◆−生か死か CASE 6−20 Dance of Death IN 危険な任務−煌天由亜 (2005/1/26 23:30:23) No.31129 ┣生か死か 募集−煌天由亜 (2005/1/26 23:43:34) No.31130 ┃┗毎度おなじみになりました−GURE−TO MASA (2005/1/27 14:47:11) No.31132 ┃ ┗毎度ありがとうです。−煌天由亜 (2005/1/27 23:59:18) No.31135 ┣生か死か CASE 6−21 頼りにならない Rscue Boy?−煌天由亜(改名検討中) (2005/2/1 22:33:58) No.31144 ┣生か死か CASE 6−21.5 世界樹の隠者と謎の悪魔の会話−煌天由亜(改名検討中) (2005/2/3 22:19:42) No.31150 ┣生か死か CASE 6―22 Slow Step 話し合い−煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/2/27 22:28:53) No.31195 ┃┣どうもです−GURE−TO MASA (2005/2/28 12:03:41) No.31196 ┃┃┗うっしゃ〜〜(今の素直な気持ち)−煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/2/28 20:20:48) No.31198 ┃┗Re:生か死か CASE 6―22 Slow Step 話し合い−神高 紅 (2005/2/28 19:54:15) No.31197 ┃ ┗うっしゃ〜〜〜(今の素直な気持ち) U−煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/2/28 20:40:36) No.31199 ┣生か死か CASE 6−23 Sweet Day −煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/3/1 23:19:18) No.31203 ┃┣そろそろ −GURE−TO MASA (2005/3/2 13:10:25) No.31205 ┃┃┗そろそろ・・・でもないかもしれない。−煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/3/2 20:52:25) No.31208 ┃┗Re:生か死か CASE 6−23 Sweet Day −神高 紅 (2005/3/2 19:35:52) No.31207 ┃ ┗ありがとです。−煌天由亜 改め 十叶夕海 (2005/3/2 23:10:09) No.31211 ┗生か死か CASE 6−24 信念 或いは 護りたいモノ−十叶夕海 (2005/3/8 23:10:19) No.31235
31129 | 生か死か CASE 6−20 Dance of Death IN 危険な任務 | 煌天由亜 | 2005/1/26 23:30:23 |
「なぁ、≪瞬殺の死神≫はん、もう少しわいらにも分けて−な。」 「自分でもぎ取ってください。」 「でも、メイ君一人で殺り過ぎだって〜。 和音君にも少し分けて欲し〜な〜。」 此処は、≪アマスガス≫元・スポンサ−の豪邸である。 今、その豪邸は、≪地獄の黙示緑騎士団≫の3人によって、蹂躙されている。 ≪地獄の黙示緑騎士団≫とは、そもそも、現在では、それぞれ単独で仕事をしている連中である。 設立当時から、3代目までは、一緒に同じ信念と言う旗本に裏世界で一目もニ目ももたれていた連中である。 グル−プではないが、ある種の業界トップの五人ばかりが集まっている。 現在は、下の五人である。 ≪百貌の暗器≫ シヴァ=ヴァイレンタイン(通称;バレッタ) ≪炎珠を持つ風寵姫≫ サリア=ノ−チェット ≪NOISE SHOCK≫ 九条 和音 (偽名の可能性あり) ≪冷笑の道化師≫ 若槻 緋陽 ≪瞬殺の死神≫ メイザ−ス=デッド 以上である。 余談ではあるが、半年ほど前のとある仕事で ≪サイレント≫こと 立花 凪浩は、その座をサリアに受け渡し、現在は行方知れずである。 何はともあれ、大きな鉄扇で緋陽が敵を打ち殺せば、メイザ−スが大鎌で切り裂き、和音はナイフで迎え撃つなど、豪邸内は血の饗宴と化していた。 数時間後−。 「ずるい〜。 もうちょっと、和音君とか、ひ−ちゃんに分けてよ〜。」 それでも、和音自身五十近い人数を天国へと導いているのだ。 言うまでもなく、緋陽が一番少ないのである。 今は、豪邸に、火を放ち残党を掃討する為に、庭に三人はいた。 そして、緋陽は意を決し2人にこう問うた。 「≪死神≫はん達って、≪アマスガス≫に近いとこに居るんやろ?」 「ええ、それが?」 「そうだね〜、和音くんはフリ−だけど、そこの仕事結構多いよ〜。」 「せやったら、一つ教えてくれへん? ガウルンの寵子の≪嫉妬(エンヴィ−)≫がおるとこ。 妹、攫った落とし前つけさせないとあかんのやわ。」 緋陽の言葉に、明らかに怒りを覚えたようにメイザ−スは、こう返した。 「≪恋人≫のクロスか?」 「って、メイそっちの人? 和音くん、そんな趣味ないからね〜。 襲っちゃヤダからね〜。」 「何を、馬鹿な事を。」 「漫才しとるんなら、なんか知っとるん? そうやったら、教えてな。」 緋陽は、少々呆れながら、そう言うと、メイザ−スがこう言う。 「条件付でなら、教えます。」 「条件は?」 「私にも、協力させてください。」 しばしの逡巡の沈黙のあと、緋陽は、こうしぼりだした。 「ええやろ。 やけど、説得はあんさんがしいや。」 −+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+− ユア;反応なくて、益々冬の寒さが身にしみる今日この頃。 久遠;なあに、その辛気臭い時候の挨拶。 ユア;いろいろとありすぎましてね。 この時期って、バイト先でバイトする人少なくなって、残っている人で回すから大変なんだわ。 久遠;0時半から、次の勤務でしょ? ユア;そうだ・・・もうこんな時間? 久遠;後から読むと空しくなりそうな台詞ね。 ユア;ともかく。 2人:それでは、皆様感想をお待ちしております。 また次回で。 |
31130 | 生か死か 募集 | 煌天由亜 | 2005/1/26 23:43:34 |
記事番号31129へのコメント ええと、前の予告以外の≪七罪≫の前の人が3人存在します。 しかし、3人中2人の男性は決まりました(外見など) 一人の女性は名前も決まってません。 ということで下の募集。 ・男一人のフルネ−ム (ゴツイがなかなかの好漢で、元≪大食(グラトニ−)≫) ・男一人のファミリ−ネ−ム(←景もしくは ケイ) (サイズの合わないウィンドブレ−カ−を着た高校生ぐらいの童顔&女顔の小柄な少年で、元≪傲慢(プライド)≫) ・女一人のフルネ−ム・外見・服装・性格・攻撃方法・口調など思いつくもの何でも (元≪色欲(ラスト)≫) ご協力お願いいたします。 それでは、 |
