-緑の中で君に出会う-一姫 都(6/26-21:46)No.3217
 ┣Re:緑の中で君に出会う-みいしゃ(6/27-10:43)No.3222
 ┃┗Re みいしゃしゃん-一姫 都(7/11-11:42)No.3356
 ┣Re:緑の中で君に出会う-一坪(6/27-14:39)No.3223
 ┃┗Re:一坪しゃん-一姫 都(7/11-11:43)No.3357
 ┣Re:緑の中で君に出会う-松原ぼたん(6/27-15:49)No.3229
 ┃┗Re:松原ぼたんしゃん-一姫 都(7/11-11:44)No.3358
 ┣Re:緑の中で君に出会う-熊野さくら(6/30-00:34)No.3241
 ┃┗Re:熊野さくらしゃん-一姫 都(7/11-11:45)No.3359
 ┣一言レスでございますぅ-嵐 とんとん(7/5-06:32)No.3264
 ┃┗Re:嵐 とんとんしゃん-一姫 都(7/11-11:45)No.3360
 ┣ヴァルフィリだ、ヴァルフィリだーーー!!-にあ(7/6-10:24)No.3267
 ┃┗Re:にあしゃん・ヴァルフィリぃぃぃぃぃぃっっ-一姫 都(7/11-11:47)No.3361
 ┃ ┗ヴァルフィリはいいのよぉぉぉぉ!!!-にあ(7/13-09:40)No.3385
 ┃  ┗Re:やっぱしそうそうそうっっっっっっっっっ-一姫 都(7/17-17:11)No.3438
 ┣戦いの火蓋-一姫 都(7/12-19:05)No.3378
 ┃┣Re:戦いの火蓋-松原ぼたん(7/12-20:38)No.3379
 ┃┃┗Re:松原ぼたんしゃん-一姫 都(7/17-17:12)No.3439
 ┃┣Re:戦いの火蓋-熊野さくら(7/13-23:25)No.3389
 ┃┃┗Re:熊野さくらしゃんへ-一姫 都(7/17-17:12)No.3440
 ┃┗Re:戦いの火蓋-ゆっきー(7/14-05:59)No.3392
 ┃ ┗Re:おねーーーしゃまぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ-一姫 都(7/17-17:14)No.3441
 ┗Re:緑の中で君に出会う-ゆっきー(7/14-05:58)No.3391


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3217緑の中で君に出会う一姫 都 6/26-21:46

はーーーー、おっひさしぶりでしたーーーーーっっっ一姫都でーーーーすっっっ
なんと短い小説でせうーーーー(汗)+ゼロリナタイタニックはどうなった!??(笑)ですねー。
とりあえず復帰第一弾・緑の中で君に出会う・ヴァルフィリです。
ヴァルフィリは自分の中でもかなり思い入れのあるカップリングなので、気合い入れて書いたつもりです。(そーいえば、洗濯日和3書かなきゃ・汗)それでは……


