◆−スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/11 17:07:35) No.34089
 ┣スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/26 18:15:31) No.34115
 ┣スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/27 10:23:36) No.34118
 ┃┗Re:スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−kou  (2009/6/28 21:17:09) No.34124
 ┃ ┗Re:スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/29 17:56:43) No.34131
 ┣スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/29 16:43:26) No.34129
 ┣スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜−水野 (2009/6/30 17:25:50) No.34136
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  ┗スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜番外編−水野 (2009/7/3 15:21:05) No.34154


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34089スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/11 17:07:35


L様:それにしても、あんたおおポカやったわね
作者:ほっといてください
L様:投稿しようとしてうっかりインターネットを閉じるをやる馬鹿が居るとは思わなかった。
部下S:まあまあL様、作者も反省しているんですから
作者:とりあえず本編行って見よぉ−!(やけくそ)
……………………………………………………………………………………………
彼らがセイルーンで居るに当たってのルールを作ることにした。
まず、アリーナ達は魔法を使わないと言う事だった。
見知らぬ魔法を見たら驚くと思ったからだ。
彼らがあるいていって、ジルが途中で枝分かれしている人通りの少ない道を通る。
「何が目的で俺たちを見張っている?」
「いやぁ、ばれちゃっていますか…。」
そこにいたのは、紫の髪の神官であった。
「俺の質問に答えろ。」
「そこは秘密です。」
神官は指を立てて答える。
「ふざけたことをぬかすな。」
ジルの怒りが今にも爆発しようかとしてた時に
「双方ストップ。ここで戦ったら色んな人に迷惑がかかるでしょ?それで、君…誰?」
とそこにはアリーナが居た。
「謎の神官ゼロスです。」
「そっか、よろしくね。」
アリーナは笑顔で言う。
「ジルさんったらいっつも無茶するんですから困っちゃいますよ。」
そこにはミルク、その後ろにはハリスそしてグレイが居た。
「まぁ、もう一人付いてきて他のも居るけどね…。」
「あ?ばれてた?」
そこに出てきたのは口調からはふざけているように見えているが、姿をフードなどで隠している者だった。
「雰囲気で解るよ。始原の幼子」
……………………………………………………………………………………………
作者:と言うわけで、神官はゼロスでした
L様:へぇー
作者:なんか不満でもあるんですか?
L様:あたしの出番が少ない
部下S:あなたが出てきたらわやくそにゴスゴスゴス
作者:綺麗な薔薇には刺があるですね
L様:綺麗なに免じて許す
作者:続きをお楽しみに

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34115スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/26 18:15:31
記事番号34089へのコメント