31132 | 毎度おなじみになりました | GURE−TO MASA | 2005/1/27 14:47:11 |
記事番号31130へのコメント いつものように投稿しますね。 >・男一人のフルネ−ム > (ゴツイがなかなかの好漢で、元≪大食(グラトニ−)≫) そうですね、アイナ・メルティス。 >・男一人のファミリ−ネ−ム(←景もしくは ケイ) > (サイズの合わないウィンドブレ−カ−を着た高校生ぐらいの童顔&女顔の小柄>な少年で、元≪傲慢(プライド)≫) では、景なら衛藤か。ケイなら、モウスですね。 >・女一人のフルネ−ム・外見・服装・性格・攻撃方法・口調など思いつくもの何でも >(元≪色欲(ラスト)≫) 名前:ツアム・ジャス 外見:長い金髪に、紅い瞳 優しそうな笑顔が特徴 服装:白のローブに、赤いワンピース 性格:おっとりとしているが、切れると誰にもとめられなくなる破壊魔になる 攻撃方法:バズーカ砲や対戦車ミサイルの乱発 口調:普通の場合「あら、どうかしたの?」 切れた場合「なにするんじゃ、この小僧!!」 |
31135 | 毎度ありがとうです。 | 煌天由亜 | 2005/1/27 23:59:18 |
記事番号31132へのコメント 毎回毎回、お世話になっております。 末長く、お願いいたします。 それでは。 |
31144 | 生か死か CASE 6−21 頼りにならない Rscue Boy? | 煌天由亜(改名検討中) | 2005/2/1 22:33:58 |
記事番号31129へのコメント 「やめろ。 エンヴィ―・・・放せ・・・」 私が攫われて約三日。 太陽さんは、≪アマスガス≫の幹部会議があるだとかで、此処には居ない。 夕方ぐらいには戻るらしいが、今は、12時過ぎ・・早くとも数時間である。 それまで、私は絶対に持たない。 はっきりというならば、彼に上に乗られている。 この状態では、言葉ではともかく実力行使では、抵抗できない。 「やだv。」 そして抗議の言葉ですら、キスで封じられる。 「月夜を放せ、クソ外道!!」 キスが離れると同時に、私が指にしていた指輪の石が閃光を放つ。 その光が収まると、14歳ぐらいの少年がそこに居た。 彼は、自らも光を放っているような藍色に輝く銀髪を頭の天辺でポニ−テ−ルをして更に三つ編みにしているが、それでも真っ直ぐに身丈ほどに長い。 それはまるで、しなやかな鞭のように思えた。 瞳は、髪とは対照的な星のような金色である。 灰色の長袖に淡いオレンジのティ−シャツを重ね着をし、黒の治―パン地の短パンという少年らしい動きやすそうな服装だった。 そして、身丈ほどの白木で出来た棍を携えていた。 虚をつかれたのか、エンヴィ―も固まってしまっており続ける所ではなくなった。 「えっと。だれ?」 「淡紫の髪のほうが月夜だよね。 僕は、リヴァ=リスト―ル。 遠く昔から、君とともに在った者。」 台詞の後半は、少年らしい明るさではなく、長くを生き疲れた老人のような響きがあった。 そのセリフ自体の意味はわからないが・・・。 「永蓮さんの知り合い?」 「・・そうなるのかな。 彼女は、僕の創作人だ。」 「・・・何をしにきたの?」 「一応、救出。 レナ、間に合わなかったから、僕一人だけど。」 「いいから、邪魔しないでね、チビッコ?」 「嫌だといったら? それに、ルナ承諾してないでしょ?」 ・・・・とこのまま太陽さんが帰ってくるまでずっと睨み合っていた。 本当に助けにきたのだろうか? ―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+ ユア;改名なんかを考えている、煌天 由亜です。 久遠;名字が決まったら、すぐにするんでしょ? ユア;そうなんです。 名前にしっくり来る名字がなくて・・・・ 当分は、このままになるかと思います。 久遠;当文って、どのくらい。 ユア;・・・最短二月いっぱい。 最長でも年度変わるまでには。 久遠;頑張ってね。 ユア;・・・・・・・ネタもないし、久遠も少し冷たいので、これで終了します。 久遠;・・イケズ。 ともかく・・ 二人;それでは、また次回で。 |
31150 | 生か死か CASE 6−21.5 世界樹の隠者と謎の悪魔の会話 | 煌天由亜(改名検討中) | 2005/2/3 22:19:42 |
記事番号31129へのコメント 時は、近い未来かも知れない、もしかしたら過ぎ去った時間なのかもしれない。 場所は、創られた空間の神話に出てくるような大きな樹の根元。 「久しぶりですね。 カディ、生きていますか?」 「・・・・生きている。 それと、その名を呼んでよいのは、永蓮様とその配下だけだ。」 「はいはい。 では、カ−ディナル=アメトリン。 いいえ、アスラと呼んだ方がいいでしょうか?」 「ブ―ル=ファルト・・・・。」 「怒らないでくださいね。」 「何の用だ。」 「いえいえ、≪闇の魔術師≫がついに預言しましたよ。 『運命の歯車が動き出す』ってね。」 「人間は、恐ろしいな。ブ―ル。 私達を生んだあの方たちですら敵わない。」 「そうですね。 貴方は、失敗作とはいえ、あのアスタロト様が直々に造られましたものですからね。」 「貴様の方が上だろう? いくら、妾腹とはいえ『暁の方』の魔力を受け継いでいるのだからな。 貴様の異母弟は、結婚相手にあの一族を選んだせいで、異界の門に縛り付けられているから、アイザ−トに何かあれば、貴様にも運が廻ってくるだろう?」 「そうだけどね、ありえないだろうさ。 こんな下の悪魔の部下をさせている以上はね。」 「とはいえ、一番上は、一応四大魔王ではないか?」 「関係ないですよ。 ・・・・・話に脈略がなくて申し訳ないですけど。 永蓮の寿命・・・・・僕との契約で延ばした分までもうすぐ尽きますよ。」 「・・・・・・!!」 「・・といっても、普通に生活してれば、後十年は持ちますけどね。」 「無理だろう。 ・・・・・私も、此処出、隠遁生活をしている場合ではないな。」 「おや、気になりますか? 一応とはいえ、代理母ですもんね。」 「関係ない。」 運命の歯車は まわるまわる 人々を巻き込んで くるくるくる・・・・・・・ 運命の歯車は 廻り始めたばかり ―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+ ユア:これは、あくまで、6―21。5ですが、時間上では、どうかはまだ秘密です。 ともあれ、又次回で。 感想ないこと寂しく思いつつ。 |
