◆−初めまして−葵 (2008/8/27 03:23:32) No.33659 ┗叶わぬdream(夢)〜プロローグ 全てはここから始まった〜−葵 (2008/8/29 01:19:23) No.33663 ┣叶わぬdream(夢)〜プロローグその2 ミーンの秘密〜−葵 (2008/8/31 01:27:27) No.33670 ┃┗叶わぬdream(夢)〜プロローグその3 生徒会室到着〜−葵 (2008/9/1 23:25:11) No.33675 ┃ ┗Re:叶わぬdream(夢)〜プロローグその4 新生徒会役員誕生(?)〜−葵 (2008/9/6 04:11:38) No.33681 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第一章 新生徒会役員の秘密〜−葵 (2008/9/14 22:09:55) No.33691 ┃ ┣感想書きに来ちゃいました−ミーナ (2008/9/17 00:07:52) No.33697 ┃ ┃┗ミーナ様ありがとうございます!−葵 (2008/9/18 03:14:52) No.33700 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第一章 新生徒会役員の秘密その2〜−葵 (2008/9/19 00:08:57) No.33702 ┃ ┣感想書きに来ました♪−真羅 あかり (2008/9/20 10:40:57) No.33706 ┃ ┃┗コメントありがとうございます!−葵 (2008/9/20 20:10:33) No.33707 ┃ ┗Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜−葵 (2008/9/23 02:15:18) No.33715 ┃ ┣Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜−ミーナ (2008/9/23 22:44:04) No.33717 ┃ ┃┗Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜−葵 (2008/9/24 03:36:10) No.33719 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第一章 学園長の秘密!?〜−葵 (2008/9/27 23:19:38) No.33725 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第二章 リナの怖いもの〜−葵 (2008/10/4 23:16:40) No.33751 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第二章 無謀な逃走?〜−葵 (2008/10/12 00:21:23) No.33766 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第二章 姉&兄との再会〜−葵 (2008/10/19 11:54:50) No.33773 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第二章 怪奇現象?〜−葵 (2008/10/27 02:51:16) No.33787 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第二章 仲間とのわ別れ!?〜−葵 (2008/11/9 04:43:41) No.33800 ┃ ┣感想もどき。−紗希 (2008/11/16 21:45:01) No.33818 ┃ ┃┗Re:感想もどき。−葵 (2008/11/17 22:25:59) No.33822 ┃ ┗Re:叶わぬdream(夢)〜番外編〜−葵 (2008/11/17 22:37:53) No.33823 ┃ ┗叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜−葵 (2008/11/27 19:56:44) No.33836 ┃ ┣Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜−のこもこ (2008/12/3 15:46:03) No.33846 ┃ ┃┗Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜−葵 (2008/12/7 17:09:47) NEW No.33857 ┃ ┗感想書きに来ました♪−真羅 あかり (2008/12/6 18:42:24) NEW No.33853 ┃ ┗Re:感想書きに来ました♪−葵 (2008/12/7 17:28:16) NEW No.33858 ┣Re:叶わぬdream(夢)〜プロローグ 全てはここから始まった〜−あじさい (2008/9/1 22:55:55) No.33674 ┃┗あじさいさん初めまして!!−葵 (2008/9/1 23:33:45) No.33676 ┗学園化――!?−紗希 (2008/10/20 22:28:23) No.33776 ┗Re:コメントありがとうございます!−葵 (2008/10/22 04:49:14) No.33780 ┗今更ですが。−紗希 (2008/11/15 22:30:49) No.33811 ┗コメントありがとうございます−葵 (2008/11/15 23:04:09) No.33815
33659 | 初めまして | 葵 | 2008/8/27 03:23:32 |
初めまして 葵といいます。 今回はじめて投稿させていただこうと思います。 私は初心者なので間違いや文がおかしい所が多いと思います。 間違いなどがあったら指摘して下さい ちなみに、私が書こうとしているのはスレイヤーズの学園モノです まだあらすじやキャラ設定などしか考えていませんが ここに書いておこうと思います 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <あらすじ> 普通科と魔法科の2つの科のあるセイルーン学園 そこは部活動かアルバイトのどちらかを義務付けている珍しい学園だった セイルーン学園で生徒会役員をしているのは リナと、その幼なじみの仲良し8人組 そしてその8人は同じカフェでアルバイト中 だけど・・・リナ達がいて何かが起きない訳がない!! 行く先々で騒動に巻き込まれる8人 そんな仲良し8人組の平穏じゃない毎日を描いた 学園ストーリー <登場キャラ> ・リナ=インバース 魔法科3年A組 8人のリーダー的存在 生徒会会長 ・ガウリイ=ガブリエフ 普通科3年B組 8人のトラブルメーカー 生徒会会長補佐 ・アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン 魔法科3年A組 8人のムードメーカー 生徒会副会長 ・ゼルガディス=グレイワーズ 魔法科3年A組 8人の中で一番冷静 生徒会副会長 ・フィリア=ウル=コプト 普通科3年B組 8人の中でお姉さん的存在 生徒会会計 ・ヴァルガーブ 普通科3年B組 8人の中で一番気が強い 生徒会会計 ・ミーン=クーレッジ 魔法科3年A組 8人の中で一番世話焼き 生徒会書記 ・ゼロス=メタリオム 魔法科3年A組 8人の中で一番無責任(?) 生徒会書記 ・ルナ=インバース リナの姉兼カフェ「dream」(バイト先)のオーナー いつもは優しいお姉さんだが バイトの事になるととても厳しい ・ゼラス=メタリオム ゼロスの姉 ルナとは同級生だった 仕事が忙しくあまり家に帰らない ・ディザイラ=クーレッジ ミーンの兄 ゼラスの会社の同僚 今、ルナとは仲が良い ・金色の魔王(ロードオブナイトメア) セイルーン学園の学園長 いつもリナ達を振り回している ルナ達はL様と呼んでいる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なぜか長くなってしまいました・・・ ちなみにミーン、ディザイラ兄妹は私のオリキャラです これを読んでくれた方感謝いたします。 本文をできるだけ早くアップしますので こんな小説ですが面白くしていきますのでよろしくお願いします |
33663 | 叶わぬdream(夢)〜プロローグ 全てはここから始まった〜 | 葵 | 2008/8/29 01:19:23 |
記事番号33659へのコメント 早速プロローグを投稿です。 一応設定としてはギャグです。 (題名とギャップがあるかもしれませんが・・・) 面白くないかもしれないので{ただの学園モノ}と見て下さい ちなみにミーン(オリキャラ)の一人称です 次からはどうかわかりませんが・・・ それでは、はじまりはじまり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜プロローグ 全てはここから始まった〜 「なんでーー!!??」 私は叫んでいた。 今は花が咲き乱れている4月そして今日から私は高校2年生! でも・・・ 平穏な毎日を過ごしたいと思ったいた今日このごろ それはかなわぬ『夢』となってしまった・・・ 〜数分前〜 始業式、クラス替えが共に終わりクラスが同じになった幼なじみ(別名悪友)のリナ、アメリアと話をしていた時急に廊下がざわめき出した 「何かあったの?」 「新しい生徒会役員の名前が貼り出されたらしいぞ」 「ゼルガディスさん!」 「あら、ゼルいつもの子達は?」 皮肉っぽく言うリナ 「うるさいからほっといてこっちに来た」 「学園のプリンスその2が女の子に対してそんなことしていーの?」 リナったら絶対面白がってる 「そのあだ名で呼ぶな!」 こんな風にゼルがムキになってるから・・・ 「まぁまぁ、ゼルガディスさん落ち着いて下さい」 なんとか落ち着かせるアメリア 「それより何で今、生徒会役員の名前を貼り出すわけ?」 「そういえば選挙もなにもしてませんよね?ゼルガディスさん何か知りませんか?」 「俺は知らん」 「全く、ゼルちゃんったら愛想が悪いわよ」 「だから、変なあだ名で呼ぶな!!(怒)」 「せっかくミーンさんが話題を変えてくれたのに〜」 ほんっとゼルをいじるのが好きなんだから 「まあ、リナ達はほっとくとして、ゼロス、何か知らない?」 『ゼロス(さん)!?』 リナ、アメリア、ゼルガディスのこえが重なる 「おや、ミーンさんいつから気づいていらっしゃったんです?」 「最初っから」 「そうですか・・・」 残念そうにいう 「ゼロス、取り巻きの子達はどうしたの?」 「あの方達ならリナさん達に話があるって言ったらどこかに行っちゃいました」 「さすがは学園のプリンスその4のゼロス。学園のプリンスその2のゼルとは違うわね」 「そのあだ名で呼ぶな!!!(怒)」 リナも飽きないねぇ 「いやぁ、それほどでも」 「いや、誉めてないから」 おいおい 「でも本当に、リナに話があるって理由でどっか行ったの?」 「本当ですよ〜」 「そりゃリナさんって一度怒ったら手がつけられないって理由でいろいろな人が恐れてますしね」 それは口に出さない方が・・・ 「アメリア〜どういう意味かな〜?」 遅かったか・・・ 「リ、リナさん、怖いです!目が笑ってませんよ!!」 「こんな事言うのはこの口か!!?(怒)」 「ふえ〜ん(泣)」 あららアメリア泣いちゃった。その横でゼルがなぐさめてる 「リナさん落ち着いて下さいよ」 「それよりゼロス、あんたこの騒ぎの理由知ってんの?」 「えぇ。何でも学園長様の思いつきだそうです」 始業式早々始まったか・・・ 「いつものあれね・・・」 「ですね」 「特に生徒会役員は学園長の暇つぶしにつきあわされるらしいな」 「かわいそうだよね」 「その生徒会役員を学園長様が決めたらしいんです」 「学園長直々に?」 「よっぽど学園長に気にいられてるみたいですね」 「じゃあ私、面白そうだから見てくるね〜!」 「ミーンさんって好奇心旺盛ですよね〜」 「あんたも似たようなもんじゃない?」 『確かに・・・』 うなずくゼルとゼロスにアメリアは・・・ 「3人共ひどいです〜!」 と言ってふくれていた <一方私は・・・> 「誰だろな〜♪」 上機嫌で見に行っていた 「あったあった♪」 みんながこっちを見ている気がする・・・? 「よぉ、ミーン」 「ガウリイじゃんフィリアにヴァルまで」 「ミーンさんも見に来たんですの?」 「うん。そっちも?」 「ああ、ガウリイとお嬢さんがうるさいからな」 『ヴァルもだろ!(でしょ!)』 「そうだったか?」 「まぁまぁ、落ち着いてよそれより早く見ようよ」 「そうだな」 見た瞬間 『・・・』 4人共絶句した。そして一足先に我に返った私は・・・ 「なんでーー!!!!!」 叫んでいたと言うわけだった その紙にはここにいる私達4人の名前とリナ、アメリア、ゼルガディス、ゼロスを含む幼なじみ8人の名前そして 『見たら至急生徒会室に来て下さい』の文字だった・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と、いうことでプロローグが終わりました リナの言った<学園のプリンス>は私の考えです ちなみにその1はガウリイその3はヴァルガーブです 数字の意味は特にありません では次回も早めに投稿しますのでよろしくお願いします |
33670 | 叶わぬdream(夢)〜プロローグその2 ミーンの秘密〜 | 葵 | 2008/8/31 01:27:27 |