作者:最近全然更新が出来てなかったね。
L様:他人事のように言うな。
作者:本編へレッツゴー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フードをかぶった者が言う。
「やっぱりお前らの目はごまかせないか・・・。」
そう言ってかぶっていたフードを取る。
「リナさん達にはムゲンと紹介しておくね。ところで、あんた誰?」
アリーナは脳天気にも言う。
「謎の神官ゼロスです。」
グレイ達が口々に言う。
「腹黒そうだな。」
「何か裏がありそうだな。」
「油断できませんね。」
「いつもへらへらしてるんですか?」
順番はグレイ、ジル、ミルク、ハリスの順である。
アリーナが言う。
「とにかくリナさん達を待たせているから、早く行こうよ。どうせ、ゼロスさんもリナさん達を付けていたんでしょ。」
ミルクが言う。
「変わった趣味をお持ちなんですか?」
ゼロスが
「上司の命令です。」
と弁解する。
彼らは、リナ達の待っている食堂へ連れて行った。
「遅かったわねって・・・ゼロスあんたなんでそこにいるのよ・・・。」
ゼロスは笑顔を崩さずに言う。
「それは秘密です。」
リナはムゲンに気づきアリーナに聞く。
「あいつなんなの?」
アリーナはのんきに答える。
「今回は味方になってくれるみたいだよ。実力はおおよそだけど殺気戦ってた魔族?あれを0.1秒で消しちゃうくらいだね。」
リナ達はその実力を聞いて固まる。
一目見るとへらへらしてるうつけ者にも見えなくはない。
「・・・とりあえず、向こうの森行くぞ。」
ムゲンは静かに彼らに告げる。
そして彼らはそのムゲンに案内されるまま森にたどり着く。
「で、先ほどから俺らをついて行っていたのはどっちが目的か?」
「異界からやってきた者の方だ・・・。」
その声は静かに答えた。
ムゲンは告げる。
「じゃ、俺の実力を見せるのもかねてこれの相手俺がやる。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
L様:ずっるーい、あいつあんなかっこいい状態になって・・・。
作者:大丈夫ですよ。L様も後々出てきますよ。
L様:こんな感じで?
作者:さすがにバトルはしませんが、謎の金髪美女として登場します。
L様:よし、許す。
作者:ちなみに部下Sは、L様が冒険だ!という感じで樹海へ潜る前にL様に対していっては行けないことを言って度付き倒されピッケルが頭に刺さった状態で樹海に潜ります。
部下S:それって、かなり痛いんですが・・・。
作者:始原の代わりに助っ人Oカモーン!
助っ人O:全く、あの方はいつもこうです・・・。というより、そんな状態で樹海に潜られると魔物がおびえるわ、その報告を受けるわで余計私たちが忙しくなるだけなんですが・・・。
作者:別に良いんじゃないの?

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34118スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/27 10:23:36
記事番号34089へのコメント

助っ人O:全くあのお方は一つも業務はサボるはかってにどこかへいくで・・・(ぶつくさ)
部下S:大変ですね。お互い面倒な上司を持つと・・・。
作者:あーあ、しーらね。
L様:アイスピックで、的当てしよう。的は部下S。
しばらくお待ちください------
作者:はい、本編スタート。
----------------------------------------------------------------------
「あんた無茶よ!一人で魔族に立ち向かうなんて・・・。」
リナがそう言いつつも途中で沈黙したのには訳があった。
すでにその魔族の腕を切り落としていたのだから・・・
「ぐっ・・・貴様何者だ・・・。」
「ん〜?謎のブシドーのムゲンと名乗っておきましょうか・・・。」
ムゲンはへらへらとした口調で答える。
「なめるな!!」
魔族はムゲンに魔法を使う。
その魔法がムゲンに当たる。
しかし、ムゲンには傷一つ付いていなかった。
それどころか、その攻撃をそのままいやその二倍ぐらいの威力で返した。
このままでは勝てないと思った魔族は逃げた。
「ふぅ〜ん、楽しみにしてたけど対して本気打差なくってすんだじゃねぇの・・・つまんね。」
その言葉にリナ達は驚きと恐怖を隠せないでいた。
ほんの一瞬だったが、ムゲンの姿が見た事もない魔物の姿になったかの様に見えたからだった。
その一部始終を見ていた人物が居た。
金髪の謎の美女が・・・
----------------------------------------------------------------------
作者:はい、L様登場しましたよ。
L様:少ないじゃないの!!
作者:後で出演できますから。
L様:ぶちぶち
助っ人O:ところであの人生き返るんでしょうか・・・?
作者:大丈夫だよ、死んではないから。

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34124Re:スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜kou  2009/6/28 21:17:09
記事番号34118へのコメント

k なかなか続きが来ないのが不満なkouです。

>助っ人O:全くあのお方は一つも業務はサボるはかってにどこかへいくで・・・(ぶつくさ)
>部下S:大変ですね。お互い面倒な上司を持つと・・・。
>作者:あーあ、しーらね。
k 同感ですな。こういうこと言っているから弱体化するんですね。
>L様:アイスピックで、的当てしよう。的は部下S。
>しばらくお待ちください------
>作者:はい、本編スタート。
k なにが、あったんだぁぁ

