◆-やっと来れた-真琳(7/31-22:59)No.3727
 ┣よみます!x100-千恵風味(7/31-23:03)No.3728
 ┃┗Re:よみます!x100-真琳(8/2-17:23)No.3745
 ┣寒い日の夜は《前編》-真琳(7/31-23:11)No.3730
 ┣寒い日の夜は《後編》-真琳(7/31-23:30)No.3732
 ┃┣みぃぃつけたぁぁ〜-卯月(8/1-02:37)No.3734
 ┃┃┗あら、見つかっちゃったのね、卯月ちゃん-真琳(8/1-05:45)No.3735
 ┃┣寒い日の夜はおもろかったですぅ!-おおしょ〜(8/1-13:42)No.3736
 ┃┃┗Re:寒い日の夜はおもろかったですぅ!-真琳(8/2-17:26)No.3746
 ┃┣やったー-明美(8/1-18:53)No.3738
 ┃┃┗明美さんへ-真琳(8/2-17:31)No.3747
 ┃┣読みましたです。-やよひ(8/3-16:29)No.3755
 ┃┃┗やよひさんへ-真琳(8/4-01:19)No.3765
 ┃┗Re:寒い日の夜は-松原ぼたん(8/3-16:29)No.3756
 ┃ ┗松原ぼたんさんへ-真琳(8/4-01:38)No.3766
 ┣あとがき-真琳(7/31-23:45)No.3733
 ┗おまけ-真琳(8/4-15:39)No.3783
  ┣必要とする『もの』前編-真琳(8/4-15:43)No.3784
  ┗必要とする『もの』後編-真琳(8/4-15:50)No.3785
   ┣読みましたー-明美(8/4-18:51)No.3788
   ┃┗明美さんへ-真琳(8/4-23:39)No.3790
   ┗Re:必要とする『もの』-松原ぼたん(8/5-19:00)No.3807
    ┗松原ぼたんさんへ-真琳(8/5-22:20)No.3812


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3727やっと来れた真琳 E-mail 7/31-22:59

お久しぶりです。
って覚えてくれてる人居るのかな・・・・・・
お待たせ(?)しました。
ガウリナ小説いきます。
しっかしあいかわらずつまんないこと書いてるなぁあたし。
それでもいいという人はお読みになって下さいっ!

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3728よみます!x100千恵風味 7/31-23:03
記事番号3727へのコメント
真琳さんは No.3727「やっと来れた」で書きました。

>お待たせ(?)しました。
>ガウリナ小説いきます。
 待ってましたっ!
 よみます。
 ずぇってーぇ、よみます! 楽しみにしてまーす(はあと)
 がんばってください。
                    千恵。

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3745Re:よみます!x100真琳 E-mail 8/2-17:23
記事番号3728へのコメント
> 待ってましたっ!
おおうっ待ってて下さる方がいらっしゃったのね(はあと)
ありがとです千恵さん。
> よみます。
> ずぇってーぇ、よみます! 楽しみにしてまーす(はあと)
> がんばってください。
了解。
ってこのあとすぐにUPしたんだけどね(苦笑)

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3730寒い日の夜は《前編》真琳 E-mail 7/31-23:11
記事番号3727へのコメント
ちゃっちゃと行きます。

=====================================

「さむ……」
あたしは真夜中寒さで目が覚めた。
「ったく。なんでこんなに寒いのよ……こんなんじゃ眠れないじゃない」
このリナ・インバース、一流の戦士にして天才魔道士であるが、眠いのと寒いのとひもじいのだけはどうにも我慢できない。
毛布はあることはあるが、この寒いのに薄い毛布何枚かじゃ風邪ひくわよ。
とかいって宿屋の備え付けはこれしかないし……
3日前まではずっとカンカン照りだったから、宿屋の方も安心して毛布をクリーニングにで出したんだろう。
こんな辺境の村だからどうせ隣町まで持って行っただろうし、きっと戻ってくるまでにかなりの時間を要するはず。
その間に一気に天候は変わってそれからは雨ばかり。
おかげで大気の気温は下がりまくって今夜みたいになるんじゃないのっ!
かといって宿屋の人に文句言っても寒いのは変わらないし、こんなに雨が降ってるんじゃどこにも出発できないし、盗賊いじめもできないし、その前に盗賊なんていなそうだしっ。
ああーもう、ムカつくっ!!
どうしてこうゆう時に部屋の温度を上げる魔法とかがないのだ。
炎の魔法をコントロールすればいいじゃないかと言ってる君。まだまだ甘い。
火炎系の魔法はコントロールしづらいのだ。
以前ガウリイと会う前の旅の連れと実験も兼ねてやったことがあるのだが……
炎系と氷系とを掛け合わせたりとかしてたら林が丸ごと焼き尽くされちゃったり、湖が完全凍結したり、人が一人ほど(誰かとはあえて言わないが)丸焦げになったりとちょっと普通では考えられないことを仕出かしたことがある。
それに付け加え、大雪崩も起きたりと、まあ今となってはいい思い出である……うん。
その時は知らない振りしてとっとと去ったけど。
ということで魔法は却下。
でもそうすると残るは……うーみゅ〜〜
……よし。
あたしは一大決心して部屋を出た。

