◆−ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?]−真羅 あかり (2009/1/19 22:25:59) No.33903 ┣Re:ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?]−葵 (2009/1/24 14:45:58) No.33907 ┃┗お帰りなさいませ☆☆☆−真羅 あかり (2009/1/25 15:50:23) No.33911 ┣Re:ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?]−すちゃらか侍 (2009/1/30 06:04:09) No.33915 ┃┗感想ありがとうございますЙ−真羅 あかり (2009/1/31 18:17:44) No.33926 ┣ざ・学園生活☆[って、私関係なくねぇ!?]−真羅 あかり (2009/1/31 21:52:35) No.33927 ┗ざ・学園生活☆[ったく、なんなのよ!?]−真羅 あかり (2009/3/29 22:22:14) No.33975
33903 | ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?] | 真羅 あかり | 2009/1/19 22:25:59 |
こんにちは♪真羅あかりです!! 今回は長編に再挑戦ですっっ のんびり、楽しくやっていくので、ヨロシクお願いします!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 コツっコツっ。 で? この座標の点がこっちに移動して・・・・。あー、また三角関数だぁー。めんどくさっ!! ・・・・・ほえ?あれ?計算合わない!?!? どっかでミスったかなぁ〜?どこでミスったんだろ??あ〜あ・・・・。 あ、初めまして♪私、リナ=インバース。現在高校一年生!! 今何をしてたかって?放課後になったんで、図書室に向かってたのよ。・・・数学?・・・ああ。移動しながら問題解いてたのよ。っと、勘違いされちゃあ困るけど、私は別に優等生ってわけじゃないのよ?ただ、数学が異常なほど好きなだけ。数学者の本なんかを読みによく図書室にも行くの。おもしろいわよ、数学は。 早くこの問題解いて、すっきりしてから本読みたいわよね♪ えっと・・・これがこうで・・・。 ドカっ。 「なっ!?!?」 「あっ!!」 前から来た人とぶつかった。 どさっ。ばさっ。 こけた。問題集が床に落ちた。 「いったぁー。 ちょっと!!どこ見て歩いてんのよ!?!?」 ・・・・・・人の事言えるのか・・・?と言うなかれ。 確かに私は問題に集中してて前見てなかったけど、それはそれ。最終的にこけたのは私なんだから、私が被害者だわ。 「す、すみません・・・」 「ったく・・・」 まだ見ぬ加害者の言葉を流し、私は問題集へ手を伸ばした。 と、その時。 『ゼロスさまぁ〜!!』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピキシ。 私の体が固まった。いいいいいいいいい今なんて・・・・・・・・? どどどどどどどどどどどどど。 大勢の足音。 それが加害者の前でピタっと止まった。 「おや・・・皆さん・・・」 「ゼロス様、お怪我は?」 「制服、汚れてはいませんか?」 「ゼロス様!」「ゼロス様!!」 わーきゃー騒ぐ女子生徒たち。 その中で、私は先ほどの姿勢のままなお固まっていた。 ・・・・・・・しまった・・・・・・・。 私がぶつかった人物はゼロス=メタリオム・・・らしい。 ・・・・・・・あぁ!!人が悪かった!! こいつは成績優秀、運動神経抜群の優等生で、容姿も良くて女子生徒からの人気も高い。・・・っつーか高すぎる。どのくらい高いかって言うと、ファンクラブができるほど。おそらく、この取り巻きがそれだろう。 こういうファンクラブにありがちなパターンとしては、自分達が気に食わない人への嫌がらせなんかがある。 少し前の記憶がよぎる。 −−−−−−ちょっと!!どこ見て歩いてんのよ!?!?−−−−−−− のわああああああああああああああああああああああああああ!!!! やってしまったあああああああああああああああああああああああああ!!!! ファンクラブのメンバーが恐いわけではないが、面倒なことこの上ない!! ・・・・・・・・・に、逃げよ。うん。 決断した私は早かった。 