記事番号33663へのコメント どうも葵です まだプロローグですが気にしないでください 今回は題名の通りミーンの秘密(と言うより不思議)が出てきます それでは、はじまりはじまり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜プロローグその2 ミーンの秘密〜 「なんでーー!!!!!」叫んでいたと言うわけだった その紙にはここにいる私達4人の名前とリナ、アメリア、ゼルガディス、ゼロスを含む幼なじみ8人の名前そして 『生徒会室に来て下さい』の文字だった・・・ 『ミーン(さん)どうしたの!?(んだ!?)(んですか!?)』 私の叫び声を聞いて教室にいたリナ達がとんで来た 「あ、あれ見て・・・」 私は生徒会役員の名前が書かれた紙を指で指して言った 『え?』 そして見た瞬間 『どえぇぇぇぇぇぇええっ!!!!!!!!!!???』 見事に重なる・・・重ならずに話せんのか? 「ちょっと、ミーンどういう事!?」 「なんでこんな事になっているんですか!?」 「全くだ!」 リナ、アメリア、ゼルが何故か私に文句を言う 「私もわかんないよ!そうだ、ガウリイ達は!?」 ありゃ、いつの間にか石化しちゃってる 「ところでゼロス、なんで驚かないの?」 「ミーンさん、よく考えてみて下さい。学園長様が決めた事なら誰も逆らえるわけないじゃないですか。はっはっは」 「確かに学園長の命令は絶対だけど・・・」 それじゃ単なる開き直りでしょ・・・ 「とりあえず生徒会室に行きませんか?」 「そうね『生徒会室に来て下さい』って書いてあるし・・・リナ、どうする?」 「行くっきゃないでしょ!当然、アメリアとゼルも一緒にね」 「私達もですか〜?」 「当たり前じゃない!あんた達の名前も書いてあるんだから」 「仕方がないな」 「そうですね」 「おっしゃ!じゃあ生徒会室に行きますか!!」 『おーーーー!』 「あっ、ちょっと待って!」 ゴケッ 私が静止をかけるとみんながこけた 「何よミーン!せっかく意気込んでたのに!!まさか、自分が言いだしたのに、今さら嫌だってゆーんじゃないでしょうね!?」 いや、言ったのは私じゃなくてゼロスなんだけど・・・? 「そうじゃなくて、ガウリイ達も一緒に行った方がいいと思うんだけど?」 「なんで?」 「リナさん、何言ってるんですか!ガウリイさんやフィリアさん、ヴァルさんも私達正義の幼なじみ8人組の仲間ですよ!?」 「正義は余計だ(です)」 珍しい〜ゼルとゼロスがハモってアメリアにツッコミいれてる〜(はあと) 「とにかく、あの3人は幼なじみ8人組で特にガウリイさんはリナさんの彼氏なんですからっ!」 ガツン 「アメリア、ガウリイがあたしの何だって?変な事言うと殴るわよ!(怒)」 「殴ってから言わないでくださいよ〜(泣)」 「自業自得だ」 でも、アメリアってちょっとかわいそうだな〜 「んで、ミーンなんでガウリイ達もって言ったの?まさか、アメリアと同じ理由じゃないでしょうね?」 リナが怖い! 「違う違う!だってあの紙にガウリイ達の名前も書いてあったから!」 慌てて理由を言う私 「そうだったっけ?・・・あっ本当だ」 「でしょ?だから3人も連れて行くの」 「でも、どうするつもりだ?3人共石化してるぞ」 「それに石化している時間が長すぎて魂飛んでますよ?」 うーん・・・仕方ないアレを使うか・・・ 「どうするの?ああなったらなかなか戻すのは難しいし・・・」 「じゃあ、私がやるから」 『えぇっ!?』 アメリアもちゃっかり復活して4人が驚きの声をあげる 「ミーンさん、そんな事できるんですか!?」 「何よゼロス。わたしだってこの位役に立つの!」 そしてガウリイ達の方へ行きカオスワーズを唱える 全ての母なる存在よ 混沌の海にたゆいし存在 金色なりし闇の王よ 「まさかこの呪文・・・」 我ここに汝に願う 我が想いし存在を 我の心と汝の力合わせ 在るべき姿に戻さんことを! 「意識回復!(コンシスリバイバー)」 ・・・・・・ 「あれ、俺たちは一体・・・?」 「何があったんですの?(だ?)」 「3人共、石化しすぎて魂飛んでたんだよ」 のんきに言う私 『はいぃ!?』 「いいじゃない。元に戻ったんだから」 「じゃ、いっか」 『ガウリイ(さん)それでいいんか!!?(ですか!!?)』 私とガウリイ以外がツッコミをいれる 「ミーン、あんたなんでそんな魔法が?」 「使えるから」 「でも、ミーンさんこの魔法は・・・」 「知ってるよ。金色の魔王(ロードオブナイトメア)の力を借りた呪文でしょ?」 「でも・・・」 「リナ、質問は全部答えるけど先に用事を済ませてからにしよ。ね?」 話が長引きそうだから話を切らないとね。 (それにリナ達の質問攻めはきついからね・・・) 「・・・そうね。じゃあ生徒会室に行きますか!」 『おーーーっ!』 こうして生徒会室に向かった私達だった 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ということで終わりました 秘密(と言うより不思議)どうでした? なぜミーンは「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」の 魔法を使いこなしているのか!? それはもうすぐわかります。 あと言うのを忘れていましたが、 ゼルはちゃんとした人間の姿という設定です ではではまた次をお待ちください |
33675 | 叶わぬdream(夢)〜プロローグその3 生徒会室到着〜 | 葵 | 2008/9/1 23:25:11 |
記事番号33670へのコメント 夏休みも終わり課題テスト勉強もせず書き込みしている葵です まだプロローグが続いております!!!(泣) 次こそ必ず終わらせます!!! なので気を落とさずに読んでください!!!!!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜プロローグその3 生徒会室到着〜 「・・・そうね。じゃあ生徒会室に行きますか!」 『おーーーっ!』 こうして生徒会室に向かった私達だった 生徒会室前 「着いたわね・・・」 「大して歩いてないだろうが」 ゼルが冷静につっこむ 「確かにそうだけど!べつにいいじゃないの!」 「はいはい、わかったからそれより早く入ろうよ」 「わかってるわよ!」 コンコン リナがドアをノックしたけど返事がない 「おかしいわね?」 「いないんですか?」 「そんなはずないだろ」 「俺たちを探しに行ったんじゃないのか?」 『おぉ!ガウリイ(さん)が珍しくまともなこと言ってる!(ます!)』 みんながハモる 「お前ら・・・俺を一体なんだと・・・?」 『脳みそクラゲの剣術バカ』 またハモる 「俺って一体・・・」 「ほらほら、ガウリイいじけないの!」 いや、普通いじけるだろ・・・ 「まあ、ガウリイはほっときましょ」 いいのか・・・? 「駄目ですよ、ガウリイさんは一応リナさんの彼氏なんですから!」 「へぇ。いつからできてたんだ?」 「リナさん。そういう事は早く言って下さいよ」 フィリアとヴァルがリナをいじってる〜珍しー 「ア〜メ〜リ〜ア〜?何回それを言うつもり?」 「この事が全校いえ、全国に広まるまでです!!」 言い過ぎでしょ・・・ 「ンなことするなぁ!!!!!!!(怒)」 ガツン 「ふぇ〜ん(泣)」 あらら。やっぱり怒らせちゃった 「ったくアメリアったら・・・」 「あなた達、そこで何しているの?」 きれいな人だな〜・・・でも、この人どこかで・・・? 「あの、失礼ですが・・・あなたは?」 「名前を言ってなかったわね。私はシェーラ、元生徒会長よ」 ああっ!思い出した!!容姿淡麗、頭脳明晰、運動神経抜群って言われてる生徒会長のシェーラ先輩だ! 「生徒会長?なら話が早いわ」 「ちょ、ちょっとリナさん!」 「リナ・・・?あぁ、学園長が決めた新しい生徒会役員ね」 「はい。そうです」 「なら、生徒会室で待ってて。他の役員を読んでくるから」 「あの、鍵は・・・?」 アメリアが聞くと 「ドアノブを押して右に回せば開くわ」 変な造りだな〜 「じゃあ、少し待っててね。他の役員を呼んでくるわ」 そしてシェーラ先輩は行ってしまった・・・どうしよう? 「とりあえず中に入りましょ」 そしてリナがドアノブを押して右に回すと ガチャッ 『開いた・・・』 呆然と眺める私達 「ほら、みんな入るわよ」そこで私達が見た物は・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 終わりました!次はやっとプロローグがおわります 次回は、以前の生徒会役員はどんな人たちだったのか? そして、リナ達が選ばれたのはなぜか? この理由が明らかになります!! 多分次は土日くらいにアップしますのでよろしくお願いします |
33681 | Re:叶わぬdream(夢)〜プロローグその4 新生徒会役員誕生(?)〜 | 葵 | 2008/9/6 04:11:38 |
記事番号33675へのコメント どうも葵です やっとプロローグがおわります!(喜) 遅くなってしまって急いで書いたので文がおかしいかもしれません でも今回だけは目をつぶってください。 お願いします 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜プロローグその4 新生徒会役員誕生(?)〜 『開いた・・・』 呆然と眺める私達 「ほら、みんな入るわよ」そこで私達が見た物は・・・ 『なに(なんだ)(なんですか)これ〜〜〜!!!!!!!????』 そこは豪華な家のリビングのような部屋だった 「な、何なのよ、ここは・・・」 「みなさん、聞いて下さい。ここにある家具全部高価な物ばかりです!」 『えぇっ!!!!!!!!』 全員が驚きの声をあげる 「おい、本当か、アメリア?」 ゼルがアメリアに聞く 「えぇ。家にあるのと同じ会社のものなので間違いありません!」 「・・・へぇ〜君の家ってお金持ちなんだね〜」 !!!? 「誰なの!そこにいるのは!?」 リナが大声で言う 「ふーん・・・君たちが新しい生徒会役員?威勢がいいねぇ〜」 「隠れてないで姿を見せなさい!さもなくばこのアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄拳を下します!!!」 「アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン・・・?あぁ白魔術都市聖王国(セイルーン)の王女様か・・・じゃあ、無礼のないようにしな・・・」 ガツン 声の主が言い終わる前に何かで殴る音がした バタッ そして声の主であろう赤めがねで黒髪を2つに結んだ人物が倒れてきた 「アン、何してるの〜?」 アンと言う人物を殴ったであろう人物が出てきた黒髪のショートカットのかわいらしい感じの男子がのほほんと言う 「ロラン、邪魔しないでよ〜!って言うかそれで殴るな〜!!」 見るとロランって言う人の手には分厚いファイルが握られていた 「おいおい、またかぁ?」 「いいじゃん。アンをいじるのけっこう楽しいんだし」 「でもやり過ぎに注意してね」 「さすが俺のミリーナ!いい事いうな(はあと)」 「あなたのじゃないわ。それよりロラン、アンそこの8人は誰?」 「ミリーナぁぁ〜!!!(泣)」 「新しい生徒会役員の子達だよ」 「私がいつものあれで聞いたから間違いないよ」 「あなた達が新しい生徒会役員ね。名前は?」 今までそっちのけで話をしていたミリーナさんがいきなり私達に話をふる 「あたしはリナ=インバース」 「俺はガウリイ=ガブリエフ」 「私はアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです」 「俺はゼルガディス=グレイワーズだ」 「私、フィリア=ウル=コプトと申します」 「俺はヴァルガーブだ」 「私はミーン=クーレッジ」 「僕はゼロス=メタリオムです」 こちらの自己紹介が一通り終わった 「じゃあ、こちらも自己紹介・・・と言いたいけどまだシェーラ達が帰ってきてないのよね・・・」 言ったとたんに ガチャ ドアが開いて 「アン、ロラン、ミリーナあと、おまけのルークただいま帰ったわ」 シェーラ先輩が戻って来た3人が後ろから覗いてるけどあれも生徒会役員の先輩みたい 「おいおい!シェーラおまけって何だよ?おまけって!?」 「ルークうるさいわよ」 「ミリーナぁぁ〜!そりゃひどいぜ〜!!(泣)」 「それよりこちらも自己紹介するわ。私はミリーナ元生徒会副会長よ」 「さっきも言ったけど一応私も。元生徒会長のシェーラよ。」 「さっきはごめんね。私はアン=ナイツ。元生徒会会計だよ」 「はじめまして!あたしキャナル=ポンタン!元生徒会書記だよ。よろしくね!!」 「俺はルーク。ミリーナと同じ元生徒会副会長だ」 「僕はロラン=リード、一応男です。元生徒会会計だったよ〜」 「俺はシルス=アーバー。元生徒会長補佐だ」 「僕は元生徒会書記のリシュー=アラン」 元生徒会役員の先輩達の自己紹介が終わった 「自己紹介したけど私達の事知ってるでしょう?」 ミリーナ先輩に言われコクコクとうなずく私達 「今まで生徒会役員は投票で決めていたのも?」 次はシェーラ先輩に言われまたコクコクとうなずく私達 「でも、今年は学園長が決めちまったからな・・・ま、早い話が生徒会役員にならざるを得ないってことだ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『えぇっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!?』 私達8人が声をあげる 「ルークどうするの?あっさり短刀直入に言っちゃって固まっちゃったよ?」 「ははっ・・・つい口が・・・・」 いち早く正気に戻った私が問う 「あの、それって断れないんですか?」 「・・・出来れば断らないで欲しいな〜」 不意に後ろから声がした 『??』 私といつの間にか正気に戻ったリナ達は訳がわからなくなってる 『なっ!?』 先輩達は驚いている・・・なんでだろ? でも、聞いたことある声だな〜? 「あの、どなたですか?」 アメリアが問う 「あたし?あたしはL♪一応ここの学園長よ♪」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『どええぇぇぇぇ!!?』 「そんなに驚かなくてもいいじゃない」 いや、ふつー驚くぞ・・・ 「あと、とりあえずあなた達には生徒会役員になってもらうからよろしくね♪」 「学園長には逆らわないほうがいいよ」 アン先輩に耳打ちされた私達は 『は、はい・・・』 と、曖昧に答えるしかなかった こうして生徒会役員になってしまった私達だった・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 終わりました! シェーラ達の口調が変なのとちょっと終わり方があっけないのは気にしないでください それとリナ達が選ばれた理由が明らかになってませんが次回わかると思います あと、アンたちは私のオリキャラです ここで少し紹介させて頂きます アン=ナイツ 性別 女 性格 ムードメーカー(うるさい) 特徴 赤いめがね(?) キャナル=ポンタン 性別 女 性格 ツッコミ役 特徴 いつも何かを振り回している ロラン=リード 性別 男 性格 天然 特徴 ショートカットの髪(女の子みたい) シルス=アーバー 性別 男 性格 一匹狼 特徴 瞳孔開きぎみ リシュー=アラン 性別 男 性格 S(みんなをいじる{特にシルス}) 特徴 長髪 次からは第1章です ではさようなら |
