◆-みんと復活(はあと)-リナみんと(7/22-13:09)No.3523
 ┗Re:みんと復活(はあと)-明美(7/25-02:47)No.3601
  ┗里帰り、きっと・・・-リナみんと(7/25-17:22)No.3608
   ┣Re:里帰り、きっと・・・-明美(7/26-12:02)No.3614
   ┣Re:里帰り、きっと・・・-松原ぼたん(7/26-15:03)No.3616
   ┣Re:里帰り、きっと・・・-リナ(7/29-05:24)No.3658
   ┗つーづーかーなーいー!!-リナみんと(7/29-15:07)No.3665
    ┗いってらっしゃーい-明美(7/29-16:23)No.3668


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3523みんと復活(はあと)リナみんと 7/22-13:09

ちょいと諸事情により一ヶ月ほどパソコンを控えておりました。
でも、今日のたった今復活致しました〜!
またあちっらこっちら手ェだしますんで、よろしくおねがいしますぅ〜。
パソコンなしの一ヶ月は、つらいことのうえありません。
苦しかったです(号泣)
それではっ、まだ終わってない小説とか、待っててくれてる人はいないだろうけど、一応完結させますんで(はあと)

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3601Re:みんと復活(はあと)明美 7/25-02:47
記事番号3523へのコメント
祝・みんとさん復活
はじめまして〜
里帰りのつづき読みたいです!
待ってますから(はあと)

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3608里帰り、きっと・・・リナみんと 7/25-17:22
記事番号3601へのコメント
>里帰りのつづき読みたいです!
>待ってますから(はあと)
ありがとうございますー!
ってことで続き書きますぅ!(単純、とはいうなかれ)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あたしは一応話し終えた。部屋に戻った後のことを。
特に何もしてないし、変わったこともなかったことを。
だが、ゼルガディスはまだ難しい顔をしている。
「で、結局なんでそうなったんだ?」
・・・・・・。
「わかんないからこうやって考えてるんでしょぉぉぉぉぉぉ!」
べしぃっ!
あたしはスリッパで彼の頭を思い切りひっぱたく!
「な、なにすんだよ!」
彼が抗議の声を上げる。
「やかまひい!いきなり変なこと聞くあんたが悪いの!」
「オレなんか変なこと聞いたか?」
「言った。」
ミもフタもなく言うあたし。
変なこと、とは言わないけど。
「とにかくっ、結局人に聞くなら最初っからしっかりきいてて!」
・・・あたし、なんでこんなにおこってるんだろ・・・
もう、慣れてるはずなのに・・・・・・どうして・・・
「でも、ガウリイさんと同意見です。私。
どうしてリナさんがそうなったのかなんてわかりませんし・・・」
ふむ・・・確かに。
「そうだな。身に覚えがないのなら、他に何か・・・」
他・・・・・・魔族。
ひょっとして・・・またなんかやったのか?ゼロス。
そう思った瞬間、
「御名答。相変わらず鋭いですね。リナさん。」
「ゼロス!」
ジェルア以外のみんなは一斉にその名を呼ぶ。
ジェルアが知ってる訳ないけど。
「いやー。またばれちゃいましたか。
それじゃあもう素直に元に戻る方法を教えてあげなきゃいけませんねえ。」
なんか・・・すっきりしすぎだぞ・・・ゼロス・・・。
「どうして、教えてくれるんですか?」
アメリアが、ゼロスをにらみながら言う。
それは、他のみんなが聞きたいことだった。
「秘密です」
・・・言うと思った。
やっぱり4人は同じリアクションをした。
「また上司からの命令なの?」
と、これはあたし。
「いいえ。今度はちょっと違います。
僕の趣味でやらせて頂きました。」
「・・・目的があるんだろ?」
「はい。リナさんが、ジェルアさんとガウリイさんのどちらを選ぶのかと思いまし
て。ジェルアさんには何らかの思い入れがありそうですし、
ガウリイさんは・・・・・・ヘルマスター様のことがありましたからね。」
幼い頃はジェルア。そして今はガウリイ。
最終的な判断は、ということか。
でも、あたしはとっくにわかってる。あたしが、どういう答えを出すか。
例え「彼」を傷つけてしまったとしても、それがあたしの意志だから。
でも、その「思い」は言葉にはなっていなかった。
・・・できなかった。
「ゼロスさん、それってはっきりいって意味ないんじゃありません?」
「はい。あなた方に意味はありませんが、魔族にとってはかなりの意味があるんで
す。」
「どう・・・・・・どうせ聞いても秘密だろうな。」
「もちろん。」
ゼルの問いを、あっさりかえすゼロス。
「それで、戻る方法とは」
ゼロスはふっと消える。
−それは・・・・・・−
あたしの精神に、彼の声が直接響く。
他のみんなには聞こえていない。
−白雪姫になることです−
「は?」
あたしは思わず声を出す。
んなもん、理解しろという方がおかしい。
−しばらくしたら、リナさん意味もなく倒れちゃうんですよね−
なにぃ!?
心の中で突っ込むあたし。
他のみんなはといえば・・・ただぼーぜんとしている。
無理もないか。
−その時に、ガウリイさん、またはジェルアさんがリナさんと口付けを交わせば
戻ります。元の姿に−
ちょ・・・それってっ・・・!
−ちなみに僕はガウリイさんですね。あの人にも、何らかの「ちから」がありま
すし−
あんたの目的って・・・
−リナさんはもう無理みたいですからね。
今度はリナさんのお子さんを魔族に、と。それでは。僕はこの辺で−
なっ、なっ、なっ・・・
「なんなのよそれー!!!」
あたしはおもわず、思いっきり叫んでいた。
































