◆-愛しいもの-ちょぴ(7/21-01:24)No.3498
 ┣Re:愛しいもの-おおしょ〜(7/21-10:12)No.3500
 ┃┗ありがとうございますぅ-ちょぴ(7/22-00:57)No.3518
 ┣Re:愛しいもの-松原ぼたん(7/21-18:16)No.3508
 ┃┗ありがとうございますぅ-ちょぴ(7/22-01:15)No.3521
 ┣感想♪ To ちょぴちゃん-Shinri(7/22-00:08)No.3515
 ┃┗ありがとうございますぅ-ちょぴ(7/22-01:25)No.3522
 ┣Re:愛しいもの-はづみ(7/22-14:06)No.3526
 ┃┗ありがとうございますぅ-ちょぴ(7/23-02:20)No.3552
 ┗Re:愛しいもの-明美(7/25-03:11)No.3602
  ┗Re:愛しいもの-ちょぴ(7/26-20:00)No.3621


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3498愛しいものちょぴ E-mail 7/21-01:24


初めまして。
ちょぴといいます。

小説を読みにここにはよく来てたりしていたのですが、
「投稿してみようかなぁ」なんて、思ったりして投稿してみます(爆)
このような公の場に投稿するのは初めてで、かなり恥ずかしい上に、
まだまだ初心者で至らないてんも多々あるでしょうが、
宜しくご指導くださいませ。
では、本文です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

『愛しいもの』

 ふわふわと、ひるがえる柔らかな栗色の髪に、そっと指を絡ませる。
 その感触を楽しむように、髪を梳く。
 愛しいという感情だけが溢れ、このまま刻が止まれば良いのにと思う。
 当然それは不可能なことではあるが。
 梳いた髪をまた指に絡める。
 彼女が存在している、それを確認するように。
 絡めたそれをまた、梳く。すると、
「……ちょっと、いい加減にしてよ! ガウリイ!!」
 いきおいよく読んでいた本をとじ、栗色の髪の主がたまりかねたように抗議の
声を上げた。
 小柄で華奢な少女。意志の強そうな紅い瞳がキラキラと輝いている。
「いいじゃないかぁ。ちょっとくらい…………」
 それに応えたのは背の高い金髪の青年。
 ベッドの上で本を読んでいた彼女の後ろに陣取り、先程から飽くことなく彼女
の髪に触れ続けている。
 少女のセリフに少し拗ねたように言葉を続ける。
「……最近は触ってなかったし……」
 言いながらもまだ手はその動作をくり返している。梳いては絡め、絡めては梳
く。
「良くないわよ! うっとおしいの!いい加減!!
 髪が痛んじゃうじゃない!!!」
 少女は頭を左右に振り、ガウリイの手のひらから髪を振り払うと、自慢の髪を
ひとつにまとめ、彼に触れられないように手で抑えてしまう。
「……大体、髪が触りたいんだったら自分のいじればいいのに……」
 彼の長い金髪を見ながら少女がつぶやく。
「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
 うんざりしたような顔でガウリイ。
「それに、誰の髪でもいいってわけじゃねぇんだけどな……」
 あとから淋しそうにつぶやかれた言葉にリナは顔を紅潮させ、そっぽを向く。
「……だからって、あたしの髪をいじられたんじゃ、たまったもんじゃないわ
よ」
 心なしか語調が弱くなっているのは気のせいではないだろう。
「リナぁ〜……」
 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
「……もう、わかったわよ。好きにすれば!」
 頬を膨らませて子供のように怒るリナに、ガウリイが顔を輝かせる。
 再び長い栗色の髪に指を絡ませ、梳く。
 小さくため息をつくリナの表情は複雑そうだ。
 指に絡めた一房を、ガウリイは見つめた。愛しげに。
「……愛してる……」
 背を向けているリナに、つぶやいて髪に唇を寄せる。
 髪の一筋さえも愛しい。
 狂おしい想いを言葉にする。
「……バカ……」
 ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
 素早くリナの身体に腕を回すと、ガウリイはリナを自分の腕の中へと引き寄せ
た。
「うきゃぁっ!?」
 突然仰向けに引き倒されたリナの目が、ガウリイの目と合う。
 真剣な青い瞳。
 その奥に見える強い、想い。
「……キス、したい……」
 ガウリイの言葉に、リナの紅かった表情が更に朱に染まる。
「バカ……」
 リナはつぶやいて瞳を閉じた。