あたしはガウリイが泊まってる部屋の前に立っていた。
誤解してもらっては困るので言っておこう。これは世間で言う夜這いではない。
ちょーっとガウリイから毛布をかっぱらってこようかなと思ったりしてるだけなのだ。
それじゃあガウリイが寒いって?
大丈夫。何度もやってるから。
でも別に次の日風邪をひいたことなんてなかったし。ただちょっと朝は視線が恐かったけど。
そんなことをいちいち気にしてたらやってらんないし。
あたしは呪文を唱え、力ある言葉を解き放つ。
「眠り」
ふっ。これで蹴ろーが殴ろーが呪文が飛んでこよーが世界が壊れよーが朝まで起きないはずである。
ドアのノブに手をかけるとなぜか開いていた。
不用心だなと思いつつそれ以上のことは考えないで、静かに音を立てないように部屋の中に忍び込んだ。
眠りをかけたんならそんなことはしなくてもいいはずだけど、そこはそれ雰囲気というやつである。
あたしはそのままベッドに近づく。
あれ? いない!?
っ! まさか……
ふいに後ろに気配が生まれる。
あたしは驚いて振り向くと、閉めたドアを背にしてガウリイが立っていた。
「何やってんだよ、こんな夜中に。しかも保護者とはいえ男の部屋に忍び込んで」
……ちょっと目が恐いかも。
いったいいつの間に入ってきたんだ?
「うっいや、ちょっと……」
ふざけた答えを言ったらげんこつの一つは食らいそうな雰囲気を持ってるから下手なこと言えないし。
かといって本当のことは……
あたしが答えに困っていると、
「それに……なんて格好してんだよ、おまえ」
呆れた口調でそう言った。
そんな変人を見るような目で見ないでよ。
寒いから毛布を肩に引っ掛けてきただけぢゃないか。ちょっと重いんだけど……
「……またオレの毛布かっぱらいにきたのか?」
ジトーとあたしを見る。
ば、ばれてる……

=====================================

いちお切っておこう

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3732寒い日の夜は《後編》真琳 E-mail 7/31-23:30
記事番号3727へのコメント
では続きです

=====================================

「よく、わかったじゃない……」
あたしはそっぽを向いて言った。
これ以上の隠し立ては無理みたいだし。
「ったく、トイレから戻ってみればおまえがオレの部屋のドアの前で何かしてるし、時々朝起きると毛布の数が減ってるような気がしてたんで、もしやと思って様子を見てたんだけど……」
「黙って見てたの!? それで気配まで消して部屋に入ったわけね!? ひどいじゃないっ!」
「あのなー、ここはオレの部屋だろーが。それにひどいのはどっちだ」
うっ……
「だって……寒いんだもん……」
反論しよーとは思いつつ尻すぼみに声は小さくなる。
「寒いなら最初からそう素直に言えばいいんだ」
半分怒ったように、半分呆れたように言った。
そんなこと言えるわけないじゃない。
あたしはガウリイから視線を逸らすため下を向き、この後どうしようかなどと考えていた。
「ひゃあっ!?」
いつのまにか近づいてきたガウリイがあたしを抱き上げる。
「なっ何するんよっ!」
あたしの抗議など聞きもしないでさっさとベッドに連れて行く。
「寒いんだろ? ならこうすんのさ」
どさっ
言ってあたしをベッドの上に放る。
「いったー、乙女をなんて扱うのよっ!」
あたしはねっころがった状態で腰を押さえてガウリイを睨む。
「人の毛布を持っていって一人でぬくぬくしようと言う奴が乙女とは思えんけどな」
「ぬあんですってぇ!?」
ジロッとあたしを見る。
「寒いんだろ? 毛布、いらないのか?」
う…、欲しいです……とは思うものの口には出せないでガウリイから目を逸らし黙ったままでいるとガウリイは苦笑した。
「何、笑ってんのよ〜……」
情けないくらい語尾が小さくなっていく。
「ホント、おまえって素直じゃないよな」
言いつつ自分の毛布をあたしに掛ける。
悪かったわね。素直じゃなくて。
「……あんたはどうすんのよ」
あたしは毛布から顔だけ出して聞く。
毛布は全部あたしが使ってるんだし、いくらガウリイだって毛布がなければ寒いだろう。
「オレ? オレは……」
言いかけると毛布をめくってあたしの隣に潜り込んできた。
「ちょっとっ!!」
ガウリイを押し出そうにも自分の部屋から持ってきた毛布が変に絡みついてしまって手が出せない。
いうなればいもむしさん。
あたしはどうにもできなくてなんとかくるっと回転してガウリイに背を向けた。
「別にいいじゃないか。それにこの方が暖かいと思うけど?」
そういってベッドとあたしの間に手を入れると腰のあたりに手をまわしてぐいっとあたしをその腕の中に引き寄せる。
ちょっと待ってよっ!
心臓がばくばくいってる。
「この毛布邪魔だな……」
耳のそばで囁くように言うとあたしがくるまっている毛布を剥ぎ取り、すでにかけてある毛布に重ねる。
ひえぇーこの状況どうしろっていうのよー!
後ろからガウリイに腕まで一緒に抱きしめられているのであたしはどうにも動けない。
パジャマを挟んで背中からガウリイのぬくもりを感じる。
暖かいことは確かなんだけど……
焦りはつのり、緊張で体は硬くなる。
心臓の鼓動がとてつもなく速い。
「そんなに硬くなんなくたっていいじゃないか」
そう言うとあたしの耳を舌でなめる。
「うひゃっ!?」
驚いてガウリイの方に目をやると、いたずらっぽい目であたしを見てた。
「さっさと寝ちまいな。夜更かしは美容と健康の敵なんだろ?」
「わ、分かってるわよっ!」
言われなくったってそうするわよ!
そしてあたしは目を閉じた。
……ちゃんと眠れるのかな……

