◆−セイルーン姉妹珍道中 56−神高 紅 (2006/12/30 23:54:53) No.32963 ┗Re:セイルーン姉妹珍道中 56−夢月なつか (2007/2/14 18:52:13) No.32995 ┣Re:セイルーン姉妹珍道中 56−神高 紅 (2007/2/15 23:45:12) No.33000 ┗Re:セイルーン姉妹珍道中 56−神高 紅 (2007/2/15 23:45:15) No.33001
32963 | セイルーン姉妹珍道中 56 | 神高 紅 | 2006/12/30 23:54:53 |
ごめん・・・・・・ <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< どんよりと広がる雲に微妙な寒気、おまけにもひとつ嫌な湿り気。 その日の空のご機嫌はあんまりよろしくはなく・・・・・・ 「くちゅんっ!!」 なれば微妙に体調を崩すものも出てくるわけで・・・・・・ あまりに可愛いくしゃみ一つ。 「風邪かしら?って・・・・・・ちょっとあんたら!何急に私から離れてんのよ」 「だって姉さんが風邪ひくだなんて・・・・・・天変地異の前触れとしか」 「いやちょっと待ちなさいよあんた」 「仮にほんとに風邪だとしても、ナーガにかかるくらいの風邪なんて喰らったら私たちの命が・・・・・・」 「命とまで!ちょっと待ちなさいよあんたたち!」 激怒、逃走、追跡、捕獲、拳骨。 まあナーガもそこまで言われても仕方ないようなキャラだし、実際。 「痛たたた・・・・・・半分冗談なんだからそんなに怒らないでよ」 「人様を珍獣扱いするから……なんかあんた今馬鹿にしなかった?」 「気のせいですよ」 棒読みで答えてみるレミー。 釈然としないナーガ。 「あっ、姉さんあそこに村があるみたいですよ」 アメリアの指差した先、幾つかの家と恐らくは数人の住民。規模は小さいが間違いなく、 「確かにあれは村ね。丁度いいわあそこで昼食でもとりましょう」 そして三人はその村に足を向けたのだった、 まあ何か起こるのは確実なんだけどね(身もふたもない発言) 第56話『マッシュハザード』 三人は駆けていた。もっと言うと追われていた。数人の男たちに。 そんな三人の前にある男が立ちふさがった。 一瞬の警戒、三人は男を注視する。 二十台の後半、といったところだろう。ウェーブのかかった金髪に調理用の白い服に身を包んでいる。 なかなかのハンサムであるが、今その端正な顔立ちを歪ませてこう叫んだ。 「急いでこちらに来てください!!」 言われるがままに進路変更、彼の指差す小屋の裏へと走りこんだ。 それに遅れること少し、数人の男たちが駆けてきた。 追いかけてきた男たちの目に生気は無く、半開きの口からはうめき声とも取れる音を発していた。 仮に夜に出会えばゾンビなどと見間違えるかもしれない。 そしてその男たちは三人を探すように辺りをきょろきょろと見渡す。 さらにしばらく……男たちはあきらめたのかゆっくりとした足取りでこの場所を去っていった。 「どうやら……行ったみたいです……」 金髪の青年は思わず安堵の溜息を漏らす。 そして三人の方を向き、声をかけた。 「大丈夫でしたかお嬢さんがた」 「ええ、どうもありがとうございました」 「いえいえ、あれの被害者をこれ以上増やすわけには行きませんから」 言いつつ、男たちが去っていった方へ苦い表情を向ける。 「自己紹介しておきましょうか。僕はジョージと言う菓子職人です」 一瞬三人はなんでこんなとこに菓子職人がいるのか疑問に思ったがとりあえず自己紹介で返した。 「それでジョージ……あなたあれについて何か知ってるのね」 「ええ……あなたたちも見たでしょう?」 「あのゾンビみたいな村人たちのこと?」 「いえ、彼らの頭上にある斑模様のキノコのことです」 言われて3人は思い出す。彼らの頭上には……紫と黄色とピンクが混ざったような色をした変な帽子が、 「もしかしてあれがキノコ……何であんなものが頭に?」 「あれの名称は宿木茸、人に寄生し養分を吸い、繁殖するバイオキノコなんです!」 「じゃあ、あのゾンビの如くな人たちは!」 「そうです、あのキノコによって生ける屍と化してしまったこの村の村人達です!!」 