◆−はじめまして。−未央 (2005/9/12 18:34:31) No.31833 ┗星に願いで天使様。T−未央 (2005/9/12 18:41:00) No.31834 ┣つまらない作品ですが…。−未央 (2005/9/13 20:07:33) No.31838 ┣はじめまして、とがの・ゆあです。−十叶夕海 (2005/9/13 23:22:47) No.31839 ┃┗うっわああああっ!−未央 (2005/9/14 20:43:58) No.31841 ┃ ┗光栄です。−十叶夕海 (2005/9/14 22:45:18) No.31842 ┃ ┗返事くれて有難うございます。−未央 (2005/9/17 16:07:06) No.31851 ┗星に願いで天使様。U−未央 (2005/9/17 15:40:53) No.31849 ┣感想待ってます。−未央 (2005/9/17 15:54:58) No.31850 ┣らしくないけど、好きな系統のキャラです。−十叶夕海 (2005/9/17 22:27:12) No.31852 ┃┗そうなんですか…。−未央 (2005/9/18 10:18:39) No.31855 ┣星に願いで天使様。V−未央 (2005/9/24 12:35:46) No.31890 ┃┣あれ?Vが出て…−氷紅 梦無 (2005/9/24 15:27:52) No.31893 ┃┃┗笑いを誘うコメントありがとうございます。−未央 (2005/9/24 16:03:46) No.31895 ┃┃ ┗『笑いを誘うコメント』・・・・・いいですけど。−氷紅 梦無 (2005/9/24 22:29:52) No.31897 ┃┃ ┗…それ以外に思いつかなかったもので。−未央 (2005/9/25 17:10:50) No.31900 ┃┗星に願いで天使様。W−未央 (2005/10/13 17:36:46) No.31946 ┃ ┣あっれ〜?−未央 (2005/10/13 17:44:00) No.31947 ┃ ┗こんちはー♪−氷紅 梦無 (2005/10/15 11:58:21) No.31950 ┃ ┗指摘されまくりー♪−未央 (2005/10/15 14:52:31) No.31952 ┗どうも今日はっ−氷紅 梦無 (2005/9/24 15:04:35) No.31891
31833 | はじめまして。 | 未央 E-mail | 2005/9/12 18:34:31 |
うー…。 …最初っから何書こうか行き詰る物質、未央です。あ、本当はちゃんと思いついていたのですよ、忘れただけなのです…。(つまりは馬鹿)ちょっと悲しすぎな物質ですが、どうぞよろしくです。 そういう物質が書く物ですので、訳の分からないところもたくさんでてくると思います。その時には、はっきり言って下されば有難いです。 ではでは、よろしく〜。 |
31834 | 星に願いで天使様。T | 未央 E-mail | 2005/9/12 18:41:00 |
記事番号31833へのコメント 「お星様―っ!!!あんた、いつ来るのー!?私のお願い、叶えてよー。」 傍から見たら本当におかしいが、少女は必死に叫ぶ。丘の上で。例え親子が通って、まるで漫画のように「ママあれ何―?」「しっ、見ちゃ駄目!」とかいう会話を交わしていたとしても、彼女は一心に叫ぶであろう。別にそんなのは通らなかったけど。 叫ぶ。 ただ、叫ぶ。 「お星様―っ!!!あんた、いつ来るのー!?私のお願い、叶えてよー。」 と。 しかしやがて声は枯れて。 何も返って来はしない。 暗闇の中、独りきりで。 泣きそうになる。 「亜由美…もう9時だよ、帰ろう?ね?」 懐中電灯を携えて、母親が来た。 明日は…来るかな?…。来るよね、明日こそ。 だから今日は諦めて、帰ろう。 そいでもって、翌日。 「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!」 マンションの一室にはあってはならない声が一つ。 あってはならない理由も一つ。喧しいから。 で。マンションの一室にはあってはならない声を出したのは、篠原 亜由美。 つまりは、昨夜、星の来る日を聞く程の稀な馬鹿である。まさかこの世にこんな事考える奴がいたとは。いやはや世も末…だとか抜かしている場合ではなく。 「いやああああぁっ!!!お母さん何とかして!50円あげるからあぁ!!」 「50円!?よしきた、任せとけ!」 母親を50円で使う方もどうかと思うか、50円で乗せられる母親も母親である。 やっぱり世も末なのかもしれない。 バシッという音の後にリビングにあったのは、茶羽ゴキブリの死体。 「うわー、うわ、ねぇ、もう死んだ?」 恐る恐る亜由美は尋ねる。 「うん。」 「安らかに昇天した?」 「そんなこと知らないよ。」 母親はぶっきらぼうに告げた。 「いやだあああああああ!!」 さてはこいつ叫びたいだけなのでは?と疑るほど叫ぶ亜由美。 「ゴキブリの40匹や50匹でそんなおどおどしないの。」 対して母親は至極冷静である。 「いやややや、そんなに出たら問題――…っていうかそんな出てないでしょ。」 「あ、亜由美、良い事教えてあげる。」 「何?」 「遅刻するよ。」 しばしの間。 「!?