◆− おざなりスレイヤーズ−kou (2009/5/5 19:42:19) No.33993 ┗ おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第一幕−kou (2009/5/5 20:57:03) No.33994 ┗ おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第三幕−kou (2009/5/6 10:53:47) No.33995 ┗ おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第五幕−kou (2009/5/6 21:37:43) No.33997 ┗ おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第六幕−kou (2009/5/7 19:55:24) No.33998 ┗ おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第七幕−kou (2009/5/8 20:46:15) No.34001
33993 | おざなりスレイヤーズ | kou | 2009/5/5 19:42:19 |
初めまして。【2】では出ているんですけれど。 おざなりダンジョンとスレイヤーズを混ぜた話という趣味だけで書くことにした話です。 おざなりダンジョンとは、わりと人気のある漫画です。おざなりダンジョンの方はリニューアルして、発売されていますので呼んでみることをオススメします。 あと、オリジナルキャラクターも出ます。 今回は、この辺で |
33994 | おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第一幕 | kou | 2009/5/5 20:57:03 |
記事番号33993へのコメント おざなりスレイヤーズ 第一話 第一幕 スレイヤーズサイド 奥深い森の中で四人の人影が歩く。リナ=インバースご一行である。 「なぁ、リナ。俺たちどこに行くんだ。」 と、金髪の剣士=ガウリィに聞かれリナと呼ばれた栗色の髪の毛の小柄な魔道士が振り向き スッパーン と、静かな森によく響く音と共にリナのスリッパによる突っ込みが見事に決まった。 「あほかー。この森のどこかにあると言われている数年に一度しか現れない遺跡を探しているんでしょうが。 その遺跡には魔王以上の力を持つ存在がいると言われているのよ。」 と、リナがスリッパを懐に戻しながら言う。 「まぁ。ガウリィさんらしいと言えばらしいですね。」 と、苦笑を浮かべる黒髪の白服の少女=アメリアの言葉に苦笑を浮かべながら白づくめの男=ゼルガディスは、 「そんなことより。この道だっているんだろうな。リナ」 と、言う。 「まっかせなさーい。ほら、見えてきたわよ。」 と、リナが指さす先には、石造りの遺跡が何百年以上も前からそこにあるかのようにそこにあった。 「あそこがフィディアートの神殿と言われている遺跡よ。」 と、リナは偉そうに言った。 第二幕 おざなりダンジョンサイド 荒野の谷の奥底に三人の冒険者がいた。 「モカ。ここに数年に一度しか現れない遺跡が現れる場所だよ。」 と、地図を持った小柄な猫のような獣人=ブルマンが長い耳と目の下に赤いクマのようなマークをつけた少女=モカに話しかける。 「つーか、何でいつもそこにないんや。」 と、細身の白い剣を持ってモカは憮然と聞くと 「さあね。ギルドの方もわかっていないらしいよ。 まぁ、キリマンの占いでここに現れると出ただけで、本当にでるかどうかは怪しいからね。」 と、ブルマンの方も苦笑混じりでモカの言葉にうなずく。 その横にいるとんがり帽子をかぶったカンガルーのような獣人=キリマンが、 【ここに現れる。】 と、看板を掲げる。 しかし、口は開かない。 そこに、一瞬周りが揺らいだかと思うとその神殿は突如モカ達の目の前に、まるで何百年以上も前からそこにあるかのようにそこにいた。 「・・・」 「本当に現れたな。」 と、絶句するブルマンにモカが無表情でいった。 「まぁ。とにかく行くで」 と、モカが言った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 趣味だけで書き始めたためおもしろくないかもしれません。 カップリングは無いつもりです。甘いのは苦手なんです。 オリキャラはそのうち出ます。 |
33995 | おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第三幕 | kou | 2009/5/6 10:53:47 |