              緑の中で君に出会う

        
             自然はその初源から生命の

          無限の展開に向けての序曲を奏でている

          物質としての束縛を少しずつ裁ち切り

         やがて自らの姿を自由に変えていくのである

             すべての生命を癒しながら



「フィリアーッッッ…どこにいるのーーーーーっっ」
 その、大きく広い聖堂内に、清らかで澄み渡った声が響いた。
 その声をかすかに聞き取り、少女は静かに、聖堂を離れるようにして、走り去った。
「お母様、今日だけは見逃してぇぇぇっっ」
叫びながら、少女は少し離れた小さな森へ、全力で駆け出した。
どれくらい走っただろう。
聖堂はいくらか小さくなり、誰の姿も見えなくなった。
自分でも驚く程の汗が出ているのは、ただでさえ歩きにくい砂漠を、全力で
――しかも、走ってしまったからに違いない。
 周りを見渡し、追手が居ない事を確認してから、ふー、とひとつ溜め息を吐いた。
 そして倒れるようにして、ぺたん、と、そこに座り込んだ。
「はぁぁ……」
ここのところ、毎日「魔法の修行」というものをさせられていて、身も心も疲れ果てていた彼女は、人目を忍び、やっとの事でここにやってくることが出来たのだ。
この森は、昔からの彼女の遊び場である。ただ、木が多い茂るばかりの普通の森であったが、彼女にとっては何にも代え難い場所であった。
この砂漠の中では、木に触れる機会など滅多にない。いや…全くないといっても過言ではないだろう。
そんな中、緑に触れる事の出来るこの場所は、とっても大切だった。
何よりも、彼女は木々に触れる事を好んだ。
「やっぱり…安心する……」
近くにあったその木に、頬を当てて、目をつぶる。
木々の音がする……。緑の音が聞こえる……………。
この新緑の中では、何もかもが癒される…そんな気がした。
がさっっっっ
「いってぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ」
「!???」
青々と茂った草木の茂みの中から、草をかき分ける音と共に少年がとびだしてきた。
な…なに?
目を丸くし、驚いているうちにその少年は、自分の今の居場所からさほど遠くない所で仰向けに寝そべった。
「はぁはぁはあ……」
荒く大きく息を吐き、その額からは大粒の汗をかいていた。
…なん…だろう、このこ………。
年の頃でいえば自分より少し年下…であろうか?
綺麗な緑の髪を持ち、体のあちこちへと傷を付けている少年。
「……あの」
「あ?」
静かに、ためらいがちに掛けたその声は、静寂に満ちたこの森の中では十分すぎる程
耳に入れる事が出来た。
「…なに?」
 さも訝しげに、少年はフィリアを凝視し邪険にするように声を吐いた。
「え…あ、いや」
鋭く、そして何処か虚ろげなその瞳に見つめられ、しばし沈黙するフィリア。
そして、視線をゆっくりと少年の腕へと移し、おずおずと呟く。
「血…出てるから………」
見ると酷く生々しい傷跡から、わずかに血が流れていた。とても痛々しげに………。
 言われ、ゆっくりとその場所に目をやる少年。
「……だから?」
「えっっ…あの」
聞き返され、慌てて当たりの茂みへ入って行くフィリア。
がさがさがさがさがさ……
「…変な女……」
「あったっっ」
なにを見つけたのかは解らないが、酷く嬉しそうな様子で、こちらへと戻ってくるフィリア。そして、一つの花を少年へと差し出す。
「……なにこれ?」
それを不思議そうに眺める少年に、柔らかな口調でしゃべりだすフィリア。
「この花には、止血作用があるんです」
嬉しそうに、そういってからその少年の傍らへと座りこみ、傷口へその花を近づける。
すると、ふいに花から淡い光が湧きだし、傷口へと付着する。
そして、傷口へ触れた瞬間それは消えて無くなり、それと共に傷口も完全に塞がっていた。
「……すげー」
 しげしげと、さっきまでそこから血が流れていた部分を見つめ、感心するように呟く少年。
――まるで奇跡…だな。
「この花はね、うちの竜族に伝わる花なの。もう、あんまり数がないんだけど……」
「…竜族……?」
その言葉にふいに身を強張らせる少年。自分の中で、何かが動いた…と、少年は思った。
「そう…、我がエンシェントドラゴンの…………」
「!?」
目を見開き、眉を潜める少年。
……こいつ、エンシェントドラゴン…かっっ!!
言いようのない怒りが、少年の胸をよぎる。
そして、やり場のない憎しみが、ふいに襲ってきた。それは、幼い日の記憶。
永遠に忘れる事の出来ないであろう、忌まわしい思い出……――
「…ど…どうかしました?」
 そんな少年の様子を察してか、心配そうに声を掛けるフィリア。
その時……
「フィリアーーーーーーーっっ」
森の外――しかしさほど離れていない場所から、フィリアを呼ぶ声が聞こえる。
「あっっ、お母様!!???」
酷く慌てた様子で、勢い良く立ち上がり、駆け出すフィリア。
「まてっ………――」
呼び止め、呪文を呟こうとしたその瞬間、少年の頭をさっきの情景がよぎった。
……そして、静かに視線を腕へと移す。
――今はもう、傷跡の痕跡すら残っていないその場所へ………。
しかし、その声は少年が思っていたよりもずっと、大きいものだった。
少女はすぐさま振り向き、優しげな笑顔と共にこう言った。
「あっっ、もう怪我しちゃだめですよっっっっっ」
言って、元気よく森を抜け出すフィリア。その後ろ姿をしげしげと見つめる少年。
「………」
 ――とりあえず…、今は殺さないでおくさ……。傷を直してもらった…借りもあるから、な………。
「おいっっ」
少女が去った後、すぐにその声は自分の頭上に響きわたった。
見上げると、思った通りの人物が空中にいた。その人物の姿を確認し、少し嬉しげに声を出す少年。
「ガーヴ様…」
「ったくっっ…あん位の事で逃げだすんじゃねーっっっ」
言って、静かに自分の隣へと降り立ってくるガーヴ様。そうだ…自分はこの人の修行につきあっていて…そしてその辛さ…もとい惨さに逃げだしたんだ。
「で、どうした?」
「…え、何がですか?」
ふいに言われて、戸惑う少年。その答えにやや強い口調で言い返すガーヴ。
「だから、傷だよ」
「え…」
「傷っっっ、さっき血ぃで出ただろっっっっ」
その言葉に、すこしの暖かみを感じ、顔をほころばせる少年。
「大丈夫です」
――心配してくれたんですね。
 この人らしい、不器用な優しさがとても嬉しかった。
「ならいいんだ」
「………ガーヴ様」
「なんだ?」
「お願いがあるんです」
「言ってみろ」
「あの娘と、俺の今日の記憶を消してください」
言われ、森の先にいる一人の少女に目を移すガーヴ。
そしてその姿を確認したままで、少年へと声を掛ける。
「……どうしてだ?」
「…それは、あの娘を……」
――自分の敵である…エンシェントドラゴンだから……。
「殺さなければいけない…から」
――今日の出来事を忘れ、なんのためらいもなく、あの種族を恨むため……
「さっきの記憶を、なくしたいんです」

――もう怪我しちゃだめですよっっっっ――

「いいだろう」
呟き、軽く指を鳴らすガーヴ。その瞬間、少年の記憶は闇へ飲み込まれるようにし
記憶の海の中へと沈んで行く……。ゆっくりと……、静かに、少年は意識を失い
その、覆い尽くされた緑の上へと身を…ゆだねた。



                 END 



はーーーー…終わった……。久々に小説書くと死ぬ程疲れますねーーーー(汗)
うーん。まー…みなさんお分かりのとーり、少年とはヴァルくんの事ですねー。(最初にヴァルフィリいってるやんっっっっ・笑)と、いうか…なんて解りにくい終わり方…(泣)