そんなところで夜は更けていくのだった。


ちゃんちゃんっ

=====================================

今回は短いのでUPするのも楽(くすっ)

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3734みぃぃつけたぁぁ〜卯月 8/1-02:37
記事番号3732へのコメント
ガウリナぁぁぁ〜!よかったですぅ!ガウリイがちびっといぢわる、ですね(はあと)リナちゃんかわいいし。あ、某所ではどうもです!これからもがんばってください!

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3735あら、見つかっちゃったのね、卯月ちゃん真琳 E-mail 8/1-05:45
記事番号3734へのコメント
>ガウリナぁぁぁ〜!よかったですぅ!ガウリイがちびっといぢわる、ですね(はあと)リナちゃんかわいいし。あ、某所ではどうもです!これからもがんばってください!
>
見つかっちゃったのね。くすっ
読んでくれてありがとうです。
ガウの意地悪・・・・・・くくくく・・・
はい、某所では楽しませていただきました。
また書くからね(はあと)
それじゃまた。

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3736寒い日の夜はおもろかったですぅ!おおしょ〜 E-mail 8/1-13:42
記事番号3732へのコメント
真琳さぁぁぁぁぁぁぁん!!!!
ガ・ウ・リ・ナだぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!(爆)
1日遅れの感想ですみゃーせん。

>「オレ? オレは……」
>言いかけると毛布をめくってあたしの隣に潜り込んできた。
>「ちょっとっ!!」
>ガウリイを押し出そうにも自分の部屋から持ってきた毛布が変に絡みついてしまって手が出せない。
>いうなればいもむしさん。
>あたしはどうにもできなくてなんとかくるっと回転してガウリイに背を向けた。
>「別にいいじゃないか。それにこの方が暖かいと思うけど?」
>そういってベッドとあたしの間に手を入れると腰のあたりに手をまわしてぐいっとあたしをその腕の中に引き寄せる。
>ちょっと待ってよっ!
>心臓がばくばくいってる。
>「この毛布邪魔だな……」
>耳のそばで囁くように言うとあたしがくるまっている毛布を剥ぎ取り、すでにかけてある毛布に重ねる。
>ひえぇーこの状況どうしろっていうのよー!
>後ろからガウリイに腕まで一緒に抱きしめられているのであたしはどうにも動けない。
>パジャマを挟んで背中からガウリイのぬくもりを感じる。
>暖かいことは確かなんだけど……
>焦りはつのり、緊張で体は硬くなる。
>心臓の鼓動がとてつもなく速い。
>「そんなに硬くなんなくたっていいじゃないか」
>そう言うとあたしの耳を舌でなめる。
>「うひゃっ!?」
>驚いてガウリイの方に目をやると、いたずらっぽい目であたしを見てた。
>「さっさと寝ちまいな。夜更かしは美容と健康の敵なんだろ?」
>「わ、分かってるわよっ!」
>言われなくったってそうするわよ!
>そしてあたしは目を閉じた。
>……ちゃんと眠れるのかな……
>
>そんなところで夜は更けていくのだった。

―――とまあ、ここの部分辺りが暴走の聖域だと思われます。(笑)
またチャットでもよろしくです!!!
ではっ!おおしょ〜でした。

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3746Re:寒い日の夜はおもろかったですぅ!真琳 E-mail 8/2-17:26
記事番号3736へのコメント
>真琳さぁぁぁぁぁぁぁん!!!!
なあに?おおしょ〜ちゃん(はあと)
>ガ・ウ・リ・ナだぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!(爆)
くすっ
>1日遅れの感想ですみゃーせん。
そんなことは全然構わなくってよ。
>
>―――とまあ、ここの部分辺りが暴走の聖域だと思われます。(笑)
なんですか!?その暴走の聖域というのは(汗)
>またチャットでもよろしくです!!!
はーいっ!
また暴走しようね(はあと)


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3738やったー明美 E-mail 8/1-18:53
記事番号3732へのコメント
真琳さんはじめましてー。明美と申します。
やったー。真琳さんしばらく来てなかったでしょう?
待ってましたよん。
ガウリナ、ガウリナ、えへっ。自分でも書いたんですよ。よかったら見てください。(ああっ、自分で宣伝してどうする)…ごめんなさい