っ、うわわわわわわわわっ、わーっ、ヤバイよっ、ゴキブリ60匹所じゃなかったぁ!行って来ます!」 亜由美は慌しく出て行った。 「60匹じゃなくて、4,50匹だよ。」 行ってらっしゃいの代わりは、のんびりとしたボケだった。 亜由美はツッコミを入れる代わりに、扉を一つ、殴ってやった。 「お星様にお願いをする癖さえなくなれば、凄くまともな人間なのにぃ。」 母は、溜め息をついた。 (喧しいわっ。でもでも、死んだじいちゃんが、50年に一度、星が願いを叶える為にどすって落ちてくるんだって、前に教えてくれたんだもん!) 何とも痛々しくてメルヘンぽい話である。だいたい痛いのとメルヘンが共存するのは無理があると思うが。 (そろそろその50年に一度の時期なんだいっ。それ逃したら私しわくちゃばーさんにならなきゃお願いできないし) どうやら神社などでお参り、というのは眼中にないらしい。しかも別に50代でも若々しい人はいる。50歳になったらいきなり皺が寄るなんて、それこそ怖い。 (…会ったら、やっぱりお父さんとお母さんのことをお願いしよう。また一緒に暮らしてくれます様にって) 亜由美の両親は別居している。家族大好きっ子の亜由美にとっては、かなり辛いものだった。こんな典型的馬鹿でも悩みはあるのだ。ちなみに、亜由美が星を呼び続けている理由を母親は知らない。 …暑い。 のどが渇く。 亜由美は空を見上げた。 ―――そういえば今日は、妙に晴れ渡っている。ここ2週間、全く晴れなかったのに? …何か今日にでもどすって落ちてくる気がした。天使が。 亜由美は嬉しくなって走ったが、3秒後に転んだ。 そんでもって、夜だったりして。 「お星様―っ!!!あんた、いつ来るのー!?私のお願い、叶えてよー。」 いつものように叫んでみる。やはり丘の上で。 2度3度呼びかけてみて、今日も反応がないかなと思った………時に何かが起きるのは、割と良くあるものである。 ぼてっと、何かが亜由美の頭に落ちてきた。 痛かった。 でもそれは、 「……天使?」 と、思わず言いたくなるものがあった。 頭の上に和はついてるし、白い服着てるし。 だけど。 「…あんた、小さいね。」 天使っぽい者の体長は、15p程度だったのだ。 |
31838 | つまらない作品ですが…。 | 未央 E-mail | 2005/9/13 20:07:33 |
記事番号31834へのコメント こんにちは。『星に願いで天使様。』読んでもらえたのでしょうか。 だとしたら私は喜びのあまり小躍りして、柱の角に足の小指ぶつけて痛がるでしょう(痛々しくてすみません。でもそれ位嬉しいんです)。 小説(って程のものなのか?)を公開するのは初めてで、とっても緊張してます。ええそりゃあもう。 だから他の方とかのご意見は聞くことが無くて、凄く分かりづらい作品だと思います。 そこで。手間が掛かるとは思いますが、意見や感想を送ってください。 つまらないならつまらないと仰って下さって構いません。立ち直りは異常に早いので、それを生かすために努力をするかも知れません。但しそれが文に見えるかどうかは保障できません! と、いうわけで、ご感想などを待ってます。よろしくお願いします! |
31839 | はじめまして、とがの・ゆあです。 | 十叶夕海 | 2005/9/13 23:22:47 |
記事番号31834へのコメント はじめまして。 十叶 夕海と申します。 感想いきますよ。 > >「いやああああぁっ!!!お母さん何とかして!50円あげるからあぁ!!」 >「50円!?よしきた、任せとけ!」 >母親を50円で使う方もどうかと思うか、50円で乗せられる母親も母親である。 > >やっぱり世も末なのかもしれない。 > いや、世も末ではなく、ノリが言いだけでしょう。 友人に同類が居ますし・・・・・・・・・・(遠ひ眼) > >痛かった。 > >でもそれは、 >「……天使?」 >と、思わず言いたくなるものがあった。 >頭の上に和はついてるし、白い服着てるし。 > > >だけど。 > > >「…あんた、小さいね。」 >天使っぽい者の体長は、15p程度だったのだ。 > 続きがあるならば、気になる終わり方。 無くても気になる終わり方。 絶妙ですね。 しかし、起承転結のうちの起承転までしかわからないのが残念。 夜叫ぶ少女(起) ↓ その理由と由来(承) ↓ 目的物と邂逅(転) 見たいな感じです。 でも、初めてで此処まで纏めれるなら、正直すごいと思います。 では、何時か。 |
31841 | うっわああああっ! | 未央 E-mail | 2005/9/14 20:43:58 |
記事番号31839へのコメント …読んでもらえるだけで有難いのに、感想まで頂いて、まさかそれが…十叶さんからだとは!? 凄く格好良い話を書くんだな〜…私もいつかこれくらい書けたらいいなぁ…とか思ってたんです。そんな方に読んでもらえて…。…私は果報者です。有難うございます。 …私の母親は、そのゴキブリを追いかけて倒す類です。 だから亜由美の母親は私の母が元だったり。 …っはぁ〜。なるほど〜…流石ですね。凄く参考になりました。 続きの話にちゃんと生かせるように頑張りますので、良かったらまたご感想下さい。よろしくお願いします。 |
31842 | 光栄です。 | 十叶夕海 | 2005/9/14 22:45:18 |
