◆−AfterStory−2−夢月なつか (2005/11/20 22:23:50) No.32066 ┣AfterStory−3−夢月なつか (2005/11/21 18:38:41) No.32068 ┃┗Re:AfterStory−3−神高 紅 (2005/11/22 01:02:36) No.32071 ┃ ┗ネタつきるとホント困りますよね〜−夢月なつか (2005/11/24 17:24:28) No.32077 ┣AfterStory−4−夢月なつか (2005/11/24 18:04:29) No.32079 ┣Re:AfterStory−5−夢月なつか (2005/11/26 21:10:16) No.32083 ┗Re:AfterStory−5−夢月なつか (2005/11/26 21:10:18) No.32084 ┣両方とも内容いっしょ−夢月なつか (2005/11/26 21:12:05) No.32085 ┣Re:AfterStory−5−神高 紅 (2005/11/27 21:45:02) No.32090 ┗Re:AfterStory−5−神高 紅 (2005/11/27 21:45:05) No.32091 ┣雑種・・か−夢月なつか (2005/11/27 21:58:17) No.32092 ┗雑種・・か−夢月なつか (2005/11/27 21:58:19) No.32093
32066 | AfterStory−2 | 夢月なつか URL | 2005/11/20 22:23:50 |
前書き&あらすじ 何ヶ月ぶりだろ・・・こんにちわ。夢月なつかです。 無意味なコメントは後書きにまわしてあらすじです。 序章−リナとガウリィがとある宿屋に泊まっていたら不可思議な光が部屋を覆う。 ガウリィが気づいた時にはリナの姿は消えていた。 そして、上空では謎の女性がリナを試すというような発言をもらしていた。 1章−ガウリィはリナといた時のことを思い出し、近所の人たちにどやされつつリナ捜索活動を開始する。 その途中で、彼はリナのライバルとなのる変な格好の女性とであった。 とまぁこんなかんじです。 ・・・たぶん(おいおい)サブタイトルは考えるのめんどうなので記しません。 というか思いつきません。(どうかと思う) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「私もリナには色々恨みつらみ貸し借りがあるから」 「へぇ・・ねーちゃんも大変だな」 「ナーガよナーガ。ふっ、あなたが呼びたいなら『お姉様』とかでもいいけどね!」 「遠慮します」 ガウリィは即答した。 ナーガは特に気分を悪くするわけでもなく酒を飲みながら(実は機嫌がいい) 「そんなに心配しなくても、リナの行く手にはかならず問題が生じるからすぐにわかるんじゃないの?」 「否定はできないなぁ・・リナだしな」 うんうんと腕を組みなにやら納得するガウリィ。 なぜかリナといると平穏とはかけ離れた毎日が過ぎていた。 変な法師に狙われたり、魔族に襲われたり、果ては魔王と戦ったり・・・ おかげで命がいくつあっても足りないほどの経験を約1年で味わった。 普通の人でも旅人でも、そんな経験はないのだが・・・ なぜかそういうのが日常化してしまっているのか、 今では何が来ようとあまり驚かない。体性が出来たというか・・・ もっとも、ガウリィも場合頭はいつでも空っぽだ。 カタン ナーガがジョッキを置いた。 「まずは情報収集ね」 けっこう度の高いアルコールを飲んだはずだが、 彼女は全然平気そうだ。 さて、そしてリナは・・・ どこかの場所で迷っていた。 「あーもう、どこよここ! もしかしてまた魔族の仕業じゃぁ・・・ 恨まれるようなことしてないのにぃぃー!!!」 まったく説得力が無いが、 あいにく突っ込んでくれる相方はいない。 誰に受け止められるわけでもなく言葉は音として流れていく。 「は! まさか・・・あのゴキブリ魔族が暇つぶしにあそんでるんじゃぁ・・・」 某神官の魔族を思い出し、 奴ならありえる・・と何故か強く思った。 なんでもかんでも魔族のせいにするのが最近では決まりになってきている。 その半分以上はただの気休めとか冗談だが・・・ そして、こんかいもその類て終わることになる。 「でもなぁ・・魔族も人材不足・・人じゃないか・・だし、 暇ってことはないわよねぇ・・ほんとうにその理由だったら呪文の一発でもぶちこんで気分すっきり解消すればいいし」 当っても当らなくても、リナも気分は晴れるだろう。 「さて、そんなことより」 リナは不気味な森を見渡す。 彼女がいる場所は広場にもってこいの場所だ。 当たり前ながら彼女以外、人1人いないが・・・ こういう環境も今までなかったわけではない。 以前には美少女呪術士の所有するあやしすぎる庭にも入ったことがあるし 「こういう時は上空から探索ね!」 いうや突然リナは浮遊した。 ふんわりと浮かび適当な高さで見渡し・・・ 「・・って、森と山ばっかじゃん! 町もないし・・・しばらくいかないとだめかなこりゃ」 ため息をつき、地上へ降り立つ。 「さて、どっちに進もうか・・・」 リナは右左ときょときょと見ていたが・・・ やおら近くに落ちていた枝を拾った。 それを地面に直角にたて・・・ 「えい」 ポテ 「よし、こっちね!」 秘儀棒倒し! リナはずかずかと棒の倒れたほうに進んだ。 「ちょぉっとまったお嬢ちゃん!」 が、しかし、何者かに呼び止められた。 誰もいなかったはずだし、呼ばれるまで気配すらなかった。 リナはバっと飛び上がるようにふりむき、眉を吊り上げながら鋭く言い放つ 「誰っ!?」 「そんな殺気だたなくてもいいじゃない」 リナの目の前には、1人の美しい女性が悲しげに・・しかし微笑して立っていた。 その女性はまえぶりもなく片手を頭上へあげ 「えと、確か・・こういう呪文あったわよねぇ? ファイアーボール」 ズバンッ! 