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3614Re:里帰り、きっと・・・明美 7/26-12:02
記事番号3608へのコメント
うわー、もう続き書いてくれたんですね。私のために(ちがうぞそれは)
早速読ませていただきました。
引用すると長くなるんで…

いや〜ゼロスが原因でしたか。いろいろやってくれますね(笑)彼は。
白雪姫……例えがいいですね。なんて、ろまんちっく…(いい年超えて何いってんだか)えーと、他に眠りの森の美女とか(笑)
私としては、ガウリイ君がんばってリナちゃんのキスをげっとするんだっ!ってなとこですか。
ところで、ガウリイ君って年いくつなんでしょうね?リナちゃんは18ぐらいなんでしょ。誰か知ってたら教えてほしいなあ。

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3616Re:里帰り、きっと・・・松原ぼたん E-mail URL7/26-15:03
記事番号3608へのコメント
 面白かったです。

>・・・あたし、なんでこんなにおこってるんだろ・・・
>もう、慣れてるはずなのに・・・・・・どうして・・・
 こういうときこそ頼りになって欲しいから(笑)。
>ひょっとして・・・またなんかやったのか?ゼロス。
 やっぱゼロスしかでできませんか。
> 僕の趣味でやらせて頂きました。」
 趣味は他人に迷惑がかからない範囲でやりましょう。
>−ちなみに僕はガウリイさんですね。あの人にも、何らかの「ちから」がありま
> すし−
 賭でもしとるのか(笑)。
> 今度はリナさんのお子さんを魔族に、と。それでは。僕はこの辺で−
 え、まともな目的あつたの?(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3658Re:里帰り、きっと・・・リナ 7/29-05:24
記事番号3608へのコメント
リナみんとさんは No.3608「里帰り、きっと・・・」で書きました。
>>里帰りのつづき読みたいです!
>>待ってますから(はあと)
>ありがとうございますー!
>ってことで続き書きますぅ!(単純、とはいうなかれ)
次が読めるのね(うれし♪
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>あたしは一応話し終えた。部屋に戻った後のことを。
>特に何もしてないし、変わったこともなかったことを。
>だが、ゼルガディスはまだ難しい顔をしている。
>「で、結局なんでそうなったんだ?」
>・・・・・・。
>「わかんないからこうやって考えてるんでしょぉぉぉぉぉぉ!」
>べしぃっ!
>あたしはスリッパで彼の頭を思い切りひっぱたく!
>「な、なにすんだよ!」
>彼が抗議の声を上げる。
>「やかまひい!いきなり変なこと聞くあんたが悪いの!」
>「オレなんか変なこと聞いたか?」
>「言った。」
>ミもフタもなく言うあたし。
>変なこと、とは言わないけど。
>「とにかくっ、結局人に聞くなら最初っからしっかりきいてて!」
>・・・あたし、なんでこんなにおこってるんだろ・・・
>もう、慣れてるはずなのに・・・・・・どうして・・・
>「でも、ガウリイさんと同意見です。私。
> どうしてリナさんがそうなったのかなんてわかりませんし・・・」
>ふむ・・・確かに。
>「そうだな。身に覚えがないのなら、他に何か・・・」
>他・・・・・・魔族。
>ひょっとして・・・またなんかやったのか?ゼロス。
>そう思った瞬間、
>「御名答。相変わらず鋭いですね。リナさん。」
>「ゼロス!」
>ジェルア以外のみんなは一斉にその名を呼ぶ。
>ジェルアが知ってる訳ないけど。
>「いやー。またばれちゃいましたか。
> それじゃあもう素直に元に戻る方法を教えてあげなきゃいけませんねえ。」
