◆−かの王の 別荘内で 漫才か−紗希 (2005/1/19 21:41:08) No.31104
 ┣魔族の王 ここでもやはり 闇の王−紗希 (2005/1/20 21:48:29) No.31107
 ┣別荘で 勘違いからの 伏線直し?−紗希 (2005/1/29 21:56:12) No.31142
 ┣物語 後半へ行く 故に短い内容に 怒ってくれるな 本人も分かってる−紗希 (2005/2/8 17:51:27) No.31161
 ┣未知の世界 阻むるは 双子の主(あるじ)−紗希 (2005/3/2 21:39:28) No.31209
 ┣墓場での 互いの部下と 両勝負?−紗希 (2005/3/6 17:48:37) No.31221
 ┗輝やしき 石と虫との 交わりしかな−紗希 (2005/3/12 22:05:46) No.31265


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31104かの王の 別荘内で 漫才か紗希 2005/1/19 21:41:08


物語も着々に進んでいます…
フィ:もっと早く進んでくれー!
それが出来たら苦労はしん!
フィ:あああああああああ
さぁ行ってみよう。


++かの王の 別荘内で 漫才か++


「ここは…」
グロウをおちょくってリボンを取った後。
サタン様がいるという別荘にやってきたのだ。
「サタン様?えらそうだね。」
ああ、えらいよ。
だから、今回は逆らえないと思うよ。
「?」

「なんか…ふしぎだね。」
最初に地下に行ってくれない?
「? わかったよ。」

「なんでお前がいるんだ――!?」
「な!?このゾンビ王がなんでいるんだッ!!?」
「ゾンビ王とはなんだ!?この単細胞が―――!!」
「なんだと、このチビが――!」
「なにぃぃぃぃ、このデカブツが!」
だぁ―――!!煩いわぁぁぁぁぁぁ!!!
私を放っておくなぁぁぁぁぁぁぁ!!!

「なんでガーヴがいるんだよ。」
あれ?
ガーヴが吹っ飛ばせるから良いって言ってなかったっけ?
「おい、なんでこいつがいるんだよ?」
ろくに説明も聞かなかったじゃない。
まぁ、ガーヴがデビル君なので宜しく。
「なんじゃそりゃ!?
 ラスボスになれるっていうから来たんだぜ!?」
なれるわい。
最後にな。
「ああ、、、
 アハハハハハ!って事は、僕には勝てないんだ!?」
「なんだと!?」
まぁね。それがRPGの鉄則だから。
「俺は辞め…!」
辞めれないよ。許可しない。
今更だめ。
「うが―――!」
って事で、牢屋で会ったね。
じゃあ、上に行こうか。
「そうだね。行こうか」
「ちょっとまてっ!俺はこのままかっ!?」
う〜ん…
園長先生との格闘はないから…
そうかもね?
だから、自力で抜け出してねv
「なにぃぃぃぃぃぃぃ!!!??」
さ、さっさと行こうv
「うをぉぉぉぉぉぉ!!」
今日はこれで終わりv
「なんだって!?もうちょっと…!」


本当に終わり。

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31107魔族の王 ここでもやはり 闇の王紗希 2005/1/20 21:48:29
記事番号31104へのコメント

この前の続き行きます。
さて、デビル君(ガーヴ)と対面したアルル(フィブリゾ)は今度こそサタン様に会いに行く……
そんな所から行きたいと思います。
では、どうぞッ。


++魔族の王 ここでもやはり 闇の王++


別荘という割には、存外に大きいのではないか?この宮殿…
まぁ、こんなものか?
「こんなものじゃない?」
そうかぁ……
「どうしたんだよ。」
別に。
さぁ、行こうよ。
「そうだね。」

「なんだあれ?」
本来ならあそこで問題出されるんだけど……
なし。
っていう事で、どかしてよし。
「じゃ。」
ドコーン………
じゃあ行こうか。

「? 誰もいないじゃん?」
じゃあ、このドア開けてみぃ。
ギィ……
「? あ。」
「おや、フィブリゾ?何故こんな所にいるのだ?」
「あ、あのそれは…(汗)」
「なんだ、その格好は?」
「う゛」
「というより、何故私はこんな事をしているのだ…(汗)」
お〜い、2人で何を言っているの。
お前等は物語の登場人物だッ!
『やかましぃ!』
おぅおぅ、息が合っているねぇ。
「そういえばそうだったな。
 という事はなんだ?フィブはアルルという輩か?」
「はい、そうです…
 何故こんな事に…(泣)」
まぁ、そう言うな!
秘石を渡してしまったら?
「まぁ、そういう事になるな……
 フィブリゾ。秘石を…」
「ルビーアイ様。僕は…」
「別に良い。
 ほら、秘石だ。大切に持って帰るが良い。」
「はい。」
フィブアルは秘石を手に入れた。
「その呼び方やめろ―――!」
「フィブアル?その呼び方が良いのか?」
「止めて下さいッッッ!!」
ってか、フィブリゾ、元の名で呼ぶな。
サタン様と呼べ。
「(怒)呼べるか―――!」
勿体ない。
「サタン?」
聞いて無かったのかっ!?
「そういえば…」
カエルの子はカエルか。
「そんな言い方は失礼じゃないか!」
「別に良い。
 そんな風に呼ぶ事は、こいつの愛情の裏返しだ。」
な…何ですって〜!!
「そうなんですか♪」
やめれー!!
フィブアルが―――!!




