◆−うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)−エスエル (2005/8/28 10:34:21) No.31772
 ┣おぉ!!−ルフラン (2005/9/5 17:43:18) No.31797
 ┗うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)−エスエル (2005/9/6 09:48:16) No.31804
  ┗Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)−ルフラン (2005/9/7 18:27:24) No.31811
   ┗Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)−エスエル (2005/9/9 13:00:29) No.31815
    ┗Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)−ルフラン (2005/9/9 17:23:39) No.31816
     ┗追加言い訳−ルフラン (2005/9/11 10:15:28) No.31828
      ┗Re:追加言い訳−エスエル (2005/9/12 16:44:02) No.31831


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31772うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)エスエル 2005/8/28 10:34:21


うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦
(ルフランさんに捧げます。)
          
      著者・駄文マン


「覇王様ー。遊園地のチケットもらったんでいきませんかぁーっ!!」
にちにた、にたにた、しながら彼女はそう言った。
「は、はぁ?!って怪しいだろどう見ても!誰からだ!!」
―ゴスッ!
半ば怒り交じりでもっていた剣を地面に刺した。

「あーもぅ。また覇王様ったら城壊してえ!!」
シェーラの同僚である神官のグロウ。
にたにた、と笑っている。
「お前か…。またお前か…。またお前の仕業なんだなぁああ!!」
「おぉっ覇王様顔赤けぇー!!!ひゅーひゅー」
―ゴズズッ!!
一度刺さった剣を引き抜き、改めてさした。
それからひやかしノーストにに目をやって…。

「五月蝿い!」
逃げたのだった。


   ●

「だめだったねぇ〜シェーラ」
「ってあんたがんなこと言うからでしょう!!」
「さてどうだか!」
「ムカッ!」
するとシェーラは悔しげに何処から取り出したかドゥールゴーファをノーストに投げつけて…
「って暴力はいけませんよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。将軍のシェーラさん?」
ノーストの前に突如出現した赤眼の魔王にとめられた剣の姿。

「あ…いやその…です…」
流石にこれにはびびった皆!!
危ねぇ!!絶ってーあぶねえ!!

「あ〜〜〜キニシナイデクダサイね〜〜。あのプライド高くて、冷静で沈着で冷めきったグラウのでーとなんてもう面白そうで!!」
と…餓骨杖をふって言ったのであった。
「…え…」
「とゆうわけで、えっと遊園地でしたっけ場所?わーわー楽しそうですね〜!いいですね〜わーわー!ってな訳で私は上のほうから見てますから…楽しんでくださいね!では〜」
って普通どこかの誰かに見られてんのにでーとなんぞを楽しむ奴いねぇだろ!と、ツッコミを抑えたノーストも一緒に、去っていく魔王に頭を下げたのだった。


「で…どぉおおおすんのよ!!」
「俺しーらねっ」
「クソじじぃぃいいい!!!」
「え?魔王様が?」
「違うにきまってんでしょ!あんたよノースト!!」
「なんだよいっつも俺ばっかり!なんでぇっ…!」

「あァいいこと考えました!」
ひゅっ…とか言って再び現れた魔王。
「は…」
思わず突飛の事で声が出た。
「グラウは照れやさんだからねぇ〜。私がいいあん考えましたから。絶対…あっちから誘われますよぉ〜〜」

「あ…あの…はい。」
「じゃっ」
と言って、去っていく魔王にまた深々と礼をしたのだった。
「誘われますよ…ねぇえ…。」


部下を道具としか見ていない覇王グラウシェラーちゃあん。
これから貴方にきっと…
おもしろい事がおこるでしょう。by、s

  ●

「厄介だな…あいつは」
魔王Sは……笑いを必死でこらえ、いつもとは違う口調で喋ってやった
覇王の宮殿で、覇王の部屋に現れて―
「わ…ちよ…S様…あぁちょっと驚きましたよ。申し訳ないです。何ガでしょうか…」
「お前のところの将軍。シェーラとかいったな。」
と、わかりきったことを言う。
「あ、あぁはい。うちの部下が何か」

「厄介だ…。お前の部下は―」
1つだけ窓があった。それはあいており、そこから空気が絶えず行き来していた。その窓のそとには巻層雲がかかった空があり、それを遠目で見た。
「やっかい…?ですか…?。たかが覇王将軍が?」
Sは、「デターーーー!!相変わらずのたかがとか見くびり宣言!」と言う台詞を抑えてうなずき、こういった。

「水竜王の…な。血がどこからか間違えて入っていたようだ。」
「は…はあ?」
「あいつは魔族じゃないんじゃないかという考えが近々浮上してきてな。結局そうだった。」
「えっ。え?しかしシェーラめは私の作った…」

