◆−I can't die and leave things in this state! 〜 まえがき−エスエル (2005/8/5 18:55:53) No.31656
 ┗I can't die and leave things in this state! −エスエル (2005/8/6 12:42:22) No.31668
  ┗わおv−リラーイド=ヴァイス (2005/8/7 18:34:00) No.31678


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31656I can't die and leave things in this state! 〜 まえがきエスエル 2005/8/5 18:55:53


 僕は、その光景をみて思った。

    死なないで―

        と。

「I can't die and leave things in this state.」
    著者・エスエル

リラーイドさんリク小説、まえがきです。

えぇっとです・・・・
・・・・私ニガテですギャグ!!
すいません!!!昔は723さんの蒲公英でよく御目汚しさせていただいていたのですが・・・・・・もう無理です!!あぁぁ!!!

でも・・・・・
 かきます!!!!

で、ちょこっと本題。
あのですねぇ・・・・・・えぇっと本当におくれてすいませんでした。
ちょっと諸事情でかなりおくれてしまいましたです・・・。
本当にすいません。その諸事情のせいで宿題にも手をつけていない上体ですので許してください!!
(あーあ。もうダメだ・・・。締め切りまにあいません)←気にしないで下さい。

えぇっと・・・・あの本当はこれからかくはずだったんですが・・・。
五十五分から「戦後60年企画(?)ヒロシマ」がはじまるので・・・。
すいませんこうなってしまいました・・・。ふだんかかないんですよ・・・まえがきとか・・・・。

えぇっと・・・・では・・・・。

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31668I can't die and leave things in this state! エスエル 2005/8/6 12:42:22
記事番号31656へのコメント


I can't die and leave things in this state! 
         エスエル


    僕は、その光景を見て思った
  
      死なないで―
  
         と。


土下座と言うのは結構格好悪いものだと思った。
「悪い!カップわっちまったぁ。あの〜朝顔の絵の奴」
ガーヴがこんな事をするのは始めてだと思った。何度も何度も地面に頭を叩きつけて土下座している。
「・・・」
返事は返ってこない。どうしたのかな?
ガーヴがわったカップを手でもてあそびながらグラウは微笑した。
「別に、良いが・・・」
「嘘!?ほんとうか!?ラッキ〜マジでころさレルかとおもったぜ〜」
「我は、別にいいのだが・・・。」
言い直した。顔には焦りの色が少し。ガーヴがわったというのにどうしてそんな顔をするのだろう?
「え・・・・?」
「預かったんだが・・・・L様から・・・・」
蒼白。しかも両者とも。
「は・・・・はぁ!?」
言ったとおりだと説明した。いゃ〜えらいことんなったあ。
「わらないで一年過せたら給料2倍といって預かったんだが・・・。ふっ・・・折角六ヶ月目の節目だったのにな・・・」
あぁ、遊びだろう。あの人特有の。
その対象が今回はグラウだったらしい。
やぁー僕じゃなくてよかった。
「あーあ。知りませんわよ私。」
側にいたダルフが告げる。
「るせえ魚!ってどうすんだよまじで!?」
ガーヴが怒るのをみて嬉しそうにするダルフ。
「我は、知らんな。」
「はあ!?ってか大体はお前が預かったんだろ!?別にお前の問題で俺には関係ねぇんじゃねぇのか!?」
「それは、お前がこのカップを割らなかったらの話、じゃないのかグラウシェラー。」
と、ゼラス。嬉しそうだった。皆嬉しそう。
「どういうことだ?」
「あぁ、一年、って言ったがそれはあくまでも普通に棚に置いて、普通にカップの役目を果たして一年、と言う事だ。壊されたとなれば別だ。」
そういわれ、また、はぁっと切れる。三人は楽しそうにそれを眺めた。
「そ、そういやぁお前はぞう思うんだよフィブリゾ!」
「あ、僕?」
僕に、言葉が向いた。さて・・・どう答えようか・・・
やはりここは、ガーヴ虐めのいっかんとしてマイナス思考に行ってあげるのが友情ってもんだよね。うん。そうだね。
「グラウたちの言ってることが正しいとおもうね。って言うかさぁやまるのがいいと思うね。」
グラウとの友情を♪
そう僕が言うと、三人は「ナイス」とウインクした。
僕って賢いかもね・・・へへっ。

