◆-地球の王様・薬指姫2-ひなた(10/9-06:47)No.5243
 ┣Re:地球の王様・薬指姫2-T−HOPE(10/9-09:12)No.5247
 ┃┗T−HOPEさま☆-ひなた(10/10-06:39)No.5271
 ┣Re:地球の王様・薬指姫2-風太(10/9-13:39)No.5252
 ┃┗風太さま☆-ひなた(10/10-07:13)No.5273
 ┗Re:地球の王様・薬指姫3-ひなた(10/18-12:34)No.5400
  ┗地球の王様・薬指姫4-ひなた(10/18-12:42)No.5401
   ┣とんでもない兄妹ですよね〜(笑)-T−HOPE(10/18-21:47)No.5407
   ┃┗ですね〜♪(笑)-ひなた(10/20-06:20)No.5428
   ┣Re:地球の王様・薬指姫3〜4-風太(10/19-03:07)No.5412
   ┃┗風太さま☆-ひなた(10/20-06:53)No.5429
   ┣Re:地球の王様・薬指姫4-水城守(10/20-00:37)No.5426
   ┃┗水城守さま☆-ひなた(10/20-06:57)No.5430
   ┗地球の王様・薬指姫5-ひなた(10/28-20:17)No.5484
    ┣Re:地球の王様・薬指姫5-風太(10/29-01:24)No.5486
    ┗フィブってば・・・(笑)-T−HOPE(10/29-16:40)No.5491


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5243地球の王様・薬指姫2ひなた E-mail 10/9-06:47
記事番号5156へのコメント

【薬指姫・2】


「ね、あれはいったいなんだと思う?」
学校からの帰り道。
今日は珍しくアメリアがいない。用があるからといって一緒に帰らなかったのだ。
「そーですねー。確かに、今日のアメリアさんはなんか変でしたよね。」
話題は例のごとくアメリア。
リナにとっても、ゼロスにとっても大切な友人である。
「あたしの勘で、あれはきっと恋してるわねっっ!!」
勘も何も、リナは相手まで知っているのだが。
三年のゼルガディス。そういえば、さっき食堂で見かけた。
「女の子は恋すると変わるもんなのよっっ!!
…まぁ、あんたには分かんないでしょうけど」
昔言われた覚えのあるセリフを口にして、隣を歩くゼロスをちらっとみる。
ゼロスが立ち止まった。リナもつられて立ち止まる。
「分かりますよ」
ゼロスは珍しくまじめな顔をしていった。
「分かります」
「?ゼロス…?」
いつもと様子が違う幼なじみに、いぶかしげに尋ねる。
リナの手を取って囁く。
「僕にだって、分かりますよ」
ゼロスの視線が、自分に注がれていることに気づいて、頭に血が上る。
「あー。なんか邪魔するようで悪いんだが…」
聞き覚えのある声に、驚いてゼロスから手を振り払った。
周りを見回す。
「ヴァルガーヴっっ!?」
何時の間にか金色の瞳の、あの男が立っていた。


アメリアは教室にいた。
別に、なにか用があったという訳ではない。今日は、なんだか一人で帰りたい気分だったのだ。
「リナさんに…悪い事しちゃったかなぁ…」
呟いて、荷物をとった。


「ヴァルガーヴ、今度はなんの用?」
リナが、少なからず警戒して言う。
それはあたり前のことかもしれない。ヴァルガーヴがリナをさらおうとした事はまだ記憶に新しい。
「安心しな。もうお前をどうこうしようなんて思ってねーよ。」
「魔力はもう双子に返しましたしね」
ゼロスが続ける。
「…で?『魔力がなくなった』リナさんに何か用でも?」
口調だけは穏やかに、ヴァルガーヴに問う。
ヴァルガーヴはちょっと肩をすくめて言う。
「嫌われたもんだな。邪魔したのは悪かったっていってるだろ?」
「あっっ!!あのねぇ、別にあたしとゼロスはそんなんじゃっっっ」
「分かってくださればいいんです」
リナは顔を赤く染めながら、ゼロスは笑いながら正反対のことを同時に言う。
「っっ!!…まぁいいわ。で?なんの用?」
まだ少し照れている様子のリナを少し見つめて、ヴァルガーヴが言う。
「…また、悪魔が災難を運んでくるぞ」


生徒玄関には、誰もいない。
なんだか、今日のわたし変ですよね。
分かっている。
あの人が、わたしの事を覚えていてくれなかった。
当たり前の事だけど、でもわたしは覚えているのに。
だめだなぁ、こんな事じゃ。
こんな日は、早く帰って寝ちゃおう。
外に出た。


「何でもいいけど。何でそんなこと教えてくれるわけ?」
リナが、ヴァルガーヴの話を聞いた後、まず言ったことはそれだった。
真っ直ぐヴァルガーヴを見る。
リナがその言葉を言った刹那、ゼロスに緊張が走った。
あぁぁぁぁっっ!!リナさん何てこと言うんですかっっ!!?
ゼロスは知っている。この前も、何故ヴァルガーヴがリナを双子の元に連れて行かなかったか。
連れて行こうと思えばできた事を、どうしてしなかったか。
うすうす感づいていたし、そして今日、この情報をわざわざ教えに来た理由も、彼にはすぐに分かった。
リナは肝心なところで鈍いから、大丈夫だと思っていたのだが。
そんなゼロスの考えなどお構いなしに、ヴァルガーヴが口を開く。
「…ま、お前は変な人間だしな」
「なによそれっ!?もしかしてケンカ売ってるわけ?」
ほら、やっぱり違う。
リナに聞こえない声でそう呟いて、笑った。


―――――――――――――――

あぁぁぁぁっっ!!めちゃくちゃやんっっ!!(泣)
ってゆーか、やっぱしパソに向かって一発書き・・ってのは辛いか・・・(爆)
設定もなーんもない死☆
だからクチャクチャの話になるのね♪(吐)


さ、なんかアメリアがなにか言ってますがっっ!!
それは一体なんなのかっっ!?(それはあたしにも分かりません(爆))
・・・この辺が無計画って言うんだよね☆(血)

んじゃっっ!!続き、よんでくださると嬉しいです☆

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5247Re:地球の王様・薬指姫2T−HOPE E-mail URL10/9-09:12
記事番号5243へのコメント
 こんにちは、T-HOPEです。
 薬指姫、ですか。
 この後どーなるのか、とっても楽しみです!

