◆-リナちゃんの完璧な計画-明美(7/28-19:03)No.3647
 ┣Re:リナちゃんの完璧な計画-千恵風味(7/28-23:57)No.3649
 ┃┗ありがとうございます。-明美(7/29-00:16)No.3650
 ┣旅する理由1(ガウリナ)-明美(7/30-08:32)No.3690
 ┃┗Re:旅する理由1(ガウリナ)-おおしょ〜(7/30-10:21)No.3691
 ┃ ┗ありがとうございます。-明美(7/30-16:55)No.3695
 ┣旅する理由2(ガウリナ)-明美(7/30-14:30)No.3692
 ┃┗Re:旅する理由2(ガウリナ)-おおしょ〜(7/30-15:33)No.3693
 ┃ ┗ありがとうございます。-明美(7/30-17:05)No.3696
 ┣旅する理由3(ガウリナ)-明美(7/30-16:05)No.3694
 ┃┣Re:旅する理由3(ガウリナ)-おおしょ〜(7/30-17:47)No.3699
 ┃┃┗またまたありがとー-明美(7/30-23:53)No.3708
 ┃┣Re:旅する理由(ガウリナ)-松原ぼたん(7/30-17:48)No.3702
 ┃┃┗ありがとうございます-明美(7/31-00:18)No.3711
 ┃┃ ┗すみません上のまちがえました-明美(7/31-00:27)No.3713
 ┃┗Re:旅する理由1〜3-リナ(7/30-18:25)No.3704
 ┃ ┗ありがとうございます-明美(7/31-00:41)No.3714
 ┣Re:リナちゃんの完璧な計画-松原ぼたん(7/30-17:46)No.3697
 ┃┗ありがとうございます-明美(7/31-00:54)No.3716
 ┣旅する理由(おまけ)-明美(8/1-18:25)No.3737
 ┃┗Re:旅する理由(おまけ)-松原ぼたん(8/3-16:31)No.3757
 ┃ ┗ありがとうございます-明美(8/3-23:12)No.3763
 ┣風のいたずら-明美(8/3-23:00)No.3762
 ┃┗Re:風のいたずら-松原ぼたん(8/5-19:00)No.3804
 ┃ ┗ありがとー-明美(8/5-23:40)No.3815
 ┣個性1-明美(8/5-07:49)No.3796
 ┃┗Re:個性1-松原ぼたん(8/5-19:01)No.3809
 ┃ ┗またまたありがとー-明美(8/5-23:51)No.3816
 ┣個性2-明美(8/7-00:47)No.3847
 ┃┗Re:個性2-松原ぼたん(8/7-13:15)No.3868
 ┃ ┗いつもありがとう-明美(8/7-18:00)No.3880
 ┗個性3-明美(8/7-17:27)No.3878
  ┣Re:個性-穂波(8/9-23:57)No.3913
  ┃┗ありがとうございます-明美(8/10-07:40)No.3917
  ┗Re:個性3-松原ぼたん(8/12-22:45)No.3960
   ┗ありがとう!-明美(8/13-00:27)No.3979


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3647リナちゃんの完璧な計画明美 7/28-19:03

とうとう、読んだり、コメント書くだけじゃあきたらず、こんなもの書いてしまいました。本当は、ガウリナ書きたかったんですけど……これ、ギャグのつもりです。

―――――――――――――――――――――――――
 「リナちゃんの完璧な計画」

「うん、これで完璧だわ。」
思わずあたしはにっこりした。
早速今夜実行してみようっと。うふふふ……

まず、計画その1・お酒
「ほらほら、ガウリイ!あたしのすすめるお酒は飲めないって言うの?」
「い、いや……そんな事は。」
不思議そうな顔をしながら、ガウリイはお酒を飲み干す。
「おまえ、どーかしたのか?」
ぎくっ……かなり飲んでるのに、みょーなところでスルドイ。もうちょっと飲ませとくか。
「何もないって。それより、もっと飲もーよ。」

次に、計画その2・呪文
ガウリイにいっぱい飲ませた後、あたしたちはそれぞれ部屋に引き上げる事にした。もちろんあたしは、飲む量をセーブしてある。
「じゃあ、おやすみー」
あたしは、自分の部屋のドアを開けながら言った。ガウリイは向かいの部屋だ。
「ああ、おやすみ」
ガウリイが部屋に入った。
よしっ今だ!あたしは振り向きドア越しに呪文を…
「眠り(スリーピング)」

最後に、計画その3盗賊いぢめ(はあと)
今日のえじき……じゃなくって……えものは、この町のそば、山の洞窟にアジトがある盗賊団。
「ふっふっふ……待ってなさいよー。あたしがつぶしてお宝をもらってあげるからね。」
あたしは、どーしてもほころんでしまう顔を引き締めながらアジトに向かった。

次の日、あたしたちは暑さで思わずところかまわず、氷の矢(フリーズアロー)を連発したくなりそうななかを歩いている。ほんと、マンとの下で弱冷気の呪文をかけたぐらいでは追いつかないぐらいの暑さなのだ。……寒いのはもっといやだけど。
あたしは、思いっきし寝不足の頭で考えた。
完璧な計画のはずが……。
ここのところ、盗賊いぢめに行こうとするたびに「また行くのか?」と、あきれられるので言われないようにと考えたのに。
読みが甘かったわ……。
まず計画その1では、ガウリイが飲んでも飲んでもフツーなので、どれくらいで酔うのか分からず、めいっぱい飲ませなきゃならなかった。これで、結構時間を取ってしまった。
まあ、計画その2はうまくいったんだけど……。
最後の計画その3では、アジトが洞窟の中なので、とーぜん大きな呪文がつかえない。まあ、いつもお宝を埋めないように気をつけてるけど、思ったよりその洞窟は地盤が弱いところだったのだ。
だからあたしは、小技(いつもの50%オフ)でちまちま盗賊たちを倒したのだ。
それなのにっ!こんなに手間隙かけたのにっ!!ろくなお宝がない!!!
思わずあたしは、山ごと竜破斬(ドラグ・スレイブ)でふっ飛ばしたのだった。

後ろを歩いていたガウリイがあきれた声で言う。
「おまえ、昨日盗賊いじめに行ったな。」
「な、なんで」
どーしてばれたんだろう。
「そりゃ、分かるさ。山がなくなってたからな。」
う……完璧のはずが……。
あたしは思わず、その場に座り込んで涙するのだった。

―――――――――――――――――――――――――――
すっすみませーん。リナちゃん、性格違うかもしれません。
すぺしゃるのノリで書きました。
はじめて書いたんで、おおめに見てやってください。もしよければ、今度はガウリナ書けたら書きますんで(もう書かなくっていいよ)しくしく。

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3649Re:リナちゃんの完璧な計画千恵風味 7/28-23:57
記事番号3647へのコメント

おもろかったです。
 リナのお酌なんてガウリイ!、めったにないぞ!
 あと、やっぱガウリイって、あたまいいですよね。
「山がない」とゆーだけで、『ああ、リナがやったな。』って、わかるんだから。 リナ以外山の地形かえるよーなひとはそんないっぱいいない、かぁ。

 ガウリナ* がんばってください。
 ガウリナ@ がんばってください!
 やはりガウリナ# がんばってください(ひつこい)!
                    千恵。