「ちょっと待った!」 思わず拳を突き上げて盛り上がってきたジョージをナーガが制する。 「宿木茸って普通、動物の死骸とかに寄生するキノコで人に寄生したなんて話聞いたことないわよ。大体色からして違うし」 流石ナーガ、無駄に博識。ちなみに本物の宿木茸は濃い緑色でもっとちっちゃいです。 「やはり言わねばなりませんか……確かにあれについては僕にも少なからずの責はありますからね……」 「話してください。それによっては協力できる事があるかもしれません」 「はい、実はあのキノコは……」 「キノコは?」 「僕が独自に品種改良したものです。しかしあまりに危険すぎて封印保存していたんです。それが先日封印を破って逃走してしまい……あれ?何故寝転んでるんですか皆さん」 それ、寝転んでるのと違うヨ。 あ、ナーガがジョージの頭に拳骨を落とした。 「急に何するんですか!」 「あんたねえ、嘘つくんでももうちょっとましな嘘つきなさいよ!なにが品種改良よ!そんなことでただのキノコが人間を操れるようになるわけないでしょ!」 ジョージならそれがありえるなんてことは彼女らには知るよしもない。 「何故信じてもらえないかは存じませんが、事実としてあのキノコが存在するんですよ!」 「うっ……それを言われると……」 「まあその話が嘘かどうかはさておいて、寄生バイオキノコが存在するのは揺るぎようもない事実ですよ姉さん」 「それであれをこのままほっとくとヤバイのジョージさん?」 「ええ、大変な事態になります。あれもまたキノコの特性を持っていますからね、放って置けばあっという間に胞子によってその生息範囲を広げてしまいます」 それを想像し思わず3人は唾を飲み込む。 「そう!このままでは、バイオキノコはこの近辺全域に繁殖してしまいます!」 『ぬるイな!狙ウのはコの世界全てダ!』 突然に、かかる声。場所は上。四人は一斉に小屋の屋根の上を見上げる。 「誰だ!?」 ジョージは声を張り上げる。返事はない。しかし、そこに少女はいた。 見た目は何てことのない普通の少女、普通の服を着て、普通のスカートをはき、エプロンまでつけたアメリアほどの年齢の少女。 ただ決定的に異常であったのは、頭上にその少女の半分もあろうかというほどの斑のキノコ。 ……って、でかすぎだろ、つーか動けるのかなあれ…… 「お前はマザーキノコ!!」 『何それ!?つーかどうやって喋ってんのよあれ!!』 「最初に逃げ出した改造宿木茸、実験ナンバー四二七のことです。まさか人語を理解できるほどの知能を得ているとは。いや……人に寄生した事によってその頭脳を使えるようになったのか?」 そんな考察はどうでもいいです、今の所。 「それにしても、くそ!居場所がばれていたのか」 『クくク、貴様サえ消せバ、我を知るものはイなくなる』 「なんであんたあんなはた迷惑なもの作ったのよ!」 ナーガは微妙にその台詞は言っちゃダメだよね。 「お菓子に使うために決まってるでしょう!」 言い切った!封印とかしてるくせに。 「程度がありますよ!失敗作は廃棄してください」 『ゴチャごチャうるサい!出デよ我が子供タち!』 マザーが右手を上げると同時、小屋の周りをキノコ人間たちが取り囲む。 「まずい囲まれています!」 「ちょっとジョージあんたが作ったんでしょ!弱点があんなら教えなさいよ!」 『なに!?』 弱点、その言葉に思わず焦りの表情を見せるマザー。 「弱点は火です!火炎の呪文を!」 『ヤラせるカ!かカれえ!』 号令、ともに襲い来るキノコ人間たち! しかし、数瞬遅い。ナーガとアメリアは背中合わせに同時に叫ぶ。 『炎の矢!』 二人合わせて、五十を越える炎の矢がキノコ人間たちを襲う。 しかもこのコースだとキノコに直接じゃなくて人ごとに燃やす気満々だし。 ずぼぼぼぉぉお!! 轟く爆音。十数人いたキノコ人間たち全員に、炎の矢は直撃した。 倒れ伏すキノコ人間、いや村人たち、今の一撃で頭上のキノコは香ばしい香りとともに剥がれ落ちている。 多分燃えて禿げるけど、それは考えない方向で! 「さあ、残りはアナタだけよ!」 しかし対するマザーの表情は余裕の笑み。 『クはは、甘いゾソノ程度か?』 マザーの嘲りとともに、剥がれ落ちて、河童状態になった頭上にむくむくと新しいキノコが生えてきた。 