さっと本をとり、ささっと立ち上がり、さささっと図書室へ向かう。 よかった。誰も私がいなくなった事に気づいてないみたい。 ったく、とんだ目に遭うとこだったわ。 ・・・・ふーん・・・。さすが数学者。 私は図書室で読書をしていた。 やっぱこんなに数学が好きなら、大学は数学科かしら? ・・・・落ち着いた空間。 放課後の図書室っていいわよねぇ〜・・・。 「失礼。お隣いいですか?」 「どうぞ〜」 本に視線を落としたまま私は許可を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「待ったっ」 「はい?」 思わず大声になりそうになったのを間一髪で妨げる。 その声は・・・。 本をちらりとずらすと・・・・・・・・・・・・・・・。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「?どうしました?」 だああああああああああああああああああああああああああああ!!! ぜ、ゼロス=メタリオム・・・・・・・。 「い、いや・・・・」 私は言葉を濁しつつ、図書室内を見回す。 ・・・・私達二人しかいないし・・・・。 「先ほどはごたごたしてしまって、お詫びもできませんでしたから・・・。 お怪我はありませんでしたか?」 ニッコリ。 ・・・・にっこりって・・・。 コイツは判っているのだろうか?こんな所をファンクラブの誰かに見られたなら、私が面倒なことに巻き込まれるという事を。 せっかく逃げたのにっ!! 「だ、大丈夫よ。あんたは?」 「それは良かったです。 僕も大丈夫ですよ」 ったりまえでしょ!?私みたいなか弱い乙女が無事なんだから。 「数学、お好きなんですね?リナ=インバースさん」 「・・・?なんで私の事を?」 同じクラスじゃないし、中学も違うところだったのに?だいたい、今日が初対面のはずじゃぁ・・・? 「有名ですからね。リナさんは。 数学の天才だと・・・・」 「・・・・あんたも有名よね。学年一位だって」 そんなやつに『数学の天才』だなんていわれても嫌味にしか聞えないわ。 「一位だなんてたいしたことないじゃないですか。 数学に関してはリナさんに追いつけていませんし、学年二位はあなた自身でしょう?一位も二位も大差ありませんよ」 「・・・よく言うわよ」 さらっと流す私を気にした様子もなく、彼はいきなり私の問題集を広げた。 「ちょっ・・・!!」 「一緒にやりませんか?」 悪気なく言う。 「・・・・・・・わかったわよ」 「クスっ。数学の天才と勉強できるなんて光栄ですね」 「そーゆー呼び方はやめてちょうだいっ」 ゼロスはやっぱり頭が良かった。 私と一緒に数学やろうなんていってくれる人、いなかったから、正直楽しかった。 気がついたら、完全下校時刻だった。 ゼロスとは、明日も一緒にやろうと約束をした。 次の日。 朝。パコっと下駄箱を開けると、そこには一通の手紙。 ・・・なんだろう・・・・・? 見れば。 リナ=インバースへ 昨日の放課後、ゼロス様との一件。目撃者あり。調子のんな。 ゼロス様wファンクラブ一同 うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! わ、忘れてた!!ファンクラブの存在!! 昨日の一件というのはつまり・・・・図書室での話しだよね・・・。 はぁ〜。思いっきり面倒なことに巻き込まれたわね、こりゃ・・・。 私は、肩を落として教室へ向かうのだった。 いや、私被害者でしょ!?!? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!! 方向性はまるでなし!!しかも良くある話!!(笑 どこまで続くかわりませんが、今後もよろしくおねがいいたしますっ |
33907 | Re:ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?] | 葵 E-mail URL | 2009/1/24 14:45:58 |