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3650ありがとうございます。明美 7/29-00:16
記事番号3649へのコメント
千恵風味さん、コメントありがとうございます。
いやーこんなに早くコメントいただけるなんて、めちゃうれしいです。
> おもろかったです。
ありがとう!
> リナのお酌なんてガウリイ!、めったにないぞ!
これは、やっぱ計画のうちでしょう。(笑)
> あと、やっぱガウリイって、あたまいいですよね。
>「山がない」とゆーだけで、『ああ、リナがやったな。』って、わかるんだから。 リナ以外山の地形かえるよーなひとはそんないっぱいいない、かぁ。
ガウリイ野生のカンです。いや、やっぱ山がなくなったらいくらなんでも分かるんじゃないかと思って。長い付き合いですし。
> ガウリナ* がんばってください。
> ガウリナ@ がんばってください!
> やはりガウリナ# がんばってください(ひつこい)!
はっはっは(かわいた笑い)皆さん上手なので書くの気が引けます。でも、もし、書けたら読んでください。

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3690旅する理由1(ガウリナ)明美 E-mail 7/30-08:32
記事番号3647へのコメント
今度は、ガウリナ書きました。シリアスです。
この間から下書きしてたんです。
推敲に推敲を重ね……た…わりには下手です。(なら、書くなっ)
あーどんどん、深みにはまっていく自分が怖い……
皆さんの反応も怖い……(弱気)しくしく
――――――――――――――――――――――――――

 旅する理由1(ガウリナ)

プロローグ  リナの気持ち

「よーし、つまりは、剣が見つかるまではいっしょ、というわけだな……」
――旅をするのは剣が見つかるまで。
――じゃあ、剣が見つかったら?
「オレはおまえの保護者だからな」
――いつまで保護者でいるの?
――いつまで子供扱いするの?
どうして、そんなにやさしいの?
――やさしい気持ちがうれしい。
――いっそ、やさしくしてくれなきゃいいのに。
いつまで一緒に旅ができるのか。
――ずっとこのままでいたい。
――いつまでも、一緒にはいられない。

――矛盾した想い。――

矛盾した想いを終わらせるものは意外にあっさりとやってきた。

沈みがちな気分を自分で引き上げ、元気なフリをする。
がんばらなきゃ、自分一人でも歩けるように。
明日からは。
でも、今日は……まだ、いいよね。

―――――――――――――――――――――――――
ああっリナらしくなーい。
つぎは、もーちょっとリナらしくなると思います。

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3691Re:旅する理由1(ガウリナ)おおしょ〜 E-mail 7/30-10:21
記事番号3690へのコメント
いやあ・・・・・・いいですねえ。ガウリナ。

>推敲に推敲を重ね……た…わりには下手です。(なら、書くなっ)
いや?そーでもないですよ?

>あーどんどん、深みにはまっていく自分が怖い……
>皆さんの反応も怖い……(弱気)しくしく
周囲の反応を恐れるなあああっっ!!!(燃えてる)

>「よーし、つまりは、剣が見つかるまではいっしょ、というわけだな……」
>――旅をするのは剣が見つかるまで。
>――じゃあ、剣が見つかったら?
うーみゅ・・・まだ一緒に旅やってんじゃないの?

>「オレはおまえの保護者だからな」
あたしこのセリフ大好きです(はあと)もちろん松本さん声で。

>――いつまで保護者でいるの?
>――いつまで子供扱いするの?
>どうして、そんなにやさしいの?
それはねえ・・・・・・・・・・・・うふっ(爆)

>――やさしい気持ちがうれしい。
>――いっそ、やさしくしてくれなきゃいいのに。
>いつまで一緒に旅ができるのか。
>――ずっとこのままでいたい。
>――いつまでも、一緒にはいられない。
はたしてそーかな?

>沈みがちな気分を自分で引き上げ、元気なフリをする。
>がんばらなきゃ、自分一人でも歩けるように。
>明日からは。
>でも、今日は……まだ、いいよね。
それって『ダ〜イエットは明日から〜』に似てません?(おい)

>ああっリナらしくなーい。
>つぎは、もーちょっとリナらしくなると思います。
そうですか?案外これが表に出さない本当のリナの感情なんじゃないでしょうか?

てなわけで、続き待ってます!
がんばって書いて下さいねっっ!!!
おおしょ〜でした。


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3695ありがとうございます。明美 E-mail 7/30-16:55
記事番号3691へのコメント
はじめまして。
もう、コメントが入っているとは……
うれしすぎるー

>いやあ・・・・・・いいですねえ。ガウリナ。
もー私、ガウリナしか思いつきません。

>>推敲に推敲を重ね……た…わりには下手です。(なら、書くなっ)
>いや?そーでもないですよ?
そー言っていただけると、うれしくて、舞い上がっちゃいます。
実は、これ書くのに6日ぐらいかかってるんです。ずっと書いてたわけじゃないんですけど。家事がありますし。
この前のは、確か1日で書けたんですが。

>>あーどんどん、深みにはまっていく自分が怖い……
>>皆さんの反応も怖い……(弱気)しくしく
>周囲の反応を恐れるなあああっっ!!!(燃えてる)
そ、そうですね。

>>「よーし、つまりは、剣が見つかるまではいっしょ、というわけだな……」
>>――旅をするのは剣が見つかるまで。
>>――じゃあ、剣が見つかったら?
>うーみゅ・・・まだ一緒に旅やってんじゃないの?
あ、やっぱしそう思いますか?

>>「オレはおまえの保護者だからな」
>あたしこのセリフ大好きです(はあと)もちろん松本さん声で。
私も〜

>>――いつまで保護者でいるの?
>>――いつまで子供扱いするの?
>>どうして、そんなにやさしいの?
>それはねえ・・・・・・・・・・・・うふっ(爆)
やっぱ、好きだから。きゃっ

>>――やさしい気持ちがうれしい。
>>――いっそ、やさしくしてくれなきゃいいのに。
>>いつまで一緒に旅ができるのか。
>>――ずっとこのままでいたい。
>>――いつまでも、一緒にはいられない。
>はたしてそーかな?
これは、伏線なんです。

>>沈みがちな気分を自分で引き上げ、元気なフリをする。
>>がんばらなきゃ、自分一人でも歩けるように。
>>明日からは。
>>でも、今日は……まだ、いいよね。
>それって『ダ〜イエットは明日から〜』に似てません?(おい)
ひええっ
似てるかも

>>ああっリナらしくなーい。
>>つぎは、もーちょっとリナらしくなると思います。
>そうですか?案外これが表に出さない本当のリナの感情なんじゃないでしょうか?
そう思ってくれました?

>てなわけで、続き待ってます!
>がんばって書いて下さいねっっ!!!
>おおしょ〜でした。
下に書きましたっ!

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3692旅する理由2(ガウリナ)明美 E-mail 7/30-14:30
記事番号3647へのコメント
また、見に来てくれたんですね。
こんな私を見捨てずに、また来てくれるなんて……
なーんて、いい人なんでしょー。
――――――――――――――――――――――――
  旅する理由2

……祝杯(?)