>「分かりますよ」
>ゼロスは珍しくまじめな顔をしていった。
>「分かります」
>「?ゼロス…?」
>いつもと様子が違う幼なじみに、いぶかしげに尋ねる。
>リナの手を取って囁く。
>「僕にだって、分かりますよ」
>ゼロスの視線が、自分に注がれていることに気づいて、頭に血が上る。

 わーい、押してますね、ゼロス君(^^)
 囁いてるあたりが・・・うわ〜っ、ですっ。

>「あー。なんか邪魔するようで悪いんだが…」

 邪魔したくてしてるんじゃ・・・? と、一瞬だけ思ってしまいました。
 ごめんね、ヴァル・・・(笑)

>「…で?『魔力がなくなった』リナさんに何か用でも?」
>口調だけは穏やかに、ヴァルガーヴに問う。

 で、内心は・・・なのですね(笑)
 『魔力がなくなった』と強調してるあたりが・・・。
 リナに近づく理由はまっっったくないから、寄ってくるなと言わんばかりですよねーっ。

>まだ少し照れている様子のリナを少し見つめて、ヴァルガーヴが言う。
>「…また、悪魔が災難を運んでくるぞ」

 むー、ヴァルのさりげない(?)とゆーか、素っ気ない愛情表現もいーですね。
 ただし、リナちゃんにそれが通じる可能性は・・・皆無?(笑)
 って、ここで問題になってるのは、「悪魔が・・・」の台詞の方ですよねぇ。
 読みたいようにしか読まない奴かも、私・・・(死)

>「何でもいいけど。何でそんなこと教えてくれるわけ?」
>リナが、ヴァルガーヴの話を聞いた後、まず言ったことはそれだった。
>真っ直ぐヴァルガーヴを見る。
>リナがその言葉を言った刹那、ゼロスに緊張が走った。
>あぁぁぁぁっっ!!リナさん何てこと言うんですかっっ!!?

 そりゃそーだ(笑)
 リナちゃんてば、やっぱり、無邪気で無敵! ・・・かも。
 やっぱり、ゼロス君の方が立場弱いですねー(くすくす)

>「…ま、お前は変な人間だしな」
>「なによそれっ!?もしかしてケンカ売ってるわけ?」
>ほら、やっぱり違う。
>リナに聞こえない声でそう呟いて、笑った。

 やー、こーゆー関係も楽しくていいですよね。
 横でゼロス君がやきもきしてると思うと、なおのことっ(爆笑)

>あぁぁぁぁっっ!!めちゃくちゃやんっっ!!(泣)
>ってゆーか、やっぱしパソに向かって一発書き・・ってのは辛いか・・・(爆)
>設定もなーんもない死☆
>だからクチャクチャの話になるのね♪(吐)

 そーですかー?
 楽しかったですよ、すごく。
 結果よければ全てよし・・・ということで、いかがでしょう?(笑)

>さ、なんかアメリアがなにか言ってますがっっ!!
>それは一体なんなのかっっ!?(それはあたしにも分かりません(爆))
>・・・この辺が無計画って言うんだよね☆(血)

 あ、今回、アメリアにあんまし注意払ってなかった・・・(死)
 えーん、だって、ゼロリナ度上がってたんですもの〜〜〜。
 
>んじゃっっ!!続き、よんでくださると嬉しいです☆

 楽しみにしてます。
 頑張って下さいね。

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5271T−HOPEさま☆ひなた E-mail 10/10-06:39
記事番号5247へのコメント
感想ありがとぉございますぅっっ!!ひなたです☆
なんかお許しもらったんで、生きてます♪
ってことで、代償としてゼロリナぐいぐいいきましょぉ(はあと)


> こんにちは、T-HOPEです。
> 薬指姫、ですか。
> この後どーなるのか、とっても楽しみです!
はいはい。前回より更にオリジナルです。
なんかな〜(^^;)ま、そこは大目にみるってことで☆

>
>>「分かりますよ」
>>ゼロスは珍しくまじめな顔をしていった。
>>「分かります」
>>「?ゼロス…?」
>>いつもと様子が違う幼なじみに、いぶかしげに尋ねる。
>>リナの手を取って囁く。
>>「僕にだって、分かりますよ」
>>ゼロスの視線が、自分に注がれていることに気づいて、頭に血が上る。
>
> わーい、押してますね、ゼロス君(^^)
> 囁いてるあたりが・・・うわ〜っ、ですっ。
なにしろゼロリナ度Sランクですから。(笑)
押さねばあかんでしょう?(笑)

>
>>「あー。なんか邪魔するようで悪いんだが…」
>
> 邪魔したくてしてるんじゃ・・・? と、一瞬だけ思ってしまいました。
> ごめんね、ヴァル・・・(笑)
図星ですよ。きっと。(笑)
しっかし・・・ヴァルリナたぁまたマイナーな・・・(笑)