記事番号31841へのコメント >…読んでもらえるだけで有難いのに、感想まで頂いて、まさかそれが…十叶さんからだとは!? >凄く格好良い話を書くんだな〜…私もいつかこれくらい書けたらいいなぁ…とか思ってたんです。そんな方に読んでもらえて…。…私は果報者です。有難うございます。 そんなこと言ってもらえるなんて、光栄です。 それに、文章は書けば書くほど上手くなります。 ・・・・・・数年前の私は・・・まあその・・ > >…私の母親は、そのゴキブリを追いかけて倒す類です。 >だから亜由美の母親は私の母が元だったり。 > 豪傑です。 私は、にゃあにゃあ、逃げ回ります。 > >…っはぁ〜。なるほど〜…流石ですね。凄く参考になりました。 >続きの話にちゃんと生かせるように頑張りますので、良かったらまたご感想下さい。よろしくお願いします。 はい。 時間さえあれば、レスさせていただけます。 |
31851 | 返事くれて有難うございます。 | 未央 E-mail | 2005/9/17 16:07:06 |
記事番号31842へのコメント >・・・・・・数年前の私は・・・まあその・・ …そうなんですか?物凄く想像がつかないんですが…。っていうか私十叶さんの初作品、凄く読んでみたいです。作品が多い為か、馬鹿な私には分からないので、教えてください…何処にあるんですか? >豪傑です。 >私は、にゃあにゃあ、逃げ回ります。 …失礼かも知れませんが、何だか可愛いとか思ってしまいました…。 ごめんなさい…。 >時間さえあれば、レスさせていただけます。 わーいっ!有難うございます!一応新しい物書いたので、良かったら読んで下さい♪ 感想、待ってます。 |
31849 | 星に願いで天使様。U | 未央 E-mail | 2005/9/17 15:40:53 |
記事番号31834へのコメント 「で、何?あんたはつまり、家族と一緒にいたくて毎晩毎晩ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ喚いてたの?」 「…喚いてたんじゃないもん。…呼びかけてたんだもん。 ……でもさぁ…。天使って、……そんなに口悪くていいの?」 もそもそ喋るのは、篠原 亜由美。 「もそもそ喋ってるくせに的確な所をつくんじゃないっ!」 天使らしい人は亜由美が叫ぶ時より数倍大きな声で怒鳴った。 …何だかなぁ…。 「でも、天使さん。…口悪くたって天使さんでしょう?来てくれたからには、お願い叶えてくれるんだよね?」 「あぁ?私は…あー、フィーとでも呼んで。“天使さん”なんてやだし。」 「……。」 しばし黙考の後。 「嫌。」 この上なく単純明快で、尚且つ期待していなかった答が返ってきた。 「ああ!?何でだよ!?」 「だって、天使さんって呼ばなくちゃ、そんな感じしないんだもん。口悪いし、小さいし、お願い叶えてくれそうにないし、大体、本当は“どすっ”って落ちて来るはずなのに、あなた“ぼてっ”って落ちてきたじゃない!」 「何だよそれっ!無茶苦茶な事言うな!特に最後っ!」 こうしてまた煩くなるのだということを特に考えず、叫びまくるフィーと亜由美であった。 んでもって、朝だったり。 「亜由美、朝ごはん――…。」 「ごめんっ、遅刻するからいらない。ごめんお母さん!」 毎日遅刻しそうになるのであれば、もうちょっと早起きしようと考えないのか、この娘は。 普段は姿を隠すという条件で、フィーは学校について来た。 そしたら。 弁当の時間、亜由美は大好きなカニをフィーに食われた。 英語の授業の時間、ノートを3枚千切った。 国語の授業の時間は、教科書が犠牲となった。 終いには、歩く度に転ばされた。 「何なの、さっきから!」 亜由美は57回も転ばされ(授業中・2回、休み時間・25回、下校中・30回)、とうとう怒鳴った。そこまで耐えた亜由美もたいしたものだ。 「別に。あんたが私を名前で呼ばないからよ。」 「天使さんを天使さんって呼んで何が悪いの?大体それって転んで怪我して痣作って変な目で見られなくちゃいけないほど重罪なの!?」 確かにそれ如きでそこまでやられる亜由美も可哀想だが、折れない亜由美もそれなりには悪い。 「朝ごはんを食べないから悪いのよ。」 至極冷静にフィーは答える。 「関係ないでしょ!」 対して、亜由美は激怒している。 「あっ、そう。」 フィーは悔しそうに地面を見つめた。 それから、フィーはいくら亜由美に怒鳴られても、叩かれても、愚痴られても、謝られても、何も答えなくなった。 「たっだいまぁ。」 亜由美は額に絆創膏を五つ貼り付けつつ、少し引きつった笑顔で帰ってきた。 「お、おかえり亜由美。ちょうどいいときに来たね。ちょっと来て見て。」 「?うん、ちょっと待って。」 大急ぎでバックを机に放り投げて、母親の元へ行くと、 「じゃあーんっ、見てみて、これ!」 何ら変哲のない玉子焼きがあった。 「…これが…何?」 「こんなに綺麗に玉子焼き焼けたの初めてだからさ、何か亜由美にも見せたくって。」 「…それだけ?」 まぁ率直な疑問である。 「うん。」 フィーに転ばされるわ怪我はするわ無視されるわでイライラしていた上に、呼ばれるから大急ぎで行けば下らない事だったことに、亜由美はつい怒鳴った。 「……そんな事で、いちいち呼ばないでよ!」 「………ああもうっ!!」 部屋に戻った亜由美は、制服を脱いで壁に叩き付けた。 あの後、亜由美は母親にも無視をされたのだった。 (天使さんが悪いんだっ!天使なのに、あんな意地悪するなんて…反則じゃんか) 転ばせるのに正当も反則もないだろうが、それで亜由美は一つ気が付いた事があった。 フィーがいなかった。 |