「わきゃ!」 女性の手のひらから生まれた火球は、リナ一直線に放たれ、 彼女はとっさに大きく横に避ける。そしてそのままごろごろと転がり避難した。 地面に衝突し、発生した熱風が襲いリナは息を詰まらせた。 いきなり予告もなく(あったかもしれない)火球弾(ファイアーボール)をぶっぱなす女性。 しかも・・・ 「・・うっそ、地面が・・・」 リナは着弾点を見て青ざめた。 その地面は、綺麗な円を描いてえぐれていた。 一体どれほどの熱量だというのだろう? あれをまともくらってたら跡形もなく消え去っていたの違いない。 驚いている最中に、熱風によりあてられた熱傷がひりひりと痛み出してきた。 服も自慢のマントもところどころこげている。 普通の火球弾ではそんな被害は出ない。 「あんた・・何者?」 改めて、リナは言った。 後書き HPのほうかかりきりで、こちらには読者としてしか来ていませんでした。 しかもほとんど読み逃げ状態。 この前の話の内容をすっかり忘れたので過去ログ見て思い出し、 行き当たりばったりで繋げて次回へ続きます。・・・あぁこんどはいつになるやら。 運があったらすぐにお目見えするかと思います。 L様:・・おかげで私の出番も無いじゃないのよ馬鹿者! ティック:そうですよぉ!! スティ:私達も、誰だか知らないひと大勢いるんじゃないですか!? ・・・はい。この2人はこういう2人でとある事情からうみだしたオリジナルキャラ(重に前書き後書き専門)です。ついでに双子。 双子:それだけ!? では、これくらいで失礼します。 L様:おいこら待てぇ! |
32068 | AfterStory−3 | 夢月なつか URL | 2005/11/21 18:38:41 |
記事番号32066へのコメント 「あんた・・何者!?」 リナの問いに女性は薄っすらと微笑み答える。 「私は何者でもない=v 「・・はぁ?」 「だから私に正体はない。存在しない」 「・・・」 この人頭大丈夫だろうか? リナは失礼ながら内心思った。 女性は顔をゆがめ 「酷いわねぇ・・私はいたって正常よ?」 「うわ、なんでわかんのよ!」 「んふふふ・・・さぁてなんででしょう?」 にやにやしながらはぐらかす女性にリナは疲れてきたのか額に指をあてて 「えぇっと・・まずはあたしを襲った理由を100字以内で答えなさい」 「細かい注文ね・・・別に悪意はないわ ほら、私が呪文使ったときも敵意とか殺意とかなかったでしょう?」 女性は言い聞かすようにやさしくいった。 リナは「だぁからなんでよ!」となおも理由を求める。 女性はう〜んと唸り 「なんで・・・なんでかしら? 特に理由とかないのよ なんかしらないけど、力のあるものと会わなきゃいけないと思って」 「なにそれ」 「なにかしらね?」 「・・・・・・」 頭が痛くなってきた。 リナはなんなんだこのねーちゃんと心の中で叫ぶ。 そしてまたもや女性にそれは伝わったらしい。 「なんなんでしょう?」 「あーもう! らちがあかん!! で、結局ねーちゃんはどうしたいのよ!」 女性はキョトンと首をかしげ、そして 「あぁじゃぁあなたと一緒にいくわ」 「じゃぁ・・って・・・」 「本当はね、実力を試してみたかったんだけれど まだ私、自分の力の感覚がつかめないみたいでね〜・・あなたも死にたくないでしょ?」 そんなにっこり笑顔で言われても・・・リナははふぅと深いため息をついた。 「ほーっほっほっほ! お宝ざっくざく〜v」 「・・・リナと同じことしてる」 盗賊のアジトを撃破し、ナーガは金ぴかに輝くお宝や硬貨をじゃらじゃらと手に取る。 さすがリナの仲間だなぁ・・とガウリィは何故か感心していた。 「くっそぉ〜・・・俺たちが必死に集めたお宝がぁぁ・・・」 彼の近くに転がっていた盗賊A(もしかしたら頭かもしれない)が悔し涙を流した。 「ま、元気出せよ」 ぽんぽんとしゃがんで盗賊Aを慰めるガウリィ お宝目の前に高笑いしまくっているナーガ 盗賊に同情しながらリナどこかなぁと心配?しているガウリィ この2人がリナを見つけることは皆無に等しい・・かもしれない。 「んっふっふっふ、おぉ〜たぁ〜かぁ〜らぁ〜よぉvv」 じゃらじゃら リナはお宝を選別しながらにんまりと笑っていた。 近くにはごろごろとまっくろになった盗賊たちが転がっている。 さらにその転がっている盗賊の上に座っている女性が 「リナちゃんったらいつもこんなことやってるの?」 「あったりまえでしょ! じゃなきゃ路銀すぐつきちゃうんだから」 金持ちのくせしてなにをいう 今では忘れさられたかもしれないが・・・ リナの持つマジックアイテムなどや宝石類は売れば相当な額になる。 リナは慣れたてつきで袋にざくざくお宝を放り込んでいった。 「・・・・・」 その様子を女性は手の上に顎をのせながら見ていた。 (盗賊いじめが日常化してるのは本当みたいね) 「さぁいくわよ!」 「いよっしゃぁ! 待ってろリナ!!」 盗賊のアジトにあったお宝を詰めた袋をかついでいるガウリィ。 持たされているようだ。 「待ってなさいよリナ! 今度こそ決着をつけてあげるわ!」 ナーガも意気込み・・・ 「ほっほぉ〜う。んじゃま早速殺りましょーかぁ?」 じっとりとした口調。 ナーガはピタリと硬直し、ぎぎぃと視線を声のした方向。 木の上へと移動させた。 「おー、リナ〜久しぶり〜」 「まだ二日もたっとらんわクラゲ!」 びゅん! ずごしゃぁっ 「ぐふぇ」 リナの飛び降りキックを顔面にくらったガウリィは倒れる。 同時にかついでいた袋が投げ出されお宝が散乱した。 「はわぁ! 私のお宝がぁ!」 ナーガはちょっぱやでかき集め袋に入れていった。 「あんた・・・かわってないわねぇ」 「うるさいわね! あいかわらず胸なしまな板娘に言われたくないわ!」 「な、なにおぅ! そっちこそ相変わらず季節感無視した変な服きてんじゃないのよ!」 「ふっ、このセンスが分からないとは、胸以外に成長してないみたいね!」 