>
>>「…で?『魔力がなくなった』リナさんに何か用でも?」
>>口調だけは穏やかに、ヴァルガーヴに問う。
>
> で、内心は・・・なのですね(笑)
> 『魔力がなくなった』と強調してるあたりが・・・。
> リナに近づく理由はまっっったくないから、寄ってくるなと言わんばかりですよねーっ。
ですよねーっっ(笑)
はいはい、冒頭でいったよーに、ぜろりなぐいぐいいきますから(笑)
この後、それがどこまでもつかって事が問題かも☆(死)

>
>>まだ少し照れている様子のリナを少し見つめて、ヴァルガーヴが言う。
>>「…また、悪魔が災難を運んでくるぞ」
>
> むー、ヴァルのさりげない(?)とゆーか、素っ気ない愛情表現もいーですね。
> ただし、リナちゃんにそれが通じる可能性は・・・皆無?(笑)
> って、ここで問題になってるのは、「悪魔が・・・」の台詞の方ですよねぇ。
> 読みたいようにしか読まない奴かも、私・・・(死)
ふふふ・・。両方ねらってたんですけど(笑)
なんからぶ〜って感じが通じて安心(はあと)


>
>>「何でもいいけど。何でそんなこと教えてくれるわけ?」
>>リナが、ヴァルガーヴの話を聞いた後、まず言ったことはそれだった。
>>真っ直ぐヴァルガーヴを見る。
>>リナがその言葉を言った刹那、ゼロスに緊張が走った。
>>あぁぁぁぁっっ!!リナさん何てこと言うんですかっっ!!?
>
> そりゃそーだ(笑)
> リナちゃんてば、やっぱり、無邪気で無敵! ・・・かも。
> やっぱり、ゼロス君の方が立場弱いですねー(くすくす)
リナってば、めちゃんこかわええしね〜♪
まぁ、そんなゼロスもあたしは好きよってわけで・・・・
これからどんどんさくさく苦労してもらおーかな・・・(笑)


>
>>「…ま、お前は変な人間だしな」
>>「なによそれっ!?もしかしてケンカ売ってるわけ?」
>>ほら、やっぱり違う。
>>リナに聞こえない声でそう呟いて、笑った。
>
> やー、こーゆー関係も楽しくていいですよね。
> 横でゼロス君がやきもきしてると思うと、なおのことっ(爆笑)
そぉですねー。おし、これからのモットー(?)はこれで決定っっ!!(謎)

>
>>あぁぁぁぁっっ!!めちゃくちゃやんっっ!!(泣)
>>ってゆーか、やっぱしパソに向かって一発書き・・ってのは辛いか・・・(爆)
>>設定もなーんもない死☆
>>だからクチャクチャの話になるのね♪(吐)
>
> そーですかー?
> 楽しかったですよ、すごく。
> 結果よければ全てよし・・・ということで、いかがでしょう?(笑)
ありがとうございます☆
うれしぃですよぅ〜。(照れ)
じゃ、その手でいきましょぅ☆(笑)

>
>>さ、なんかアメリアがなにか言ってますがっっ!!
>>それは一体なんなのかっっ!?(それはあたしにも分かりません(爆))
>>・・・この辺が無計画って言うんだよね☆(血)
>
> あ、今回、アメリアにあんまし注意払ってなかった・・・(死)
> えーん、だって、ゼロリナ度上がってたんですもの〜〜〜。
ゼロリナ度あげましたよーっっ!!
誉めてください☆(爆死)
さ、今度はどうかな??(不安)

またよんでやってくださいね♪
でわでわっっ!!ありがとぉございますっっ!!

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5252Re:地球の王様・薬指姫2風太 10/9-13:39
記事番号5243へのコメント

学生の本分は勉強・・・わかっているさそんなことは・・・

というわけでこんにちは、風太です♪

テストが終わるまでは自粛しようと思っていたのに、「明日は休みだし三日目は得意教科だからちょっとくらいならいーよね」とか思ってやってきたら続きを見つけて、気が付いたら感想を書いているそんな私です(笑・・・えない)。

いや、やっぱりこういうのは読んだときの気持ちをそのまま吐き出さないと(だからいつもあんな無茶苦茶な感想になるんだな・・・)。

というわけで、感想でーす♪


>「分かりますよ」
>ゼロスは珍しくまじめな顔をしていった。
>「分かります」
>「?ゼロス…?」
>いつもと様子が違う幼なじみに、いぶかしげに尋ねる。
>リナの手を取って囁く。
>「僕にだって、分かりますよ」
>ゼロスの視線が、自分に注がれていることに気づいて、頭に血が上る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ(悶)
はぅぅぅぅぅ! ゼロスがぁぁぁぁぁっ!
な、なんだか見てるこっちが照れてしまうわ!?(馬鹿)

>「あー。なんか邪魔するようで悪いんだが…」
>聞き覚えのある声に、驚いてゼロスから手を振り払った。
>周りを見回す。
>「ヴァルガーヴっっ!?」
>何時の間にか金色の瞳の、あの男が立っていた。
のぉぉぉぉぉぉっっ!?
ヴァルガーヴだヴァルガーヴだ〜♪(踊)
わーい、実は密かに期待してただけに嬉しいぃ♪
・・・・・・でもヴァル。できればあと五分待ってくれれば・・・(笑)

>アメリアは教室にいた。
>別に、なにか用があったという訳ではない。今日は、なんだか一人で帰りたい気分だったのだ。
アメリアが落ち込んでる!?
どうしたんだアメリア! おねーさんに言ってごらん!(大馬鹿)

>「嫌われたもんだな。邪魔したのは悪かったっていってるだろ?」
きっと別の理由で嫌ってるんですよ(笑)。

>「…また、悪魔が災難を運んでくるぞ」
なんですと?(汗)
・・・よくよく、トラブルと縁のある御仁ですねぇ、二人とも・・・(苦笑)

>あの人が、わたしの事を覚えていてくれなかった。
>当たり前の事だけど、でもわたしは覚えているのに。
・・・なるほど。それで落ち込んでたわけですね。
ああっ! アメリア乙女っ! 可愛いっ!

