◆−思い出をありがとう そしてごめんな−エスエル (2005/8/25 18:23:09) No.31751 ┗Re:思い出をありがとう そしてごめんな−ルフラン (2005/8/25 19:08:17) No.31755 ┗駄文乱闘伝説−エスエル (2005/8/26 12:35:14) No.31762 ┗駄文乱闘伝説〜ＴＲＰＧサイドで返答〜−ルフラン (2005/8/26 14:46:36) No.31765 ┗Re:駄文乱闘伝説〜ＴＲＰＧサイドで返答〜−エスエル (2005/8/28 10:34:51) No.31773
| 31751 | 思い出をありがとう そしてごめんな | エスエル | 2005/8/25 18:23:09 |
思い出をありがとう そしてごめんな 駄文マン ごめんな… ごめんな… 本当にごめんな… 優しくしてなくて 悪かったよ… 後悔してる 私は恵まれていたね 良い部下にね きつい仕事も受けてくれて いつも笑顔で 無邪気で 元気な子で… 一度酷い事を言ったことがあったよな？ 私はお前にいつも励まされているのに 私はお前をいつも傷つけて ごめんな… 今… 泣いてるね… 私が死んだからか？ 嬉しいから泣いているのか？ また私はそうやって言って… 混沌の海からの眺めは綺麗だった。 そんな気がする。 滅びた覇王。 彼は忠実だったと思う。 最後に見せられたのは、自分の死に泣く部下。 ベッドに倒れて ぎゅっとシーツを握って 髪を整えて結ぶことも忘れて 泣いている。 美しい髪が、白いシーツと重なって… そうだね お前の髪を下ろしたとこなんて見た事なかったね 私はお前の事を知らなさすぎたのかもな 綺麗な子だったね 無邪気で元気で そして この世界で一番 可愛くって 大事な女の子だったね 「ねえ、あんたは偉かった。だからご褒美♪三分…三分だけ時間あげる。 あんたのかわいー部下とやらんとこいってきなっ！！」 そんな声が聞こえて… そこには少女がいた。 高校生ぐらいの女の子 ベッドに倒れて ぎゅっとシーツを握って 髪を整えて結ぶことも忘れて 泣いている。 美しい髪が、白いシーツと重なって… 「シェーラ…？」 はっ、と起き上がる。 涙を貯めた潤んだ目で 「え……。い…生きてらっしゃったんですね！！覇王様！！」 そう言った。希望を戻し しかし 悪い… ごめんな… 「いいや…」 「え…？じゃあ……」 「まあいい、座れ」 ベットに座らせる。 「なっ…覇王様何か変な「しない！！！」 ちょこん、と部下の横に座った。 いつもと違う私に 驚く。 「お前は強い子だよな？じゃあ私がいなくっても大丈夫だよな？だからこれからはちゃんっと生きるんだぞ？」 そういうと やはりまた私の死を確信し 泣いた さっきにもまさる勢いで泣いて、泣いて、泣いて ベッドに倒れ付す 「なあ？シェーラ？」 彼女は答えない。 ただ、泣くだけ そして泣きながら起き上がる 自分の服をぎゅっと握って 寂しさを我慢して 「あと二分か…。あのな、昔道具って言った事があったよな？あれは嘘だから。あんな事私は…何と言うか…思って…いないから…」 自分でも照れるのがわかった すると彼女は 泣いて泣いて ぎゅっとしがみ付いてきて ただ、泣いた。 「あと一分…。」 泣くだけ 「謝りたかった。ごめんな？いつもいつも…ごめんな？私は…そろそろ行くからな。」 彼女の腕の力が強まる。 「何…で…嫌です！あ…あたしは覇王様までなんで失わなきゃいけないんですか！…っう…っく…」 予想外。 まさか やはり私は 恵まれているな。 「お前にはグロウもノーストもダイも居るじゃないか？それに他の奴等も…。 だから…な？大丈夫だから…な？じやあ…いくから」 「……」 それでもはなさない彼女を撫でながら 「好きだった…ぞ？」 そういって 混沌へと消えた。 その後シェーラがどうしたのかは知らない。 でも何度もあの笑顔を思い出すことが出来る。 Ｌ様、最後にあわせてくれて有難うございます。 Ｓ様、優しくしてくれて有難うございます。 魔竜王ガーヴ、お前はかなり五月蝿いがいいやつだったな？ 冥王フィブリゾ、うちのシェーラにどうもありがとう。 海王ダルフィン、この前ティーカップわってすまんっ！！ 獣王ゼラス、照れ屋だったな〜お前場私と似ていたのかもな。 ゼロス、いい加減その恐い笑いやめろって ノースト、いつも笑わせてくれてありがとな。 ダイ、お前はやさしかったよなありがとう グロウ、嫌がらず雑用やってくれて助かったよ。 そして… シェーラ、沢山の思い出をありがとう。そして…ごめんな。 駄文乱闘伝説 ピルン「どうもこんにちわ〜今日はいつかの小説にでてきた謎の私たちが駄文 マンをいためつけます〜」 ライル「やーいやーい、ピルンおにいちゃん！やっちゃえー！！」 ハアル「いえーい」 ピルン「今回の設定は、何か覇王さんがもし将軍より先に死んでたら？と言う ストーリーらしいです。」 ハアル「まあでもストーリーとかいえないね、だっさい文章だしね」 ライル「そうだ！！いいこというな〜妹よ〜」 ピルン「そして、何か連続投稿すみません一坪さん、とのことです」 ライル「そだよねーメイク迷惑」 ハアル「うんうん。あたしも思う」 ピルン「そうだね、ライもハルもいい子だね」 駄文マン「ってクソがぁあああ！！幼ねえ兄弟洗脳してんじゃねぇぇええ！」 ピルン「あっ、あいつだ！！」 ライル「おっしゃー成敗だっ！！」 ハアル「やったー！！！」 ずごっぼ゛゛ばぎごどっぼ゛゛゛… それでは又の機会に…。 | |||