ある日、ある時、ある場所で、案外あっさりと魔法剣が見つかってしまった。
ふっ、こんだけあっさり見つかってしまうとは……
「あれだけの苦労はなんだったのー」
と思わず夕日に向かって叫びたいぐらいだ。……実際やったけど。
「なあ、これからどうするんだ?」
なーんにも考えていない調子で言う、彼。
「決まってるでしょ。宿屋にもどって、ぱあーっとお祝いするのよ」

「ほら、もっとのみなさいよー」
あたしは、隣に座っているガウリイの背中をバンバンたたきながら言う。
[おまえ酒癖悪いな。飲み過ぎじゃないのか」
自分のほうがたくさん飲んでるくせに。
「いーんだってー。けんがみつかった、おいわいなんだからー」
「子供の癖に」
ボソッと小声で言う。って、聞こえてるわよっ。
ここで怒るとおとなげないので、ぐっと我慢する。
「こどもじゃないって。もーすぐ20さいになるんだよー」
「そーかあ?そのわりには……」
……ばきっ
あたしの我慢は1分と、もたなかった。
後頭部を襲った酒ビンに、ガウリイは少し…もとい…ずいぶんおとなしくなった。
あっ、空ビンだと思ったんだけど、まだいっぱい入っているビンだった。
……まあ、いいか。ガウリイだからだいじょーぶよ。きっと。
しばらく飲みながら、彼が起きるのを待つ事にした。

――――――――――――――――――――――――
まだ、続くんですー。
ああっ、そこの人見捨てないでー。
次で終わりです。
ちなみに、リナちゃんのセリフがひらがななのは酔っ払っているからです。
けっして、漢字変換するのを忘れたわけではありません。


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3693Re:旅する理由2(ガウリナ)おおしょ〜 E-mail 7/30-15:33
記事番号3692へのコメント
にゃははははは!がうりながうりな〜(爆)
かんそーでえす!

>また、見に来てくれたんですね。
>こんな私を見捨てずに、また来てくれるなんて……
>なーんて、いい人なんでしょー。
まあね!ふふん!(いばるなよ)

>ある日、ある時、ある場所で、案外あっさりと魔法剣が見つかってしまった。
お・・・おいおい。

>「ほら、もっとのみなさいよー」
第2回。リナのお酌コーナー!

>あたしは、隣に座っているガウリイの背中をバンバンたたきながら言う。
>[おまえ酒癖悪いな。飲み過ぎじゃないのか」
>自分のほうがたくさん飲んでるくせに。
そーだそーだ。

>「いーんだってー。けんがみつかった、おいわいなんだからー」
>「子供の癖に」
>ボソッと小声で言う。って、聞こえてるわよっ。
>ここで怒るとおとなげないので、ぐっと我慢する。
>「こどもじゃないって。もーすぐ20さいになるんだよー」
>「そーかあ?そのわりには……」
胸がない?

>……ばきっ
>あたしの我慢は1分と、もたなかった。
>後頭部を襲った酒ビンに、ガウリイは少し…もとい…ずいぶんおとなしくなった。
おいおいっ!死んだか?!

>まだ、続くんですー。
>ああっ、そこの人見捨てないでー。
見捨てませんよー。

>次で終わりです。
>ちなみに、リナちゃんのセリフがひらがななのは酔っ払っているからです。
>けっして、漢字変換するのを忘れたわけではありません。
案外そーだったりして。(ばきいっ)

と、とにかく。
続け続け続け続け続け続け続け続け続け続けぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!!!
おわり。おおしょ〜でした。

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3696ありがとうございます。明美 E-mail 7/30-17:05
記事番号3693へのコメント
また、コメントが入ってたあ(はあと)

>>また、見に来てくれたんですね。
>>こんな私を見捨てずに、また来てくれるなんて……
>>なーんて、いい人なんでしょー。
>まあね!ふふん!(いばるなよ)
本当に、いい人ですねー。

>>ある日、ある時、ある場所で、案外あっさりと魔法剣が見つかってしまった。
>お・・・おいおい。
ちょっと、あっさりしすぎだったかなあ。

>>「ほら、もっとのみなさいよー」
>第2回。リナのお酌コーナー!
そーなんです。また、お酒ですよ。もうちょっと何とかしたかったんですけども…

>>あたしは、隣に座っているガウリイの背中をバンバンたたきながら言う。
>>[おまえ酒癖悪いな。飲み過ぎじゃないのか」
>>自分のほうがたくさん飲んでるくせに。
>そーだそーだ。
おまけに、リナちゃんよりもきついお酒飲んでるんですよ。

>>「いーんだってー。けんがみつかった、おいわいなんだからー」
>>「子供の癖に」
>>ボソッと小声で言う。って、聞こえてるわよっ。
>>ここで怒るとおとなげないので、ぐっと我慢する。
>>「こどもじゃないって。もーすぐ20さいになるんだよー」
>>「そーかあ?そのわりには……」
>胸がない?
ははははははは

>>……ばきっ
>>あたしの我慢は1分と、もたなかった。
>>後頭部を襲った酒ビンに、ガウリイは少し…もとい…ずいぶんおとなしくなった。
>おいおいっ!死んだか?!
ガウリイ頑丈にできてるから大丈夫です。

>>まだ、続くんですー。
>>ああっ、そこの人見捨てないでー。
>見捨てませんよー。
いやあ、本当にいい人ですねー(ゼロス口調)

>>次で終わりです。
>>ちなみに、リナちゃんのセリフがひらがななのは酔っ払っているからです。
>>けっして、漢字変換するのを忘れたわけではありません。
>案外そーだったりして。(ばきいっ)
信じてー

>と、とにかく。
>続け続け続け続け続け続け続け続け続け続けぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!!!
>おわり。おおしょ〜でした。
ふっふっふ、下に書きました(はあと)

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3694旅する理由3(ガウリナ)明美 E-mail 7/30-16:05
記事番号3647へのコメント
またまた読みにきてくれたんですねっ
うれしーよー
でわ、ご覧ください。
――――――――――――――――――――――

  旅する理由3

矛盾した想いの終わりに

ふと気がつくと、朝だった。
きのう、あれからしばらくして復活したガウリイと、かなり遅くまで飲んでたのだが……
うーん、途中から記憶がない。
でも、なんとか、部屋に戻ってこれたようだ。
あたりを見まわすと、マントとショルダーガードがサイドテーブルの上にのっている。
痛む頭を押さえながら立ち上がり、顔を洗う。
あたしは、『よしっ』気合を入れて、ガウリイの部屋に行く。
――泣かないように――

コンコン
ノックをして、深呼吸ひとつ
「ガウリイ、起きてる?」
さっとドアが開く。
いつもと同じガウリイの顔。
「なんだリナ。今日は早いな」
「うん、あのね、ちょっと話があるんだけど……入っていい?」
「え?ああ、入れよ」
彼は、そう言うと部屋のドアを大きく開け、ベットの上に腰掛けた。
どうもあたしが椅子に座ると思ったらしい。
あたしは、ドアを閉めるとなんとなくドアの横の壁にもたれた。
「話ってなんだ?」
「あ……の、長い事一緒に旅してきたんだから、ちゃんと最後にお別れぐらい言わなきゃと思って」
「なんでお別れなんだ」
わけが分からない、という顔をするガウリイ。
「剣、見つかったから……前に言ってたじゃない。剣が見つかるまでは、一緒って」
「そうだったっけ?」
こ、こひつはー
「そうなの」
「でも、オレはおまえの保護者だし…」
「もう、あたし子供じゃないっ」
あ、涙こぼれそう。慌てて下を向く。
「だから、無理にあたしと一緒に旅することないのよ」
涙がこぼれる前に、部屋を出よう。
ドアのノブに手をかけた。
「じゃあ、元気で……」
ガウリイは無言で近づくと、そっとあたしの手を押さえる。
「いっしょに旅をする理由なら、他にもあるさ」
その、真剣な声に思わず顔を見上げる。
そこには、声よりも真剣なひとみが……って、これは、ちょっと……
「な、なによ」
「…好きだから……」
あたしはまた、うつむいた。真っ赤になった顔を見られたくなくて
「こんな、子供が?」
思わず恥ずかしくなってそんな事を言ってしまう。
「もう、子供じゃないんだろ?」
言いながら、彼はあたしのあごに手をかけて上を向かせる。
「そうね…」
あたしは、ちょっと笑うと……そっと目を閉じた。

