しいなぁと思ってしまっている図々しくなっているルフランでした。

                          でわでわ!!



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310363、グロウルフラン 2005/1/6 12:58:32
記事番号31032へのコメント


おひさだね、元気にしてた?
・・・そう、元気だったの。
私は最近物質世界の方の仕事多かったから、
もちろんダイもいっしょだったよ。


・・・・私にとってのシェーラ達?
んー・・・そうねぇ、ダイに対しては最高のパートナーだと思ってるよ。
あれほど息がぴったり合う人っていなかったし。
ダイには内緒だけどね、
あんなにも頼れるの、彼だけなの。
他の軍との行動の時の私は人から
『しっかりしてるんだね』ってよく言われるの。
だから・・・ダイにはこの世界が滅びるまでずっと私のパートナーでいてほしいの。
・・・ちょっぴし、もう恋心になっちゃってるけどね。
ノーストは剣が上手いし人間からすごい量の情報を聞き出せたりするんだよ。
私達神官はやっぱり人とかかわりにくい役みたいで、その点将軍は上手く人とかかわれるから。
ノーストはそこが特に。
昔冥軍にいたファリスって言う男の将軍もすごい情報集めの天才だった。
そしてシェーラ。
あの子は自分が思っているよりもずっと覇王様の役に立ってたと思うよ。
新年会の時、覇王様二日酔いで次の日倒れちゃったことがあったの。
その時、ずぅっとそばでお世話してたのよ。
自分も疲れてるはずなのに。
他にも獣王様や海王様からの仕返しの時身をていしてかばったり、いろいろ。
あの方は顔色ひとつ変えなかったけどね。
それだけど、シェーラは誰よりも思ってたんじゃないかなぁ、覇王様の事。
私達よりも獣王様達よりも、冥王様のシェーラに対する思いよりもずっと大きくて深かったと思う。
だから、道具って言われた時のショックはかなりのものだったみたい。
まるで高い所にあったガラス細工が落ちて砕けるようにシェーラは・・・・・壊れちゃった。
滅ぶその日までずっと、ずうっと泣いてた。
それでもあの方はシェーラを道具としてしか見てなかった。
私は憎んだよ、覇王様を。
ノーストも私と同じ気持ちだった。
悲しくて、切なくて、憎くて・・・そして悔しかった。
シェーラを悲しみから救ってあげられなかった事が・・・・。
・・・泣かないよ、泣いてもあの方の氷を溶かすなんてムリなんだから。
これからは3人でシェーラの分も頑張らないと。
魔族らしくないけど、これが今の私の気持ちなの。


・・・・・でもね、やっぱりもう一度・・・会いたいなぁ・・・・・・・。



あとがきと言う名のいいわけ 2

ふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふ(アホ)
連続投稿もしんどいなぁ(んじゃするな)
すでにシェーラの誉め倒し劇場になっているかもと思ったついさっき(おい)
個人的には上手くかけたかなぁと思っているこの作品。
グロダイが書けただけでも満足しています。
・・・・・あくまでも私自身の感想です・・・・・。

さて、本題である『君ノ瞳×KALEIDOSCOPE』はまた書こうかな、と考えてますがサブタイトルの『−未完成品展覧会ー』シリーズは次が最後です。
よんでいただけたら嬉しいです。
・・・・・・・・・本当に図々しくてすみません(汗

                        でわでわ!!



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310374、ダイルフラン 2005/1/6 13:29:31
記事番号31032へのコメント


・・・お前がここにいるって事は
ノーストやグロウにはもう会ったんだろうな。
俺の部屋は4人の中でも奥の方にあるから。
もっとも、一番奥の奴はもういないが・・・・・。


