◆-Rain・5-珠波 雅璃愛(9/18-20:36)No.4674
 ┣Rain・あとがき-珠波 雅璃愛(9/19-21:16)No.4707
 ┣Re:Rain・5-受験生:M(9/20-18:56)No.4733
 ┃┗Re:Rain・5-珠波 雅璃愛(9/20-19:00)No.4734
 ┣終末の夜には月の宴を-珠波 雅璃愛(9/24-01:00)No.4821
 ┃┣読みました〜♪-AKIE(9/24-07:08)No.4823
 ┃┃┗読まれました〜♪(笑)-珠波 雅璃愛(9/24-18:57)No.4833
 ┃┗終末の夜には月の宴を Side Lina(前編)-珠波 雅璃愛(9/28-02:31)No.4938
 ┗Lunacy Dragon-珠波 雅璃愛(9/26-18:19)No.4890
  ┗フフフ・・・読ませて貰いました・・・-AKIE(9/27-06:05)No.4908
   ┗フフフ・・・読ませてしまいました・・・-珠波 雅璃愛(9/27-11:40)No.4910


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4674Rain・5珠波 雅璃愛 9/18-20:36


 お久しぶりです、珠波 雅璃愛です。
 
 ツリー・・・原稿直してる間に、過去記事の方に行っちゃいましたね・・。で、この話なんですけど、一応というか、完全に続いちゃってると思うんで、たぶん、Rain・1〜4を、お読みになられてからの方が、わかりやすいと思います。
 ということで、Rain最終話、4のリナsideです。

 Rain・5
 
 その言葉と共に、ゼロスの手があたしの首に延びてきた。

 だんだん意識が遠のいていく。視界が白くなっていく・・・。抵抗はしない。今のあたしに、それをする権利なんてない。あの、優しい人を裏切った、傷つけたあたしには・・・それに・・・それでも、伝えなくちゃいけない。あの人を、傷つけてまで出した答えなんだから・・・もう、声もでないのかもしれないけど・・・・。あたしは賢明に声を絞り出す。
 「ガ・・・・リイ・・・・・・ご・・・・なさい・・・ぜ・・・ろ・・・あ・・・・し・・・・・・・・・・・・る・・・・・・・・」
 とぎれとぎれの声は、虚しく消えていった。たぶんゼロスにも聞こえていないだろう。ゼロスは、そのままあたしの首を絞める力を強める。それでもかまわない。伝わらなくても・・・・・むしろその方が・・・
 事切れる瞬間、あたしは確かに微笑んでいた。うれしかったのかもしれない、すべての解放が・・・・・。

 ----魔族ニコイシタ人間ハ、ケッシテシアワセニハナレナイノヨ
 以前、ある人が言っていた言葉が、一瞬頭をかすめた・・・
 
  幸せ、じゃなかったんだろうか、あたしは?少なくとも、自分を偽り、まわりを裏切ってまでしてえる、作りものの幸せの中で、日々を過ごすよりは、ずっと幸せに思えた。こんな事を言えば、あの人は何て言うだろう?あたしに、「魔族に恋したのなら、もう幸せにはなれない」と教えてくれた・・・あの、ゼロスに少しにた、綺麗な女の人は・・・・・。

 すべての想いを抱え、あたしは、混沌へと帰っていった。
 
 あたしのかわりに、空が泣いていた。

                  (Rain・5)end

 時間の都合上、コメントは、省かせていただきます。
 
 またお会いできることを祈って。      9・18 珠波 雅璃愛

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4707Rain・あとがき珠波 雅璃愛 9/19-21:16
記事番号4674へのコメント

> 時間の都合上、コメントは、省かせていただきます。

 というわけで、省いてしまったコメントです。(必要ないような気も、するんですが、まぁ、それはおいておいて)

 ふぅ〜。とりあえず終わりました。かなり、5の原稿は手直し入れました。それなしても、リナちゃん死んで、ガウリイ死んで・・・母は(乾いた笑い)石投げられても文句言えませんね〜・・・出来れば刃物は、投げないで下さい(はあと)。

 で、皆様につっこまれる前に、自分でつっこんでおきます。リナが最初の方で、
 >意識が遠くなる。視界が白くなっていく。
って言っていたんですが、普通、ここまでいくと、もう何も考えらんなくなって、まして、声なんて出せません。私がそうでした(笑)。で、何でリナが声を出したり出来たのかというと・・・・・いうと・・・・・いうと・・・・、「恋する乙女は強いのよ(はあと)」(爆死)、ということで、許して下さい実は考えてませんでした(核爆死)。もう、刃物でもなんでも、投げて下さいっ!!どーせ、私はこんな人間です!!
 
