◆−スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜−水野 (2009/7/13 13:34:13) No.34198 ┣スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第一話−水野 (2009/7/13 18:07:18) No.34199 ┣スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第二話−水野 (2009/7/16 15:12:41) No.34205 ┣スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第三話−水野 (2009/7/18 15:35:30) No.34212 ┣スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第三話−水野 (2009/7/21 09:00:39) No.34225 ┣スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第五話−水野 (2009/7/22 07:47:05) No.34230 ┗スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第六話−水野 (2009/7/22 14:20:50) No.34232
34198 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜 | 水野 | 2009/7/13 13:34:13 |
作者:世界樹の迷宮では階ごとに名前があるからそういう感じにやりました。 L様:謎めいた者達って誰なの? 作者:秘密 ---------------------------------------------------------------------- 彼等がたどり着いたのは森の中だった。 アリーナ「ここは、何処なんだろうか…。」 ???「リナさん達の世界だよ〜。」 リナ「のわぁっっっ!!!」 ミルク「あ、シグデ君と『クラン』の人達じゃないですか…。」 ハリス「何でここにいるの…?」 シグデ「じゃ、クイズ!その1!ある者に気に入られてここに来た。その2!偶然ここにいた!その三!巻き込まれた!」 ユーナ「どれでしょー。」 ウィン「ここは何処だ!!」 ヴォルア「この人達の世界。」 ツバキ「ウィンは会ってなかったな。」 グラン「異世界から来た人だってさ。」 グランの隣でギーシャが相づちを打つように吠える。 ジル「重たい…どけろ…。」 慌ててジルの上に乗ってしまっていた全員がどける。 シグデ「ごめんねぇ〜、ジルさん」 ウィン「ここが異世界?よう解らないけどまあいいか」 ユーナ「リナさん達に紹介しますね。この子がウィンちゃんで、ソードマンです。性格は…後で解るでしょう。」 シグデ「クイズなんだから速く答えてよ。」 リナ「3」 ガーウ「…1…?」 フェブリゾ「1か3…?」 ムゲン「2」 ヒショウ「2か3でしょうね…。」 アリーナ「全部!」 アメリア「普通は3じゃないでしょうか…?」 ミルク「正解は何ですか?」 カランカラーン どこからかベルを出して シグデ「正解は全部でしたー。」 ゼルガディス「ある人に気に入られては何だ?」 シグデ「えーと、ヒントをいっとくと金髪の美人のお姉さん。で、ここまで着たのを説明すると…。」 ツバキ「グランが偶然ある者に気に入られて…まぁただしくいうと料理なんだが…。」 アリーナ「さすがグラン君異世界の人にも気にいって貰えるくらいの料理の実力者だね。」 ヴォルア「俺達も異世界に連れて行こうとして樹海へと飛ばされた。」 ウィン「そして今に至るという訳だ。」 突然現れた『クラン』…。 このたびはどうなる!! ---------------------------------------------------------------------- 作者:あー、疲れた…。 L様:ふぅん…まぁまぁだけど…あたしの出番が少ない 作者:あー、もう…五月蠅いですよ… ――――――――しばらくお待ちください L様:全く…次はあたしを出すようにしておこう…。 |
34199 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第一話 | 水野 | 2009/7/13 18:07:18 |