今日はこんな調子で終わり。

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31142別荘で 勘違いからの 伏線直し?紗希 2005/1/29 21:56:12
記事番号31104へのコメント

うう…どうにか学生の内に終わらせたい…
フィ:なんで半年以上もアルルでなくちゃならないんだ…
『はぁ……』


++別荘で 勘違いからの 伏線直し?++


サタン様(ルビーアイ)から秘石を貰った後。
今から帰ろうと玄関から出た時。
?「どけっ!」
どか!!
ごん!どか!
「僕に蹴り入れる大馬鹿は何処のどいつだ!」
「それはすまなかったな、ちび!」
「何すんだよトーヘンボク!!」
「なんだと!?」
お〜い、私を無視するな。
お前等はもう離れても良いぞ。
『それだけか!?』
それだけだ!!
「………。」


「ただいまゼラス!」
「お帰りフィブアル。」
「ゼラス!(怒)」
「だったら、1つ言わせてもらう。私はお前の母親だ。」
「なんだと〜!」

どんっっっ!!!

「なんだ?今の音…」
「待ってろ。今様子を見てくる。」

「只今、アルル。」
「…何かあった?」
「どうも、『悪魔の扉』が破壊されたらしい。」
「何、破壊された!?よっしゃあ!」
「? 何がだ?」
「い、いや、何でもない(汗)」
良かったな。
私も喜んでいる。結構略したからな。
しかし、誤解がありそうな気がする。
「なんで?」
あれは、ガーヴがやったのではない。
「はぁ!?」
あれは、、、
…グラウシェラー達がやったのだよ。
『あ゛?』
前回、ガーヴと出会ったのは覚えているな?
「ああ。」
あれはな、、、
園長との一戦の伏線だったんだ。
「は!?」
デビルが去ったあと…
リーンがアルルに対して、「幼稚園がおかしい」と呼びに来る。
そして、その連絡を受けたアルルは、早速幼稚園に行く。
『ふんふん』
で、幼稚園にいた生徒達は皆石になっていた。
その事を園長に知らせに園長室に行くと、デビルに操られた園長に『つみきの迷路』に落とされる。
『ほぅほぅ』
で、無事にそこから脱出すると、デビルに操られた園長と戦う事になる。
アルルは勝利して、デビルは敗北するのだが、その捨て台詞が「次こそは必ず勝ってやるぞ!」なんだ。
「へぇ…。 っておい!やっぱりやった方が良かったんじゃ…!?」
いーや、絶対やらん!
さぁ次行ってみよう!!
『おい!』



今日はこれで終わり。

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31161物語 後半へ行く 故に短い内容に 怒ってくれるな 本人も分かってる紗希 2005/2/8 17:51:27
記事番号31104へのコメント

さぁ、やっと後編になってきました!
フィ:早!
だって〜。
フィ:だってじゃない!
本物のほうでも、これからが後編なんだってば。
フィ:ここでは、中編が短いだろ!?
長い方がいいのか!?
フィ:う゛!?
さぁ、ちゃっちゃとはじめるわよ!


++物語 後半へ行く 故に短い内容に 怒ってくれるな 本人も分かってる++


「で?これから僕はそこへ行けばいいの?」
前回。
闇の森から帰って着たあと、南北の洞窟の中にある悪魔の扉がぶっ壊されたのだ。
「そうみたいだな。
 そこで、まぁなんかをクリアすればいいらしい」
そこにある秘石をとってくればいい。
まぁ、簡単には取れないがな。
「やっぱり。
 じゃあ、僕行ってくるわ。」



†††††††††††††††††…
さぁ、いよいよ冒険も後半戦です。
さて、学生期間に終わるのか!?
そこらへんも、見守り下さい……

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31209未知の世界 阻むるは 双子の主(あるじ)紗希 2005/3/2 21:39:28
記事番号31104へのコメント

さぁ、マジで終わらせないと…
フィ:まだか…
やばいかも?
フィ:……(怒)