次回はゼロリナ(はぁと)か、前々からやりたかったゼラス様女子高生日記やりたいですーーーーっっっ、ゼロリナだったら……そぉだなあ……前やってた聖者…現代版の続きでも書こうかにゃあ……うーむむむむ(汗)

それでは…また次回(さあっっっ、どの小説になるのかっっっ)でお会いできる事を祈りつつ……

          **1998/6/26 イチヒメ ミヤコ**  

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3222Re:緑の中で君に出会うみいしゃ E-mail URL6/27-10:43
記事番号3217へのコメント
お返事さしあげるのは初めてだと思います(^-^)。
ヴァルフィリと読んで思わず読んでしまいました。
そう、私はヴァルフィリ!
良かったですよ〜、悔いなく殺すためにガーヴ様に記憶を消して貰うところとか…。
ガーヴ様もパパしていて…くす(^-^)。
でも、一つ気になったところが…。
この話の中ではフィリアが古代竜族(エンシェントドラゴン)になっていましたが…
そう言う設定にしてあるんでしょうか?

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3356Re みいしゃしゃん一姫 都 7/11-11:42
記事番号3222へのコメント
みいしゃ様へ
はじめましてですーーーーっっ、一姫都です。
ヴァルフィリはいいですよねーーーーーーっっっっっ(はぁと)
なんか意味もなくほのぼのーーーーーーーーーーーーー…っとしちゃう所が大好きなんですよーっっっっっ
けど、ガーヴァルも好きだったり…(笑)このお話の中ぢゃ、あんまり、ぱぱさんぱぱさん
してないんですけど、いつか書きたいっっっと、思ってる小説のひとつだったりしますっ
ああああっっっ(汗)ごめんなさいっっっっっっ
本当にぃぃっっ、なにを血迷ってエンシェントドラゴン……?(汗)
正しくはゴールドドラゴンですね、はひぃ…(泣)
それでは…レス本当に有り難うございましたっ+遅くなってごめんなさいですーーー(泣)



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3223Re:緑の中で君に出会う一坪 E-mail URL6/27-14:39
記事番号3217へのコメント
おもしろかったです。(完)


あ、いえ、どうも感想を書くのは苦手でして…………。
ヴァルフィリのトコよりも、ガーヴヴァルのトコの方が
「いいなぁーーー」と感じた私はヤバイでしょうか?(笑)


次回作は「ゼラス様女子高生日記」を希望します。

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3357Re:一坪しゃん一姫 都 7/11-11:43
記事番号3223へのコメント
一坪しゃん
あーーーーっっ一坪しゃんだーーーーっっっ(泣)
レス有り難うございますーーーーっっっっっっ(お忙しいでしょうにっっ・汗)
ガーヴァル…ふふふふふふふふふふふ、かなりツボにくるカップリングですよね……(妖しい・笑)
ゼラス様女子高生日記…いいんですか?
そんな無責任な発言をぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっ
読んだ方の9割は魂飛んでっちゃうはずぅぅぅぅぅぅっっっっ(汗)
でも書いちゃう(はぁと)

それでは…レス有り難うでしたーーーーーっっっ



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3229Re:緑の中で君に出会う松原ぼたん E-mail 6/27-15:49
記事番号3217へのコメント
 面白かったです。

>とりあえず復帰第一弾・緑の中で君に出会う・ヴァルフィリです。
 わーい、ヴァルフィリー(笑)。
>「お母様、今日だけは見逃してぇぇぇっっ」
 何事よ?
>木々の音がする……。緑の音が聞こえる……………。
>この新緑の中では、何もかもが癒される…そんな気がした。
 はー、落ち着く。
>「……だから?」
 フツーは心配してるのよ、そういう場合は。
>すると、ふいに花から淡い光が湧きだし、傷口へと付着する。
>そして、傷口へ触れた瞬間それは消えて無くなり、それと共に傷口も完全に塞がっていた。
 便利・・・・。
>「あの娘と、俺の今日の記憶を消してください」
 残ってたらかなりの葛藤があるでしょうね。
>次回はゼロリナ(はぁと)か、前々からやりたかったゼラス様女子高生日記やりたいですーーーーっっっ、ゼロリナだったら……そぉだなあ……前やってた聖者…現代版の続きでも書こうかにゃあ……うーむむむむ(汗)
 ゼラス様ぢょしこうせい日記きぼー(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3358Re:松原ぼたんしゃん一姫 都 7/11-11:44
記事番号3229へのコメント
松原ぼたんしゃん

>わーい、ヴァルフィリー(笑)。
ほのぼのとできちゃうから、大好きなカップリングなんですよぅっっ(はぁと)
>便利・・・・。
あんな花あったら、回復系魔法なんていらないかも…(汗)
>フツーは心配してるのよ、そういう場合は。
うちのヴァルって単細胞生物だから…(笑)
>残ってたらかなりの葛藤があるでしょうね。
ヴァルはやっぱし、めっちゃ優しい子だと思うのですー、だから、残ってたらめちゃくちゃ悩んで、悩み通して…どうかなぁ…、やっぱし殺しちゃうかなあ…?(汗)
>ゼラス様ぢょしこうせい日記きぼー(笑)。
あら、大人気(笑)