31195 | 生か死か CASE 6―22 Slow Step 話し合い | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/2/27 22:28:53 |
記事番号31129へのコメント 「教える条件として、この件の情報関連で協力させてください。」 やっぱり怒っとるわ、レイはんも月陽も・・・・・ってか爆発寸前や。 「レイファル、月陽。 本来部外者の私が言うべきじゃないのかもしれんが、一つ言わせろ。 お前ら、馬鹿か?マヌケか?阿保か? ルナを助けたくないなら、そう言う風に怒ってろ。」 そう言ったんわ、パリ-アはんとかいう男装の麗人言う感じの人や。 ええ女や、後から口説こうかな・・・・。 「こん人の言うとおりや、ちっとは冷静になりや。 特に月陽、お前は昔の真実しっとんのやろ?」 「今は関係ないだろ、緋陽兄さん。」 「ああ、関係はないな。 せやけど、冷静に話し合い出来るんか?」 ≪死神≫に条件を出された三日後の午後。 こいつを連れて来たところで、冒頭に戻るわけや。 嫌いなん解るけど、冷静に物事見いや。 だいたい、この稼業で、冷静さって言うんが必須なんにな。 「解った。 今回限りだからな。 ・・そうと決まったら、これ付けろ。」 レイはんが出したんは、黒い首輪やった。 もしかして・・・レイはんって・・・。 「言っとくが、妙な趣味じゃない。 対捕虜用の逃亡防止装置兼中距離用の武器として、≪ウェポン≫に注文したんだが。 威力の問題で、箪笥の肥やしになっていた。」 「どれくらいなんや?」 「注文したのは、首と胴体をお別れさせるだけだった。 これは、首と上半身を木っ端微塵にするくらいだからな・・・。」 「・・・・・作ったん。ミス・マッディ=ボンバ―(ミス・爆弾狂)?」 「そう、爆弾狂の中の爆弾狂。 爆弾を作らせたら、同列に並ぶ者ナシ。」 ミス・マッディ=ボンバ―ことライラ=レイホン。 彼女は、一応、一般ピ−プルなんや。 ≪ウェポン≫の一人息子と恋仲やって、同店の製作部門の責任者でもあるや。 しかし、数年前の結婚式の前日に、≪アマスガス≫の幹部に彼は殺されたんや。 それ以来、飲んだ暮れて・・・いるのならよかったや。 ≪アマスガス≫にとっても、世界にとっても、彼女にとってもな。 恋人を殺された事を恨み、≪アマスガス≫にテロを仕掛けるテロリストとなぁて、日々≪アマスガス≫関連の建物に爆薬を仕掛けるんや。 そもそもな、裏世界で強さだけやったら、ワイらの≪地獄の黙示緑騎士団≫が1番なんやけど。 やけどな、それにヤバイとかやったら、また違うんや。 ヤバイ言う意味で、1番強いのは、ライラ=レイホンいうんが、裏稼業の人間の見解や。 「おい、何度チャイム鳴らしたと思う?」 そう言って入ってきたのは、二人の女性。 「ああ、そのチャイム壊れてんだ。」 ・・・レイファルはん、その二人前にして、笑顔で対応せんでな。 『チャイム鳴らした〜』と言ったんは、ライラ=レイホンや。 キレ―な黒髪をボブカットにして、丈の短いシャツと革パンに不釣合いなでっかいいポ―チまではいいんや、ワイも口説きたくなるや。 やけどな、右目に重厚な眼帯に、左眼の矯正かその上から眼帯つけとるし、見えとるとこだけでも、体中に火傷がある上に、雰囲気が奇人やからなぁ。 もう一人のほうは、無言というか、ワイに会えた喜びのせいに打ち震えてるんだろう、サリア=ノ−チェット。 首から下だけ褐色の髪にパ−マを掛けて、背の中ほどに伸ばしとる。 瞳は、オッドアイってやつで、風の清冽さの緑と保のうの清冽さの赤の瞳をしとって綺麗なんや。 服装は、初夏に合わせたのか、チュ−ブトップというか小玉スイカ大の胸を隠し取るだけの布の上に、長袖のジ―パン生地の上着、太腿を剥き出しにしたジ―パンに膝丈の編み上げブ−ツを履いているという格好なんや。 「ひ−ちゃんだ!! 元気?元気にしてた?」 サリアは、ついにワイに向かって走り出し、飛びついて抱き締めた。 「最近、ひ−ちゃん避けるんだもん☆ 私は、寂しかったよ?」 「ちょいまち、何でここに?」 「≪ウェポン≫に言ったら、ライラさんが、ここにいくって言うから、ついて来たの☆ 愛する貴方に会いたかったからv」 その後、お茶を持ってきた白亜が、ベルに足を引っ張られて転んだりとした瀬で、しばらくは話し合いにならんかった。 「お姉さん、名前は?」 「サリア=ノ−チェット。 ≪炎珠を持つ風寵姫≫のほうがとおりがいいかな。」 さらりと言う彼女の腕にいるベルがその横に座る白亜の方に逃げようとしとる。 「ベイビィ、逃げちゃダメね。 私、ひ−ちゃんとの子供欲しいな〜。」 サリアはそう言うて視線投げるけどな、子供に手ぇ出せんわ。 『それで、二人の用件は?』 レイはんと月陽の、怒りによってハモった声に対して、 「前の首輪の改良版を持ってきた。 今度のは、前のと違って足首まで吹っ飛ぶぞ。 やはり爆発は良い、人類の発明の中で1番偉大だ。」 と、ライラは応え、 「ひ−ちゃんに会いに。」 と、サリアは、応えた。 「ねぇねぇ、お姉さんは緋陽の恋人なの?」 白亜のその言葉に、ベルを具にする形で、白亜に抱きつく。 「え〜、そう見える? 恋人同士に見える? ほんと、フケて見られてるけど、嬉しいわ〜。 ありがとね、白亜くん。 でも、私、まだ16歳よ。」 そのあとベルは泣き出し、皆は驚いとった。 一回り以上離れとるし、付き合う気ない言うても聞かんしな、サリアは。 ・・・・それから数日後に、月夜を助ける為の作戦が始動した。 −+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+− ユア;パソコン直りました!! 久遠;その前に言うことあるでしょ? ユア;そうでした。 私、煌天由亜は、十叶夕海(とがの・ゆあ)に名前を変えました。 これからも変わらずに、お付き合いください。 久遠;これで、感想なかたら、阿保ね。 ユア;いわないでん。 ともかく、今日は終わります。 それでは、又次回。 |
31196 | どうもです | GURE−TO MASA | 2005/2/28 12:03:41 |
記事番号31195へのコメント ついに、月夜救出作戦の開始ですね。 楽しみにしていますよ。 では!! (最近、忙しくてレスかけなくてすいません) PS:誤字を見つけました。 帽子=防止 |
31198 | うっしゃ〜〜(今の素直な気持ち) | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/2/28 20:20:48 |