 西の空が茜色に染まる。
 傾いた陽の光が、部屋の中にひとつの影を落としていた。

END

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ここまで読んでくださった方。
おつきあい下さいまして、ありがとうございました(ぺこり)

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3500Re:愛しいものおおしょ〜 E-mail 7/21-10:12
記事番号3498へのコメント
うきゃあ〜〜〜!!!
すっごいおもしろかったです!
感想!

> ふわふわと、ひるがえる柔らかな栗色の髪に、そっと指を絡ませる。
> その感触を楽しむように、髪を梳く。
> 愛しいという感情だけが溢れ、このまま刻が止まれば良いのにと思う。
> 当然それは不可能なことではあるが。
> 梳いた髪をまた指に絡める。
> 彼女が存在している、それを確認するように。
> 絡めたそれをまた、梳く。すると、
>「……ちょっと、いい加減にしてよ! ガウリイ!!」
> いきおいよく読んでいた本をとじ、栗色の髪の主がたまりかねたように抗議の
>声を上げた。
> 小柄で華奢な少女。意志の強そうな紅い瞳がキラキラと輝いている。
>「いいじゃないかぁ。ちょっとくらい…………」
> それに応えたのは背の高い金髪の青年。
> ベッドの上で本を読んでいた彼女の後ろに陣取り、先程から飽くことなく彼女
>の髪に触れ続けている。
> 少女のセリフに少し拗ねたように言葉を続ける。
>「……最近は触ってなかったし……」
じゃあ前まで何度も触ってたのか?!ガウリイ!

> 言いながらもまだ手はその動作をくり返している。梳いては絡め、絡めては梳
>く。
>「良くないわよ! うっとおしいの!いい加減!!
> 髪が痛んじゃうじゃない!!!」
> 少女は頭を左右に振り、ガウリイの手のひらから髪を振り払うと、自慢の髪を
>ひとつにまとめ、彼に触れられないように手で抑えてしまう。
>「……大体、髪が触りたいんだったら自分のいじればいいのに……」
> 彼の長い金髪を見ながら少女がつぶやく。
>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
確かに。(^^;

>「それに、誰の髪でもいいってわけじゃねぇんだけどな……」
> あとから淋しそうにつぶやかれた言葉にリナは顔を紅潮させ、そっぽを向く。
>「……だからって、あたしの髪をいじられたんじゃ、たまったもんじゃないわ
>よ」
> 心なしか語調が弱くなっているのは気のせいではないだろう。
>「リナぁ〜……」
> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
きゃあ〜〜〜!見てみたいっ!

>「……もう、わかったわよ。好きにすれば!」
> 頬を膨らませて子供のように怒るリナに、ガウリイが顔を輝かせる。
> 再び長い栗色の髪に指を絡ませ、梳く。
> 小さくため息をつくリナの表情は複雑そうだ。
> 指に絡めた一房を、ガウリイは見つめた。愛しげに。
>「……愛してる……」
> 背を向けているリナに、つぶやいて髪に唇を寄せる。
> 髪の一筋さえも愛しい。
> 狂おしい想いを言葉にする。
>「……バカ……」
> ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
ん――――っ!!!言われてみたいっ!ガウリイにっ!

> 素早くリナの身体に腕を回すと、ガウリイはリナを自分の腕の中へと引き寄せ
>た。
>「うきゃぁっ!?」
> 突然仰向けに引き倒されたリナの目が、ガウリイの目と合う。
> 真剣な青い瞳。
> その奥に見える強い、想い。
>「……キス、したい……」
> ガウリイの言葉に、リナの紅かった表情が更に朱に染まる。
>「バカ……」
> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
う――――っ!!!されてみたいっ!ガウリイにっ!(爆)

>ここまで読んでくださった方。
>おつきあい下さいまして、ありがとうございました(ぺこり)
いえいえ、こちらこそ。

というわけでいいガウリナでしたっ!
リナがうらやましいっっ!!!