33691 | 叶わぬdream(夢)〜第一章 新生徒会役員の秘密〜 | 葵 | 2008/9/14 22:09:55 |
記事番号33681へのコメント どうも葵です! やっと第一章まできました 読んでくれる方が少ないですが、がんばります! では、どうぞ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第一章 新生徒会役員の秘密〜 「あと、とりあえずあなた達には生徒会役員になってもらうからよろしくね♪」 『は、はい・・・』 こうして生徒会役員になってしまった私達だった・・・ 「じゃあ、頑張れよな」 と言ってルークさん達が部屋を出て行こうとする 「ちょっとルーク、待ちなさいよ!仕事の内容とか教えてくれないの!?」 「おい、俺は仮にもお前の先輩だぞ・・・?それに生徒会役員の仕事は自分で覚えろ」 「それに、生徒会の仕事は毎年違うから教えたくても教えられないの」 ミリーナ先輩が言う 「何で毎年違うんですか?」 「それはね、あたしが退屈しないように♪」 ・・・ 「そ、そうなんですか・・・」 「そーゆーこった。じゃ、おまえら頑張れよな」 「力になれなくてごめんね」 「何かあったら教えてね」 「力になれるかもしれませんから」 と、言ってルーク先輩達は帰って行った 「じゃあ、これからについて話しましょうか♪」 学園長が明るく言う 「まずは、誰がどの役員をするか決めなくちゃね♪」 「あの〜ひとついいですか?」 「何?アメリア?」 「何で学園長は私達を選んだんですか?」 『確かに・・・』 学園長を除く全員がうなずく 「そんなの決まっているじゃない!あなた達なら暇つぶしにちょうどいいからよ♪」 『・・・』 一同沈黙 「とりあえず、役員を決めてね。それから詳しい事は教えるわ♪」 「じゃあ、さっさと決めましょ」 「おい、リナまだ授業が残ってるぞ」 「そうですよリナさん!いくら大事な事でも、それを優先させて、授業をサボるなんて悪です!!」 「そうねぇ・・・なら、放課後また来てちょうだいね♪」 『はい』 そう言って私達も生徒会室を出た そして放課後 『失礼します』 また生徒会室に来た 「早かったわね♪あと、「失礼します」って言わなくていいわよ♪」 そっか、一応私達の活動部屋だからね〜 「じゃあ、早速決めましょ♪」 そして1時間後 役員についての学園長と私達の希望(ほとんどが学園長だったけど・・・)を話し合った結果 生徒会会長→リナ 生徒会副会長→アメリア、ゼルガディス 生徒会会計→フィリア、ヴァルガーブ 生徒会書記→ミーン、ゼロス となった 「学園長、ひとつ聞いていい?」 「どうしたの?リナ?」 「ガウリイはどうするの?」 確かにガウリイには役員の仕事がない 「大丈夫よ。ガウリイには補佐をやってもらうから♪」 「何ですか?『補佐』って?」 「アメリア、いい質問ね♪それはね・・・ふふっ」 学園長が笑みを浮かべた その時その場にいた全員が寒気がしたのは言うまでもない 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なんか中途半端なところで終わってしまいました 実は補佐について考えていたりいなかったりする葵なのです(オイ!) また次もがんばって考えたいと思いますのでよろしくお願いします |
33697 | 感想書きに来ちゃいました | ミーナ | 2008/9/17 00:07:52 |
記事番号33691へのコメント 葵さま こんにちは。 さっそくコメントしに来てしまいました^^b プロローグ&第一章(新生徒会役員の秘密)までの感想を行きます!! まず初めに、登場人物が多いのに驚きました! 一番多い時で、新旧合わせて16人&L様が一緒に登場してますよね。 よく書き分けていらっしゃるなぁ〜って思いました。 後、オリキャラ(ミーン)も入ってるのでそちらの設定も面白いです。 リナ達に紛れても違和感なく個性のあるオリキャラって難しいですよね。 普通ではリナに対抗できないし、突出すると他のメンバーとの兼ね合いが難しいし・・・その辺が絶妙です。 ”なぜミーンは「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」の魔法を使いこなしているのか!?”が気になります。 それから、L様の「それはね、あたしが退屈しないように♪」で選んじゃう性格がいいです。 思いっきり”ああ!L様だ!!”って感じで。 いったいどんなL様にとって楽しいこと(生徒会メンバーにとって楽しいこととは限らない)をさせるんでしょうか? 苦労しながら頑張る生徒会メンバーが目に浮かぶようです(笑) 最後に、要所要所に散り盤められた小さなネタが好きです♪ >学園のプリンス・・・その1はガウリイ、その2ゼルガディス、その3はヴァルガーブ、その4ゼロス この4人のプリンス達は女の子のあしらい方にもすごく差がでそうです。 ・・・ガウリイとヴァルの場合も見てみたいです! >「駄目ですよ、ガウリイさんは一応リナさんの彼氏なんですから!」 >「ア〜メ〜リ〜ア〜?何回それを言うつもり?」 >「この事が全校いえ、全国に広まるまでです!!」 ぜひ全国に広めてください!(笑) 力いっぱいアメリアの布教(!?)活動を応援します^^b ガウリイの「補佐」がどんなものか非常に気になるところです。 がんばって考えてくださいね^^ 続きを楽しみに待ってます。 |
33700 | ミーナ様ありがとうございます! | 葵 | 2008/9/18 03:14:52 |
記事番号33697へのコメント ミーナ様わざわざありがとうございます! >一番多い時で、新旧合わせて16人&L様が一緒に登場してますよね。 >よく書き分けていらっしゃるなぁ〜って思いました。 そう言っていただけるとありがたいです 多すぎてごちゃごちゃすると思っていたので短くなってしまいましたが いつか番外編として旧生徒会の様子も書きたいと思っています >後、オリキャラ(ミーン)も入ってるのでそちらの設定も面白いです。 >リナ達に紛れても違和感なく個性のあるオリキャラって難しいですよね。 >普通ではリナに対抗できないし、突出すると他のメンバーとの兼ね合いが難しいし・・・その辺が絶妙です。 ミーンは一応私の友達がモデルなんです とても勇気があるの人なので名前を、 「勇気を意味する」の英語で「ミーン=クーレッジ」としました >”なぜミーンは「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」の魔法を使いこなしているのか!?”が気になります。 最初「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」の呪文(オリジナル)を こんなところで簡単に使っていいのか!?とおもってしまいました・・・ 理由はできるだけ早いうちに書いてアップすると思いますので・・・ >いったいどんなL様にとって楽しいこと(生徒会メンバーにとって楽しいこととは限らない)をさせるんでしょうか? >苦労しながら頑張る生徒会メンバーが目に浮かぶようです(笑) 一応{学園モノ}だからこそできるイベント(?)を考えています 楽しみにしていてください >>学園のプリンス・・・その1はガウリイ、その2ゼルガディス、その3はヴァルガーブ、その4ゼロス >この4人のプリンス達は女の子のあしらい方にもすごく差がでそうです。 >・・・ガウリイとヴァルの場合も見てみたいです! 多分ガウリイは女の子に話しかけられてもボーっとしていると思います ヴァルガーブなら「俺に話しかけていいのはお嬢さん(フィリア)だけだ!」 軽く(?)爆弾発言を言っているかも知れません・・・ >>「駄目ですよ、ガウリイさんは一応リナさんの彼氏なんですから!」 >>「ア〜メ〜リ〜ア〜?何回それを言うつもり?」 >>「この事が全校いえ、全国に広まるまでです!!」 > >ぜひ全国に広めてください!(笑) >力いっぱいアメリアの布教(!?)活動を応援します^^b 全国に広めたら面白そうですよね♪ きっと事情を知れば学園長(L様)も手伝ってくれるかもしれません! >ガウリイの「補佐」がどんなものか非常に気になるところです。 >がんばって考えてくださいね^^ 実は考えてあるんですよ♪ 「補佐=○○」という形になっています >続きを楽しみに待ってます ありがとうございます! ミーナ様のコメントにがとてもうれしく励みになりました これからもがんばりますのでよろしくお願いします |
33702 | 叶わぬdream(夢)〜第一章 新生徒会役員の秘密その2〜 | 葵 | 2008/9/19 00:08:57 |
記事番号33691へのコメント こんばんわ!今は夜なのにテンションの高い葵です 小説を読んでくださっている方のため、体育大会練習の疲れを忘れ投稿します 今回少し、ほんっとに少しガウリナが入りこんでいます では、始まり始まり・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第一章 新生徒会役員の秘密その2〜 「何ですか?『補佐』って?」 「アメリア、いい質問ね♪それはね・・・ふふっ」 学園長が笑みを浮かべた その時その場にいた全員が寒気がしたのは言うまでもない 「補佐はね、一応雑用係なのよ♪」 「例えばどんな事をするんですか?」 アメリアが聞くと 「ほとんどが力仕事でそれと生徒会の役員の犬(下僕)ね♪」 「犬ならガウリイにぴったりね♪」 「なんでそうなるんだ!!?」 くらげよりましだと思うけど・・・? 「いいじゃない♪それにあんたに他の仕事ができるとは思わないし・・・」 「確かにそうよね」 『そうだな(ですね)』 私のひと言にみんながうなずく 「ほら、みんなもああ言ってるわよ」 「おまえらなぁ・・・」 「じゃあ、いっそのこと多数決で決めましょ♪」 「学園長、ナイスアイデアね!ガウリイもいいでしょ?」 「いいぜ!」 やめといた方がいいと思うけどな〜 「じゃあ、ガウリイが補佐になるのに賛成の人」 『はい』 サッサッサッ そして手を挙げたのはガウリイ以外の全員だった 「・・・」 あまりの事実にガウリイが言葉を失う 「と、いう事で補佐はガウリイに決定〜!」 「お前らまさかグルじゃないだろうな?」 「そんな事あるわけないでしょ!ね、みんな!」 『当然!!』 「でもな〜・・・」 仕方ない、最後の手段で行くか・・・ 「ガウリイっ、ちょっと来て」 と言って部屋のはしっこにガウリイを連れて行き、 「あのさ、ごにょごにょごにょ・・・」 「本当か!?それならやってやるぜ!」 「よかった。みんな、ガウリイが補佐やるって!」 『えぇぇぇぇっ!!!』 みんな驚いてる♪ 「旦那、いいのか?」 「ああ、もちろんさ!」 「ミーン、ガウリイに何かしたの?」 「リナったら疑い深いね。そんなに心配なら様子見てくれば?」 「・・・そうする」 今回のリナって素直だな〜♪ 「それで、何を言ったんですか?」 アメリアが聞いてくる 「あのね、 『ガウリイはリナの保護者でしょ?それなら生徒会会長の補佐になるのは当たり前じゃない?』 って言ったの♪」 「確かにそう言われればガウリイさんも断れないですね」 「なるほどな・・・」 「ミーンさんってすごいですね」 「一体どこで覚えたんですか?」 感心してくれるフィリア、ヴァル、アメリアと軽く冷やかしているゼロス 「それだけか?」 ゼルが聞いてくる 「ゼルって相変わらず鋭いね〜。さっきの後に 『リナにいいところを見せるチャンスじゃん!頑張って♪』 って言ったらやる気満々になったんだよ♪」 「ガウリイさんってリナさんの事になるとすごい力を発揮しますよね」 「まあこれで一応みんな役員が決まったわよね?」 「はい」 「明日の昼休みにまた集合ね♪ってことで解散!」 『ありがとうございました!』 「あっ、ミーンはちょっと残ってくれない?」 「えっ、あっはい」 なんだろう・・・? 「ミーンさん、靴箱で待ってますよ」 「ありがとうゼロス」 そして、みんなが部屋から出て行った 「学園長、私に何か用ですか?」 「えぇ。それにしても久しぶりね♪」 「あの、学園長と会うのは初めてだと思いますけど?」 「そんなことないわ。あなたと私は一度会った事があるわよ♪」 「会った事がある・・・?」 その時、私は何か大切な事を思い出した気がした 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 はいっ!今回も終わりました なんだか会話文ばかりですがお気になさらずに〜(はあと) 今回、ミーンは何を思い出したのでしょうか!!? 次回(多分)明らかになります! そして、ミーンが金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)の呪文を使えた訳も明らかに!! ってことで次回をお楽しみに〜 |
33706 | 感想書きに来ました♪ | 真羅 あかり | 2008/9/20 10:40:57 |
記事番号33702へのコメント やっと来れました!!(わーい♪ 「3年7組都市伝説」書いてます、真羅あかりですっっ 書きたかった感想いきまぁーす!!! 私がビックリしたのは、登場人物です!! すごくたくさんの登場人物を扱っていらっしゃるので、本当にすごいと思います☆ 私みたいな人があんなにたくさんの登場人物を扱うと、「あれ?こいつってどんな役だっけ?」「ん〜・・・。コイツ邪魔だなぁ・・・」「・・・もしかして一人足りない・・・?どこ!?どこに消えたの!?・・・っあ!!だいぶん前の話に置きっぱにしちゃったぁー・・・」等々・・・。すごい事になってしまうので・・・。尊敬します☆ そして!!L様登場!?!?きゃぁーーーー!!!(意味不明。 学園長、似合いますね♪ そしてそしてオリキャラのミーンちゃんw >「ミーンさん、靴箱で待ってますよ」 うらやましいです!!ゼロスに声かけられるなんてぇ!!!(・・・・・。 私もそう言われたい!! なんか、マイワールドに入っててすみません・・・。。。 また来ます☆ |