31850 | 感想待ってます。 | 未央 E-mail | 2005/9/17 15:54:58 |
記事番号31849へのコメント 悲しいことに睡眠不足であまり出来は良くないかもです…。 それでも読んでくれた方、ありがとうございます。 出来ればやはり感想が欲しいです。 な の で。 暇で暇で仕方がないって方!!ど――ぞ!っていうか何卒! 感想、意見、何でも下さい!お願いします! …………ないと結構寂しいものなので…。 |
31852 | らしくないけど、好きな系統のキャラです。 | 十叶夕海 | 2005/9/17 22:27:12 |
記事番号31849へのコメント > > >「で、何?あんたはつまり、家族と一緒にいたくて毎晩毎晩ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ喚いてたの?」 >「…喚いてたんじゃないもん。…呼びかけてたんだもん。 >……でもさぁ…。天使って、……そんなに口悪くていいの?」 >もそもそ喋るのは、篠原 亜由美。 >「もそもそ喋ってるくせに的確な所をつくんじゃないっ!」 >天使らしい人は亜由美が叫ぶ時より数倍大きな声で怒鳴った。 >…何だかなぁ…。 > >「でも、天使さん。…口悪くたって天使さんでしょう?来てくれたからには、お願い叶えてくれるんだよね?」 ・・・・・・・あははっははっははは(ひとしきり笑う) いや、天使らしくないですけど、こう言うキャラ大好きです。 >終いには、歩く度に転ばされた。 > > > >「何なの、さっきから!」 > >亜由美は57回も転ばされ(授業中・2回、休み時間・25回、下校中・30回)、とうとう怒鳴った。そこまで耐えた亜由美もたいしたものだ。 すごい忍耐力。 尊敬に値します、亜由美さん。 > > >「じゃあーんっ、見てみて、これ!」 > >何ら変哲のない玉子焼きがあった。 > >「…これが…何?」 > >「こんなに綺麗に玉子焼き焼けたの初めてだからさ、何か亜由美にも見せたくって。」 > >「…それだけ?」 > >まぁ率直な疑問である。 いやいや、巻玉子は、難しいですよ。 上手く巻けたとしても、レシピの関係上焦げやすいし。 > >(天使さんが悪いんだっ!天使なのに、あんな意地悪するなんて…反則じゃんか) > >転ばせるのに正当も反則もないだろうが、それで亜由美は一つ気が付いた事があった。 > 天使って、普通は意地悪さん多いですよ。(BY・聖書など) でも、フィ−のは、少々ガキンチョチックで見てて微笑ましいですが・ > はい。 続き楽しみです。 私の過去作品表(古い順に) @ タロット・スピリッツ 第一話〜二十七話 (記事番号:21821)(過去ログ28) これは途中から、 第二十四話 謎の女性登場 とかになっています。 そして、これが記念すべく?処女作です A −兄と妹− 第一章〜 (記事番号;23524)(過去ログ30) B 風華 ACT1〜ACT3−48まで(記事番号;25063)(過去ログ31) C 生か死か CASE0〜CASE6まで(記事番号;28520)(過去ログ35) D 孤独な涙 T〜]Vまで (記事番号;31332)(過去ログ未編集) あとはこまごま、中編短編・詩書いてますが、割愛させてください。 開始時のH・Nは、@ABは、ユア・ファンティン。 Cは、煌天由亜。そして、Dは、十叶夕海 になります。 @Aは、諸事情により未完。 Bは、一番の読者が戻って来れば、再会予定。 CDは。連載中。 となっております。 ご参考までに良しなに。 |
31855 | そうなんですか…。 | 未央 E-mail | 2005/9/18 10:18:39 |
記事番号31852へのコメント >・・・・・・・あははっははっははは(ひとしきり笑う) >いや、天使らしくないですけど、こう言うキャラ大好きです。 好きなんですか…。この後悪魔が出てきて、それが凄く優しければ、亜由美は暴れて叫んで聖書とかを引き千切るでしょうね。出しませんけど。 >すごい忍耐力。 >尊敬に値します、亜由美さん。 …ですよねぇ。私は過去1度自転車で轢かれたのを1週間怒って喧嘩したというのに…。 >いやいや、巻玉子は、難しいですよ。 >上手く巻けたとしても、レシピの関係上焦げやすいし。 実はこれ、母親がやった事をそのまま書きました。 私は写メとりましたけど。この前までそれは待ち受け画面でした。 >天使って、普通は意地悪さん多いですよ。(BY・聖書など) >でも、フィ−のは、少々ガキンチョチックで見てて微笑ましいですが・ ガ、ガキ…。何か妙に面白いんだけど可愛いとか思ってしまった...。 意地悪…なんですか?じゃあ兄の聖書盗って読んでみます。 わ〜…多いですね。とにかく読んでみます〜。 時間の都合上感想は書けないかも知れませぬが…。 |
31890 | 星に願いで天使様。V | 未央 E-mail | 2005/9/24 12:35:46 |