 あと、リナの台詞、マジに読みにくいですね。でも、首しめられて、声出せば、こんな風になるんですよ。この台詞打つとき、実際確かめました。
 内容は・・・ご想像におまかせということで。
 
 そういえば、4にさかのぼってみると、島って、基本的に雨が降りやすいんじゃ・・・とかいうつっこみも聞こえてきそうですが・・・いーんです!!獣王様は、雨がお嫌いなんですっ!!・・・・・・・・・・いーえ、単に私があの台詞、書きたかっただけです。いーんだもん。書いちゃったんだから。(開き直ったらしい)

 あと、プロローグ。書いた意味、ありませんね。実は、書いてるうちにラストが変わってしまったんです。すみません(私は誰に謝っているんだろう?)今だから言えちゃうけど、プロローグ前後の話、3、5に入れる予定だったんです。他にも、ゼロスが、皮肉と評した、ティアーシティの伝承なんかも、4辺りにのっける予定もあったし、ゼル・アメも、出てくる予定があった・・・あった・・・有りはしました。けど、結局こうなりました。

 で、伝承の話、他2本、番外編を、作ろうかな〜と、思っているんですが、どうしましょう?う〜ん・・・そうだ!!このまま混沌の海に沈めるなんて道でしょう?・・・・やっぱ・・・・ダメ・・・かな・・・?う〜ん・・・じゃ、リクエストとります。
 もし、リクエストが来たら、早くて1週間、遅くとも、1カ月後には、書き込みます。
 というわけで、今考えてる、3本です。

 リナと、5で、リナが回想していた女性の話〜月の宴
 プロローグ前後、ガウリイが死ぬときの話 〜Blue sky
 ティアーシティの伝承の話        〜古の唄
題は、あくまで、(仮)ですので、変わるかもしれません。

 と、まあ長々と(下手すりゃ、Rain1話分より長く)話してしまいましたが。
 こんな話にでも、コメントいただければ、もう、狂喜乱舞して、私、喜んでしまいます。
 それではこの辺で。

 また、お会いできることを祈って     9・19 珠波 雅璃愛


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4733Re:Rain・5受験生:M 9/20-18:56
記事番号4674へのコメント
珠波 雅璃愛さんは No.4674「Rain・5」で書きました。
>
> お久しぶりです、珠波 雅璃愛です。
> 
> ツリー・・・原稿直してる間に、過去記事の方に行っちゃいましたね・・。で、この話なんですけど、一応というか、完全に続いちゃってると思うんで、たぶん、Rain・1〜4を、お読みになられてからの方が、わかりやすいと思います。
> ということで、Rain最終話、4のリナsideです。
>
> Rain・5
> 
> その言葉と共に、ゼロスの手があたしの首に延びてきた。
>
> だんだん意識が遠のいていく。視界が白くなっていく・・・。抵抗はしない。今のあたしに、それをする権利なんてない。あの、優しい人を裏切った、傷つけたあたしには・・・それに・・・それでも、伝えなくちゃいけない。あの人を、傷つけてまで出した答えなんだから・・・もう、声もでないのかもしれないけど・・・・。あたしは賢明に声を絞り出す。
> 「ガ・・・・リイ・・・・・・ご・・・・なさい・・・ぜ・・・ろ・・・あ・・・・し・・・・・・・・・・・・る・・・・・・・・」
> とぎれとぎれの声は、虚しく消えていった。たぶんゼロスにも聞こえていないだろう。ゼロスは、そのままあたしの首を絞める力を強める。それでもかまわない。伝わらなくても・・・・・むしろその方が・・・
> 事切れる瞬間、あたしは確かに微笑んでいた。うれしかったのかもしれない、すべての解放が・・・・・。
>
> ----魔族ニコイシタ人間ハ、ケッシテシアワセニハナレナイノヨ
> 以前、ある人が言っていた言葉が、一瞬頭をかすめた・・・
> 
>  幸せ、じゃなかったんだろうか、あたしは?少なくとも、自分を偽り、まわりを裏切ってまでしてえる、作りものの幸せの中で、日々を過ごすよりは、ずっと幸せに思えた。こんな事を言えば、あの人は何て言うだろう?あたしに、「魔族に恋したのなら、もう幸せにはなれない」と教えてくれた・・・あの、ゼロスに少しにた、綺麗な女の人は・・・・・。
>
> すべての想いを抱え、あたしは、混沌へと帰っていった。
> 
> あたしのかわりに、空が泣いていた。
>
>                  (Rain・5)end
>
> 時間の都合上、コメントは、省かせていただきます。
> 
> またお会いできることを祈って。      9・18 珠波 雅璃愛