記事番号33903へのコメント お久しぶりですっ!! 学校でテストがあったんでしばらく顔を出せず、すいませんでした! 遅くなりましたが、 コメントさせていただきます >今回は長編に再挑戦ですっっ >のんびり、楽しくやっていくので、ヨロシクお願いします!! 長編ですかっ!? 楽しみです!! >コツっコツっ。 > >で? >この座標の点がこっちに移動して・・・・。あー、また三角関数だぁー。めんどくさっ!! >・・・・・ほえ?あれ?計算合わない!?!? >どっかでミスったかなぁ〜?どこでミスったんだろ??あ〜あ・・・・。 > >あ、初めまして♪私、リナ=インバース。現在高校一年生!! >今何をしてたかって?放課後になったんで、図書室に向かってたのよ。・・・数学?・・・ああ。移動しながら問題解いてたのよ。っと、勘違いされちゃあ困るけど、私は別に優等生ってわけじゃないのよ?ただ、数学が異常なほど好きなだけ。数学者の本なんかを読みによく図書室にも行くの。おもしろいわよ、数学は。 >早くこの問題解いて、すっきりしてから本読みたいわよね♪ >えっと・・・これがこうで・・・。 数学ですか! 私は、苦手なのか得意なのかわかりません(汗) でも、問題を解いてすっきりするのはわかります! >・・・・・・・しまった・・・・・・・。 >私がぶつかった人物はゼロス=メタリオム・・・らしい。 >・・・・・・・あぁ!!人が悪かった!! >こいつは成績優秀、運動神経抜群の優等生で、容姿も良くて女子生徒からの人気も高い。・・・っつーか高すぎる。どのくらい高いかって言うと、ファンクラブができるほど。おそらく、この取り巻きがそれだろう。 >こういうファンクラブにありがちなパターンとしては、自分達が気に食わない人への嫌がらせなんかがある。 >少し前の記憶がよぎる。 > > > > >−−−−−−ちょっと!!どこ見て歩いてんのよ!?!?−−−−−−− > > > > >のわああああああああああああああああああああああああああ!!!! >やってしまったあああああああああああああああああああああああああ!!!! >ファンクラブのメンバーが恐いわけではないが、面倒なことこの上ない!! >・・・・・・・・・に、逃げよ。うん。 >決断した私は早かった。 >さっと本をとり、ささっと立ち上がり、さささっと図書室へ向かう。 >よかった。誰も私がいなくなった事に気づいてないみたい。 >ったく、とんだ目に遭うとこだったわ。 やっぱり、ゼロスは人気ですねv ファンクラブの人って、 なんやかんやで怖かったりしますよね >「数学、お好きなんですね?リナ=インバースさん」 >「・・・?なんで私の事を?」 >同じクラスじゃないし、中学も違うところだったのに?だいたい、今日が初対面のはずじゃぁ・・・? >「有名ですからね。リナさんは。 > 数学の天才だと・・・・」 >「・・・・あんたも有名よね。学年一位だって」 >そんなやつに『数学の天才』だなんていわれても嫌味にしか聞えないわ。 >「一位だなんてたいしたことないじゃないですか。 > 数学に関してはリナさんに追いつけていませんし、学年二位はあなた自身でしょう?一位も二位も大差ありませんよ」 >「・・・よく言うわよ」 やっぱり、2人は頭が良いですね うらやましい限りですv >次の日。 >朝。パコっと下駄箱を開けると、そこには一通の手紙。 >・・・なんだろう・・・・・? >見れば。 > > > > > > リナ=インバースへ > > 昨日の放課後、ゼロス様との一件。目撃者あり。調子のんな。 > > ゼロス様wファンクラブ一同 > > > > > > >うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! >わ、忘れてた!!ファンクラブの存在!! >昨日の一件というのはつまり・・・・図書室での話しだよね・・・。 >はぁ〜。思いっきり面倒なことに巻き込まれたわね、こりゃ・・・。 > > >私は、肩を落として教室へ向かうのだった。 > > > > > > > > > >いや、私被害者でしょ!?!? あららv こうやって被害にあうリナちゃんはやっぱり、いいです(壊) >ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!! >方向性はまるでなし!!しかも良くある話!!(笑 >どこまで続くかわりませんが、今後もよろしくおねがいいたしますっ とても面白かったです! 久しぶりの長編がんばってください! 次も楽しみにしています! P.S ちょっとした気まぐれでホームページ開設しました ぜひ、遊びに来てください♪ |
33911 | お帰りなさいませ☆☆☆ | 真羅 あかり | 2009/1/25 15:50:23 |