それでは…レス本当にありがとうございましたーーーーーーーっっっ
+お返事遅くなってすいませんっっ


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3241Re:緑の中で君に出会う熊野さくら 6/30-00:34
記事番号3217へのコメント

>はーーーー、おっひさしぶりでしたーーーーーっっっ一姫都でーーーーすっっっ
はーーーーいっ熊野さくらでぇーーっすっっ(笑)
ヴァルフィリだぁっ!!うれしいなっ(^^)

>とりあえず復帰第一弾・緑の中で君に出会う・ヴァルフィリです。
>ヴァルフィリは自分の中でもかなり思い入れのあるカップリングなので、気合い入れて書いたつもりです。(そーいえば、洗濯日和3書かなきゃ・汗)それでは……
私も気合入れて読みますぅ。

>何よりも、彼女は木々に触れる事を好んだ。
>「やっぱり…安心する……」
>近くにあったその木に、頬を当てて、目をつぶる。
>木々の音がする……。緑の音が聞こえる……………。
>この新緑の中では、何もかもが癒される…そんな気がした。
そうですねぇ・・・山はいいです。

>「この花には、止血作用があるんです」
>嬉しそうに、そういってからその少年の傍らへと座りこみ、傷口へその花を近づける。
>すると、ふいに花から淡い光が湧きだし、傷口へと付着する。
>そして、傷口へ触れた瞬間それは消えて無くなり、それと共に傷口も完全に塞がっていた。
をを、便利だ。

>「そう…、我がエンシェントドラゴンの…………」
>「!?」
エンシェントドラゴン・・・?

>言いようのない怒りが、少年の胸をよぎる。
>そして、やり場のない憎しみが、ふいに襲ってきた。それは、幼い日の記憶。
>永遠に忘れる事の出来ないであろう、忌まわしい思い出……――
うう・・・(涙)

>言って、静かに自分の隣へと降り立ってくるガーヴ様。そうだ…自分はこの人の修行につきあっていて…そしてその辛さ…もとい惨さに逃げだしたんだ。
どんなことをしてたんでしょう・・・?

>――心配してくれたんですね。
> この人らしい、不器用な優しさがとても嬉しかった。
ああ、ガーヴ様・・・(はあと)

次回はゼロリナ(はぁと)か、前々からやりたかったゼラス様女子高生日記やりたいですーーーーっっっ、ゼロリナだったら……そぉだなあ……前やってた聖者…現代版の続きでも書こうかにゃあ……うーむむむむ(汗)
ゼラス様女子高生(笑)見てみたい・・・

>それでは…また次回(さあっっっ、どの小説になるのかっっっ)でお会いできる事を祈りつつ……
はい。次回作も楽しみにしてます。
願わくば・・・このツリーが沈みませんように・・・(^^;
それでわ〜。

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3359Re:熊野さくらしゃん一姫 都 7/11-11:45
記事番号3241へのコメント
熊野さくらしゃん
へろーーーーーー都ですぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ
>はーーーーいっ熊野さくらでぇーーっすっっ(笑)
ををぅっっっっ(笑)
>ヴァルフィリだぁっ!!うれしいなっ(^^)
うんうんうんうんっっ、ヴァルフィリはいいよねっっっっ
>をを、便利だ。
あったらきっと回復呪文なんてものはいらないかも…(汗)ちょっち設定に無理があったかもしんなひ(笑)
>エンシェントドラゴン・・・?
あああああっっっっっっっっ(泣)許しておっかさーーーーーーっっっんっっ!!!!
別に悪気があっての事ぢゃないのよぅぅぅぅぅっっっ、ただその時は頭がちょっち宇宙空間ただよってただけでぇぇぇぇぇぇぇっっ
>どんなことをしてたんでしょう・・・?
ふふふふふふふふふふふふふふふふ…・
>ゼラス様女子高生(笑)見てみたい・・・
やっぱし大人気……(笑)
>願わくば・・・このツリーが沈みませんように・・・(^^;
うううううっっ、すっんんごく沈みそうなのよっっ(泣)
>それでわ〜。
それでわーーーーーーっっ、レスありがとーーーーーーーーっっっっ+私書箱みたよーーーーっっ、お返事はちょっちまってててぇぇぇぇぇぇぇっっ(汗)


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3264一言レスでございますぅ嵐 とんとん 7/5-06:32
記事番号3217へのコメント
すごいよかったですぅぅぅ★
いつ読んでも、一姫さまの小説+詩はナイスですね。
私も詩をかくの大好きなので尊敬しております・・ってもしかして感想を書くのはこれが初めてかも知れませぬ・・?うひゃぁ。
はじめましてっとんとん(瞳々)というものです。しばらく前からファンでございますぅっ★

それでは急ぎにて、これまでです(^^;
ゼロリナも楽しみにしておりまする。

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3360Re:嵐 とんとんしゃん一姫 都 7/11-11:45
記事番号3264へのコメント
嵐 とんとんしゃん
ああああっっ、は、はじめましてっっっっっっっっっっ
一姫都という、変なポエマーーーーーーですぅぅぅぅぅぅぅっっ(いつから?・笑)
>私も詩をかくの大好きなので尊敬しております・・ってもしかして感想を書くのはこれ >が初めてかも知れませぬ・・?うひゃぁ。
そ…尊敬???(汗)そんなぁぁっっっ、都よりとんとんしゃんのが全然うまくって
都のが尊敬させていただいてるのにーーーーーっっっっ(汗・汗)
けどけど、嬉しいですーーーーーっっ(泣)ありがとうですっっっっっ
詩はいいですよねーーーーーーーーっっっっ(はぁと)
なんかめっちゃ自分の世界作れる所が大好きなんですーーーーーーーーっっ(はぁと)
>ゼロリナも楽しみにしておりまする。
ををぅぅぅっっ、はじめて言ってくださった方が…(泣)