| 31755 | Re:思い出をありがとう そしてごめんな | ルフラン E-mail | 2005/8/25 19:08:17 |
| 記事番号31751へのコメント うぅ・・・・お久しぶり・・・ひっく・・・です・・・（号泣 背・・・切なすぎ・・です・・・ひっく・・。 覇王様滅びたらシェーラはどうするんですか！！？ 自分の今までに後悔・・・みたいなのをしているのがいいです・・・うぅ・・・。 凄くいいです！！ また素敵なお話を書いてくださいね！！ でわでわ！！ | |||
| 31762 | 駄文乱闘伝説 | エスエル | 2005/8/26 12:35:14 |
| 記事番号31755へのコメント ラ「矢ーーー！！有難うございます！！！！ね！！こんな物体に」 ピ「そうだねぇ。駄文マンは恵まれているネェ」 ハ「うんうん！るふらんさんにかんそーもらえるなんてね！！」 ピ「本当に、すいませんねぇ〜。。いつもいつもわざわざぁ〜…」 ハ「うんうん」 ピ「だってさぁ、駄文マンたら何かまた物体製作してさぁ？書き殴りさんという素敵なサイトにまみれて何気なく存在してるしさぁ？」 ラ「うんうん！」 ハ「だいじょうぶかなあ、ルフランさん。。。」 ラ「何で？」 ピ「あぁ…、よんだからかい？」 ハ「うん。だってね、だってね、誰かがあいつの物体読むと死んじゃうって…」 ピ「えっ！？死…視にも至るのかっ！？」 ラ「くそぉっ！まにあわなかったかぁっ！」 ピ「ルフランさん大丈夫ですかっっつつっ！？」 ピ「あ…あのぅ……暇だから何か私にリクしてください…」 ラ「はぁ！？兄ちゃん！？」 ピ「って…駄文マンが……だから…」 ピ駄「ダメでしょうか！？」 駄「ってまねすんじゃねぇええええ！！」 ピ「るせぇクソ！！てめぇのリクケンとか誰もほしかねぇよコラくっそ！！」 駄「そこの物体は無視して…だめでしょうか…。。すいませんよかったらなんかリクしてもらえませんかね？？暇なんですよ私…。。。」 幕 | |||
| 31765 | 駄文乱闘伝説〜ＴＲＰＧサイドで返答〜 | ルフラン E-mail | 2005/8/26 14:46:36 |
| 記事番号31762へのコメント ルフラン「ねーねー、エスエルさんのリク権もらってしまいました〜！！ いいでしょいいでしょ〜！！」 シナモン「え！！？あんたにリク権くれる人がいるなんて・・・」 リベル「心の広い人もいるものだな・・・」 コハク「明日は異常気象だったりして・・・調べがいがある！！」 ルフ「ぅおい！！！！！私がリク権もらうことがそんなに奇妙なことか！！？」 シナ「だってコメントがコメントになってなかったりするし」 ルフ「うっ・・・（汗」 リベ「書いた小説は駄文ばかり」 ルフ「ぎくっ・・・（汗」 コハ「と言うか生命体的にエスエルさんと同じ人間かも怪しいし」 ルフ「それだけは貴様らに言われてたまるかぁ！！！（登場した順に）エルフとヴァーナとネヴァーフでしょうが！！！！！」 リベ「それはさておき」 ルフ「さておくな！！」 リベ「決まったのか、リクエストは」 ルフ「今考えているところです」 リベ「ちゃんとしたのをリクエストしろよ」 ルフ「了解です」 シナ「無理難題のないようにね」 ルフ「ＯＫです」 コハ「ちゃんと人間になりなよ」 ルフ「てめぇは黙ってろシナリオ破棄で使い道の無かったアコアル！！」 （三分ほどお待ちください） ルフ「決まりました」 コハ「何に？」 ルフ「覇王様とシェーラちゃんの遊園地デート話がいいです」 リベ「・・・・・・・・・（手に両手銃持って構えています）」 ルフ「一応忠告は守ったつもりです！！（汗」 リベ「・・・・打つ」 コハ「やれやれ〜」 シナ「お墓は作ってあげますから〜」 ルフ「いやっ・・・ちょっと・・・リベル打つな！！あんたはたたでさえ攻撃力が高いのに・・・！！！？」 リベ「・・・・ガイリア（銃の名前）・・・獲物だ」 ルフ「呑気に銃に話しかけるなぁ！！！！！(滝汗」 （銃声が数分間鳴り響き、作者の悲鳴が聞こえるがしばらくするとしずかになる・・・） と言うわけで、こんな感じの返答になってしまいましたが。 ＴＲＰＧ知ってる人でも分かりにくいです（汗 改めてお願いいたしますと、 『覇王様とシェーラ、遊園地デート』 がいいです。 どうぞよろしくお願いします！！ こちらもエスエルさんのリクエスト早めに仕上げますので！！ でわでわ！！ | |||
| 31773 | Re:駄文乱闘伝説〜ＴＲＰＧサイドで返答〜 | エスエル | 2005/8/28 10:34:51 |
| 記事番号31765へのコメント りょうかいですー。ではっ | |||