真琳さんの書くリナってほんとにかわいいですよね。
ガウリイちょっといじわるですけど、かっこいい。
積極的ですよね。
うーんいいなあ。参考になるわー。よーし、メモメモっと……
え、えーと……次回作、待ってまーす。
それではさよーならー



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3747明美さんへ真琳 E-mail 8/2-17:31
記事番号3738へのコメント
>真琳さんはじめましてー。明美と申します。
はーい。はじめましてぇ。
>やったー。真琳さんしばらく来てなかったでしょう?
来てませんでしたね。
ほかの方のは見てましたけど(爆)
>ガウリナ、ガウリナ、えへっ。自分でも書いたんですよ。よかったら見てください。(ああっ、自分で宣伝してどうする)…ごめんなさい
見ましたよん。
面白かったですよん。
明美さんもまた書いてね!(はあと)
>
>真琳さんの書くリナってほんとにかわいいですよね。
>ガウリイちょっといじわるですけど、かっこいい。
>積極的ですよね。
そうかなぁ・・・・・・
普段もっとすごいの見てるからな・・・・・
今度某HPにいらっしゃい(はあと)
あそこはガウリナの宝庫だから(くすっ)
>うーんいいなあ。参考になるわー。よーし、メモメモっと……
参考になりますかぁ?
>え、えーと……次回作、待ってまーす。
じ、次回作・・・・・・・(汗)

そ、それではまた、どこかで!

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3755読みましたです。やよひ 8/3-16:29
記事番号3732へのコメント
こんにちは。やよひです。まずは、お疲れさまでした。

わーいっ、真琳さんのガウリナだぁぁっ(はあと)
ガウリイが優しくて、でもちょっと強引でかっこいい!
そんなガウリイに、どうしても勝てないリナちゃんがムチャクチャかあいい!
ずーっと、にやけっぱなしで読んでしまいました。(アヤシイ人ですね)
 
真琳さんの、ほのぼのラブラブガウリナ、大好きです。
また、がんばってくださいね!

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3765やよひさんへ真琳 E-mail 8/4-01:19
記事番号3755へのコメント
>こんにちは。やよひです。まずは、お疲れさまでした。
いえいえ(^^;
>
>ガウリイが優しくて、でもちょっと強引でかっこいい!
ふっどうせあたしはそんなんしか書けないさっ(遠い目)
>そんなガウリイに、どうしても勝てないリナちゃんがムチャクチャかあいい!
>ずーっと、にやけっぱなしで読んでしまいました。(アヤシイ人ですね)
漫画を立ち読みしてる時と同じ・・・・・(笑)
> 
>真琳さんの、ほのぼのラブラブガウリナ、大好きです。
>また、がんばってくださいね!
はぁいっ
遅くなっちゃいましたが(撲殺)ありがとうですっ
これからもよろしくですっ

真琳(まりん)でしたっ

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3756Re:寒い日の夜は松原ぼたん E-mail 8/3-16:29
記事番号3732へのコメント
 面白かったです。

>このリナ・インバース、一流の戦士にして天才魔道士であるが、眠いのと寒いのとひもじいのだけはどうにも我慢できない。
 我慢できる人はそうとう根性があるでしょう。
>どうしてこうゆう時に部屋の温度を上げる魔法とかがないのだ。
 けど、宿なら暖炉ぐらいあるんじゃ・・・・。あるならその辺の石でも拾ってきてそれを暖めたらいいような気が・・・・。
>大丈夫。何度もやってるから。
 なるほど。
>「ったく、トイレから戻ってみればおまえがオレの部屋のドアの前で何かしてるし、時々朝起きると毛布の数が減ってるような気がしてたんで、もしやと思って様子を見てたんだけど……」
 もしやって・・・・。
>「人の毛布を持っていって一人でぬくぬくしようと言う奴が乙女とは思えんけどな」
 いえ、乙女だと思う(笑)。
>ガウリイを押し出そうにも自分の部屋から持ってきた毛布が変に絡みついてしまって手が出せない。
 口は出せるぞ(笑)。
>ひえぇーこの状況どうしろっていうのよー!
 まったくだわ(笑)。
>……ちゃんと眠れるのかな……
 さあねぇ(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3766松原ぼたんさんへ真琳 E-mail 8/4-01:38
記事番号3756へのコメント
> 面白かったです。
いつもいつもありがとです。
>
>>どうしてこうゆう時に部屋の温度を上げる魔法とかがないのだ。
> けど、宿なら暖炉ぐらいあるんじゃ・・・・。あるならその辺の石でも拾ってきてそれを暖めたらいいような気が・・・・。
だって、夏だし・・・・・・・・・・・・(^^;;;;;;
>>「人の毛布を持っていって一人でぬくぬくしようと言う奴が乙女とは思えんけどな」
> いえ、乙女だと思う(笑)。
そうかぁ?(笑)
>>ガウリイを押し出そうにも自分の部屋から持ってきた毛布が変に絡みついてしまって手が出せない。
> 口は出せるぞ(笑)。
それは言わないお約束(笑)
>>……ちゃんと眠れるのかな……
> さあねぇ(笑)。
くすっ(含み笑い)
>
ではまた・・・