>「何でもいいけど。何でそんなこと教えてくれるわけ?」
>リナが、ヴァルガーヴの話を聞いた後、まず言ったことはそれだった。
>真っ直ぐヴァルガーヴを見る。
>リナがその言葉を言った刹那、ゼロスに緊張が走った。
>あぁぁぁぁっっ!!リナさん何てこと言うんですかっっ!!?
ああゼロス、苦労するねぇ(笑)。
リナちゃんってば罪な女だなぁ(笑)。

>「…ま、お前は変な人間だしな」
>「なによそれっ!?もしかしてケンカ売ってるわけ?」
>ほら、やっぱり違う。
>リナに聞こえない声でそう呟いて、笑った。
・・・まあ、これならとーぶんは大丈夫でしょう。ヴァルが行動を起こさない限りは(笑)。

>あぁぁぁぁっっ!!めちゃくちゃやんっっ!!(泣)
>ってゆーか、やっぱしパソに向かって一発書き・・ってのは辛いか・・・(爆)
>設定もなーんもない死☆
>だからクチャクチャの話になるのね♪(吐)
そんなぁ! むっちゃ面白いじゃないですかぁ!

>さ、なんかアメリアがなにか言ってますがっっ!!
>それは一体なんなのかっっ!?(それはあたしにも分かりません(爆))
>・・・この辺が無計画って言うんだよね☆(血)
結果良ければすべてよしっ! 面白ければいいんです!


何はともあれヴァルガーヴの再登場♪ ゼロリナ度も高くて嬉しい限りです。
それにしてもヴァルガーヴ・・・あんなのが往来に立ってたらめちゃめちゃ目立つだろうなぁ・・・
彼の思いは報われなさそうですね、どーにも(笑)。ヴァルリナってのも見てみたいですが(いろんな意味で凄そうだ・・・)。

というわけで、今回もとぉぉぉっても楽しく読ませていただきました♪
次回も楽しみにしてます♪ 風太でした!



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5273風太さま☆ひなた E-mail 10/10-07:13
記事番号5252へのコメント
感想ありがとうございますっっ!!ひなたですっっ!!
>
>学生の本分は勉強・・・わかっているさそんなことは・・・
いやですねぇ、何いってるんですか?そんなの今頃遅いんですよ。
・・ってことでっっ!!(お前誰。)
もう色々あきらめちゃいましたぁっっ!!(^○^)
・・・だめじゃん・・・。

>
>というわけでこんにちは、風太です♪
はいはいこんにちわ♪まいどありがとうございます〜♪

>
>テストが終わるまでは自粛しようと思っていたのに、「明日は休みだし三日目は得意教科だからちょっとくらいならいーよね」とか思ってやってきたら続きを見つけて、気が付いたら感想を書いているそんな私です(笑・・・えない)

>
>いや、やっぱりこういうのは読んだときの気持ちをそのまま吐き出さないと(だからいつもあんな無茶苦茶な感想になるんだな・・・)。

風太さんには悪いかもしれないけど・・・。
感想いただけて、めちゃんこうれしぃですよ〜♪えへへ〜幸せ〜♪
めちゃくちゃなんかじゃないですっっ!!
それに、息抜きは必要ですよう。
あたしは息抜きばっかしですが・・・(苦笑)


>
>>「分かりますよ」
>>ゼロスは珍しくまじめな顔をしていった。
>>「分かります」
>>「?ゼロス…?」
>>いつもと様子が違う幼なじみに、いぶかしげに尋ねる。
>>リナの手を取って囁く。
>>「僕にだって、分かりますよ」
>>ゼロスの視線が、自分に注がれていることに気づいて、頭に血が上る。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ(悶)
>はぅぅぅぅぅ! ゼロスがぁぁぁぁぁっ!
>な、なんだか見てるこっちが照れてしまうわ!?(馬鹿)

書いてるてめぇが照れてましたから。(笑)
いったでしょ?Sランクだって(笑)

>
>>「あー。なんか邪魔するようで悪いんだが…」
>>聞き覚えのある声に、驚いてゼロスから手を振り払った。
>>周りを見回す。
>>「ヴァルガーヴっっ!?」
>>何時の間にか金色の瞳の、あの男が立っていた。
>のぉぉぉぉぉぉっっ!?
>ヴァルガーヴだヴァルガーヴだ〜♪(踊)
>わーい、実は密かに期待してただけに嬉しいぃ♪

でましたよ〜♪
なんか風太さんやばいし・・・(笑)
今回も活躍・・・する・・かな?(不安)
したらいいねってことで♪
その前に前回活躍してないって説もあり☆


>・・・・・・でもヴァル。できればあと五分待ってくれれば・・・(笑)
えへ☆邪魔邪魔しちゃってますからね〜(笑)

>
>>アメリアは教室にいた。
>>別に、なにか用があったという訳ではない。今日は、なんだか一人で帰りたい気分だったのだ。
>アメリアが落ち込んでる!?
>どうしたんだアメリア! おねーさんに言ってごらん!(大馬鹿)

あぁぁっっ!!?風太さんおちついてっっ!!(笑)
きっと勉強のしすぎですね。どうどう(笑)

>
>>「嫌われたもんだな。邪魔したのは悪かったっていってるだろ?」
>きっと別の理由で嫌ってるんですよ(笑)。

そゆことです♪
ゼロスとヴァルって仲悪いんだか良いんだか分かりませんよねぇ?
それが面白いかもしんない・・・(笑)

>
>>あの人が、わたしの事を覚えていてくれなかった。
>>当たり前の事だけど、でもわたしは覚えているのに。
>・・・なるほど。それで落ち込んでたわけですね。
>ああっ! アメリア乙女っ! 可愛いっ!