++未知の世界 阻むるは 双子の主(あるじ)++


チャリーン。
ここがずっと前に言っていた、境目の下を通った後に到着する『悪魔の扉』でーす。
「やっと通れるね」
そうそう。どんどんいっちゃおーか♪
「だね。」
危険な洞窟。
前回、すけどうたら達に爆破されたこの場所は、その名の通り危険地帯とされているが故に、封印されていた場所である。
そして、伝説の龍を守るが故に、その扉を閉じた、とも…

最初に向かうべきは双子岩。
「そうなんだ?」
あ〜…
ちょっとびっくりする、かも…
「?」


ふ…
あれが双子岩の予定だった…
「〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!!????」
『おや、フィブアルではないか』
おぅ、同時に声かけたねぇ♪
「おい!
 なんでS様がっっっっっ!!!???」
いや、双子だったから。
「だからって、こんなのに呼びつけなくてもっ!」
「まぁまぁ。私は出れたからいいよ」
「いいのか?まぁ、私も構わんが」
そういう事だ。
フィブリゾ、この問題をいっていたら、お前の物語が進まないぞ。
「はっ!?
 そうだった…
 もうしわけございません、S様方。ここを通らせて頂きたいのですが…」
「ここを?」
「はい」
『ここを通るには、竜の一族の許可が必要だ」
「え゛」
「誰でも良い、竜の許可を貰ってこい」
「はい…

う〜ん…
「どうしたのさっ(怒)
とりあえず、今日は終わり」
「んがっ!」

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31221墓場での 互いの部下と 両勝負?紗希 2005/3/6 17:48:37
記事番号31104へのコメント

さぁ、いつも少ないから回数でなんとか…
フィ:してないだろー!?
さぁ、レッツゴー。
フィ:を〜い〜!


++墓場での 互いの部下と 両勝負?++


「ドラゴンの了解って言っても…
 は、まさかガーヴでは…!?」
いや、それはない。
ヴァーヴ辺りにでも頼もうかとも思っていたのだが…
「…イヤな予感がするけど、とりあえず聞くよ。
 誰だい?それ…」
ルーベットの所のガーヴにあたる存在。
「だ―――!やっぱり!!」
でも、今回は出ないぞ。
今回は…謎の神官だ。
「…あれか?いつも口に指先を当てて…」
そう、それ。
その怪しい神官。それが、ドラゴン役ね。
「ああ、川下りでもなんかやってたね」
まぁ、バザールに行けばなんとかなるよ。


「お待ちしてましたよ〜!だって、皆さん無視ばっかり…」
さぁ、さっさと用事を済ませようか。
「という訳だから、双子岩を通れるようにしてくれない?
「ちょっと!またそれですか!それじゃ、僕は…!」
「S様達をそんなに待たす訳にはいかないんだよ!」
「それじゃ、花束を持ってきて下さい…」
「ほい」
「え゛!早ッ!」
だって、ねぇ…
「もう作ってあったんだよ」
「なんでですか!」
フィブが花束作ろうって言わなかったら、お前の出番は無かったぞ。
「え〜!?」
ほれ、さっさと許可を取りにいかんか。
「シクシク…」

「お、フィブアルじゃないか」
「…ルーベット様、その呼び方やめて下さい(TT)」
「それは悪かったな」
「それはそうと、ここはもう通れるぞ」
「え?」
「さっき、ゼ…じゃないな、クプクプが許可を出したからな」
「クプクプ?」
ドラゴンの名前だ。
「だそうだ。この奥に用があるのなら行くが良い」
「…僕って、この奥に用事がある…んですか…?」
・・・・・。
暫く経ったらな。
「順番間違えたのか!?」
そうとも言う。
さぁ、チャッチャと行こうか。
「うがー!」


「…あれ?グラウじゃないか」
「おや、フィブリゾじゃないか。こんな所でどうしたのだ?」
「僕は、無理矢理歩かされたんだけど…
 君達は何をしてるのさ」
「光虫を取りにきたのさ」
「ふぅ〜ん、頑張ってね。
 で?何をすればいいんだよ」
光虫を取れ。
『はぁ!?』
だって、光虫を取らないと進まないんだもん。
って事で。グラウ、スケTとアルルを戦わせなければならんが…
シェーラを出せ。
「はい」
「おい!何故このような仕打ちを…」
こういう設定なんだ!
大丈夫!イヤだったら気絶のふりでもさせたらいいじゃん!
「うう…」
「大丈夫ですよ覇王様!作者も分かってますって!」
少しの辛抱だよ〜ん。
「し、仕方ない。では、彼奴を倒せ!」
「はぁ、やっと始まったよ。
 じゃ、軽く行こうか」
「フィブリゾ様、あの方に性格似て来ましたよッ!」
「だぁー!そんな事はどうでもいいんだ!」