記事番号31849へのコメント 「…天使さん?」 蒼白になって亜由美はフィーを探した。 しかし 引き出しを開けても ノートを開いても ゴミ箱を漁って見ても フィーは、見つからなかった。 「…何処っ!?」 半ば金切り声で亜由美は叫ぶ。 日課だったあの叫びよりも、悲痛な叫びだった。 だけど。 やはり見つからなかった。 「…〜どこぉっ!?どこにいるのお!出て来てよ!!」 泣きじゃくって声がかすれる。 「これじゃ…これじゃお父さんの時と一緒じゃない!」 亜由美はゴミ箱にあった茶羽ゴキブリの死体をつかんでいることにも気付かず、大声で泣いた。 一緒に過ごしたのはたった一日だけど、私は、こんな別れ方をしたことがあるから。 別れた? 違う、家出したんだ。 父さんが。 そう考えながら、亜由美は泣きに泣いた。いい近所迷惑であることも忘れて。 「…亜由美!?」 流石にわんわん喚いていた事に不安を感じた亜由美の母親は、亜由美の部屋に無断で入って来ていた。 「…何してんの?そんな物持って…。」 「へ?」 亜由美は涙目で手を見た。 そこにあったのは、茶羽ゴキブリの死体。 亜由美は、三途の川を少し見た。 「あ、起きた。」 母親の声が頭に響いた。亜由美は、焼き鳥の匂いで起きた。 「あ…お母さん?」 母親はちょうど電話を切った所だった。お菓子があるって事は、多分長電話だろう。 「この母親は…。」 「…。良かった。さっき何か知らんけど携帯なってたよ。メールが届いていたみたいだけど。」 「…メール?」 朦朧としながら、携帯を手に取った。 「テレビのリモコンを取らなかったから、頭は正常だね。」 母親がボソッと呟いた。 「…あー…。」 さっきからこの言葉ばかりを繰り返して、亜由美は携帯を逆さまに開いた。 「あれ、画面が変…。ボタンばっかが映ってる…」 当たり前である。 それに気付いたのは、30秒後だった。 「…あ。このメール…宛先ないじゃん。それで届くんだぁ・・・。」 変な所に感動しながら、亜由美は読み進めていった。 亜由美へ。 亜由美は、家族が大切、なんだよね? じゃあ聞くけど、母親は? この前から見ていたけど、あまり大切にしている感じじゃなかったよね。 父親と喧嘩した次の日に、父親が出て行ったのは知っている。 だったら、もう2度とそうならない為に、すべき事があるよね。 「…。誰?ここまで知ってるのは、お母さんと天…ー…。」 言って、読み進めていくうちに、止まった。最後の所には、フィーと打ってあった。 「…。天使さんが打ったの?このメール…。…だけど、答は言ってくれないんだぁ…。やっぱり意地悪だね。天使さん。」 亜由美はぼやいた。 「だぁれが底意地悪い性悪の堕天使だってぇ?」 「いや、そこまで言ってない…あれ?その声・・・」 何より先にツッコミをして、亜由美は振り返って、箪笥に頭をぶつけた。 「天使さん?」 底意地悪い性悪の堕天使は、置物と並んで立っていた。 「こんばんは。」 「…こんばんは。…何処いたの?何してたの?どうしていなくなったの?」 「質問は一つ一つする事。」 「…たかが2つじゃない。」 「3つだろ。よく数えて見なさい。」 しばらくの沈黙。 「…それよりもさぁ…、やるべきことがあるって、打ったよね。」 「うん。」 「あんたはそれを見つけられなかったの?」 「…まだあれから5分も経ってないからわかんない。」 「10分経ったよ。さぁ答をどうぞ。」 「え。」 「10分経ったから答を出しなさいって言ってんの。」 「そんな無茶言わないでよ。」 「…。ああそう。じゃあ、私もう帰るわ。」 |
31893 | あれ?Vが出て… | 氷紅 梦無 | 2005/9/24 15:27:52 |
記事番号31890へのコメント ってさっきコメント載せてからほとんど経っていないくせにもうVが出ててちょっとパニくり気味ですがなにか?!な氷紅です。 あやや…ちょっとコメントいれるの遅かったですね… ってまさかVがでてるの気付かないでコメント入れちゃいましたか僕?! …あ、やっぱしそーだ… ごめんなさい未央さん。 ちゃんと見てませんでした。 …で、Vですが。 >「…。ああそう。じゃあ、私もう帰るわ。」 …ってかこの天使女?! すいません。ず――――っと男だとばかり… いやだって無茶苦茶に口悪いじゃないですか?それに埋もれて口調も目立ちませんし… ついでに男か女かって描写もたしか無かったですし。←前の作品を見返している あ、前に『私』って言ってた… ……………………。 ごめんなさいっ!!!! またしても気付きませんでしたっ! あああああああっ!どーしてこーも僕って変なトコで見落とし多いんでしょう…? まぁ性格だとしか言いようが無いですよね。 一人ノリツッコミは空しいからやめよう自分。 閑話休題、そこら辺のは置いといて。 …投稿ペース丁度いいですね。自分遅過ぎるんでちょっと羨ましいです。 1話進むごとにだんだんテンポも良くなって来てますし、面白いです。 何かわざとやってんのかって突っ込みたくなる亜由美ちゃんのボケっぷりが楽しかったです。 これからもドンドン突っ走ってください。 指摘は前にやっちゃったからもう無いんです。 それでは、またの機会に。 |
31895 | 笑いを誘うコメントありがとうございます。 | 未央 E-mail | 2005/9/24 16:03:46 |