「ちょ、ちょっと!どうなってんのよジョージ!」 「もしかしてですが、表層だけでなく、キノコたちの本体はもっと深くに根付いているのかも……」 「じゃあなによ、あれをなんとかするには全部残らず炭にするしかないっての?」 ジョージは沈痛な面持ちで、ゆっくりと首を縦に振った。 『ははハはハハハははは!出来ルかソレが?同胞を殺すヨウな真似を?言わバコれは人質よ』 どこまでも響く哄笑。ゆっくりと近づいてくるキノコ人間たち。 この場を何とかするためナーガとアメリアは小声で翔封界の呪文を唱え、 『ははハハははハ……ぁぐあ!?』 唐突に、マザーの哄笑が止む、それと同時に苦悶の声を出す。 「何……?」 思わず呪文の詠唱を中断するナーガ、見回すと苦しんでいるのはマザーだけではなく、キノコ人間たちも。 今やマザーのキノコは元々の斑模様にこげ茶色の斑点があらわれ、縮んできている。 『止めろロ……我が駆逐サれるルル……き、貴様ら……まサかアレをもってイルダと!?』 「いったい……?」 「そうかそういうことか!」 一人合点している様子のジョージ。 「ちょっとどういうことか説明しなさいよ!」 「あっと……すいません。えっと、あなたたちのなかで風邪気味なかたはいますか?」 ジョージの言葉にアメリアとレミー(いたんだ……)はナーガを指差す。 「どういうことよ?」 「あのマザー、すなわち実験ナンバー四二七はある特定の病気に弱いんです」 「それが風邪?」 「いえ、ここいらあたりの鳥たちが持っている病気なんです。それは普通、人にはかからないんですがたまにかかる人がいます。僕なんかがそうです」 言う間にも、マザー、そしてキノコたちは苦しみ、縮んでいく。 「それはとても風邪によく似た症状を引き起こします。別にそれほど害はないのですが、それがあのキノコにとっては……」 「猛毒に等しいのね?」 「その通りです。以前僕がその病気にかかった時、キノコたちを大量に枯らしてしまいましたから」 ちらりとマザーを見やると、一抱えはあったサイズは今や握りこぶしほどになっていた。 『キぃ………………』 最後に、掠れたような声を出し、マザーは少女からポトリと、落ちた。 それを、呪文で燃やし、ジョージは呟いた。 「美味を追求するためにとはいえ、こんなものが生まれてしまうなんて……これはもしや大自然からの人類への警鐘……?」 「違う!!つーかよく考えたら今回の事件全部あんたのせいじゃないの!」 「しまった、気付かれた!!」 当たり前だ。全然しまってもいねえ。 「まあ、多少のお金は村人に貰うとして……ジョージ、あんたはこの件の後始末ちゃんとしなさいよ」 「ええ!一人でですか!?」 『当たり前だ!!』 この後、衰弱しきった村人たちに事情を話し、幾許かのお金を貰ったナーガたち。 当然ジョージはぼこぼこにされた後、村人全員分の看病させられたとか何とか。もちろん、逃げれば、役所に通報されますよ? かくして、なんとかかんとかこの奇妙な事件は終わりを迎えたのであった。 追記:ナーガ経由でアメリアとレミーもこの病気にかかっちゃいました。 (おわれ) <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< あとがき 紅:いやー大晦日イブですねー皆々様。紅です。 コ:……なあ、お前馬鹿だろ? ク:どれだけぶりだと……思ってるんですか……? 紅:こわっお前らこわっ……ううう、ごめんなさい。いや色々あったのと、サボってたのが3:7くらいでして…… コ:いや言い訳にすらなってないだろそれ。 紅:ほんとにこの話書き始めたの秋もいいとこだし。待ってる人にも申し訳ない。 ク:そもそも待ってる人がいるのかどうかすら……わかりませんけどね…… コ:あー……もう、久しぶりに今回は紅死亡オチで終わるか? ク:んー……そうしましょうか…… 紅:それはあまりにも短絡的な思考でありゃ…… ――バールのようなものが頭に直撃する音を想像してください―― コ:では今年も色々あったが今日のところはこの辺でな。 ク:ばいばい……よいお年を…… 紅(霊):(どうでも良いけどマザーが少女にくっついた理由は女性との方が相性がいいとか、あの少女は魔法を使えたからとか、マザーが枯れたら子供たちは全部無害になるとかそんな設定もあったんだよね。いかせてないけど) |