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3733あとがき真琳 E-mail 7/31-23:45
記事番号3727へのコメント
ずいぶんと前に書いてたやつだから、時期的にかなりずれてます。
その辺は許して下さい。しがない学生なんで(汗)
いろいろあるんです(泣)
次回作はそう遅くはないでしょう。とか言いつつ1ヶ月後だったりとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぜんぜん後書きらしくないですけど(笑)
このへんでまた・・・・・・
真琳(まりん)でした。

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3783おまけ真琳 E-mail 8/4-15:39
記事番号3727へのコメント
某所にUPしてあったのがいつのまにか後編だけ落っこちてたんで、ついでにUPしちゃえっ(爆死)
ちょっと手を加えてあります。
どこが変わったんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

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3784必要とする『もの』前編真琳 E-mail 8/4-15:43
記事番号3783へのコメント
「う…ん……」
どこからか朝の光が差し込んでくる。あたしはその光が眩しくて覚醒した。
昨夜から降り続いていた雨はいつのまにかやんだらしい。
昨晩またいつもの悪夢を見ていたのに、今はとてもすっきりしている。
原因は分かっている。
悪夢にうなされた夜は決まってそばにガウリィがいてくれるのだ。
するとなぜかあたしは安心しきって眠ってしまう。
昨夜とてその例外ではない。
あたしはその功労者を探して横に目を向ける。
? いない?
いつもあたしが目を覚ますまで隣にいてくれるのに。
反射的にベッドから飛び起きる。
「ガウリィ?」
見回す部屋に目的の人物はいない。
返事の代わりにドアの開く音がした。
現れたのはいつのまにか服に着替えたガウリィだった。
「ガウリィ、どこに行ってたのよ。びっくりするじゃない」
文句を言いつつガウリィに近づく。
ガウリィはすでにドアを閉め、そこに寄り掛かるようにしてやや上を向き、目をつぶって立っている。
あたしの問いに答える様子はない。
いつもと違う。
そう感じた。
よく見れば、顔は真っ赤だし、表情はとても苦しそうである。
ふとガウリィの前髪から滴が落ちるのが見えた。そういえば、服も髪の毛も濡れている。
「あんた、何してたのよっ!」
あせって言いながら肌に触れると、めちゃくちゃに熱い。
「なっ、すごい熱じゃないっ!」
怒鳴り散らすように言った次の瞬間、彼は崩れるようにあたしにのしかかってきた。
「わああああっ、ちょっと……!」
「ゴ…メ…………ン……」
そう苦しげにつぶやくと、意識を手放したのか、とたん重くなる。
はっきしいってたまったもんではない。ガウリィは長身にして、超一流の剣士である。その筋肉からくる体重は推して知るべし。
あたしの小柄な体(決して嘘ではない)では支えきれるはずもない。
あたしたちはそのまま、あたしを下にするような形で床に倒れた。
端から見れば、何やってんだコイツら、なんだろうけど今そんなこと考えている余裕はない。とりあえず、ガウリィをベッドに。
「浮遊!」
この浮遊、荷物運びにも使われたりする魔法である。ガウリィは荷物じゃないけど……って、似たようなもんかもしんない……
そんなことを考えつつも、ガウリィをベッドに寝かせる作業までは終わった。
髪も服もびしょびしょだし、このままじゃ……
ガウリィはかなり苦しげに荒い息をついている。
あたしの魔法ってこんな時、何の役にも立たないんだな……
いかんいかん、あたしがここで悲観的になってもどうしようもない。今できることといえば。
あたしは静かに服に着替えて部屋を出た。

ガウリィは昏々と眠り続けていた。
あたしはベッドの傍らに座ってガウリィの寝顔を見ていた。
ったく人を心配させて、元気になったら一発ぐらいお見舞いしてやらなきゃ気が済まないわね。
あれからとりあえず、宿のおかみさんに医者の手配と、ガウリィの着替えを頼んだ。まさかあたしがガウリィの着替えをするわけにもいかないし。
医者の話によれば、単なる風邪だけどもう少しで肺炎を起こすところだったらしい。
その話を聞いた時は思わず耳を疑ってしまった。
普段風邪という風邪なんてひかないのだから無理もない。
何にせよ、大事に至らなくてよかったのだけど。
それからあたしはこうしてずっと様子を見ているんだけど、あれからちっとも目を覚まさない。
それにしても雨の中で何してたんだコイツ?
昨夜はずっとあたしに付いてくれてたんじゃなかったのか?
そんな取り止めもない疑問が頭の中を巡っていると、
「う……ん…」
「ガウリィっ」
ほっそりと目を開けてこちらを向く。
まだ焦点が合ってないらしく、ボーっとしている。
「…リ…ナ……?」
「そうよっ。それ以外の誰だっていうのよっ」
安堵と同時に訳の分からない怒りが込み上げてくる。
「人にさんざん心配かけさせておいて、自分は眠り続けているし……! 医者はもう少しで肺炎起こすところだったとか言うしっ! 全然目を覚まさないしっ!!」
実際もうすでに日は落ちかけている。
「ゴメ…ン、心配かけたな……」
すまなそうな顔。
「そうよ、ガウリィのくせにっ!」
「悪かった……。だから…泣かないでくれ」
かすれた声でそう言うと、手を伸ばしてあたしのほほをなぜる。
えっ? あれ? あたしいつのまに泣いて……
その後、なせか涙は止まらなくて……
ガウリィはあたしの後ろ頭に手を回し、そっとあたしを自分の胸に押し当てた。
自分だって苦しいだろうにどうしてあたしに優しくしてくれんのよ。
そう思うとますます涙が出てきた。
伝わってくるガウリィのいつもより熱い体温と、聞えてくる心臓の音を感じながら、あたしはいつのまにかまどろんでいった。