記事番号31893へのコメント >ってさっきコメント載せてからほとんど経っていないくせにもうVが出ててちょっとパニくり気味ですがなにか?!な氷紅です。 >あやや…ちょっとコメントいれるの遅かったですね… …その時の氷紅さんを見てみたかったです。 >ってまさかVがでてるの気付かないでコメント入れちゃいましたか僕?! >…あ、やっぱしそーだ… >ごめんなさい未央さん。 >ちゃんと見てませんでした。 別にいいですけど…。 っていうか、困ること特にないし、感想くれるだけ有難いので、謝らなくてもいいですよ。 >「…。ああそう。じゃあ、私もう帰るわ。」 > > >…ってかこの天使女?! 女だよっっ!! …すみません。つい…。 >すいません。ず――――っと男だとばかり… >いやだって無茶苦茶に口悪いじゃないですか?それに埋もれて口調も目立ちませんし… >ついでに男か女かって描写もたしか無かったですし。←前の作品を見返している >あ、前に『私』って言ってた… …女でも口悪い方はいらっしゃると思います。ほら、すぐそばに…。 まぁ、私だって口は決して良くはないです。 >またしても気付きませんでしたっ! >あああああああっ!どーしてこーも僕って変なトコで見落とし多いんでしょう…? > >まぁ性格だとしか言いようが無いですよね。 >一人ノリツッコミは空しいからやめよう自分。 ごめんなさい、腹筋筋肉痛っぽいのに大声で笑ってしまいました。 >…投稿ペース丁度いいですね。自分遅過ぎるんでちょっと羨ましいです。 >1話進むごとにだんだんテンポも良くなって来てますし、面白いです。 >何かわざとやってんのかって突っ込みたくなる亜由美ちゃんのボケっぷりが楽しかったです。 …友達に『何かわざとやってんのかって突っ込みたくなる』人がいますよ。 >それでは、またの機会に。 あい、よかったらまた感想下さい。指摘ありがとうございました。 |
31897 | 『笑いを誘うコメント』・・・・・いいですけど。 | 氷紅 梦無 | 2005/9/24 22:29:52 |
記事番号31895へのコメント あっはっはっはっは。 『笑いを誘うコメント』と来ましたかー。 …ほとんど素なんだけどなー。この口調。 お陰で友人に笑われまくってますさ。えぇそりゃあもう。 >…友達に『何かわざとやってんのかって突っ込みたくなる』人がいますよ。 ……………何だか面白おかしい友人がいらっしゃるようで。 もしかしてあのボケってその人がモデルだったりします? それだったらそれなりに逢ってみたいですが。そのヒト。 そいでわ。またの機会に… |
31900 | …それ以外に思いつかなかったもので。 | 未央 E-mail | 2005/9/25 17:10:50 |
記事番号31897へのコメント >あっはっはっはっは。 >『笑いを誘うコメント』と来ましたかー。 来ましたよー。 >…ほとんど素なんだけどなー。この口調。 >お陰で友人に笑われまくってますさ。えぇそりゃあもう。 そのうちの一人はここにいるかもですね。 >……………何だか面白おかしい友人がいらっしゃるようで。 >もしかしてあのボケってその人がモデルだったりします? >それだったらそれなりに逢ってみたいですが。そのヒト。 モデルではありません。そういえばと思っただけです。 でも行動はそれなりに似てますよぉん♪ >そいでわ。またの機会に… うい。ではでは。 |
31946 | 星に願いで天使様。W | 未央 | 2005/10/13 17:36:46 |
記事番号31890へのコメント 「は!?」 「帰る。自分から動こうとしない人に、力は貸せない。」 「ええ!?」 「嫌だったら今すぐ答を出して!」 「…無理!出来ないよそんな事!大体天使は人を正しい道に導くのが仕事なんでしょう!?給料貰ってんならちゃんと働きなよ!」 「そんなのは軽く60年前の事!っつーか給料なんてもらってないし、貰ってるのはお菓子とトマトだけだし!」 「何でトマト?」 すかさず入る亜由美の疑問兼ツッコミ。 「まぁそれはキャベツでもいいんだけどね…ってまた脱線するから敢えてそこはツッコむな。っていうか答え出せよ、早く。」 「…それじゃあ路地裏でナイフとか包丁とか鋏とか綿棒とか持って『金出すか怪我するかしろ』っていう一般的な脅し方をする人みたいだよ。」 「…えーと。とりあえず片っ端から突っ込みいれるよ。…脱線しない程度に。」 「うん。」 フィーは一度、深呼吸をした。 「そりゃまぁ路地裏…っていうか人通りの少ない所で恐喝する人はいるよ!?でもね、包丁やナイフはとにかくにしても、めんぼーとかはさみって、何だよそれはっ!恐喝に使えんのか!?ぇえ!?大体一般的な脅し方とか何とかあるって言うのか!?」 「天使さん…。」 「んぁ?」 「ツッコミ上手くなったね。おめでとう。」 「嬉かないわ―――っっ!!」 そうしてまた、どんどん話は脱線して行く…。 しばらくして。 「亜由美?何してるの?折角お母さん寝てたのに、目、覚めちゃったじゃない。」 また無断で亜由美の部屋に入ってきたのは、母親だった。 「やばっ!」 今ここで、フィーの姿を見られたらまずい。亜由美は、とっさにブリッジもどきの体勢になった。 「…何それ。」 母親の疑問は最もである。 「…準備体操をしようかと…。」 無茶苦茶な言い訳である。ブリッジが準備体操だとは。 「…何の?」 「……さっ、……猿回し…。」 どんどん言い訳が無茶苦茶になっていく。 