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3518ありがとうございますぅちょぴ E-mail 7/22-00:57
記事番号3500へのコメント
おおしょ〜さんは No.3500「Re:愛しいもの」で書きました。
>うきゃあ〜〜〜!!!
>すっごいおもしろかったです!
>感想!
ああっ! 読んで頂いてありがとうございますぅ。

>>「……最近は触ってなかったし……」
>じゃあ前まで何度も触ってたのか?!ガウリイ!
年中さわりまくってたようですねぇ(笑)

>> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
>きゃあ〜〜〜!見てみたいっ!
ああ、私も見てみたいです(←をい)

>>「……愛してる……」
>> 背を向けているリナに、つぶやいて髪に唇を寄せる。
>> 髪の一筋さえも愛しい。
>> 狂おしい想いを言葉にする。
>>「……バカ……」
>> ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
>ん――――っ!!!言われてみたいっ!ガウリイにっ!
ガウリイファンなんですか?
私もそうなんですよぉ〜。
私も言われてみたいです〜。(←をいをいをい)

>>「……キス、したい……」
>> ガウリイの言葉に、リナの紅かった表情が更に朱に染まる。
>>「バカ……」
>> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
>う――――っ!!!されてみたいっ!ガウリイにっ!(爆)
↑のセリフをガウに言わせる為だけに、この話はできたといっても
過言ではなかったりします(笑)

>というわけでいいガウリナでしたっ!
>リナがうらやましいっっ!!!
ありがとうございます(^^)
また機会がありましたら(^^)(←まだ投稿するつもりかい!)

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3508Re:愛しいもの松原ぼたん E-mail URL7/21-18:16
記事番号3498へのコメント
 面白かったです。

> いきおいよく読んでいた本をとじ、栗色の髪の主がたまりかねたように抗議の
>声を上げた。
 確かに読書には邪魔そうですね。
>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
 う゛ーん、コメントはさけさせていただきますぅ。
> ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
 確かに照れるでしょうね。
> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
 ラブラブですね。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3521ありがとうございますぅちょぴ E-mail 7/22-01:15
記事番号3508へのコメント
松原ぼたんさんは No.3508「Re:愛しいもの」で書きました。
> 面白かったです。
読んで頂いてありがとうございますぅっ!

>> いきおいよく読んでいた本をとじ、栗色の髪の主がたまりかねたように抗議の
>>声を上げた。
> 確かに読書には邪魔そうですね。
ええ、きっと邪魔でしょう(笑)
特にガウリイだから何をするかって(←をい)

>>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
> う゛ーん、コメントはさけさせていただきますぅ。
>> ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
> 確かに照れるでしょうね。
>> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
> ラブラブですね。
ええ、念願の(?)ラブラブを書いてみました(笑)

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ありがとうございます。
また機会がありましたら(^^)

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3515感想♪ To ちょぴちゃんShinri 7/22-00:08
記事番号3498へのコメント
こんにちは、ちょぴちゃん♪
某所ではお世話になってます(笑)

今回、ここでは初めてのお話UP、とても嬉しいです♪
と言う訳で、簡単ですが、感想レス付けさせて下さいね。

冒頭のリナの髪の毛の描写。
ガウリイの視点で描かれてますが、この部分、とっても好きです。
ここを読んだだけでも、ガウリイの気持ちが伝わってくるようです。

でも。見てる分には素敵なこの光景も、実際、髪の毛もてあそばれてる側としては、
ややうっとうしいものかも知れませんねぇ(笑)
・・・自分がもしリナと同じ立場だったら。やっぱり、ぷちっとくるかも(爆)
耐え切れずに、思わず髪の毛一まとめにしてしまうリナが、可愛い♪