それでわ…、レス有り難うでしたーーーーーーーっっっ(はぁと)+小説読ませていただいてますーーーーけど、レス付けられなくてごめんなさいーーーー(泣)


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3267ヴァルフィリだ、ヴァルフィリだーーー!!にあ E-mail 7/6-10:24
記事番号3217へのコメント
一姫さま、はじめまして、にあと申します。
ヴァルフィリですねーーーいいですねーーー。私のいちばん好きなカップルです。

しかもちびヴァルとちびフィリア、、、あぁっ! ツボだ、ツボすぎるぅぅぅっ!!

タイトルもいいですね、詩的です。メルヘンだーーー。
しかも記憶をなくすようにするなんてぇぇぇ、せつないっ、せつなすぎるぅぅぅ!!

 どーも理性がぶっとんでますが、この二人の話は大好きなので、「洗濯日和」の3
も宜しくお願いします。
 それとタイタニックはゼロリナバージョンもいいですが、ヴァルフィリバージョン
の方がはまるよーな気がするんですが、、、どうでしょう?
 あと、ちょっと気になることが一つだけ。
 フィリアはエンシェントドラゴンでなくてゴールドドラゴン、、、だと思うんです
が、、、? 

 それではまた。

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3361Re:にあしゃん・ヴァルフィリぃぃぃぃぃぃっっ一姫 都 7/11-11:47
記事番号3267へのコメント
にあしゃん
>一姫さま、はじめまして、にあと申します。
はじめましてーーーーーーっっ、年中ハイテンション娘一姫都でしゅーーーーーーっっ
>ヴァルフィリですねーーーいいですねーーー。私のいちばん好きなカップルです。
ほのぼのしてていいですよねーーーーーーーーっっっっ
>しかもちびヴァルとちびフィリア、、、あぁっ! ツボだ、ツボすぎるぅぅぅっ!!
ををぅぅぅっっっ、同志でしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ(笑)このカップリングは最高ですよぅぅぅぅぅぅぅっっっっ、なんてったって、ペーパーに書いちゃうくらいツボにくるガプリング…(泣)
>タイトルもいいですね、詩的です。メルヘンだーーー。
都、ぢつわポエマーでドリーマーなので……
>どーも理性がぶっとんでますが、この二人の話は大好きなので、「洗濯日和」の3
>も宜しくお願いします。
理性…は、都も皆無に等しいのでっっ(はぁと)
洗濯日和3っっっ、かきたいですねーーーーーーっっっっっっっっっ
けど、ゼラス様女子高生日記…何故か大人気(笑)なのれ、そっちが先になっちゃうかも…(汗)
>それとタイタニックはゼロリナバージョンもいいですが、ヴァルフィリバージョン
>の方がはまるよーな気がするんですが、、、どうでしょう?
う゛っっっっ(イタイ所をつかれたらしい)
そ…そうなんですよねー…、ゼロスが「生きろ」なんて言うわけないし……
リナは飛び込み自殺なんてしないだけろーし…(泣)
>フィリアはエンシェントドラゴンでなくてゴールドドラゴン、、、だと思うんです
>が、、、? 
あにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ(泣)
そうなんですぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ、ごめんなさいーーーーーーーっっ
なんか書いてるときしんでたみたいでぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ
そのとうりですーーーーー、ゴールドドラゴンですーーーーーーっっ

それでわ…レス有り難うございました。



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3385ヴァルフィリはいいのよぉぉぉぉ!!!にあ E-mail 7/13-09:40
記事番号3361へのコメント
こんにちは、一姫さんっ! 同志を見つけてうれしいなぁぁぁっの、にあです。

>ををぅぅぅっっっ、同志でしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ(笑)このカップリングは最高ですよぅぅぅぅぅぅぅっっっっ、なんてったって、ペーパーに書いちゃうくらいツボにくるガプリング…(泣)

 ペーパー、、ってことは、なんかのサークルさん、、?
 もしよければメールででも教えて下さいぃぃぃ。とりますからぁぁぁっ!!

>ほのぼのです

 そうっ! でもにあはほのぼのもいいですが、14話あたりの緊張感あふれる二人も好き(はぁと)
 ダークなヴァルも好き(はぁと)
 だからタイタニックもはまるわけですね。
 だれか、あのポスター、ヴァルフィリモードで描き直してくれぇいっ!!