記事番号33907へのコメント 学校のテスト、お疲れ様でした(汗; そー言えば私も今度、テストがあったような気が・・・・・・・・。。。 そんな気が・・・・・・・・。。。(カレンダーをチェック) ・・・・気が・・・・・。。。(31日☆テスト☆) ・・・・・・・・・・・・しません!!(見なかったことに。←おい。 >>今回は長編に再挑戦ですっっ >>のんびり、楽しくやっていくので、ヨロシクお願いします!! >長編ですかっ!? >楽しみです!! 期待しない方がいいですよぉ〜(泣 何にも考えてませんから;; >>コツっコツっ。 >> >>で? >>この座標の点がこっちに移動して・・・・。あー、また三角関数だぁー。めんどくさっ!! >>・・・・・ほえ?あれ?計算合わない!?!? >>どっかでミスったかなぁ〜?どこでミスったんだろ??あ〜あ・・・・。 >> >>あ、初めまして♪私、リナ=インバース。現在高校一年生!! >>今何をしてたかって?放課後になったんで、図書室に向かってたのよ。・・・数学?・・・ああ。移動しながら問題解いてたのよ。っと、勘違いされちゃあ困るけど、私は別に優等生ってわけじゃないのよ?ただ、数学が異常なほど好きなだけ。数学者の本なんかを読みによく図書室にも行くの。おもしろいわよ、数学は。 >>早くこの問題解いて、すっきりしてから本読みたいわよね♪ >>えっと・・・これがこうで・・・。 >数学ですか! >私は、苦手なのか得意なのかわかりません(汗) >でも、問題を解いてすっきりするのはわかります! 逆に解けないと、けっこうイライラしますよね♪ ゼロス:あかりさんはイライラしすぎなんですよ?葵さん。 あかり:え?そう?そんなことなくない? ゼロス:ありますよ。数学の問題が解けないからって、ちょうどその時に電話をかけてきた妹の友達に八つ当たりしたじゃないですか?? あかり:・・・・・・・・・・。えっと・・・。それって、普通じゃないの?? ゼロス:その感覚がおかしいんです!!その感覚が!! あかり:魔族としておかしすぎるくらい『リナさん☆I love vv』なあんたに言われたくないわっ!! ゼロス:それはいいじゃないですかっ!! あかり:じゃあ、あたしの対応も問題ないでしょっ!!八つ当たりしたあと、驚くほどサラっと問題解けたんだし!! ゼロス:結果でよしとしないでください!! あかり:私的にはそれでオッケーよ!!だいたい、空気の読めないそいつが悪いんじゃない!! ゼロス:電話でどうやって空気読めっていうんですか!? あかり:んなことまで知らないわよ!! (以下省略・・・) >>・・・・・・・しまった・・・・・・・。 >>私がぶつかった人物はゼロス=メタリオム・・・らしい。 >>・・・・・・・あぁ!!人が悪かった!! >>こいつは成績優秀、運動神経抜群の優等生で、容姿も良くて女子生徒からの人気も高い。・・・っつーか高すぎる。どのくらい高いかって言うと、ファンクラブができるほど。おそらく、この取り巻きがそれだろう。 >>こういうファンクラブにありがちなパターンとしては、自分達が気に食わない人への嫌がらせなんかがある。 >>少し前の記憶がよぎる。 >> >> >> >> >>−−−−−−ちょっと!!どこ見て歩いてんのよ!?!?−−−−−−− >> >> >> >> >>のわああああああああああああああああああああああああああ!!!! >>やってしまったあああああああああああああああああああああああああ!!!! >>ファンクラブのメンバーが恐いわけではないが、面倒なことこの上ない!! >>・・・・・・・・・に、逃げよ。うん。 >>決断した私は早かった。 >>さっと本をとり、ささっと立ち上がり、さささっと図書室へ向かう。 >>よかった。誰も私がいなくなった事に気づいてないみたい。 >>ったく、とんだ目に遭うとこだったわ。 >やっぱり、ゼロスは人気ですねv >ファンクラブの人って、 >なんやかんやで怖かったりしますよね 私は現実にファンクラブを見たことは無いのですが・・・・。やっぱり恐いんでしょうね・・・・。。。 >>「数学、お好きなんですね?リナ=インバースさん」 >>「・・・?なんで私の事を?」 >>同じクラスじゃないし、中学も違うところだったのに?だいたい、今日が初対面のはずじゃぁ・・・? >>「有名ですからね。リナさんは。 >> 数学の天才だと・・・・」 >>「・・・・あんたも有名よね。学年一位だって」 >>そんなやつに『数学の天才』だなんていわれても嫌味にしか聞えないわ。 >>「一位だなんてたいしたことないじゃないですか。 >> 数学に関してはリナさんに追いつけていませんし、学年二位はあなた自身でしょう?一位も二位も大差ありませんよ」 >>「・・・よく言うわよ」 >やっぱり、2人は頭が良いですね >うらやましい限りですv 本当にうらやましい・・・・(涙 >>次の日。 >>朝。パコっと下駄箱を開けると、そこには一通の手紙。 >>・・・なんだろう・・・・・? >>見れば。 >> >> >> >> >> >> リナ=インバースへ >> >> 昨日の放課後、ゼロス様との一件。目撃者あり。調子のんな。 >> >> ゼロス様wファンクラブ一同 >> >> >> >> >> >> >>うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! >>わ、忘れてた!!ファンクラブの存在!! >>昨日の一件というのはつまり・・・・図書室での話しだよね・・・。 >>はぁ〜。思いっきり面倒なことに巻き込まれたわね、こりゃ・・・。 >> >> >>私は、肩を落として教室へ向かうのだった。 >> >> >> >> >> >> >> >> >> >>いや、私被害者でしょ!?!? >あららv >こうやって被害にあうリナちゃんはやっぱり、いいです(壊) こうしてパターン通りに被害に遭うわけですね(笑 >>ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!! >>方向性はまるでなし!!しかも良くある話!!(笑 >>どこまで続くかわりませんが、今後もよろしくおねがいいたしますっ >とても面白かったです! >久しぶりの長編がんばってください! >次も楽しみにしています! おおおお!!こんな駄作面白いとか言って下さるのは、あなたさまだけです!!(感激) ありがとうございました!!!! >P.S ちょっとした気まぐれでホームページ開設しました > ぜひ、遊びに来てください♪ おめでとうございます☆ 早速お邪魔してきましたww 可愛いホームページですね!!頑張ってください♪ |
33915 | Re:ざ・学園生活☆[いや、私被害者でしょ!?] | すちゃらか侍 | 2009/1/30 06:04:09 |
記事番号33903へのコメント はじめましてすちゃらか侍です。 今後ともよろしくお願いします。 スレイヤーズの小説を書いてみようかと思い立ち、投稿サイトを探してここに来ました。 そこでNOVEL1をクリック。 いきなり目に入った面白そうなタイトルのこの小説を読んでみた次第です。 面白かったです。 スレイヤーズで学園小説など僕ではとても思いつかないですよ。 全くない発想でした。 はたしてこの後、リナとゼロスがどうなっていくのか楽しみです。 どうぞ頑張ってください。 |
33926 | 感想ありがとうございますЙ | 真羅 あかり | 2009/1/31 18:17:44 |
記事番号33915へのコメント すちゃらか侍さま、初めまして☆真羅あかりです!! こちらこそよろしくお願いします♪ >スレイヤーズの小説を書いてみようかと思い立ち、投稿サイトを探してここに来ました。 >そこでNOVEL1をクリック。 >いきなり目に入った面白そうなタイトルのこの小説を読んでみた次第です。 ああああああああああああ!!!ありがとうございますううううううう!!! 嬉しすぎですうううううううううううううう!!! >面白かったです。 >スレイヤーズで学園小説など僕ではとても思いつかないですよ。 >全くない発想でした。 >はたしてこの後、リナとゼロスがどうなっていくのか楽しみです。 >どうぞ頑張ってください。 特に何も考えずに書いちゃってるので、私もどうなるかはわかりませんが、どうかよろしくお願いします★ ほんとうにありがとうございましたっっ |
33927 | ざ・学園生活☆[って、私関係なくねぇ!?] | 真羅 あかり | 2009/1/31 21:52:35 |
記事番号33903へのコメント [いや、私被害者でしょ!?]の続編です。 いきなし突然ゼロス様wファンクラブ一同に目を付けられたリナ(笑; 彼女はどうなってしまうのか!?やはりファンクラブの犠牲になるのか!?(おいっ どうぞ見ていってくださいな♪ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「リ、リナさん・・・?どうなってるんですか・・・・?」 「あ・・・あはは・・・・・・・」 もはや笑うしかなかった。いやあそりゃあそうですとも。ここまできたら笑うしかないでしょ。 登校時・・・上履きに画鋲。 一限目・・・机に鉛筆で薄く落書きされている事に気づく。 二限目・・・不幸の手紙がまわってくる。 昼休み・・・なんか見られる・・・・。。。 