――――――――――――――――――――――――――
終わりです。
気が向いたら、おまけ……一応、リナちゃんが酔っ払って覚えてないところも考えてあるんで……書くかもしれません。
ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
これで許してね。えへっ(ごまかすなっ)

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3699Re:旅する理由3(ガウリナ)おおしょ〜 E-mail 7/30-17:47
記事番号3694へのコメント
がははははははははははっっっ!!!!!
あたしもしつこい奴よのう。(自分で言うな)

>またまた読みにきてくれたんですねっ
>うれしーよー
いやいや。ガウリナですし。(笑)

>ノックをして、深呼吸ひとつ
>「ガウリイ、起きてる?」
>さっとドアが開く。
>いつもと同じガウリイの顔。
>「なんだリナ。今日は早いな」
>「うん、あのね、ちょっと話があるんだけど……入っていい?」
>「え?ああ、入れよ」
>彼は、そう言うと部屋のドアを大きく開け、ベットの上に腰掛けた。
>どうもあたしが椅子に座ると思ったらしい。
読んでいると、この辺りからドキドキもんでした!

>あたしは、ドアを閉めるとなんとなくドアの横の壁にもたれた。
>「話ってなんだ?」
>「あ……の、長い事一緒に旅してきたんだから、ちゃんと最後にお別れぐらい言わなきゃと思って」
>「なんでお別れなんだ」
>わけが分からない、という顔をするガウリイ。
>「剣、見つかったから……前に言ってたじゃない。剣が見つかるまでは、一緒って」
>「そうだったっけ?」
>こ、こひつはー
くらげ発動!!!

>ガウリイは無言で近づくと、そっとあたしの手を押さえる。
>「いっしょに旅をする理由なら、他にもあるさ」
>その、真剣な声に思わず顔を見上げる。
>そこには、声よりも真剣なひとみが……って、これは、ちょっと……
>「な、なによ」
>「…好きだから……」
>あたしはまた、うつむいた。真っ赤になった顔を見られたくなくて
うっきゃあああああっっっ!!!どきどき青春ど真ん中ああっ!!!

>「こんな、子供が?」
>思わず恥ずかしくなってそんな事を言ってしまう。
>「もう、子供じゃないんだろ?」
>言いながら、彼はあたしのあごに手をかけて上を向かせる。
>「そうね…」
>あたしは、ちょっと笑うと……そっと目を閉じた。
なんだ。わかってんじゃん。

>終わりです。
>気が向いたら、おまけ……一応、リナちゃんが酔っ払って覚えてないところも考えてあるんで……書くかもしれません。
書いて書いて!

>ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
いえいえ。

>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
>これで許してね。えへっ(ごまかすなっ)
今度、がんばって。

おもしろかったですぅっ!!!
もっと明美さんのガウリナわーるどを広げちゃってください!
でわ!おおしょ〜でしたあ!

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3708またまたありがとー明美 E-mail 7/30-23:53
記事番号3699へのコメント
>あたしもしつこい奴よのう。(自分で言うな)
いやー最後までついてきてくれて、感謝、感謝。
>>またまた読みにきてくれたんですねっ
>>うれしーよー
>いやいや。ガウリナですし。(笑)
えへへ(はあと)
>>ノックをして、深呼吸ひとつ
>>「ガウリイ、起きてる?」
>>さっとドアが開く。
>>いつもと同じガウリイの顔。
>>「なんだリナ。今日は早いな」
>>「うん、あのね、ちょっと話があるんだけど……入っていい?」
>>「え?ああ、入れよ」
>>彼は、そう言うと部屋のドアを大きく開け、ベットの上に腰掛けた。
>>どうもあたしが椅子に座ると思ったらしい。
>読んでいると、この辺りからドキドキもんでした!
書いてる本人もドキドキしてました。
>>あたしは、ドアを閉めるとなんとなくドアの横の壁にもたれた。
>>「話ってなんだ?」
>>「あ……の、長い事一緒に旅してきたんだから、ちゃんと最後にお別れぐらい言わなきゃと思って」
>>「なんでお別れなんだ」
>>わけが分からない、という顔をするガウリイ。
>>「剣、見つかったから……前に言ってたじゃない。剣が見つかるまでは、一緒って」
>>「そうだったっけ?」
>>こ、こひつはー
>くらげ発動!!!
シリアスな中にボケをひとつ。
>>ガウリイは無言で近づくと、そっとあたしの手を押さえる。
>>「いっしょに旅をする理由なら、他にもあるさ」
>>その、真剣な声に思わず顔を見上げる。
>>そこには、声よりも真剣なひとみが……って、これは、ちょっと……
>>「な、なによ」
>>「…好きだから……」
>>あたしはまた、うつむいた。真っ赤になった顔を見られたくなくて
>うっきゃあああああっっっ!!!どきどき青春ど真ん中ああっ!!!
もう、ここら辺は一言書くたびに、恥ずかしくてなかなか進みませんでした。
>>「こんな、子供が?」
>>思わず恥ずかしくなってそんな事を言ってしまう。
>>「もう、子供じゃないんだろ?」
>>言いながら、彼はあたしのあごに手をかけて上を向かせる。
>>「そうね…」
>>あたしは、ちょっと笑うと……そっと目を閉じた。
>なんだ。わかってんじゃん。
もうこれ以上は、皆さんのご想像にお任せするという事で。
>>終わりです。
>>気が向いたら、おまけ……一応、リナちゃんが酔っ払って覚えてないところも考えてあるんで……書くかもしれません。
>書いて書いて!
まだ、頭の中にぼんやりと考えているところなので……そのうちに。
>>ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
>いえいえ。
コメント、すっごく、励みになりました。
>>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
>>これで許してね。えへっ(ごまかすなっ)
>今度、がんばって。
はははははははは
>おもしろかったですぅっ!!!
>もっと明美さんのガウリナわーるどを広げちゃってください!
>でわ!おおしょ〜でしたあ!
えーっ、広げていーんですかあ。
ほんとに広げちゃいますよ。

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3702Re:旅する理由(ガウリナ)松原ぼたん E-mail URL7/30-17:48
記事番号3694へのコメント
 面白かったです。

