◆−不幸な魔王とその不幸な部下達−誠 (2006/5/21 21:16:41) No.32519 ┣Re:不幸な魔王とその不幸な部下達−をるてぃ (2006/5/22 10:47:01) No.32521 ┗不幸な魔王とその不幸な部下達2−誠 (2006/5/22 13:53:54) No.32522
32519 | 不幸な魔王とその不幸な部下達 | 誠 | 2006/5/21 21:16:41 |
はじめましてっ!このごろここの絵版にしつこく出てきてる誠ですっ! はじめての投稿で色々間違えたりするかもしれませんがよろしくお願いします んにしましてもタイトルセンスないですね私・・・。 まっそういう内容ですのでよろしくお願いします! +++++++++++++++++++++++++++++++++ いつもの氷に閉じ込められた私・・・別に世にいう引きこもりじゃあありませんよ? 憎きは、神々この魔王をカタート山脈に封じこめたのですからね。 ちゅど〜ん 「・・・・(--;)」 来ましたか・・・・・。 私はその乱暴な侵入者に聞こえないようにため息をつきました。 しかしその侵入者は、なんと言っても地獄耳!あの人の悪口を言えばいつのまにか後ろいる! だから皆あの方を知る者は、不用意にその名を呼ばない こられたら破滅するから・・・私の部下にはよ〜く言い聞かせてある 「Sぅ〜きたわよww」 ざしゅぅ〜♪ 「ぎゃうっ!?」 紅眼の魔王のこの私レイ=マグナス=シャブラニグドゥを無遠慮にどっからだしたかもわからないスコップで刺したのは 金色の魔王通称L様 「うぅ・・・(泣)今度も退屈しのぎで私をいぢめるんですか?」 ぶしっと頭の上に生えているスコップを自分自身でとる・・・いたひ 「んっんっんっんっんっん♪それも飽きちゃったからねぇ〜♪」 ねぇ〜♪がつくということは、なんかたくらんでるんですね(しくしく) 「でっ?なにをさせるんですか・・?」 「今度はあんたの部下を巻き込もうとおもったりしちってんのよ〜ww」 ・・・・・・。 いゃややややああ゛あ゛ぁぁ゛・・・ 毎度いたぶられてる私ならともかく私のかわいい部下まで魔の手がぁっぁあ゛ はっ!! 「まさかっ!L様フィブもいれるんですかっ!?」 「もちぃ〜い♪」 ぁぁぁぁぁぁああああまだフィブに間違えて攻撃されたこと根にもってる! 「あっああああああの・・・部下“達”ということは・・」 「もっち〜ぃガーヴも復活させてぇ〜ダルとかゼラとかグラウとかもねww」 「・・・・・」 あぁ・・・全ての魔族の王の私が言えませんがもて遊ばれるために生き返らされるとは・・・ 裏切りのガーヴは、まだいいとして忠誠心の高かったフィブまで・・・(泣) 「L様ぁぁぁああ〜どうかぁぁおやめくだされぇぇえ」 「ふふふふふふふふよいではないかよいではないかぁ〜♪」 ぽんっ♪ あぁ・・とめられないパパ(笑)を許しておくれ・・ 景気のよい音とは裏腹に複雑な陣形がL様の手から流れるように出てくる 中心には、ガーヴとフィブを意味する陣 「えーとSぅ〜こっちにおいで」 「はっ・・はい」 私がトコトコとL様の元へよると・・・・ ドガビシャアアアア 「ぎゃヴ・・・」 まるで私の声は、踏まれたかえるです・・・ 私の魔族としてはありえないドス黒い血が陣形に染みこんでゆく(ひっひどひ) 「ふふん♪これには作ったやつの血がいんのよ」 突っ伏してる私に、投げキッスを送るL様嬉しくありましぇええん(泣) するとL様はしなくていい息を深く吸って 我ロード・オブ・ナイトメアの名を持って この罪深き者達に再び生命の息吹を蘇らさん その所持者の生き血の糸によって 再び魔の体を我が混沌から掬いださん 我が遊戯に我が快楽に 再びこの世に影を落とさん! 「リバースっ!」 L様の口から力ある言葉が(悪口雑言)流れでる。 つ・・・・罪深き者達って・・・・物凄く私情いれてるんじゃ? そして・・・ フィブとガーヴが呼び戻された・・・ あぁ〜べんべん(泣) ++++++++++++++++++++++++++++++++++ はいっ!とりあえずここでストップします。 いやぁそろそろ誠の体力の限界があるんで・・・(笑) ではでは見てくれる方がいるかわかりませんが続きは後で |
32521 | Re:不幸な魔王とその不幸な部下達 | をるてぃ | 2006/5/22 10:47:01 |
記事番号32519へのコメント ・・・・・・・。 なんつーか、わらいました。 画面のみながらニヤニヤしてる私って・・・めちゃめちゃ怪しいんだなぁとかおもいつつ、とめられぬ笑い。 すっごい面白かったです。 >毎度いたぶられてる私ならともかく私のかわいい部下まで魔の手がぁっぁあ゛ オノレはサンドバット君かw しかも上司を魔の手ってw おびえながらもちゃっかりと自分の首絞めているようなSが、 とってもよかったですv それでわ、これにて失礼します。 |