・・・そうか、あいつらはそんな事を・・・。
シェーラもかなり思いつめてたんだな。
あいつは4人の中でも一番感情の激しい奴だったから。
明るい笑顔は俺も好きだった。
・・・・・・・・・へ?
今までの話を聞いてたら覇王様が嫌いになった。
お前な・・・・・・・・。
たしかにあいつらの言ってたこともウソじゃない。
アレもあの方なんだ、表向きは。
本当は誰よりも悲しんでいたと思う。
・・・・あの日、シェーラが滅んだ日の夜、
俺は明後日の会議に出す書類をやっていたんだ。
そしてちょうど真夜中、あの方にみてチェックしていただこうとまだ灯りのともっている謁見の間にいったんだ。
ドアが少し開いていたんで中を覗いてみたら
・・・・・ないてたんだよ・・・・・・・覇王様が・・・。
昔クリスマスプレゼントと言ってシェーラがわたしたロザリオを握り締めて、静かに。
・・・ウソじゃないさ。
だから氷は溶けているはずさ。
どんなに凍てついた心だとしても。
・・・・じゃあなんで今でも冷たいのか?
たしかに氷は溶けた。
でも氷のあった場所には大きくて深い溝ができてしまったんだ。
もしかしたら、それが埋まるのは滅んだ時だけかもな・・・。
知ってるか、人も神も魔もこの世にいる間は完全じゃないんだ。
死んで、欠けていたものを見つけて初めて完全になれるんだと思う。
こんな事、幼いお前に言っても分からないだろうけど。
・・・・・・・そうか、わかってくれるか。
案外、ノーストやグロウよりも頭いいのかもな。
・・・そろそろ帰らねぇと、日が暮れるぞ。いいのか?
・・・・・・・・気をつけて、忘れ物しないで帰れ。


・・・・お前・・・最近少しシェーラに似たかもな・・・・・・・・・・・。




あとがきと言う名の言い訳 3

完結!・・・なんですけどあんまりそういう気がしません(その辺はもう文才のもんだいじゃあ)
もう後半にいくとオリジナル設定が強くなりすぎてますねぇ。
気をつけないと(汗
結局女の子の名前を明かさずに書き終えてしまいました。
たぶん次書く時も出すと思うのでその時こそちゃんと書きます(いや別に誰もあんたが創ったキャラなんてどうでもいいと思うが)

ここまでお付き合いして下さってありがとうございます。

                         でわでわ!!



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31039Re:4、ダイエスエル E-mail 2005/1/6 15:26:00
記事番号31037へのコメント

きゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!
そのぉ、なんか、泣けてきますよ!!!!いやっ、本当にっっ!!
パソうちながら外を見て
「す・・・凄げぇ・・・」
とか呟いてる未確認生命物体です。
>今までの話を聞いてたら覇王様が嫌いになった。
>お前な・・・・・・・・。
>たしかにあいつらの言ってたこともウソじゃない。
>アレもあの方なんだ、表向きは。
>本当は誰よりも悲しんでいたと思う。
>・・・・あの日、シェーラが滅んだ日の夜、
>俺は明後日の会議に出す書類をやっていたんだ。
>そしてちょうど真夜中、あの方にみてチェックしていただこうとまだ灯りのともっている謁見の間にいったんだ。
>ドアが少し開いていたんで中を覗いてみたら
>・・・・・ないてたんだよ・・・・・・・覇王様が・・・。
>昔クリスマスプレゼントと言ってシェーラがわたしたロザリオを握り締めて、静かに。
>・・・ウソじゃないさ。
シェーラちゃんの滅びに悲しむ覇王様・・・・。
萌〜〜〜(危)
うんうん(感動)ダイぃぃぃぃぃい!仕事熱心だ!感動・・・
じゃなくてぇ。。覇王様なんかいいですっ!最高!!
そんなにシェーラちゃんのことを思っていたなら、もっと早くにシェーラちゃんに伝わっていたら、よかったのになぁ・・・(お前はわけのわからんことを言うな)
ぁぁああ!なんか、ファンでよかったーシェーラのっ!(え?そうだったのか?????????????)えぇっと、ちよっと薄いですが、一応ファンなんですよねえぇ・・・(いやっ、だからねえぇ・・とか言われても)

な・・・なんかやっぱり・・・凄いですっ!!!