33707 | コメントありがとうございます! | 葵 | 2008/9/20 20:10:33 |
記事番号33706へのコメント あかり様コメントありがとうございます!! いつかあかり様のコメントに「ゼロリナが一番好き」と書きましたが 今回は、「ゼロスとミーン(オリキャラ)」にしてみました♪ 他には、ガウリナ、ゼルアメ、ヴァルフィリという設定です でも、ちゃんと書けていないので今すっっっっっっごく悩んでいます >私がビックリしたのは、登場人物です!! >すごくたくさんの登場人物を扱っていらっしゃるので、本当にすごいと思います☆ >私みたいな人があんなにたくさんの登場人物を扱うと、「あれ?こいつってどんな役だっけ?」「ん〜・・・。コイツ邪魔だなぁ・・・」「・・・もしかして一人足りない・・・?どこ!?どこに消えたの!?・・・っあ!!だいぶん前の話に置きっぱにしちゃったぁー・・・」等々・・・。すごい事になってしまうので・・・。尊敬します☆ ありがとうございます!でも、私もよくぜんぜんはなしてないな〜というキャラが出てきますよ。 >そして!!L様登場!?!?きゃぁーーーー!!!(意味不明。 >学園長、似合いますね♪ ですよね?最初は部下Sにしようと思ったんですが・・・ やっぱりこういう役はL様の方が似合いますね♪ >そしてそしてオリキャラのミーンちゃんw > >>「ミーンさん、靴箱で待ってますよ」 > >うらやましいです!!ゼロスに声かけられるなんてぇ!!!(・・・・・。 >私もそう言われたい!! 私も言われてみたいです(はあと) >なんか、マイワールドに入っててすみません・・・。。。 >また来ます☆ ありがとうございます! コメントが全然まとまっていなくてすみませんでした 次もがんばって投稿するので是非また見てください |
33715 | Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜 | 葵 | 2008/9/23 02:15:18 |
記事番号33702へのコメント どうも〜葵で〜す 最近この小説をちゃんと終わらせることができるか心配です とにかく、気長にお待ちください 今回は「新生徒会役員」ではなく「ミーン」の秘密です では、どうぞ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第一章 ミーンの秘密その2〜 そして、みんなが部屋から出て行った 「学園長、私に何か用ですか?」 「えぇ。それにしても久しぶりね♪」 「あの、学園長と会うのは初めてだと思いますけど?」 「そんなことないわ。あなたと私は一度会った事があるわよ♪」 その時、私は何か大切な事を思い出した気がした ――――――――――これはいつのことだろう・・・ 「お兄ちゃ〜ん!早く、早く〜」 「おい、ミーン待ってくれよ!」 「そういえばお兄ちゃんと出掛けるのって久しぶりだね!」 「そうだな。でも、こんな崖までドライブすることないんじゃないのか?」 これ、お兄ちゃんと久しぶりに出掛けた時だ 「だって、ここから見る海が大好きなんだもん♪」 ここは私が大好きだった崖だ 「でも、落ちないように気をつけろよ!」 「大丈夫だよ〜」 「おい、ミーン!前!!前を見ろ!!!」 「えっ!?キャァァァァァァァァ!!!」 「ミーン!!!!!!!!」―――――――――― 「私、小さいとき崖から落ちたんだ・・・」 その後は確か・・・ ――――――――――「・・・ここはどこだろう?・・・私、死んじゃったのかな・・?」 「どうかしたの?」 金髪の女性からいきなり声をかけられた 「あの・・すいません、ここはどこですか?」 「ここは混沌よ」 「混沌ってことは私、やっぱり死んじゃったの?」 「・・・一応ね。でも、あなたは、まだ生きていたいでしょ?」 「うん!!」 まだお兄ちゃんと一緒にいたい・・ 「なら、2つ条件があるわ」 ・・条件?でも生き返る事ができるなら 「その条件ってなに?教えて!」 「1つ目は・・ミーン、あなたに魔術を極めて欲しいの」 魔術を?でも・・・ 「でも、私は魔力容量(キャパシティ)がそこまで多くないよ?」 「それなら、これを持っていれば大丈夫よ♪」 そして私に小さな袋を渡してくる 「これは・・お守り?」 「えぇそうよ。中には呪符(タリスマン)が入っているわ」 「これを私に?」 「えぇ。それにこの条件受けてくれるでしょ?」 「はい!」 「じゃあ、そろそろ行きなさい。ディザイラが心配しているわよ」 そう言うとゲートが出てくる 「ディザイラってお兄ちゃんの名前・・・そういえばさっき、私の名前も・・あなたは一体、何者ですか?」 「いいわ。あなたには教えてあげる。私は金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)よ♪」 「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)・・・って、えぇっっっっっ!!!」 「ほら、そろそろ行きなさい」―――――――――― 私は思い出した。失っていた思い出を 「思い出した?」 「はい。金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)。あの時はありがとうございました」 あの時のお礼を言う 「エルでいいわよ♪それに二人っきりの時は敬語じゃなくていいわ♪」 いいのかな?それで・・ 「じゃあエル、それで何か用?やっぱり、あの時のもう1つの条件?」 「そうよ。それよりあの時のお守りはまだ持ってる?」 「えぇ。いつも持ち歩いてるわ♪」 「よかった。そろそろ本題に入る前に・・・ゼロス、そこにいるんでしょ?入って来たら?」 「ゼロスっ!?」 私は驚きの声をあげた 「やはり、気付いていましたか?」 「あんたの気配をこのあたしが気付かないとでも思ってたの?」 「よく考えればそうですね」 「あのさ、ゼロス・・・あんたいつからさっきの場所に?」 「エル様が『思い出した?』って言った時からですよ?」 ほぼ全部じゃん・・・ 「ちょうどいいわ。ゼロス、あんたもミーンを手伝いなさい」 「わかりました」 「それで、私達は何をすればいいの?」 「それはね・・・」 エルが口を開く そして私(とゼロス)に対して言ったエルの条件は意外な事だった・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回は中途半端(?)な所で終了です プロローグでL様の力を借りた術を使えたのはお守りがあったからと考えてください L様の条件とは何でしょうか!? そしてゼロスはなぜ2人の話を立ち聞きしていたのでしょうか!!? それでは次回をお楽しみに〜 |
33717 | Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜 | ミーナ | 2008/9/23 22:44:04 |
記事番号33715へのコメント こんにちは。 新生徒会役員&ミーンの秘密が明らかになってきましたね。 どちらもなるほど〜そうだったのか!(ぽん)って感じでした。 早速、2話分まとめて感想いきます♪ >「何ですか?『補佐』って?」 >「ほとんどが力仕事でそれと生徒会の役員の犬(下僕)ね♪」 >「犬ならガウリイにぴったりね♪」 >くらげよりましだと思うけど・・・? 補佐ってみんなの下僕だったんですね 確かに力仕事といえばガウリイです(笑) それにガウリイって性格とかリナへの懐き度とか大型犬ぽいです。 >「じゃあ、いっそのこと多数決で決めましょ♪」 >「学園長、ナイスアイデアね!ガウリイもいいでしょ?」 >「じゃあ、ガウリイが補佐になるのに賛成の人」 >『はい』 >サッサッサッ >そして手を挙げたのはガウリイ以外の全員だった でた!数の暴力ならぬ民主主義の力ですね。 こうなることを予想できない点ですでにガウリイに頭脳労働は無理って証明されてますね。 >「よかった。みんな、ガウリイが補佐やるって!」 >『えぇぇぇぇっ!!!』 >「それで、何を言ったんですか?」 >『ガウリイはリナの保護者でしょ?それなら生徒会会長の補佐になるのは当たり前じゃない?』 >「それだけか?」 >「ゼルって相変わらず鋭いね〜。さっきの後に >『リナにいいところを見せるチャンスじゃん!頑張って♪』 >って言ったらやる気満々になったんだよ♪」 さすがミーン。ガウリイのツボを抑えてます! リナ絡みになると途端にやる気を出すガウリイが素直でよいです。 みんなにいいように使われるガウリイが目に浮かぶなぁ(合掌) >――――――――――「・・・ここはどこだろう?・・・私、死んじゃったのかな・・?」 >「どうかしたの?」 > 金髪の女性からいきなり声をかけられた >「あの・・すいません、ここはどこですか?」 >「ここは混沌よ」 >「混沌ってことは私、やっぱり死んじゃったの?」 >「・・・一応ね。でも、あなたは、まだ生きていたいでしょ?」 >「うん!!」 やっぱりミーンとL様は繋がってたんですね。 しかも一度事故で死んでいるところをL様に助けられていたとは! それにしてもL様は学園長ってだけでなく、他にも色々な顔がありそうですね。 >「1つ目は・・ミーン、あなたに魔術を極めて欲しいの」 > 魔術を?でも・・・ >「でも、私は魔力容量(キャパシティ)がそこまで多くないよ?」 >「それなら、これを持っていれば大丈夫よ♪」 > そして私に小さな袋を渡してくる >「これは・・お守り?」 >「えぇそうよ。中には呪符(タリスマン)が入っているわ」 なるほど。だからミーンはL様の呪文を使えるほどキャパシティがあったし、使っても力尽きたりしなかったんですね。 でも、L様はミーンに魔術を極めさせて何をさせたいのでしょう? ひとつ謎が解決すると次の謎が出てくるので、読んでいてとっても面白いです。 >「ディザイラってお兄ちゃんの名前・・・そういえばさっき、私の名前も・・あなたは一体、何者ですか?」 >「いいわ。あなたには教えてあげる。私は金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)よ♪」 >「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)・・・って、えぇっっっっっ!!!」 >「ほら、そろそろ行きなさい」―――――――――― 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を知っているということは、ミーンはもともと魔術に長けていたんですね。 にしても、いきなりその名前聞いたらびっくりですよね(笑) >「よかった。そろそろ本題に入る前に・・・ゼロス、そこにいるんでしょ?入って来たら?」 >「ゼロスっ!?」 >私は驚きの声をあげた >「やはり、気付いていましたか?」 >「あんたの気配をこのあたしが気付かないとでも思ってたの?」 >「よく考えればそうですね」 当然気づかれますよね。 それにしても、ドアの外でこそこそ・・・まるであの黒い生き物にようです(失礼) >「それで、私達は何をすればいいの?」 >「それはね・・・」 >エルが口を開く >そして私(とゼロス)に対して言ったエルの条件は意外な事だった・・・ 意外な条件って何でしょう。気になります。 葵さまはこういう次への興味の提示の仕方がうまいですよね。 ついつい気になって引き込まれてしまいます。 続きを楽しみにしてますね^^ |
33719 | Re:叶わぬdream(夢)〜第一章 ミーンの秘密その2〜 | 葵 | 2008/9/24 03:36:10 |
記事番号33717へのコメント ミーナ様コメントありがとうございました >>「じゃあ、いっそのこと多数決で決めましょ♪」 >>「学園長、ナイスアイデアね!ガウリイもいいでしょ?」 >>「じゃあ、ガウリイが補佐になるのに賛成の人」 >>『はい』 >>サッサッサッ >>そして手を挙げたのはガウリイ以外の全員だった >でた!数の暴力ならぬ民主主義の力ですね。 >こうなることを予想できない点ですでにガウリイに頭脳労働は無理って証明されてますね。 くらげですから(笑) でも、ちょっとは頭脳労働をさせないと・・・ >>「よかった。みんな、ガウリイが補佐やるって!」 >>『えぇぇぇぇっ!!!』 >>「それで、何を言ったんですか?」 >>『ガウリイはリナの保護者でしょ?それなら生徒会会長の補佐になるのは当たり前じゃない?』 >>「それだけか?」 >>「ゼルって相変わらず鋭いね〜。さっきの後に >>『リナにいいところを見せるチャンスじゃん!頑張って♪』 >>って言ったらやる気満々になったんだよ♪」 >さすがミーン。ガウリイのツボを抑えてます! >リナ絡みになると途端にやる気を出すガウリイが素直でよいです。 >みんなにいいように使われるガウリイが目に浮かぶなぁ(合掌) ミーンは人を使う事が得意なキャラだったりするのです♪ リナの前でガウリイに言ったことを言うとドラスレくらいそうですね 小説ではどんどんガウリイに仕事(こき使う事)を入れて行こうと思います >>――――――――――「・・・ここはどこだろう?・・・私、死んじゃったのかな・・?」 >>「どうかしたの?」 >> 金髪の女性からいきなり声をかけられた >>「あの・・すいません、ここはどこですか?」 >>「ここは混沌よ」 >>「混沌ってことは私、やっぱり死んじゃったの?」 >>「・・・一応ね。でも、あなたは、まだ生きていたいでしょ?」 >>「うん!!」 >やっぱりミーンとL様は繋がってたんですね。 >しかも一度事故で死んでいるところをL様に助けられていたとは! >それにしてもL様は学園長ってだけでなく、他にも色々な顔がありそうですね。 