>「ん〜?謎のブシドーのムゲンと名乗っておきましょうか・・・。」
>ムゲンはへらへらとした口調で答える。
k ………ゼロスじゃないんだからさぁ。
>「なめるな!!」
>魔族はムゲンに魔法を使う。
>その魔法がムゲンに当たる。
>しかし、ムゲンには傷一つ付いていなかった。
k うっわ。マジで不死身かよ。
>それどころか、その攻撃をそのままいやその二倍ぐらいの威力で返した。
>このままでは勝てないと思った魔族は逃げた。
k 気弱、魔族のプライド無いのかよ。
>「ふぅ〜ん、楽しみにしてたけど対して本気打差なくってすんだじゃねぇの・・・つまんね。」
>その言葉にリナ達は驚きと恐怖を隠せないでいた。
>ほんの一瞬だったが、ムゲンの姿が見た事もない魔物の姿になったかの様に見えたからだった。
k でも、ゼルはほぼ魔物みたいな姿だと………。失礼
>その一部始終を見ていた人物が居た。
>金髪の謎の美女が・・・
k おお、L様降臨か。と、なると世界は滅びるのか。
 つーか、すっげぇぇこええな。
 レスを待っています。

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34131Re:スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/29 17:56:43
記事番号34124へのコメント


>k なかなか続きが来ないのが不満なkouです。
はい、ごめんなさい
>>L様:アイスピックで、的当てしよう。的は部下S。
>>しばらくお待ちください------
>>作者:はい、本編スタート。
>k なにが、あったんだぁぁ
内容があれなので伏せました
>k ………ゼロスじゃないんだからさぁ。
マジになると怖いですが、それ以外の時はふざけにふざけてます
>k うっわ。マジで不死身かよ。
不死身じゃないけどある程度の攻撃は即座に回復+カウンター
>k 気弱、魔族のプライド無いのかよ。
いちいち負けると分かっている勝負に首を突っ込むほど馬鹿じゃないという設定で
>k でも、ゼルはほぼ魔物みたいな姿だと………。失礼
それよりももっと魔物じみた姿です。
>k おお、L様降臨か。と、なると世界は滅びるのか。
滅びませんよwww
> つーか、すっげぇぇこええな。
まぁ、怖い存在ですね
> レスを待っています。
はーい、がんばりまーす

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34129スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/29 16:43:26
記事番号34089へのコメント

作者:うわぁ、しばらくお待ちくださいをやっといて良かったよ。アイスピックで部下Sの体中が穴まみれ・・・;
助っ人O:惨劇絵図ですね
部下S:死ぬかと思いました。
作者:それだけで死んでたら、お前は何回も死んでいる事になるよ。
部下S:ま、ごもっともですね。
作者:とりあえず今回は誰が喋っているか分かりやすいように台詞の前に喋ってる人の名前を入れてみました。それではスタート!
----------------------------------------------------------------------
アリーナはふと視線を感じてその視線を感じた方向へと走る。
行った先には誰もいなかった・・・。
何かが落ちてくる気配を感じたのでアリーナはとっさに逃げる。
不運にもついて行っていたジルの頭上に飛来する。
ゴメスドガドガッッッ
そこに出てきたのは、青髪の青年と、赤の法衣を纏った人と髪を束ねた女性だった。
後からリナ達が来て、リナとゼルガディスが驚く
リナ「ルーク!?ミリーナ!?なんであんた達が・・・」
ルーク「俺が知るか」
ミリーナ「気がつくとここにいたんです・・・」
ゼル「レゾ!?」
レゾ「おや、ゼルガディスではないですか。」
アリーナ「知り合い?」
リナ「知り合いだったけど・・・。」
ハリス「なんでそこで過去形?」
ゼル「赤い法衣を纏っている奴は俺の祖父だ。」
ミルク「それにしては偉く若く見えるんですが・・・。」
グレイ「化け物?」
レゾ「誰が化け物ですか。」
ジル「おめぇらさっさとどかんかぁーーー!!」
ジルが激怒して雷の術式を発動する。
あわててルークとミリーナとレゾはジルから逃げる。
その時に、ムゲンが戻ってくる。
ムゲン「さっき逃げてった魔族追い詰めて何したいかを白状させた。上司に命じられての事だとよ。まるでお前と一緒だな。ゼロス」
ムゲンは笑顔でゼロスの肩を叩く。
ゼロス「いやぁ、しかしあの魔族の上司と僕の上司は別の人ですよ。」
ゼロスは笑って答える。
アリーナ「とりあえず、なんでこの人達がここにいる事で驚くの?」
リナ「一度死んだからよ。」
ハリス「実はコピー?」
ルーク、ミリーナ、レゾ「「「違う」」」
見事にはもって答えた。
あの時の金髪の美女は空にいた。
???「あの三人を復活させたのはこの騒動の解決の手助けとあたしの気分。感謝しなさいよね。」
そう言って、その美女は去っていったのだった・・・
----------------------------------------------------------------------
L様:よし、なかなか良い感じじゃない。もう少しあたしの出番が欲しかったわね。
作者:まぁ、ちょくちょく出てくる事にしますから。
部下S:私も出るんですよね(わくわく)
作者:うん、ぼこられ役として
部下S:しくしく
助っ人O:本当にこの人魔王なんですか?
作者:一応ね