ピキ 何かに亀裂がはいった。 「いったなぁ・・この馬鹿笑いー!!!」 ずおぉ 「って、ちょっといきなりドラグスレイブはないでしょー!!」 リナ渾身のドラグスレイブはナーガにまっすぐ進み・・・ 「はいストップ〜」 ほわん などと和やか効果音をだして消えた。 「え? え?」 リナはいきなり消えたエネルギーに目を瞬かせ、 ナーガもしりもちついたまま目をぱちくりしている。 「・・・お? どうなったんだ?」 唯一いつもとテンポの変わらないガウリィが二人の変わりに質問した。 後書き なぜ、いきなりリナがいるのかとか、 ドラスレ(略)が消えたのはなぜだとか・・ L様:ていうか、あの女っしょ スティ:・・えっと、名前まだきめてないんでしたっけ? 次回までには決めますよ ティック:でも・・更新早かったですね・・次もこの調子で? ・・・・さぁ? L様:おい ではまた次回〜! 3人:うわ、また勝手に!! |
32071 | Re:AfterStory−3 | 神高 紅 | 2005/11/22 01:02:36 |
記事番号32068へのコメント 紅:ども夜分遅くにこんばんは紅です。なつかさんにレスさせていただくのは久しぶりですね。 コ:どうもだな。コウだ。 ク:こんばんは・・クロスです・・ 紅:ではでは早速感想をば。 > この人頭大丈夫だろうか? > > リナは失礼ながら内心思った。 > > 女性は顔をゆがめ > >「酷いわねぇ・・私はいたって正常よ?」 > >「うわ、なんでわかんのよ!」 > >「んふふふ・・・さぁてなんででしょう?」 紅:不思議な方ですねえ。 コ:まったくだな。クロスなら話し合うんじゃねえ? ク:ふえ・・なんでですか・・? コ:そーゆーところがだよ。 >「えぇっと・・まずはあたしを襲った理由を100字以内で答えなさい」 > >「細かい注文ね・・・別に悪意はないわ > ほら、私が呪文使ったときも敵意とか殺意とかなかったでしょう?」 ク:それならおっけいです・・!(親指立てて) コ:んなわけあるかぁい!!(クロスの頭にチョップ) ク:にゃう・・!!? 紅:別に善意もないでしょうけどね(横のやり取りは無視) >「あぁじゃぁあなたと一緒にいくわ」 > >「じゃぁ・・って・・・」 > >「本当はね、実力を試してみたかったんだけれど > まだ私、自分の力の感覚がつかめないみたいでね〜・・あなたも死にたくないでしょ?」 > > そんなにっこり笑顔で言われても・・・リナははふぅと深いため息をついた。 コ:だったら・・・俺と勝負してみねえか?強敵は望むところだ。 紅:物騒なこと極まりない発言は止めなさい。 ク:相も変わらず・・バトルマニアですね・・ >「・・・リナと同じことしてる」 > > 盗賊のアジトを撃破し、ナーガは金ぴかに輝くお宝や硬貨をじゃらじゃらと手に取る。 > > さすがリナの仲間だなぁ・・とガウリィは何故か感心していた。 >「んっふっふっふ、おぉ〜たぁ〜かぁ〜らぁ〜よぉvv」 > > じゃらじゃら > > リナはお宝を選別しながらにんまりと笑っていた。 > > 近くにはごろごろとまっくろになった盗賊たちが転がっている。 > > さらにその転がっている盗賊の上に座っている女性が > >「リナちゃんったらいつもこんなことやってるの?」 > >「あったりまえでしょ! じゃなきゃ路銀すぐつきちゃうんだから」 ク:結局二人は・・似たもの同士・・ コ:同意。全くその通りだな。 紅:あまり滅多な事は言わない方が・・・ コ:呪文飛んできたところで被害被るのお前だけだし。 ク:私たちは・・竜破斬くらい余裕でかわしますし・・ 紅:確信犯かお前ら!!? >「え? え?」 > > リナはいきなり消えたエネルギーに目を瞬かせ、 > > ナーガもしりもちついたまま目をぱちくりしている。 > >「・・・お? どうなったんだ?」 > > 唯一いつもとテンポの変わらないガウリィが二人の変わりに質問した。 紅:大物なのか、鈍感なのか。 コ:半々ってとこだろ? ク:私も・・実はガウリイさん・・鋭いと思ってますし・・ > 後書き > > なぜ、いきなりリナがいるのかとか、 > ドラスレ(略)が消えたのはなぜだとか・・ > >L様:ていうか、あの女っしょ > >スティ:・・えっと、名前まだきめてないんでしたっけ? > > 次回までには決めますよ > >ティック:でも・・更新早かったですね・・次もこの調子で? > > ・・・・さぁ? > >L様:おい > > ではまた次回〜! > >3人:うわ、また勝手に!! 紅:では次回以降を楽しみにしてますので。 コ:はいいんだが、お前もとっとと50話目書けよ。 紅:くっ余計なことを・・・ ク:ネタないんならそう言ってください・・ 紅:んなこといわれても・・・ コ:なんか手はあるだろうが。 紅:あっそうだ!なつかさんもしなんかリクエストあったなら言ってください。ではまたー。 コ&ク:(他力本願だー!!!?) |
32077 | ネタつきるとホント困りますよね〜 | 夢月なつか | 2005/11/24 17:24:28 |