リナとはちがうっっ!!(笑)
少女少女しててかわええですよね〜アメリア☆

>
>>「何でもいいけど。何でそんなこと教えてくれるわけ?」
>>リナが、ヴァルガーヴの話を聞いた後、まず言ったことはそれだった。
>>真っ直ぐヴァルガーヴを見る。
>>リナがその言葉を言った刹那、ゼロスに緊張が走った。
>>あぁぁぁぁっっ!!リナさん何てこと言うんですかっっ!!?
>ああゼロス、苦労するねぇ(笑)。
>リナちゃんってば罪な女だなぁ(笑)。

ほれた弱みってやつですかね?(ちょっと違う)
まぁ、ゼロスにはどんどん苦労してもらおうかと・・・(笑)

>
>>「…ま、お前は変な人間だしな」
>>「なによそれっ!?もしかしてケンカ売ってるわけ?」
>>ほら、やっぱり違う。
>>リナに聞こえない声でそう呟いて、笑った。
>・・・まあ、これならとーぶんは大丈夫でしょう。ヴァルが行動を起こさない限りは(笑)。

ってことです。なんか行動起こさせましょうか?(笑)

>
>>あぁぁぁぁっっ!!めちゃくちゃやんっっ!!(泣)
>>ってゆーか、やっぱしパソに向かって一発書き・・ってのは辛いか・・・(爆)
>>設定もなーんもない死☆
>>だからクチャクチャの話になるのね♪(吐)
>そんなぁ! むっちゃ面白いじゃないですかぁ!

ありがとぉございますっっ!!きゃーっっ♪幸せ☆

>何はともあれヴァルガーヴの再登場♪ ゼロリナ度も高くて嬉しい限りです。
SランクSランク・・・(笑)

>それにしてもヴァルガーヴ・・・あんなのが往来に立ってたらめちゃめちゃ目立つだろうなぁ・・・
ですね〜(笑)角あるし、翼あったら・・・流石にやばいか?(笑)

>彼の思いは報われなさそうですね、どーにも(笑)。ヴァルリナってのも見てみたいですが(いろんな意味で凄そうだ・・・)。
いろんな意味で・・・たしかに。(笑)
ま、あたしはカップリングおーるおっけーなんで、こんな物がかけるんですね〜(笑)


はいはい〜今回も楽しい感想ありがとうございましたっっ!!
風太さんの感想、もしかしなくてもあたしの小説よりおもしろいですよう(笑)
でわでわっっ!!
続き、よんでくださるとしあわせです♪

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5400Re:地球の王様・薬指姫3ひなた E-mail 10/18-12:34
記事番号5243へのコメント
「?」
学校の門を出た。
一人の少年が門の前で困ったような顔をしているのが目に入った。
誰かの弟でしょうか?
アメリアはその少年に向かっていった。
「どうしたんですか?」
少年は、少なからず驚いたようだった。
黒い、肩くらいまでの少しくせのある髪と、大きな瞳のせいで一瞬女の子かと思ってしまう。
年は11,2くらいだろう。
アメリアがにっこり笑うと、安心したのかその子も笑って喋りだす。
「ねぇ、お姉ちゃん。ここの学校の人?」
ひとつうなずき、反対に問う。
「誰か待ってるんですか?」
少年は、その大きな瞳でアメリアをじっとみた。
「ここの学校に『リナ』って人いない?」


「はいはい。つまり貴方はこう言うんですね」
と、ゼロスがリナとヴァルガーヴの間に入る。
「また、あの双子がくる、と」
「そーいう事だな」
ヴァルガーヴは言った。
あの双子がまた人間界の、しかも日本に来ると。
「ぜぇぇったい、あんたに会いに来るとしか考えられないわね」
ゼロスを見上げる。
ゼロスは苦笑して、そうですね、とだけ言った。


「リナ?リナって…?」
この学校で、自分が知っているリナはひとりしかいない。
「真っ赤な目のお姉ちゃんだよ。知ってる?」


真紅の瞳。
悪魔の中にもそんな目の奴なんていなかった。
まるで血の色だ。と、ヴァルガーヴは思う。
暁の色、火の色、紅の色。その中のどの色でもなくて、どれよりも綺麗。


「知ってますけど…リナさんに会いたいんですか?」
「うん。会わなくちゃいけないんだ」
それじゃぁ、とアメリアが言う。
「わたしがリナさんの所まで連れて行ってあげましょうか?」
「ほんと??」
少年は瞳を輝かせる。
可愛い。アメリアは笑いながら答えた。
「わたしはアメリアです。あなたは?」
少年はアメリアを見た。
「僕はフィブリゾ」
そしてまるで天使のように、笑う。
「よろしくね、アメリアお姉ちゃん」