「そっかぁー。頑張ってね。」 ところが母親は、それに納得して出て行った。 「…猿回しに何でブリッジが必要なの?」 フィーが静かに突っ込んだ。 「…他に思いつかなくて…。もう戻ってもいいよね…?」 「多分ね。」 よいしょ、と亜由美が倒れた瞬間、 「ねぇ亜由美!!」 再び母親の手によって、扉は開かれた。 「でさぁ、何だったのかな、あの声は…。」 今度は組体操の扇の、端っこの部分を一人でやる亜由美に、母親は話す。 ちなみにフィーは呑気にただただ回っていた。 「…しっ、知らないぃ・・・、私はぁあ…知らないぃい・・・。」 しかし、その不審な態度は、「私は何かを知っています」と物語っていた。 「そうかぁ・・・私もおかしくなったなぁ。幻聴が聞こえるなんて。」 「・・・あは、は。」 乾いた笑いは、部屋に響いた。 この後亜由美の部屋は、何十回も閉開することになる。 三分後。 「ネットで猿買えたよー!!」 「ぎゃああ!って嘘ぉ!?」 また三分後。 「犬も買おうかと思うんだけど!」 「ひゃあああああ!!って、無理っしょ!」 そして一時間後。 「大家さんがペットはいいって!よかったぁ!」 「うわああああっ!!って良いの?」 結局、その日に答は出なかった。 「あ・・・・・・っ、明日こそ・・・・・・、決めてよね・・・・・・。」 「・・・・・・うん、がんばる・・・・・・・。」 そんでもって、翌朝。 「しまったあああああぁぁっっ!!?」 「何よ?朝っぱらから。」 早朝に響いた声は、亜由美が発したものだった。 「英語のテストなんだよ今日!!ええとlesson5に出るのは〜っっ」 「…あんたって毎日そんな事してんの?」 「ふぇ?そんな事って?」 「だから。宿題忘れに気付くとか、遅刻しそうになるのに気付く所。」 「わざとじゃないやぃっ。」 「…どうだか。ところで、答はどうするの?」 「ん〜…。私は…、・・・お父さんと会いたい。あって、話をしたい。それで、謝って・・・家に戻ってきて欲しい。」 「私は母親の話をしたはずなんだがなぁ…。」 「・・・あ、そっか。でもさ、あんた何で父親いなくて困ってる人に対して母親についての疑問を投げかけるかね。」 「…そりゃそうだけどさぁ…。でも、亜由美が倒れたとき、あんたの母親は55kgもあるあんたを抱えて布団に寝かせたのよ。」 「わあぁっ、体重言うなぁっっ!!っと、って、あれ?ぇ?そうなの?」 そう言われてみれば、そうだった。 「・・・つまりは天使さん、母親も大切にしろって…言いたいの?」 「…まぁ、そうなるね。あとさ、あんたのお父さんは、家族といるのが苦痛になったから逃げたって聞いた。」 「・・・・・・。」 「だから、あんたのお母さん、未だに父親を探そうともしないのよ。」 一つ間を置いて、フィーは言った。 「お父さんの居場所も知っているのにさ。」 亜由美は、絶句した。 |
31947 | あっれ〜? | 未央 | 2005/10/13 17:44:00 |
記事番号31946へのコメント 確かWまでには完成予定のはずだったんだけどなぁ…。 それもこれも、亜由美とフィーが好き勝手喋るからだぁ! …、まぁ、次には、完結する、かも、知れません…。(確証ナシ。) その為にはちょっと二人の漫才が減ってしまうわけですが。 まぁそこは涙を呑んで(オイ)。 もし良かったら、意見、指摘お願いします。 ではでは、この辺で失礼します。 |
31950 | こんちはー♪ | 氷紅 梦無 | 2005/10/15 11:58:21 |
記事番号31946へのコメント 星に願いで天使様。W はい読ませていただきましたよ―。 亜由美ちゃんが独り漫才っぽくて面白い面白い。 組み体操の端っこのあれ…一人で出きるのか果てしなく謎でありますが… まぁ置いとこう。 >「そんなのは軽く60年前の事!っつーか給料なんてもらってないし、貰ってるのはお菓子とトマトだけだし!」 あ、貰ってるんだ。給料ってのはオカネだけじゃない筈ですよ? しっかしお菓子とトマトか… お菓子はともかく何故にトマト?…まあつっこむなって言われてる事だし突っ込まない事にしますか。 で、前に書いた疑問(お母さんに声とかは聞こえてないのか)にちゃんと答えてくれて嬉しい限りですかね―。 今までなんも言われなかったのはただ居なかっただけでしょーかね? >「そりゃまぁ路地裏…っていうか人通りの少ない所で恐喝する人はいるよ!?でもね、包丁やナイフはとにかくにしても、めんぼーとかはさみって、何だよそれはっ!恐喝に使えんのか!?ぇえ!?大体一般的な脅し方とか何とかあるって言うのか!?」 えとですね、使えますよ。 鋏だって立派な刃物なんだから開いた状態でつきつければ充分コワイ。 綿棒だって目にギリギリつかないくらいで持っとけばしっかりと恐喝に使えますし♪ むしろ持ってても怪しまれなくていいぶん包丁よか使い勝手がいい。 一般的ってのは無いけどだいたい普通の一般人ならまず金差し出すだろーなーって脅し方だって探せば結構♪(ヤの付く優しい自営業の人のところとか) …まあそんなディープな話題は置いといて。 >「…まぁ、そうなるね。あとさ、あんたのお父さんは、家族といるのが苦痛になったから逃げたって聞いた。」 …………探すなそんな父親。大体今まで見てきた限りでは普通の家庭だここは。 それが苦痛になるような性格した父親なんぞ探さんでもいいっ! とまあつっこみいれ始めたら切りが無いんですが。 おかーさんつくづくツワモノだなぁ… 居場所知ってて娘にもいわんとは… はてさてこれからどうなるか♪それなりに楽しみでもありますな。 …僕もそろそろ仕上げにゃあ… ↑中篇で止まってる奴。 それでは、またの機会に… |