「ん……?」
気が付くとあたしはガウリィの腕を枕にしていた。
そっか、あの後そのまま……でもあたしベッドに入ってたっけ?
窓から月明かりが入ってくる。もう夜になってるのか。
そうだ、熱。
そう思って、ガウリィを起こさないようにその額と首の後ろに手を置く。
あんまり下がってないなあ、それとも夜になってまた上がったのかな。
でももともと体力のある人間だし。
……くらげという説もあるが……
暖かいものでも食べさせて休ませておけば大丈夫だろう。
とりあえずベッドから出ようと思って体を動かそうとした。が、動かなかった。
よくよく自分の状態を確かめてみると、ガウリィは右手をあたしの枕にして、左腕であたしを抱いていた。しかも力入ってるし。それともこれが普通なのか?
……
ちょっと待て、これじゃあ身動き出来ないじゃない。
ついでに少しでもガウリィから離れようとすると、『ん……』とか寝言言って、自分の方に引き寄せるし。
じゃあ何、ガウリィが起きるの待ってろってこと? この状態で。
そう考えたとたん、心臓が早鐘を打ちだした。
わっ、静まれ心臓。
「リ…ナ……」
かすれた声であたしを呼ぶ。
ドックン。
なっ何!?
「スー……」
なんだ、寝言か……びっくりさせないでよ。心臓に悪いじゃない。
にしても、寝言であたしの名前呼ぶなんて、どんな夢見てるんだろう。気になるなあ。
起きたら問いただしてやろうかと思ったが、やめておこう。どうせ覚えてないだろうし……
そう思いつつ、あたしは目の前にあるガウリィの顔をまじまじと眺めた。
ほんと、きれいな顔してるよね。
しばらくあたしは見入っていた。
すると、薄っすらとガウリィが目を開けた。瞼のうちに潜むのは、サファイアブルーの瞳。
綺麗。純粋にそう思った。
「あっ起きた? じゃあ、あたし何か食べれそうなものもらってくるからさ、この手離してくれない?」
まだ覚醒しきっていないガウリィに言う。この状態でお互いの意識があるのがなんか嫌だった。
「あ、うん……」
言って、あたしを抱いていた方の腕の力をゆるめる。
おおっもしかして風邪ひいてる時の方が賢かったりして……ぼーっとしてるのは変わんないけど。
あたしはベッドから起きドアへ向かう。
「ちゃんとおとなしくいい子にしてんのよ」
振り向きざまそう言って部屋を後にした。
なんかいつもと立場が逆みたい。あたしは苦笑した。

=====================================

ああ、誰だ・・・・この二人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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3785必要とする『もの』後編真琳 E-mail 8/4-15:50
記事番号3783へのコメント
「はい、あーん」
そう言ってガウリィの口元までスプーンを持っていく。
ガウリィはベッドから起き上がり、ジロッとこちらを見たまま口をとがらせている。
とりあえずガウリィの食べれそうなものを持ってきて再びベッドの傍らに腰を下ろしたのだが。
「ほーらガウリィちゃん、口開けないと」
おかしいっおかしすぎるっ。まさかこんなところでガウリィをおもちゃにできるとは思わなかった。
あたしは込み上げる笑いを必死に抑え、冷静さを装う。
「おまえなあ、そんなにオレをおもちゃにしたいか?」
風邪のせいかかすれた声で、あきれたように言った。でも熱の割にはしっかりとしゃべっている。
うっ読まれている。やっぱ熱ある方が賢いのかな……
「そんなことないわよ。それより何で食べないのよ。それともこのあたしの手料理は食べれないとでもいうわけ?」
ガウリィの問いをごまかすようにしてこちらから疑問を投げかけた。
ガウリィが目を丸くする。
「なによその顔、あたしが料理できないとでも思った? こう見えてもねえ、腕には結構自信あるんだから。」
子どもの頃から姉ちゃんにみっちりと仕込まれたのだ。そのせいかあたしの腕はそこら辺の料理人よりは上である。
もっとも今そんなことは関係ないのだが。
ちなみに何でお客であるあたしがこんなことをしたのかというと、あたしたちが起きたのは夜も結構遅くて、おかみさん寝てしまっていたのだ。(いくらなんでも早すぎるって)
そこでまだ起きてたご主人が厨房を好きに使っていいと言ってくれたので、そのお言葉に甘えたというわけである。
「へえ、じゃあいただこうかな。」
そういって微笑む。
顔が熱くなるのを感じた。
……そうあからさまにうれしそうにしなくても。
「じゃあ、はい、あーん」
「だからそれやめてくれよ。オレ20歳過ぎてんだぜ? それにいくら熱があるからっていっても一人で食事くらいできるそ」
心底嫌そうな顔をする。
「だーめ。ちゃんと言うこと聞かないとあげないわよ」
「はいはいわかりましたよ。ったくなんでここまで……」
無駄だと悟ったのかようやく口を開ける。
「どう? おいしい?」
「ん…まあ……」
照れくさいのか鼻をぽりぽりかきながらそっぽを向く。
ほほう、こうゆうのには弱いのね。今度弱みに使ってやろ。
「でしょー。なんたってリナちゃん特製、スペシャルおかゆだもの」
「普通のおかゆだろ?」
どげしっ
あたしのパンチがガウリイの顔面に炸裂する。
「ってーな。オレまだ熱あるんだぜ? ……なんっか…星回ってるし……」
あっやば、こいつ病人だったことすっかり忘れてた。
「やかまひいっ。あたしの特製おかゆをそんな風に言う方が悪いっ!」
「はあーーーーーー」
ガウリィはおもいっきし大きなため息をつく。
「わかったわかった。で、その特製おかゆは一杯しかくれないのかい?」
意味深な表情。熱のせいもあるのだろうが、妙に色っぽい。
どきん。
心臓が高鳴る。
そんな顔しないでよ。やりづらいじゃない。
「そっそんなことないわよっ!」
……なんか、からかわれてるのってあたしの方なのかもしれない。

