◆−真夜中の約束 1−みい (2006/2/15 01:54:05) No.32277 ┣真夜中の約束 2−みい (2006/2/17 18:51:34) No.32291 ┃┣連続レス行きます。−十叶夕海 (2006/2/17 22:15:40) No.32295 ┃┃┗連続レス、本当にありがとうございますー!−みい (2006/2/17 23:13:40) No.32297 ┃┣初めまして。−氷室 相良 (2006/2/18 22:40:54) No.32305 ┃┃┗初めましてーv どうもありがとうございます!−みい (2006/2/18 23:36:13) No.32308 ┃┗みい様こんにちはです(^^)−びぎなーいっく。 (2006/2/23 00:42:10) No.32324 ┃ ┗いっくさ〜〜〜ん!−みい (2006/2/23 13:28:25) No.32325 ┃ ┗みいさーーーん!!!−びぎなーいっく。 (2006/3/22 21:34:17) No.32399 ┃ ┗Re:…………いっくさんっv(何だコレ−みい (2006/3/23 23:27:06) No.32402 ┗少々遅れました。−十叶夕海 (2006/2/17 20:59:17) No.32292 ┗いえいえー。ありがとうございますーv−みい (2006/2/17 23:02:48) No.32296
32277 | 真夜中の約束 1 | みい E-mail URL | 2006/2/15 01:54:05 |
どうもおはこんばんにちは。みいです。 日付も変わっちゃいましたが、バレンタインネタでございます。 そしてまたもゼロリナ。 先日投稿した短編のツリーはまだ生きているのですが、 設定も違うし一話で完結させられなかったので、新しく立ててみました。 そう、連載です。 予定では3話……なのですが、何分きっちりプロット立ててないので(苦笑 前中後と表記するのはやめときました(笑 今回は言ってみればプロローグです。 ゼロスさん欠片も出ちゃいません。(をい。 ではでは、それでも宜しければどうぞお読み下さいませーv * * * * * * * * * * * 「「バレンタインっ?」」 太陽も南天に近付いた頃、少女二人の素っ頓狂な声が田舎町の食堂に響いた。 真夜中の約束。 沿岸諸国連合に属する、とある小さな一国。しかし海に面しているのはほんの少し、 小さな町1つだけで、その領土は殆ど陸内にある。 細長い国土の中では様々な文化が息づいており、そしてとある村のそんな文化の一つ、 バレンタインの前日にリナ達一行はその村へと辿り着いた。 「はあ…… 要するに、その聖人の命日、彼の行動に敬意を表して日頃お世話になってる人達へ贈り物をする風習って訳ね? んで、今はちょっとずれてそんなにお祭り騒ぎになっちゃってる、と……。」 村に着いて早々、ちょっと早めの昼食をと食堂に入ったリナ達は、 若い女性店員にバレンタインを事細かく、懇切丁寧に、しかし熱く語られたのだった。 「でも、素敵ね、その風習。セイルーンでも広めようかしら。」 「止めときなさいよアメリア。あんたの国とその聖人、何も関わりないじゃないの。 国交とかも関わって来るし、よそから持ってきた風習なんて馴染むまでにきっととんでもなく時間掛かるわよ。」 あ、お姉ちゃん、Aセット3人前追加ねー。 リナは呆れた様な視線をアメリアに送った後、これ以上話す事は無いとでも言う様にフォークとナイフを構えた。 「むぅ……。リナってば、久し振りに会ったって言うのに何だか冷たい。 ――ね、良いと思いません? ゼル。」 「何故そこで俺に振る。」 「決まってるじゃない。リナはもう聞く気無いし、ガウリイさんに言ったって話はまとまらないでしょ? それに……」 アメリアはゼルがディスへとまっすぐ向けていた視線を、右側、リナとガウリイの方へ移す。 「もう二人は自分達の世界に入っちゃってるし。」 「ちょおっとガウリイ! それはあたしのお魚さんっ!」 「うるさい、俺のタコさんウィンナー食ったんだから良いだろっ!?」 「それはそれ、これはこれよ! ――頂きっ」 「ああー!」 醜くも鮮やかな戦いを繰り広げる二人に、アメリアとゼルがディスは揃って溜息を吐いた。 「確かにな……。 しかし、変わらんな、二人とも。」 「ええ、そうですね」 珍しく温かい微笑みを浮かべるゼルがディスにアメリアも微笑んで。しかし二人の微笑はすぐさま苦笑へと変わった。 「おーい姉ちゃん! こっちエビフライ定食2人前追加なー!」 ――そもそも、ガウリイと旅をしていたリナが二人と出会ったのは、昨日。ゼフィーリア南の街道でだった。 リナとガウリイは当ての無い旅を続けていたのだからかつての仲間に再会する事が不思議ではないとはいえ。 流石にアメリアとゼルガディスの組み合わせには驚いた。 事情を聞けばなるほど、アメリアがまた正義の名の下に事件に首を突っ込み、危なくなった所にたまたま通りがかったゼルガディスが 慌てて助けに入ったとの事。なし崩しに今まで一緒にいるんだと苦笑したゼルガディスに、リナとガウリイもまた苦笑を返した。 もっとも、アメリアはその苦笑に不満いっぱいで。 「正義の仲良し4人組が再び会う事ができたのも運命! そしてわたしがゼルガディスさんと会ったのは、その布石なのよっ!!」 と力強く石の上で語っていたのだが。 結局皆変わりないのね、とはリナ自身が言った言葉だが、それが全て正しいと彼女は思っていない。 勿論リナとガウリイもルークやミリーナの件で考えたところがある。 そして、アメリアとゼルガディスはと言えば……。 「ゼルー、枯れ枝は集めましたから、火、お願いします。」 「ああ、解った」 以前より少し親密になった様子。 リナはアメリアの淡い感情を知っていた故に何だか嬉しくなった。 妹の様なアメリアの恋を応援してあげたかったのは山々だが、何せ故郷で「縁切りのリナ」とまで呼ばれていた彼女である。 自分の(嫌過ぎる)実力を知っている彼女はただ見守っていただけなのだった。 「――という事で。バレンタイン当日までにまだ時間はありますし、プレゼント交換しましょう!」 食事が終わったのを見計らって元気良く宣言したアメリアに、リナとゼルガディスは複雑な目線を向ける。 「やはり」という思いが3、呆れが4、「面倒臭い」が1、何だかんだ可愛く思う気持ちが2、と言ったところか。 ガウリイはおー楽しそうだなーとお茶を啜り、アメリアの目を輝かせていたが。 「一応訊こう。何でそんな事を?」 「決まってます! 郷に入っては郷に従えと言うでしょうっ? それに、こういうの好きだしっ。」 楽しそうに笑顔を振りまくアメリアに、リナはあのねえ、と苦笑する。 「それに、久々に会えたんです。 やっぱりわたしは、リナもガウリイさんも……ゼルも好きだし。 以前お世話になったし、また一緒に旅するならお世話かけるだろうし。 感謝の気持ちを表すには、良い機会でしょ?」 照れて少し赤くなりながら、アメリアは言う。 そんな風に言われたら、元々少なかった抵抗の意思が更に少なくなる事は必至。 リナとゼルガディスは苦笑しながら解ったと呟いたのだった。 そんな訳で、午後、宿を確保した後は4人別行動――の筈だったが、リナとアメリアは 申し合わせた訳でもないのにクッキーの材料を買って宿に戻り。