三限目・・・机の中にカッターの歯が密集。 そして今。四限目。 私のロッカーの中に大量の新聞紙が・・・・。 「そんなの悪じゃないですかっ!!」 立ち上がり、バンっと机を叩いたのは私の友達のアメリア。 とにかく曲がった事がだいっ嫌いで、将来は警察官になりたい・・・とのこと。 「ぁ、アメリア!静かにっ」 なんか背後に炎が出現し出した彼女をとりあえずなだめる。 放課後。 今日、一日中嫌がらせを受けている私に「心当たりはないのか」とアメリアが質問してきたのである。 まぁ、隠さなければならないことでもないので、クラスメートが全員帰って二人だけになった教室で私は昨日のことを話した。 「リナさんは思いっきり被害者ですよ!?珍しく!!」 ・・・・・・おひ。 「珍しくってど〜ゆ〜意味かなぁ〜?アメリアちゃ〜ん?」 「・・・えっ!?・・・・い、嫌ですねぇ〜リナさん。私、そんなこといってませんよぉ〜」 「言ってたわよ、きっぱり」 「そそそおおおおおおおおれはとにかくとしてぇっ」 ・・・・・・・話題そらしたな。コイツ。 先ほどの彼女の発言に関して、誤解の無いようにいっておくが私は決して加害者になった事はない。 喧嘩売られたんで受けてたった結果、相手が骨折をした事も、歩いているときに邪魔だった人を蹴飛ばした事も、気がついたら人を踏みつぶしていた事も、私の買おうとしていた最後のメロンパンを買った奴をボコボコにした事も、その他もろもろ全ては仕方の無いこと、大自然の摂理なのである。(断言 ・・・・いや、マジで大自然の摂理だから。 「リナさんにしては珍しくないですか?相手がこれだけ嫌がらせしてくるのに反撃しないなんて」 「・・・まぁね」 私は頭を掻いた。 「正直、ファンクラブの連中とは対立したくないのよね。 ああゆう人たちって、頭の中は憧れの人で埋めつくされてるじゃない?だから、いくら痛い目に遭っても懲りないのよねぇ〜」 まったく。なんで片思いの奴にそこまで夢中になんのかしらね。私には理解に苦しむわ。 「あ、なるほど。それもそうですね」 これにはアメリアもあっさり納得。 「リナさんみたいな人にちょっかいを出すような根性の持ち主が、あっさり引くわけありませんもんね」 「ってアメリア・・・?」 「・・・え??あ、いえ、別に深い意味はぁ・・・・って!!リナさん!!椅子持ち上げないでくださいっっ!!・・・・ちょ、ちょっとおおおおおおおおおおおお!!」(ゴス。) 「リナ=インバースね?」 「・・・はぁ?」 あの後。アメリアは用があるからといって、頭を抑えつつ職員室へ向かった。 一方の私は、図書室へゼロスと勉強しに行くついでに前に借りていた本を返そうと、私物用ロッカーに手をかけていたところだった。 「リナ=インバースでしょ?」 「・・・はぁ」 エメラルドグリーンの縦ロールをした女子に話しかけられる。 ・・・なんか、関わりたくないタイプだなぁ。 「あんた、そのロッカー開けたいんなら気をつけたほうがいいわよ」 「・・・気をつけろって・・・」 よく分からんが、とりあえずそろりとロッカーを少し開けてみ・・・・。 「・・・げ。」 木の枝だらけ・・・・・。 「ね?」 バタンっ。私はロッカーを閉めた。いーかげん切れるぞ。 いや。 もうキレた。 「ちょおっとあんたねぇ!!いくらファンクラブのメンバーだからってっ!!」 そいつの肩をがしっとつかみ、ぶんぶか揺らす。 「ま、まってっ・・・・ちが・・・・っちょっ・・・くるしっ・・・まってっ」 「待つかボケー!!私にどんだけ迷惑かけたと思ってんのよー!!私がここまで我慢したのをむしろ讃えてほしいくらいよっ」 がくんがくん。 「だあっ・・・わぁたぁしぃはぁっ・・・メンバーぁじゃあなあああいっ・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり? 私はぱっと手を離す。 「はうっ」 床に転がった彼女を見下ろしつつひと言。 「そーなの?」 がばっ。 お。復活早いなぁ。 「そーよ!!だいたい、メンバーだったらいちいちあんたに忠告なんてしないでしょうがっ!」 あ〜。 「それもそうねぇ〜」 「って、いまさら納得しないでよね!!」 ・・・細かいことにうるさいなぁ・・・。 「で?私になんの用?」 「決まってるじゃない!!私の復讐に協力しなさい!!」 「はぁ!?!?!?」 って、私関係なくねぇ!? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました♪ やっぱ、我ながらよくわからん・・・(汗; 逃げます。(脱走 |