記事番号33994へのコメント おざなりスレイヤーズ 第一話 第三幕 スレイヤーズサイド リナ達が歩くことしばらくするととある部屋に出た。 「古代の文字だな。」 と、壁に掘られている文字を見ながらゼルガディスが言う。 「あ、ゼルガディスさん。 あそこの文字が光っていますよ。」 と、アメリアが指さした先には中央の水晶玉の一つが輝いていた。その周りには、同じ大きさをした水晶玉が幾つもあるが輝いているのは、一つだけだった。 「たしか、レゾの書斎で呼んだことがある古代文字だ。」 と、ゼルガディスはつぶやく。 「なんて書いてあるのよ。」 と、金目の物はないか物色していたリナが聞くと 「『ゴンドワナ』と、書いてあるようだが。」 と、ゼルガディスは答える。 「何だ。そのゴルドナダって、」 スパーン ガウリィの言葉にリナのスリッパ突っ込みが炸裂する。 「ゴンドワナよ。ゴ・ン・ド・ワ・ナ。 ………まぁ、あたしも来たことない言葉だけれどゼルは、」 リナに聞かれて 「嫌。俺も知らん。」 と、ゼルガディスは首を振る。 そう言うと石の壁の言葉を読み始める。 リナは剣に明かりの魔法を掛け別の部屋を見る。 すると、ある部屋に赤く輝くでっかい卵があった。 「おっきいわね。 ………食べられるかしら。」 これだけ大きいと巨大なゆで卵も目玉焼きもオムレツもできるだろうし、大量のミルクと砂糖があればでっかいバケツプリンもできるかもしれない。 と、リナが嬉々と見ている。 「水晶玉なんて言う価値ありそうな物もあったしね。」 と、先ほど見た水晶玉を思い出しながら言うと 「ああ、ガウリィさん。水晶玉が割れちゃいましたよ。」 「イヤ。なんかシミがついていたから磨こうかなと思って。」 と、アメリアとガウリィの声が聞こえた。 リナは驚愕する。あれほどの水晶玉なら捨て値で売っても良い値段はするだろう。それを割ったというのだ。 リナがガウリィに火炎玉をぶちかまそうと決心して元来た道を戻そうとしたときだった。 パリ リナの耳に聞こえたのは、そんな音だった。 リナが振り向くと卵が割れ現れたのは、赤い髪に赤い瞳をした一人の子供だった。 深紅の服を着た子供は、リナを見ると 「ママ」 と、言った。 リナが何か言おうとした瞬間周りが揺らいだ。 第一話 第四幕 おざなりダンジョンサイド モカ達が入ったのは水晶がある部屋だった。 辺り一面には古代の文字だらけだった。 「なんや。つまらんところやな。」 と、戦う物が無く退屈していたモカが言う。 「まぁね。こういうダンジョンにありきたりなトラップもないしね。 だけどこの水晶の山なら売れば一財産になるよ。」 と、水晶玉を袋に詰めながらブルマンは言う。 キリマンはボーと壁を見つめている。 「あれ。」 と、ブルマンは中央に一つだけ輝いている水晶玉を見て取った。 「これ。なんて書いてあるんだろう。 キリマン読める。」 キリマンは呼ばれてきょろきょろと周りを見て自分を指さす。 「ここにキリマン呼ばれるんは、おまえしかおらんで」 と、モカがあきれ半分に言うとキリマンは水晶玉を見て 【スイフィード・ルビーアイ】 と、書かれた看板を出す。 どうやらそう書かれているらしい。しかし、やはり口を開かない。 「うーんどういう意味なんだろうね。」 と、悩むブルマン モカは退屈げにほかの部屋を見ると 虹色のでっかい卵を見つけた。 「おー。」 と、モカはペチペチと卵をたたく。 「旨そうやな。よっし。今日はキリマンに頼んで卵料理にしてもらおう。」 と、卵を抱えたそのとき 「あー。」 と、ブルマンの叫びと共に何かが割れる音がした。 そして、 パッリ と、音と共に卵から虹色の服を着た虹色の髪と虹色の眼の子供が現れた。 人間って、卵から生まれるんやったけ と、モカは呆然と考えていると 子供は目の前のモカを見て 「ママ」 と、言った。 モカが何かを叫ぼうとした瞬間に周りがゆがんだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つ、疲れた二つの世界の同時進行を書くのがこれほど疲れるとは、 ようやっと二つの世界を一つにできます。 あと、モカが見つけた子供はモカのことをママと呼びますがモカは一見すると少年と間違われます。間違われるとめちゃくちゃ怒りますけれどね。 |
33997 | おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第五幕 | kou | 2009/5/6 21:37:43 |