 ドリーマーかげんではたぶん私も負けてません、一姫さん、、、。

 ドリーム高じて、書いた小説を、みいしゃさんのHPに(こっそり)載せてもらってます、、、。
 よければ見てやってください、、。

 ヴァルフィリ同志は少ないので、(ゼロリナとかにくらべたらホントに少ない、、、)
 仲良くしましょう〜〜 メールとか頂けるとうれしいです(^^)

 それでは第3弾、楽しみにしてますよ〜〜〜

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3438Re:やっぱしそうそうそうっっっっっっっっっ一姫 都 7/17-17:11
記事番号3385へのコメント
やっぱしそうよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっの、都でしゅー。

>ペーパー、、ってことは、なんかのサークルさん、、?
>もしよければメールででも教えて下さいぃぃぃ。とりますからぁぁぁっ!!
ごふぅぅぅっっっっっっっ(吐血)
見ない方がにあしゃんのため(はぁと)、それが優しさ(はぁと・笑)
い…いちおうスレイ(ゼロリナに偏り気味・笑)で活動中でしゅー。
こんど洗濯日和1でも漫画に書き直そうかな…?、とかおもってましゅー(汗)

ダークもいいですよねぇぇぇぇぇっっっ(はぁと)
ヴァルとフィリアにはシリアスが似合うのよぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ(泣)
タイタニック…、ふふふふふふふふふ、ゼロリナぢゃやったことあるでしゅー(笑)

みいしゃしゃんのHPににあしゃんの小説???????(きらーーーんっっっっ)
いかねばっっっっっ、ふふふふふふふ、にあしゃんのドリーマーぶりを拝見してきましゅー(はぁと)
みましたーーーーーーーーっっっっっ(はぁと)
うにょらぅぅぅぅぅっっっっっ、にあしゃんめさめさ文才をお持ちの方なのでしゅねーーーーっっっっ(泣)凄いっっっっっ、ヴァルくんがう゛ぁるくんらしくって、すんごいすんごいかわいかったでしゅーーーーーー(はぁと)

ゼロリナ…やっぱしおおいんですかねー??(汗)
こないだのイベントで痛感しましたが……(汗)けど、ヴァルフィリも十分ある…と思っていたのでしゅが…、うーむむむむ。これはいかんっっっ、増やさねばっっっ(笑)
だれかヴァルフィリでHP作ってくださいませんかねぇ???
ちょっち話し変わるんですけど、フィリアって人気ありますよねーっっ
色紙とか、描くと結構すぐ売れてくれたりして。描きやすいしぃ。
都ヴァル描くの苦手なのでしゅよー(泣)だからヴァルフィリは滅多にかかない・かけないのでしゅー(泣)同じことがゼロスにも言えたりするんでしゅが…(汗)

メーーールぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ(泣)出したいけど、うちのぱそくんはメール不可なのでしゅーーーーーー(泣き・泣き)うぎゃぅぅぅぅぅぅぅぅっっ(泣)
私書箱とかわ…???(だめ?・汗)

ああっっ、なんだかどっても壊れてるけど気にせずに仲良くなってやってくださいっっ(なるって・汗)
あ、洗濯日和3かきあがりましたーっっ、後日乗っけますーっっっ

でわでわーーーー(はぁと)


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3378戦いの火蓋一姫 都 7/12-19:05
記事番号3217へのコメント

こんにちわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ、一姫都でぇぇぇぇすっっっ。
今回も短いでーーーーーーすっっっ、なんかガウリィくんとゼロスくんの友情ものがたりって感じでしょーーーかっっ????(違うって・笑)でわ…どおぞぉぉっっっ


                ――戦いの火蓋――


              月満ちるとき

                  時満ちる
 
              タタカイノヒブタハ・イママクヲアケル


からんっ……
鈴の付いたドアを静かに開け放ち、ガウリィは一人宿の中庭へと出た。
まだ闇が辺りを制してから間もないというのに、そこだけは不気味な程の静けさを保っていた。
空を見上げると、一片たりとも欠けていない月……。――きょうは満月…か。
「どうしたんですか、ガウリィさん?」
ふいに、先程までは微塵にも感じられなかった気配が、後ろに現れたのをガウリィは感じとった。
そして、その声にも聞き覚えがあった。
「ちょっと…な、
ゼロスこそ、どうしたんだ?」
言われて、静かに前へと歩き出すゼロス。
「あなたを…殺しにきたと言ったら?」
月を背に、闇をまとった魔族は、そう呟いた。
ガウリィを見据えたまま、まっすぐ、鋭いその眼孔で………。
人間もまた、それから顔を反らすことなく、背けることなく、二人はしばらくの間対峙したまま動かなかった。
先に沈黙を破ったのは、魔族だった。
「冗談ですよ」
いつもとは違った笑みを浮かべ、ゼロスは静かにそう言い放った。
「あなたを殺せば、あのヒトが悲しみますから」
思い浮かぶ人間は、ただ一人だった。
そして、少しの笑みを浮かべその言葉につけたしをするガウリィ。
「それは…俺にも言えるだろう?
お前を滅ぼせば、あいつは悲しむ」
少しの沈黙。
そして、どちらともなく笑い出す二人。
「まあ、勝負はこれから…だな」
「負けません、絶対に」
 

    ―― 月満ちるとき

         ―― 時満ちる
 
           ―― タタカイノヒブタガ・イママクヲアケタ……


                  END




…ははははははははははははははは(汗)わっっ、わらってゆるしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ(泣)

次回は、例のゼラス様のお話か、洗濯日和3だと思われまーーーーすっっっっ(たぶんっっ)
でわーーーーーーーっっ

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3379Re:戦いの火蓋松原ぼたん E-mail URL7/12-20:38
記事番号3378へのコメント
 面白かったです。

