◆−人生ストレスってもんはありますよ−エスエル (2005/1/6 21:52:08) No.31043
 ┗「おまけ」そういってすむのか?−エスエル (2005/1/6 22:31:58) No.31044


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31043人生ストレスってもんはありますよエスエル E-mail 2005/1/6 21:52:08



『人生ストレスってもんはありますよ』


暇だった・・・・・
この暇をどうやって潰そう?
暫く考えた。そして

「S」
「はっ!はぃい」

透き通った白い肌と、手入された長い黒髪そして、何より印象的なのは、ルビーを思わせる紅い瞳。いや、その紅は、血にも見える紅だ

「暇。」
あたしが一言呟くと、Sは、困ったような顔をした
「でもね♪今回は、彼方達を使って暇、潰すわ♪」
「えっ!?ぇぇぇえ!というか、達って・・・・・?」
動揺するSに、
「D・・・・つれてきて」
「はっはぁ?」
「ぃぃい?」
「はい」

空間転移して、数秒も経たぬうちに一人の男を連れてきた
こちらは、Sと違って、なんか全く手入の入ってない髪がものすごく不健康そうに見える
「な・・・な・・・な・・・なんですかL様・・・」
「えっと、ちょっと待っててね」

そういってあたしが向かった先は
「ねぇちゃぁん!」
「ん?」
とある美容院
店長らしき、まだ若い人間の娘を無理やりひっぱってつれてく
「ち・ちょっと、お客様っ!」
そんな声は無視する

そして、あたしが次に向かったのは
「すいませぇん」
「はぁい。お客様、少々お待ち・・」
化粧室のメイクアップアーティストらしい姉さんをひっぱってつれだす

そして、2人をつけてSたちのところへ戻る
「な・・ここは!?」
「えっ!?えっ!?ぇぇっ!?」
「おら、あんた達の仕事、この男たちをすきなよーに遊んでちょーだいっ♪」

「えぇぇえ!?お客さ・・・はっはいっ!」
あたしの背後にちらつく巨大ハンマーに恐れたか、DとSを交互に眺める
「「で・・あの・・・どうしろと?」」
あんたは・・・・。メイクのねーちゃんに
「すきなよぉぉぉぉおにこいつ等に化粧して♪」
あんたは・・・・。美容師に
「すきなょぉぉぉぉおにこいつ等の髪いじくって♪」

「えっ?好きなようにとか・・言われても・・・」
「あんたたちっ普段のストレスを全てここでぶつけるのよっ!!いぃ!?」
ストレス≠サの言葉に燃えたようだった
「おっしゃぁぁああ!!!」
「やりますわぁぁぁああ!」

「あ・・あの・・・L様ちょっと・・・」
「どう・・・するっていうんです?」
そんな部下の言葉は無視して。部下を椅子に座らせる

「おりゃぁぁぁああ!!!あんのぉクソ店長っっ!!アイツネェ!アタシに指図ばっかりしやがってぇぇええ!!!クソぉぉぉお!!!!」
「あのアホォ!!人をいいようにつかいやがってぇぇえ!てりゃぁぁぁあ!」
わけのわからん声をあげて、あたしの部下に現代的な髪型&メイクっつーんか、あれをやっていっていた。
ストレス≠ニいう言葉を源に
「ほらぁ!もっとやるぅっ!!普段のストレスはこのくらいかぃっ!?」

燃えている・・・こいつら・・・・

そして、暫く経って、DとSは、とんでもネェ傑作な姿だった
Sはなんか、髪にパーマかけられて髪の毛巻いてるし。。かなり女装気味である。しかもなんか、ものスゲェドレスまで着せられている。その頭にはマジで大きなリボンまでついてあるし・・・。
コイツ・・・・あたしが男だったら絶対ほれるぞ・・・。

でっ、Dは、あのぼさぼさな髪は何処へ消えたか、ストッパー何回もかけられて、質が落ちているし・・・。
服はというと、黒い・・・タキシード・・・・・・。
コイツ・・・世間にでればもてるぞ・・・。

「「はいっ!出来上がりっ!!」」
「どうです?お客様!」

「最高よっ!ププッ・・・」

「最高ってL様!!最悪じゃないですかぁ!!」
「そうですよ!いくらなんでも酷いですよ!!!!」
「Sぅ・・・俺もぅ嫌だ・・・」
「私のほうが残酷ですよっ!!」
「いいじゃんかS!お前結構可愛いぞ・・・。うへへ・・・」
「Dそれで人間界行ったら?凄く人気いいと思いますよ?・・じゃなくてっ、、キモチワルイですDっ!!!何が可愛いですかっ!!」

「「これぞアタシたちの究極の!!!!結婚式スタイルっっっ!!!」」
マテ・・・あたしたちって・・・こいつ等もとから知り合いか?
「「結婚・・・・すたいるて・・・ちょっと・・・!!」」
おし・・・・。なんかスゲェ楽しい

「カオティー、デス・フォッグ!」
「「はっ・・・ってぇええ!?えっ!?ええっ!?」」
出てくるなり、DとSの姿を見つけ腰を抜かす2人
「さぁァ!いまから結婚式だっ!!」

SもDも泣いていた


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31044「おまけ」そういってすむのか?エスエル E-mail 2005/1/6 22:31:58
記事番号31043へのコメント

『「おまけ」そういってすむのか?』


ぼくはDってゆうんだ

ぼくはLさまってひとから創られた

ぼくのおともだちはね

Sてゆうんだ♪

るびーみたいなおめめしてるんだ

でもね、ぼくにはそれが血にみえるんだ

なんでだろうね?