で。
「チィ!ずらかるぞ!」
結局、フィブアルが勝った。
その下には、光り輝く『光虫』が落ちてある。
アルルは光虫を手に入れた。
「やっと終わったよ」
じゃあ、竜の神殿を探せ。
「はぁ!?竜続きじゃん!」
注目点はそこか?まぁいいけど。
私は、個人的に神殿に流れている音楽が好きだぞ。
「お前の意見はどーでもいい!
 今度こそ正確なんだろうな!?」
大丈夫だって!
今度こそ大丈夫!!
「大丈夫かよ(汗)」




今日は終わり。

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31265輝やしき 石と虫との 交わりしかな紗希 2005/3/12 22:05:46
記事番号31104へのコメント

落ちる寸前の、作品?ですねぇ♪
フィ:……。
沈黙は金なり、ってか?
それはそれでいいけど、大人しくしているうちに始めるか♪
フィ:……。


++輝やしき 石と虫との 交わりしかな++


そこは、封印されている洞窟内にしては、あまりに綺麗な神殿だった。
見事な藤色の神殿。
輝く壁、床、天上……
重厚な雰囲気の先に、幻想な感覚に見張られているような……

「一応は辿り着いたね。」
まぁ、そうだね。
「僕は一体、何をすればいいのかな?」
もももを探したまへ。…と言いたい所だが、、、
あ、探さないと光虫の意味がなくなるし…
「探せば良いんだろ!?じゃあ、行くよ!」
あ、ちょっと待…

「あれ…なの?」
そうだよ。配役が決まってないから会わせたくなかったのにぃ。
「早く言えよ!」
言う前にさっさと行ったじゃないか!
「最初の内に決めとけー!」
それを言うなぁ!!
「もももー、用があるなら早くいうのー」
おっと、ごめんよ。
ももも、この壁を壊してほしいんだが。
「もももー、それなら光虫を持ってきて欲しいのー」
お〜い、フィブアル持ってるだろー?
「勝手に話を進めるな!持ってるよ!それは僕の台詞だろっ!」
細かい事を気にするな!
さっさと出す!
「覚えてろよ!これだよ!」
アルルは光虫を差し出した。
「確かにこれは『光虫』なのー。
 じゃあ、壁を壊すのー」

ドカーン!!

「壊してきたのー。じゃあ、行くのー」
じゃあ、行こうか。
壁の向こうへ。



竜の神殿の奥部。
「ここは…」
洞窟になってる。
ここは、竜の長が居る場所。
「そうなの?でも、何もいな…」
「何故私がこんななのだ―――!!!」
「!?」
そうそう、そう思って先ほど呼びつけた。
ルーベットの配下、グラン・シェラー。
グラウシェラーと同等の立場にある存在(もの)。
「何故こんな所に…」
「それはこちらが聞きたい!何故こんな所に、こんな格好をしなければならぬのだ!?」
そう、奴がつけているのは竜のぬいぐるみ!
いいじゃん、それでも!
「良くない!何故だー!」
「良いじゃないか!僕はこの格好をずっとなんだぞー!?」
「うがー!それもこれも、お前の所為だ!」
「何ぃぃぃぃぃぃ!?僕だってやりたくはない!」
その格好から解放されたくば、秘石を渡す条件として光虫を元の場所へ戻すよう言え。
「なんだとー!?」
「何ッ!それで良いのか!?」
良い!許す!
「フィブリゾとやら!戻してくれ!!」
「折角取ったのにぃぃぃぃぃぃ!!」
物語が進まないんだよ!はやくいけよ!
「あああああ………」


「バザールで買い戻す事は聞いたけど…」
もももは、既に他の魔物商人に売ったらしいからねぇ。
「何でこんな羽目に!!」
そういう設定なんだから仕方ないだろ!
「ううう…
 頼まれるんじゃなかった…」

で。

買い戻した。
「早いんだよ!!」
…面倒臭い。
じゃ、行こうか。

「相変わらず早いな、展開。
 まぁ、いいや…」
双子岩の前。
「おや、フィブリゾ。どうしたのだ?」
「お、光虫じゃないか。
 元の場所に置くのか?」
「って、まだいるんですか!?」
「いや、呼び出されたのだよ」
「まったくだ。はた迷惑な話だ」
という事で、奥に行け。

「あ、ようやく来てくれましたか!」
「あれ?どうしたの?」
「光虫が無くなったので、貴方様に聞いてみようと…」
「今、それを返しにきたんだよ」
「あー!なんで持ってるんですか!」
「うるさいな!とりあえず安置するから!!」
「僕ってこんな扱いだけじゃなかったはずでは…!」
「じゃ!!」

「グラン、置いてきたぞー」
「おお、やってくれたか!では秘石をやるぞ!」
アルルは秘石を手に入れた。
「じゃあ、解放されるのだな!?」
そうだよ。ほい。
ボン!
「元に戻った!では、失礼する!!」
「ちょっとまて!僕は一体…!」
じゃーねー。
「だぁぁぁぁぁ!」



今日はこれでお終い。