最初はL様の子供にしようかと思ったんですが何で人間に転生したのか思いつかなかったので・・・ 実はL様は学園長以外にもしていることがあるんですよ♪ それに気づくなんて・・ミーナ様、鋭いですね!! >>「1つ目は・・ミーン、あなたに魔術を極めて欲しいの」 >> 魔術を?でも・・・ >>「でも、私は魔力容量(キャパシティ)がそこまで多くないよ?」 >>「それなら、これを持っていれば大丈夫よ♪」 >> そして私に小さな袋を渡してくる >>「これは・・お守り?」 >>「えぇそうよ。中には呪符(タリスマン)が入っているわ」 >なるほど。だからミーンはL様の呪文を使えるほどキャパシティがあったし、使っても力尽きたりしなかったんですね。 >でも、L様はミーンに魔術を極めさせて何をさせたいのでしょう? >ひとつ謎が解決すると次の謎が出てくるので、読んでいてとっても面白いです。 そう言ってもらえるとありがたいです。 でもたまに「これが学園モノ!!??」と自分で思ってしまいます・・・ >>「ディザイラってお兄ちゃんの名前・・・そういえばさっき、私の名前も・・あなたは一体、何者ですか?」 >>「いいわ。あなたには教えてあげる。私は金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)よ♪」 >>「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)・・・って、えぇっっっっっ!!!」 >>「ほら、そろそろ行きなさい」―――――――――― >金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を知っているということは、ミーンはもともと魔術に長けていたんですね。 >にしても、いきなりその名前聞いたらびっくりですよね(笑) 一応この時からリナ達との付き合いがありますので多分リナの影響でしょう(笑) 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)の名前を聞いて驚かない人はいないと思います >>「よかった。そろそろ本題に入る前に・・・ゼロス、そこにいるんでしょ?入って来たら?」 >>「ゼロスっ!?」 >>私は驚きの声をあげた >>「やはり、気付いていましたか?」 >>「あんたの気配をこのあたしが気付かないとでも思ってたの?」 >>「よく考えればそうですね」 >当然気づかれますよね。 >それにしても、ドアの外でこそこそ・・・まるであの黒い生き物にようです(失礼) あの黒い生き物に似せて考えましたから 聞き耳立てるならゼルでもよかった気がします >>「それで、私達は何をすればいいの?」 >>「それはね・・・」 >>エルが口を開く >>そして私(とゼロス)に対して言ったエルの条件は意外な事だった・・・ >意外な条件って何でしょう。気になります。 >葵さまはこういう次への興味の提示の仕方がうまいですよね。 >ついつい気になって引き込まれてしまいます。 私的にどこかで切らないとずっと続きを書いて止まらなくなってしまうので・・・ でもそれで読んでくださる方がいるのはうれしいです >続きを楽しみにしてますね^^ ありがとうございます あと、私の名前に「様」をつけてくださっていますが、「書き殴り」の中ではミーナ様は先輩のようなので「さま」はつけないでいいですよ ではできるだけ1週間に1度は続きを書くようにしていますので 次もよろしくお願いします |
33725 | 叶わぬdream(夢)〜第一章 学園長の秘密!?〜 | 葵 | 2008/9/27 23:19:38 |
記事番号33715へのコメント こんばんは、葵です 学校でのストレス発散も兼ねてまた投稿しちゃいます サブタイトルが「学園長の秘密!?」ですが、 かなり違うものに・・・ なので気にせず読んでください 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第一章 学園長の秘密!?〜 「それで、私達は何をすればいいの?」 「それはね・・・」 エルが口を開く そして私(とゼロス)に対して言ったエルの条件は意外な事だった・・・ 「私の暇つぶしをしてちょうだい♪」 『はいっ!?』 私とゼロスの声が重なる 「あの・・エル、もう1回言ってくれない?」 「だから、簡単に言うと、私が暇にならないようにしてってことよ♪」 『・・・』 言葉を失う私とゼロス 「あの・・一体どうやってすればいいんでしょうか?」 「大変なことじゃないわ♪ただ、生徒会役員として学園の行事を盛り上げてくれればいいのよ♪」 『それだけ(ですか)?』 「そうよ♪」 「よかったですね、ミーンさん!」 「そうだね!」 とても喜んでいるミーンとゼロスだったが 「あっ、でも普通に盛り上がっただけじゃ、私の暇つぶしにはならないからね♪」 ぴしっ 今の一言で絶句すると共に石化した 「あら♪固まったふりなんてしなくていいのに♪」 ふりじゃないんだけど・・・(汗) 「それより、いいの?リナ達6人をこんなに待たせて?」 『へっ?』 ちなみに、リナ達が生徒会室を出たのが4時前で今は4時半過ぎ。 つまり、約30分ほど待たせている 『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!』 この世の終わりのように叫ぶミーン&ゼロス 「ふふふ♪どうしてリナ達を待たせただけでそんなに叫ぶの?」 本当はわかってるくせに・・・ 『だって!エル(様)は知らないだろう(でしょう)けど、リナ(さん)を怒らせると火炎球や下手すれば竜破斬で攻撃してくるんだ(です)から!!』 こんなに長いセリフをぴったりハモらせて言う二人って一体・・・ 「それなら、急がないとね♪あれからまたけっこう時間たってるのよ♪」 ちなみにまた(エルに抗議していたため)10分ほど経過している 『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!』 二人、本日2回目の絶叫(笑) 『エル(様)、ありがとう(ございました)、また明日来るね(来ますね)』 そしてマッハで靴箱に向かう二人 「気をつけてね〜♪」 二人に言う。その後 「いい暇つぶしを見つけたわね♪」 と、つぶやいて1人満面の笑みを浮かべる学園長ことエルだった・・・ その後、リナに竜破斬で攻撃されたあげく、残りの5人にも散々文句を言われ、疲れ果てたミーンとゼロスの姿があったのは言うまでもない 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 はいっ!ってことで第一章は終わりです こんな調子じゃ終わるのは・・・!!! まあ、それは考えないようにして、読んで下さっている方々、 気長におつきあいください |
33751 | 叶わぬdream(夢)〜第二章 リナの怖いもの〜 | 葵 | 2008/10/4 23:16:40 |
記事番号33725へのコメント こんばんは、葵です 今回から第2章に突入です では、どうぞ〜♪ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第二章 リナの怖いもの〜 「いい暇つぶしを見つけたわね♪」 と、つぶやいて1人満面の笑みを浮かべる学園長ことエルだった・・・ その後、リナに竜破斬で攻撃されたあげく、残りの5人にも散々文句を言われ、疲れ果てたミーンとゼロスの姿があったのは言うまでもない その日の帰り道 「あぁっ!!!」 リナがいきなり叫んでうずくまる 『リナ(さん)!?』 アメリア、ゼル、ガウリイ、ヴァル、フィリアがびっくりした様子でリナを見ている 「リナ、どうしたの?」 「何かあったんですか?」 一方、今日一日でいろんなことが起こり過ぎた為、冷静なミーンとゼロス 「おい、リナ!?」 「リナさん!」 「しっかりしてください!」 ガウリイ、アメリア、フィリアが声をかけるがリナはずっとうずくまっている 「一体何があったんだ?」 ゼルの一言でとりあえずこれまでを思い出す一同 〜数分前〜 「ほんっと、今日はいろいろあったわね〜」 「そうですね〜。なんか今日一日ですごく疲れましたし」 『アメリア(さん)達はまだいい方よ(ですよ)・・・』 「ミーン、ゼロス、何か言ったか?」 小声で言ったはずなのに、ゼルには聞こえたらしい 「な、何も言ってませんよ?ね、ミーンさん」 「え?あ、うん。ゼルったら、疑り深いんだから〜あはは(汗)」 極力平静を装いつつ前言撤回をする 「そうか?なら、いいが・・・」 ゼルがあまり深く考えなかったことに感謝 「はぁ〜。とりあえず帰ったら姉ちゃんに報告してバイトの・・・・あぁっ!!!」 ――――そして、今に至るんだけど・・・ 「ルナさん?・・・バイト?」 アメリアが呟いたとき 『あぁぁぁっっっっっっ!!!バイトぉぉぉぉ!!!!!!!』 リナ以外の声がハモる そう。 私達は忘れていたのだ。 『バイト』という存在に。 「ううっ・・・姉ちゃん・・ごめんなさぁぁいぃぃぃ〜!」 そしてそのバイト先の店長がリナのお姉さん、ルナさんだということを・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 すいません! 今回はいつもより短くなってしまいました なんだか今回も副題と話の内容が合っていないような・・・ それでも読んでくださった方、感謝します |
33766 | 叶わぬdream(夢)〜第二章 無謀な逃走?〜 | 葵 | 2008/10/12 00:21:23 |
記事番号33751へのコメント こんばんは、葵です 最近この小説の方向性で悩んでいます(汗) このままじゃ、最初の設定と異なる部分が出てくると思いますのでご了承下さい ではでは、どうぞ〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第二章 無謀な逃走?〜 『あぁぁぁっっっっっっ!!!バイトぉぉぉぉ!!!!!!!』 リナ以外の声がハモる そう。私達は忘れていたのだ。『バイト』という存在に。 「ううっ・・・姉ちゃん・・ごめんなさぁぁいぃぃぃ〜!」 そしてそのバイト先の店長がリナのお姉さん、ルナさんだということを・・・ 私達8人は未だにその場を動けずにいた 「それで、どうしましょうか?」 「ここにずっといて時間を潰すより、いっそのことルナさんに正直に話した方がいいと思うけど?」 私が提案した。すると、 「そうよ〜♪ルナには正直に話すのが一番よ〜♪」 不意に後ろから声が聞こえた。この声はまさか・・!! 『学園長ぉ!!??』 私達の声が見事にハモった。いつの間にかリナは復活してるし 「は〜い♪みんなまだここにいたの?」 「それより学園長はどうしてここに?」 アメリアが質問すると 「ちょっとね、ルナ達に会いに行くのよ」 「そうだったんですか」 ルナさん達に会いに行くのか〜・・・『達』? 「あの、ルナさんのほかに誰かいるんですか?」 私が聞くと 「えぇ、そうよ♪」 やっぱり・・でも、誰なんだろう? 「それなら学園長、一緒にいきませんか?」 「そうね。一人よりはましかもしれないし・・」 「決まりですね!」 『勝手に決めるな(ないで下さい)!!!』 「なんでですか?」 「別にいいじゃない。でしょ?ミーン、ゼロス?」 『は、はい・・・』 とりあえず、学園長も加わってお店に向かうことになった(汗) ―――その途中 「おい、おまえら何かあったのか?」 いきなりゼルに言われた一言に私とゼロスは 『はい?』 と答えるしかなかった 「だから、学園長と何かあったのかって聞いてんのよ!?」 「あぁ、そのこと!」 それはわかったけど・・ 「それで、なにかあったの?なかったの!?」 リ、リナが・・こ、怖い・・・ 「おい、リナそんなにきつく言わなくてもいいんじゃないか?」 「いいのよ!ミーンとゼロスはここまで言わないと白状しないんだから!」 「白状って・・・おまえなぁ、まるでミーンとゼロスが何かの事件の犯人みたいじゃないか」 『すごい!(あの、脳みそくらげの)ガウリイがまともなことを言ってるっっ!』 「お前らなぁ・・・」 「それよりゼロスはどうした?」 『へっ?』 ゼルの一言でさっきまで私の隣にいたゼロスがいないことに気付く 「ゼロスったら!また逃げたなぁっ!!」 びくっ! その瞬間、後ろから殺気を感じた 「ふっふっふ・・・」 「リ、リナ・・?」 「ゼぇロぉスぅ〜ミーン達からは逃げられても私からは逃げられないわよ〜(怒)」 リナは完全にキレていた そして 「翔封界(レイ・ウイング)!!」 呪文を唱えて行ってしまった 「リナはどこに行ったんだ!?」 「確か、アメリア達がいる方向じゃないか?」 ちなみに私、リナ、ガウリイ、ゼル、ゼロスの5人は立ち止まって話をしていたため、学園長やアメリア達は先にルナさんの店に向かっている 「じゃあ、ゼロスもそっちに逃げたのかな?」 「多分な」 「なら俺たちもそろそろ行くか?」 「そうだね」 「俺とミーンは翔封界で行くが、旦那はどうするんだ?」 「まぁ走って行くさ」 「大丈夫なの!?」 「旦那の体力なら大丈夫だろ」 ガウリイの体力ならね 「じゃあ行くか」 『翔封界!』 そして、学園長達の元に着いた時ゼロスはリナの火炎球(ファイアー・ボール)をくらった後でこげて倒れていた そして、そこはルナさんの店の前だった 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回もこれで終了です なんだかフィリアとヴァルの存在が・・・あは、あははは(汗) それに副題と内容が一致していないような・・・(滝汗) 本当にまとまりのない小説ですいません!! そして、こんな小説を読んで下さる方感謝します!!! |
33773 | 叶わぬdream(夢)〜第二章 姉&兄との再会〜 | 葵 | 2008/10/19 11:54:50 |