32995 | Re:セイルーン姉妹珍道中 56 | 夢月なつか URL | 2007/2/14 18:52:13 |
記事番号32963へのコメント かなりお久しぶりです。 12月〜2月にかけて、卒業論文、後期テスト、卒業テスト、就職先のアルバイトとなんだか大変だったおかげで、ぜんぜんこれませんでしたが スティ:・・自分のサイトはちゃっかりやってたじゃないですか ティック:一時、中断も・・してましたけど・・・ ・・・・・。 はい。待ってたくせに来るのを忘れていて、今日「あぁそういえば」と思いやってきました。 えぇ忘れてましたよ白状します。ほんとすみません・・・ それはそうと、なんかすっごい久しぶりのような懐かしいキャラクターが出てきて ティック:・・勝手に・・・進めましたね・・・ スティ:反省の色無しですか ・・・・。宿木茸 というキノコがあることをはじめて知りました。 ヤドリギダケでいいんでしょうか? 読み方は。 スティ:わぁ、すすめてますねv ティック:勉強漬けから、開放・・されたから・・かな? >「最初に逃げ出した改造宿木茸、実験ナンバー四二七のことです。まさか人語を理解できるほどの知能を得ているとは。いや……人に寄生した事によってその頭脳を使えるようになったのか?」 > >そんな考察はどうでもいいです、今の所。 スティ:考察・・・してる暇があったらなんとかしろやと言うことでしょうか? ティック:・・・僕は、結構・・気になります・・考察が。 >「なんであんたあんなはた迷惑なもの作ったのよ!」 > >ナーガは微妙にその台詞は言っちゃダメだよね。 > >「お菓子に使うために決まってるでしょう!」 > >言い切った!封印とかしてるくせに。 お菓子に使えるんですか? そのキノコ。 でもリナの時といい・・・ジョージって他にも危険なものもってそうですよね。 他のひとたちにも災害がこないように祈っておきます。 >「いえ、ここいらあたりの鳥たちが持っている病気なんです。それは普通、人にはかからないんですがたまにかかる人がいます。僕なんかがそうです」 > >言う間にも、マザー、そしてキノコたちは苦しみ、縮んでいく。 鳥インフルエンザだったら面白いですねv 二人:どこが? >「まあ、多少のお金は村人に貰うとして……ジョージ、あんたはこの件の後始末ちゃんとしなさいよ」 > >「ええ!一人でですか!?」 > >『当たり前だ!!』 > >この後、衰弱しきった村人たちに事情を話し、幾許かのお金を貰ったナーガたち。 >当然ジョージはぼこぼこにされた後、村人全員分の看病させられたとか何とか。もちろん、逃げれば、役所に通報されますよ? > >かくして、なんとかかんとかこの奇妙な事件は終わりを迎えたのであった。 > > >追記:ナーガ経由でアメリアとレミーもこの病気にかかっちゃいました。 > 伝染病? 他の人にうつらないようにお気をつけください。 スティ:無事終わって何よりです。ジョージは不幸でしたが・・・自業自得? ティック:・・・キノコ・・・・にょきにょき !!! スティ:・・ティック・・? ティック:・・・なつか姉さん・・キノコ、栽培・・したいです(目きらきら) ・・・しいたけでも育ててみたらどうでしょーかね? スティ:ジョージみたいに変なの・・作らないでね ティック:・・・・・・・ 何ゆえ無言!? >紅:いやー大晦日イブですねー皆々様。紅です。 >コ:……なあ、お前馬鹿だろ? >ク:どれだけぶりだと……思ってるんですか……? >紅:こわっお前らこわっ……ううう、ごめんなさい。いや色々あったのと、サボってたのが3:7くらいでして…… >コ:いや言い訳にすらなってないだろそれ。 >紅:ほんとにこの話書き始めたの秋もいいとこだし。待ってる人にも申し訳ない。 >ク:そもそも待ってる人がいるのかどうかすら……わかりませんけどね…… >コ:あー……もう、久しぶりに今回は紅死亡オチで終わるか? >ク:んー……そうしましょうか…… >紅:それはあまりにも短絡的な思考でありゃ…… > >――バールのようなものが頭に直撃する音を想像してください―― > >コ:では今年も色々あったが今日のところはこの辺でな。 >ク:ばいばい……よいお年を…… > すみません・・・もう年明けてますね。 いまさらですが、あけましておめでとうございます。 これからも続く限りがんばってください。楽しみにしてますので。 スティ:・・・これだけ遅れておいて・・・ ティック:・・キノコ〜・・にょ〜きにょき〜・・大きくなぁーれ♪ ・・・・・・・。 それでは、これで失礼します。 花粉が飛んでるらしいので気をつけてください。 |