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4734Re:Rain・5珠波 雅璃愛 9/20-19:00
記事番号4733へのコメント
受験生:Mさんは No.4733「Re:Rain・5」で書きました。
>珠波 雅璃愛さんは No.4674「Rain・5」で書きました。
>>
>> お久しぶりです、珠波 雅璃愛です。
>> 
>> ツリー・・・原稿直してる間に、過去記事の方に行っちゃいましたね・・。で、この話なんですけど、一応というか、完全に続いちゃってると思うんで、たぶん、Rain・1〜4を、お読みになられてからの方が、わかりやすいと思います。
>> ということで、Rain最終話、4のリナsideです。
>>
>> Rain・5
>> 
>> その言葉と共に、ゼロスの手があたしの首に延びてきた。
>>
>> だんだん意識が遠のいていく。視界が白くなっていく・・・。抵抗はしない。今のあたしに、それをする権利なんてない。あの、優しい人を裏切った、傷つけたあたしには・・・それに・・・それでも、伝えなくちゃいけない。あの人を、傷つけてまで出した答えなんだから・・・もう、声もでないのかもしれないけど・・・・。あたしは賢明に声を絞り出す。
>> 「ガ・・・・リイ・・・・・・ご・・・・なさい・・・ぜ・・・ろ・・・あ・・・・し・・・・・・・・・・・・る・・・・・・・・」
>> とぎれとぎれの声は、虚しく消えていった。たぶんゼロスにも聞こえていないだろう。ゼロスは、そのままあたしの首を絞める力を強める。それでもかまわない。伝わらなくても・・・・・むしろその方が・・・
>> 事切れる瞬間、あたしは確かに微笑んでいた。うれしかったのかもしれない、すべての解放が・・・・・。
>>
>> ----魔族ニコイシタ人間ハ、ケッシテシアワセニハナレナイノヨ
>> 以前、ある人が言っていた言葉が、一瞬頭をかすめた・・・
>> 
>>  幸せ、じゃなかったんだろうか、あたしは?少なくとも、自分を偽り、まわりを裏切ってまでしてえる、作りものの幸せの中で、日々を過ごすよりは、ずっと幸せに思えた。こんな事を言えば、あの人は何て言うだろう?あたしに、「魔族に恋したのなら、もう幸せにはなれない」と教えてくれた・・・あの、ゼロスに少しにた、綺麗な女の人は・・・・・。
>>
>> すべての想いを抱え、あたしは、混沌へと帰っていった。
>> 
>> あたしのかわりに、空が泣いていた。
>>
>>                  (Rain・5)end
>>
>> 時間の都合上、コメントは、省かせていただきます。
>> 
>> またお会いできることを祈って。      9・18 珠波 雅璃愛
>

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4821終末の夜には月の宴を珠波 雅璃愛 9/24-01:00
記事番号4674へのコメント
 