記事番号31196へのコメント >ついに、月夜救出作戦の開始ですね。 >楽しみにしていますよ。 >では!! >(最近、忙しくてレスかけなくてすいません) いえいえ、うれしいっす、感無量っす。 楽しみにしててくださって、ありがとうっす。 その言葉だけでも、うれしいっす。 ではでは。 > >PS:誤字を見つけました。 > >帽子=防止 ・・・・・・あ、ありがとうございます。 |
31197 | Re:生か死か CASE 6―22 Slow Step 話し合い | 神高 紅 | 2005/2/28 19:54:15 |
記事番号31195へのコメント 紅:どうもお久です由亜さん。おそらくステータス画面を開くと『さぼり魔』『読み逃げ』などのスキルが目白押しであろう神高紅です。 ク:どうもです・・微妙に名前が変わって「クロス=デスティニー」になりましたクロスです・・ よ:よーっす!!毎度おなじみよっちゃんでーす!よろしくー! 紅:いちいち毎回同じ事書いてますが間があいて申し訳ありませぬ。とにもかくにもレスへ行きたいと思います。 ク:あんま反省してなさげですね・・ >「レイファル、月陽。 > 本来部外者の私が言うべきじゃないのかもしれんが、一つ言わせろ。 > お前ら、馬鹿か?マヌケか?阿保か? > ルナを助けたくないなら、そう言う風に怒ってろ。」 >そう言ったんわ、パリ-アはんとかいう男装の麗人言う感じの人や。 >ええ女や、後から口説こうかな・・・・。 ク:一時の感情に身を任せれば大事なものも失ってしまう・・さすがパリーアさん冷静です・・ よ:短気は損気って言うしねえ。 紅:それと口説くのはやめといた方がいいかもしれません。 >≪死神≫に条件を出された三日後の午後。 >こいつを連れて来たところで、冒頭に戻るわけや。 >嫌いなん解るけど、冷静に物事見いや。 >だいたい、この稼業で、冷静さって言うんが必須なんにな。 ク:冷静にと言っても・・押さえられない部分もあるのでしょう・・ よ:やっぱりそれだけ嫌いって事なのかにゃー。 >「言っとくが、妙な趣味じゃない。 > 対捕虜用の逃亡帽子装置兼中距離用の武器として、≪ウェポン≫に注文したんだが。 > 威力の問題で、箪笥の肥やしになっていた。」 >「どれくらいなんや?」 >「注文したのは、首と胴体をお別れさせるだけだった。 > これは、首と上半身を木っ端微塵にするくらいだからな・・・。」 紅:いやいやいやいやちょっとそれは危ないってもんじゃないですよ。首ちょんぱでも十分すぎるほど危険ですよ。 ク:それを使えばさぞや凄惨な光景になるでしょうね・・ >「・・・・・作ったん。ミス・マッディ=ボンバ―(ミス・爆弾狂)?」 >「そう、爆弾狂の中の爆弾狂。 > 爆弾を作らせたら、同列に並ぶ者ナシ。」 >ミス・マッディ=ボンバ―ことライラ=レイホン。 >彼女は、一応、一般ピ−プルなんや。 >≪ウェポン≫の一人息子と恋仲やって、同店の製作部門の責任者でもあるや。 >しかし、数年前の結婚式の前日に、≪アマスガス≫の幹部に彼は殺されたんや。 >それ以来、飲んだ暮れて・・・いるのならよかったや。 >≪アマスガス≫にとっても、世界にとっても、彼女にとってもな。 >恋人を殺された事を恨み、≪アマスガス≫にテロを仕掛けるテロリストとなぁて、日々≪アマスガス≫関連の建物に爆薬を仕掛けるんや。 >そもそもな、裏世界で強さだけやったら、ワイらの≪地獄の黙示緑騎士団≫が1番なんやけど。 >やけどな、それにヤバイとかやったら、また違うんや。 >ヤバイ言う意味で、1番強いのは、ライラ=レイホンいうんが、裏稼業の人間の見解や。 よ:すっごいひとがいるもんだねー。やばさナンバーワンっすか? ク:爆弾狂・・ボンバーマ・・・ 紅:待て!それ以上は言うな! >「前の首輪の改良版を持ってきた。 > 今度のは、前のと違って足首まで吹っ飛ぶぞ。 > やはり爆発は良い、人類の発明の中で1番偉大だ。」 >と、ライラは応え、 紅:・・・てゆーか首輪にする必要性は? ク:なにかあるんですよ・・常人には計り知れないなにかが・・ よ:芸術は爆発だー!! >「ねぇねぇ、お姉さんは緋陽の恋人なの?」 >白亜のその言葉に、ベルを具にする形で、白亜に抱きつく。 >「え〜、そう見える? > 恋人同士に見える? > ほんと、フケて見られてるけど、嬉しいわ〜。 > ありがとね、白亜くん。 > でも、私、まだ16歳よ。」 >そのあとベルは泣き出し、皆は驚いとった。 >一回り以上離れとるし、付き合う気ない言うても聞かんしな、サリアは。 よ:諦めなきゃ絶対はないものよ! 紅:普通にアドバイスだな。 よ:伊達に幽霊歴長くないもの。 >ユア;パソコン直りました!! >久遠;その前に言うことあるでしょ? >ユア;そうでした。 > 私、煌天由亜は、十叶夕海(とがの・ゆあ)に名前を変えました。 > これからも変わらずに、お付き合いください。 >久遠;これで、感想なかたら、阿保ね。 >ユア;いわないでん。 > ともかく、今日は終わります。 > それでは、又次回。 紅:はいではまた次回で。コンゴトモヨロシクです。 ク:ではまたですか・・さよなら・・ よ:じゃーねー。また会いましょ。 |
31199 | うっしゃ〜〜〜(今の素直な気持ち) U | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/2/28 20:40:36 |
記事番号31197へのコメント >紅:どうもお久です由亜さん。おそらくステータス画面を開くと『さぼり魔』『読み逃げ』などのスキルが目白押しであろう神高紅です。 >ク:どうもです・・微妙に名前が変わって「クロス=デスティニー」になりましたクロスです・・ >よ:よーっす!!毎度おなじみよっちゃんでーす!よろしくー! >紅:いちいち毎回同じ事書いてますが間があいて申し訳ありませぬ。とにもかくにもレスへ行きたいと思います。 >ク:あんま反省してなさげですね・・ ユア;はぁ〜い、いいのよん。 久遠;ちょっと、ユアちゃんもうちょっとしまりのある顔に・・・。 ユア:それでは、レスありがとうございます。 返レスに行きます。 久遠;・・・凄い変わり様ねぇ。 >>「レイファル、月陽。 >> 本来部外者の私が言うべきじゃないのかもしれんが、一つ言わせろ。 >> お前ら、馬鹿か?マヌケか?阿保か? >> ルナを助けたくないなら、そう言う風に怒ってろ。」 >>そう言ったんわ、パリ-アはんとかいう男装の麗人言う感じの人や。 >>ええ女や、後から口説こうかな・・・・。 >ク:一時の感情に身を任せれば大事なものも失ってしまう・・さすがパリーアさん冷静です・・ >よ:短気は損気って言うしねえ。 >紅:それと口説くのはやめといた方がいいかもしれません。 リア;そういって、貰えて、嬉しい。 一応、この場で最年長だからな。 緋陽;・・・・・せやけど、女の子口説くのは男の使命なんや。 久遠:緋陽ちゃん、諦めも大切よ。 >>≪死神≫に条件を出された三日後の午後。 >>こいつを連れて来たところで、冒頭に戻るわけや。 >>嫌いなん解るけど、冷静に物事見いや。 >>だいたい、この稼業で、冷静さって言うんが必須なんにな。 >ク:冷静にと言っても・・押さえられない部分もあるのでしょう・・ >よ:やっぱりそれだけ嫌いって事なのかにゃー。 >>「言っとくが、妙な趣味じゃない。 >> 対捕虜用の逃亡帽子装置兼中距離用の武器として、≪ウェポン≫に注文したんだが。 >> 威力の問題で、箪笥の肥やしになっていた。」 >>「どれくらいなんや?」 >>「注文したのは、首と胴体をお別れさせるだけだった。 >> これは、首と上半身を木っ端微塵にするくらいだからな・・・。」 >紅:いやいやいやいやちょっとそれは危ないってもんじゃないですよ。首ちょんぱでも十分すぎるほど危険ですよ。 >ク:それを使えばさぞや凄惨な光景になるでしょうね・・ レイ;そうじゃないとな、逃げる馬鹿がいるんだよ。 脅し用だし、使ったことはない。 >>「・・・・・作ったん。ミス・マッディ=ボンバ―(ミス・爆弾狂)?」 >>「そう、爆弾狂の中の爆弾狂。 >> 爆弾を作らせたら、同列に並ぶ者ナシ。」 >>ミス・マッディ=ボンバ―ことライラ=レイホン。 >>彼女は、一応、一般ピ−プルなんや。 >>≪ウェポン≫の一人息子と恋仲やって、同店の製作部門の責任者でもあるや。 >>しかし、数年前の結婚式の前日に、≪アマスガス≫の幹部に彼は殺されたんや。 >>それ以来、飲んだ暮れて・・・いるのならよかったや。 >>≪アマスガス≫にとっても、世界にとっても、彼女にとってもな。 >>恋人を殺された事を恨み、≪アマスガス≫にテロを仕掛けるテロリストとなぁて、日々≪アマスガス≫関連の建物に爆薬を仕掛けるんや。 >>そもそもな、裏世界で強さだけやったら、ワイらの≪地獄の黙示緑騎士団≫が1番なんやけど。 >>やけどな、それにヤバイとかやったら、また違うんや。 >>ヤバイ言う意味で、1番強いのは、ライラ=レイホンいうんが、裏稼業の人間の見解や。 >よ:すっごいひとがいるもんだねー。やばさナンバーワンっすか? >ク:爆弾狂・・ボンバーマ・・・ >紅:待て!それ以上は言うな! ユア;一応、モデルはいます。 ・・彼女ほど、やばくないです。 >>「前の首輪の改良版を持ってきた。 >> 今度のは、前のと違って足首まで吹っ飛ぶぞ。 >> やはり爆発は良い、人類の発明の中で1番偉大だ。」 >>と、ライラは応え、 >紅:・・・てゆーか首輪にする必要性は? >ク:なにかあるんですよ・・常人には計り知れないなにかが・・ >よ:芸術は爆発だー!! ライラ;その方が確実に綺麗な花火を見れるじゃない? ユア;花火=爆発です。 ライラ;それと、爆発が芸術なのよ。 >>「ねぇねぇ、お姉さんは緋陽の恋人なの?」 >>白亜のその言葉に、ベルを具にする形で、白亜に抱きつく。 >>「え〜、そう見える? >> 恋人同士に見える? >> ほんと、フケて見られてるけど、嬉しいわ〜。 >> ありがとね、白亜くん。 >> でも、私、まだ16歳よ。」 >>そのあとベルは泣き出し、皆は驚いとった。 >>一回り以上離れとるし、付き合う気ない言うても聞かんしな、サリアは。 >よ:諦めなきゃ絶対はないものよ! >紅:普通にアドバイスだな。 >よ:伊達に幽霊歴長くないもの。 サリア:ありがとう、うれしいわ!! ひ−ちゃんのことは諦めないわ。 >>ユア;パソコン直りました!! >>久遠;その前に言うことあるでしょ? >>ユア;そうでした。 >> 私、煌天由亜は、十叶夕海(とがの・ゆあ)に名前を変えました。 >> これからも変わらずに、お付き合いください。 >>久遠;これで、感想なかたら、阿保ね。 >>ユア;いわないでん。 >> ともかく、今日は終わります。 >> それでは、又次回。 >紅:はいではまた次回で。コンゴトモヨロシクです。 >ク:ではまたですか・・さよなら・・ >よ:じゃーねー。また会いましょ。 ユア;それでは、次回以降もよろしくです。 それでは。 |
31203 | 生か死か CASE 6−23 Sweet Day | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/3/1 23:19:18 |
記事番号31129へのコメント 「ねぇ、ルナ、町に出てデ−トしよ。」 リヴァくんが着て、数日後の朝の事。 エンヴィ―は、さらりとそういう事を言った。 ちなみに、リヴァくんは、小さな香水ビンに封じられている。 私を連れて逃がさない為らしい。 「デ−トしよっていっての。 ダメ?」 「いいけど。」 「やった。 じゃ、すぐ出よ。」 数時間後−。 私とエンヴィ―は、その国の首都の繁華街を歩いていた。 「ルナッ、手つなごっ。」 「えっ、あっ・・」 「いいじゃん。 ・・何処行く? ショッピングでも良いし、劇場で、オペラでも見る? それとも、若者らしく映画にする?」 私が、あたふたしていると、エンヴィ−はさっさと私の手を引き歩き出してしまう。 「・・・映画・・」 部器用な答え方しか出来ない自分が恨めしい。 私は、この十九年間、デ−トなんて、仕事の偽装でぐらいしかした事がない。 本当のデ−トなんて知りもせずに生きてきたせいか、全然わからない。 「そんじゃなに見る?」 「何の映画見る?」 「今結構面白いリバイバルやってるだよね。」 「結構面白いよ。」 「それにしよっか?」 「それとも、恋愛映画にする?」 等々、道すがら話し掛けてくれた、エンヴィ−。 楽しかった。 憎みこそするが、やっぱりキライになれない。 恋愛感情じゃない意味で好きなのかもしれない。 「そのリバイバルが良い。」 「じゃ、急ごう。 次のが30分からだから、急げば間に合うし。」 そう言って、私の手を引き彼は走り出す。 通行人に何度もぶつかりそうになったり、露天のオレンジ売りのおばあさんを驚かせてしまった。 なんか、そんな当たり前の十九歳のことがなんか嬉しかった。 エンヴィ−のことを本当に彼氏だと思いたくなるぐらいに。 映画の内容は――。 マフィアの青年とその幼馴染みの仕立て屋の娘。 青年が、自分の女ボスの服を仕立てさせるために、彼女を紹介。 青年は、自分の思い―娘の事愛しているということ―を隠したまま数年の歳月を生きる。 娘は、その間に、女ボスの情夫と恋仲になってしまう。 女ボスは、青年に娘の始末を命令する。 青年は、実行し、自らも拳銃自殺をしてしまう。 『もしも、告白していたら、結末は変わったでしょうか?』 というテロップで終わる。 「昼飯にしよっか。 近くに、美味しい和食に店あるんだよね。」 「・・和食?」 「そう、和食。 日本で食べるより、食材良いからおいしいよ。」 