記事番号33766へのコメント こんにちわです もうすぐ私の学校はテストなのですがこっちに来ちゃいました(はあと) それより、今回何人か増えます 大変ですががんばっていきます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第二章 姉&兄との再会〜 そして、学園長達の元に着いた時ゼロスはリナの火炎球(ファイアー・ボール)をくらった後でこげて倒れていた そして、そこはルナさんの店の前だった 「リナさん!いきなり火炎球なんてひどいじゃないですか!!」 「あんたが話の途中で逃げるからよ!」 「あ〜っ!もう!いい加減に――」 「あんた達!いい加減にしなさい!!近所迷惑で、お客さんが来なくなるじゃないの!!(怒)」 ビクッ い、今の声は・・!! 学園長以外の全員が恐る恐る振り返ると 『ルナさん!』「姉ちゃん!」 そこには、リナのお姉さんでお店の店長のルナさんが立っていた バイトの事忘れていたから怒っているのだろうなぁ・・・(汗) 「やっほ〜♪ルナ、久しぶりね♪」 険悪(?)な雰囲気に場違いの明るさでルナさんに声を掛ける学園長 「え・・・L様ぁぁぁ!?なんでここに!?」 「暇つぶしよ♪ひ・ま・つ・ぶ・し♪そのせいでリナ達がバイト来れなくなっても今後一切怒らないであげてね♪」 「は、はいっ!(汗)」 あのルナさんが焦ってる!? 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)の前ではみんな同じものだったはずだからなぁ・・・? 「じゃあ、誤解(?)も解けたようですし、私達はそろそろ帰りますね」 「あら、まだいいじゃない♪ね、ルナ?」 「はい。せっかくだから、晩ご飯も食べて帰らない?私が作るから」 「いいんですか!?それじゃあ、お言葉に甘えて」 「ガウリイ達もどう?私達もまだだったし何人分作ろうと変わらないから」 ルナさんもなんだ・・・えっ?『達』?? 「あの、ルナさん、ほかに誰かいるんですか?」 「一応ね。気になるなら、ちょっと呼んで来てくれない?2階の客間にいるから」 面白そうね・・・ 「はーい。行ってきま〜す♪」 「待って、ミーン。あたしも行くから♪それから、ゼロス、あんたも一緒に来なさい」 「は、はいわかりました(汗)」 「ルナ、ちゃんとあたし達が帰るまでに作っておくのよ?わかった?」 抜かりがないね 「はい、わかりました」 「それじゃあ、行くわよ」 いま、私達は客間の前にいる 「エル、ルナさんのところに来ている客って誰なの?」 「それはね・・・」 『それは?』 「ふふっ、ひ・み・つ(はあと)」 どてっ 私とゼロスがこける 「エル(様)〜!」 「冗談よ(はあと)それより早く呼ぶわよ」 コンコン エルがドアを軽くノックすると ギギーッ ドアが開いた。私達は一応エルの後ろから覗いてみた。そこには空色の瞳に茶色の少し長めの髪をした私のとてもよく知る人物が立っていた 「やっほー♪久しぶりね〜♪」 ギギーッ ガチャン あっ鍵を閉められた ドンドン 「ここを開けなさい!」 すると ガチャン ギギーッ またドアが開いた 「どちら様ですか〜?」 「あっ」 ゼロスが声をあげる 今度は金髪の髪の短いこれまた私達のよく知る人物が立っていた 「やっほー♪久しぶりね〜♪」 さっきの人物と同じように声を掛けるエル 「え、え、L様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 「ゼラス、久しぶりね〜♪」 「L様、ご無沙汰しております(汗)」 数秒前に絶叫したとは思えないほど落ち着いて(?)話すゼラスさん 「ディザイラ!なんで言ってくれなかったのよ!!?」 「別にいいだろ?言っておまえが開けなかったら俺がL様からお仕置きされるわけだし」 「私は犠か!?」 「いや、そういうわけじゃないけど・・・」 「じゃあ何なのよ!(怒)」 「ゼラス、落ち着いて」 「はっ!すいません取り乱してしまって。それで、何かご用ですか?」 ゼラスさんがエルの一言でこっちの存在に気付く 「あなた達にお客さんよ♪」 『へ?』 「姉さん、お久しぶりです」 「ゼロス!」 「お兄ちゃん元気してた?」 「ミーン!久しぶりだなぁ!」 「でも、なんでL様と一緒にいるの?」 「まあまあ、ゼラス、それは夕食の後であたしが話すからとりあえず下に行きましょう♪」 「そうですね」 久しぶりに会ったお兄ちゃん達 でも、なんでここにいたのかなぁ? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と言うことでリナ、ゼロスのお姉さんとミーンのお兄さんが加わりました! ミーンのお兄さんもオリキャラなわけですが、ほぼ私の理想の兄です 私には、妹しかいないんで・・・ こんな風に私のやりたい放題の小説ですが 読んでくださった方、感謝します |
33787 | 叶わぬdream(夢)〜第二章 怪奇現象?〜 | 葵 | 2008/10/27 02:51:16 |
記事番号33773へのコメント こんばんは葵です どんどん小説の内容がおかしくなってきた気がするのですが がんばって戻しますので 読んで下さっている方 これからも読んでください 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第二章 怪奇現象?〜 「まあまあ、ゼラス、それは夕食の後であたしが話すからとりあえず下にいきましょ♪」 「そうですね」 久しぶりに会ったお兄ちゃん達 でも、なんでここにいたのかなぁ? 「ルナさん、連れて来ました〜」 「あら、早かったわね。でも、夕食はちゃんと出来てるわよ」 そこにはたくさんの豪華な料理がテーブルに置かれていた。ルナさん作るの早いなぁ 「ところで、リナさん達は?」 そういえば見当たらないなぁー 「あぁ、リナ達なら・・・」 ルナさんが何か言おうとしたその時 「ミーン・・・あたし達はここよぉ」 リナの声が聞こえた 「ミーン、ゼロスちょっとリナ達を呼んで来てくれない?厨房にいるから」 『わかりました』 (逆らうと、後が怖いので)とりあえず、私とゼロスは厨房に向かった 「リナさん達は一体何をしているんでしょうか?」 「うーん・・・わかんないけど疲れた声だったし、急いで行ってあげようよ」 「ミーンさんって、優しいですよね?」 「そうかな?私は後でリナからドラスレ喰らったり、アメリアに正義について語られたり、etcetc・・・するのが嫌なだけなんだけど?」 つまり、後で文句言われるのが嫌なだけなんだよねぇ〜 「・・・前言撤回します・・・」 いい判断だとおもうよ 「とりあえず、急ごうよ。えっと厨房は・・あったあった。リナー入るよー」 そこで2人が見たものは―――― 元からこの部屋茶色だったのかなぁ〜?と言わんばかりに綺麗に焦げ跡がついた天井、床、壁だった 「リナ、これは一体?」 「あっ、ミーン!ゼロス!よかった〜!ところで姉ちゃんは?」 「向こうで学園長達と話してるけど?」 「よかった〜!」 私の一言でリナが安心したように言う 「ところでこれはどうしたんですか?」 ゼロスが尋ねると 「あは、あはは、あははは」 リナがいきなり笑いだした! 「ア、アメリア説明してくれない?」 仕方ないからアメリアに説明してもらう 「えっと、ルナさんに片付けを頼まれてこっちに来て、リナさんがガウリイさんに爆煙舞(バースト・ロンド)をしたら、威力が低いはずの爆煙舞が中心からすごい威力で出てきたんですよ」 だいたいはわかったけど 「アメリア、リナとガウリイはいつも通り口喧嘩してたんでしょ?」 「そうなんです。さすがにルナさんのお店の中なので竜破斬(ドラグ・スレイブ)は使えないから爆煙舞を使ったらしいんですよ」 そこまで怒るなんて・・・ガウリイは一体何を言ったんだろう・・? 「で、そのガウリイはどこ?」 「皆さんと一緒にそこでのびてます」 あらら〜みんな巻き添え喰らったか 「じゃあ、なんでアメリアさんは大丈夫なんですか?」 「いえ、私はリナさんの呪文が聞こえてから防御結界を張りましたから」 自分だけ助かったのか・・・ 「それにしても、リナさんはどうしたんでしょうね?」 「魔法の暴走って言うのは黒魔術以外にないしねぇ・・・」 『うーん・・・』 悩む私達3人 本当に何があったのかな? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回もこれで終わりです 次回はできるだけ早く投稿しますので またよろしくお願いします |
33800 | 叶わぬdream(夢)〜第二章 仲間とのわ別れ!?〜 | 葵 | 2008/11/9 04:43:41 |
記事番号33787へのコメント お久しぶりです。葵です 先週打ち込まなかった分今回長めです あと、前書きが短いですがすいません 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜仲間とのわ別れ!?〜 「魔法の暴走って言うのは黒魔術以外にないしねぇ・・・」 『うーん・・・』 悩む私達3人 本当に何があったのかな? しばらく考えた後に 「ゼロスさん、ミーンさん、悩んでいても何も始まりません!とりあえず、この状況を何とかしましょう!」 アメリアが言ってきた 「そうですね。ここにルナさんまで来たら僕らが危険ですし・・・」 『た、確かに・・・』 ルナさんを怒らせたら敵う人は誰もいないからね・・・ 「じゃあ、とりあえず私は皆さんに治療(リカバリィ)かけておきますね」 「じゃあ、私はここを元に戻すね♪ゼロスは白魔術使えないから防御結界をみんなに張ってくれない?」 「わかりました」 「じゃあいくよ〜」 全てのモノを統べる存在 金色なりし闇の王 汝今こそ力持て 我にさらなる力を与えんことを ・・・・・・・ 「ミーンさん?どうかしたんですか?」 「・・・れない」 「えっ?」 「魔力が増幅されない・・・」 エルからもらった呪符で魔力増幅させたハズなのに・・・? 「じゃあ、ここを元に戻せないんですか!?」 「・・ちょっと待って、試したいことがあるの。いい?」 「お願いします!」 「うん」 そう言って私は小声で呪文を唱えた 「ミーンさん、今何をしたんですか?」 アメリアに聞かれたけど教える訳にはいかないから 「ちょっとね・・・」 すると 「えっ!?なんでリナのポケットから!?」 と言いながら、いつの間にか気絶していたリナのポケットを探る すると 「・あった!私のお守り!」 「なんだかわかりませんが、よかったですね」 「それより、早くここを元に戻してください!」 ゼロスはずっと防御結界を張っていたみたい 「今度こそいくよ」 全てのモノを統べる存在 金色なりし闇の王 汝今こそ力持て 我にさらなる力を与えんことを この世に造り出されし物達よ 混沌の力を持ち 今はもう過ぎし 在るべき姿に戻らんことを 「再生(リバース)!」 すると部屋がみるみるうちに元に戻っていく 「わぁ、ミーンさん!すごいです!」 「アメリア、ありがと。それより、そっちは?」 「一応終わりました。あとは皆さんが意識を取り戻すのを待つだけです」 「よかった!ゼロスも結界ありがとう」 「いえいえ」 「みんな〜、何かあったの〜?」 ルナさんの声が聞こえた。その瞬間 『何もありません!』 気絶していたリナや魔法の巻き添えを喰らったみんなが急に意識を取り戻したのだった ―――そして、夕食後 「それで、あの、L様?なんでゼロスやミーンちゃん達と?」 「決まっているでしょ!暇つぶしでこの子達を生徒会役員にしたからよ♪」 『えぇぇぇっっっ!?』 お兄ちゃんとゼラスさんとルナさんの声が店中にこだまする 「そんなに驚かなくてもいいじゃない」 「お言葉ですが、L様?4年前生徒会役員をした私達8人の兄妹がまた役員をするのは、偶然過ぎませんか?」 ルナさんが学園長(エル)に言う 「ルナ、でき過ぎた偶然かもしれないけど、これは事実なのよ・・」 「L様・・すいません、私の・・・」 ルナさんが「勘違いでした」と、(多分)言おうとしたその時 「な〜んちゃって♪今年だけあたしが役員を指名したのよ♪あたしが学園長だってこと忘れた訳じゃないでしょ?」 「・・そういえば、そうでしたね・・・」 ルナさんがあきれたように言う 「4年前って誰が生徒会役員だったんですか?」 アメリアがお兄ちゃんとゼラスさんに聞く 「確か、男は俺とガーブとグラウシェラーとレイだったよな」 「そういや兄貴もやってたな・・」 ヴァルがしみじみと言う 「女子は私とルナとグレイシアとアクアだったわ」 「姉さんもやっていましたね・・・」 アメリアも思い出したように言う 「そういえば、グレイシアとガーブは元気?」 ルナさんが唐突に聞く 「あぁ、4人しかいないからな元気じゃないとこっちが困るぜ」 「4人ってどういうことですの?」 フィリアが聞く そういえば、お兄ちゃんって何の仕事していたっけ? 「私達はね、4人で会社を立ち上げたのよ」 ゼラスさんが答える 『ええっ!!??』 私達8人が驚きの声を上げる 「ゼラスさん、ディザイラさん、すごいです!」 アメリアが尊敬の眼差しで2人をみる 「姉さん、なんで言ってくれなかったんですか?」 「そうよ!お兄ちゃんったら水臭いんだから!」 「おい!アメリアもゼロスもミーンも勝手に想像するな!」 「どういう意味なの?」 リナがお兄ちゃんに聞く 「俺らは会社を立ち上げたんじゃなくて、ちょっとした店を経営しているだけなんだよ」 「どんなお店なの?」 「ここのお店の2号店ってところかしら?」 「さすがにここに比べればまだ小さいんだが、L様やレイ達もよく来てくれるぜ」 「すごいですね〜」 「そういえば、さっきから気になってたんだけどお兄ちゃん達の言ってる『レイ』って人まさかだけどマグナス先生の事?」 「ミーン、レイを知ってるのか?」 「私達の担任の先生だよ!」 「そうか・・・L様が細工したな・・」 「当然よ!」 と言ってるエル しばらく他愛のない話をしていた。すると 「ゼラスさん、ディザイラさん、ちょっと話があるんだ」 「どうしたんだ?」 「俺を店で働かせて下さい!」 『えぇっっ!!』 全員が声を上げる 「ヴァル!?本気なの!?」 「お嬢さん、すまねぇな。せっかく同じ生徒会役員の会計になれたのに」 「ヴァル・・・」 「だけど、俺は兄貴の役に立ちたいんだ」 「・・・わかりました」 そう言ってお兄ちゃんの方を向くフィリア 「ディザイラさん、ゼラスさん・・私もヴァルと一緒に働かせて下さい」 『えぇっっっ!!!!!!』 今度はさっきよりも驚いた私達 「お、お嬢さん?」 さすがにヴァルも驚いている 一方、フィリアは 「これで一緒にいられるでしょ?」 そう言ってにっこりと微笑む 「お嬢さん・・ありがとうな・・・。