 え〜と、授業中に思いついた、ゼロリナ(なのか?)です。題名は・・・思いつきです。この話自体は、短いです。この話自体は・・・・あ、それと、Rainとは無関係です。

 それでは。

 終末の夜には月の宴を
  
  Side Xelloss

 月夜の晩です。満月の光に包まれたリナさんは、とってもキレイでした。
 「どうして、あたしのこと連れ出したの、ゼロス?」
くすくすと笑いながら、心底楽しそうに、聞いてきます。
 「だって、こんな綺麗な晩ですよ。寝てしまうなんてもったいないです。」
 「へ〜。魔族でも、キレイって解るんだ。」
 「どういうことですか?」
リナさんが、こちらを見ながら答えます。
 「だって、[キレイ]って、負の感情じゃないでしょう?それとも、魔族にでも、正の感情があるの?」
 「ああ、そういうことですか。リナさん、ものを美しいと感じるのは、正や負の感情じゃなく、それらすべてを超えたところにある感情なんです。だから、魔族だってものを美しいと感じたり出来ますよ。」
 「ふ〜ん」
 リナさんは、納得したような、しないような 感じの声で、返事をした後、そのまま黙って、俯いてしまいました。
 「リナさん?」
 声をかけても、返事が返ってきません。どうしたんでしょうか?
 とりあえず、リナさんの顔色を見るため、彼女の肩に手をかけ、顔をのぞき込もうとしたとき、リナさんが、僕の胸ぐらをつかみ、そのまま、首に腕をまわして、しがみついてきました。
 そして、僕の耳元でこう言います。

 ----モウ、オシマイニシマショウ、コンナカンケイ。

                      side ゼロス end


 ゼロスの一人称に、力つきたので、ここから先は、また、リナの一人称です。とりあえず、続きは、近いうちに書き込みます。

 というわけで。           9・23 珠波 

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4823読みました〜♪AKIE E-mail 9/24-07:08
記事番号4821へのコメント
珠波 雅璃愛さん、読みましたよ〜
コメント、今まで遅れてすいません!!!
時間なくて、自分のだけで、手一杯で・・・ 
って、言い訳は、いいとして、コメントです


> 月夜の晩です。満月の光に包まれたリナさんは、とってもキレイでした。
ゼロスの、一人称か???

> 「ああ、そういうことですか。リナさん、ものを美しいと感じるのは、正や負の感情じゃなく、それらすべてを超えたところにある感情なんです。だから、魔族だってものを美しいと感じたり出来ますよ。」
おおっ、のろけ〜(////)!!!(はっ!!私としたことが・・・)


> ----モウ、オシマイニシマショウ、コンナカンケイ。
おおおっっっ!!リナちゃん、かっこえ〜!!!

> ゼロスの一人称に、力つきたので、ここから先は、また、リナの一人称です。とりあえず、続きは、近いうちに書き込みます。
楽しみにしてますよ〜!!
う〜んゼロスが、やっぱり格好い〜!!!
それでは、また

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4833読まれました〜♪(笑)珠波 雅璃愛 9/24-18:57
記事番号4823へのコメント
AKIEさんは No.4823「読みました〜♪」で書きました。
>珠波 雅璃愛さん、読みましたよ〜

 いつもどうもありがとうございます!!

>コメント、今まで遅れてすいません!!!

 いえいえ。本当にいつも、感謝しています。

>時間なくて、自分のだけで、手一杯で・・・ 

 AKIEさんの作品って、どこにあるんでしょう?(すみません、最近、時間なくて、いつも、ツリーの1ばんうえ(このつりーならRain・5)に直接来てるんです)

>ゼロスの、一人称か???

 はい、そうです。ゼロスの一人称は苦手なので、どうしても文章が変になると言う問題があったんですが、なぜか無性にゼロス様を書きたくなってしまって・・・・・

>おおっ、のろけ〜(////)!!!(はっ!!私としたことが・・・)

 ははははははは〜〜〜

>おおおっっっ!!リナちゃん、かっこえ〜!!!
 
 次からだんだんなさけなくなっていくんです。(何せこの話、情けないリナというか、恋に悩むリナを書きたい、という理由もあって書いたんですから)


>楽しみにしてますよ〜!!
>う〜んゼロスが、やっぱり格好い〜!!!
>それでは、また

 ありがとうございます。出来るだけ、早く書き込むようにします。

 それでは、またお会いできることを祈って。   9・24 珠波 雅璃愛

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4938終末の夜には月の宴を Side Lina(前編)珠波 雅璃愛 9/28-02:31
記事番号4821へのコメント