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34136スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/6/30 17:25:50
記事番号34089へのコメント

作者:今回はL様は出てきませんからね。
L様:えー
作者:スレイヤーズサイドではあまり出てきちゃうと大変な事になるからです。
部下S:まあ、L様がちょくちょく出てきた暁にはこの話自体が水の泡――
----------------再びしばらくお待ちください
作者:理解力がないのかな?
助っ人O:呆れますね
L様:とりあえず、世界樹の迷宮サイドではあたし出てくるの?
作者:うん、ミステリアスな謎の金髪美女と言う設定
L様:よし許す
作者:本編スタート
----------------------------------------------------------------------
アリーナ「とりあえず、状況整理をするとレゾさん、ルークさんミリーナさんはとっくに死んでいる人となるんだね。」
アリーナは落ち着いていった。
リナ「そのはずなのよね・・・。」
ムゲン「誰かが生き返らせたという可能性はあるんじゃねぇの?例えばとてつもない力を持った化け物とか――」
ゴゲス
突如ムゲンの頭上にトゲ付きハンマァが降ってきた。
しかも直撃
全員『わぁぁぁ!!!』
むくり
ムゲン「あー、死ぬかと思った・・・。」
そう言うムゲンは頭から血が出ている。
ルーク「いや、普通は死ぬだろ。」
ミルク「回復をしましょうか?」
ムゲン「あぁ、別に良いちょっと待てばすぐに治る。」
ガウリィ「へぇー、凄いなあんた。」
リナ「のんきに言っている場合か!」
スペン!!
とリナがガウリィの頭をスリッパで叩く。
リナ「と言うよりも、あんたもあんた勝手に魔法を使うなっていったでしょ。」
とリナはミルクをビシッと指さす。
ミルク「だって、私だって治療師のはしくれです。怪我した人をほっとけません。」
そうこうギャーギャー言っている間にもムゲンの傷は完治しているのだった・・・
そしてジルが何かぶつくさ言い・・・
ジル「・・・大縛炎の術式」
グオォォォォォォ
ジルが術式を使った。辺りに火炎が広がる
使った場所にはレッサーデーモンが数十体居たのだった・・・
----------------------------------------------------------------------
作者:L様の天誅が来ましたね。
L様:あたしの事を化け物って言うからよ
助っ人O:怖い事を言いますね。
L様:何を言うのよ。あいつが悪いのよ。
部下S:あー、酷い目に遭いました。
作者:ホントだ、色んな刃物でザクザク刺された後がある。
助っ人O:見るも無惨ですね
作者:続きをお楽しみに