>ふいに、先程までは微塵にも感じられなかった気配が、後ろに現れたのをガウリィは感じとった。
 相変わらずですねぇ。
>「あなたを…殺しにきたと言ったら?」
 うーん、それはそれで面白い。
>「冗談ですよ」
 ガウリイ答えてからにすれば良かったのに。
>「あなたを殺せば、あのヒトが悲しみますから」
>「それは…俺にも言えるだろう?
>お前を滅ぼせば、あいつは悲しむ」
 うーん、リナ果報者。
>「まあ、勝負はこれから…だな」
>「負けません、絶対に」
 確かにちょっと友情かも(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3439Re:松原ぼたんしゃん一姫 都 7/17-17:12
記事番号3379へのコメント
松原ぼたんしゃんへ

>>「あなたを…殺しにきたと言ったら?」
>うーん、それはそれで面白い。
こういうパターンって珍しいかな?
とか、勝手に思ってみたりして…(笑)いっつも、ゼロスが殺しにくるのってリナちゃんだから。けど、ゼロスがガウリィ殺したらどうなるんだろう…???

>ガウリイ答えてからにすれば良かったのに。
ほんとに(笑)

>うーん、リナ果報者。
うむうむ、うちのリナちゃんはもてもてでしゅがな(笑)
けどけど、この二人がリナ護るために手を組んだら、とっても面白いと思いません?

>確かにちょっと友情かも(笑)。
かなり友情だとおもうんでしゅよーっっ
なんか、男友達にありがちな、さわやかな関係っつーか。(なんだそりゃ・笑)

感想ありがとうでしゅーーーーーー、本当ぼたんしゃんの感想は毎回とっても
楽しみにさせていただいてましゅーーーーーーっっっっ(泣)

でわでわ………



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3389Re:戦いの火蓋熊野さくら 7/13-23:25
記事番号3378へのコメント
>こんにちわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ、一姫都でぇぇぇぇすっっっ。
こんばんわぁぁぁぁぁぁっっっ、熊野さくらでぇぇぇぇっすっっ(笑)

>今回も短いでーーーーーーすっっっ、なんかガウリィくんとゼロスくんの友情ものがたりって感じでしょーーーかっっ????(違うって・笑)でわ…どおぞぉぉっっっ
こちらも短くてすいませーーーーんっっ!!

>「あなたを…殺しにきたと言ったら?」
>月を背に、闇をまとった魔族は、そう呟いた。
たいへんだっ・・・

>「冗談ですよ」
ほっ・・・でもちょっと二人の戦いも見てみたい気も・・・(^^;

>「あなたを殺せば、あのヒトが悲しみますから」
>思い浮かぶ人間は、ただ一人だった。
>そして、少しの笑みを浮かべその言葉につけたしをするガウリィ。
>「それは…俺にも言えるだろう?
>お前を滅ぼせば、あいつは悲しむ」
>少しの沈黙。
>そして、どちらともなく笑い出す二人。
>「まあ、勝負はこれから…だな」
>「負けません、絶対に」
うーーん、うらやましいぞ、リナっ  
友情・・・こういう友情もありなんでしょうね(^^) 

おもしろかったですぅぅぅぅっっ!!
ちょっと風邪ひいてへろへろなんでへんな事書いてたら申し訳ないです・・・
都ちゃんも風邪には充分気を付けてねぇぇぇぇっっっっ!!!
次回作も期待してますっっ!!             


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3440Re:熊野さくらしゃんへ一姫 都 7/17-17:12
記事番号3389へのコメント
熊野さくらしゃんへ

こんちゃぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ、ぐはぁぁぁっっ(吐血)
一姫都です(はぁぁと)毎度壊れててごめんなしゃんね(笑)

>たいへんだっ・・・
と、いうかゼロスにガウは殺せない…とか、思ってたりするのでしゅよぅ。

>ほっ・・・でもちょっと二人の戦いも見てみたい気も・・・(^^;
見てみたいですーっ、やーーーー…どんな戦いでしょうかねぇ???

>うーーん、うらやましいぞ、リナっ  
同感(笑)
リナちゃんもてもてだもの…ふふふっっ(泣)

>友情・・・こういう友情もありなんでしょうね(^^) 
男同士だからこそありえる友情の形…でしょうか?(汗)
さっぱりしゃっきりって感じ(はぁと)

>おもしろかったですぅぅぅぅっっ!!
>ちょっと風邪ひいてへろへろなんでへんな事書いてたら申し訳ないです・・・
うにょらぁぁぁぁぁぁっっ?????(汗)大丈夫がぁぁぁぁぁいっっ????

>都ちゃんも風邪には充分気を付けてねぇぇぇぇっっっっ!!!
ふっ、もうかかってるにきまってるぢゃないっっ(ナーガ調)

>次回作も期待してますっっ!!             
はーーーいっっ、次回はたぶん洗濯日和3になると思われまーーーーしゅっっっ
でわでわ……


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3392Re:戦いの火蓋ゆっきー 7/14-05:59
記事番号3378へのコメント
戦いの火蓋

>「あなたを…殺しにきたと言ったら?」
それはすごい。ガウリイと戦うってことはやっぱり彼女と巡って?