記事番号34198へのコメント 作者:それではぁ…謎めいた者達のヒントをお出ししまぁす…。 L様:誰なの? 作者:確定してるのは3人 L様:特徴 作者:一人一つだからね。趣味悪い服、わがまま、悲しい中間管理職 L様:あっそ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- アリーナ「ふぅーん。」 ミリーナ「いや、それですむ問題なんでしょうか…?」 ミルク「リーダーは面倒くさい時にはそれで済ませてしまうんですよ。」 ルーク「ところで、リーダーってあの赤髪の女か?」 ジル「今更な事を聞くな…。」 ルーク「いや、リーダーってどちらかというとお前の方かと思ってた。」 そのとたんアリーナ、ミルク、ハリス、ジル、グレイの五人が黙る。 ミルク「もしも…、私たちのリーダーが今のリーダー以外でしたら…。」 グレイ「俺達はあの時に死んでたよ…。」 リナ「あの時って…?」 アリーナ「そんな事いってるよりも街に行く方が良いと思うな。」 と、アリーナが珍しくその話題に触れようとしなかった。 そして微妙な空気が流れたまま街へ行く。 アリーナは疲れていたのかすぐに寝てしまった。 クランのみんなも寝てしまった。 ミルク「あの話しの続きいいますね…。」 リナ「いいの…?」 グレイ「あぁ…。」 ミルクがゆっくりと言い出す。 ミルク「天空の城の最上階で私たちはこの人をリーダーにして良かったと思ったんですよね…。」 ハリス「まぁね…。」 ジル「だな…。」 グレイ「…。」 ミルク「其所へ行く途中でももう嫌だと思う事はたびたびありました。」 リナ「確かにあんなきつい樹海だものね…。」 ミルク「誰かが文句言うとリーダー大激怒したんですよ。」 ガウリィ「なんて言ったんだ?」 グレイ「俺が名誉のために死ぬなんてまっぴらだって言った時は『自分は名誉のために上ってるつもりは全くない、ただ一人の人間が病にかかってそれを治すには樹海に託すしかないのなら自分たちに出来る最大限の事をやるために自分は上ってる名誉とかそんな物なんか関係ない。』って怒鳴り散らしてましたね…。」 ジルは苦笑気味にいった。 ミリーナ「その点に関してはリーダーらしさを感じれますね。」 ミルク「で、一番リーダーにして良かったと思ったのは天空の城の最上階でゥ王の聖杯を入手するためにあいつ…オーバーロードと戦う事になったんです。一回目は圧勝でした。そしてあいつはいったんです。」 ジル「俺達を不死にするからゥ王の聖杯はあきらめてここから立ち去れとな…。」 ゼルガディス「要は、不死にする代償としてその聖杯とやらをあきらめろと言う事だな…。」 グレイ「今更考えると馬鹿馬鹿しいにもほどがあることだった…。」 ミルク「で、私とグレイさんはその誘惑に負けそうになり、ジルさんとハリスさんは行けないとは解っていても私たちを納得させるほどの理由がなかったと言う事でした。」 ジル「リーダーが言った一言はこれだったな…。『そんな物よりも、自分たちはゥ王の聖杯を望む。お前が手放す気がないのなら自分たちは力ずくでも奪う』とな…。」 レゾ「賢明な判断ですね…。」 ミルク「私は初めこの人何言ってんだ!?と思いましたね…。」 ハリス「でも、リーダーは『自分は約束したんだ。ゥ王の聖杯を持ち帰り、公王を救うと…、そしてあんたの不死の研究なんて言う物なんぞぶっつぶしてやる。』って…。」 グレイ「それで、あいつは『不死になれば死という恐怖から逃れられるんだぞ?』と言ったんだよな…。」 リナ「正直、甘いわねあんた達…。」 ミルク「それをいわれると苦しいですが…。リーダーは『死という区切りがあるからこそ生きているという輝きがあるんだと思う。長く生きていると精神狂うからね…。自分はそこまでなるほど生きる気はない今を精一杯生きて輝いていこうと思う』って…。」 グレイ「それで今に至るという訳さ…。」 ???「その事誰にもいうなって前から言ってたよね…?」 ビビクウゥッッッ ミルク達の後ろにはにこにこと笑っているアリーナが居た。 アリーナ「まぁ…いいか…。」 そういうとアリーナはふとカバンからヴァイオリンを取り出す。 アリーナ「ちょっと、外行ってくる。」 リナ「気をつけるようにね…。」 アリーナが宿屋から出て少し立つとある噂が聞こえた。 客A「そういえばこの辺りで時々怪しい魔導師が出てくるんだって。」 客B「あぁ、聞いた聞いた。なんか高笑いをあげるんだろ。」 ブピュ その話を聞いてリナは飲んでいた水を吹き出す。 その水がジルの顔にかかる。 ジル「……。」 ジルは無言のままタオルで拭く。 リナ「あ…、ごめん」 アリーナは外でヴァイオリンを弾き歌っていた。 樹海で散った者達への鎮魂歌を…。 彼女が歌っていたその時!! ???「オォーホッホッホ」 耳をつんざくような高笑いが聞こえたのだった…。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 作者:あの人登場です。 L様:趣味悪い服ってそいつだったのね… 部下S:最近後書きですら台詞が少ない… |
34205 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第二話 | 水野 | 2009/7/16 15:12:41 |