>「……大体、髪が触りたいんだったら自分のいじればいいのに……」
> 彼の長い金髪を見ながら少女がつぶやく。
>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
> うんざりしたような顔でガウリイ。
この部分、まず最初笑って・・・それから妙に「なる程」と感心してしまった(笑)
外れているようで・・・・でもちゃんとポイント抑えてるというか、何というか。
ガウリイらしい返答だな、と。

>「リナぁ〜……」
> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
> 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
>「……もう、わかったわよ。好きにすれば!」
> 頬を膨らませて子供のように怒るリナに、ガウリイが顔を輝かせる。
この一連のくだりのガウリイ。妙に可愛い。
このお話の中で、私の一番お気に入りの部分です♪

この後からラズトまでのくだりも、ガウリイの想いがストレートに伝わってきて素敵
だなと感じました。
ちょぴちゃんらしい、『さりげないけど、でもらぶらぶ』(笑)が、とても良く現れ
ていて・・・・すごく良いです♪(はぁと)
『思いっきしらぶらぶ』もいいですけれど、個人的にはこちらの方が好みですから、
自分(笑)

素敵なお話が読めて、大変嬉しかったです♪
また新しいお話が出来たら、ぜひ読ませて下さいね(はぁと)
それではまた・・・

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3522ありがとうございますぅちょぴ E-mail 7/22-01:25
記事番号3515へのコメント
Shinriさんは No.3515「感想♪ To ちょぴちゃん」で書きました。
>こんにちは、ちょぴちゃん♪
>某所ではお世話になってます(笑)
こちらこそ(はぁと)

>今回、ここでは初めてのお話UP、とても嬉しいです♪
>と言う訳で、簡単ですが、感想レス付けさせて下さいね。
ありがとうございます。嬉しいですぅ(はぁと)

>冒頭のリナの髪の毛の描写。
>ガウリイの視点で描かれてますが、この部分、とっても好きです。
>ここを読んだだけでも、ガウリイの気持ちが伝わってくるようです。
>でも。見てる分には素敵なこの光景も、実際、髪の毛もてあそばれてる側としては、
>ややうっとうしいものかも知れませんねぇ(笑)
>・・・自分がもしリナと同じ立場だったら。やっぱり、ぷちっとくるかも(爆)
>耐え切れずに、思わず髪の毛一まとめにしてしまうリナが、可愛い♪
ややどころではなく、そーとー、うっとうしいかと(笑)

>>「……大体、髪が触りたいんだったら自分のいじればいいのに……」
>> 彼の長い金髪を見ながら少女がつぶやく。
>>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
>> うんざりしたような顔でガウリイ。
>この部分、まず最初笑って・・・それから妙に「なる程」と感心してしまった(笑)
>外れているようで・・・・でもちゃんとポイント抑えてるというか、何というか。
>ガウリイらしい返答だな、と。
そうですか? そう言ってもらえると嬉しいです。
特になにか考えた訳じゃなく、なんとなく出てきたセリフだったので(爆)

>>「リナぁ〜……」
>> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
>> 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
>>「……もう、わかったわよ。好きにすれば!」
>> 頬を膨らませて子供のように怒るリナに、ガウリイが顔を輝かせる。
>この一連のくだりのガウリイ。妙に可愛い。
>このお話の中で、私の一番お気に入りの部分です♪
ありがとうです(はぁと)

>この後からラズトまでのくだりも、ガウリイの想いがストレートに伝わってきて素敵
>だなと感じました。
>ちょぴちゃんらしい、『さりげないけど、でもらぶらぶ』(笑)が、とても良く現れ
>ていて・・・・すごく良いです♪(はぁと)
>『思いっきしらぶらぶ』もいいですけれど、個人的にはこちらの方が好みですから、
>自分(笑)
えっと、私の中は最高レベルにらぶらぶです(笑)
というか、これ以上らぶらぶは私にはムリって事ですねぇ(笑)
さりげないラブラブって言われてとっても嬉しいです。
これからも(書けるようなら・爆)さりげないラブラブを目指したいです(はぁと)

>素敵なお話が読めて、大変嬉しかったです♪
>また新しいお話が出来たら、ぜひ読ませて下さいね(はぁと)
>それではまた・・・
ありがとうございます(^^)
また機会がありましたら(^^)