「そうだがな…。何故だかはわからん。しかし…厄介な事になった。ほっておけばお前も危ない。いや…よく今まで無事だったものだ。あいつの血が目覚めれば恐らくお前は……。いや…いい。それでどうする?我々魔族はあいつが覚醒するまでに滅ぼすつもりだ。嫌か?」
「いや…その必ず確実に滅ぼすのですか?」
「そうなるだろうな。お前に殺してもらってもいいのだが…。そうだな、そうするか。お前は部下を猫一匹より弱い価値で見ていたな。よし、いいだろう。私も自分が酷い目にあっているせいで人の部下を殺すのは…まあ私の部下でも有るがちょっとあれなのでな…。それではよろくしな」

「え…いや…」
「嫌か?嫌ならば…いまあいつは何処に居る?この宮殿の中だよな?私がいって殺してこようか。」
「魔王様の…お手を煩わせるわけにはいきません」

「そうかわかった。優秀だなやはりお前は。我々に心はいらぬ。そのつもりでやれ。今日ではなくてもいい。明後日までまとう。それでは」
ちなみに明後日といったのは明日にデートにいかせるため。
「はい―」

こうして…
「うっしゃーんじゃあ私が成功されてあげますよシェーラさん作戦」は…魔王Sの俳優並みの演技から幕をあけたのであった。

そして帰り際に魔王は
「いやーグラウ素直じゃないですね〜。もおーやめろっていえばいいのに。はあ…。ってありえないですよね〜水竜王がどのって、おっしゃっ!」
呟いていた。

  ●


あとがきっぽいの。

ピ「すいません、うちの作者がすいません」
ラ「すいません。なんでしょうこの話」
ハ「らうらうすとーりーじゃないね」
ピ「すいません!」
駄「すいませぇえええん!今日書き上げるはずだったんですがちょっと用事でもうでかけることになりましのできります!ルフランさんのおっしゃったストーリーとはなんかかけはなれてきてますが、あとでつなげますんで(涙)」

ピ「死ねお前」
ラ「殺そう」
ハ「あたし麻酔銃もってる」
ピ「ハル、麻酔銃じゃだめだよ。それじゃあ痛みをやわらげちゅうじゃないか」
ラ「うんうん。だから僕が機関銃で…」

 逃


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31797おぉ!!ルフラン E-mail 2005/9/5 17:43:18
記事番号31772へのコメント

コメント遅くなってすみません(汗
文化祭の〆切とかが重なりまくって!!

S様の演技が凄かったです、もう魔王の威厳たっぷりで(笑
覇王様も可愛かったですし、これからが楽しみです!!

私の方ももう少しお待ちください!!
構想の方は出来かけているので(まだか!?)

                            でわでわ!!

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31804うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)エスエル 2005/9/6 09:48:16
記事番号31772へのコメント

「さっきの・・・はなしだが・・・」
こうして幕を開けた計画は順調に進んでいた。
覇王はそれに影響されたか遊園地の話を持ちかける事になった。
「ん?すいません何のですか?」
魔王から言われたとおりのリアクションで構えるシェーラ。計画のためのこりの部下は消えている。
「ゆうえんち・・・」
大人気ナッ!!!!
と常人なら思うかもしれないがむしろシェーラにとっては可愛いといえた。
「あ、あぁいきます???♪」
ちなみにこれは、魔王の友人である脚本家Mさんと漫画家I・Zさんと小説家のPさんによるシナリオだった。
完璧と・・・いえるだろう。
「ぅん・・・」
あぁちなむとこれに心理学者の波麻(なお)さんと言う人も加わっていた。
無論この計画のことは名前を伏せて考えてもらっており、現在自分たちの考案したストーリーが着実に進んでいる間、仕事に励んでいるのであった。
つうかまぁ・・・知らないのね。
「はいっ!!」

こうして・・・また魔王Sが笑う事になった♪


 ●

そしてその当日。
普通に普通に普通に普通のカップルっぽい事を終えて
定番ラストは観覧車あ〜〜。
どーしてこうあんまぱっとしない五分十分も無駄にかけるのりものがはやるんかねぇ〜?
「あー楽しかったですね。」
ちなむとここからはもう魔王の脚本ではない、シェーラが自分で喋っているのであって、魔王達から監視されていないことを祈ろう。・・・・うん。
「そうだな。」
オレンジ色の夕焼けと景色のコントラストが素敵だった。
「シェーラ・・・」
「はい」
「ごめん」
「何でですか?」

「殺す・・・」

「え・・・・・?」
長い長い沈黙がうせた。
シェーラは魔王の脚本の全ては知らない。
即ち覇王に魔王が何と伝えたかは知らないのだ!
だとしたら―

「ぇ・・・そのそのまえになあ・・・・」
シェーラは黙った。
気づいていなかったのだこれか脚本だと・・・。
たとしたら―
だとしたらどうするだろう―
「これ・・・。」
といって差し出したのは綺麗にラッピングされた小さな箱だった。
「え?」
受け取る。
「あの・・・あたしに?」
「混沌の海で―開きな・・・・」

「ごめんな。」
不思議そうな顔をするシェーラを観覧車の中で覇王がぎゅ・・・いやいやいやいやいやいや止めよう。止めよう。はずかしいよ覇王ちゃん!!