ディザイラさん、ゼラスさん、改めてお願いします。俺達を店で働かせて下さい!」 「お願いします!」 一方お兄ちゃん達は 「俺らは大歓迎だよな。ゼラス?」 「そうね。L様、いいですか?」 「ヴァルとフィリアがそこまで言うなら、あたしも止める権利はないわね」 『ありがとうございます!』 二人はとても嬉しそうだった 「そうなると、2人とはお別れね〜」 『えっ!?』 エルのしみじみと言った言葉に驚く私達 「学園長、どういう事よ!?」 リナがエルに聞く 「考えてみなさい、ここはセイルーン、ゼラスやディザイラが働いている店はディルス王国よ?だから移動に時間がかかるでしょ?なら住み込みで働くのが一番よ」 エルの一言に沈黙する私達8人 「・・フィリアさん達はいいんですか?」 アメリアが口を開いた 「そうよね・・最後には2人が決める事よね」 私も言う 「フィリア、ヴァル、私達はあんた達に口出ししないから、したい事をしなさい!ねっ、みんな?」 『もちろん!』 「おまえら・・ありがとうな。俺達の答えは決まってるよ、な?お嬢さん?」 「そうね。みんな、私達は、ゼラスさん達とお店で働きますわ」 やっぱりね 「じゃあ、がんばってね!」 「いつか帰って来てくださいね」 「あんまり無理するなよな」 「そうですよ」 「まあ、何とかなるさ」 「失敗して帰ってきたら、ただじゃおかないわよ!?」 「皆さん、ありがとうございます!」 「ディザイラさん、いつ行くんだ?」 「うーん・・今週の土曜日辺りかな」 「今日は月曜日だから、まだ一緒にいられるんだね!」 「じゃあ、金曜日の夜に二人の為にパーティーでもやらない?料理は私が作るわよ」 ルナさんがそう言ってくれた 『お願いします!』 私達は素直に頼んだ ――そして、金曜日の夜はあっという間に来た―― 『フィリア(さん)ヴァル(さん)仕事頑張って!(くださいね!)』 「皆さん、ありがとうございます」 「頑張ってくるぜ!」 「大丈夫よ。二人ならすぐに仕事に慣れるわ」 「また休みになったら一緒に帰って来るさ」 「今日はとりあえず食べてちょうだい」 『は〜い』 そして次の日フィリアとヴァルはお兄ちゃんとゼラスさんと共に行ってしまった 少し寂しくなりそうだなぁ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 長い割に最後省略しています(汗) しかも、フィリアとヴァルとの別れなんて・・・ 自分でもなぜこうしたのかわかりません それに、なぜリナの魔法が暴走したのか書いていないのも不思議です まあ、いつか書きたいと思いますので、 次回も是非読んでください |
33818 | 感想もどき。 | 紗希 | 2008/11/16 21:45:01 |
記事番号33800へのコメント こんばんわ。紗希です。 早速?ですが、感想を、と。 >全てのモノを統べる存在 >金色なりし闇の王 >汝今こそ力持て >我にさらなる力を与えんことを この文面?って、どの呪文でも同じなんですかね? 違っていたら、すいません。 >「確か、男は俺とガーブとグラウシェラーとレイだったよな」 ガーブって、もしかしてガーヴの事ですかね? それとも、新キャラクターですか? >長い割に最後省略しています(汗) >しかも、フィリアとヴァルとの別れなんて・・・ >自分でもなぜこうしたのかわかりません >それに、なぜリナの魔法が暴走したのか書いていないのも不思議です 見えている結末がぶれなければ、いいのでしょう。多分。 そして、見えてないのはいくらでも未来を替えられるからいいのです。 …どちらにしても、大変ですが(笑) >まあ、いつか書きたいと思いますので、 >次回も是非読んでください はい、待っています。 いつか、会いましょう。 |
33822 | Re:感想もどき。 | 葵 | 2008/11/17 22:25:59 |
記事番号33818へのコメント 沙希様、コメントありがとうございます >>全てのモノを統べる存在 >>金色なりし闇の王 >>汝今こそ力持て >>我にさらなる力を与えんことを >この文面?って、どの呪文でも同じなんですかね? >違っていたら、すいません。 私的に金色の魔王の力を借りる呪文の時は 最初に入れていますが ちなみに、私オリジナルの呪文の場合ですが・・・ >>「確か、男は俺とガーブとグラウシェラーとレイだったよな」 >ガーブって、もしかしてガーヴの事ですかね? >それとも、新キャラクターですか? そこは書き間違いです 『ガーヴ』で合っています >>長い割に最後省略しています(汗) >>しかも、フィリアとヴァルとの別れなんて・・・ >>自分でもなぜこうしたのかわかりません >>それに、なぜリナの魔法が暴走したのか書いていないのも不思議です >見えている結末がぶれなければ、いいのでしょう。多分。 >そして、見えてないのはいくらでも未来を替えられるからいいのです。 > >…どちらにしても、大変ですが(笑) > >>まあ、いつか書きたいと思いますので、 >>次回も是非読んでください >はい、待っています。 >いつか、会いましょう。 感想ありがとうございました。 沙希様もがんばって下さい |
33823 | Re:叶わぬdream(夢)〜番外編〜 | 葵 | 2008/11/17 22:37:53 |
記事番号33800へのコメント 今回は気まぐれの番外編です 正しく言うと本編が思いつかなかっただけです(苦笑) では、お願いします 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜番外編 これは旧生徒会役員の日常である・・・〜 生徒会室は静まりかえっていた。ここ数週間仕事が書類整理ばかりだった為みんな、精神的疲労がたまっているのだ 「みんな〜!元気でやってる〜?」 そこにある人物がやって来た。このやけにテンションの高いのは、ここの学園長ことエルである 「なんだ、学園長か」 「つれないわねぇ〜せっかく新しい仕事頼もうと思ったのにぃ〜」 学園長が〈新しい仕事〉と言うとその場にいた全員が学園長を見た 『本当ですか!!?(に!!?)(か!!?)(なの!!?)』 みんなが同時に言う 「えぇ本当よ♪今回は運動会にするから♪」 『はいっ!』 「じゃあ、頑張ってね〜♪」 『任せて下さい!』 そして学園長が出て行ったしばらくのののち・・・ 『やったぁぁぁぁぁぁぁぁ(よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ)!!!!!!』 全員が叫んでいた。あの冷静なミリーナまで叫んでいた 「やっとまともな仕事ができるぜ!なっ、ミリーナ(はあと)」 「(ルークを無視して)みんな、頑張るわよ!」 『おーっ!』 「ミリぃーナぁ〜!無視しないでくれよぉ〜!」 いつもなら(ミリーナとを除く)全員が仕事についてあーだこーだ文句を言っているが今回は誰も文句一つ言わない それだけ書類整理が大変だったと言うことである 「じゃあ、まず目的から決めましょうか?」 『了解!』 シェーラ達はまず目的、次に内容などを決めて最後に予算を出すようにしていた為、準備金などに困る事はなかった そして、話し合いの結果 生徒を奇数、偶数の2つの団に分けて得点を競う形になった 「じゃあ、これで決定して、学園長に提出するけどいいわね?」 『大丈夫!!』 「じゃあ、行って来るね〜♪」 そしてシェーラは学園長に話し合いの報告書を出しに行った 「そういえば、奇数、偶数に分かれるとなら私達もちょうど半分ずつになるわね」 書記のキャナルが言うと 「そういえばそうね」 ミリーナが言う 「ミリーナ、心配しなくても俺らは一緒のチームだぜ(はあと)」 「そんな心配していません」 「ミリーナぁ〜そりゃないぜ!」 「ルーク、うるさい!」 会計のアンが言う 「いつもはお前の方がうるせぇじゃねーか!」 口喧嘩をしようとしたその時 「2人共うるさい!」 ビシッ バシッ キャナルが竹刀で2人の頭をたたいた 「おい!キャナル、何すんだよ!」 「そうよ!ってか、その竹刀はどこから持って来たなよ!?」 「どこでもいいでしょ」 「そんなことより、竹刀振り回す癖いい加減直せよな!」 「なによ!だいたい、ルークは・・・」 いつの間にか、キャナルも口喧嘩に参加(?)していた この喧嘩は、その後、必死に喧嘩を止めようとしたシルスとロランも巻き込まれ、 シェーラが連れて来た学園長がミリーナと高みの見物をしていたリシュー以外の5人にお仕置きと称して魔法をぶっ放つまで続いた 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なんとなく書いた番外編どうでしたか? リナ達はどんな風になるんでしょうか? それは、私にもわかりません(無責任な・・・) それでは、読んでくださった方、ありがとうございました |
33836 | 叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜 | 葵 | 2008/11/27 19:56:44 |
記事番号33823へのコメント どうも! 長かった期末テストが終わり、 やっと小説を投稿することができました! では、どうぞ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜第3章 生徒会始動(?)〜 そして次の日フィリアとヴァルはお兄ちゃんとゼラスさんと共に行ってしまった 少し寂しくなりそうだなぁ あれから数日経ったある日 バタン ドアが思いっきり開き 「みんな!仕事よ!!」 そう言って生徒会室に入って来たのはここの学園長ことエルだった 「仕事って?」 リナが聞くと 「今度、学園で行う行事の運営をするのよ!」 「それで、その行事って何をするんですか?」 アメリアが聞くと 「それはね、運動会よ!」 『運動会!?』 「なんでそんなに驚くの?」 そりゃ驚くでしょ 「4月でクラスが替わったばかりなのに運動会っておかしいでしょ!?」 「でも、去年の駅伝大会よりはマシでしょ?」 「うっ!・・そりゃそーだけど・・・」 「いいんじゃないか?リナ?」 「そうですよ。面白そうですし」 「なんとかなるって!」 「そうです!私達、愛と正義の仲良し幼なじみ8じゃなかった6人組の力があればどんな困難でも乗り越えることができるハズです!」 「愛と正義も仲良しも余計だ!」 私達5人の言葉にリナは 「そうね。とりあえずやってみましょうか」 「それじゃあ、早速会議を始めましょうか」 と言うエルの一言で会議が始まった ―次の日― 各学級の掲示板の前にはその学級のほとんどの人が集まっていた 昨日の会議で決まったことをエルや先生達が張りだしてくれたらしい 「私達は見る必要ありませんね」 とアメリアが言ったので、私とアメリアとリナは席に着いていつも通り話込んでいた ゼルとゼロスの方にはいつも通り取り巻き(?)の女の子達が集まっていた 「ゼルとゼロスのファンの子達ってさー、ほんっと飽きないよねー。まぁ、ガウリイやヴァルの方もらしいけど」 「じゃあ、ヴァルのファンの子達、今はどうしてるの?」 リナが聞いてきた 「どこから聞いたか知らないけど、ヴァルが今住んでいるところ、つまり、あのお店に毎週手紙送ってるんだって。お兄ちゃんが言ってたよ」 「それってほとんどストーカーなんじゃ・・・」 確かにそうだけどね 「でも本当に飽きませんねー」 「ねぇ、アメリア?ずっとゼルばっかり見てるけど、あんたも近くに行きたいんじゃないの〜?」 リナがアメリアを冷やかすと 「そ、そんなこと無いです!それならリナさんだってガウリイさんのところに行きたいんじゃないんですか?」 「な、なんであたしがあんなクラゲのところに!」 二人の言い合いが終わりそうになかったから 「いいね〜。二人は好きな人がいて」 と言って教室をでた 「暇だなぁ〜」 と、言いながら廊下を歩いていると 「ミーンさん」 突然声をかけられた。振り返ると男の人が立っていた 「レイ先生おはようございます」 担任のレイ先生だった 「おはようございます。今日の一時間目の魔法学は変更して教室でやりますから。それを皆さんに伝えて下さい」 「わかりました」 「それなら生徒会の仕事お疲れさまです」 「ありがとうございます」 「L様・・じゃなかった学園長の思いつきとはいえ大変な仕事ですけど頑張って下さいね」 「はい!あと、先生、私とゼロスは学園長がL様だと言うこと知ってるから大丈夫ですよ?」 「そうなんですか!?」 「はい」 「それなら、たまに話を聞いてくれませんか?」 「いいんですよ」 「それではちゃんと伝えて下さい。それから、応援頑張って下さいね」 「わかりました」 そういって教室に戻った 「えーっと、一時間目は教室かぁ・・・あれ?応援?何のことだろう?・・まさか!」 私は急いで教室に戻った そして掲示板を見ると 「・・・やっぱり」 予感が的中した 「どうかしたの、ミーン?」 リナが声をかけてきた 「あの掲示板の一番下を読んでみて」 「えっと『今年の団長、副団長は生徒会役員が務めます』・・・はい?」 「つまり、私達が団長と副団長をするの」 「えぇぇぇぇぇぇっっっ!!」 ―放課後― 「学園長!どういうことよ!?」 「まあまあ、リナさん落ちて下さい」 アメリアが言う 「だって、運営するならみんなの様子を把握できる方がいいでしょ?」 「確かにそうね・・・」 「それに、団長とかになってる方が指示がしやすいでしょ?」 「なるほどね。わかったわやればいーんでしょ」 素直じゃないんだから 「じゃあ、早速チーム分けをしましょ」 と言って学園長は箱を取り出した 「なんですか?これ?」 アメリアが聞く 「くじ引きの箱よ」 「どうやってやるの?」 今度はリナが聞くと 「箱の中にボールが入ってるの。みんなで同時に取ってボールの色が団の色で『副』の字が書いてあったら副団長、書いてなかったら団長よ」 「それなら公平になりますね」 ゼロスが言う 「じゃあ、みんな箱に手を入れて」 エルに言われ箱に手を入れてボールを手に取る 「じゃあ、一斉に取ってね」 そう言われ箱からボールを取り出した 「赤団の団長がゼルガディスで副団長がアメリア。青団の団長がゼロスで副団長がミーン。白団の団長がリナで副団長がガウリイね♪」 なぜか役員ごとになってしまった・・・ 「これで決定していいわね?」 「ちょっと待って!なんであたしが団長なのよ!」 リナが言うと 「いいんじゃないか?旦那よりもお前の方が声が大きいんだから」 「そうですよ。それとも、僕やゼルガディスさんに勝つ自信がないんですか?」ゼロスが挑発すると 「そんな事ないわよ!いいわ絶対に優勝してみせるんだから!覚悟しなさい!!」 ゼロスが挑発したせいでリナを少し(?)怒らせてしまった。 本番はいろんなところで一波乱起こりそうな予感・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回は、ここまでです ここ(書き殴り)にこの小説を投稿し始めて約4ヶ月 やっと生徒会が動きました! 本当に計画性がありません(汗) こんな計画性のない私の小説を読んでくださる方 一言でいいのでコメントください! |