「もおどうすんだよ!?」
「あっL様」
「えっ!?」
「残念ほんと」

これは嘘じゃないよ。本当。
金色の光りに包まれたお母様のL様が現れる。
ぱちり、と大きくってはっきり言って可愛い目開くと、金色の瞳が僕等をとらえた。あぁあぁ。僕なんかS様の気持ちょびわかっちゃった〜。
確かにね。ふむふむ。へえぇ〜。
「何やってんの?ふふふ♪」
L様は、やっぱりガーヴを見ているようだ。
そんなL様を正視できないみたいな哀れなガーヴを助けようとも思わない、僕。へへへっ。
「逃げた方がいいんじゃないか?ダルフィン。」
「そ、そうですわね。あはははは。では〜」
女二人組みはまとまって消えた。まぁ空間転移でどこかに逃げたんだろうけどね。ったく・・・すばやいね。じゃあ僕もそろそろ・・・
「ああ・・・の・・・」
蒼白するグラウ。残念。僕のシェーラは今居ないから恐らく助けてもらえないね。ふふふっ。(思ったけど別に誰の見方ってわけでもないんだね、僕)
「あー、別に。あんた怒ってるわけじゃないの。せっっっっかく助けてやったのにねえぇ〜〜。」
ぎろっ、とガーヴを睨む。
「いや・・・・あの・・・・の・・・」
グラウと同じような台詞をはく。
「んふふふ♪じゃあ。いこっか。」
軽々と、そういう。連れて行かれるね。多分。
「いや・・・ですねぇ・・・」
あはははっ、。
珍しいネェそんな口調。
「おっし。」
「えっえええええええぇええええぇぇ!!」
L様と一緒にガーヴは、消えた。
と言っても多分少ししたら返ってくると思う。
だって本当はお母様ってかなり優しい人だからね。
うんうん。僕のお父様も馬鹿じゃないと思うね。あ、これは勝手な僕の推測だけどね。

「あーあ。いっちゃったね。」
「き・・・シナリオどおりにいった・・・・」
残ったグラウが言う。
「へ?」
「いや・・・・」
グラウはこれ以上答えなかった。
多分僕が思うにはきっとこうだね。
多分ガーヴ虐め計画でも立ててたんだろうね。詳細しんないけど。

 僕はその光景をみて思った。
 
   死なないで―

    と。


とは・・・・思わなかったね。ガーヴがつれてかれるときね。んふふふ。
あ、これ誰かさんの真似ね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出たァーーーーーーー。
勝手に手が動いたーーーーーーーーー。
勝手に、「L様」「お父様」「フィブ」と言う文字を刻んでいくーーー。
なんだーーーーーーーーーーーーーーーー。

き。きっとこれはたたりがみののろいのせいだーーーー。
そ・・・そそうだよ。あの時村を守ろうとしてあの気色悪い女三人を助けたときうけたのろいだーーーーーーーーーーーー。

ってってがかってに動く・・・・・・・・。

って、アシタカかい私は!?

すいません・・・。素直になります。

本当にすいません。これの何がギャグですか。五人ちゃんとまともに出るところはありましたか。何がおもしろいんですか。
もう終ってます。
死んでます。

本当にすいませんでした。

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31678わおvリラーイド=ヴァイス 2005/8/7 18:34:00
記事番号31668へのコメント

ありがとうございます!笑わせていただきましたv
ガーヴが土下座するシーンなんて・・・ぷくく・・・
「6ヶ月の節目」というグラウシェラーの言葉が微妙にツボでした。
グラウシェラーとL様の共同計画ですか・・・なんつーか・・・ピンポイントなコンビと言うか・・・
わけわかんないリクエストにお答えいただき、ありがとうございました。
短いレスですがすみません。
私もあのテーマで短編小説を書いてみようかな・・・などと考えています。
ありがとうございました。