記事番号32071へのコメント >紅:あっそうだ!なつかさんもしなんかリクエストあったなら言ってください。ではまたー。 >コ&ク:(他力本願だー!!!?) 大丈夫です。私も以前よく使ってましたからその手 スティ:まだネタないんでしたら・・・アメリアさんがどこぞの村の流行病にかかってぶっ倒れて薬草探しにナーガさんとレミーさんが立ち去ってその間にアメリアはポックリ逝ってしまう・・・ ティック:・・・いや、ダメでしょぅ・・ ・・・ていうかよく息続くね。 スティ:水中でも素もぐりなら24時間おまかせです。 ティック:火の中なら僕大丈夫ですよ・・・? ・・・・。スティ得意属性→水 ティック得意属性→火 とか? ファンタジーならファンタジーらしく属性つけろとか? ティック:・・・火山登りとか? スティ:ついでに活火山で・・・ ・・・・。余計に難しそうですけど。 ていうか私の言葉無視? L様:いっそのこと私出しなさい 3人:うわッ L様・・いつのまに? というかL様出ちゃったらその場でお話おわっちゃうんじゃぁ? ・・・。あれ、それって紅さんへのリクエスト希望の話ですか? 3人:・・・・・・・・。 最初のスティの意見で終わったかとばかり スティ:もういいよなつか姉さん ティック:僕送っていきます・・・ ・・・どこへ? L様:着いてのお楽しみv じゃ、この箱になつか詰めなさい ティック:はい・・・じゃぁなつか姉さんここに入って・・ 入るかぁ!! むぎゅ!? L様:ガムテープ! スティ:はいッ! L様:生ものだからクール宅急便で申し込んで! ティック:はい! L様:よし、飛んでけぇぇぇぇッッッ!!! ひゅぅ〜〜〜 双子:・・・宅急便に出すんじゃないんだ 数分後↓ スティ:やっぱりアメリアが流行り病で・・・ ティック:・・この季節なら・・・きのこ狩り? L様:魔族狩りのほうがスリルあって楽しいわよ 双子:!? スティ:・・・50話め頑張ってくださいね ティック:本文への感想ありがとうございました。 L様:だからあたしを出せばネタ考える必要も無くな(強制終了) |
32079 | AfterStory−4 | 夢月なつか URL | 2005/11/24 18:04:29 |
記事番号32066へのコメント ドラグスレイブとは黒魔術の中でも上級に位置する最強と呼ばれる魔術であり それをなんの余波も影響もなくエネルギーを消失させるのは不可能なことであり でもそれをやってのけた人物が存在するのもまたいるのであり そしてそれは・・・ ストン リナのいた木の隣りの木から女性が軽やかに着地した。 リナを宿から連れ去った・・移転させた張本人であり、 意味不明な言葉を言い放つ不思議さんである。 プラチナブロンドの長い髪が流水のように流れとても綺麗なのだが その表情は常に微笑みを浮かべていて何を考えているのかさっぱりわからない。 瞳も髪と同色のようだが、薄っすらと桃色がかっている。 一見しただけでは分からない微小な色だ。 その女性の名は・・・ 「って、ちょっとリナなにそこの女は」 「・・・彼女から見ればあんたがなに≠チて存在なんだけど」 すらりとリナがさりげに辛辣な言葉を言う。 「リナちゃんってば久しぶりに会ったのに冷たい・・・」 「いい年こいたねーちゃんがいじけるなぁぁぁ!」 すっぱぁんッッ リナのスリッパはたきがナーガの側頭部に炸裂した。 「いったいわね! なんだってスリッパもってんのよ!」 「必需品だからよ!」 「なんの!」 「乙女の!!」 「スリッパを持ち歩いてる乙女なんかいますか!」 「うわ、ナーガにしてはまともな意見!!」 「・・・あなた、私をなんだと思ってるの?」 恨みがましくナーガが言い放つ。 と、いつまでたっても終わりそうも無いこのやりとり それを止めたのはやはり状況についていけないもといこういう状況に慣れっこのガウリィだった。(慣れっこ?) 「なぁリナ・・それより誰なんだよそこの姉ちゃんは、さっきリナの呪文消したのもその姉ちゃんだろ?」 するとナーガも 「そうよ、それにあんた・・・せっかく私達が探しにいこうとしてんのに出てくんじゃないわよ」 「・・・探すのほっぽといて宝漁りしてたのは何処の誰かしらねぇ?」 リナもガウリィの存在忘れてナーガと同じ行為をしていたのは棚にあげておく。 ナーガもそのリナの言葉を受け流し(額に汗) 「まずは質問に答えなさい」 先生が生徒にいうような口調。 リナはなんとなく腹が立ったが、ここで怒っては子供なので我慢し 「この人の魔力探査とかいうやつでガウリィの剣の波動をつかんで移動したのよ ブラストソードは特有の魔力の波動を生み出してるみたいだから・・・・でもよく分かったわよね」 ついでにリナが宝を没収している最中に探査をしていたこの女性。 異質な波動ならすぐに感じ取れ、 リナにこびりついていたわずかな剣の残留波動から確信でき転移してきたという。 だが、リナもドラスレまで打ち消せるとは思っていなかったようで、 「あんたほんとーになんなのよ」 再度質問するが、答えはやはり 「なんなんでしょう?」 だった。そして女性は指を立てにっこりと 「あ、でもね。私の名前はあんた≠カゃないのよ。 レミュール。これが私の名前。・・・今自分でつけた」 「「うぉぃッッ!!」」 リナとナーガの突っ込み。 2人ともまったく同じポーズで突っ込んでいる。 「じゃぁあんたの名前ってなんなんだよ?」 「わからないから自分でつけたのよ。ガウリィくん」 「あ、なるほど」 「ちゃっかり納得すんなこのクラゲ! てかあんた記憶喪失かい!」 リナの突っ込みに近い質問に女性・・レミュールはふるふると首をふる。 「違う。だから、言ったでしょ? 私は何者でもない。存在しない者 私はね・・この世界には存在していなかったのよ。今の今まで。でも私はここにいる。 だから、存在を表す意で私はレミュールという名前をつけたの。名前は大事なものでしょう? なんで私がここにいるのか、それはわからないけどきっとこれから分かるわ確信してるもの」 「・・・わかるようなわからないような」 「俺にはさっぱりわからん」 「あんたは黙ってなさい」 「おう」 ガウリィは言われた通り黙った。 リナはえぇっととゆっくり指を立て・・しかしそれをナーガが遮る。 「まぁ今はこの場にいるけどなんでいるのか分からないってことよね でもおかしくない? それじゃぁあなた・・何もない所から生まれたってことじゃないの?」 「レミュールの言葉が本当ならね。ただ記憶喪失ってこともあるし、演技かもしれないし・・・ しっかしまぁ、何もない所から生まれるなんて魔族じゃあるまいし」 そういってリナは笑おうとしたが・・・その顔は笑みをかたどったままひきつった。 