>――じゃあ、剣が見つかったら?
 いや、ガウリイはとりあえずそういっただけだと思うぞ。
>――矛盾した想い。――
 せつないですねー。
>ああっリナらしくなーい。
 恋する乙女ですね。
>ある日、ある時、ある場所で、案外あっさりと魔法剣が見つかってしまった。
 現実って侮れませんねー。
>あっ、空ビンだと思ったんだけど、まだいっぱい入っているビンだった。
 そりゃ、痛かったろうな。
>――泣かないように――
 偉いと言えば偉いですね。
>「そうだったっけ?」
 あ、忘れてる。
>「…好きだから……」
 よく言った。
>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
 そりゃ恥ずかしいですよね。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3711ありがとうございます明美 E-mail 7/31-00:18
記事番号3702へのコメント
> 面白かったです。
読んでいただいた上に、コメントまで……ありがとー
>>――じゃあ、剣が見つかったら?
> いや、ガウリイはとりあえずそういっただけだと思うぞ。
あ、やっぱり。
>>――矛盾した想い。――
> せつないですねー。
そーです!世の中の男性諸君、下手なやさしさは相手を悩ませます!
>>ああっリナらしくなーい。
> 恋する乙女ですね。
いやー、ぢつは私も9年前は……。
>>ある日、ある時、ある場所で、案外あっさりと魔法剣が見つかってしまった。
> 現実って侮れませんねー。
へへっ。そーでしょー。
>>あっ、空ビンだと思ったんだけど、まだいっぱい入っているビンだった。
> そりゃ、痛かったろうな。
まあ、ガウリイだからこの位しても大丈夫だろうと。
>>――泣かないように――
> 偉いと言えば偉いですね。
けなげでしょ。
>>「そうだったっけ?」
> あ、忘れてる。
ほんとは
「ああ…」
と言う。
と書いてたんですけど、やっぱりこの方がガウリイらしいかなと思って、
推敲したときに、変えました。
>>「…好きだから……」
> よく言った。
ぜひ、言って欲しくて。
>>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
> そりゃ恥ずかしいですよね。
はははっ(笑ってごまかす)
> 本当におもしろかったです。
いえいえ、リナさんに比べたら……。以前「ガラス」読ませていただきましたよ。
その時は、まだ、コメントする勇気もなかったので……。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ご縁がありましたら。って響き好きです。
神坂先生も好きですけど、新井素子先生も好きなんです。
新井先生、あとがきにいつも
もしも御縁がありましたなら、いつの日か、また、お目にかかりましょう。
って書いてるんですよ。それが大好きなんです。
それでは、また…。

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3713すみません上のまちがえました明美 E-mail 7/31-00:27
記事番号3711へのコメント
松原ぼたん様
すみません、すみません、すみません。
めちゃくちゃ失礼な事をしてしまいました。
相手の名前を間違えてしまって。下の人と間違えて。
すっごい失敗です。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
上のコメント変えられないかなあ。
本当にすみませんでした。

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3704Re:旅する理由1〜3リナ 7/30-18:25
記事番号3694へのコメント
明美さんは No.3694「旅する理由3(ガウリナ)」で書きました。
>またまた読みにきてくれたんですねっ
>うれしーよー
>でわ、ご覧ください。
>――――――――――――――――――――――
>
>  旅する理由3
>
>矛盾した想いの終わりに
>
>ふと気がつくと、朝だった。
>きのう、あれからしばらくして復活したガウリイと、かなり遅くまで飲んでたのだが……
>うーん、途中から記憶がない。
>でも、なんとか、部屋に戻ってこれたようだ。
>あたりを見まわすと、マントとショルダーガードがサイドテーブルの上にのっている。
>痛む頭を押さえながら立ち上がり、顔を洗う。
>あたしは、『よしっ』気合を入れて、ガウリイの部屋に行く。
>――泣かないように――
>
>コンコン
>ノックをして、深呼吸ひとつ
>「ガウリイ、起きてる?」
>さっとドアが開く。
>いつもと同じガウリイの顔。
>「なんだリナ。今日は早いな」
>「うん、あのね、ちょっと話があるんだけど……入っていい?」
>「え?ああ、入れよ」
>彼は、そう言うと部屋のドアを大きく開け、ベットの上に腰掛けた。
>どうもあたしが椅子に座ると思ったらしい。
>あたしは、ドアを閉めるとなんとなくドアの横の壁にもたれた。
>「話ってなんだ?」
>「あ……の、長い事一緒に旅してきたんだから、ちゃんと最後にお別れぐらい言わなきゃと思って」
>「なんでお別れなんだ」
>わけが分からない、という顔をするガウリイ。
>「剣、見つかったから……前に言ってたじゃない。剣が見つかるまでは、一緒って」
>「そうだったっけ?」
>こ、こひつはー
>「そうなの」
>「でも、オレはおまえの保護者だし…」
>「もう、あたし子供じゃないっ」
>あ、涙こぼれそう。慌てて下を向く。
>「だから、無理にあたしと一緒に旅することないのよ」
>涙がこぼれる前に、部屋を出よう。
>ドアのノブに手をかけた。
>「じゃあ、元気で……」
>ガウリイは無言で近づくと、そっとあたしの手を押さえる。
>「いっしょに旅をする理由なら、他にもあるさ」
>その、真剣な声に思わず顔を見上げる。
>そこには、声よりも真剣なひとみが……って、これは、ちょっと…真剣な眼差し・・・・・これぞガウリナ!!
>「な、なによ」
>「…好きだから……」
>あたしはまた、うつむいた。真っ赤になった顔を見られたくなくて
>「こんな、子供が?」
>思わず恥ずかしくなってそんな事を言ってしまう。
>「もう、子供じゃないんだろ?」
>言いながら、彼はあたしのあごに手をかけて上を向かせる。
>「そうね…」
>あたしは、ちょっと笑うと……そっと目を閉じた。
ををを
>――――――――――――――――――――――――――
>終わりです。
>気が向いたら、おまけ……一応、リナちゃんが酔っ払って覚えてないところも考えてあるんで……書くかもしれません。
>ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
書いてくださ−い!!
>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
>これで許してね。えへっ(ごまかすなっ)
おもしろかったです!!これからもガウリナの小説書いて下さいね(はぁ−と)えっと、ともみさんで良いんですよね?あたしの本名は、友美(ゆみ)なんですよね・・・・はははははは。最初見た人は友美(ともみ)って読むんですよね。関係ない話でした。
それでは

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3714ありがとうございます明美 E-mail 7/31-00:41
記事番号3704へのコメント
えっと、リナさんですね。
はははっ。上のコメントの返事松原さんあてにリナさんって間違えて書いてしまいましたよ。松原さんにもリナさんにも大変失礼いたしました。
では、気を取り直して。
>>「そうね…」
>>あたしは、ちょっと笑うと……そっと目を閉じた。
>ををを
私には、もうこれ以上の描写は書けません。そのうちもっと文章力がついたら
書けるかもしれません。
>>終わりです。
>>気が向いたら、おまけ……一応、リナちゃんが酔っ払って覚えてないところも考えてあるんで……書くかもしれません。
>>ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
>書いてくださ−い!!
これが、リナの一人称にできないので、ちょっと難しいかも。
>>恥ずかしすぎて、キスシーン思うように書けませんでした。
>>これで許してね。えへっ(ごまかすなっ)
>おもしろかったです!!これからもガウリナの小説書いて下さいね(はぁ−と)えっと、ともみさんで良いんですよね?あたしの本名は、友美(ゆみ)なんですよね・・・・はははははは。最初見た人は友美(ともみ)って読むんですよね。関係ない話でした。
>それでは
明美(あけみ)です。ちなみに本名です。
友美(ゆみ)さんですか。
家の子供、真友美(まゆみ)って言うんですよ。
はははっ。私も関係ない話をしてしまいました。

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3697Re:リナちゃんの完璧な計画松原ぼたん E-mail URL7/30-17:46
記事番号3647へのコメント
 面白かったです。