あたしは月を見ていた。
食事をとりあえず終えて食器を厨房まで持っていき、その後なぜか洗いものまでしてしまった……
洗うことくらいやってくれるだろうと思っていたのだが、つい。
これも姉ちゃんの仕込みのせいだろうか。
部屋に戻るとガウリィはうとうととしていたのであたしはすることもなく、部屋を見回したら、月明かりが目に入ったので、それに惹かれて、というわけである。
「リナ? 戻ってたのか」
「ガウリィ、起きてたの? そろそろ眠った方がいいんじゃない?」
「ああ、そうなんだけどさ、ちょっといい?」
「ん、何?」
歩いてベッドの横に辿り着いたとたん、ぐいっとガウリィがあたしの腕をひっぱる。
あたしはガウリィの上に乗っかる形になった。
「ちょっ、何すんのよっ!?」
慌てて離れようとするが、ガウリィがそれを許さない。風邪ひいてるくせにいったいどこまで馬鹿力なのよ。熱だってまだかなりありそうなのに。
見ているだけではそうとは分からないのだけど、触れるとよくわかる。
「何もしないよ。それに今の状態じゃ何もできそうにないしな」
「じゃあ、何で?」
「おまえがいるとよく眠れるんだ。だから」
確かに体調が悪い時はよく眠るのが一番なんだけど。でも。
「絶対、手出ししないから。おまえが夢見てうなされた時、隣で寝てても何もしなかっただろ?」
あたしの考えを読んだかのように言う。
うっまあ、そうなんだけど……
まいっか。
「わかったわよ。一晩くらい隣で寝てあげるわよ」
そう言うとガウリィはフッと笑った。
「でもその前に、あたし着替えたいんだけど。まさか服のまま眠るわけにはいかないし。ということで、この腕解いてくれない?」
一瞬けげんな顔をしたが、すぐに力をゆるめてくれた。
「……あのさ、向こう向いててくれない? ……そんな不安げな顔しなくてもどこにも行かないわよっ!」
あたしも悪夢を見た夜はあんな顔してるのかな。そう考えると妙におかしかった。
ガウリィが視線を逸らすのを確かめてあたしは着替えた。

ガウリィがあたしをベッドに招き入れる。
何もしないはずなのに、ドキドキするのはなぜなんだろう。
ベッドに入るとすぐさまガウリィはあたしを抱き寄せる。
まるであたしのぬくもりを確かめるかのように。
あたしもよくしがみついてたもんな。
今夜は全く逆なんだね。
「悪いな……」
そう聞こえたかと思うと、額になまあたたかいものが触れた気がした。
なんだろうと考えたが、答えはすぐに分かった。
とたん、顔が赤くなる。(なったと思う)
「ちょっとあんた、手出ししないって言ったじゃないっ!」
キスしてきたのだ。額だけど。
腕を振り解こうと思ったけど、びくともしない。
このー馬鹿力っ!! 本当に病人かいっ!
「手出しはな。別に唇とは言ってないし」
いけしゃあしゃと言う。
なっ、なんでこんな熱のある時だけ、頭が働くのよっ! 信じらんないっ。
「おやすみ」
それだけ言うと、寝息を立てて眠ってしまった。
「ちょっ……」
あたしのこのやり場のない怒りはどうすればいいのよっ!?
たたき起こして文句の一つでも言ってやろうかと思ったけど、ガウリイの安心しきった寝顔を見てやる気が失せた。
あたしはガウリィの胸に耳を当てる。
規則的な鼓動が聞こえる。
当たり前のはずなのに、それが聞こえることがうれしかった。
あたしは安心感に包まれて眠りにつく。
隣から伝わってくる温もりを感じながら……