言った店は、料亭というよりは、居酒屋と寿司屋を足したような店だった。 十年ぶりに、和食のお袋の味って食べたような気がする。 肉じゃがにしても、ブリ大根にしても中まで味が染みてるし、なんか懐かしい味がした。 「エンヴィ―、御飯粒ついてる。」 「う−。 ・・・・ルナって、俺の事名前で呼ばないね。」 「ケジメのようなものだ。 そう言い繕っても、私はお前の敵で、お前は私の敵だ。 魂の伴侶というべき存在でもな。」 「それでも別に良いや。 俺は、ルナのことそう思ってないし・・ね。」 その店を出たあとは、ショッピングをした。 服やら、小物やら、本やら、大き目の紙袋にして8つほどの量のものを全て、エンヴィ―は買ってくれた。 私は、断ったのだが、本人曰く『いいの、遠慮しないで。俺が買ってあげたいから買ってあげてるんだから。』とのことらしい。 そして、最後に行ったのはその繁華街でもひときわ目立つ宝石装身具の店だった。 「あれ、出来てる?」 「はいできております。」 そう言って、エンヴィ−の言葉に応じた店員が、出したのは、左右二組であろう幅広の銀の腕輪だった。 濃い青のサファイアと深い緑の緑色のエメラルドを葡萄の実に見立て、銀で蔓を表現した抜き彫りの腕輪だった。 「・・・意味知ってるの?」 「知ってる。 ルナがどう思ってても大好きだ。」 葡萄のモチ―フは、言術師にしてみれば、赤いバラを贈るようなものなのである。 つまりは、『愛してます』 「・・・もうすぐ?」 「うん。明々後日ぐらいには両方とも。」 「そっか。 ・・今日は楽しかった。」 −+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+ ユア;ノ−トに書いた版と投稿(本文)版がこんなに違う回も珍しいです。 久遠;なんで? ユア;今、書いてるのが、CASE6の終わりのほうとCASE7の一番初めのほうなんです。 久遠;そういえば、CASE6って、6−60とかまでだったわよね? ユア:結構未投稿文が溜まっているんですよね。 そのせいか、今と状況が違うせいか、目的まで違ってるんです。 久遠;たとえば? ユア;元々は、この話は、閑話・・・・お休みというか嵐の前の静けさの意味の話でしたが。 あとあとの都合上、ルナの迷いとエンヴィ−の内情をちらりと見せる必要があったと。 久遠:でも、筋は変わってないわね。 ルナちゃんとエン君がデ−トするというのは。 ユア;でも、元版よりは暗めというか重め? 久遠;こんなんでも感想来るといいわね。 ユア;うるせいやい。 久遠:終わりましょうか? ユア;そうだね。 二人:それでは、又次回。 |
31205 | そろそろ | GURE−TO MASA | 2005/3/2 13:10:25 |
記事番号31203へのコメント アマルガムとの戦闘ですね。 楽しみですよ。 さて、自分も此処とは別に書いている小説を書かないとな。 では、又今度の更新にでも。 |
31208 | そろそろ・・・でもないかもしれない。 | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/3/2 20:52:25 |
記事番号31205へのコメント >アマルガムとの戦闘ですね。 >楽しみですよ。 ありがとうございます。 でも、その前に前の15人の何人かのネタふりをして、戦闘開始みたいな・・・・感じです。 > >さて、自分も此処とは別に書いている小説を書かないとな。 頑張ってください。 >では、又今度の更新にでも。 はい、それでは。 |
31207 | Re:生か死か CASE 6−23 Sweet Day | 神高 紅 | 2005/3/2 19:35:52 |
記事番号31203へのコメント 紅:どもこんばんは由亜さん。たぶん有機生命体の紅です。 ク:どうもクロスです・・こんばんは・・ よ:どーも。まだまだ寒い日が続くけどモーマンターイ!なよっちゃんでーす! 紅:今回はちょっとほのぼのとした感じな回ですね。 ク:最近は重い話も多かったですから・・ 紅:うむ。ではさっそくレスへ行きましょう! >「ねぇ、ルナ、町に出てデ−トしよ。」 >リヴァくんが着て、数日後の朝の事。 >エンヴィ―は、さらりとそういう事を言った。 >ちなみに、リヴァくんは、小さな香水ビンに封じられている。 >私を連れて逃がさない為らしい。 ク:確かに・・ルナさんに逃げられては困るでしょうから・・ よ:ただの香水ビンじゃないんだろーねー? >数時間後−。 >私とエンヴィ―は、その国の首都の繁華街を歩いていた。 >「ルナッ、手つなごっ。」 >「えっ、あっ・・」 >「いいじゃん。 > ・・何処行く? > ショッピングでも良いし、劇場で、オペラでも見る? > それとも、若者らしく映画にする?」 >私が、あたふたしていると、エンヴィ−はさっさと私の手を引き歩き出してしまう。 ク:なにかルナさん初々しいです・・エンヴィーさんはまるで子供みたいですね・・ よ:ルナっちはこーゆーの苦手なのかにゃー。 >通行人に何度もぶつかりそうになったり、露天のオレンジ売りのおばあさんを驚かせてしまった。 >なんか、そんな当たり前の十九歳のことがなんか嬉しかった。 >エンヴィ−のことを本当に彼氏だと思いたくなるぐらいに。 ク:心のどこかで普通にあこがれる自分や・・この状態に居心地のよさを感じる部分もあるんですね・・ 紅:そーゆーところでもエンヴィーのことを嫌いきれないのかもしれないですね。 >「エンヴィ―、御飯粒ついてる。」 >「う−。 > ・・・・ルナって、俺の事名前で呼ばないね。」 >「ケジメのようなものだ。 > そう言い繕っても、私はお前の敵で、お前は私の敵だ。 > 魂の伴侶というべき存在でもな。」 >「それでも別に良いや。 > 俺は、ルナのことそう思ってないし・・ね。」 ク:やはりその関係はどうあがいても覆せないものなんでしょうか・・ よ:エンっちはあんまりそーゆーこと気にしないのかな。 >その店を出たあとは、ショッピングをした。 >服やら、小物やら、本やら、大き目の紙袋にして8つほどの量のものを全て、エンヴィ―は買ってくれた。 >私は、断ったのだが、本人曰く『いいの、遠慮しないで。俺が買ってあげたいから買ってあげてるんだから。』とのことらしい。 >そして、最後に行ったのはその繁華街でもひときわ目立つ宝石装身具の店だった。 >「あれ、出来てる?」 >「はいできております。」 >そう言って、エンヴィ−の言葉に応じた店員が、出したのは、左右二組であろう幅広の銀の腕輪だった。 >濃い青のサファイアと深い緑の緑色のエメラルドを葡萄の実に見立て、銀で蔓を表現した抜き彫りの腕輪だった。 >「・・・意味知ってるの?」 >「知ってる。 > ルナがどう思ってても大好きだ。」 >葡萄のモチ―フは、言術師にしてみれば、赤いバラを贈るようなものなのである。 >つまりは、『愛してます』 ク:これはプロポーズでもあるんでしょうか・・ よ:敵かどうかなんては愛の前にはほんのささいなことなのかな? ク:さあどうなのかな・・経験ないです・・ >「・・・もうすぐ?」 >「うん。明々後日ぐらいには両方とも。」 >「そっか。 > ・・今日は楽しかった。」 紅:いよいよですか。もう後戻れないところまできましたね。 ク:もしかしたらこうゆうことは最後かもしれませんからね・・ >ユア;ノ−トに書いた版と投稿(本文)版がこんなに違う回も珍しいです。 >久遠;なんで? >ユア;今、書いてるのが、CASE6の終わりのほうとCASE7の一番初めのほうなんです。 >久遠;そういえば、CASE6って、6−60とかまでだったわよね? >ユア:結構未投稿文が溜まっているんですよね。 紅:そーいえば今全体の中のどこらへんなんでしょうか? よ:半分は行ってるのかな?それともまだまだ? >ユア;元々は、この話は、閑話・・・・お休みというか嵐の前の静けさの意味の話でしたが。 > あとあとの都合上、ルナの迷いとエンヴィ−の内情をちらりと見せる必要があったと。 >久遠:でも、筋は変わってないわね。 > ルナちゃんとエン君がデ−トするというのは。 >ユア;でも、元版よりは暗めというか重め? >久遠;こんなんでも感想来るといいわね。 >ユア;うるせいやい。 >久遠:終わりましょうか? >ユア;そうだね。 >二人:それでは、又次回。 紅:またこれが後々意味を持ってくるというわけですな。 ク:そーゆーことみたいですねえ・・ よ:これからもたのしみだねえ。 紅:まったく。ではこのへんでおいとましましょう。さようなら。 ク:また今度に・・さよなら・・ よ:ぐっばーい!またねー! |
31211 | ありがとです。 | 煌天由亜 改め 十叶夕海 | 2005/3/2 23:10:09 |
記事番号31207へのコメント >紅:どもこんばんは由亜さん。たぶん有機生命体の紅です。 >ク:どうもクロスです・・こんばんは・・ >よ:どーも。まだまだ寒い日が続くけどモーマンターイ!なよっちゃんでーす! >紅:今回はちょっとほのぼのとした感じな回ですね。 >ク:最近は重い話も多かったですから・・ >紅:うむ。ではさっそくレスへ行きましょう! ユア;そうですね、四十話ほどあとじゃないとほのぼのは出てこないです。 久遠;でも、くっつけたり削ったりで話数は変わるでしょ? ユア;・・・そうだけど。 ともかく、返レス行きます。 >>「ねぇ、ルナ、町に出てデ−トしよ。」 >>リヴァくんが着て、数日後の朝の事。 >>エンヴィ―は、さらりとそういう事を言った。 >>ちなみに、リヴァくんは、小さな香水ビンに封じられている。 >>私を連れて逃がさない為らしい。 >ク:確かに・・ルナさんに逃げられては困るでしょうから・・ >よ:ただの香水ビンじゃないんだろーねー? エン;そうそう。 コルクに封印の血印を書いているから出ように出られない。 >>数時間後−。 >>私とエンヴィ―は、その国の首都の繁華街を歩いていた。 >>「ルナッ、手つなごっ。」 >>「えっ、あっ・・」 >>「いいじゃん。 >> ・・何処行く? >> ショッピングでも良いし、劇場で、オペラでも見る? >> それとも、若者らしく映画にする?」 >>私が、あたふたしていると、エンヴィ−はさっさと私の手を引き歩き出してしまう。 >ク:なにかルナさん初々しいです・・エンヴィーさんはまるで子供みたいですね・・ >よ:ルナっちはこーゆーの苦手なのかにゃー。 久遠;苦手でしょうね。 こういうこと無縁だったから. ユア:エンは、そう演じている部分がありますけど。 >>通行人に何度もぶつかりそうになったり、露天のオレンジ売りのおばあさんを驚かせてしまった。 >>なんか、そんな当たり前の十九歳のことがなんか嬉しかった。 >>エンヴィ−のことを本当に彼氏だと思いたくなるぐらいに。 >ク:心のどこかで普通にあこがれる自分や・・この状態に居心地のよさを感じる部分もあるんですね・・ >紅:そーゆーところでもエンヴィーのことを嫌いきれないのかもしれないですね。 ユア;二人とも結構鋭いです。 でも・・・ねぇ。 >>「エンヴィ―、御飯粒ついてる。」 >>「う−。 >> ・・・・ルナって、俺の事名前で呼ばないね。」 >>「ケジメのようなものだ。 >> そう言い繕っても、私はお前の敵で、お前は私の敵だ。 >> 魂の伴侶というべき存在でもな。」 >>「それでも別に良いや。 >> 俺は、ルナのことそう思ってないし・・ね。」 >ク:やはりその関係はどうあがいても覆せないものなんでしょうか・・ >よ:エンっちはあんまりそーゆーこと気にしないのかな。 ユア;そうかも知れないし、そうじゃないかもしれない。 そこの部分、ルナ達はまだ動いてくれないから・・・書けてませんが結末は決まってます。 ・・・エン、あんまりというか、全然気にしてません. >>その店を出たあとは、ショッピングをした。 >>服やら、小物やら、本やら、大き目の紙袋にして8つほどの量のものを全て、エンヴィ―は買ってくれた。 >>私は、断ったのだが、本人曰く『いいの、遠慮しないで。俺が買ってあげたいから買ってあげてるんだから。』とのことらしい。 >>そして、最後に行ったのはその繁華街でもひときわ目立つ宝石装身具の店だった。 >>「あれ、出来てる?」 >>「はいできております。」 >>そう言って、エンヴィ−の言葉に応じた店員が、出したのは、左右二組であろう幅広の銀の腕輪だった。 >>濃い青のサファイアと深い緑の緑色のエメラルドを葡萄の実に見立て、銀で蔓を表現した抜き彫りの腕輪だった。 >>「・・・意味知ってるの?」 >>「知ってる。 >> ルナがどう思ってても大好きだ。」 >>葡萄のモチ―フは、言術師にしてみれば、赤いバラを贈るようなものなのである。 >>つまりは、『愛してます』 >ク:これはプロポーズでもあるんでしょうか・・ >よ:敵かどうかなんては愛の前にはほんのささいなことなのかな? >ク:さあどうなのかな・・経験ないです・・ 久遠;そうね、恋は盲目って奴よ。 ただね、エンヴィ-はルナ達の事も敵とは思ってないみたい。 >>「・・・もうすぐ?」 >>「うん。明々後日ぐらいには両方とも。」 >>「そっか。 >> ・・今日は楽しかった。」 >紅:いよいよですか。もう後戻れないところまできましたね。 >ク:もしかしたらこうゆうことは最後かもしれませんからね・・ ユア;そうですね。 特に 第一部では。 久遠;立場が,もう許さないでしょうね。 >>ユア;ノ−トに書いた版と投稿(本文)版がこんなに違う回も珍しいです。 >>久遠;なんで? >>ユア;今、書いてるのが、CASE6の終わりのほうとCASE7の一番初めのほうなんです。 >>久遠;そういえば、CASE6って、6−60とかまでだったわよね? >>ユア:結構未投稿文が溜まっているんですよね。 >紅:そーいえば今全体の中のどこらへんなんでしょうか? >よ:半分は行ってるのかな?それともまだまだ? ユア;第一部としては、起承転結のうち CASE0、1、2ぐらいまでが 『起』 CASE3、4ぐらいまでが 『承』 CASE5、6ぐらいまでが 『転』 CASE7 が 『結』かなあと。 ただ、最初の目的で言うなら、まだ、半ばかその少し手前ぐらいかなという感じで書いています。 >>ユア;元々は、この話は、閑話・・・・お休みというか嵐の前の静けさの意味の話でしたが。 >> あとあとの都合上、ルナの迷いとエンヴィ−の内情をちらりと見せる必要があったと。 >>久遠:でも、筋は変わってないわね。 >> ルナちゃんとエン君がデ−トするというのは。 >>ユア;でも、元版よりは暗めというか重め? >>久遠;こんなんでも感想来るといいわね。 >>ユア;うるせいやい。 >>久遠:終わりましょうか? >>ユア;そうだね。 >>二人:それでは、又次回。 >紅:またこれが後々意味を持ってくるというわけですな。 >ク:そーゆーことみたいですねえ・・ >よ:これからもたのしみだねえ。 >紅:まったく。ではこのへんでおいとましましょう。さようなら。 >ク:また今度に・・さよなら・・ >よ:ぐっばーい!またねー! ユア;いろいろと。 久遠;感想結構嬉しかったみたいよ? ユア;はいはい。 では、次回で。 |
31235 | 生か死か CASE 6−24 信念 或いは 護りたいモノ | 十叶夕海 | 2005/3/8 23:10:19 |
記事番号31129へのコメント 「紫苑、十二神将から誰を連れて行く?」 「そおね、白夜と呉葉、後は貴方よ、紅蓮。」 私の部屋に、白いもののけ姿の紅蓮がノタノタと入ってきた。 彼の質問に私が、あっさりそう答えてしまうと・・。 目を見開き、口を金魚のようにパクパクと数度開閉したのちに、こう私に絶叫するが如くの勢いでこう返してきた。 「阿呆か、マヌケか、馬鹿か〜っ。 主人に言うことじゃないかもしれんが、言わせてもうらうぞ、紫苑。 俺は、血濡れの神将で、小夜を殺したし、お前も殺しかけた。 それなのに・・・・・。」 「阿保や、マヌケや、馬鹿で結構。」 紅蓮は、嫌がるだろうが、動物を救い上げる要領で、彼を救い上げ、後ろ抱きにする。 「そんなことぐらいで言われるなら、私はその愚を選ぶよ。 でもね、お前は変わったよ。 昔は、誰に対しても、無償で何かしてもらう事に慣れてなくて仲間とも壁をつくってた。 今は、違うだろう、紅蓮。 護りたい者が出来たんじゃないのか。」 「・・・・紫苑?」 この体勢のせいで見えてないだろうが、気が付いているだろう。 私が流す涙の存在を。 「レン。 そろそろ行ける?」 幅広の二振りの中華刀と胸当て付きの動きやすい風色の服の白夜。 「三十分後、『通路』を開くわ。 それまでに、レナ−ドとアクアを。」 「御意に。」 白夜が、部屋を出るのを確認すると、私は、ウォ−クインクロ−ゼットの奥の奥にしまっておいた物を三十年ぶりに日の光に当てる。 「・・・・・これをまた着れるのか。 次に着るのは、あの人を解放するときだと思っていたのにな。」 それは、白い喪服。 −昔。私がまだ、≪魔本主(ビブリオ=マスタ−)≫と呼ばれていた頃。 幾万幾千人に血を流させる事があっても、己は返り血すら被らず純白のままでそのことを悼み、涙を流し、魔本を繰る魔女・・・・そう呼ばれた頃の衣装。 「・・ん、・・・おん、紫苑。」 「・・ああ。」 「さっきから呼んで居たんだが・・。 コ−ヒ−でも飲むか?」 「ええ、もら・・・・・ぐふっ。」 私は、紅蓮の答えを返す前に、ノドを血の塊に圧迫されるが、かろうじて、手近なカップに吐き出す。 「紫・・・苑。」 「大丈夫。 まだ、大丈夫よ。 私は、あの人を解放して、いっしょに死ぬまで死なないから。」 「無理はするな・・・・。」 屋上−。 「えっ、永蓮様ぁ。」 「何、アクア? それと、永蓮でいいわよ。」 彼女は、アクア=ロ−ル=ビュリア。 私が、月夜の為に造り出した精霊の一人。 水色のウェビ−な髪をおかっぱにして、大きな瞳に、いつもほんわりとした笑顔が可愛い少女である。 服装は、天使のような白のロ−ブに、真珠のネックレス、それに手に瞳とは逆の暖かな赤味の強いオレンジ色の石がついた杖を持っている。 「あのぉ、永蓮さん。 凄く凄くぅ、気が減退しているですぅ。 だからぁ、これ飲んでくださいですぅ。」 「これ? ありがとう、嬉しいわ。」 彼女が差し出してきた小ビンの中身を私は、一息に飲み干す。 思った以上に、体力が落ちていたらしい。 「それとぉ、レナ−ドくん、大丈夫ですかぁ〜?」 「どういうこと?」 「えっとぉ、あの人はぁ、月夜ちゃん以外自分も他の皆も、捨て駒にしか思ってないみたいですぅ。」 「心配ないよ。 ちょっと、あのコは、月夜に対する執着心って言うのかなそう言うのが少し強いだけだから。」 「ありがとうですぅ。 ・・・他の皆には、秘密にして欲しいですぅ・・・。」 「わかったわ。」 それから20分ほどして、メンバ−がほぼ集まり終わった頃。 「レナ−ド。 少しいいかしら?」 「はい、なんでしょうか?」 そう折り目正しく返したのは、澄んだ水色の髪、アクアマリンのような瞳、青のYシャツと、黒赤のネクタイに、緑と黒のチェックのベストに白のスラックスという司書風の20代後半の青年だった。 しかし、その顔にかけられたメガネを持ってしても彼の眼光はやわらげられていない。 「お前に問う。 お前にとって、仲間とは?」 「月夜様をお守りする時のコマ。」 レナ−ドは、そう臆面もなくそう答えた。 「≪月≫の正位置のような受け答えをするね、若造。」 「貴方様がそう思うのなら、そうなのでしょう?」 「言っとくがな、若造。 今回、お前には戦力としても回復役としても、望んじゃいない。 仲間という者を見てみろ、他人のな。」 私は大きなため息をそこでつき、話を終了させる。 「さて行くよ、集まって。 ≪異界の門よ 開かれよ 我を異国の果てへ連れ行かん 開け 開かれよ 古の禍々の時空の門 我の願いと魔力を贖い(あがない)とし 開け 魔門解≪アバット・デモンズ=ゲ−ド≫ 」 −+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+− ユア:風邪で、一週間ほど開きましたが、今日復活です。 久遠;次の次よね、戦闘? ユア;そうですね。 怖いですね(←すんごい小声で) 久遠;何? ユア;いんえなにも。 久遠;そう・・病み上がりだし、終わる? ユア;それでは。 二人;また次回です。 |