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3526Re:愛しいものはづみ 7/22-14:06
記事番号3498へのコメント
きゃあ!久し振りに書き殴りさん来たら、ちょぴちゃんのがっ!
こんにちは、ちょぴちゃん。(覚えてますか??)
以前は、某所でいつもお世話になってました。(^^;)

>このような公の場に投稿するのは初めてで、かなり恥ずかしい上に、
>まだまだ初心者で至らないてんも多々あるでしょうが、
初心者でこれほど・・・すごいですよ!ちょぴちゃんっ!
何か、書き慣れてるように見受けますが・・・。

> ふわふわと、ひるがえる柔らかな栗色の髪に、そっと指を絡ませる。
> その感触を楽しむように、髪を梳く。
> 愛しいという感情だけが溢れ、このまま刻が止まれば良いのにと思う。
> 当然それは不可能なことではあるが。
> 梳いた髪をまた指に絡める。
> 彼女が存在している、それを確認するように。
ああ〜。なんか、しょっぱなからいい感じです・・・。(^^)
この辺、いいなあ。

> 少女のセリフに少し拗ねたように言葉を続ける。
>「……最近は触ってなかったし……」
な、なんか可愛い・・・。(=^^=)
拗ねてる〜!!

>「それに、誰の髪でもいいってわけじゃねぇんだけどな……」
> あとから淋しそうにつぶやかれた言葉にリナは顔を紅潮させ、そっぽを向く。
きゃあ。(照)←何故オマエが照れる・・・?
いいなあ、ラブラブですね〜。

>「リナぁ〜……」
> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
> 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
きゅう。さらに可愛い〜。
一匹(?)欲しい〜〜〜〜〜〜!!(おいおい)

>「うきゃぁっ!?」
> 突然仰向けに引き倒されたリナの目が、ガウリイの目と合う。
> 真剣な青い瞳。
> その奥に見える強い、想い。
>「……キス、したい……」
> ガウリイの言葉に、リナの紅かった表情が更に朱に染まる。
>「バカ……」
> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
この辺は、もう言うまでもないです。(=^^=)
素敵すぎます!!

> 西の空が茜色に染まる。
> 傾いた陽の光が、部屋の中にひとつの影を落としていた。
うーん。なんか、表現がロマンありますね〜。

とっても素敵な小説でした。本当に初心者!?ちょぴちゃん、すごい!!
また、書いたら掲載して下さいね。
・・・ではでは、テスト受けに行ってこよう・・・。(←オイオイ)

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3552ありがとうございますぅちょぴ E-mail 7/23-02:20
記事番号3526へのコメント
はづみさんは No.3526「Re:愛しいもの」で書きました。
>きゃあ!久し振りに書き殴りさん来たら、ちょぴちゃんのがっ!
>こんにちは、ちょぴちゃん。(覚えてますか??)
こんばんわ。お久しぶりです(^^)
しっかりと覚えてますよボス(はぁと)

>以前は、某所でいつもお世話になってました。(^^;)
いえいえ、こちらこそお世話になってました。
(そのうち復活するかもだけど・謎)

>>このような公の場に投稿するのは初めてで、かなり恥ずかしい上に、
>>まだまだ初心者で至らないてんも多々あるでしょうが、
>初心者でこれほど・・・すごいですよ!ちょぴちゃんっ!
>何か、書き慣れてるように見受けますが・・・。
うにゅ〜。まだまだ修行がたらないの。
書いても書いても納得行かないものばかりで。
これは割と上手くいったほう……かな?(苦笑)

>>わふわと、ひるがえる柔らかな栗色の髪に、そっと指を絡ませる。
>>の感触を楽しむように、髪を梳く。
>>しいという感情だけが溢れ、このまま刻が止まれば良いのにと思う。
>>当然それは不可能なことではあるが。
>>梳いた髪をまた指に絡める。
>>彼女が存在している、それを確認するように。
>ああ〜。なんか、しょっぱなからいい感じです・・・。(^^)
>この辺、いいなあ。
ありがとうございますぅ(はぁと)