>ガウリィを見据えたまま、まっすぐ、鋭いその眼孔で………。
>人間もまた、それから顔を反らすことなく、背けることなく、二人はしばらくの間
>対峙したまま動かなかった。
ガウリイすごい。高位魔族であるゼロスのにらみに怯まないなんて。
気は互角の戦いしています。

>先に沈黙を破ったのは、魔族だった。
>「冗談ですよ」
ありゃ、ゼロスが先に引いちゃった。ガウリイが先に動いてほしかった。

>いつもとは違った笑みを浮かべ、ゼロスは静かにそう言い放った。
ちょっと本気も混ざってた?

>「あなたを殺せば、あのヒトが悲しみますから」
>思い浮かぶ人間は、ただ一人だった。
いいなあリナ。うらやましい。

>「まあ、勝負はこれから…だな」
>「負けません、絶対に」
うん。どっちもがんばってください。リナが悲しまない結果になればいいですね?

>次回は、例のゼラス様のお話か、洗濯日和3だと思われまーーーーすっっっっ(たぶんっっ)
お待ちしています!どっちも読みたいです!
小説も勉強もがんばってくださいね?

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3441Re:おねーーーしゃまぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ一姫 都 7/17-17:14
記事番号3392へのコメント
ゆっきーしゃんへ

わーーーいっっっ、お久しぶりでしゅーーーーーーーーっっっ(はぁと)

>それはすごい。ガウリイと戦うってことはやっぱり彼女と巡って?
ふふふふふふふ、都の小説の中ぢゃ、ゼロスの相手といえば一人しかいないでしゅ(はぁと)

>ガウリイすごい。高位魔族であるゼロスのにらみに怯まないなんて。
>気は互角の戦いしています。
ふにふに。そ…そういえば…凄いぞガウリィっっ!!(笑)
そう考えてみると、ガウリィって結構凄い人間だったりしたりして…???(汗)

>ありゃ、ゼロスが先に引いちゃった。ガウリイが先に動いてほしかった。
この意見は多かったでしゅねー(汗)
ゼロスが引かなかったら、ガウリィはなんて言ってたでしょうかねぇ…・??

>ちょっと本気も混ざってた?
そうかも…。

>いいなあリナ。うらやましい。
みんなに愛されてましゅよねぇ、りなって。
彼女の強さがそうさせているのかな?

>うん。どっちもがんばってください。リナが悲しまない結果になればいいですね?
殺し合い…なんて事になったら、どっちが勝ってもリナにとっては悲しい結果にしかならないでしゅもんね(泣)二人には男らしく正々堂々と勝負してもらいたいもんです(笑)

>お待ちしています!どっちも読みたいです!
>小説も勉強もがんばってくださいね?
べ…べんきょうううううぅぅぅぅ……はぅっっ(ぱたり…)


でわーーーーーーーっっっ

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3391Re:緑の中で君に出会うゆっきー 7/14-05:58
記事番号3217へのコメント
緑の中で君に出会う

>はーーーー、おっひさしぶりでしたーーーーーっっっ一姫都でーーーーすっっっ
お久しぶりです。……私、あいかわらずおそいですね?(汗)

>             緑の中で君に出会う
>            自然はその初源から生命の
>         無限の展開に向けての序曲を奏でている
>         物質としての束縛を少しずつ裁ち切り
>        やがて自らの姿を自由に変えていくのである
>            すべての生命を癒しながら
きれいな詩ですね?毎度関心します。

>――とりあえず…、今は殺さないでおくさ……。傷を直してもらった…借りもあるから、>な………。
優しいフィリアを殺したくないって思ったからかな?

>「ったくっっ…あん位の事で逃げだすんじゃねーっっっ」
>言って、静かに自分の隣へと降り立ってくるガーヴ様。そうだ…自分はこの人の修行に
>つきあっていて…そしてその辛さ…もとい惨さに逃げだしたんだ。
そうとう惨かったのねえ。ヴァルが思わず逃げてしまうなんて。

>「傷っっっ、さっき血ぃで出ただろっっっっ」
>その言葉に、すこしの暖かみを感じ、顔をほころばせる少年。
>「大丈夫です」
>――心配してくれたんですね。
>この人らしい、不器用な優しさがとても嬉しかった。
ほんとにそういうことには不器用だけど、そんな上司だから敬愛の情をヴァルはもっているんでしょうね?

>「…それは、あの娘を……」
>――自分の敵である…エンシェントドラゴンだから……。
>「殺さなければいけない…から」
>――今日の出来事を忘れ、なんのためらいもなく、あの種族を恨むため……
>「さっきの記憶を、なくしたいんです」
過去の思いは今の彼女の優しさじゃ癒やされませんようね。
この記憶があれば、彼女を殺すのにためらう。彼も優しさをもっているのに、復讐というものにとりつかれてかわいそうですね?

今回は簡単にレスです。
少年ヴァルとフィリアの出会い。フィリアはゴールドドラゴンですよね?誰かかつっこみ入れていると思うけど(笑)
ガーヴさまとヴァルとのやりとりもよかったです。

>次回はゼロリナ(はぁと)か、前々からやりたかったゼラス様女子高生日記やりたいです
>ーーーーっっっ、ゼロリナだったら……そぉだなあ……前やってた聖者…現代版の続き
>でも書こうかにゃあ……うーむむむむ(汗)
ゼロリナいっすねえ?聖者の行進の現在版。読みたいなあ。
でも、ゼラス様女子高生日記も捨てがたい!