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31048Re:4、ダイルフラン 2005/1/7 08:43:49
記事番号31039へのコメント


>きゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!
>そのぉ、なんか、泣けてきますよ!!!!いやっ、本当にっっ!!
>パソうちながら外を見て
>「す・・・凄げぇ・・・」
>とか呟いてる未確認生命物体です。
・・・・・そ・・・・そんなにお褒め頂いて嬉しいです!嬉すぎます!
>>今までの話を聞いてたら覇王様が嫌いになった。
>>お前な・・・・・・・・。
>>たしかにあいつらの言ってたこともウソじゃない。
>>アレもあの方なんだ、表向きは。
>>本当は誰よりも悲しんでいたと思う。
>>・・・・あの日、シェーラが滅んだ日の夜、
>>俺は明後日の会議に出す書類をやっていたんだ。
>>そしてちょうど真夜中、あの方にみてチェックしていただこうとまだ灯りのともっている謁見の間にいったんだ。
>>ドアが少し開いていたんで中を覗いてみたら
>>・・・・・ないてたんだよ・・・・・・・覇王様が・・・。
>>昔クリスマスプレゼントと言ってシェーラがわたしたロザリオを握り締めて、静かに。
>>・・・ウソじゃないさ。
>シェーラちゃんの滅びに悲しむ覇王様・・・・。
>萌〜〜〜(危)
どうしてか、私が書くとこんな覇王様になってしまうのが悩みです(汗
>うんうん(感動)ダイぃぃぃぃぃい!仕事熱心だ!感動・・・
ノーストやグロウよりはかなりのまじめ君と言う設定になっています。
>じゃなくてぇ。。覇王様なんかいいですっ!最高!!
>そんなにシェーラちゃんのことを思っていたなら、もっと早くにシェーラちゃんに伝わっていたら、よかったのになぁ・・・(お前はわけのわからんことを言うな)
私も思います。
>ぁぁああ!なんか、ファンでよかったーシェーラのっ!(え?そうだったのか?????????????)えぇっと、ちよっと薄いですが、一応ファンなんですよねえぇ・・・(いやっ、だからねえぇ・・とか言われても)
ええ、エスエルさんは立派なシェーラのファンですよ!


                         でわでわ!!

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31050最っ高ですエスエル E-mail 2005/1/7 16:05:29
記事番号31048へのコメント

>どうしてか、私が書くとこんな覇王様になってしまうのが悩みです(汗
そうですかぁ!?ルフランさんの書く、覇王さま可愛いじゃないですか〜(コイツ・・・危ねぇ・・)
ちょっぴりお茶目で(勝手にきめるなぁぁあ!)
いつもは冷静ってか(違)なんというか・・(表現の仕方考えろお前は)
でもでも、実は部下思いでぇぇええ
人A「勝手にきめるなぁあああ!!!!」
え「うん。クロワッサンおいち♪ルフランさんの小説みながらクロワッサンたべると余計おいち♪」
人A「食いながらキーボード触るなぁあああ!!!!」
え「・・・・反省・・・」

では♪

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31066AUTOMATIC−Tell Me・・・−ルフラン 2005/1/11 16:45:21
記事番号31032へのコメント


貴方様は私を愛していましたか・・・?


私のようなちっぽけな存在を気にかけてくれましたか・・・?


滅びゆく私には、今更知っても仕方ないかもしれない。


けれど・・・・ひとつだけ・・・・


金色の魔王様・・・・


もう一度、あの方とめぐり会えたのなら・・・・


私の心をつたえるチャンスを下さい・・・・


本当の気持ちを・・・覇王様に伝えられる・・・・


チャンスを・・・・どうか・・・・・・・・・






お前に優しくしてやれなかった。


いつも突き放して、傷つけてばかりだった。


今更後悔しても遅いことは知っている。


だが・・・


金色の魔王様・・・


もう一度だけでかまわない・・・・


あいつに我が思いを伝える機会を・・・・・


どうか・・・・・・・・・・








『さて、どうしよっかなぁ・・・』
聞えた言葉は闇に溶ける。









ーそれから遠い未来ー

「覇王様あぁ!!」

 とあるテーマパーク、鍵のレリーフ前にある噴水の近く。

 そこに座っていた少女は走ってくる青年に声をかける。

「・・・・すまない・・・・遅れた・・・・」

「私も今来た所でしたし。でも驚きましたよ、いきなり会いたいなんて。

 お仕事があったんでしたら他の日でも良かったのに・・・」

「・・・シェーラ・・・お前なぁ・・・・」

「覇王様」

 少女は今だに息を切らしている青年の口をぴっと指でふさぐ。

「今はシェーラじゃないんですから、『葵』ってよんでください。」

「あぁ・・・そうだったな・・」

「所で、夏なのになんでコートなんてもってるんですか?