31952 | 指摘されまくりー♪ | 未央 | 2005/10/15 14:52:31 |
記事番号31950へのコメント >亜由美ちゃんが独り漫才っぽくて面白い面白い。 失礼ですが、貴方の文も一人漫才みたいで面白いですよ? >組み体操の端っこのあれ…一人で出きるのか果てしなく謎でありますが… > >まぁ置いとこう。 …先日、テストを終えた私は落ち込んで帰ってきました。 ・・・・・・お母さんがやってました。 私は自分の母親に本気でショックを受けました。 >>「そんなのは軽く60年前の事!っつーか給料なんてもらってないし、貰ってるのはお菓子とトマトだけだし!」 >あ、貰ってるんだ。給料ってのはオカネだけじゃない筈ですよ? >しっかしお菓子とトマトか… >お菓子はともかく何故にトマト?…まあつっこむなって言われてる事だし突っ込まない事にしますか。 好みに合わせて変えられます。フィーはトマトが大好物なんで、トマトを貰ってます。 だからキャベツが好きな天使さんはキャベツを貰っています。 …ってあれ?これツッコミに対する回答になってないかな?まぁいいか。 でも野菜の大きさは普通に人が食べるサイズのものなんですよ。…どうやって食べるんでしょうね? >で、前に書いた疑問(お母さんに声とかは聞こえてないのか)にちゃんと答えてくれて嬉しい限りですかね―。 >今までなんも言われなかったのはただ居なかっただけでしょーかね? うんと・・・、転んで怒ってたのは、誰もいないときだったんです。 ごめんなさい、書いておくの忘れていました。 >えとですね、使えますよ。 へっっ? >鋏だって立派な刃物なんだから開いた状態でつきつければ充分コワイ。 >綿棒だって目にギリギリつかないくらいで持っとけばしっかりと恐喝に使えますし♪ >むしろ持ってても怪しまれなくていいぶん包丁よか使い勝手がいい。 >一般的ってのは無いけどだいたい普通の一般人ならまず金差し出すだろーなーって脅し方だって探せば結構♪(ヤの付く優しい自営業の人のところとか) あわわわ。 ひょっとして貴方そうゆうことする・・・ >…まあそんなディープな話題は置いといて っていうか・・・。 > > >…………探すなそんな父親。大体今まで見てきた限りでは普通の家庭だここは。 今はね。 前は凄まじかったんです。実は。 我が家も家族みんながピリピリしてたことがあって、その頃は私は家に帰るのが本当に苦痛でした。今は平和ですけどね。母親があんなことしてるのが何よりの証拠♪ >それが苦痛になるような性格した父親なんぞ探さんでもいいっ! >とまあつっこみいれ始めたら切りが無いんですが。 …自分が責められているみたいで耳が痛い…。 >おかーさんつくづくツワモノだなぁ… >居場所知ってて娘にもいわんとは… だってお母さんは知らないですもん。 亜由美が父親を探しているって事。 亜由美も口に出そうとしなかったからお母さんも教えなかったんです。 しかもお母さんは、亜由美は父親のことをまだ怒っている、と思い込んでいましたからね。 >はてさてこれからどうなるか♪それなりに楽しみでもありますな。 …まだ何も考えてませんけどね…。 >…僕もそろそろ仕上げにゃあ… >↑中篇で止まってる奴。 はーい、待ってます。 >それでは、またの機会に… あいっ。そいでは。 |
31891 | どうも今日はっ | 氷紅 梦無 | 2005/9/24 15:04:35 |
記事番号31849へのコメント どうも今日は。氷紅です。 『星に願いで天使様。』第1話では感想書きそびれたのですが、今回は書かせていただきます。 …それにしても忍耐強いですね亜由美ちゃん。(汗 …五七回?僕だったら四〜五回目でキレてますよー。 おかーさんもなんかほやほやしてるし…お父さんがまともなのを祈ります…。 …って生きてますよね?お父さん。 別居…ですよね? あぁいや、「おとーさんは遠い所に〜」なんて台詞で誤魔化されてたりしたらやだなぁ、と思いまして。 ははっ。何か関係なさそうな所に突っ走っちゃいました。 ん―――…と。 感想、というよか指摘です。 何というか…周りの声ってもの入れるともっと良くなるかと思います。 今まで主人公二人(?)以外に声が出てきてるのはお母さんぐらいですよね? 周り…よーするにいっしょに居た友達とか、近くにきた先生とか… 何なら通りすがりのガキんちょでもいいです。 フィーは姿消してるんですから、言い合いで白熱したときに 「あのおね―さん何と話してるんだろーなー」 「なー」 とか言われてはっとなる、とかが一番分かりやすいですね。 主人公が今どんな風なのかってのは第三者から見たのが僕たち読者に一番近いわけですし、書き手も位置関係とか整理しやすいですよ。 あ、いっこ質問です。 『天使さん』ことフィーですが、やたらめったら大きな声だしてますよね? お母さんに不審に思われないんですか? 流石に亜由美ちゃんと声が同じな訳無いですし。 そこらへんはどのように? それでは、またの機会に… |