「え、あんたもしかして魔族? だとしたらやーよ、私魔族と関わるの シェ−ラやゴキブリ神官や魔王や覇王やその他腹心やその他魔族だけで十分よ」 「随分ピンポイントで名前出てきたのもいるわねぇ・・って、あんた何したのよ そりゃぁあたしだってあんたのウワサくらい聞いてるけど・・・」 リナはナーガの目を見た。 「って、あんたにそんな目ぇされる筋合ないわぁ! しょうがないでしょなんかしんないけど向こうからくるんだから!!」 「リナはいるだけでもトラブルメーカーだもんなぁ」 「そこぉ! 黙ってなさい!!」 などとまた始まったこのやりとり。 レミュールはどこか楽しそうにその様子を見て・・・ふと、 そこから視線をはずして何も無い空中に目をとめた。 そして、ニヤっと口角をあげる。 その笑みは、何かを挑発するような悪意のある笑みだった。 後書き L様:はい。なつかは今どっかいってるんで始めます! スティ:とはいえ、特にコメントありませんねぇ・・・ ティック:でも・・名前は出てきましたよ・・? レミュール 常に微笑を浮かべている何を考えているのかわからない不思議な女性 なお、プラチナブロンドの美人(ブロンドでなくプラチナ)で、 モデルのようなスタイルだが戦士のようにひきしまってもいる。(外見からは分からない) L様:・・・巫女っぽいけど女戦士ってかんじの? ややこしいスタイルね ま、私の美貌にはかなわないでしょうけどね♪ 双子:(そりゃぁねぇ・・・そんなことしたらL様絶対暴れる) L様:・・あんたら、今失礼なこと思わなかった? 双子:気のせいです! L様:・・あそう。まぁいいわ。じゃまた次回 双子:また・・次回・・・。(危なかった |
32083 | Re:AfterStory−5 | 夢月なつか URL | 2005/11/26 21:10:16 |
記事番号32066へのコメント と、いうわけで・・・何故かナーガも着いてくることとなり、 一行はリナの故郷ゼフィーリアへと向かった。 リナ、ガウリィに含め、ナーガとレミュールが加わり・・・ 「って、男ガウリィしかいないじゃん」 リナがいまさらになって気づく。 しかしガウリィは一拍置いてから 「あぁ、そういやそうだな」 「反応遅っ」 「あんたの周りって・・ほんとにまともな人いないわね」 ナーガがぽつりといい、リナはわずかにピクと反応した後、 にんまりとわざとらしい笑みを浮かべた。 「ってことは、ナーガも自分で自分をまともだって思ってないんだ」 「な!? 私のどこがまともじゃないのよ!」 「うあ、また自覚の無いことを! ちったぁまともになったかと思えば全然変わってないじゃないのよ」 「ふっ、リナだって相変わらず成長してるようには見えないけどね! ほーっほっほっほ! その性格も全然進歩してないじゃないの!」 むかむか 「ふん、ナーガに言われたらこの世の人類終ね」 たっぷりと皮肉っていったのだが・・・ 「ほーっほっほっほ! なにいってんのよ当たり前でしょ? この私のセンス感性感覚をもってすれば人類なんてまだまだ修行が足らないのよ!」 などと高笑い。 褒めたわけではけっしてないので、そこで肯定すべきでない。 ナーガの頭はすばらしいほどポジティブ思考らしい。 リナは呆れた感じでため息をついた。 「あの2人、いつもあぁだったのかしらね?」 リナとナーガが以前一緒に旅をしていたことはすでに聞いているので、 レミュールは前を歩くガウリィに後ろから声をかけた。 彼は振り返ってさらに前を2人並んで歩くリナとナーガを見て 「・・・そうらしいな」 レミュールの言葉に同意した。 地面に座り込んでいる人がいる。 具合が悪いわけでも、足を滑らしたわけでもない。 ただビックリしただけで・・・ しかし、彼?にとって地面に座り込むほどのショックというものは、 この世にないといっていい。 なんせ彼は魔族なのだから。 「・・・・」 彼は、数キロ先を歩いているであろう四人組みの方向を呆然と見つつ・・・ 「・・おーい?」 そんな彼の前にある青年がしゃがみこみ、 彼の前で手を振ったり、声を出したりしている。 しかし、彼には反応が無い。 「もしもぉーし? ゼロスくーん? 元気? 具合悪いの? 大丈夫か? 生きてる?」 その場に存在しているのだから死んでいるということはありえず 魔族なだけに具合が悪い(一部なくしたりダメージを食らったりしたら別だが)わけでもない。 しかしそれは、青年なりのノリであり心配しているよと言うサインでもあった。 「えぇぃっ!」 バシンッ 「ぐふ」 バタ やたら景気のいい音を出して、その後重いものが地面に横倒しになる。 つまりは、思いっきり平手打ちを食らわせた青年のせいで彼は横倒しになったのだ。 そうして彼は初めて、そこに青年がいるのを認めて・・・ 「あれ、どうしました?」 「どうしましたじゃねーよ馬鹿。お前なぁ、どうしたんだ? たまたま近くを通りかかったら地面に座り込んでるし、やたら精神世界でも不安定だったし」 そう、この青年よりも力のある魔族は彼以外には数体しかいない。 それは、すべて伝説にも指定されている高位中の高位魔族だ。 そしてその伝説になっている高魔族の直属部下に位置する青年はからみて、 今の彼の状況はまさに驚くべきことなのである。 「冗談抜きで何があった? 獣王様のとこに戻ったほうがよくね? あれだろ、お前どーせ暇だから散歩でもしてたんだろ?」 「あなたもでしょ・・・」 「いえーす。ま、俺のことは置いといてだな」 両手を横に移動させ、なにかを置く仕草をする。 魔族の癖に細かいとこまでかかさない。 そして青年はもう一回質問した。 今度は彼も素直に答える。・・魔族という体質からウソはつけないのだ。 「当てられました」 「は?」 「だから、当てられました。あの人の気≠ノ」 「あの人?」 彼は頷いて答える。 「たしか・・レミュールとか名乗ってましたね。 人間でも神族でも魔族でもエルフでもない。