記事番号33995へのコメント ゴールデン・ウイークが終わると書くきかいがまた減ります。 それにテストも近いしなぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第一話 第五幕 イン・遺跡 ゆがみが消えたときリナもモカも驚いた。 リナの目の前には先ほどまでいなかったはずのエルフのような長い耳をした細身の剣を持った一見すると少年に間違えそうな少女がいる。 そして、虹色の髪の毛と服と瞳をしている意外、自分もママと突如呼び始めた卵から現れた子供そっくりの子供を抱えている。 モカの目の前には栗毛色の髪の毛を腰まで伸ばした黒いショルダーガードにマントを着た魔法使いに見えないこともないが、厳ついという表現があう少女とそのそばに自分が抱えている子供と赤い色で染まっていること意外そっくりという子供がそばにいる。 むろんお互いの姿が突如として現れ呆然としているだけなのだが、 「誰。」 と、あたしが聞くと 「……モカ」 と、モカは名前を名乗り子供をおいて剣を抜く。 「名前名のったんやから、そっちもなのらんかい。」 と、モカが言うと 「リナよ。リナ=インバース」 と、リナも腰のショートソードを抜く。 まさに一発触発の空気の中 『ママ。』 と、子供の言葉に 『ママじゃない』 と、返した言葉も同じだった。 そこに、 「モカァァァ。」 「リナァァァ」 ダダダダダと音を立てながらガウリィとブルマンにアメリアにキリマンにゼルガディスが現れる。 「リナさん。なんかいきなり視界が変になったら変な人達が現れて、」 「モカ、なんか視界がくずれたら変な人たちが、と言うかその中の一人どう見ても人とは、」 「リナ。その子供なんだ」 「じゃーかましぃ」 口々に叫ぶ彼らにリナが叫び声と共に口の中で唱えていたダム・ブラスをぶっ放した。 そのとき、 「ご説明しましょう。」 と、中央から奇妙な声が響き渡った。 「だれや。姿みせんかい」 と、モカが言うと 「いえ。すでにわたしは姿を見せています。 私の名前はフィディアートと言います。」 その言葉にリナ、アメリア、ゼルガディス、ブルマン、キリマンが驚く(と、言ってもキリマンは驚いているように見えないが) 「それって何だ。」 と、ガウリィが言うと 「こんのクラゲー」 と、リナのスリッパが見事に当たった。 「この遺跡の名前でしょうが。今自分がいる場所ぐらい覚えときなさいよ。 そのうち記憶喪失者と勘違いされて、病院に入院するはめになるわよ。」 と、リナが叫ぶ。 「………あの。よろしいでしょうか。」 と、フィディアートと名乗った声はおずおずと聞く 「あー別にええで」 と、モカが言うと、 「では、失礼して。 わたしは数年に一度しか姿を現しませんがそれには、訳があります。 私は常に幾つの世界にも存在しており、それと同時に常にどの世界にも存在していないんです。 それぞれ別の世界が干渉し合い崩壊しないようにするための安全弁なのです。」 と、声が言う。 「すると、」 と、ゼルガディスが言う。 「すなわち、そこの」 「モカや。」 「ブルマンだよ。ちなみにこっちがキリマン」 ゼルガディスに指さされそれぞれ名前を名乗る。 「こっちはリナよ。 で、白い服を着た女の子がアメリアで、怪しいのがゼルガディス。 金髪の兄ちゃんがガウリィよ。」 と、リナが紹介する。 そこに、 「とにかくそのモカ達と俺らは別の世界に住んでいるんだと言うんだな。」 「その通りです。」 ゼルガディスの言葉を声は肯定する。 「つながってしまっている世界のつながりは水晶玉でゆがみができないようにしています。」 『水晶玉』 おもわず声がハモる全員 先ほど両方とも光っていた水晶玉を壊してしまったのだが 「しかし、あなた方は水晶玉を壊してしまいました。 そのためその子供達が生まれたのです。 そして、リナさんモカさんあなた方はその子供達の親になったのです。」 沈黙が支配したのは一瞬だった。 『なにぃぃぃぃぃぃ』 と、この場の絶叫が遺跡中に響き渡ったのだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日はもう遅いのでこの辺で終わらせます。 オリジナルキャラクターその一は遺跡です。 正確に言うと遺跡の意志とでも言いますね。 名前を考えるのが一番大変でした。 |
33998 | おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第六幕 | kou | 2009/5/7 19:55:24 |
