◆−ゼルアメ短編−雪だるま (2007/5/30 17:28:01) No.33151 ┗Re:ゼルアメ短編−雪だるま (2007/5/30 17:50:05) No.33152 ┗ゼルアメ短編@−雪だるま (2007/6/1 15:56:31) No.33154
33151 | ゼルアメ短編 | 雪だるま | 2007/5/30 17:28:01 |
きままにゼルアメの短編を書いていこうかな〜と思ってます♪ 駄文で意味不明かもしれませんがお付き合いしてくれれば嬉しいです。 |
33152 | Re:ゼルアメ短編 | 雪だるま | 2007/5/30 17:50:05 |
記事番号33151へのコメント …たったったっ! 「ゼルガディスさ〜ん!何してるんですか!早く早く!!」 「…おい。前!気を付けろ!」 「え?…ぶにゃっ……?」 目の前には大男が。 「オイ…姉ちゃん、前見て歩かないとあぶねえじゃねぇか…」 「あ、すみません;;」 「だから気を付けろと言っただろ。行くぞアメリア。」 「あぁ!待って下さい!ゼルガディスさん!」 グイッ 「え?」 「お嬢ちゃん、ぶつかっておいてタダとは言わないだろう?あんな奴といないで俺と遊ぼうぜ?」 「えっ…と。離して貰えます?」 「さっきぶつかっただろ?代償は払うべきだ。」 「ファイアー・ボール!」 どぉぉん!!! 「どは〜〜!!?」 「ゼっ…ゼルガディスさん!?何もそこまで…」 げしっ。 「コイツに触れた代償をその身をもって払え。償え!」 「もう!ゼルガディスさん〜〜!!」 END ――――‐‐だは〜…イメージガタ崩れですね; |
33154 | ゼルアメ短編@ | 雪だるま | 2007/6/1 15:56:31 |
記事番号33152へのコメント 「お母さま!!」 突然後ろから聞こえた声にリナ達は振り返った。 「え?」 「お母様!会いたかった!」 ボフッと力一杯に胸の中に飛び込んだ。……アメリアの胸に。 「え?え??え〜〜?!」 「ちょ!アメリアどうゆう事よ!まさか隠し子?!」 「ちっ違いますよ!そんな隠し子なんて…!!人違いですよ!そうですよね?」 嬉しそうにアメリアを見上げる小さな男の子。 「いいえ!僕の母親はアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです!!」 …………………とりあえずリナ達はガウリイやゼルガディスのいる宿屋に戻る事にした。 もちろん男の子も付いてきて。 「「アメリアの隠し子〜!!?」」 男性陣2人は声をハモらせて予想以上の驚きをみせた。 「隠し子じゃありませんってば〜〜!!私は知りませんよ!!」 「初めてまして!ガウリイさんに…ゼルガディスさん!!」 「?おい俺達を知ってるのか?」 「はい!母からよく話を聞いてましたから!」 満面の笑みで答える。 シラッとアメリアを痛い目で見るリナ達… 「そんな!私は知りません!!!本当に!!この子の名前すら知らないんですから!!ふぇ〜ん;」 「あ、申し送れました!!僕、アルって言います!」 アルの元気いい声は宿屋に鳴り響いた。 【つづく】 |