32522 | 不幸な魔王とその不幸な部下達2 | 誠 | 2006/5/22 13:53:54 |
記事番号32519へのコメント はい1日で復活したというか暇な私ここに戻ってきました〜 ということで不幸な魔王とその不幸な部下達2をお送りします! いつごろ終わるかな?コレ(苦笑) +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ゼラス「何故我らは呼ばれたのだ?」 ガーヴ「・・・・(肩身が狭い)」 フィブ「聞きたいのはこっちだってなにより何故僕と+αが呼び戻されたかだよ」 ダル「寝ていい?(えら呼吸で(笑)」 グラウ「・・・こっちは某女魔道師で傷ついてるというのに」 はぁ〜とため息をつく5大魔族我が可愛い部下 ごめんなさい・・・パパが止められなかったために・・・・ グラウ・・怪我は大丈夫だろーか L「はぁ〜〜い皆の衆元気ぃ〜♪」 っと何故か私でも行動できるアストラルサイドにスポットライトが出現しL様に当たる。 S「皆が集まるのはひさかたぶりだが・・・うぅ・・・う゛(泣)」 思わず泣いてしまう私いや感動してるのでは無いというか皆無だ これから私と部下達に及ぶ不幸が某魔剣士よりも上にいくことを知ってての涙である。 もう船の錨や無理やり女装させられたほうがかな〜りましです。 ゼラス「どっ・・どうなされたのですか!?シャブラニグドゥ様っ!?」 L「いいのよこんなやつ部下Sで」 げしっ! ゼラスが驚く理由は、2つあります 1つ・・私つまり魔王である私が涙を滝のごとく流していること 2つ・・全身普通人間だったら死んでしまうほどの血と傷があるから ぢつは、さっきまで(不幸な魔王とその部下達1)いってた心の中の悪口がL様には聞こえたらしく折檻という名の虐待を受けたのです。 L「ふふん♪と・こ・ろでそこの糞チビ」 フィブ「ひっ・・・・」 あぁまたしても止められないパパを許しておくれ・・・ どうやらフィブは、L様から受けた虐待を思い出したようです。 L「はははは♪そうおびえないの♪」 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理 私と部下5人は心の中で右手を大きく早く振ります あぁ・・皆の心の中が伝わる・・・・ L「実はみんなで怪談話をしたいと思ってるのよねぇ〜」 「「「「「「怪談話ぃぃぃいいいい?」」」」」」 S「あの何故我らが魔族がそんな人間の子供騙しのようなことを?」 L「ふふふふとにかく赤裸々にいきましょうやい!」 なにを赤裸々にいくんでしょうか? とりあえず私達は、殺されるかもしれないのでそれらしい雰囲気を作りました まずなんといってもロウソクの淡い光しかない場所に7人で輪を作り皆の声が聞こえ皆の顔がわかるようにします そしてこのわけのわからんゲームの内容は百物語ならぬ七物語だという L「めんどくさいじゃん百個も話するのって」 だそうである・・・・・語呂の悪い・・ゲフッ!ゴホッ! さてこの怪しいゲームの火蓋を切ったのはこの私でした・・・ 私が聞いた話では、12〜13歳の少女が体験した話です その子には姉がいました・・・けれどその姉が近頃変なのです 好奇心旺盛な彼女はすぐに確かめることにしました。 その夜彼女は見てしまったのです。 姉の部屋にいった彼女は部屋のドアをそぉ〜と開けました するといきなり細長い腕がしゅっとでてきて彼女を包み込んだのです。 彼女は叫び声をあげましたが魔法か何かのせいで声がでません。 その次の日彼女は目が覚めました・・・。 なにもない・・夢だった思い長く赤茶けた髪を払いました しかし! 彼女の髪にいつもの感触が首から下にないのですそう・・・ 彼女の髪は背中まであったはずなのにいつの間にか切られています 体中を改めて見てみるとあざが点々とありますそれにいくつもの荒い包帯が巻かれ血がかいま見えます 彼女は思いだしました・・・・。 昨日の夜彼女は・・・・・・・・・・ この魔王の召喚のための儀式に使われたことをっ! どうやらその姉はとんでもないことを実行しようとして失敗したようです おかげで彼女の体は(ピーーー)なことに・・・・ とても人間の姿とは思えないことになったそうな・・・ そのころから彼女は姉という単語をみてピラミッドまで作るようになったとか・・・・ +++++++++++++++++++++++++++++++ 誰だかわかりますね・・・・(笑) ちなみに姉はお茶目にごめんね♪&wwですましたそうです あとその子は一週間で元にもどったそうです♪よかったね |