記事番号34198へのコメント 作者:そろそろ夏休み〜 L様:小説書くの? 作者:宿題を終わらせてからね… 部下S:私たちが出る保証はあるのでしょうか…。 作者:L様はとりあえず出す予定 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- アリーナ「………。」 アリーナはその高笑いを上げる物に呆然としていた…。 まず服装が変だ。 無意味に露出してるのが目立つあれでは第三階層に言ったら悲鳴を上げるな…。 とりあえず、アリーナは振り絞るように声を出す。 アリーナ「あんた誰?」 ???「ふっ人に名前を聞く時にはまず自分から名乗るのが礼儀よ。」 アリーナ「…。(こんな者に礼儀を問われるなんて…。)あたしはアリーナ…冒険者やってる…。で、あんたは…?」 ナーガ「私こそがリナの史上最強最後のライバル白蛇のナーガよ。おーほっほっほっほっほ。」 アリーナ「で、なんでここにいるの?」 ナーガ「っふ、リナを捜してたらここにいたのよ。」 アリーナ「リナさんの所に行きたいの?つれてってあげようか?」 ナーガ「っふそこまで言われるならば連れて行ってもらおうかしら。」 アリーナはのんきに行くがさすがにあんなの(ナーガ)をつれているといやなのでローブを纏わせることにした。 ナーガ「何でこんなのを…。」 アリーナ「いいから…。」 そして宿屋にたどり着く。 アリーナ「ちょっと待っててね…。リナさーん、リナさんに用事がある人が来たよ。」 リナはその場に来た瞬間ナーガを速攻で殴った。 ナーガ「痛いじゃないの!!」 リナ「じゃかましぃぃぃぃぃ!!!!」 アリーナはこのとき連れてきたことをちょっと後悔したのだった…。 |
34212 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第三話 | 水野 | 2009/7/18 15:35:30 |
記事番号34198へのコメント 作者:ナーガを出したらどうすればいいのか分からなくなってきた… L様:おいおい 部下S:無計画ですね… 作者:ま、いいや本編スタート --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- グレイ「どうしたんですか…。」 グレイがふと出てきて固まる。ついでにジルも固まっていた。 当たり前かもしれない…。 こんな意味不明の人物(?)が出てきたなら誰だって驚くであろう…。 ジルは無言になってそのナーガに近づいて何かぶつぶつと唱える。 ジル「核熱の術式」 ドムッッ ナーガ「のひゃあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!」 ナーガは空の星になった。 リナ「よくやった!」 リナはジルの背中を思い切り叩く。 ギロッ ジルは恐ろしい目つきで里奈を睨んでそのまま宿屋へと戻っていった。 アリーナ「リナさん…、ジル昔大けがをしたって言ったでしょ?背中の傷跡がまだ少し痛む時があるんだって…だから今度からはあまり叩かないでね?」 リナ「あ…、ごめん…。」 とりあえず、里奈とアリーナ、そしてグレイは宿屋へと戻った。 アメリア「アリーナさんにリナさん何処に行ってたんですか?後、ムゲンさんは散歩に行っちゃいましたよ。」 アリーナ「散歩。」 リナ「何処だって良いでしょ。」 メンバーのうちの何人かはすでに就寝している者もいた。 アリーナ「あまり眠れそうにないな…。おばちゃん!お酒ちょうだい一番強いので。」 おばちゃん「あいよ。」 リナ「あんた、酒大丈夫なの?」 アリーナ「失礼な…、これでも二十歳だよ。」 ミルク「それにリーダーは酒豪です。」 グレイ「ちなみにジルの場合は香りだけで酔う。」 リナ達「よわっ」 そしてそれぞれの夜を過ごす。 そしてムゲンの向かった先には何があるのかは誰も知らない…。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 作者:よし、これで続けれる。 L様:短い出番だったわね…。 部下S:ところでムゲンさんはどれくらいの強さなんですか? 作者:えっと、ムゲンはシャブラニグドゥの分割される前と一緒。シャブラニグドゥの5人の腹心の力を合わせて3分割させたのがエン、ヒショウ、ヴォルの強さだよ。ちなみに冒険者達が強いのは魔物の力を借りた武器、防具を使用しているからだからね。 L様:つまりやっぱりあたしは最強と言う事? 作者:当たり前です。 |
34225 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第三話 | 水野 | 2009/7/21 09:00:39 |