「はぁぁぁ…。あいつら、まだ諦めてなかったのね〜」
あの災難の固まりのような双子を思うと、ため息がでる。
ゼロスも隣で困ったように言う。
「本当です。僕にはリナさんという人がいるというのに…」
「はいはい。分かったから、ちょっと黙っててね」
「うぅ…。なんか最近、相手にもしてくれなくなったような気がするんですけど…」
多分気の所為じゃないぞ。
ヴァルガーヴはそう思ったが、口には出さなかった。
リナがヴァルガーヴの方を見る。
瞬間、ヴァルガーヴはその考えが間違いだと気づいた。
「あのさ、あの双子のことで何か他に知ってることない?」
少し早口になりながら言う少女の頬は、ほんのり赤くなっていた。
なぜか、胸が痛かった。


手をつなぎながら、アメリア達はリナの家へ向かっていった。
「ところで、あなた、リナさんの親戚か何か?」
アメリアは隣を歩くフィブリゾを見て言った。
軽く握り返してくる小さな手。
アメリアには姉はいるが、妹や弟はいない。
だから、かもしれないが、子供は好きだった。
もともと面倒見のいい方なのだ。
「…ううん。違うよ」
「?前にあったことあるの?」
また首を横に振る。
「ううん。会ったことないよ」
「?」
不思議そうな顔をするアメリアを見上げて、言う。
「僕のお姉ちゃん達の友達なんだ」


「っっ…」
不意に立ち止まる。
そんなアメリアを少し不思議そうに見上げて、フィブリゾ。
「…どうしたの?」
「……」
アメリアは答えない。
ただ、前方の方をじっと見詰めるばかり。
「アメリアお姉ちゃん?」
フィブリゾも、アメリアの視線の先を見る。
向こうから、誰か歩いてくる。
アメリアの呟きを、フィブリゾは聞き逃さなかった。
「…ゼルガディスさん…」


「そーだなー。俺が知ってることは…あいつらには一人の兄がいるらしいぞ」
ま、もっとも、俺が知ってる範囲で、って事だけどな。と、付け加える。
「兄…?」
「あいつらの兄って…」
リナがゼロスの方を見る。
目があった。どうやら、感じたことは同じらしい。
「なにか…」
「めちゃめちゃ嫌な予感がするんだけど…」


「?アメリアお姉ちゃん?」
フィブリゾの呼びかけにも反応しない。
ゼルガディスが近づいてくる。
「…ねぇ。アメリアお姉ちゃんってばっっ!!」
アメリアの手を強く引いた。
「…あ…」
我にかえったアメリアに、少し不満気に言う。
「どうしちゃったのさ?早くリナって人のとこ行こうよ」
「あ、はい。そうですね、早く行かないと…」
別に早く行く必要はなかったのだが…。
ゼルガディスが近づいてくる。
そう思うと、早く逃げ出したい気持ちになる。
反面、ずっとここにいたいような気持ちになる。
「ほらぁ、早くいこっ」
半ばフィブリゾに引きずられるようにして、アメリアは歩き出した。



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5401地球の王様・薬指姫4ひなた E-mail 10/18-12:42
記事番号5400へのコメント
さて、テストも終わったし・・・ってことで、どんどんいきますよ〜☆
薬指姫。・・・とりあえず、見所は、本編とまぁぁったく違う展開と(死)
マイナーなカップリングってところでしょうか?(爆)

【薬指姫・4】

「……?」
ゼルガディスは立ち止まった。
足元に、きらりと光る物。
拾い上げる。それは、王冠の形をした指輪の様だった。
…黒い、王冠か……。
そう、その指輪はまるで夜の闇のように、いや、もしかするとそれよりも深い黒。
…さっきの2人が落としたのか?
落ちていたところは、アメリアとフィブリゾが先刻立っていた所だった。
少年の方は知らないが、黒髪の少女は知っている。
たしか、あの時の少女。名前は…

「アメリアです。あの…ありがとうございます…」
少しうつむきかげんで言う。
ゼルガディスは、アメリアの足首に包帯を巻きながら、言う。
「あぁ、…なんでもいいが、
あまり高い所から飛び降りるのは、止めておいたほうがいい…と思うんだが」
保健室で、ゼルガディスは黒髪の少女の捻挫した足に湿布やら、包帯やらを巻いてやっていた。
ゼルガディスは、医者の息子なので、こういう事にはなれていた。
アメリアは耳まで赤くなって言う。
「…ごめんなさい」
「いや、俺は構わんが…。
…なんであんなところから飛び降りたんだ?」
少し気になって尋ねる。
黒髪の少女―アメリアは、校門の門から飛び降りたのだ。
しかも制服…つまりスカートで。はっきり言って高校生にもなってやる事だとは思えない。
アメリアは、下を向いたまま言う。
「…ちょっと…悪を見つけたので…」
500円玉。これが校門の下に落ちていたのだが…。
ある男子がそれを拾って、ポケットに入れたのが…始まり、と言っていいだろうか?
「まぁ、お前が何をしても別にいいけどな…」
アメリアはますますうつむいてしまう。
「ほら、終わったぞ。ま、もう怪我なんかしないことだな」

その一言で、分かったような気がした。
この人は、すごく優しい人だ。言葉使いはぶっきらぼうでも。
アメリアは顔を上げて、包帯を巻いてくれた人の顔を見た。
「あの…ほんとにありがとうございます。えっと…」
「ゼルガディス」
「…ゼルガディスさん。ありがとうございます」
頭を下げる。
「別に…」
それだけ言って、ゼルガディスは立ちあがる。
そして、保健室から出ていった。
もう一度、自分の、捻挫した…ゼルガディスに巻いてもらった包帯を見た。
「…ゼルガディスさん…」


「ねぇ、どっちにいけばいいの?」
フィブリゾの声に、アメリアは現実に引き戻される。
二人の前には分かれ道。
「こっちです」
フィブリゾの手を引いて、道を曲がる。
と、前の方に見馴れた人影が見えた。
「リナさんっ!!」