・・・まぁ近いとこだと」 そこで言葉を切る。 青年は先を促した。 彼はにっこりと答える。 「僕等、魔族と神を足して二で割った感じです」 「・・・ん? つまりは魔と神半々くらいの混じった感じと?」 「まぁそんなもんですね」 すると青年は事の重大さが分かり 「んな馬鹿なことがあるか」 「ウソはついてません」 「いや、そりゃぁわかってんけど・・普通そう思わない?」 「思います」 彼は即答した。そして念を押すように 「ほんとうに・・僕も否定したいですよ」 ポツリともらした。 後書き レミュールの謎が少し解明v L様:速いわね そんなに長く物語りやる気ないですから スティ:でも・・なんか・・・ これくらいならいいんじゃないでしょーか まだとりあえず物語りは続くわけだし、何故彼女がそうなのかっていう理由は判明してないし ほら、重大なことは分からず終いv ティック:・・いや・・でも、これも・・重大なことのような気が・・・ そんなことないデス L様:ちょっと語尾がおかしくなったわね うっ(汗 スティ:それはそうと前回はどこにいってたんです? たまにはあんたらだけで後書きやらせようかと L様:・・親切心? それとも自分がめんどうだったから? 親切心! ティック:・・・無駄に力強く即答するのがなんか怪しいです・・。 まぁいいじゃないですか。では皆さんまた次回お会いしましょう。 L様:図星か? |
32084 | Re:AfterStory−5 | 夢月なつか URL | 2005/11/26 21:10:18 |
記事番号32066へのコメント と、いうわけで・・・何故かナーガも着いてくることとなり、 一行はリナの故郷ゼフィーリアへと向かった。 リナ、ガウリィに含め、ナーガとレミュールが加わり・・・ 「って、男ガウリィしかいないじゃん」 リナがいまさらになって気づく。 しかしガウリィは一拍置いてから 「あぁ、そういやそうだな」 「反応遅っ」 「あんたの周りって・・ほんとにまともな人いないわね」 ナーガがぽつりといい、リナはわずかにピクと反応した後、 にんまりとわざとらしい笑みを浮かべた。 「ってことは、ナーガも自分で自分をまともだって思ってないんだ」 「な!? 私のどこがまともじゃないのよ!」 「うあ、また自覚の無いことを! ちったぁまともになったかと思えば全然変わってないじゃないのよ」 「ふっ、リナだって相変わらず成長してるようには見えないけどね! ほーっほっほっほ! その性格も全然進歩してないじゃないの!」 むかむか 「ふん、ナーガに言われたらこの世の人類終ね」 たっぷりと皮肉っていったのだが・・・ 「ほーっほっほっほ! なにいってんのよ当たり前でしょ? この私のセンス感性感覚をもってすれば人類なんてまだまだ修行が足らないのよ!」 などと高笑い。 褒めたわけではけっしてないので、そこで肯定すべきでない。 ナーガの頭はすばらしいほどポジティブ思考らしい。 リナは呆れた感じでため息をついた。 「あの2人、いつもあぁだったのかしらね?」 リナとナーガが以前一緒に旅をしていたことはすでに聞いているので、 レミュールは前を歩くガウリィに後ろから声をかけた。 彼は振り返ってさらに前を2人並んで歩くリナとナーガを見て 「・・・そうらしいな」 レミュールの言葉に同意した。 地面に座り込んでいる人がいる。 具合が悪いわけでも、足を滑らしたわけでもない。 ただビックリしただけで・・・ しかし、彼?にとって地面に座り込むほどのショックというものは、 この世にないといっていい。 なんせ彼は魔族なのだから。 「・・・・」 彼は、数キロ先を歩いているであろう四人組みの方向を呆然と見つつ・・・ 「・・おーい?」 そんな彼の前にある青年がしゃがみこみ、 彼の前で手を振ったり、声を出したりしている。 しかし、彼には反応が無い。 「もしもぉーし? ゼロスくーん? 元気? 具合悪いの? 大丈夫か? 生きてる?」 その場に存在しているのだから死んでいるということはありえず 魔族なだけに具合が悪い(一部なくしたりダメージを食らったりしたら別だが)わけでもない。 しかしそれは、青年なりのノリであり心配しているよと言うサインでもあった。 「えぇぃっ!」 バシンッ 「ぐふ」 バタ やたら景気のいい音を出して、その後重いものが地面に横倒しになる。 つまりは、思いっきり平手打ちを食らわせた青年のせいで彼は横倒しになったのだ。 そうして彼は初めて、そこに青年がいるのを認めて・・・ 「あれ、どうしました?」 「どうしましたじゃねーよ馬鹿。お前なぁ、どうしたんだ? たまたま近くを通りかかったら地面に座り込んでるし、やたら精神世界でも不安定だったし」 そう、この青年よりも力のある魔族は彼以外には数体しかいない。 それは、すべて伝説にも指定されている高位中の高位魔族だ。 そしてその伝説になっている高魔族の直属部下に位置する青年はからみて、 今の彼の状況はまさに驚くべきことなのである。 「冗談抜きで何があった? 獣王様のとこに戻ったほうがよくね? あれだろ、お前どーせ暇だから散歩でもしてたんだろ?」 「あなたもでしょ・・・」 「いえーす。ま、俺のことは置いといてだな」 両手を横に移動させ、なにかを置く仕草をする。 魔族の癖に細かいとこまでかかさない。 そして青年はもう一回質問した。 今度は彼も素直に答える。・・魔族という体質からウソはつけないのだ。 「当てられました」 「は?」 「だから、当てられました。あの人の気≠ノ」 「あの人?」 彼は頷いて答える。 「たしか・・レミュールとか名乗ってましたね。 人間でも神族でも魔族でもエルフでもない。・・・まぁ近いとこだと」 そこで言葉を切る。 青年は先を促した。 彼はにっこりと答える。 「僕等、魔族と神を足して二で割った感じです」 「・・・ん? つまりは魔と神半々くらいの混じった感じと?」 