33000 | Re:セイルーン姉妹珍道中 56 | 神高 紅 | 2007/2/15 23:45:12 |
記事番号32995へのコメント 紅:まいどどーもなつかさん。ではではさっそくレス返しへと参りませう。 >かなりお久しぶりです。 >12月〜2月にかけて、卒業論文、後期テスト、卒業テスト、就職先のアルバイトとなんだか大変だったおかげで、ぜんぜんこれませんでしたが > >スティ:・・自分のサイトはちゃっかりやってたじゃないですか > >ティック:一時、中断も・・してましたけど・・・ > >・・・・・。 >はい。待ってたくせに来るのを忘れていて、今日「あぁそういえば」と思いやってきました。 >えぇ忘れてましたよ白状します。ほんとすみません・・・ 紅:いえいえ、元はといえば遅れに遅れまくった僕が原因ですし。 ク:珍しく……殊勝な発言を…… 紅:珍しくはいらんわ。それはそーと大変なスケジュールでしたね。 コ:お前にあったのはテストだけだな。 紅:レポートもあったもん。まあ、とりあえずはご就職おめでとーございます。 >それはそうと、なんかすっごい久しぶりのような懐かしいキャラクターが出てきて > >ティック:・・勝手に・・・進めましたね・・・ > >スティ:反省の色無しですか > >・・・・。宿木茸 というキノコがあることをはじめて知りました。 >ヤドリギダケでいいんでしょうか? 読み方は。 > >スティ:わぁ、すすめてますねv > >ティック:勉強漬けから、開放・・されたから・・かな? 紅:多分ないです、そんなキノコ。 コ:こいつの発言の8割は嘘だからな。 紅:そこまでひどくねーよ!まあ、このキノコは冬虫夏草をイメージしたものですね。 >お菓子に使えるんですか? そのキノコ。 >でもリナの時といい・・・ジョージって他にも危険なものもってそうですよね。 >他のひとたちにも災害がこないように祈っておきます。 紅:ネタがないならまた出るかも。 ク:そんな理由で……!? >鳥インフルエンザだったら面白いですねv > >二人:どこが? 紅:じゃあそれで。 コ:んなノリで決めんな! 紅:でも確かに言われてみたらそうかなって。 ク:もう少し……後先考えましょうよ…… >伝染病? 他の人にうつらないようにお気をつけください。 > >スティ:無事終わって何よりです。ジョージは不幸でしたが・・・自業自得? > >ティック:・・・キノコ・・・・にょきにょき > > !!! > >スティ:・・ティック・・? > >ティック:・・・なつか姉さん・・キノコ、栽培・・したいです(目きらきら) > >・・・しいたけでも育ててみたらどうでしょーかね? > >スティ:ジョージみたいに変なの・・作らないでね > >ティック:・・・・・・・ > > 何ゆえ無言!? 紅:ティっク君てこんなキャラだったっけ……? コ:なんかちょっとクロスに似てきたか? ク:ふえ……? > すみません・・・もう年明けてますね。 > いまさらですが、あけましておめでとうございます。 > これからも続く限りがんばってください。楽しみにしてますので。 > >スティ:・・・これだけ遅れておいて・・・ > >ティック:・・キノコ〜・・にょ〜きにょき〜・・大きくなぁーれ♪ > > ・・・・・・・。 > > それでは、これで失礼します。 > 花粉が飛んでるらしいので気をつけてください。 紅:ほんとに毎度毎度ありがとございまーす。 コ:つーかとっとと続き書けや。 ク:またお決まりのネタがない……ですか……? 紅:ふふふ、今回はネタがあるのだ。しかも複数! コ:なに!?天変地異の前触れ!?……っは、今年の暖冬はお前のせいか! 紅:何故そうなる……まあしかしネタがあってもバイトが忙しすぎて書く時間はないのだが。 ク:意味ないですねえ…… 紅:まあしかし、近いうちには書くと思うので、よろしければまた見てください。ではでは今日はこの辺でさよーなら。 コ:じゃあな。 ク:バイバイ…… |