「ほえ?」
誰かに呼ばれた気がして振り返ると、そこには、アメリアと、見知らぬ少年が一人。
「リナさんっっ!!こんなところでなにしてるんですか?
わたし、もう帰ったものだと思ってたんですけど…」
アメリアが走ってきた。その後に黒髪の少年も。
「いやーなんか懐かしい奴に会っちゃってさ」
と、ヴァルガーヴを指す。
アメリアは不思議そうな顔をする。
「…え…と…何処かで会いましたっけ?」
しばしの間。
落ちた沈黙を破ったのはゼロスだった。
「…あ、そうでした。アメリアさん、ヴァルガーヴさんと面識無いんでしたね」
その言葉に、我に返ったのかリナ。
「はっっ、そーいえばそーね。…ほとんど無いわね〜
…良かった…アメリアったらのーみそヨーグルトになっちゃったのかと思ったわ…」
額の汗を拭きつつ心から言う。
ゼロスもにこやかに笑いながら言う。
「本当に良かったですね、アメリアさん。
のーみそヨーグルトになったら、リナさんに食べられちゃいましたよ♪」
「食べるかぁぁぁっっ!!」
ばき。
「…なんか今、ものすごい音したんだが…」
「気のせいよ」
頬に汗するヴァルガーヴに、リナが言い放つ。
「ヴァルガーヴ、こっちはアメリア。…んで、アメリア、…その子…誰?」
「え?…知らないんですか?この子は…」
アメリアが言いかけるのを制して、少年はにっこり笑った。
それから優雅にお辞儀をする。
とても11やそこらの少年のするものではない。
「はじめまして、リナ=インバース。それにゼロスお兄ちゃんも」
「…知り合い?」
既に復活している、隣のゼロスを見る。
「…いいえ、初めてお会いすると思いますけど…」
不思議そうな顔をするゼロスに、笑いかけて、言う。
「うん。はじめてだけど、でも僕は知ってるよ」
ますます納得がいかない。見れば、アメリアもそのようだ。
変わらないのはヴァルガーヴだけ。
「ほんとに…噂以上だね。その力」
ますます訳の分からないことを言う。
…なんでもいいけど…こいつのわけわかんない所とか…この態度とか…どっかで…?
でも、初対面よね。と、リナが呟く。
少年は、そんな3人を楽しそうに見回した。
「僕はフィブリゾ。この前は、妹達が迷惑をかけたみたいだね」
なんか…すっっごく嫌な予感。
「…妹…?」
「あいつら、思い込んだらテコでも動かないってところがあってね…」
苦笑する。その動作は大人びていて、違和感を感じる。
「…あんた…」
フィブリゾがリナを見つめる。
「……誰?」


「ねぇ、ここ、どこかしら?」
流れるような金髪の美女が、困ったように言う。
「あいかわらずねぇ、ゼラスったら。方向音痴なんだから(はあと)」
青色がかった銀の髪の美女が、にっこり笑って指をふる。
「じゃぁダルフィン、ここどこよ?教えてくれたっていいじゃない」
「ばかねぇ、ゼラスったら」
ダルフィンは、その海のように青い瞳でゼラスを見て、笑った。
「わたしも方向音痴なのよ♪」


「しかも方向音痴なんだ。…二人そろって」
あきれたようにため息を吐く。
ゼラスを探しに行った時に、100年もかかったのは…まぁ、そういう訳なんだけど。
フィブリゾの呟きが聞こえたのか、リナが言う。
「ちょっっ?!今、ゼラスって言った??」
「あぁ。聞こえたんだ?」
フィブリゾが、それを肯定する。
「ご察しのとうり、僕はフィブリゾ。
…ゼラスとダルフィンの兄、だよ」
そしてまるで天使のように、笑う。

―――――――――――――

やっぱしリナだすと書き易いわ(笑)
そして、ゼラスとかダルフィンは、どんどん話しを進めてくれるから好き(笑)

さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
訳・わかりません(爆死)

また読んでくださるとうれしぃです☆でわっっ!!

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5407とんでもない兄妹ですよね〜(笑)T−HOPE E-mail URL10/18-21:47
記事番号5401へのコメント
 こんばんは!
 わーい、続きですねっ。楽しみですっっっ。

>黒い、肩くらいまでの少しくせのある髪と、大きな瞳のせいで一瞬女の子かと思ってしまう。
>年は11,2くらいだろう。

 ・・・出た・・・とゆー感じでしょうか。
 顔は可愛いんですけどねぇ〜フィブちゃん(笑) 

>真紅の瞳。
>悪魔の中にもそんな目の奴なんていなかった。
>まるで血の色だ。と、ヴァルガーヴは思う。
>暁の色、火の色、紅の色。その中のどの色でもなくて、どれよりも綺麗。

 をを、惚れ込んでますね、実はっ(^^)
 リナちゃんの瞳は、やっぱり印象的ですよね〜。

>「はぁぁぁ…。あいつら、まだ諦めてなかったのね〜」
>あの災難の固まりのような双子を思うと、ため息がでる。
>ゼロスも隣で困ったように言う。
>「本当です。僕にはリナさんという人がいるというのに…」

 そーですよね〜(はぁと)

>「はいはい。分かったから、ちょっと黙っててね」
>「うぅ…。なんか最近、相手にもしてくれなくなったような気がするんですけど…」
>多分気の所為じゃないぞ。
>ヴァルガーヴはそう思ったが、口には出さなかった。
>リナがヴァルガーヴの方を見る。
>瞬間、ヴァルガーヴはその考えが間違いだと気づいた。
>「あのさ、あの双子のことで何か他に知ってることない?」
>少し早口になりながら言う少女の頬は、ほんのり赤くなっていた。

 ・・・なるほど。
 頑張れ、ゼロス! 進展を心よりお祈り申し上げます(笑)

>なぜか、胸が痛かった。

 むぅ・・・ヴァルにはちょっぴしお気の毒ですけどね。

>「……?」
>ゼルガディスは立ち止まった。
>足元に、きらりと光る物。
>拾い上げる。それは、王冠の形をした指輪の様だった。
>…黒い、王冠か……。
>そう、その指輪はまるで夜の闇のように、いや、もしかするとそれよりも深い黒。

 うにゃぁぁぁぁ・・・っっっ!?
 ゼルがこれを拾っちゃったということは・・・これからどーなっちゃうのでしょう?