33846 | Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜 | のこもこ | 2008/12/3 15:46:03 |
記事番号33836へのコメント どもども!葵さんの小説にレスするのは、はじめて(!)の、のこもこで〜す!! ついに、生徒会が始動しましたね! リナたちは、それぞれの団長・副団長になって運動会をどう盛り上げるのか楽しみです!! それと、運動会では定番のイベントも普通科と魔法科のふたつがあるので、魔法を使えない生徒たちはどういう活躍を見せるのかが重要になってくるんじゃないでしょうか? もしくは、そういったトラブルを避けるため、使用できる魔法は精霊魔術の一部で相手に直接危害を加える(妨害するのはあり)魔法を使った違反者には、ペナルティとしてなんらかの罰(例えば、ゼロス特製の得体の知れないお茶---ペナル『ティ』だけに---を連帯責任として全員飲み干すとか)をあたえるルールとか、色々とでしゃばっていると思いますが提案のひとつとして受け取っていただけたら嬉しいです! |
33857 | Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 生徒会始動(?)〜 | 葵 | 2008/12/7 17:09:47 |
記事番号33846へのコメント コメントありがとうございます! >それと、運動会では定番のイベントも普通科と魔法科のふたつがあるので、魔法を使えない生徒たちはどういう活躍を見せるのかが重要になってくるんじゃないでしょうか? >もしくは、そういったトラブルを避けるため、使用できる魔法は精霊魔術の一部で相手に直接危害を加える(妨害するのはあり)魔法を使った違反者には、ペナルティとしてなんらかの罰(例えば、ゼロス特製の得体の知れないお茶---ペナル『ティ』だけに---を連帯責任として全員飲み干すとか)をあたえるルールとか、色々とでしゃばっていると思いますが提案のひとつとして受け取っていただけたら嬉しいです! 面白いですね! 内容が少し変わると思いますが、使わせていただきます 多分今日中に投稿しますので 感想を是非お願いします! |
33853 | 感想書きに来ました♪ | 真羅 あかり | 2008/12/6 18:42:24 |
記事番号33836へのコメント お久しぶりです(汗; やっとテストも終わり、一段落ついたので感想書きに来ました♪ いえ、今までもちょくちょく拝見させていただいていたのですが、自分の書いている小説が滞っていたので、なかなかこちらに訪問する事ができず・・・・(泣 本当、いっつも葵さまには毎回感想をいただいているのに・・・申し訳ないです。。。 おかげさまでようやく[3年7組都市伝説]も完結しました☆ 応援、本当にありがとうございました☆☆☆ さっそくコメントさせていただきます♪ >『運動会!?』 >「なんでそんなに驚くの?」 >そりゃ驚くでしょ >「4月でクラスが替わったばかりなのに運動会っておかしいでしょ!?」 >「でも、去年の駅伝大会よりはマシでしょ?」 運動会・・・駅伝・・・・。。。 私はどうも体育系ではないのでどちらも苦手ですが、まぁどっちかって言うとやっぱり運動会の方がましですね(苦笑 >「なんとかなるって!」 >「そうです!私達、愛と正義の仲良し幼なじみ8じゃなかった6人組の力があればどんな困難でも乗り越えることができるハズです!」 このアメリアが言い直したあたりにツボりました(笑 >ゼルとゼロスの方にはいつも通り取り巻き(?)の女の子達が集まっていた >「ゼルとゼロスのファンの子達ってさー、ほんっと飽きないよねー。まぁ、ガウリイやヴァルの方もらしいけど」 >「じゃあ、ヴァルのファンの子達、今はどうしてるの?」 >リナが聞いてきた >「どこから聞いたか知らないけど、ヴァルが今住んでいるところ、つまり、あのお店に毎週手紙送ってるんだって。お兄ちゃんが言ってたよ」 >「それってほとんどストーカーなんじゃ・・・」 >確かにそうだけどね >「でも本当に飽きませんねー」 >「ねぇ、アメリア?ずっとゼルばっかり見てるけど、あんたも近くに行きたいんじゃないの〜?」 >リナがアメリアを冷やかすと >「そ、そんなこと無いです!それならリナさんだってガウリイさんのところに行きたいんじゃないんですか?」 >「な、なんであたしがあんなクラゲのところに!」 >二人の言い合いが終わりそうになかったから >「いいね〜。二人は好きな人がいて」 >と言って教室をでた 本当、いいですよね〜恋する女の子は。うらやましいです。。。(泣 ゼロスみたいな彼氏、ほしいです・・・・・(無理な相談。。。 >「ちょっと待って!なんであたしが団長なのよ!」 >リナが言うと >「いいんじゃないか?旦那よりもお前の方が声が大きいんだから」 >「そうですよ。それとも、僕やゼルガディスさんに勝つ自信がないんですか?」ゼロスが挑発すると >「そんな事ないわよ!いいわ絶対に優勝してみせるんだから!覚悟しなさい!!」 >ゼロスが挑発したせいでリナを少し(?)怒らせてしまった。 >本番はいろんなところで一波乱起こりそうな予感・・・ あぁっ 運動会で暴れたら、保護者の方にも被害がっっ(焦 >ここ(書き殴り)にこの小説を投稿し始めて約4ヶ月 >やっと生徒会が動きました! ご苦労様です(笑 これからの展開に期待してます☆ でわでわ☆ |
33858 | Re:感想書きに来ました♪ | 葵 | 2008/12/7 17:28:16 |
記事番号33853へのコメント >お久しぶりです(汗; >やっとテストも終わり、一段落ついたので感想書きに来ました♪ >いえ、今までもちょくちょく拝見させていただいていたのですが、自分の書いている小説が滞っていたので、なかなかこちらに訪問する事ができず・・・・(泣 >本当、いっつも葵さまには毎回感想をいただいているのに・・・申し訳ないです。。。 >おかげさまでようやく[3年7組都市伝説]も完結しました☆ >応援、本当にありがとうございました☆☆☆ >さっそくコメントさせていただきます♪ 本当に完結おめでとうございます >>『運動会!?』 >>「なんでそんなに驚くの?」 >>そりゃ驚くでしょ >>「4月でクラスが替わったばかりなのに運動会っておかしいでしょ!?」 >>「でも、去年の駅伝大会よりはマシでしょ?」 >運動会・・・駅伝・・・・。。。 >私はどうも体育系ではないのでどちらも苦手ですが、まぁどっちかって言うとやっぱり運動会の方がましですね(苦笑 私もなんですよ〜 私の学校でもうすぐ駅伝があるので練習がきつくて大変ですよ まあ、リナ達は、セイルーンシティの中を走ったようですから >>「なんとかなるって!」 >>「そうです!私達、愛と正義の仲良し幼なじみ8じゃなかった6人組の力があればどんな困難でも乗り越えることができるハズです!」 >このアメリアが言い直したあたりにツボりました(笑 よかったです! ここでは、ちょっとお茶目なアメリアです >>ゼルとゼロスの方にはいつも通り取り巻き(?)の女の子達が集まっていた >>「ゼルとゼロスのファンの子達ってさー、ほんっと飽きないよねー。まぁ、ガウリイやヴァルの方もらしいけど」 >>「じゃあ、ヴァルのファンの子達、今はどうしてるの?」 >>リナが聞いてきた >>「どこから聞いたか知らないけど、ヴァルが今住んでいるところ、つまり、あのお店に毎週手紙送ってるんだって。お兄ちゃんが言ってたよ」 >>「それってほとんどストーカーなんじゃ・・・」 >>確かにそうだけどね >>「でも本当に飽きませんねー」 >>「ねぇ、アメリア?ずっとゼルばっかり見てるけど、あんたも近くに行きたいんじゃないの〜?」 >>リナがアメリアを冷やかすと >>「そ、そんなこと無いです!それならリナさんだってガウリイさんのところに行きたいんじゃないんですか?」 >>「な、なんであたしがあんなクラゲのところに!」 >>二人の言い合いが終わりそうになかったから >>「いいね〜。二人は好きな人がいて」 >>と言って教室をでた >本当、いいですよね〜恋する女の子は。うらやましいです。。。(泣 >ゼロスみたいな彼氏、ほしいです・・・・・(無理な相談。。。 私もです ゼロス見たいなやさしい彼が欲しいです >>「ちょっと待って!なんであたしが団長なのよ!」 >>リナが言うと >>「いいんじゃないか?旦那よりもお前の方が声が大きいんだから」 >>「そうですよ。それとも、僕やゼルガディスさんに勝つ自信がないんですか?」ゼロスが挑発すると >>「そんな事ないわよ!いいわ絶対に優勝してみせるんだから!覚悟しなさい!!」 >>ゼロスが挑発したせいでリナを少し(?)怒らせてしまった。 >>本番はいろんなところで一波乱起こりそうな予感・・・ >あぁっ >運動会で暴れたら、保護者の方にも被害がっっ(焦 大丈夫です! 学園長(エル)の命令で 学園の先生方が、結界を張りますから >>ここ(書き殴り)にこの小説を投稿し始めて約4ヶ月 >>やっと生徒会が動きました! >ご苦労様です(笑 >これからの展開に期待してます☆ > >でわでわ☆ ありがとうございます 今回は、すこし(?)長くなる気がしますが、 今日中に投稿しようと思います またコメントして下さいね |
33674 | Re:叶わぬdream(夢)〜プロローグ 全てはここから始まった〜 | あじさい | 2008/9/1 22:55:55 |
記事番号33663へのコメント 私は友達に、原作を借りています!! 私は、個人的に学園ものというのが好きです♪なので、ありがとです(感謝) |
33676 | あじさいさん初めまして!! | 葵 | 2008/9/1 23:33:45 |
記事番号33674へのコメント あじさいさん初めまして!! そしてありがとうございます!! こんな私の小説ですも よんでくれる人がいるなんて・・・ 感激です!!! これからも頑張りますんで 応援してください!! よろしくお願いします!! |
33776 | 学園化――!? | 紗希 | 2008/10/20 22:28:23 |
記事番号33663へのコメント 初めまして、葵様。 先日は、感想をありがとうと言いにやってまいりました紗希と申します。 ええ、変な物体です。 小説には不向きです。 そんな事聞いてない?…御免なさい(泣) 学園化…。 王道です、パロの王道ですよこれは!? 少女?よ、迷う事なかれ! まま、私の様に変な事にならずグタグタにならないように祈りながら… この辺で失礼します♪ |
33780 | Re:コメントありがとうございます! | 葵 | 2008/10/22 04:49:14 |
記事番号33776へのコメント 沙希さま、コメントありがとうございます >学園化…。 >王道です、パロの王道ですよこれは!? >少女?よ、迷う事なかれ! 一応、書き始めたきっかけは私の見た夢なんですが、今はもうやりたい放題になっている気がします(苦笑) ちなみに私は{女}ですが少女と言える性格じゃありませんので・・ >まま、私の様に変な事にならずグタグタにならないように祈りながら… >この辺で失礼します♪ 沙希さまのはあまりグタグタしていないと思いますよ? これからもがんばりますんで、できれば読んでみてください |
33811 | 今更ですが。 | 紗希 | 2008/11/15 22:30:49 |
記事番号33780へのコメント >沙希さま、コメントありがとうございます いえ、こちらこそですよ。 >一応、書き始めたきっかけは私の見た夢なんですが、今はもうやりたい放題になっている気がします(苦笑) >ちなみに私は{女}ですが少女と言える性格じゃありませんので・・ …夢、ですか。 良いですねぇ。夢に出てきて。 やりたい放題なのは、誰でも同じだと思いますよ♪ じゃああれですか。 女性よ大志を抱け、ですか。 >沙希さまのはあまりグタグタしていないと思いますよ? > >これからもがんばりますんで、できれば読んでみてください そう言って頂ければ幸いです。 小説、私は無理な方でして。中途半端に終わるのばっかりです。 Yes、応援していますよ。 では、またいずれ。 |
33815 | コメントありがとうございます | 葵 | 2008/11/15 23:04:09 |
記事番号33811へのコメント 沙希様コメントありがとうございます >>一応、書き始めたきっかけは私の見た夢なんですが、今はもうやりたい放題になっている気がします(苦笑) >>ちなみに私は{女}ですが少女と言える性格じゃありませんので・・ >…夢、ですか。 >良いですねぇ。夢に出てきて。 >やりたい放題なのは、誰でも同じだと思いますよ♪ >じゃああれですか。 >女性よ大志を抱け、ですか。 『女性よ大志を抱け』いい言葉ですね♪ 夢を見たときは本当に嬉しかったものですから その勢い&テンションでここに投稿したんですよ >>沙希さまのはあまりグタグタしていないと思いますよ? >> >>これからもがんばりますんで、できれば読んでみてください >そう言って頂ければ幸いです。 >小説、私は無理な方でして。中途半端に終わるのばっかりです。 >Yes、応援していますよ。 >では、またいずれ。 応援してくださりありがとうございます いつか話のほうに1言でいいのでコメントください わがままなお願いですがすいません ではまた・・・ |