33001 | Re:セイルーン姉妹珍道中 56 | 神高 紅 | 2007/2/15 23:45:15 |
記事番号32995へのコメント 紅:まいどどーもなつかさん。ではではさっそくレス返しへと参りませう。 >かなりお久しぶりです。 >12月〜2月にかけて、卒業論文、後期テスト、卒業テスト、就職先のアルバイトとなんだか大変だったおかげで、ぜんぜんこれませんでしたが > >スティ:・・自分のサイトはちゃっかりやってたじゃないですか > >ティック:一時、中断も・・してましたけど・・・ > >・・・・・。 >はい。待ってたくせに来るのを忘れていて、今日「あぁそういえば」と思いやってきました。 >えぇ忘れてましたよ白状します。ほんとすみません・・・ 紅:いえいえ、元はといえば遅れに遅れまくった僕が原因ですし。 ク:珍しく……殊勝な発言を…… 紅:珍しくはいらんわ。それはそーと大変なスケジュールでしたね。 コ:お前にあったのはテストだけだな。 紅:レポートもあったもん。まあ、とりあえずはご就職おめでとーございます。 >それはそうと、なんかすっごい久しぶりのような懐かしいキャラクターが出てきて > >ティック:・・勝手に・・・進めましたね・・・ > >スティ:反省の色無しですか > >・・・・。宿木茸 というキノコがあることをはじめて知りました。 >ヤドリギダケでいいんでしょうか? 読み方は。 > >スティ:わぁ、すすめてますねv > >ティック:勉強漬けから、開放・・されたから・・かな? 紅:多分ないです、そんなキノコ。 コ:こいつの発言の8割は嘘だからな。 紅:そこまでひどくねーよ!まあ、このキノコは冬虫夏草をイメージしたものですね。 >お菓子に使えるんですか? そのキノコ。 >でもリナの時といい・・・ジョージって他にも危険なものもってそうですよね。 >他のひとたちにも災害がこないように祈っておきます。 紅:ネタがないならまた出るかも。 ク:そんな理由で……!? >鳥インフルエンザだったら面白いですねv > >二人:どこが? 紅:じゃあそれで。 コ:んなノリで決めんな! 紅:でも確かに言われてみたらそうかなって。 ク:もう少し……後先考えましょうよ…… >伝染病? 他の人にうつらないようにお気をつけください。 > >スティ:無事終わって何よりです。ジョージは不幸でしたが・・・自業自得? > >ティック:・・・キノコ・・・・にょきにょき > > !!! > >スティ:・・ティック・・? > >ティック:・・・なつか姉さん・・キノコ、栽培・・したいです(目きらきら) > >・・・しいたけでも育ててみたらどうでしょーかね? > >スティ:ジョージみたいに変なの・・作らないでね > >ティック:・・・・・・・ > > 何ゆえ無言!? 紅:ティっク君てこんなキャラだったっけ……? コ:なんかちょっとクロスに似てきたか? ク:ふえ……? > すみません・・・もう年明けてますね。 > いまさらですが、あけましておめでとうございます。 > これからも続く限りがんばってください。楽しみにしてますので。 > >スティ:・・・これだけ遅れておいて・・・ > >ティック:・・キノコ〜・・にょ〜きにょき〜・・大きくなぁーれ♪ > > ・・・・・・・。 > > それでは、これで失礼します。 > 花粉が飛んでるらしいので気をつけてください。 紅:ほんとに毎度毎度ありがとございまーす。 コ:つーかとっとと続き書けや。 ク:またお決まりのネタがない……ですか……? 紅:ふふふ、今回はネタがあるのだ。しかも複数! コ:なに!?天変地異の前触れ!?……っは、今年の暖冬はお前のせいか! 紅:何故そうなる……まあしかしネタがあってもバイトが忙しすぎて書く時間はないのだが。 ク:意味ないですねえ…… 紅:まあしかし、近いうちには書くと思うので、よろしければまた見てください。ではでは今日はこの辺でさよーなら。 コ:じゃあな。 ク:バイバイ…… |