記事番号34198へのコメント 作者:今回はL様達が出演します L様:やったぁ!! 部下S:私は出るんでしょうか…? 作者:ただでさえキャスト増えすぎたからなぁ…。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ムゲンのあるいている隣には常に三龍の一人が居ること…。 ヒショウ、エン、ヴォルの三人の一人である…。 今回共にいるのはヴォルであった。 ムゲン「なんで、常にお前らが居るんだよ…。」 ヴォル「なんならその文句を後ほどゴーレムに報告しても良いんですが…。」 実はムゲンはゴーレムが苦手である。 ムゲン「わぁーたよ…。」 ヴォル「分かって頂けましたか…それは良かったです…。」 ヴァチィィンッッッ ヴォルが突然雷撃を放った。 ヴォル「やれやれ…私が左目を失っているから最も襲うのに好都合かと思われていますが…、それは大きな間違いなんですよ?」 ヴォルは静かに…そして恐ろしい声で告げる。 ムゲン「もはや聞こえてねぇだろ…さっきの雷撃の時点で死んだ…と言うよりここでは滅びたの方が正しいかな?」 ???「まぁ、そうなるわね…。」 そこに現れたのは金髪の女性と青年の二人組だった。 ムゲン「たぶん、あっちの姉さんは俺よりも確実に強い。」 女性はクスクス笑いながら言う。 ???「当たり前よ、後あたしはエル。こいつは部下S。」 部下S「私は魔王シャブラニ―――。」 ゴゲズ エル「黙れ。」 ムゲン「で、あんた達の目的は?俺等の邪魔をすることなのか?それとも違うのか?」 エル「違うわね、本来この世界とあんた達の世界を混ぜるというのは違ってたの、誰がやったのかは分からないけどあたしからすればこっちの歪みとあっちの歪みが出てくるのも時間の問題。正直言えばあたしが行けば良いんだけどめんどくさい。だから、ガーウにフェブリゾをかしたのよ。」 ムゲン「ま、最終的にはあいつらが決断を下すんだろうがな…。」 そうして彼等はすれ違うのだった…。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 作者:あぁ…、これで寿命が延びた…。 |
34230 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第五話 | 水野 | 2009/7/22 07:47:05 |
記事番号34198へのコメント 作者:そろそろ、この話も完結になるかもしれませんね…。 L様:確か最後は… 作者:言わないでください ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― アリーナ「それにしてもまだムゲンさん達は戻ってこないんだね。」 とアリーナが言う。 リナ「とりあえず、ここら辺の以上を捜さなきゃいけないでしょ…。」 ガウリィ「まぁ…、そうなるな…。」 そう喋っていた時だった…。 ドゴォォォンッッ 突然謎の爆発音が響く…。 アリーナ「何?」 そこにいたのは闇色の影だった… 影は消え去る時に告げた…。 影「キプロス島で会おう…。」 そう言い残して消え去った…。 アリーナ「消えたの…?」 リナ「多分違うわ…おそらく…。挑戦ね…。」 ヒショウ「私たちに挑戦ですか…良い度胸ですね…。」 そういってる間に ハリス「のんきなこと喋ってる前にこの壁を治そうよ…。」 と言ったのだった…。 |
34232 | スレイヤーズの迷宮X〜闇夜に現るは謎めいた者達〜第六話 | 水野 | 2009/7/22 14:20:50 |
記事番号34198へのコメント 作者:うー…疲れた L様:さっさと書け ---------------------------------------------------------------------- アリーナ「ところで、キプロス島って何?」 リナ「とりあえず、そんな事居てる前に的の本拠地も分かったことだし…。さっさと、片付けて行くわよ…。」 そして翌日… キプロス島に着く直前降りる時に気づいた…。 クランに、ルーク、ミリーナ、レゾ、ガーウ、フェブリゾが消えていた…。 ムゲン「おそらく…、ここから先は俺達以外はお断りみたいだな…。」 アリーナ「最終決戦か…。」 リナ「やってやろうじゃない…。」 各自進んでゆく…。 島の中には奇妙な物があった…。 クラゲをあしらった物がうじゃうじゃと… ジル「悪趣味」 ミルク「買う人いるんでしょうか…?」 ヒショウ「最悪なしなですね」 リナ「んなこと言ってないでさっさと行く!!」 宿場へ行くとある者がアリーナに言う。 ある者「お嬢さんよくぞいらっしゃいましたこのキプロス島に…。ところで…、お生まれは?」 アリーナ「エトリア。」 ある者「は……?」 アリーナ「妙な術かけようとしても無駄だよ…。」 とアリーナはにやりと笑って去った。 温泉に入ろうとした時だった…。 ジル「氷結の術式。」 リナ「フレアアロー!」 アメリア「正義の一番星アタァァック!!」 エン「ドラゴンビートッッ!!」 とジルとリナとアメリアにエンが自称温泉ゲートを手中にして世界征服を企むただのマスターと戦う。 ヒショウ「ただのマスターとは言えませんね…。」 ヴォル「全くだな…。」 ムゲン「客も客で変わってるがな…。」 これが冒険の終幕へとかかっていることにも気づかずに… ---------------------------------------------------------------------- 作者:はい、次はスレイヤーズの迷宮Y〜最終決戦!終幕を決めるは二人の旅人〜です。 L様:と言う事は終わりに近いの!? 作者:はい |