結局二人で協力しながら作る事となった。 宿の厨房を何時間も貸し切る訳にはいかないので、成形までは確保した部屋でやる事になったのだが。 「ねえリナ。リナはどんなの作るの?」 「ん−? そうねえ、アーモンド風味の作ろうと思ってるのよねー」 材料を図りながら答えるリナの手元を、アメリアが覗き込む。 「ふぅん。あ、これ、アーモンドパウダーっ。」 「そう、見つけたから買ってみたのよ。あんまり入れすぎると脂っこくなっちゃうんだけどね。 アメリア、使う?」 「いいえ、わたしは良いわ。 ココアとプレーンの市松模様作るから。」 「ああ、美味しいわよね。楽しみー」 「わたしもリナのクッキー楽しみよ。ゼルやガウリイさんは何を用意するのかしらね……」 手際よく準備しながらもやはり女の子が二人揃えば口は閉じられない訳で。 ふと窓の外を見たアメリアに、リナはにやりと嫌らしい笑みを浮かべる。 「そう言えばアメリア、前は『ゼルガディスさんっv』て呼んでたのにねー」 ご丁寧に胸の前で手を組んで明後日の方を見るリナに、アメリアはあたふた。 「あっ、そ、それはっ」 「随分仲良くなれたみたいねー。ゼルは何だか取っ付き易くなったし?」 「ちっ違うのよ! っていうか、二人で旅してるのにさん付けはおかしいだろって彼が言うから……!」 「ふぅーん? 彼、ねえ……」 「なっ、そ、そこは別におかしくないでしょっ!? 一般的な三人称じゃない!」 「そうねぇー。ま、一般的な三人称でも、あるわよねー」 リナはボウルを抱えて泡立て器を動かしつつ、『でも』の部分をやけに強調てそうのたまった。 「なっ、ちょっ、リナ!?」 「ほらほら、アメリア、手がお留守よー?」 「え? あ、ええ。……って、そうじゃなくて!」 「隠さなくても良いじゃない。 そっちの袋からはみ出してるわよ、チョコレートとミルク。」 「えっ? ああ!」 慌てて袋にしまい直すがもう遅い。 んふふふふ、と楽しそうに笑みをこぼすリナに、アメリアはうう、と小さく唸る。 先程の女性店員は、リナとアメリアの間で耳打ちする様にこうも言っていたのだ。 「それから、女の子がプレゼントを渡すのを口実に呼び出して告白、なんて習慣もあるんです。 その場合、一般的にはチョコレートなんですよね。溶かしたチョコに愛をぎゅぎゅぎゅっと混ぜ込んで、 ハート形に固めて渡すんです。」 私の想いを受け取って、ああ勿論だよ、と一人芝居を始めた店員はさっくり無視してリナは注文を始めていたのだが。 アメリアは、それを実行するらしい。 「頑張んなさいよ?」 「もっ勿論です!」 って何言わせるんですかー! あーはいはい。ちゃっちゃと作りなさいよー。 騒がしくも微笑ましい会話は階段すぐ脇の部屋でなされており、勿論一階の食堂まで筒抜けで。 客も店員も皆一様に微笑んでいたのだが、その事実を二人が知る事はなかった。 * * * * * * * * * * * はい、本日は――っていうか、今回はここまでです。 僕は基本ゼロリナ人間ですが、ゼルアメ大好きなので。 他にはガウシルとかルクミリとかゼルリナとかルクリナとか(笑 基本リナ総受けですか?(訊くな。 あ、時系列は本編終了後です。 ええ、ゼフィールには葡萄の為だけに行ったのです。 だって飽く迄保護者でいてほしいのガウりんには!!(何 えー、げふんごふん。ちょっと取り乱してしまいました。 ではではまた次回、今度はゼロスさん出てくるといいなっとか思いつつ(こら あ、間違い等御座いましたら遠慮なくご指摘下さい。ていうかアメリアの一人称間違ってる気がバリバリ……(痛 それでは、みいでしたー! |
32291 | 真夜中の約束 2 | みい E-mail URL | 2006/2/17 18:51:34 |
記事番号32277へのコメント どうもおはこんばんにちは、みいです。 続き投稿しに来ました。 タイトルと無関係に話が進むのは仕方ないんです。 ていうか全く関係なくなったらどうしよう。 誰か私にプロットの書き方教えて下さい……(泣 ではでは、どうぞー。 * * * * * * * * * * そして、その夜――。 リナは一人起き出して、ベッドに腰掛けたまま部屋を見回した。 返していなかったボウル二つに、へら、水差し、大きな灰皿。 横のベッドでへにゃりと笑い寝言を言うアメリアには眠りの呪文を。 そして、壁に耳をつけて隣の様子を伺う。穏やかな寝息が二つ聞えるが、念の為、 こちらにも眠りをかけて。 「よしっ。」 リナは立ち上がり、荷物の中から隠しておいたチョコレートとミルクを取り出す。 ――柄ではない事くらい自覚している。けれど、……やはり、女の子なのだ。 アメリアが楽しそうに作っているのを見たら、焦りに似た何かが心に満ちて。 クッキーが焼き終わった後、アメリアがチョコに取り掛かっている間にこっそりと材料を買ってきていたのだった。 窓から腕を伸ばし、こちらに伸びている木の枝とその周辺に少し残っている枯葉ををちょっとばかり失敬して。 灰皿の上にそれらを乗せて、マッチで火をつけその上に水を入れたボウルを置く。 そのボウルに一回り小さいボウルを重ね、ミルクを流し込む。 用意した材料はほんの少し。渡す相手は一人だけ。 ミルクをへらで混ぜながら、板チョコをぱきぱき細かく割って。 会える保証も無い、しかし何故か会えると確信している相手の為に、リナは作業を黙々と続けた。 「リナ、おはよう! ……ちょっと、リナ?」 すっかり支度の終わったアメリアが元気良く扉を開け、リナはうぅん、と唸りながら目を開けた。 4人で旅をしている時は目が覚めた者から食堂に行って席を取り、まだ来ていない者を呼びに行って 揃って食事をするのが習慣だったのだ。 「どうしたの? 調子でも悪い? 昨日はわたしより早く寝てなかった?」 無論、寝た振りだったのだが。 「んー、まあ、ねぇ……。」 ちらりと備え付けのデスクに視線を移す。その上には昨日アメリアが作ったチョコが 綺麗にラッピングされて置いてあり、そして引き出しにはリナが作った物が入っている。 見つからないよう、わざわざ封錠をかけて。 「ちょっと疲れてたのかも。ほら、騒がしいのと一緒に旅してるし?」 「ちょっと、それどういう意味よっ?」 「さあねー。」 口元に綺麗な弧を描いて、リナは面白そうにアメリアを見る。 「もう。二人とも下にいるんだから、早く降りてきなさいよ?」 「はいはい。」 出て行くアメリアを見送って、彼女は立ち上がり……そして再びデスクを見る。 会える確証なんてどこにもない。無駄になるかもしれない。 そんなチョコレートが、そこには入っているのだった。 支度を終えていつも通り食事を取り、そして今日の予定を決めた。 アメリアの、「その方が盛り上がるじゃないですかっ!」という発言からプレゼント交換は 夕食後に行われる事になり、それまでは町の中を散策するなり図書館に行くなりして 各々が時間を潰す事にした。 流石に魔道士協会はないものの、田舎町の図書館としては破格のの蔵書量を誇っている。 というのも、件(くだん)の聖バレンタインが集めた書物を誰でも閲覧できるコーナーが 図書館の中にあるからだ。 どうやらバレンタイン氏は魔道にも長けていたらしく、魔道士垂涎の本もあるという。 リナはゼルガディスと共にその図書館へ向かい、アメリアは正義を広める為に町を一回りするらしい。 