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34145スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/7/1 18:35:08
記事番号34089へのコメント

作者:本当はルークとレゾは理由を知っているんだけど、秘密にしてるんですよ。言ったとしたら殺されるからね・・・。
L様:うんうん
部下S:他人事のように言いますね;
助っ人O:あなたが命じた事なんですのにね。
作者:今回はバトルシーン盛りだくさんと言う事にしました。
L様:苦手なのに?
作者:ほっといてくれ。じゃ、本編スタート
----------------------------------------------------------------------
リナ「い・・・、いつの間に・・・?」
無論リナにとってレッサーデーモンなんてお手の物だが気がつかないうちに出てきていたと言う事に驚いた。
アリーナ「今回はこちらの腕を見せようか?」
リナ「ま・・・まぁ良いけれど・・・。」
アリーナ「よし、じゃあ集団攻撃重視で行くよ。」
グレイ、ハリス、ミルク、ジル「(OK)(うん)(はい)(ああ)!」
アリーナはまず構え、グレイは自分と自分の左右に何かをした。
ハリスは盾を持ち上げて、標的の所へと向かう。
ミルクは何かの準備をし、ジルは何かぶつくさ言い出した。
まずハリスが盾を一体のレッサーデーモンに
バギョス
叩いた
ハリス「まずは一体。」
レッサーデーモンがハリスに攻撃をする。
ザシュッ
ハリス「うっ」
その時であった。
ザガシュッッッ
急に、レッサーデーモンが真っ二つに切られた。
そしてジルが術式を使う。
ジル「大縛炎の術式」
ごぉぉぉぉぉ
紅蓮の炎が辺りを包み込む。
しかし、全員即死はしなかった。
アリーナ「チェイスファイア!!」
アリーナがレッサーデーモン全員を斬った。
ミルク「これで、終わりですね。」
とりあえず、ハリスがどうやったのかを始めた。
まず、アリーナのチェイスファイアはジルの大縛炎の術式で倒れなかったレッサーデーモン全員を斬る。
グレイが一番最初にわなを仕掛け、グレイ・アリーナ・ハリスの三人のどれかを攻撃した場合そのダメージを数倍にして返す。
ハリスは盾の重さを有効活用した。
最後にミルクが負傷者を治療する。
と言う戦術で行った。
レゾ「それにしても、先ほどの魔法は見た事のない魔法でしたね。」
ジル「当たり前だ、異世界の魔法だからな。」

ジルがリナの言った事を破ったばかりにその後ジルはリナにさんざんに叩かれたのであった・・・
----------------------------------------------------------------------
作者:どうだ!
L様:いまいちだ!
作者:げふぅぅぅ
部下S:まぁまぁ、作者もテスト前の休憩でこちゃこちゃ書いているんですから。
作者:しくしく
助っ人O:あなたがいじることがあってもいじられる事はあまりないですね。
作者:学校ではいじられにいじられてるがな・・・。
助っ人O:ウワァ・・・
作者:とにかく、そろそろこれの話を終わらせなきゃいけないな・・・

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34148スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/7/2 14:41:05
記事番号34089へのコメント