> ゼロスの一人称に、力つきたので、ここから先は、また、リナの一人称です。

 というわけで、リナの一人称です。

 終末の夜には月の宴を

  Side Lina

 「もう、おしまいにしましょう、こんな関係。」
 あたしは、ゼロスに言った。ゼロスは、あたしの目を見て、信じられないとでも言っているような顔をしている。
 「どう・・・・してですか・・・・?」
 ゼロスが聞いてくる。
 「あんたには夜の闇の方が似合ってるもの。獣王・・・あんたの創造主の所へ帰った方がいいわ。」
 あたしは、ゼロスに、前からずっと思っていたことを告げながら、彼の首にしがみついてる手の力を緩める。
 「でも・・・・僕、獣神官、くびになったんですよ。」
 「ええ、そうね。たしか、「人間より人間らしい人間の振りをする魔族、に成り下がった部下などいらない」とか言われたっていていたわね。」
 「はい、そうで・・・。」
 あたしは、ゼロスの言葉をほとんど無視して、話を続ける。
 「でもね、ゼロス、所詮あたしから見れば、あんたはねぇ、「魔族のふりをする人間のふりをする魔族」にすぎないのよ。」
 そう言いあたしは、ゼロスの首から手を外し、ゼロスに背を向け、月に向かって歩いていく。
 「獣王も気付いているはずよ。」
 ゼロスは何も言わない。   
 「それにね、ゼロス・・・あたし達にこんな関係は似合わない。あたし達には殺し合いの方がにあっているわ。」
 あたしは振り返り、微笑みながらこう聞く。
 「ねぇ、違う?」
 ゼロスはしばし瞑目してから、楽しそうに笑い言った。
 「ええ、リナさん。・・・・本当にあなたって面白い人ですね。」
 微笑みながら、ゼロスは言葉を続ける。
 「次に会うときは・・・・、そうですね。最高にキレイにコロしてさしあげますよ。」
 「おことわりね。」
 あたしは微笑みながら不敵に答えた。それでも・・・・・・手を取るのだろう。もしも、差しのべられたなら・・・・。
 ゼロスが、あたしのそばに来る。そのまま顔を近づけて、あたしの唇に、自分の唇を重ねた。
 ---サイゴノキスハ、ワカレノアジガシタ・・・・・・

                         つづく

 すみません。ここから、原稿が大幅に変わってしまい、手に負えなくなって、書き直すことにしました。私的には、続きを書きたいにのに、なんか、リナとゼロスで、妙に自己完結してしまっているとゆーか、なんとゆーか・・・
 というわけで、出来るだけ早く、なおすので、見捨てないで下さいね。

                        9・28 珠波 雅璃愛

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4890Lunacy Dragon珠波 雅璃愛 9/26-18:19
記事番号4674へのコメント
 
 すみません。満月を見ていたら、思わず書きたくなって、書いてしました。とりあえず、ヴァルガーヴの話のようなものです。詩に近いです。
 というわけで。

 Lunacy Dragon

 今日、あの女にあった。ガーヴ様の滅ぶきっかけを作ったあの女に。
 深紅の瞳に栗色の髪、華奢なからだと、細い四肢・・・小柄な、生命の輝きに満ちあふれた人間だった。

 昔・・・ガーヴ様が言っていた。
 ---注意しろよ。このよで唯一あの方の呪文を使う、ある意味、魔族以上に闇の淵に近い人間だ・・・・。----と。

 闇の淵にいるからこそ生きることを望むのか、それとも・・・生きることを望むからこそ闇の淵にいるんだろうか?どちらなんだろうな・・・?

 とりあえず、そのロード・オブ・ナイトメアの呪文もろとも、滅ぼしてやるよ、リナ・インバース。
 そして、黄金竜族もな。俺達古代竜の受けた屈辱を味わうがいい。
 世界すらをも沈んでしまえ。俺に苦痛しか与えない、こんな腐った世界ならば・・・・

 こんな楽しいのは久しぶりだな

 なぁ、リナ・インバース。おまえがまもったこの世界、今度は俺が滅ぼしてやる。
 最高に楽しい終末にしてやるよ!!

                      end

 はい、終わりです。短いですね〜。え〜と、タイトルの意味は、いちおう、あります。直訳では、「狂気の竜」ですがね。「Luna」というのは、月のことです。つまり「月の竜」というニュアンスも含んでます。月なんて出てないじゃないか、とか言われそうですが、「月は、人を狂わせる」ということにしておいて下さい。でも、どちらかというと、今回の月は、空の月ではなくリナをイメージしてました。あたしにとって、やっぱりリナは太陽ではなく、月なんです。で、結局、題の意味は「月に狂わされた竜」です