そうなると必然的にガウリイはアメリアと行動する事になる。 ……この二人の場合はどちらが保護者だか判然としないのだが。 そしてリナとゼルガディスは、図書館へと来ていた。 受付で名前を書き、中へ入ろうとするとそこにいた館長らしき男性が声をあげる。 「ちょ、ちょっと待って下さい! 貴女、『リナ=インバース』って、 あのどらまたやらロバー――うぇっほん!」 ぎっと鋭い視線を受け、慌てて視線を逸らして咳払い。あちらこちらに視線を 移している間にゼルガディスと目が合い、同情的な視線を受けてほっと息を吐き、 それからもう一度咳払いをして上目遣いに訊く館長。 「あの、ご高名な『リナ=インバース』さんですか?」 リナはふんと小さく笑い、口を開く。 「どの、だかとても良く解ったけど……そうよ。それが?」 「あ、あの、ですね……貴女の魔道の腕を見込んで、少し相談させて頂きたい事が……」 「相談ん?」 リナはちらりとゼルガディスを仰ぐ。 急ぐ旅ではない。そして、路銀もあるに越した事は無い。しかし、ちょっと面倒臭いかも。 これが仕事の依頼であれば、受けるか否か――一瞬の視線で相談し、そしてゼルガディスは頷いた。 「それで、内容は?」 「その、……どうぞ、こちらへ」 立ち話をするのが嫌なのか、他人に話を聞かれたくはないのか……。 「彼も一緒でも?」 「ええ、どうぞお願いします。」 受付横の扉を開き、館長は給湯室に一声掛けてからこちらですと二人を案内する。 行き着いた先は小さな応接セットのある部屋で、どうぞお掛け下さいと二人に促してからそそくさと出て行った。 リナとゼルガディスは再び視線を交わす。 「何なのかしら。」 「早まった、か?」 「……ま、話を聞いてから受けるか受けないか決めましょ」 そんなに嫌な感じはしないし。リナは言って、扉へと視線を向けた。程なくして 香茶と古い羊皮紙を持った館長が入ってくる。 「どうぞ。」 「はあ。それで、相談って言うのは?」 「あ、はい……。それが、あの、これなんですけど。」 2杯の香茶の間に、恐る恐る羊皮紙を差し出す館長。覗き込めど、字が小さいのと 所々潰れているのとで、いまいち良く解らない。 「これは?」 「その、写本、らしいのですが。」 「はあ、写本ねえ。――写本!?」 「何っ」 二人は慌てて再度羊皮紙に目を落とす。 「あの、聖バレンタイン様のお話はお聞きに?」 「ええ。そういう魔道士がいた事とその行いと、風習については聞いたわ。」 「はい。バレンタイン様は、魔道に関する知識も豊富で、沢山の書物を読み、 そして書いてもおられました。 その残された書物を、代々我々が管理しているのですが……。」 リナは、羊皮紙をゼルガディスに渡す。彼の方が古い文献を見る機会も多いだろう。 「それで、その中にこれがあった、と?」 「はい。異界黙示録の写本だと伝えられて、一般には公開せずに大切にしまって おいたのですが……。 ですが、我々は疑問なのです。本当にその古い羊皮紙が、そんな大それた物なのかと。」 「成る程?」 「私達の知り合いに魔道士はいません。明かりの術を発動できる人だって、 この村には殆どいないのです。 それが本当に写本なのかどうなのか、試す事すらできません。」 「そうね」 頷きながら、リナは苦笑した。魔道士がいなくて良かったのだ。 もし、そこそこ腕の立つ魔道士がいたのなら……ザナッファーの様にならないとは限らないのだから。 「で、相談の内容ってのは、これの中身の事なのね?」 「はい。それが本当に写本であるのか、そして、内容は一体何なのか。」 「ちょっと、何が書かれているかも判らないの?」 館長はリナの言葉にお恥ずかしいのですが、と頬を掻きつつ口を開く。 「それが……昔は勿論判っていたんでしょうけど、魔道の知識の無い者が館長を継いで3代もそのままなのです。 つい先日、前館長から引き継いだ折にこの話を聞かされまして……」 「成る程ね。 今までひっそり埃被って倉庫に眠ってたのが、お宝なのかゴミなのか。 それを判別すれば良いのね?」 「はい。」 「そういう事なら……ゼル?」 「ああ。何とか読めそうだな。時間は掛かるだろうが。」 「じゃ、引き受けましょ?」 「お願いします!」 「……で、依頼料なんだけど」 にーっこり微笑んで放たれたリナの言葉に、館長だけでなく、ゼルガディスまでもが顔を引きつらせたのだった。 * * * * * * * * * * 3話で終わらない気がひしひしとしています。(アイタタタタ 5話くらいで終われたら良いなっていうか2桁にはいきたくない…… なんて思ってる事は秘密にしておきたい感じです(何。 っていうか、ゼロリナ書いてる筈なのに名前すら未だに出ないってどゆこと自分。 唯一それっぽい所と言えば、チョコを作るシーンのみ……。 あぅ……がんばります。 ではでは、また次回。 一週間以内に終わらせたいなと思いつつ……みいでしたー。 |
32295 | 連続レス行きます。 | 十叶夕海 | 2006/2/17 22:15:40 |
記事番号32291へのコメント >どうもおはこんばんにちは、みいです。 >続き投稿しに来ました。 >タイトルと無関係に話が進むのは仕方ないんです。 >ていうか全く関係なくなったらどうしよう。 >誰か私にプロットの書き方教えて下さい……(泣 プロットというか、チャ―トを書いたら、どうでしょう? リナたびに出さされる→色々な事件に合う→『ドラまた』などと呼ばれるようになる。と言う風に。 > >ではでは、どうぞー。 レス行きますね。 > 用意した材料はほんの少し。渡す相手は一人だけ。 > ミルクをへらで混ぜながら、板チョコをぱきぱき細かく割って。 > 会える保証も無い、しかし何故か会えると確信している相手の為に、リナは作業を黙々と続けた。 > 会えても会えなくても、らしく無くても、そんな風に行動するのが、少女ってモンです。 > 頷きながら、リナは苦笑した。魔道士がいなくて良かったのだ。 > もし、そこそこ腕の立つ魔道士がいたのなら……ザナッファーの様にならないとは限らないのだから。 そうですね、アレは、魔道士が居たからこその・・・・。 >「で、相談の内容ってのは、これの中身の事なのね?」 >「はい。それが本当に写本であるのか、そして、内容は一体何なのか。」 >「ちょっと、何が書かれているかも判らないの?」 > 館長はリナの言葉にお恥ずかしいのですが、と頬を掻きつつ口を開く。 >「それが……昔は勿論判っていたんでしょうけど、魔道の知識の無い者が館長を継いで3代もそのままなのです。 > つい先日、前館長から引き継いだ折にこの話を聞かされまして……」 ・・・百年近く経てば、ある意味当然といえば、当然。 淋しい気もしますが。 > >3話で終わらない気がひしひしとしています。(アイタタタタ >5話くらいで終われたら良いなっていうか2桁にはいきたくない…… >なんて思ってる事は秘密にしておきたい感じです(何。 >っていうか、ゼロリナ書いてる筈なのに名前すら未だに出ないってどゆこと自分。 >唯一それっぽい所と言えば、チョコを作るシーンのみ……。 >あぅ……がんばります。 私のほうも、最初のほうだと、ゼロスは出てくるけど、リナが出てこないという事になってしまいます・・・・と言うか、なってます。 > >ではでは、また次回。 >一週間以内に終わらせたいなと思いつつ……みいでしたー。 はい、次回も楽しみにしてます。 |