>「うん、これで完璧だわ。」
 そう思うほど穴はできるのよ。
>ぎくっ……かなり飲んでるのに、みょーなところでスルドイ。もうちょっと飲ませとくか。
 飲んでるからじゃないの。覚えてないだろうけど。
>「眠り(スリーピング)」
 念がいってますねー。
>それなのにっ!こんなに手間隙かけたのにっ!!ろくなお宝がない!!!
 こりは盗賊が悪いと言うことで。
>「そりゃ、分かるさ。山がなくなってたからな。」
 たしかに。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3716ありがとうございます明美 E-mail 7/31-00:54
記事番号3697へのコメント
松原ぼたん様…上のコメントのお返事ではすっごい失礼なことしてしまいました。しくしく、コメントがならんでたんで間違えてしまって。本当にすみません。
これに懲りずにまた、読んでください。
では、気を取り直して。
> 面白かったです。
>
>>「うん、これで完璧だわ。」
> そう思うほど穴はできるのよ。
完璧だと思ったのにねえ。
>>ぎくっ……かなり飲んでるのに、みょーなところでスルドイ。もうちょっと飲ませとくか。
> 飲んでるからじゃないの。覚えてないだろうけど。
そうだと思います。
>>「眠り(スリーピング)」
> 念がいってますねー。
まえに、壁越しに眠り(スリーピング)かけた時はトイレに行っていなかった。というのがあったので、部屋に入ったとたん(スリーピング)かけたんですよ。
>>それなのにっ!こんなに手間隙かけたのにっ!!ろくなお宝がない!!!
> こりは盗賊が悪いと言うことで。
これはドラ・スレのえじきだー
>>「そりゃ、分かるさ。山がなくなってたからな。」
> たしかに。
いくらなんでも山をふっとばすのは、リナちゃんぐらいです。
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
すみませんでした。

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3737旅する理由(おまけ)明美 E-mail 8/1-18:25
記事番号3647へのコメント
また、書いてしまいました。
もう、ほとんどビョーキですね。
はははははは
―――――――――――――――――――――――――――

旅する理由(おまけ)

「そーかあ?そのわりには……」
ばきっ
な、なんで……オレはただ……
・・・・・・・・・・・・・・・
「うー」
オレは、頭を振りながら起きあがった。
「あ、きがついたあ?」
リナ?ようやく頭がはっきりしてくる。
「なかなか、おきないからあ。しんぱいしたわよー」
そう言って、彼女はオレの顔をのぞきこんだ。
ああそうか、さっき、頭を殴られて……
「リナ、お前なあ」
「なにー?」
テーブルに突っ伏して答える彼女。
よく見ると、空の酒ビンが倍ぐらいに増えている。
「おい、大丈夫か?もう飲むのやめたほうがいいんじゃないか」
「うん」
そう言いながらも、グラスを離してはいない。
どうしたんだろう。こんなにリナが飲むなんて。
考えながら、オレはまた飲み始めた。

「がうりいって、やさしーよね」
とうとつにリナが言う。
「そうか?」
「なんで、やさしーのかなあって」
「………」
「やさしーから、ほごしゃやめたくても、いえないんじゃないの」
「…オレは」
とことん付き合ってやるつもりなのに。
「あたし、つよいから。ひとりでだいじょーぶ」
まあ、確かに強いが……
思わずさっきのことを思い出して、後頭部をなでる。
「がうりい」
「お、おい」
急に抱き付いてきた彼女をどう扱っていいか分からず、とりあえず、背中をなでる。
「ひくっ…ぐすぐす……えーん」
どうしろって言うんだ、この状況。
オレはしばらく、泣きつづける彼女の背中をなで続けた。

「お客さん、もうそろそろ閉めたいんですけど」
宿の主人が困ったように言う。
ふと気がつくと、もう食堂には他の客の姿はなかった。
「リナ、起きろよ。部屋に戻るぞ」
彼女は抱き付いたまま、泣きつかれて眠っている。
しょうがないな。
いじっぱりで…でも、やさしくて…
強気で、前向きで…こんな弱いところもあって…
こんなやつ、一人にしておけるかよ。
……惚れた弱み…か
オレは、彼女を抱き上げその頬にそっとキスすると、部屋まで運んでいった。

その後には、あきれたような顔で佇む、宿屋の主人だけが残された。
―――――――――――――――――――――――――――――
ガウリイの一人称、書きにくかったです。
じゃあ三人称は、と言うと、まだ書いたことがないので。
ガウリイってどのくらいもの考えてるのか、分かりませんよね。
リナが思うより、考えているんだと……それじゃないとこの話成り立ちませんね。

もう、私の繊細な神経(自分で言うなっ)もちそうにありません。
「旅する理由」ここに書き込んでから、いろいろな人が見るのかな、と思うと
心臓、ドキドキドキドキ……
ですから、皆様のコメント、本当に、心からうれしかったです。
ありがとうございました。

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3757Re:旅する理由(おまけ)松原ぼたん E-mail 8/3-16:31
記事番号3737へのコメント
 面白かったです。

>もう、ほとんどビョーキですね。
 いい病気じゃないですか(笑)。
>「やさしーから、ほごしゃやめたくても、いえないんじゃないの」
 ににに、気にしてるのね。
>……惚れた弱み…か
 まさにその通り。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3763ありがとうございます明美 E-mail 8/3-23:12
記事番号3757へのコメント
松原ぼたんさん、また見に来てくれたんですね。ありがとー

> 面白かったです。
えへっ。うれしい(はあと)また書きますね。

>>もう、ほとんどビョーキですね。
> いい病気じゃないですか(笑)。
それがねえ、ちょっと、日常生活でミスをするようになってね。
炊飯器のスイッチを入れ忘れ、お風呂沸かしたかどうか忘れ、コーヒーメーカーに水入れ忘れ……。
でも、普段からボーっとしてるから、人には分からないんじゃないかと。
いいんだ。もう、病気だから直らないもん。

>>「やさしーから、ほごしゃやめたくても、いえないんじゃないの」
> ににに、気にしてるのね。
絶対気にしてます。

>>……惚れた弱み…か
> まさにその通り。
この言葉思いついたときは、「きゃー私こんなの書いてー。どうしよー」と叫びました。
> 本当におもしろかったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
下にまた書きましたあ。(はあと)

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3762風のいたずら明美 E-mail 8/3-23:00
記事番号3647へのコメント
懲りずにまた書きに来ました。
皆さん本当に上手なんで、気が引けます。(ほんと、色々勉強&参考になって)
でも……私は、私、これでいいんだと思う事にしました。(開き直り)
お邪魔でしょうが、もう、私を止めるものはいません。(暴走状態)

―――――――――――――――――――――――――

  「風のいたずら」

あたしは、夕日の中、いつものようにてくてくと町外れの街道を歩いていた。もちろん、あたしの自称保護者、実質はただのヒモ……顔はいいが脳みそはとことんビンボーな、ガウリイも一緒だ。