いやしかし続けよう(おい)
ぎゅっとと言うより優しく抱・・・いゃふぁぁああああああ!!!!
書いてる私がいやになってくるシーン(そうまとめんのかや!)を登場させ・・・。
まぁ言うならシェーラをやさしく抱いて髪をそっと撫でて―
で、ゆうんかい。

―きゅうぅうう
変な音を立ててシェーラの頭に乗った手から光りが!
馬鹿!!!本気にしている!!!
抵抗しろよシェーラ!!!
しかしシェーラはは黙っている。
まるで自分の運命を悟ったように・・。って脚本だよこれ?いいの?いいの?

そして・・・
―きゅっばん!?
それが開放されると同時に覇王は観覧車の中で倒れこんでいた。
「えっえっ!?うえっ?だ・・大丈夫ですか!?」
モロ心配するなよ・・・オメーしにかけたんだぞ?
「お前・・・」
ってそんいで脚本とーりに例の・・・つまり水竜王遺伝子ストーリーを想像する覇王!!馬鹿!!!っ!!

そしてそれで―

「でっ・・・・・どぅううううしてぇええたっつつつとえぇええ私の命令でもきにいって。。るる部下ころそーとするんですかお前ぁああ!!!」
狭いかんらん車内で魔王の声が響いて、シェーラを姫抱っこした(やーーーー)魔王の姿あーんど状況分析現在不可能の覇王がいた。
「ああーーーーあぁあっ!!!もうグラウったらもうもうもうもうもう!!!!あぁそうですかっもういいですじゃあ私は消えますからね!!!あっそれと水竜王のなんたらって嘘ですからね!!ったくもう!!ああーーぁっ・・・。シェーラごめんなさいね?あなたのジョウシは最低で・・・・・・・・・・ふふふじゃあ」
魔王は驚くシェーラの手に握られた小さな箱をみて台詞をやめた。


そしてそうして赤面覇王と複雑シェーラを残して「うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん」作戦はまくを閉じたのだった・・・。








幸せだと思う。

辛いとも思う。

だって殺されかけたしさ。

そうだよね。いらないよねあたしなんて。

ね、覇王様・・・。




小さな箱をあけると其処には綺麗な水色をした六角形のペンダントと一枚の手紙が入っていてその手紙には・・・・

いいやこれはある不幸・・・いいや幸せな部下と、ある冷たいようで優しい上司の秘密に・・・・しておこうではないか―

だってこれは脚本でもなくって覇王が自分の意思でやった事だったから―

あとのかき。
すいませんと先にあやまっておきます!!

すいません

@、おくれた事
A、ストーリーがダサダサなとこ
B、手抜きっぽいとこ
C、未確認な人が出てくる事
D、ラストが意味不明なとこ
E、りくとはかけはなれていること

などまだあります、もうけってください・・・・・・すいませんでした

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31811Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)ルフラン E-mail 2005/9/7 18:27:24
記事番号31804へのコメント

お姫様だっこ・・・また良いシチュエーションを・・・//////

幸せですねぇ、私。
最後のプロローグみたいなのでシェーラちゃんがシリアスなのも良い味だしていて。

素敵な作品ありがとうございました!!!


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31815Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)エスエル 2005/9/9 13:00:29
記事番号31811へのコメント

ぜぇぜぇ・・・・・・・・・・めいまわたしは気温三十五度の部屋にいます・・・・・・・・・・・めめしょうじき汗がやばいです。

つうか・ろ・・・・・・・・・すいませんでした!!!!!

あとりくのことですが、グラシェラとだけ言っててひじょーーーにウザかったと思うのでぇっと具体的に掻きます。

あ・・・あちぃ・・・。

ぇっと、シェーラさんダルふいんの薬で人間化っ!!そんでかぜひーちゃいました。あぁかわいそうねぇ。覇王さん、いじはってかんぴょうしません。でも咳き込むシェーラさんをみて・・・・・・・・

みたいなのでおねがいできませんか・・。
ってもうころしはてください

すいません暑さで誤字脱字が多いと思いますが゛

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31816Re:うっしゃーんじゃあ私が成功させてあげますよシェーラさん作戦(ルフランさんへ)ルフラン E-mail 2005/9/9 17:23:39
記事番号31815へのコメント

了解です!!
もう少しお待ちください!!(汗

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31828追加言い訳ルフラン E-mail 2005/9/11 10:15:28
記事番号31816へのコメント

すみませんね、
何時までたっても投稿できてないのは文化祭前でPCに向かっている時間が無いからなんです。
シェーラちゃん人間化の原稿は上がっているのにです(汗

と、言うわけでご迷惑おかけします

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31831Re:追加言い訳エスエル 2005/9/12 16:44:02
記事番号31828へのコメント

追加言い訳なんってとんでもないぃ!!
書いてくださるだけ嬉しい事はないのですし(しかもルフランさんに…ウフッ!)全然暇ですのでまってます。
文化祭頑張ってくださいね。