32297 | 連続レス、本当にありがとうございますー! | みい E-mail URL | 2006/2/17 23:13:40 |
記事番号32295へのコメント >>どうもおはこんばんにちは、みいです。 >>誰か私にプロットの書き方教えて下さい……(泣 > >プロットというか、チャ―トを書いたら、どうでしょう? > >リナたびに出さされる→色々な事件に合う→『ドラまた』などと呼ばれるようになる。と言う風に。 ありがとうございます。 チャート……っぽいのは書いてるんですけど、肉付けする時にどうしても……(苦笑 某おかゆさんは何ページの何行目でこのキャラがこうする、とか決めて書いてらっしゃるそうで…… 流石プロですよね。 ていうか萌系小説書く方は結構理詰めらしいですよ。 恐ろしや、プロの世界……。 >>ではでは、どうぞー。 > >レス行きますね。 はい、ありがとうございます! >> 用意した材料はほんの少し。渡す相手は一人だけ。 >> ミルクをへらで混ぜながら、板チョコをぱきぱき細かく割って。 >> 会える保証も無い、しかし何故か会えると確信している相手の為に、リナは作業を黙々と続けた。 > >会えても会えなくても、らしく無くても、そんな風に行動するのが、少女ってモンです。 そうですね。リナは、恋したら絶対いじらしくなると思います。 ああもう可愛(ry >> 頷きながら、リナは苦笑した。魔道士がいなくて良かったのだ。 >> もし、そこそこ腕の立つ魔道士がいたのなら……ザナッファーの様にならないとは限らないのだから。 > >そうですね、アレは、魔道士が居たからこその・・・・。 はい。今は伝説の剣士がいても伝説の剣自体がなくなっちゃってますから。 もし復活したら大変だって、身を持って知ってますしね。 知的好奇心ってのは、怖いですよね。 >>「ちょっと、何が書かれているかも判らないの?」 >> 館長はリナの言葉にお恥ずかしいのですが、と頬を掻きつつ口を開く。 >>「それが……昔は勿論判っていたんでしょうけど、魔道の知識の無い者が館長を継いで3代もそのままなのです。 >> つい先日、前館長から引き継いだ折にこの話を聞かされまして……」 > >・・・百年近く経てば、ある意味当然といえば、当然。 >淋しい気もしますが。 風習として馴染む為にはそれなりの時間が必要かな、と思いまして。 そうですね。忘れられてしまうというのは、どこか、寂しい……。 >>っていうか、ゼロリナ書いてる筈なのに名前すら未だに出ないってどゆこと自分。 >>唯一それっぽい所と言えば、チョコを作るシーンのみ……。 >>あぅ……がんばります。 > >私のほうも、最初のほうだと、ゼロスは出てくるけど、リナが出てこないという事になってしまいます・・・・と言うか、なってます。 それは……シリアスな感じなんですかねっ。 楽しみにしてますーv >>ではでは、また次回。 >>一週間以内に終わらせたいなと思いつつ……みいでしたー。 > >はい、次回も楽しみにしてます。 ありがとうございます! わざわざ二つ共にレス頂いて……! では、次も期待に応えられる様頑張りますね! みいでした! |
32305 | 初めまして。 | 氷室 相良 | 2006/2/18 22:40:54 |
記事番号32291へのコメント 初めましてこんばんは。氷室 相良(ひむろ さがら)と言います。 バレンタインネタ&ゼロリナということで、見させて頂いてました。 レスはいりますね。 > そして、その夜――。 > リナは一人起き出して、ベッドに腰掛けたまま部屋を見回した。 > 返していなかったボウル二つに、へら、水差し、大きな灰皿。 > 横のベッドでへにゃりと笑い寝言を言うアメリアには眠りの呪文を。 >そして、壁に耳をつけて隣の様子を伺う。穏やかな寝息が二つ聞えるが、念の為、 >こちらにも眠りをかけて。 >「よしっ。」 > リナは立ち上がり、荷物の中から隠しておいたチョコレートとミルクを取り出す。 > ――柄ではない事くらい自覚している。けれど、……やはり、女の子なのだ。 > アメリアが楽しそうに作っているのを見たら、焦りに似た何かが心に満ちて。 > クッキーが焼き終わった後、アメリアがチョコに取り掛かっている間にこっそりと材料を買ってきていたのだった。 > 窓から腕を伸ばし、こちらに伸びている木の枝とその周辺に少し残っている枯葉ををちょっとばかり失敬して。 > 灰皿の上にそれらを乗せて、マッチで火をつけその上に水を入れたボウルを置く。 >そのボウルに一回り小さいボウルを重ね、ミルクを流し込む。 > 用意した材料はほんの少し。渡す相手は一人だけ。 > ミルクをへらで混ぜながら、板チョコをぱきぱき細かく割って。 > 会える保証も無い、しかし何故か会えると確信している相手の為に、リナは作業を黙々と続けた。 リナがいじらしい…!可愛い…! …と、ここですでに感動しました。 座って、しゃがみ込んで作っているのならばいいなぁ…v(何) >「リナ、おはよう! ……ちょっと、リナ?」 > すっかり支度の終わったアメリアが元気良く扉を開け、リナはうぅん、と唸りながら目を開けた。 > 4人で旅をしている時は目が覚めた者から食堂に行って席を取り、まだ来ていない者を呼びに行って >揃って食事をするのが習慣だったのだ。 >「どうしたの? 調子でも悪い? > 昨日はわたしより早く寝てなかった?」 > 無論、寝た振りだったのだが。 >「んー、まあ、ねぇ……。」 > ちらりと備え付けのデスクに視線を移す。その上には昨日アメリアが作ったチョコが >綺麗にラッピングされて置いてあり、そして引き出しにはリナが作った物が入っている。 >見つからないよう、わざわざ封錠をかけて。 >「ちょっと疲れてたのかも。ほら、騒がしいのと一緒に旅してるし?」 >「ちょっと、それどういう意味よっ?」 >「さあねー。」 > 口元に綺麗な弧を描いて、リナは面白そうにアメリアを見る。 >「もう。二人とも下にいるんだから、早く降りてきなさいよ?」 >「はいはい。」 > 出て行くアメリアを見送って、彼女は立ち上がり……そして再びデスクを見る。 > 会える確証なんてどこにもない。無駄になるかもしれない。 > そんなチョコレートが、そこには入っているのだった。 チョコ、見られたくないんですね。 無駄にならないといいんですけど…。と言うか、欲しい。(本気) > 支度を終えていつも通り食事を取り、そして今日の予定を決めた。 > アメリアの、「その方が盛り上がるじゃないですかっ!」という発言からプレゼント交換は >夕食後に行われる事になり、それまでは町の中を散策するなり図書館に行くなりして >各々が時間を潰す事にした。 > 流石に魔道士協会はないものの、田舎町の図書館としては破格のの蔵書量を誇っている。 >というのも、件(くだん)の聖バレンタインが集めた書物を誰でも閲覧できるコーナーが >図書館の中にあるからだ。 > どうやらバレンタイン氏は魔道にも長けていたらしく、魔道士垂涎の本もあるという。 > リナはゼルガディスと共にその図書館へ向かい、アメリアは正義を広める為に町を一回りするらしい。 >そうなると必然的にガウリイはアメリアと行動する事になる。 >……この二人の場合はどちらが保護者だか判然としないのだが。 そのどちらもが自分が保護者だと思ってそうです。(笑) > そしてリナとゼルガディスは、図書館へと来ていた。 > 受付で名前を書き、中へ入ろうとするとそこにいた館長らしき男性が声をあげる。 >「ちょ、ちょっと待って下さい! 貴女、『リナ=インバース』って、 >あのどらまたやらロバー――うぇっほん!」 > ぎっと鋭い視線を受け、慌てて視線を逸らして咳払い。あちらこちらに視線を >移している間にゼルガディスと目が合い、同情的な視線を受けてほっと息を吐き、 >それからもう一度咳払いをして上目遣いに訊く館長。 >「あの、ご高名な『リナ=インバース』さんですか?」 ついつい本音が出た館長。 聞き直す館長に同情。(したようなしてないような) >「で、相談の内容ってのは、これの中身の事なのね?」 >「はい。それが本当に写本であるのか、そして、内容は一体何なのか。」 >「ちょっと、何が書かれているかも判らないの?」 > 館長はリナの言葉にお恥ずかしいのですが、と頬を掻きつつ口を開く。 >「それが……昔は勿論判っていたんでしょうけど、魔道の知識の無い者が館長を継いで3代もそのままなのです。 > つい先日、前館長から引き継いだ折にこの話を聞かされまして……」 >「成る程ね。 > 今までひっそり埃被って倉庫に眠ってたのが、お宝なのかゴミなのか。 > それを判別すれば良いのね?」 >「はい。」 >「そういう事なら……ゼル?」 >「ああ。何とか読めそうだな。時間は掛かるだろうが。」 >「じゃ、引き受けましょ?」 >「お願いします!」 >「……で、依頼料なんだけど」 > にーっこり微笑んで放たれたリナの言葉に、館長だけでなく、ゼルガディスまでもが顔を引きつらせたのだった。 ゼルまで顔を引きつらせるなんて…さすがリナ。 >3話で終わらない気がひしひしとしています。(アイタタタタ >5話くらいで終われたら良いなっていうか2桁にはいきたくない…… >なんて思ってる事は秘密にしておきたい感じです(何。 >っていうか、ゼロリナ書いてる筈なのに名前すら未だに出ないってどゆこと自分。 >唯一それっぽい所と言えば、チョコを作るシーンのみ……。 >あぅ……がんばります。 ゼロス出てないですけど、ゼロリナって雰囲気してます。 雰囲気出すの苦手なんで、羨ましいです。 はい。頑張ってくださいね。 >ではでは、また次回。 >一週間以内に終わらせたいなと思いつつ……みいでしたー。 では。また見させて頂きますね。 |
32308 | 初めましてーv どうもありがとうございます! | みい E-mail URL | 2006/2/18 23:36:13 |
記事番号32305へのコメント >初めましてこんばんは。氷室 相良(ひむろ さがら)と言います。 はい、お初です。こんばんはです。 みいと申します。この度はレスどうもです! >バレンタインネタ&ゼロリナということで、見させて頂いてました。 >レスはいりますね。 ありがとうございます! 貴方もゼロリナスキーさんですねっ? >> ――柄ではない事くらい自覚している。けれど、……やはり、女の子なのだ。 >> アメリアが楽しそうに作っているのを見たら、焦りに似た何かが心に満ちて。 >> クッキーが焼き終わった後、アメリアがチョコに取り掛かっている間にこっそりと材料を買ってきていたのだった。 >>そのボウルに一回り小さいボウルを重ね、ミルクを流し込む。 >> 用意した材料はほんの少し。渡す相手は一人だけ。 >> 会える保証も無い、しかし何故か会えると確信している相手の為に、リナは作業を黙々と続けた。 > リナがいじらしい…!可愛い…! > …と、ここですでに感動しました。 > 座って、しゃがみ込んで作っているのならばいいなぁ…v(何) うふふ。どうもありがとうございますv 僕としては、何となくデスクの上で想像してたんですが…… それもまた良しですねv……あああああ、それも可愛いかもっ。(←じんわりと何かが来たらしい) もうじゃあそういう事で! リナはきっとしゃがみこんで、むしろ座り込んで作っていた、と!(え。 >> ちらりと備え付けのデスクに視線を移す。その上には昨日アメリアが作ったチョコが >>綺麗にラッピングされて置いてあり、そして引き出しにはリナが作った物が入っている。 >>見つからないよう、わざわざ封錠をかけて。 >> 出て行くアメリアを見送って、彼女は立ち上がり……そして再びデスクを見る。 >> 会える確証なんてどこにもない。無駄になるかもしれない。 >> そんなチョコレートが、そこには入っているのだった。 > チョコ、見られたくないんですね。 はい。熱血正義娘のアメリアにバレたらどんな反応するか判りませんからね。 猛反対でも大賛成でも、彼女の場合目を輝かせて何かを捲くし立てそうです(笑 > 無駄にならないといいんですけど…。と言うか、欲しい。(本気) うふふ。どうでしょうねっv あー……絶対上手ですよね、リナは。姉ちゃんに色々仕込まれてそうです。 いや、ゼロスさんから本命チョコ取り上げても面白そうですが(えー >>そうなると必然的にガウリイはアメリアと行動する事になる。 >>……この二人の場合はどちらが保護者だか判然としないのだが。 > そのどちらもが自分が保護者だと思ってそうです。(笑) はい。 「あっ、どこ行くんですガウリイさん! 宿への道はこっちですってば!」 「おお、すまん。 ――っと、気をつけろよアメリア。」 とかいって転ぶアメリアを助けたりとか。 何か二人で注意しあってそうです(笑 >>「ちょ、ちょっと待って下さい! 貴女、『リナ=インバース』って、 >>あのどらまたやらロバー――うぇっほん!」 >> ぎっと鋭い視線を受け、慌てて視線を逸らして咳払い。あちらこちらに視線を >>移している間にゼルガディスと目が合い、同情的な視線を受けてほっと息を吐き、 >>それからもう一度咳払いをして上目遣いに訊く館長。 >>「あの、ご高名な『リナ=インバース』さんですか?」 > ついつい本音が出た館長。 > 聞き直す館長に同情。(したようなしてないような) ていうか、リナの色んな噂聞いてたらそういうのを誇る人格像が脳内で出来上がりそうですよね。 そして睨まれて縮こまる。どらまたになら殺されかねないと思って(苦笑 >>「じゃ、引き受けましょ?」 >>「お願いします!」 >>「……で、依頼料なんだけど」 >> にーっこり微笑んで放たれたリナの言葉に、館長だけでなく、ゼルガディスまでもが顔を引きつらせたのだった。 > ゼルまで顔を引きつらせるなんて…さすがリナ。 そもそも相談で、しかも写本かも知れない物を誰よりも先に読ませて貰えるんですから。 ゼルはきっと、写本だからと高額払って読んだ写本が全然異世界黙示録に関係なかった、とかあると思うんです。 それに比べたら、これって凄い待遇だと思うんですね。 だから、それにまでお金を取ろうとするリナのがめつさに言葉を失ったのです(笑 >>っていうか、ゼロリナ書いてる筈なのに名前すら未だに出ないってどゆこと自分。 >>唯一それっぽい所と言えば、チョコを作るシーンのみ……。 >>あぅ……がんばります。 > ゼロス出てないですけど、ゼロリナって雰囲気してます。 > 雰囲気出すの苦手なんで、羨ましいです。 > はい。頑張ってくださいね。 ありがとうございますー! 頑張ります! 羨ましいだなんてっ まだまだ精進しますので、一緒に伸びて行きましょうねっ! >>ではでは、また次回。 > では。また見させて頂きますね。 はい。ありがとうございますv 次回もお楽しみ頂ける様、頑張りますね。 それでは、みいでした! |
