◆−素晴らしき 未来の予想の 道据えて−紗希 (2006/9/17 22:10:34) No.32792
 ┗行く先は 心に聴けと 聞こうとも−紗希 (2006/10/4 22:22:24) No.32812


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32792素晴らしき 未来の予想の 道据えて紗希 2006/9/17 22:10:34


ふふふ…あはは…
フィ:………(怒)
前回の最終は4月だったねぇ……
フィ:5ヶ月経ってる―――!!?
そうなんだよー。いやぁ、時が経つのは早いねぇ…
フィ:うがー!!


++素晴らしき 未来の予想の 道据えて++


卒園試験に向かったアルルちゃん。
『魔導の塔』に入って、『魔導球』を3つ手に入れなければなりません。
そして、2つは手に入れました。
残り1つを手に入れる為、アルルちゃんは謎に―――

「その『アルルちゃん』ってのをやめろー!!」

…。
自分の記憶の確認と、説明をしているのに何て事を。
「さぁ!うきー!!」

前回、ボタンを押したら3つの内1つの扉が開いたため、そこに入る。
そこは、ある法則によって色を踏んでいく迷路だった。
1番最初が1番簡単なので、この法則も分かったわけだが。
灰色と白色の2色の部屋。
白色の1本道を進んでいく。
「ふっ。このままサクサク行くからな! 
 …?」
「めぇ〜!」
「おい!『闇の森』にいた奴じゃないか!」
言ったじゃん。
1匹を除く全てのモンスターが出てくるって。
「んだー!!!」

こうしてフィブアルちゃんは、モンスターと色仕掛けの迷路を3面攻略していった…

「またこういうオチか!
 だったら、最初から端折ってしまえ――!!」


そういうわけにも行かないんだよな。

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32812行く先は 心に聴けと 聞こうとも紗希 2006/10/4 22:22:24
記事番号32792へのコメント

さぁ!本当にあと少しだ!
フィ:そう言い続けて何年になるのか…
フ。
私もこんなにかかるとは思ってみなかった。
すまん。マジですまなかった!
フィ:全くだぁ!
   早く解放しろ!
ファイナルステージへゴー!!


++行く先は 心に聴けと 聞こうとも++


色彩の謎に悩まされ、辿り着いた先は――
何もない、場所。
がらん…とした、、、
敢えて言うならば、部屋の右端に、魔法陣があるぐらいか。
しかし、特徴的な…
そう、この先に進めと言わんばかりの壁画があった。
カーバンクルの模様が描かれた、門――
そこが開ければ、恐らくは…
「奥に魔導球があるんだね…」
そう。
最後の魔導球。
それを手に入れれば、この巫山戯た茶番は…終わる。
その後の、エンディングを迎えるわけですよ…
「だけど、そうはいかないんだね?
 この石の門を謎を解かないと…」
いえ、行けますよ?
「はぁ!?
 じゃあ、あの魔法陣はなんなのさ!?」
ああ、あれは回復薬とか道具とかの最終調整ですね。
今までの迷路で敵と遭遇してアイテム消費してますから…
「…ああそう。
 じゃあ、これどうすんの!?
 このまま突っ立っていればいいの!?」
………私はただのナレーター。
「ちょっと!」
このゲームはRPG!
「くっ…」
しかも、謎なんてもうない!!
突っ切れ!!
さぁ!次回へダイアキュート!!
「をいぃぃぃぃぃぃ!!」