33975 | ざ・学園生活☆[ったく、なんなのよ!?] | 真羅 あかり | 2009/3/29 22:22:14 |
記事番号33903へのコメント [って、私関係なくねぇ!?]の続編です。 前の更新からだいぶんたってしまいました・・・・。 お待ちいただいている方がいらっしゃいましたら、本当にすみませんっ!! さて、またもやわけのわからない事件(?)に巻き込まれそうな予感のリナ!! 果たして彼女の運命は!?!? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「私はマルチナよ」 「マルチナ・・・・・」 私達は食堂に来ていた。ちなみに今、私はショートケーキを食べ始めたところである。 「んで・・・?復讐って?ってかなんで私が協力しなきゃなんないわけ?」 今までのストレスもあり、一気に質問攻めする。 そんな私の不機嫌さに気づいているのかなんなのか、彼女はやけに胸を張って話し出した。 「事の起こりから話すわ。 気づいてると思うけど、私は元、ゼロス様vファンクラブの一人だったわ。 ゼロス様は、初めてお会いした時からずっと私の憧れだった・・・・・・。 毎日毎日ゼロス様を追いかけて、それで幸せだった・・・・。 いつかは私と結ばれる運命だと信じてた・・・・。 ところが・・・よ。私は重大な事に気がついてしまったの」 ゴクリ。 思わずつばを飲み込んでしまう。 「じゅ、重大な事って・・・?」 「ええ。それは・・・」 そして静かにひと言。 「ゼロス様がキリスト信者だったってことよ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい? えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・それ・・・・・が・・・?」 マルチナの言いたい事が分からずそれしか言えない私。 「それが?ですって!?!? 私、お付き合いする人はゾアナ教の人って決めてんのよ!!」 ・・・・・・ゾアナ・・・・? 「ね、ねぇ・・・。ゾアナって・・・・・?」 そんな宗教あったかなぁ・・・・? 「ふっ。私の作った宗教よ」 「って、んなの知るかあぁ!?!?」 んな宗教にこだわってどーすんのよ!?!?一生お付き合いなんてできないわよ!! 「あぁ・・・。ゼロス様はゾアナ教の方だと思ったのに・・・・」 思わん、思わん。 なんか話聞くだけ無駄だったなぁーと思いつつ私は2個目のケーキをつついた。 その時。 「こんにちは、リナさん」 『ぅどわぁ!!!!!!!!!!!!!!!!』 いきなり聞えた声に私とマルチナは思わず叫んでしまった。 し、しんぞーに悪・・・・。 「ちょ、ちょっとゼロス!!」 いまだにバクバクしているのを抑えつつ、私は非難の声を上げる。 「そんな反応しなくても・・・。ひどいじゃないですかぁ。人をおばけみたいに・・・」 「いきなり声かけてくるからよ!!」 「あ、リナさんの隣、空いてますよね?失礼しますね」 「って、人の話し聞け!!」 そんなこんなで今、一つのテーブルに3人が座っている。 「ねぇ。ゼロスって、キリスト教信者なわけ?」 とりあえず会話を始めてみる。 「え・・・・?僕が・・・ですか?」 ・・・・あれ? 明らかにおかしい彼の反応。 私はマルチナに視線を向ける。 すると彼女はやはり、やたら胸をはって言った。 「ネックレス・・・が動かぬ証拠よ」 ・・・ネックレス・・・? 「それって、これの事ですか?」 そういって彼がごそごそと制服の下から出してきたのは、十字架のネックレス・・・。 ・・・って、おい。 「まさかこれだけって言うんじゃないでしょうね・・・・?」 「それだけよ」 ・・・・・・・・・・・・・。 十字架のネックレスくらい、信者じゃなくてもつけるだろ・・・? 「あ、あの・・・。別に僕はキリスト教信者というわけでは・・・・」 ほら。 とたん。 「まあ!!!!!!!!!!!!!」 マルチナは立ち上がった。 「そうだったんですの!? ああ。そりゃそうですわよね、ゼロス様はもちろんゾアナ教ですわよね、あーよかった!!!!」 「え、あの、僕は・・・どの宗教でも・・・ないんですけど・・・」 「ってか、ゾアナ教なわけないでしょ!!!!!!!」 ったく、なんなのよ!? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ありがとうございました★ ああ・・・なんなんでしょう???これ(汗 |