32324 | みい様こんにちはです(^^) | びぎなーいっく。 | 2006/2/23 00:42:10 |
記事番号32291へのコメント こんばんは(^^)表では初めましてですね?(笑) いっくでございます。 ええと、あっちだと沈んでしまったら消えてしまいますので、 こちらにみい様の作品については失礼かとは思いましたが まとめてレスさせていただきますm(__)m >久々に練習板覗いたらびっくりしました。 え、えええ!?お、お恥ずかしい… 過去のいっくは記憶から消してください。スンマセン。ほんと(涙) >いや、当時は若かった……って事で、当時の僕の記憶は一掃して下さいお願いします頼みますから(泣 で、ではおあいこで(涙)もう私はいいトシなんだなぁ(涙) >えっと、最近小説1の方に出没してます。 >お暇な時にでも是非読んでみてくださいv(宣伝 はい。実は読んでました(汗) 私はたまにしか現れないので表には書きにくいのです(爆) そのため、ほとんどROMなのです。うぅ…(滝汗) リナさんの受けた依頼はどんなの〜!?って楽しみにしてます(><) ツボだったのは淡い恋心を抱きながらも四人の再会を「運命的な」と 言って、ゼルとの再会を「布石」呼ばわりするアメリア姫です(笑) 「あしあと」の方も、ギャグもシリアスも行けるリナさんとか、 天然セクハラ魔族的ゼロスさんとか…たまりませんv 基本、ノーマルならだいたいカプいけるんですが、 最初にはまったのはゼロリナでした…ああ…熱が上がっていくですよ〜 静かに少し甘い。そんなみい様の作品を楽しみにしております(^^) ではでは。 |
32325 | いっくさ〜〜〜ん! | みい E-mail URL | 2006/2/23 13:28:25 |
記事番号32324へのコメント すみませんごめんなさい様は止めて下さいお願いします! 言おう言おうとは思ってたんですが、まさか表でタイトルになるなんて……orz >こんばんは(^^)表では初めましてですね?(笑) >いっくでございます。 こんばんにちはー。ええ、こちらでは初めまして、みいです(笑 >ええと、あっちだと沈んでしまったら消えてしまいますので、 >こちらにみい様の作品については失礼かとは思いましたが >まとめてレスさせていただきますm(__)m いえいえ、レス頂けるだけで嬉しいですからv どうもありがとうございますvv >過去のいっくは記憶から消してください。スンマセン。ほんと(涙) > >>いや、当時は若かった……って事で、当時の僕の記憶は一掃して下さいお願いします頼みますから(泣 >で、ではおあいこで(涙)もう私はいいトシなんだなぁ(涙) はい、おあいこで(苦笑 >>えっと、最近小説1の方に出没してます。 >>お暇な時にでも是非読んでみてくださいv(宣伝 >はい。実は読んでました(汗) あ、ありがとうございます! って事はレス催促しちゃいました!? ごめんなさいっ >私はたまにしか現れないので表には書きにくいのです(爆) >そのため、ほとんどROMなのです。うぅ…(滝汗) うーん…でもほら、また来た時にレス返し読めるじゃないですか。 そもそもリアルタイムでの交流はチャット以外では難しいですし。 (いや以前の勢いだったらできたかもしれませんが) のんびりペースでも良いと思うのですよー。 >リナさんの受けた依頼はどんなの〜!?って楽しみにしてます(><) あー……いえあの調査したりとかはしないのですよぅ。 ていうか多分次の話でさっくり……。 >ツボだったのは淡い恋心を抱きながらも四人の再会を「運命的な」と >言って、ゼルとの再会を「布石」呼ばわりするアメリア姫です(笑) あは。乙女の照れ隠しです。決して無意識ではありません。(断言? ストレートに「わたしとゼルが出会ったのも運命!」って言えないんですよ。 恥ずかしさと、後々リナにからかわれるのが目に見えていて(笑 >「あしあと」の方も、ギャグもシリアスも行けるリナさんとか、 >天然セクハラ魔族的ゼロスさんとか…たまりませんv うふ。うちの攻めキャラ、皆セクハラ大魔神です(痛 だって大好きなんです黒いキャラ!うちのは黒くなろうとしてへたれてますけど!(駄目じゃん >基本、ノーマルならだいたいカプいけるんですが、 >最初にはまったのはゼロリナでした…ああ…熱が上がっていくですよ〜 うふふ。どんどん再燃させて下さいなv 何か皆さんにゼロリナの良さを再確認した、みたいな事を言われまして…… 本当嬉しい限りですっ >静かに少し甘い。そんなみい様の作品を楽しみにしております(^^) 少しっ? そうか僕のはまだ「少し甘い」程度なんですねっ? って事は砂糖大盛りでもおけーですねっ? よっしゃ甘々いくぞーーっ!(何 >ではでは。 はいvありがとうございましたーvv 何か色々沸々と湧いてきましたよ。もしかしたらFOXYも書くやもです。 ではでは、みいでしたー。 |
32399 | みいさーーーん!!! | びぎなーいっく。 | 2006/3/22 21:34:17 |
記事番号32325へのコメント う、うわ…お返事いただいたのに、 遅くなってしまって申し訳ありません!!!(涙) こんばんは、いっくでございます。 >すみませんごめんなさい様は止めて下さいお願いします! >言おう言おうとは思ってたんですが、まさか表でタイトルになるなんて……orz ひょえええ!!ご、ごめんなさい!!そこまでとは思いませんでした。 私は初めましての方は基本的に「様」でお呼びするのがクセなのですが、 苦手な方もいらっしゃるのですね…。反省ですm(__)m ええと、みいさんでよろしいでしょうか? >のんびりペースでも良いと思うのですよー。 のんびりしすぎて一月…(^^;) リアルタイムとは行かなくても、続きまで読み切れないことが多いのと 初めましての方かどうか忘れてしまうので(恥) なかなか表には出てこないのです。実は照れ屋ですし…え、えへ。 >ストレートに「わたしとゼルが出会ったのも運命!」って言えないんですよ。 >恥ずかしさと、後々リナにからかわれるのが目に見えていて(笑 くはぁ〜!!かわいらしいですね(///) >うふ。うちの攻めキャラ、皆セクハラ大魔神です(痛 >だって大好きなんです黒いキャラ!うちのは黒くなろうとしてへたれてますけど!(駄目じゃん へたれつつ黒い人大好きです(断言) もっとやれ〜!!とか思ってます(変態ですよいっくさん) >少しっ? そうか僕のはまだ「少し甘い」程度なんですねっ? >って事は砂糖大盛りでもおけーですねっ? >よっしゃ甘々いくぞーーっ!(何 いっちゃってくださいまし〜!!!(ノリノリ) >何か色々沸々と湧いてきましたよ。もしかしたらFOXYも書くやもです。 どきどき。わくわく!! 色々ゆっくりたっぷりどっきり書いてくださいませませ〜(甘えすぎデス) 春は何かと忙しい時期だとは思いますが、 続き、楽しみにしております〜!!(なんて、催促になっちゃいますか?) ではでは、みいさんの甘甘作品にお会いできることを楽しみにしつつ♪ |