作者:テスト勉強の休憩中としてこまめに書いているんですよね。
L様:結果がどうなっても知らないわよ。
作者:ほっといてください。後、ムゲンは私と姉が考えたオリキャラです。
部下S:本性も作ってあるんでしょ?
助っ人O:まぁそうなりますね。
作者:(無視して)本編スタート
----------------------------------------------------------------------
ルーク、レゾ、ミリーナ「異世界から来た?」
ムゲン「まぁ、そうなるな。本来俺たちとあんた達は交わる訳のない世界だったんだが、何かの弾みで交わってしまったと言う事さ。」
とムゲンはへらへらした口調で言う。
アリーナ「で、ジルが使った魔法はこっちでは魔法と呼ばず術式を呼んでいるんだ。他にも色んなのがあるけどね。」
ムゲン「とりあえず、このままここにいるのは危険だ。先ほどの魔族が応援を連れてくるかもしれないからな。」
とムゲンは笑いながらも言う。
街へ行く途中いろいろな会話をした。
アリーナ「あたしの故郷はエトリアって言うところで、そこにも樹海があるんだけど先に兄ちゃんが踏破したからあたしはハイ・ラガートへ向かう事になったんだ。それがあたしの冒険の始まり。」
リナ「あたしの場合、姉ちゃんがあたしを冒険へ導いたという感じね・・・。」
ミルク「リナさんのお姉さんはどういう人だったんですか?」
リナ「物干し竿で純魔族を叩く。」
グレイ「すごい姉さんだな。」
ジル「普通の武器は魔族には効かないんじゃなかったのか?」
等と他愛もない話をして彼らは街へ向かった。
----------------------------------------------------------------------
作者:おし、完了
L様:あたしの出番は?
作者:今回ではもう出ませんよ。
ゴスガスザグボグッバギョゴギョ
助っ人O:大惨事絵図ですね。
部下S:あの方を怒らせるとああなるんですよ。
L様:次はあたしが大活躍しま〜す
部下S:無理でしょうな
助っ人O:不可能ですね。
L様:・・・
(L様が大鎌を持って部下Sと助っ人Oを追いかける。全力で逃げる二人そしてそのまま倒れている作者・・・。)

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34153スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜水野 2009/7/3 15:04:37
記事番号34089へのコメント

作者:ムゲンの正体ですけど間違いがありました。ある魔物が人間に化けているという感じです。
L様:ドジね
助っ人O:まぬけです
部下S:ちゃんと確認してくださいよ。
作者:うるさいやい
----------------------------------------------------------------------
とりあえず、彼らは最近起こった異常を聞いてみた。
アリーナ「情報集まった?」
リナ「微妙ね・・・。」
ミルク「どうしましょうか・・・。」
そう話しているとちょっとした噂が聞こえた。
女A「ねぇねぇ、聞いた?最近ある森で奇妙なモンスターが居るんだって。」
女B「どういうの?」
女A「白銀の角のある竜みたいよ。人をたくさん襲ってるんだって・・・。」
その言葉にムゲン、アリーナ、ジル、ミルク、ハリス、グレイの全員が固まる。
アリーナがその人達に聞く。
アリーナ「其の話もう少し詳しく教えてくれない?お礼はするよ?」
そう言ってアリーナが取り出したのは彼女が前冒険の途中で手に入れた柘榴石だった。
女A「え?これをくれるの?」
アリーナ「ダメならもう一つあげるけど・・・。」
女A「いや、これだけでも十分だから。」
アリーナ「じゃ教えて。」
そうして彼らは情報を得る。
リナがアリーナ達に聞く。
リナ「その噂のモンスターの事知っているの?」
ミルク「樹海にいるFOEです。」
ゼル「なんだそれは?」
ジル「フィールド・オブ・エネミー。普段のモンスターは突然出てくるんだが、あいつらはこちらを追いかけたり、決まったルートを通ったりしている。普段のモンスターとは比べものにならない強さを持つ。」
ガウリィ「とにかく強い魔物と言う事なんだよな。」
アリーナ「ま、そうなるけどね・・・。」
ムゲン「今回は俺に任しておけ。」
ルーク「保証はあるのか?」
ムゲン「ばっちりだ!」
ムゲンは自信満々で言う。
アリーナ「確かにムゲンさんなら平気だね。」
ミルク「むしろ瞬殺ですかね?」
ハリス「案外説得じゃないのかな?」
グレイ「あっちの世界では裏切り者には粛正+死刑だろ?」
ムゲン「当たり前だよ。」
レゾ「物騒な世界ですね・・・。」
そうこうしているとその場所へたどり着いた。
魔物「シャゲェェェェェ!!」
リナが聞く。
リナ「あの魔物何なのよ?」
アリーナ「ディノティラノ。樹海の奥底にいる魔物だよ。」
ムゲン「あー、この姿じゃあいつ分からないか・・・。」
アリーナ達以外『は?』
アリーナ「あぁ、言い忘れていたね。ムゲンさんは人間じゃないよ。始原の幼子というあたし達の世界にある樹海の迷宮の最も高いところにいる一番強い魔物だね。」
リナ「何ですって!?」
ゼル「本当なのか?」
アメリア「信じられません・・・。」
ガウリィ「へー。」
ルーク「道理で嫌な気配がすると思った・・・。」
ミリーナ「だからあんなにも強かったのね。」
ゼロス「やっぱりでしたか・・・」
ムゲン「まぁいい・・・、じゃやりますか・・・。」
アリーナ「はーい、離れましょー。」
リナ「え?何で?」
アリーナ「永遠の悪夢を見たくないでしょ?」
なにやら全員寒気を覚え少し離れる。
しばらくして、再び接近すると
そこには先ほどの魔物と巨大な羽・・・のような物を持った魔物が居た。
アリーナ「あっちが始原の幼子だよ。」
ルーク「どう見たって幼子とは言えないな。」
ミルク「そこに関しては否定できませんね・・・。」
そして始原の幼子は言う。
始原の幼子「何故、ここに来た・・・?理由によっては排除する・・・。」
先ほどのふざけたムゲンとは思えない圧力を感じる
ディノティラノ「シュアァァァァァ」
始原の幼子「くくくく、もはや理由を聞けまいか・・・ならば苦しまないようにしてやろう・・・」
スッ
と始原の幼子が羽を羽ばたかせたところ・・・。
その魔物は跡形もなく消えた・・・
そしていきなり風が吹いたので彼らは目を伏せる。
その時にはすでに始原の幼子はムゲンになっていた・・・。
その時
ギィィィィィィ
あの扉が現れた。
そして漆黒の風が吹く。
彼らは風に巻き込まれた。
その中に別の客人が居た事は誰も知らない・・・
----------------------------------------------------------------------
作者:これで次の分に行ける・・・
L様:別の客人って誰よ?
作者:イニシャルだけですよ・・・
部下S:もったい付けないで教えてください。
作者:L、S、G、F
L様:二人分かった!あたしと部下S!
部下S:え!?私もですか!?(嬉しそうに)
作者:残りの二人は番外編で分かると思います。