>なんか・・・すっきりしすぎだぞ・・・ゼロス・・・。
>「どうして、教えてくれるんですか?」
>アメリアが、ゼロスをにらみながら言う。
>それは、他のみんなが聞きたいことだった。
>「秘密です」
>・・・言うと思った。
>やっぱり4人は同じリアクションをした。
>「また上司からの命令なの?」
>と、これはあたし。
>「いいえ。今度はちょっと違います。
> 僕の趣味でやらせて頂きました。」
>「・・・目的があるんだろ?」
>「はい。リナさんが、ジェルアさんとガウリイさんのどちらを選ぶのかと思いまし
> て。ジェルアさんには何らかの思い入れがありそうですし、
> ガウリイさんは・・・・・・ヘルマスター様のことがありましたからね。」
>幼い頃はジェルア。そして今はガウリイ。
>最終的な判断は、ということか。
>でも、あたしはとっくにわかってる。あたしが、どういう答えを出すか。
>例え「彼」を傷つけてしまったとしても、それがあたしの意志だから。
>でも、その「思い」は言葉にはなっていなかった。
>・・・できなかった。
>「ゼロスさん、それってはっきりいって意味ないんじゃありません?」
>「はい。あなた方に意味はありませんが、魔族にとってはかなりの意味があるんで
> す。」
>「どう・・・・・・どうせ聞いても秘密だろうな。」
>「もちろん。」
>ゼルの問いを、あっさりかえすゼロス。
>「それで、戻る方法とは」
>ゼロスはふっと消える。
>−それは・・・・・・−
>あたしの精神に、彼の声が直接響く。
>他のみんなには聞こえていない。
>−白雪姫になることです−
>「は?」
>あたしは思わず声を出す。
>んなもん、理解しろという方がおかしい。
>−しばらくしたら、リナさん意味もなく倒れちゃうんですよね−
>なにぃ!?
>心の中で突っ込むあたし。
>他のみんなはといえば・・・ただぼーぜんとしている。
>無理もないか。
>−その時に、ガウリイさん、またはジェルアさんがリナさんと口付けを交わせば
> 戻ります。元の姿に−
>ちょ・・・それってっ・・・!
>−ちなみに僕はガウリイさんですね。あの人にも、何らかの「ちから」がありま
> すし−
>あんたの目的って・・・
>−リナさんはもう無理みたいですからね。
> 今度はリナさんのお子さんを魔族に、と。それでは。僕はこの辺で−
>なっ、なっ、なっ・・・
>「なんなのよそれー!!!」
>あたしはおもわず、思いっきり叫んでいた。
白雪姫って・・・・・・。すっごく恥ずかしくない?
いや−、お久しぶりです。さっき隣のクラス行ってきたんですけど
Mいないんであたしの独占と言うことで・・・・・・。’後ろに殺気”
そんなはずないですよね−。後ろになんにも居ませんよね−?’めちゃくちゃおびえてます’「どぅぁれが居ないって−嘘付こう立ってそうはいかないからな−!!(怒)byM」え−っとMが出てきたんで途中で終わらせていただきます。(涙)「お前が悪い!!byM」
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3665つーづーかーなーいー!!リナみんと 7/29-15:07
記事番号3608へのコメント
ごめんなさいー!つづかない!
あ、感想くださった皆さま、本当にありがとうございます。
また改めて書きますので、それではちょっとバイトいってきますね。
・・・・・・ああっ!ヤバイっ、時間が!
店長ぉぉぉぉぉっ

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3668いってらっしゃーい明美 E-mail 7/29-16:23
記事番号3665へのコメント
いってらっしゃーい。バイトがんばってねー。
いやー若い者はいいねえ。ズズー(お茶をすする音)
はっ、こんなことしている場合じゃない。洗濯物、洗濯物っと
つづきは、お暇なときにでも書いてください。待ってまーす。