32402 | Re:…………いっくさんっv(何だコレ | みい E-mail URL | 2006/3/23 23:27:06 |
記事番号32399へのコメント >う、うわ…お返事いただいたのに、 >遅くなってしまって申し訳ありません!!!(涙) >こんばんは、いっくでございます。 こんばんは、お返事にお返事ありがとうございますv 貰えると思っていなかったのでとても嬉しかったですーvV >>すみませんごめんなさい様は止めて下さいお願いします! >>言おう言おうとは思ってたんですが、まさか表でタイトルになるなんて……orz >ひょえええ!!ご、ごめんなさい!!そこまでとは思いませんでした。 >私は初めましての方は基本的に「様」でお呼びするのがクセなのですが、 >苦手な方もいらっしゃるのですね…。反省ですm(__)m >ええと、みいさんでよろしいでしょうか? あ、いいえ、上のはノリというか……。 あの、自分が様付けられて呼ばれる程の器では決して無いと自覚しているので。 とにかく申し訳なくなってしまうんですよ(^^; 我侭すみませんでした。もうさん付けでも呼び捨てでも何でもお呼び下さいませーv >>のんびりペースでも良いと思うのですよー。 >のんびりしすぎて一月…(^^;) >リアルタイムとは行かなくても、続きまで読み切れないことが多いのと あー。解る気がします。後で探すの大変だったりしますよね。(超他人事だが続きはどうした?) >初めましての方かどうか忘れてしまうので(恥) あはははははー。僕なんて今そんな状態ですよー。お名前変えてらっしゃる方もいらっしゃいますしね。 >なかなか表には出てこないのです。実は照れ屋ですし…え、えへ。 照れ屋さんですか! 良いなあ可愛らしいっ >>ストレートに「わたしとゼルが出会ったのも運命!」って言えないんですよ。 >>恥ずかしさと、後々リナにからかわれるのが目に見えていて(笑 >くはぁ〜!!かわいらしいですね(///) 姫は可愛いのです。耳年増でも自分の事はひたすら奥手なのです! >>うふ。うちの攻めキャラ、皆セクハラ大魔神です(痛 >>だって大好きなんです黒いキャラ!うちのは黒くなろうとしてへたれてますけど!(駄目じゃん >へたれつつ黒い人大好きです(断言) わーいっv >もっとやれ〜!!とか思ってます(変態ですよいっくさん) あー良いですよねー。 でも微裏程度でお邪魔が入ってへたれてるのが一番好きです(だから何/変態…。 >>少しっ? そうか僕のはまだ「少し甘い」程度なんですねっ? >>って事は砂糖大盛りでもおけーですねっ? >>よっしゃ甘々いくぞーーっ!(何 >いっちゃってくださいまし〜!!!(ノリノリ) マジですかー! 今まで色々と忙しかったんですが、山を乗り越えたので書きます! 書かせて頂きます! >>何か色々沸々と湧いてきましたよ。もしかしたらFOXYも書くやもです。 >どきどき。わくわく!! >色々ゆっくりたっぷりどっきり書いてくださいませませ〜(甘えすぎデス) はあいっ! >春は何かと忙しい時期だとは思いますが、 >続き、楽しみにしております〜!!(なんて、催促になっちゃいますか?) >ではでは、みいさんの甘甘作品にお会いできることを楽しみにしつつ♪ はい、頑張ります!(むしろ催促されないと書けn/ry) ゼロリナで甘々!ちょっと本気で楽しくなってきましたよ! ではでは、レスレスありがとうございました! みいでしたー! |
32292 | 少々遅れました。 | 十叶夕海 | 2006/2/17 20:59:17 |
記事番号32277へのコメント >どうもおはこんばんにちは。みいです。 >日付も変わっちゃいましたが、バレンタインネタでございます。 >そしてまたもゼロリナ。 >先日投稿した短編のツリーはまだ生きているのですが、 >設定も違うし一話で完結させられなかったので、新しく立ててみました。 どうも、こんばんわな、トガノ・ユアです。 あの魔女さんじゃないですが、それなりに、魔女と呼ばれるようなスキルと体験をしている二十×歳です。 私は、どうしてもそういうネタで、単独で書く事自体少ないです。 そういえば、前に行ったゼロリナ、進行中です。 多分、前中後編になりそうです。 長くても十話は行かないでしょう。 > >ではでは、それでも宜しければどうぞお読み下さいませーv > はいでは、レス行きますね。 >「もう二人は自分達の世界に入っちゃってるし。」 >「ちょおっとガウリイ! それはあたしのお魚さんっ!」 >「うるさい、俺のタコさんウィンナー食ったんだから良いだろっ!?」 >「それはそれ、これはこれよ! ――頂きっ」 >「ああー!」 > 醜くも鮮やかな戦いを繰り広げる二人に、アメリアとゼルがディスは揃って溜息を吐いた。 というか、二人の世界=甘い雰囲気が、ある種の共通認識? でも、この二人は、これで、二人の世界なんですね。 >流石にアメリアとゼルガディスの組み合わせには驚いた。 > 事情を聞けばなるほど、アメリアがまた正義の名の下に事件に首を突っ込み、危なくなった所にたまたま通りがかったゼルガディスが >慌てて助けに入ったとの事。なし崩しに今まで一緒にいるんだと苦笑したゼルガディスに、リナとガウリイもまた苦笑を返した。 > もっとも、アメリアはその苦笑に不満いっぱいで。 ・・・・・らしいといえば、らしい再会ですね。 と言うか、この四人でこそのこのパ−ティというか。 > 結局皆変わりないのね、とはリナ自身が言った言葉だが、それが全て正しいと彼女は思っていない。 > 勿論リナとガウリイもルークやミリーナの件で考えたところがある。 たしかに、あの件は・・・・。 そう言えば、私が書く予定の話も、長編終了後のお話です。 > そして、アメリアとゼルガディスはと言えば……。 >「ゼルー、枯れ枝は集めましたから、火、お願いします。」 >「ああ、解った」 > 以前より少し親密になった様子。 > リナはアメリアの淡い感情を知っていた故に何だか嬉しくなった。 > 妹の様なアメリアの恋を応援してあげたかったのは山々だが、何せ故郷で「縁切りのリナ」とまで呼ばれていた彼女である。 > 自分の(嫌過ぎる)実力を知っている彼女はただ見守っていただけなのだった。 > ・・・・あ、悪意は無いんでしょうけど。 ある意味、気の毒というか・・・・・。 >「ねえリナ。リナはどんなの作るの?」 >「ん−? そうねえ、アーモンド風味の作ろうと思ってるのよねー」 > 材料を図りながら答えるリナの手元を、アメリアが覗き込む。 >「ふぅん。あ、これ、アーモンドパウダーっ。」 >「そう、見つけたから買ってみたのよ。あんまり入れすぎると脂っこくなっちゃうんだけどね。 > アメリア、使う?」 豆知識ですが、一緒に杏仁粉・・杏仁豆腐の元を用意しとくといいです。 ア―モンドパウダ―入れすぎても、相性的&香り的に、すんなりと行きます。 >「それから、女の子がプレゼントを渡すのを口実に呼び出して告白、なんて習慣もあるんです。 > その場合、一般的にはチョコレートなんですよね。溶かしたチョコに愛をぎゅぎゅぎゅっと混ぜ込んで、 >ハート形に固めて渡すんです。」 > 私の想いを受け取って、ああ勿論だよ、と一人芝居を始めた店員はさっくり無視してリナは注文を始めていたのだが。 欧米でも、元々似たような習慣は、ロ−カル的でしたけど、ありました。 ・・・・・チョコではなく、告白の方ですが。 ま、何時でも何処でも、きっかけは必要ですしね。 > >はい、本日は――っていうか、今回はここまでです。 >僕は基本ゼロリナ人間ですが、ゼルアメ大好きなので。 >他にはガウシルとかルクミリとかゼルリナとかルクリナとか(笑 >基本リナ総受けですか?(訊くな。 私も、似たようなもんです。(苦笑) というか、今まで、リナアメ(18禁)ぐらいでしか、リナ攻を見た事ないような・・・・・・。 >えー、げふんごふん。ちょっと取り乱してしまいました。 >ではではまた次回、今度はゼロスさん出てくるといいなっとか思いつつ(こら >あ、間違い等御座いましたら遠慮なくご指摘下さい。ていうかアメリアの一人称間違ってる気がバリバリ……(痛 原作版では、『私』、アニメ版では、『あたし(私に近い)・・・・だったような。 雰囲気が、良かったので、気にならなかったのですが。 > >それでは、みいでしたー! それでは。 |
32296 | いえいえー。ありがとうございますーv | みい E-mail URL | 2006/2/17 23:02:48 |
記事番号32292へのコメント >>どうもおはこんばんにちは。みいです。 >>日付も変わっちゃいましたが、バレンタインネタでございます。 > >どうも、こんばんわな、トガノ・ユアです。 >あの魔女さんじゃないですが、それなりに、魔女と呼ばれるようなスキルと体験をしている二十×歳です。 あ、やっぱり。由来はそこだったんですねー。 っていうかスキルと体験……異界を覗いたりとかですかっ? >私は、どうしてもそういうネタで、単独で書く事自体少ないです。 >そういえば、前に行ったゼロリナ、進行中です。 >多分、前中後編になりそうです。 >長くても十話は行かないでしょう。 わあ……楽しみにしてますっv >>ではでは、それでも宜しければどうぞお読み下さいませーv > >はいでは、レス行きますね。 ありがとうございますっ! >>「もう二人は自分達の世界に入っちゃってるし。」 >> 醜くも鮮やかな戦いを繰り広げる二人に、アメリアとゼルがディスは揃って溜息を吐いた。 > >というか、二人の世界=甘い雰囲気が、ある種の共通認識? >でも、この二人は、これで、二人の世界なんですね。 はい。世間様一般でその公式が成り立っていようと、リナとガウリイにおいては、 これでも二人の世界です。 だって、誰も間に入れないでしょう?(苦笑 >>流石にアメリアとゼルガディスの組み合わせには驚いた。 >> 事情を聞けばなるほど、アメリアがまた正義の名の下に事件に首を突っ込み、危なくなった所にたまたま通りがかったゼルガディスが >>慌てて助けに入ったとの事。なし崩しに今まで一緒にいるんだと苦笑したゼルガディスに、リナとガウリイもまた苦笑を返した。 >> もっとも、アメリアはその苦笑に不満いっぱいで。 > >・・・・・らしいといえば、らしい再会ですね。 >と言うか、この四人でこそのこのパ−ティというか。 ええ。皆宛の無い旅して偶然会っていて欲しいです。 もうアメリアとかは、食堂のメニュー全制覇したって噂聞いただけで リナを探してて欲しいです。(笑 >> 結局皆変わりないのね、とはリナ自身が言った言葉だが、それが全て正しいと彼女は思っていない。 >> 勿論リナとガウリイもルークやミリーナの件で考えたところがある。 > >たしかに、あの件は・・・・。 ええ。もうぼろ泣きしましたもの。今でも目が潤みます。 >そう言えば、私が書く予定の話も、長編終了後のお話です。 ゼロリナは、どうしても長編終了後の方が書きやすくて……。 ガウリイの扱いをどうしたら良いのか困ってしまうんです。(汗 >> 妹の様なアメリアの恋を応援してあげたかったのは山々だが、何せ故郷で「縁切りのリナ」とまで呼ばれていた彼女である。 >> 自分の(嫌過ぎる)実力を知っている彼女はただ見守っていただけなのだった。 > >・・・・あ、悪意は無いんでしょうけど。 >ある意味、気の毒というか・・・・・。 あー……。すぺしゃる読んだ時に、思わず苦笑しました。 っていうか「そういう業界」って……神坂さん素敵過ぎ(笑 >>「ふぅん。あ、これ、アーモンドパウダーっ。」 >>「そう、見つけたから買ってみたのよ。あんまり入れすぎると脂っこくなっちゃうんだけどね。 >> アメリア、使う?」 > >豆知識ですが、一緒に杏仁粉・・杏仁豆腐の元を用意しとくといいです。 >ア―モンドパウダ―入れすぎても、相性的&香り的に、すんなりと行きます。 そうなんですかっ? 杏仁……種同士、相性も良さそうですねv >>「それから、女の子がプレゼントを渡すのを口実に呼び出して告白、なんて習慣もあるんです。 >> その場合、一般的にはチョコレートなんですよね。溶かしたチョコに愛をぎゅぎゅぎゅっと混ぜ込んで、 >>ハート形に固めて渡すんです。」 >> 私の想いを受け取って、ああ勿論だよ、と一人芝居を始めた店員はさっくり無視してリナは注文を始めていたのだが。 > >欧米でも、元々似たような習慣は、ロ−カル的でしたけど、ありました。 >・・・・・チョコではなく、告白の方ですが。 そうなんですか。 今回のお話、基本は元の方に沿わせたんですが、やっぱり日本人なので。 こっちの方が解り易いし、この店員の台詞思いついちゃったので使ってみました。(笑 >ま、何時でも何処でも、きっかけは必要ですしね。 全世界の恋する乙女は大変そうです。(超他人事 >>僕は基本ゼロリナ人間ですが、ゼルアメ大好きなので。 >>他にはガウシルとかルクミリとかゼルリナとかルクリナとか(笑 >>基本リナ総受けですか?(訊くな。 > >私も、似たようなもんです。(苦笑) >というか、今まで、リナアメ(18禁)ぐらいでしか、リナ攻を見た事ないような・・・・・・。 わあ……。あ、でも確かに他は思い当たりませんよねー。 あ、ちゃんとルクミリも好きですよ? 彼らを書こうとするとどうしても悲恋になりそうですが(苦笑 ガウリナも……ほのぼのなら、好きです(苦笑 >>あ、間違い等御座いましたら遠慮なくご指摘下さい。ていうかアメリアの一人称間違ってる気がバリバリ……(痛 > >原作版では、『私』、アニメ版では、『あたし(私に近い)・・・・だったような。 はい、「聖王都動乱」で確認したところ、「わたし」であってました。 ここ数年本編読んでなかったんですけど……ちゃんと脳内に残ってて嬉しかったり。 わざわざありがとうございますーv >雰囲気が、良かったので、気にならなかったのですが。 ありがとうございますーvv 嬉しいです! そのお言葉が勿体無いっ!(>△<。) >>それでは、みいでしたー! > >それでは。 はい。どうもありがとうございました! 連レスまでして頂いてっ。これから、そちらにもレスさせて頂きます! では、これからもお楽しみ頂ける事を願いつつ…… みいでした! |