記事番号33997へのコメント とりあえず第一話終了のつもりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第一話 第六幕 イン・フィディアートの遺跡 絶叫の余韻が消えかけたとき声はまた語り始める。 「その子供達は、卵からかえった後始めてみた物を親と認識します。 それ以外には警戒心が強いですから、ほかの物になつくのには時間がかかりますよ。」 みると、キリマンとガウリィが何かしらちょっかいを出しているのだが、リナとモカにひっついて動かない。 「その子供達に名前をつけてゆがみをすべて回収してほしいのです。」 「いくら出す。」 モカが、言うと 「………そうですね。その世界のことをある程度認識できますから、未開発の遺跡とか未発見の魔道書とかではどうでしょうか。 あと、遺跡の中で朽ちた人の持っていた財宝をつける。」 モカはしばし考え、リナも考える。 そこに、 「モカ。この話乗ってもいいんじゃない。 異世界のお宝なんて、価値は無尽蔵だろうし。 そもそも、この事件の元凶は僕たちだからさ。」 その言葉に、リナも内心肯定していた。 「あ、あと。」 と、遺跡が思い出したかのように言う。 「私の意思次第であなた方をどこに出すか、どこに入り口を広げるかは自由なのです。 ですから、あなた方の知っている場所ならすぐにいけますよ。 けれど、もし受けてくれないなら一生ここから出しませんよ。」 「それ、脅しですよね。」 と、アメリアがぽつりと漏らした言葉に全員がうなずいたのだった。 「まぁ。そこまで言われちゃったなら受けるしかないわね。 で、名前だけどあたし達が決めて良いの。」 「はい。(ハート) そして、私が名付けの儀式をすれば良いんです。 儀式と言ってもものの数分で終わりますからご安心を」 そう言われてモカとリナは悩み出す。 いきなりあった子供に名前をつけろと言われたのだ。 悩むなという方が無理である。 「卵焼き。オムライス。目玉焼き。スクランブルエッグ。」 と、モカが言う。 「モカさん。おなか減ったんですか。」 と、アメリアが聞くと 「いや。名前の案なんやけど、どや。」 『やめろ』 全員の否定によって却下される。いくら何でも食べ物の名前はないだろう。 「うーん。ゆで卵、オムレツ。フレンチトースト。プリン。」 「食い物からはなれた方が良いんじゃないか。」 と、ガウリィに言われ黙り込むモカだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ああ、終わらなかった。 次で第一話を終わらせます。………たぶん |
34001 | おざなりスレイヤーズ 第一話 異界の剣士と異界の魔道士 第七幕 | kou | 2009/5/8 20:46:15 |
記事番号33998へのコメント 今度こそ第一話終了です。 第一話 第七幕 イン・フィディアートの遺跡 「リナさんとガウリィさんから名前を取って、見たらどうでしょう。 ………そうですね。ナーガなんてどうですか。」 と、アメリアの言葉にリナは笑顔で 「あはははは。 そんな名前つけるくらいならゼロスとかフェブリゾとかの名前つけるわよ。」 と、リナの笑顔は目が全然笑っていないことに気づいたアメリアは汗を滝のように流しながら 「リナさん……。眼が怖い。」 と、つぶやいた。 「リナさん。昔ナーガって人となんか会ったの。」 と、ブルマンが聞くとガウリィはにこやかに 「さぁ。」 と、頭をかいたのだった。 「フィアルって、どうかしら。」 と、リナが言う。 「良いんじゃないの。モカの案より数千倍いいし」 と、ブルマンが良いモカに蹴飛ばされる。 「ああ、虹色やからレインボーでええやろ。」 と、モカが叫ぶと 「………長すぎるだろう。」 と、ゼルガディスが言うと、モカのけりが今度はゼルガディスに当たる。 【レイ】 と、キリマンが看板を出す。 「……じゃぁ。それにしようか。」 と、モカはあっさりと決めた。 「では、」 と、声は語り始める。 「金色の混沌が生み出せ士世界の赤き龍神と赤き魔王の争う世界のゆがみを戻す子供。名をフィアル 竜の争いの元生まれし知性と命の育みとあふれるマナの世界のゆがみを戻す子供。名をレイ。 両名の名をここに宣言する。」 そして、 「これで、儀式は終わりました。 で、どこに行きますか。」 そう言われて、リナ達は顔を見合わせる。 「ゆがみは、その世界に奇妙な事件を起こします。 時には、国家単位の助っ人が必要でしょう。」 そう言われ、リナは 「じゃぁ。まずはセイルーンに行きましょうか。 アメリアがいるから異世界云々と言う話も信じてくれるでしょう。」 と、リナは不敵に笑っていった。 「いざ行かん。 白魔道都市セイルーンへ。」 と、リナは出口へと向かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と、言うわけで第一話終了です。 第二話ではあの神官とあの神官が出ます。 んでもって、あの王子様もでます。 ついでにあの剣も動きます。 オリジナルキャラクターの紹介します。 フィアルとレイ 二人ともすっごいちからの固まりのような子供なんですよ。 今はリナとモカにしかなついていませんけれど後にいろんな人とになつきます。 |