 やけにかさばってますし。」

「・・・お前に渡したいものだ」

 青年はそっと、コートを取りそれを少女にわたす。

 少女は目を見開いた。

「・・・青い・・・・・バラ・・・・!?」

「昨日、実験がやっと成功してな。

 自分でもここまで青くなるとは思わなかった。

 これが出来たら言おうと思っていたのだ。」

「え・・・その・・・覇王様・・・・

 ・・・・・覇王様のぉ・・・ばかぁ!!!!!!」

「な・・・せっかくやったのに馬鹿とはなんだ!!!」

「こんなのどうでも良かったんです!!

 もしまた私が死んじゃったりして気持ち言えなくなったらどうするつもり・・・」

『え』

「・・・・そのっ!!・・・私・・・・////////////」

 うつむく少女を青年ほそっと抱き寄せる。

「我は汝が好きだ。

 ・・・ずっと我の傍にいてほしい・・・。」

「・・・・・はい・・・・・・・・」








『上手くいったみたいね、
 私もSとあんな風にお付き合いしてみたいなぁ・・・』
『お前・・・もう2度とこんなことにはつきあわんぞ。
 気流を操る俺だってこれはつかれるからな。』
『それにしても・・・混沌の女神様直々にこの魂を統べる我に頼み事があるから聞いてやったのに・・・・この結末は無かろう』
『いくら私が時空を統べるからってけっこう大変でしたわ。彼が青バラを完成させるぐらいに彼女を16歳ぐらいにするのは。
 でも、幸せそうですね・・・あの2人。』
『でしょ!・・・と言っても
 今回混沌の女神の私はなんにも出来てないんだけどね・・・』
『キッカケを作っただけでも充分だと思いますわ。』
『ありがとう・・・アル』







+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー

あとがきと言う名の言い訳

砂吐きます(ざあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ)
か・・・かなり甘いグラシェラに・・・。
たまにはこう言うのも良しとしてください。(おい)

最後の出てきたメンバーですが

魂を統べると言っている人はファルザス

気流を操るといってる人はレイル

時空を統べるといっている人はアルテナ

上から順に 男 男 女 です。
L様と同じ位の力を持つ神様(?)系に人達です。
・・・かなり自分のオリジナル設定(というかすでにオリジ)入れまくってます。
実際にこんなキャラは居ないと思います(汗


                        でわでわ!!



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31067Re:AUTOMATIC−Tell Me・・・−エスエル E-mail 2005/1/11 17:54:30
記事番号31066へのコメント

>
> ・・・・・覇王様のぉ・・・ばかぁ!!!!!!」
>「な・・・せっかくやったのに馬鹿とはなんだ!!!」
>
>「こんなのどうでも良かったんです!!
>
> もしまた私が死んじゃったりして気持ち言えなくなったらどうするつもり・・・」
>
>『え』
>
>「・・・・そのっ!!・・・私・・・・////////////」
>
> うつむく少女を青年ほそっと抱き寄せる。
>
>「我は汝が好きだ。
>
> ・・・ずっと我の傍にいてほしい・・・。」
>
>「・・・・・はい・・・・・・・・」
っきゃぁぁぁぁぁあああっ!!!!最高っっっっ!!!!!!!
どおもですっ!!凄いです凄いですっっ!!!!あぁぁぁっ!!
シェーラがシェーラがっ!可愛すぎるぅぅぅううう!!!!!!!!
>『上手くいったみたいね、
> 私もSとあんな風にお付き合いしてみたいなぁ・・・』
L様万歳ーーーーーっっっっ!!!!!!!!!!
はあぅっ(感動中)えぇえぇ、Sとあんな風にお付き合いしてくださいなL様(で・・ですよね?/は?)あぁ幸せ〜〜〜〜
ルフランさんの文章ってたまりませんの〜(じいさん?!)
えぇ、えぇ、たまりませんなぁ・・・(ばあさん?!)