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訳のわからない箇所等は皆様のすばらしき想像力もしくは妄想で埋めて下さい。
では、真琳(まりん)でした。

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3788読みましたー明美 E-mail 8/4-18:51
記事番号3785へのコメント
また、読みに来ました。明美です。
あーこれ私、某HPで読みましたよ。うんうん。
手を加えてあるんですよね。
前とどこが変わったのか、まちがいさがしだっ。

えーと……わかんない。ああ、学校卒業して幾年月、記憶力がだんだんなくなっていく。(しくしく)

リナちゃんが夢見てうなされるとき、ガウリイ君は添い寝してあげるんですね。
今度は、リナちゃんが、添い寝なんて……
へっへっへ、もお頭の中で色々想像が広がって暴走してます。(爆)

しつもーん、ガウリイがなんで雨の中立ってたんですか?

私が勝手に想像したんですけど、ガウリイはきっとリナの寝顔を見ているだけじゃ耐え切れなくなって、頭を冷やしに行ってたんだと……勝手にこんなこと言って
あはは……私、消えます。

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3790明美さんへ真琳 E-mail 8/4-23:39
記事番号3788へのコメント
>また、読みに来ました。明美です。
>あーこれ私、某HPで読みましたよ。うんうん。
>手を加えてあるんですよね。
>前とどこが変わったのか、まちがいさがしだっ。
どこでしょうねぇ(にやり)
あんまし変わってませんよ?
>
>リナちゃんが夢見てうなされるとき、ガウリイ君は添い寝してあげるんですね。
>今度は、リナちゃんが、添い寝なんて……
>へっへっへ、もお頭の中で色々想像が広がって暴走してます。(爆)
くすっどんどん暴走して、世にガウリナを広めましょうね(はあと)←どこぞの新興宗教みたいだな・・・・・
>
>しつもーん、ガウリイがなんで雨の中立ってたんですか?
>
>私が勝手に想像したんですけど、ガウリイはきっとリナの寝顔を見ているだけじゃ耐え切れなくなって、頭を冷やしに行ってたんだと……勝手にこんなこと言って
>あはは……私、消えます。
くすっほとんどあってる(汗)やっぱ分かるよね・・・・・・・・・
よしっ次こそは分からないようにっ・・・・(撲殺)

ではっ真琳でしたっ

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3807Re:必要とする『もの』松原ぼたん E-mail 8/5-19:00
記事番号3785へのコメント
 面白かったです。

>はっきしいってたまったもんではない。ガウリィは長身にして、超一流の剣士である。その筋肉からくる体重は推して知るべし。
 重いんですね、要するに。
>髪も服もびしょびしょだし、このままじゃ……
 なにも熱が出るまで濡れなくても。
>えっ? あれ? あたしいつのまに泣いて……
 気が緩んだんですね。
>おかしいっおかしすぎるっ。まさかこんなところでガウリィをおもちゃにできるとは思わなかった。
 こらこら。
>うっ読まれている。やっぱ熱ある方が賢いのかな……
 あたしも普段よりは病気の方が賢い(らしい)ですが。
>……そうあからさまにうれしそうにしなくても。
 かわいいぢゃないですか(笑)。
>……なんか、からかわれてるのってあたしの方なのかもしれない。
 そうかも(笑)。
>「……あのさ、向こう向いててくれない? ……そんな不安げな顔しなくてもどこにも行かないわよっ!」
 部屋帰って着替えれば? 別々に取ってないの?
>「手出しはな。別に唇とは言ってないし」
 コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ・・・・・・(^^;)。
>あたしは安心感に包まれて眠りにつく。
 幸せそうですね。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3812松原ぼたんさんへ真琳 E-mail 8/5-22:20
記事番号3807へのコメント
> 面白かったです。
ありがとうございます。
>
>>髪も服もびしょびしょだし、このままじゃ……
> なにも熱が出るまで濡れなくても。
くらげですから(笑)、気がついたら熱が出てたんです(爆)
>>うっ読まれている。やっぱ熱ある方が賢いのかな……
> あたしも普段よりは病気の方が賢い(らしい)ですが。
あたしはいつも以上に狂う(爆笑)
>>……なんか、からかわれてるのってあたしの方なのかもしれない。
> そうかも(笑)。
そうそう。リナちゃんはからかいがいがありますからね。
>>「……あのさ、向こう向いててくれない? ……そんな不安げな顔しなくてもどこにも行かないわよっ!」
> 部屋帰って着替えれば? 別々に取ってないの?
そこはリナの部屋・・・なんだな。実は。じゃあガウリイの部屋はどうした?(汗)
>>「手出しはな。別に唇とは言ってないし」
> コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ・・・・・・(^^;)。
そのまま、突き進めばよかったのに(核爆)
>>あたしは安心感に包まれて眠りにつく。
> 幸せそうですね。
ですね。
>
> ではまた、ご縁がありましたなら。
では。