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34154スレイヤーズの迷宮V〜最強馬鹿とおちょくられ神官〜番外編水野 2009/7/3 15:21:05
記事番号34153へのコメント

作者:この話はスレイヤーズの世界で起こってる事だと前振りしておきますね。
----------------------------------------------------------------------
L様は彼らの冒険を自分の暇つぶしとして利用しようと考えた。
しかし、一人で行くのはつまらない・・・。
そう思って四人の部下を呼んだ。
L様「とりあえず全員あのいすのどれかに座りなさい。」
逆らったら後が怖いので全員素直に座る。
L様「スイッチオン!!」
部下四人達「のわぁぁぁ!!」
なにやらあみだくじのような物でがくがく落とされてゆく。
そして一番最後に着いた時には全員気絶しかけていた。
L様「えっと、当たりは部下Sね。」
部下S「・・・はい・・・。」
とから返事をする部下S。
L様「ん〜、他に後二人欲しいところね。よしフィブリゾとガーウにしましょう。」
部下S「あの二人は確か滅びたんじゃなかったんですか?」
L様「呼び出す。」
部下S「えぇ・・・。」
ボン!ボン!
二つの爆発が起きた。
そしてそこにはフェブリゾとガーウが居た。
フェブリゾ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
フェブリゾはLを見た瞬間おびえる。
L様「やかましい」
ガス
早速蹴られる。
ガーウ「何があった・・・?」
L様「あんた達、あたしの暇つぶしにつき合ってもらうわよ。」

そして彼らは不幸な事にL様の暇つぶしにつき合わされる事になる・・・。