 苦情その他、随時受け付けます。FANの方達、本当にすみません。

 ということで。またお会いできることを祈って。
                        9・26 珠波 雅璃愛


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4908フフフ・・・読ませて貰いました・・・AKIE E-mail 9/27-06:05
記事番号4890へのコメント
珠波 雅璃愛さん読ませて貰いましたよ・・・

> すみません。満月を見ていたら、思わず書きたくなって、書いてしました。とりあえず、ヴァルガーヴの話のようなものです。詩に近いです。
> というわけで。
おおっヴァルガーヴだ〜!!

> 今日、あの女にあった。ガーヴ様の滅ぶきっかけを作ったあの女に。
> 深紅の瞳に栗色の髪、華奢なからだと、細い四肢・・・小柄な、生命の輝きに満ちあふれた人間だった。
あ、リナのことだ・・・

> 闇の淵にいるからこそ生きることを望むのか、それとも・・・生きることを望むからこそ闇の淵にいるんだろうか?どちらなんだろうな・・・?
確かに・・・・どっちなんだろ・・・(笑)

> 世界すらをも沈んでしまえ。俺に苦痛しか与えない、こんな腐った世界ならば・・・・
ヴァル君かっこいい!!

> はい、終わりです。短いですね〜。え〜と、タイトルの意味は、いちおう、あります。直訳では、「狂気の竜」ですがね。「Luna」というのは、月のことです。つまり「月の竜」というニュアンスも含んでます。月なんて出てないじゃないか、とか言われそうですが、「月は、人を狂わせる」ということにしておいて下さい。でも、どちらかというと、今回の月は、空の月ではなくリナをイメージしてました。あたしにとって、やっぱりリナは太陽ではなく、月なんです。で、結局、題の意味は「月に狂わされた竜」です
おおっ、なんか、かっこいい!!
すげーいっぱい考えてる・・・私のなんか・・・

で、思い出した、“私書いた小説はどこにあるか”とか、前にあったので、さっそく数えてみました(笑)
あなたの小説の11個上に、私のが、あります(核爆)
まあ、お暇でしたら、どうぞ・・・(^^;)
それでは、また

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4910フフフ・・・読ませてしまいました・・・珠波 雅璃愛 9/27-11:40
記事番号4908へのコメント
AKIEさんは No.4908「フフフ・・・読ませて貰いました・・・」で書きました。
 AKIEさん、いつもどうもありがとうございます。

>珠波 雅璃愛さん読ませて貰いましたよ・・・

 読んでしまいましたか・・・これを・・・。ははははは・・・・すみません、本当にどうしょうもない駄文だったでしょう?

 で、お願いなんですが、出来れば名前で呼んで欲しいな〜、なんて・・思っていたりするんですが・・・上の名前より、下の名前の方が好きなもので・・・。呼び方は、「ありえちゃ〜ん」でも、「ばかありえ」でも、なんでもかまいません。すみません、あつかましいおねがいで。

>おおっヴァルガーヴだ〜!!

 ははは、ヴァルガーヴは、5番目に好きなキャラなんです(笑)。

>あ、リナのことだ・・・

 はい、リナです。えーと、ヴァルリナって好きなんですよね。ゼロリナの次に。ちょっと今回は違いますが、いずれ書きますよ、たぶん。

>確かに・・・・どっちなんだろ・・・(笑)

 さぁ?どっちなんでしょう?

>ヴァル君かっこいい!!

 ありがとうございます。

>おおっ、なんか、かっこいい!!
>すげーいっぱい考えてる・・・私のなんか・・・

 いえいえ。私の場合、しっかり考えとかなきゃ、話が崩れるんです。(例えば、Rainなんて、その典型。)

>で、思い出した、“私書いた小説はどこにあるか”とか、前にあったので、さっそく数えてみました(笑)
>あなたの小説の11個上に、私のが、あります(核爆)
>まあ、お暇でしたら、どうぞ・・・(^^;)
>それでは、また

 ありがとうございます、過去記事の方のも、すべて読ませていただきました。コメント、今度付けに行きます。なんせ、時間がないもので・・・・

 それでは、この辺で。        9・27 雅璃愛