今日は、やたらと天気がよかった。
昨日も、おとといも、その前も、ここのとこ一週間ぐらいずっとカンカン照りだった。
おかげで、すっごく乾燥してやたらと埃っぽい。
おまけに……
「あーもう、なんでこんなに風がふくのよー」
髪が埃だらけ……ぶつぶつ
「何ぶつぶつ言ってるんだ、しょうがないだろ」
「うるさいわねっ」
ふん、あんたは男だし、脳みそないし、髪の事なんて気になんないでしょうけど…
この髪、維持すんのにどんだけ……
「あっ」
「どうした?」
立ち止まったあたしに、ガウリイがのほほーんとした調子で言う。
……目に、ゴミが……
「……なんでもない……」
「おい!どうしたんだ!何泣いてるんだっ」
……そんなに驚かなくても……
「ちがうっ、目にごみが入ったのよっ」
「何だ、そーかあ。そうだよな、ドラゴンもまたいで通るリナが泣くわけないよな」
なぁぁにぃぃぃっ
あたしの繰り出したパンチは、しかし、彼の目の前で止められてしまった。
「冗談だよ。ちょっと見せてみろよ」
彼は、あたしの顔を両手で包み込むようにして動かないようにすると、あたしの目をのぞきこんだ。
「な、ちょっ……もうとれたっ……離してよっ」
急いで、彼の手を払いのける。
「何だ……残念だな」
へ?……今、何て……?
「さあ、早く行かないと日が暮れるぞ」
「え?……うん」
聞き間違えたかな?
「あっそうだ。あたしまた目にゴミはいるのやだから、ガウリイの後ろくっついていくわね」
「おい、オレはゴミが入ってもいいのか?」
「気にしない」
あたしは、くすくす笑いながら彼の背中を押して歩き出した。

―――――――――――――――――――――――――――――
これは、昨日高松駅前を歩いているときに思いつきました。
目に砂埃が入ったんですけど、すぐ取れたんで誰も心配してくれませんでした。(笑)
それじゃあ、また近いうちに。

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3804Re:風のいたずら松原ぼたん E-mail 8/5-19:00
記事番号3762へのコメント
 面白かったです。

>髪が埃だらけ……ぶつぶつ
 イヤだわ、それは。
>……目に、ゴミが……
 これは痛い。
>……そんなに驚かなくても……
 いや、驚くのは無理ないとおもう。
>「何だ……残念だな」
 こらこら。
>目に砂埃が入ったんですけど、すぐ取れたんで誰も心配してくれませんでした。(笑)
 入ってるときってものすごく痛いから、心配してくれないと周りがおもっきり薄情に思えますよね。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3815ありがとー明美 E-mail 8/5-23:40
記事番号3804へのコメント
松原ぼたん様、たびたび見に来てくれてありがとう(はあと)

> 面白かったです。
そおですかあ(思いっきり舞い上がっている私)
>>髪が埃だらけ……ぶつぶつ
> イヤだわ、それは。
女の子にとって髪の毛は大事ですよねえ。
>>……目に、ゴミが……
> これは痛い。
リナちゃん目が大きいから。ゴミが入りやすいかも。
>>……そんなに驚かなくても……
> いや、驚くのは無理ないとおもう。
そう思いますよねえ。
>>「何だ……残念だな」
> こらこら。
きっとドサクサにまぎれて何かしたかったんですよ。
>>目に砂埃が入ったんですけど、すぐ取れたんで誰も心配してくれませんでした。(笑)
> 入ってるときってものすごく痛いから、心配してくれないと周りがおもっきり薄情に思えますよね。
いやいや、それが誰にも言わないうちに取れたんで……
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
もう、うれしいからまた書きますよ。

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3796個性1明美 E-mail 8/5-07:49
記事番号3647へのコメント
どもども、見に来てくれてありがとう(はあと)
今度は、出てくるキャラがちょっと増えました。正義の仲良し4人組み(笑)です。ほんの少しだけ、ガウリナ、ゼルアメです。
キャラが生かせているかどうかは、自分でもよく分かりませんが、暇つぶしにでも読んでください。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

  「個性1」

それは、食事時の些細な言い争いから始まった。

「リナさん、ガウリイさん、もうちょっと静かに食べられないんですか?」
アメリアは、ビシッとあたしたちに人差し指を突きつけて叫んだ。
「無理よ」
それに、あたしたちの声よりこの娘の声のほうが大きかったと思うわ。
あ、ゼル他人のフリしてるし……
「そうだぞ、アメリア。リナが静かだったら変じゃないか」
「なっ」
ガウリイっあんたも騒いでたじゃないのっ。
「確かに、リナが静かだと不気味だな」
……ゼルガディス……あんたそこまで……
「そうかもしれませんが……」
アーメーリーアー
「あんたたち、言いたいことは、それだけ?」
うつむいて絞り出すように言ったあたしに、みんな一瞬黙り込んだ。
「あの……」
アメリアが何か言いそうになったが、それを無視して立ち上がる。
「あたし、まだ眠いから、もう一回寝る」
そう言い残すと、あたしはわざと大きな足音を立てながら階段を上った。

あたしは、部屋に入って、ベットにころんと横になった。

なんだかなあ。
あたしが静かだと変かなあ。
色々考えたり、不安だったりすることもあるのに……

考えながら、いつしかあたしは、眠りの世界に引き込まれていった。

――――――――――――――――――――――――――
まだ続きます。
へへっ、下書きも途中までしかできてないんですねえ。
このツリーが消える前に書きこめたらいいなあ(他人事)
それじゃあ、また。

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3809Re:個性1松原ぼたん E-mail 8/5-19:01
記事番号3796へのコメント
 面白かったです。

>それに、あたしたちの声よりこの娘の声のほうが大きかったと思うわ。
 確かに。
>……ゼルガディス……あんたそこまで……
 あんたが言うと洒落になんないつて。
>あたしが静かだと変かなあ。
 変(笑)。
>色々考えたり、不安だったりすることもあるのに……
 弱いところをあんまり表に出さない子だからねぇ。それをガウリイの前でちょっと見せたりするからガウリナ派は狂喜するんだろうけど(笑)。
>まだ続きます。
 楽しみにしてます。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3816またまたありがとー明美 E-mail 8/5-23:51
記事番号3809へのコメント
松原ぼたん様
律儀な人ですねえ。いつもコメント頂いて、本当に励みになります。

> 面白かったです。
えへへへ
>>それに、あたしたちの声よりこの娘の声のほうが大きかったと思うわ。
> 確かに。
アメリアってちょっと恥ずかしいことするときがありますからねえ。
>>……ゼルガディス……あんたそこまで……
> あんたが言うと洒落になんないつて。
そ、そうですか。
>>あたしが静かだと変かなあ。
> 変(笑)。
いつも元気ですからねえ。
>>色々考えたり、不安だったりすることもあるのに……
> 弱いところをあんまり表に出さない子だからねぇ。それをガウリイの前でちょっと見せたりするからガウリナ派は狂喜するんだろうけど(笑)。
私も、狂喜してます。(笑)
>>まだ続きます。
> 楽しみにしてます。
ちょっと思うように書けてないんで、またちゃんと書きますので。
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
こちらこそ、また、ご縁がありましたら、見に来てください。

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3847個性2明美 E-mail 8/7-00:47
記事番号3647へのコメント
続きです。また、見に来てくれるなんて(うるうる)
今回は、ほんの少しだけゼルアメ入ってます。
あーでも、あんましラブラブじゃない(汗)
―――――――――――――――――――――――――
  個性2

コンコン
あたしは軽いノックの音で目がさめた。
「リナさーん」
あ、アメリア?
「何?開いてるわよ。」
アメリアが、おずおずと入ってくる。
「リナさん、すみません。寝てました?」
「いーから……何?」
あたしは、少し寝てすっきりしたので寛大になっていた。
「あの、さっきはすみませんでした。」
あ……いや、そーまっすぐにこられると、こっちもなんか……
「私、ゼルガディスさんが、目立つのいやなんじゃないかと思ったんです。でも、私も目立つようなことしてしまって……」
さびしそうな笑み。
「……アメリア」
ほんと、やさしくて素直な娘よね。……これで、もうちょっと正義に燃えるのを抑えてくれたらいいんだけど……
「じゃあ、リナさん。私、もう寝るの邪魔しませんから。ゆっくり、寝てくださいっ」
その声は、もういつもの元気なアメリアの声に戻っていた。
出て行こうとする彼女に慌てて声をかける。
「アメリアごめんね。…後で、ケーキでも食べに行こ。」
「はいっ」
アメリアはにっこりと笑った。