「まぁそんなもんですね」 すると青年は事の重大さが分かり 「んな馬鹿なことがあるか」 「ウソはついてません」 「いや、そりゃぁわかってんけど・・普通そう思わない?」 「思います」 彼は即答した。そして念を押すように 「ほんとうに・・僕も否定したいですよ」 ポツリともらした。 後書き レミュールの謎が少し解明v L様:速いわね そんなに長く物語りやる気ないですから スティ:でも・・なんか・・・ これくらいならいいんじゃないでしょーか まだとりあえず物語りは続くわけだし、何故彼女がそうなのかっていう理由は判明してないし ほら、重大なことは分からず終いv ティック:・・いや・・でも、これも・・重大なことのような気が・・・ そんなことないデス L様:ちょっと語尾がおかしくなったわね うっ(汗 スティ:それはそうと前回はどこにいってたんです? たまにはあんたらだけで後書きやらせようかと L様:・・親切心? それとも自分がめんどうだったから? 親切心! ティック:・・・無駄に力強く即答するのがなんか怪しいです・・。 まぁいいじゃないですか。では皆さんまた次回お会いしましょう。 L様:図星か? |
32085 | 両方とも内容いっしょ | 夢月なつか URL | 2005/11/26 21:12:05 |
記事番号32084へのコメント 両方とも内容はいっしょです。 うっかり二度押してしまったようです。 ついでにタイトルのRE消し忘れましたが内容に支障がないのでいいでしょう。 |
32090 | Re:AfterStory−5 | 神高 紅 | 2005/11/27 21:45:02 |
記事番号32084へのコメント 紅:どもこんばんはなつかさん。紅っす。 コ:コウだ。 ク:クロスです・・ 紅:ではでは感想へ行きませう。 >「ってことは、ナーガも自分で自分をまともだって思ってないんだ」 > >「な!? 私のどこがまともじゃないのよ!」 > >「うあ、また自覚の無いことを! > ちったぁまともになったかと思えば全然変わってないじゃないのよ」 > >「ふっ、リナだって相変わらず成長してるようには見えないけどね! > ほーっほっほっほ! その性格も全然進歩してないじゃないの!」 紅:よーするにどっちもまともじゃないと。 ク:類は友を呼ぶんですよ・・ コ:まあそう言うこった。 >「ふん、ナーガに言われたらこの世の人類終ね」 > > たっぷりと皮肉っていったのだが・・・ > >「ほーっほっほっほ! なにいってんのよ当たり前でしょ? > この私のセンス感性感覚をもってすれば人類なんてまだまだ修行が足らないのよ!」 > > などと高笑い。 > > 褒めたわけではけっしてないので、そこで肯定すべきでない。 > > ナーガの頭はすばらしいほどポジティブ思考らしい。 > > リナは呆れた感じでため息をついた。 紅:ポジティブ所じゃありませんよ。 ク:いくらなんでもナーガさんに・・追いついたりはしないでしょう・・たぶん・・確証無いですけど・・ コ:世の中何が流行るかわからんからな。まあ俺は死んでもごめんだがな。 >「たしか・・レミュールとか名乗ってましたね。 > 人間でも神族でも魔族でもエルフでもない。・・・まぁ近いとこだと」 > > そこで言葉を切る。 > > 青年は先を促した。 > > 彼はにっこりと答える。 > >「僕等、魔族と神を足して二で割った感じです」 > >「・・・ん? つまりは魔と神半々くらいの混じった感じと?」 紅:ハイブリットってやつですか今流行りの? ク:雑種なんですよきっと・・ コ:車や犬じゃねえんだからさあ・・・ > まぁいいじゃないですか。では皆さんまた次回お会いしましょう。 > >L様:図星か? 紅:さよーならー・・・の前に。 ク:前に・・? 紅:なつかさん前のレス返しで双子の属性なんて語ってたじゃないですか? コ:だな。 紅:それに対抗してコウあーんどクロスの属性を教えちゃいましょう。つーか裏々設定だけど。 コ:うわー心底どーでもいいー。 紅:いいから聞け。コウの属性は『虚無』でクロスの属性は『悪夢』です。ちなみに2人の共通属性は『混沌』だったり。 ク:別にだからなんだって話ですよね・・ 紅:気にするな。僕は気にしません。では改めてさよーならー。 コ:じゃあまたな。 ク:ばいばい・・ |
32091 | Re:AfterStory−5 | 神高 紅 | 2005/11/27 21:45:05 |
記事番号32084へのコメント 紅:どもこんばんはなつかさん。紅っす。 コ:コウだ。 ク:クロスです・・ 紅:ではでは感想へ行きませう。 >「ってことは、ナーガも自分で自分をまともだって思ってないんだ」 > >「な!? 私のどこがまともじゃないのよ!」 > >「うあ、また自覚の無いことを! > ちったぁまともになったかと思えば全然変わってないじゃないのよ」 > >「ふっ、リナだって相変わらず成長してるようには見えないけどね! > ほーっほっほっほ! その性格も全然進歩してないじゃないの!」 紅:よーするにどっちもまともじゃないと。 ク:類は友を呼ぶんですよ・・ コ:まあそう言うこった。 >「ふん、ナーガに言われたらこの世の人類終ね」 > > たっぷりと皮肉っていったのだが・・・ > >「ほーっほっほっほ! なにいってんのよ当たり前でしょ? > この私のセンス感性感覚をもってすれば人類なんてまだまだ修行が足らないのよ!」 > > などと高笑い。 > > 褒めたわけではけっしてないので、そこで肯定すべきでない。 > > ナーガの頭はすばらしいほどポジティブ思考らしい。 > > リナは呆れた感じでため息をついた。 紅:ポジティブ所じゃありませんよ。 ク:いくらなんでもナーガさんに・・追いついたりはしないでしょう・・たぶん・・確証無いですけど・・ コ:世の中何が流行るかわからんからな。まあ俺は死んでもごめんだがな。 >「たしか・・レミュールとか名乗ってましたね。 > 人間でも神族でも魔族でもエルフでもない。・・・まぁ近いとこだと」 > > そこで言葉を切る。 > > 青年は先を促した。 > > 彼はにっこりと答える。 > >「僕等、魔族と神を足して二で割った感じです」 > >「・・・ん? つまりは魔と神半々くらいの混じった感じと?」 紅:ハイブリットってやつですか今流行りの? ク:雑種なんですよきっと・・ コ:車や犬じゃねえんだからさあ・・・ > まぁいいじゃないですか。では皆さんまた次回お会いしましょう。 > >L様:図星か? 紅:さよーならー・・・の前に。 ク:前に・・? 紅:なつかさん前のレス返しで双子の属性なんて語ってたじゃないですか? コ:だな。 紅:それに対抗してコウあーんどクロスの属性を教えちゃいましょう。つーか裏々設定だけど。 コ:うわー心底どーでもいいー。 紅:いいから聞け。コウの属性は『虚無』でクロスの属性は『悪夢』です。ちなみに2人の共通属性は『混沌』だったり。 ク:別にだからなんだって話ですよね・・ 紅:気にするな。僕は気にしません。では改めてさよーならー。 コ:じゃあまたな。 ク:ばいばい・・ |
32092 | 雑種・・か | 夢月なつか URL | 2005/11/27 21:58:17 |
記事番号32091へのコメント 感想ありがとうございます! L様:とりあえずレス返ししなさい。 わかりましたよ。ていうか、今からやろうと・・・ スティ:レッツ ティック:レス返し L様:いってみよー!! テンション高っ >ク:いくらなんでもナーガさんに・・追いついたりはしないでしょう・・たぶん・・確証無いですけど・・ >コ:世の中何が流行るかわからんからな。まあ俺は死んでもごめんだがな。 わたしも死んでもごめんです。 L様:・・でも面白そう やめてください・・・ほんとに >紅:ハイブリットってやつですか今流行りの? >ク:雑種なんですよきっと・・ >コ:車や犬じゃねえんだからさあ・・・ レミュール:犬や車・・って、ちょっと酷いわ心外よ スティ:あれ、なんでいるんです? レミュール:うん? コウ君と勝負しようと思って・・・ ティック:・・・はい・・? >紅:なつかさん前のレス返しで双子の属性なんて語ってたじゃないですか? >コ:だな。 >紅:それに対抗してコウあーんどクロスの属性を教えちゃいましょう。つーか裏々設定だけど。 おおぅ、属性あったんですか(失礼 >紅:いいから聞け。コウの属性は『虚無』でクロスの属性は『悪夢』です。ちなみに2人の共通属性は『混沌』だったり。 あ、なんかかっこいいですね! 虚無と悪夢 ついでに私にとっての悪夢は留年落第退学不合格ですv L様:・・・学生としてはあたりまえでしょ。 スティ:それにしても・・・うちのとは大違いですね ティック:ひねりもなにもないただのその場の咄嗟のジョークっぽかったですから スティ:それでもう決まり? 私が水でティックが火 うん。だから、スティは水中でも大丈夫で、ティックは火の中でも大丈夫 ほら便利、消火活動とかに役に立つでしょ、溺れた子を助けたり海女さんやったり 双子:・・・・・・・・・ L様:実用向け? はい レミュール:共通属性混沌・・・混沌っていうと・・こんなのかしら? !!!!!!!!!!!! スティ:はい。なんだか向こうがなにかに蝕まれていますけど、 毎度毎度こんなやつのに感想ありがとうございます。 ティック:・・だめですよ、こんな奴だなんて・・・ L様:じゃ、また次回。あるいわそちらの作品のレスにて。 |
32093 | 雑種・・か | 夢月なつか URL | 2005/11/27 21:58:19 |
記事番号32091へのコメント 感想ありがとうございます! L様:とりあえずレス返ししなさい。 わかりましたよ。ていうか、今からやろうと・・・ スティ:レッツ ティック:レス返し L様:いってみよー!! テンション高っ >ク:いくらなんでもナーガさんに・・追いついたりはしないでしょう・・たぶん・・確証無いですけど・・ >コ:世の中何が流行るかわからんからな。まあ俺は死んでもごめんだがな。 わたしも死んでもごめんです。 L様:・・でも面白そう やめてください・・・ほんとに >紅:ハイブリットってやつですか今流行りの? >ク:雑種なんですよきっと・・ >コ:車や犬じゃねえんだからさあ・・・ レミュール:犬や車・・って、ちょっと酷いわ心外よ スティ:あれ、なんでいるんです? レミュール:うん? コウ君と勝負しようと思って・・・ ティック:・・・はい・・? >紅:なつかさん前のレス返しで双子の属性なんて語ってたじゃないですか? >コ:だな。 >紅:それに対抗してコウあーんどクロスの属性を教えちゃいましょう。つーか裏々設定だけど。 おおぅ、属性あったんですか(失礼 >紅:いいから聞け。コウの属性は『虚無』でクロスの属性は『悪夢』です。ちなみに2人の共通属性は『混沌』だったり。 あ、なんかかっこいいですね! 虚無と悪夢 ついでに私にとっての悪夢は留年落第退学不合格ですv L様:・・・学生としてはあたりまえでしょ。 スティ:それにしても・・・うちのとは大違いですね ティック:ひねりもなにもないただのその場の咄嗟のジョークっぽかったですから スティ:それでもう決まり? 私が水でティックが火 うん。だから、スティは水中でも大丈夫で、ティックは火の中でも大丈夫 ほら便利、消火活動とかに役に立つでしょ、溺れた子を助けたり海女さんやったり 双子:・・・・・・・・・ L様:実用向け? はい レミュール:共通属性混沌・・・混沌っていうと・・こんなのかしら? !!!!!!!!!!!! スティ:はい。なんだか向こうがなにかに蝕まれていますけど、 毎度毎度こんなやつのに感想ありがとうございます。 ティック:・・だめですよ、こんな奴だなんて・・・ L様:じゃ、また次回。あるいわそちらの作品のレスにて。 |