Sはなんにもわるいことやってないのに血なんて・・・

こわいよ

あとねカオティーって子もいるんだよ

それからねデスクちゃんも

みいんなぼくとなかよしなんだ!

ずっと

ずぅっとなかよしにするんだよ♪

でもねさいきんね、Lさまがくらいの

なんでかわかんない

ぼくにはわかんないの

でもぼくいっしょうけんめいかんがえた

Lさまがげんきじゃなかったかとってもかなしいから

それでも

なにをおもっているのかぜんぜんわかんなかったの

いすにね

こしかけてね

ずぅっとおそとをぼんやりとながめているの

Lさまのおめめにやどるかなしいいろはなぁに?

だれかおしえて

ぼくにはわかんない

Lさまがなにをおもっているのかが

だからね

おもったことをきいてみたの

「かなしいの?Lさま」

ぼくはそういった

そしたらねLさまはね

こういったの

「え?・・・かな・・・しい・・・?・・・・。D、Dはそんなこと心配しなくていいのよ♪ね?」

そういったの

そういってぼくのあたまをなでてくれたの

でも

Lさまはそうはいったけど

えるさまのおめめからかなしいのいろはきえない

なんで?

なんでなの?

Lさまはなにがかなしいの?

そうおもったなんにちかごだった

Lさまはね、そのいすにこしかけてないてたの

ずっと

ずっと

ぼくはこえもかけられなかった

なんでないてるかわかんなかったから

そしたらね

おともだちのSがね

ひとりでないてるLさまのところへいってね

こういったの

「悲しい事があっても・・・一人でなやんじゃ駄目だよ。L様」

っていったの

Lさまはね

たぶんSがみてるってきづいてなかったんだとおもう

Sからきゅうにこえをかけられてびっくりしてた

それといっしょにめをそらしていた

なんでめなんてそらすんだろう?

なんで?

なんで?

そしたらね

ちょっとたってからね

Lさまがねいったの

「D、見てるんでしょ・・・。わかってるわよ。おいで」

って、ぼくをよんだの

だからぼくはいったの

「ごめんなさい。でもねLさまがかなしそうにしてたから」
「Lさまはいつも一人でかなしんでるけど、ないちゃあ駄目だよ」

ぼくもSもLさまをはげますつもりだったの

そしたらね

Lさまがね

「ごめんね・・・ごめんね・・・。あなたたちは、何にも心配しなくていいからね・・・」

っていって、ぼくたちをだきしめてくれたの













「S、仕事終わったか?」
「終わるわけないじゃないですかぁぁっ!!!!!この量みてわかりませんっ!?」
「まぁなぁ・・・・・・」
「はあぁ・・・・」
「でも、いいじゃんか?」
「良くないですよっ!!」
「俺たちの子供の頃より、元気になったじゃんか?」
「え?・・・・。あ、あぁ、L様ですか?」
「おぅ」
「確かに・・・・明るくなりましたよねぇ・・・・」
「そうだな・・・・・・」

「おいおい・・・。無駄口叩いてると、終わらないぞ?」
「はあぁ・・・・。L様、L様、L様って、L様は何人もいないわよっ!ったくこいつらわぁ・・・L様に気があるんじゃないの?」

「はぁあ!?何馬鹿いってんだよカオティー!!!」
「そうですよっ!!!!それだって無駄じゃないですかぁあっ!」

「何よっ!」
「えぇ!何ですかっ!」

―ごぉぉぉおおおおおおぉおっっ!!!!

こいつらも何時まで経ってもかわんねぇ・・・・

でもL様は・・・昔に比べて少しかわったよな・・・・

そうだ・・・よく考えて見れは゛、俺たちの成長とともに明るくなってったよなぁ・・・

なんでなんだろ・・・

そして・・・・あのときL様が抱えていた不安、悲しみとは一体なんなんだろう・・・・

俺には・・・わからねぇ

如何考えたってわからねぇ

けど・・・Sなら少しはわかってるかもなぁ・・・・

あの時も・・・・そうだったしなぁ・・・

〜〜〜〜あとがき〜〜〜〜
作「なんじゃっこりゃぁああああああぁ!!!!!」

人A「テメェがいうなボケェ!!!!!!!!!!!!!」

作「誰の一人称じゃぁぁぁぁぁあああ!!!!!!」

人Å「貴様が作者じゃろぉがボケェぇぇええぇぇ!!!」

人A「一番最初のひらがなばっかのはなんだぁぁぁぁ!!!」

作「あれはあれで打ちやすかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

人Å「てぇかこれは魔族ものじゃろぉがぁぁぁぁ!!!!!」

作「そうだぁぁぁぁぁ!!!!多分!!!!!!!」

人Å「じゃあ何で魔族に子供時代も成長もあるんかぁぁぁあああ!!!!!」

作「返す言葉がねぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!!!」

人A「じゃあテメェいい加減「!!」をやめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

作「じゃあ逃げるぅぅぅぅう!!!!1」

人Å「最後に言うけど、何で途中から漢字になっとるんじゃぁぁぁあ!!!!」