どーしよっかなぁ。もう目がさえて寝られなくなったし……
さっき、食事の途中で部屋に戻ったから、お腹すいたし……

コンコン
あれっ?また、アメリアかな……
ドアを開けると、そこにはゼルガディスがいた。
「ゼル?どうしたの?」
「あ……いや……」
あさってのほうを見ながら言う、ゼル。
「ひょっとして、心配してくれたとか。」
「まあ、リナが食事中にいなくなったら、普通は心配すると思うが。」
「そーかなあ。」
ガウリイは気づかないんじゃないかな。頭くらげだし。
「ガウリイも心配してたぞ。」
「えっ」
からかうように言うゼル、うろたえるあたし。
「……アメリアがさっき来てね。」
「………」
「ゼルに悪いことしたって、気にしてたわよ。」
「そうか。」
「今から、寺院めぐりにでも行くんなら、誘ってあげたら?」
「そうするか。人手が多いほうがいいからな。」
ゼル、ちょっと顔が赤いよ。

――――――――――――――――――――――――――
ちょっと中途半端だけど、続きます。
アメリアはまあまあ書けたと思うんですが、ゼルが……むずかしいっ。
ゼルガディスのぶっきらぼうだけど、さりげないやさしさって言うのを書きたかったんですけど。
はははははは(かわいた笑い)
次はガウリナになりますので。
では、また。

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3868Re:個性2松原ぼたん E-mail 8/7-13:15
記事番号3847へのコメント
 面白かったです。

>ほんと、やさしくて素直な娘よね。……これで、もうちょっと正義に燃えるのを抑えてくれたらいいんだけど……
 確かに、そーかも。
>「まあ、リナが食事中にいなくなったら、普通は心配すると思うが。」
 うん(きっぱり)。
>アメリアはまあまあ書けたと思うんですが、ゼルが……むずかしいっ。
 上手だと思いますが・・・・ゼルは難しいですね。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3880いつもありがとう明美 E-mail 8/7-18:00
記事番号3868へのコメント
松原ぼたん様、いつもすぐコメント書いてくれてありがとう。

> 面白かったです。
>
>>ほんと、やさしくて素直な娘よね。……これで、もうちょっと正義に燃えるのを抑えてくれたらいいんだけど……
> 確かに、そーかも。
ちょっと、まわりが恥ずかしいですから。

>>「まあ、リナが食事中にいなくなったら、普通は心配すると思うが。」
> うん(きっぱり)。
そーよねえ。

>>アメリアはまあまあ書けたと思うんですが、ゼルが……むずかしいっ。
> 上手だと思いますが・・・・ゼルは難しいですね。
じょーず?うふふふふふ(舞い上がっている)
なんと言いましょうか、男の人は難しい。私女の子だから(誰が女の子だって?おばさんじゃないの)しくしく

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
個性3書きました。また、面倒でしょうがコメント書いてね(はあと)

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3878個性3明美 E-mail 8/7-17:27
記事番号3647へのコメント
えっと、これで最後です。
ほんのすこーしガウリナです。

―――――――――――――――――――――――――――

  個性3

ゼルが出て行くと、急にお腹がすいていたことを思い出した。
何か食べよ……

「よっ、リナ。」
あたしは部屋を出ると同時に後ろから声をかけられた。
振り向くと、その声の主が壁にもたれて立っていた。
「あんた、なんでこんなとこにいるの?」
心配してくれてたのはわかってるのに……
「なかなか出てこないし、ゼルもアメリアも出かけたからな。」
もしかして、ずっとここに立ってたんだろうか。――気づかなかったけど。
……そうだっ。ちょっとからかってやろうっと。
「あたしが静かだと変?」
わざと視線をついっと下に向ける。
「ああ……いや、そんなことはないぞ。」
うなずきかけて、慌てて否定する彼。
……うそつき。
「おとなしい方がいい?」
俯いたまま、静かに言ってみる。
「どうしたんだ。人の言うことを気にするなんて……リナらしくないぞ。」
ぬあにぃぃぃ
いや、がまん、がまん……
ガウリイは、あたしの頭にぽんっと手を置くと、顔を覗き込んだ。
「オレは、いつものリナの方が……」
ふっ、かかった。

どげしっ

「ってー。何するんだよ。」
頬を抑えてぶーたれる彼に、あたしはにっこり笑って言った。
「だって、いつものあたしがいいんでしょ。」

――――――――――――――――――――――――――
終わりです。こんなのに最後までつきあってくれてありがとー。
ほんまにしょーもない。
こんなの一生懸命書く私って、暇人?(笑)

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3913Re:個性穂波 E-mail 8/9-23:57
記事番号3878へのコメント
 はじめまして、明美さん。
 穂波ともうします。
 全部楽しく読ませていただきました♪

 ほのぼのとしたラブラブで楽しかったです。
 リナが一番、というか唯一甘えるのはガウリイなんですよねぇ。
 まぁ、ストレートに甘えたりはなかなかしないんですが。
 ガウリイに対する「質問」は、一種の甘えかな、と思ったんですが。
 個人的に「ゼルのためにいっしょーけんめい」なアメリアが可愛かったです。

 それでは、次作楽しみにしています。
 
  

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3917ありがとうございます明美 E-mail 8/10-07:40
記事番号3913へのコメント
穂波さんありがとー
> はじめまして、明美さん。
> 穂波ともうします。
> 全部楽しく読ませていただきました♪
そおですかあ。ふふふふふ(うれしい)

> ほのぼのとしたラブラブで楽しかったです。
そーなんです。ほのぼの〜がねらいだったんです。

> リナが一番、というか唯一甘えるのはガウリイなんですよねぇ。
> まぁ、ストレートに甘えたりはなかなかしないんですが。
リナらしいと思ってくれます?

> ガウリイに対する「質問」は、一種の甘えかな、と思ったんですが。
甘えてます。

> 個人的に「ゼルのためにいっしょーけんめい」なアメリアが可愛かったです。
> それでは、次作楽しみにしています。
ふふふ、また考えてるので、またよんでね(はあと)

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3960Re:個性3松原ぼたん E-mail 8/12-22:45
記事番号3878へのコメント
 おもしろかったです。 

>えっと、これで最後です。
 完結おめでとうございます。
>わざと視線をついっと下に向ける。
 こらこら。
>「だって、いつものあたしがいいんでしょ。」
 あはは(笑)。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3979ありがとう!明美 E-mail 8/13-00:27
記事番号3960へのコメント
松原ぼたん様、毎度、コメントありがとうございます。
> おもしろかったです。 
>
>>えっと、これで最後です。
> 完結おめでとうございます。
いやー、もーちょっとガウリナにしても良かったかなあとか、思ったんですけど。
それぞれの個性(あくまで私の考えた個性ですけど)を、書こうと思ったんで、これでやめました。そのあとは、皆さんのご想像におまかせと言う事で。

>>わざと視線をついっと下に向ける。
> こらこら。
罠、仕掛けてます。

>>「だって、いつものあたしがいいんでしょ。」
> あはは(笑)。
もー笑うしかないですね。

> 本当におもしろかったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
今、いっしょーけんめーガウリナ書いてます。