◆−A.I.−ルフラン (2005/5/14 18:17:22) No.31451
 ┣Y.U.M.E. −ルフラン (2005/5/23 14:47:40) No.31462
 ┗ぱすわーど−ルフラン (2005/5/23 15:23:44) No.31463


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31451A.I.ルフラン E-mail 2005/5/14 18:17:22


神様


私は強さを求めるために愛され方を失った子供です


愛し方は分かるのに


愛された時どうしたらいいのか分かりません


優しくできるのに


優しくされると怖くて仕方ありません


愛は人を強くします


愛は平和を生み出します


でも時として


愛は人を弱くします


愛は戦いと混乱を招きます


神様


私は愛され方を知らない子供です


太陽に照らされる事も


月に見守られることも


星達に導かれることも


怖いと思ってしまう子供です


神様


私は愛され方を知らない子供です


好きな人ができました


幸せになりたいです


大好きな人の言葉に泣かないようになりたいです


大好きなひとの手に怯えないようになりたいです


大好きな人の腕の中で


笑っていたいです


神様


私は・・・





あとがき

久しぶりの投稿

とにかく書きたかった詩です

キャラとしては以前投稿した小説みたいな物体の女の子

切ない感覚を出せていたらいいかな、と思っています


                          でわでわ!!


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31462Y.U.M.E. ルフラン E-mail 2005/5/23 14:47:40
記事番号31451へのコメント


ゆらゆら


視界の端で揺らめく炎


さらさら


目の前を流れる水



そよそよ



止まることを知らない風



でも これは夢



触っても熱くないし



触れても冷たくないし



あたっても涼しくない



夢の中なら



あたしの好きな世界が創れる



夢の中なら



死んでしまった貴方にもう一度



命を与えられる



ほら、この手を取って



2人だけの



物語をはじめましょう



だれにも邪魔されない



だれにも止められない



2人だけの世界を・・・・・・・・・・









あとがき

意味不明なので逃げます!!
                            でわでわ!!


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31463ぱすわーどルフラン E-mail 2005/5/23 15:23:44
記事番号31451へのコメント



フィブリゾ達魔族と離れてしばらくして


あたしはシェーラの部屋に足を踏み入れた


もう主のいない


最後に彼女が使ったまま残されてある


ちなみに


あたしがここにいることは誰も知らない


知ったところでどうなるものでもないが


ふと、机の上に一冊の本を見つける


日記のようでぱらぱらめくってみる


その日あったことや明日の予定


果てには可愛らしいイラストまで入っている


くすっと笑い次のページをめくる


いままでのような飾りや可愛らしい文字はなく


目に映ったのは涙の跡と大人っぽい文字で書かれた一言


『I’m Yours』


そのままパタン、と日記を閉じ


あたしは空間を通してある人の机においた


彼女は何年も信じていたのに


彼は気づかなかった


滅びる寸前まで想っていたのに


ずっとずっと・・・・信じ続けて・・・・


「あたしが考えてもしかたないか」


そのまますっと闇にとけその場をあとにする


もう何もしてあげられないけれど


願わくば


彼があの日記にかかれた暗号をみつけ


今も閉ざされ続けている彼女の鳥かごの鍵を


開けてくれますように・・・・








あとがき

下書きなしで書くと文法が・・(汗

彼って誰だ・・・・少なくとも冥王様じゃねえな



                          でわでわ!!