>> 少女のセリフに少し拗ねたように言葉を続ける。
>>「……最近は触ってなかったし……」
>な、なんか可愛い・・・。(=^^=)
>拗ねてる〜!!
>>「それに、誰の髪でもいいってわけじゃねぇんだけどな……」
>> あとから淋しそうにつぶやかれた言葉にリナは顔を紅潮させ、そっぽを向く。
>きゃあ。(照)←何故オマエが照れる・・・?
>いいなあ、ラブラブですね〜。
早くこれくらい(?)ラブラブになってもらいたいもんです(;;)<原作とか
ムリだろうけど(^^;;

>>「リナぁ〜……」
>> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
>> 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
>きゅう。さらに可愛い〜。
>一匹(?)欲しい〜〜〜〜〜〜!!(おいおい)
リナのモノじゃなければ拾って帰りたいかも?(笑)
私の勝手な理想ですけど(爆)

>>「うきゃぁっ!?」
>> 突然仰向けに引き倒されたリナの目が、ガウリイの目と合う。
>> 真剣な青い瞳。
>> その奥に見える強い、想い。
>>「……キス、したい……」
>> ガウリイの言葉に、リナの紅かった表情が更に朱に染まる。
>>「バカ……」
>> リナはつぶやいて瞳を閉じた。
>この辺は、もう言うまでもないです。(=^^=)
>素敵すぎます!!
ありがとうございますぅ。
そう言ってもらえると、頑張ったかいがあったというものです(=^^=)

>> 西の空が茜色に染まる。
>> 傾いた陽の光が、部屋の中にひとつの影を落としていた。
>うーん。なんか、表現がロマンありますね〜。
>とっても素敵な小説でした。本当に初心者!?ちょぴちゃん、すごい!!
>また、書いたら掲載して下さいね。
ありがとうございます。
がんばりますね(^^)

>・・・ではでは、テスト受けに行ってこよう・・・。(←オイオイ)
テストがんばっていってらっしゃい(^^)

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3602Re:愛しいもの明美 7/25-03:11
記事番号3498へのコメント
どーも、はじめまして。

>まだまだ初心者で至らないてんも多々あるでしょうが、
>宜しくご指導くださいませ。
ほんとに初心者ですか?すごいです〜
>「……大体、髪が触りたいんだったら自分のいじればいいのに……」
それはちょっと…
>「自分のいじってたら、それこそ変態っぽいだろうが……」
うんうんそうだよねー
>「リナぁ〜……」
> 捨てられた子犬のような瞳でリナを見つめるガウリイ。
> 後ろから抱きつくようにせがんでいる。
きゃ〜かわいい〜
>「……もう、わかったわよ。好きにすれば!」
しょうがないって感じですか
>「……バカ……」
> ガウリイの言葉に耳まで朱に染め、リナがつぶやく。
リナちゃん照れてる、かあいいですね
>ここまで読んでくださった方。
>おつきあい下さいまして、ありがとうございました(ぺこり)
また読みにきます。

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3621Re:愛しいものちょぴ E-mail 7/26-20:00
記事番号3602へのコメント
明美さんは No.3602「Re:愛しいもの」で書きました。
>どーも、はじめまして。
はじめましてぇ。

>>まだまだ初心者で至らないてんも多々あるでしょうが、
>>宜しくご指導くださいませ。
>ほんとに初心者ですか?すごいです〜
ホントに初心者です。
まだまだ修行が足りなくて(汗)

>うんうんそうだよねー
変態はイヤですからねぇ(笑)

>きゃ〜かわいい〜
リナがかまってくれなかったので、寂しかったらしいです(笑)

>しょうがないって感じですか
半分ヤケですね(笑)

>リナちゃん照れてる、かあいいですね
ありがとうです(^^)

>>ここまで読んでくださった方。
>>おつきあい下さいまして、ありがとうございました(ぺこり)
>また読みにきます。
ありがとうございますぅ。
がんばってまた書いてみます(←まだやる気か!)