>「アメリアです。あの…ありがとうございます…」
>少しうつむきかげんで言う。
>ゼルガディスは、アメリアの足首に包帯を巻きながら、言う。
>「あぁ、…なんでもいいが、
>あまり高い所から飛び降りるのは、止めておいたほうがいい…と思うんだが」

 あはは・・・やっぱりアメリアはアメリアなんですね。
 あ、でも、怪我しちゃうところは違うか。

>保健室で、ゼルガディスは黒髪の少女の捻挫した足に湿布やら、包帯やらを巻いてやっていた。
>ゼルガディスは、医者の息子なので、こういう事にはなれていた。
>アメリアは耳まで赤くなって言う。
>「…ごめんなさい」
>「いや、俺は構わんが…。
>…なんであんなところから飛び降りたんだ?」
>少し気になって尋ねる。
>黒髪の少女―アメリアは、校門の門から飛び降りたのだ。
>しかも制服…つまりスカートで。はっきり言って高校生にもなってやる事だとは思えない。
>アメリアは、下を向いたまま言う。
>「…ちょっと…悪を見つけたので…」
>500円玉。これが校門の下に落ちていたのだが…。
>ある男子がそれを拾って、ポケットに入れたのが…始まり、と言っていいだろうか?
>「まぁ、お前が何をしても別にいいけどな…」
>アメリアはますますうつむいてしまう。
>「ほら、終わったぞ。ま、もう怪我なんかしないことだな」
>
>その一言で、分かったような気がした。
>この人は、すごく優しい人だ。言葉使いはぶっきらぼうでも。
>アメリアは顔を上げて、包帯を巻いてくれた人の顔を見た。
>「あの…ほんとにありがとうございます。えっと…」
>「ゼルガディス」
>「…ゼルガディスさん。ありがとうございます」
>頭を下げる。
>「別に…」
>それだけ言って、ゼルガディスは立ちあがる。
>そして、保健室から出ていった。
>もう一度、自分の、捻挫した…ゼルガディスに巻いてもらった包帯を見た。
>「…ゼルガディスさん…」

 おお、少女漫画な展開!
 いーですねぇ、初々しくって。
 いえ、ゼロリナの二人も初々しいといえば・・・そーなのかもしれないんですけど・・・。
 つい・・・ゼロス君は色眼鏡で見ちゃうもので(^^;)

>アメリアは不思議そうな顔をする。
>「…え…と…何処かで会いましたっけ?」
>しばしの間。
>落ちた沈黙を破ったのはゼロスだった。
>「…あ、そうでした。アメリアさん、ヴァルガーヴさんと面識無いんでしたね」
>その言葉に、我に返ったのかリナ。
>「はっっ、そーいえばそーね。…ほとんど無いわね〜
>…良かった…アメリアったらのーみそヨーグルトになっちゃったのかと思ったわ…」

 そーね。それはガウリィだけに許されることでしょう・・・多分(笑)

>ゼロスもにこやかに笑いながら言う。
>「本当に良かったですね、アメリアさん。
>のーみそヨーグルトになったら、リナさんに食べられちゃいましたよ♪」
>「食べるかぁぁぁっっ!!」
>ばき。
>「…なんか今、ものすごい音したんだが…」
>「気のせいよ」
>頬に汗するヴァルガーヴに、リナが言い放つ。

 それも愛、これも愛・・・(死)
 でもきっと、ゼロス君慣れてるから平気でしょうしねぇ。

>「ヴァルガーヴ、こっちはアメリア。…んで、アメリア、…その子…誰?」
>「え?…知らないんですか?この子は…」
>アメリアが言いかけるのを制して、少年はにっこり笑った。
>それから優雅にお辞儀をする。
>とても11やそこらの少年のするものではない。
>「はじめまして、リナ=インバース。それにゼロスお兄ちゃんも」
>「…知り合い?」
>既に復活している、隣のゼロスを見る。

 あ、やっぱし慣れてる(笑)

>「僕はフィブリゾ。この前は、妹達が迷惑をかけたみたいだね」
>なんか…すっっごく嫌な予感。
>「…妹…?」
>「あいつら、思い込んだらテコでも動かないってところがあってね…」
>苦笑する。その動作は大人びていて、違和感を感じる。
>「…あんた…」
>フィブリゾがリナを見つめる。
>「……誰?」

 にしても、悪魔(魔族)の外見って、いったい、何なんでしょうねぇ・・・。

>「ねぇ、ここ、どこかしら?」
>流れるような金髪の美女が、困ったように言う。
>「あいかわらずねぇ、ゼラスったら。方向音痴なんだから(はあと)」
>青色がかった銀の髪の美女が、にっこり笑って指をふる。
>「じゃぁダルフィン、ここどこよ?教えてくれたっていいじゃない」
>「ばかねぇ、ゼラスったら」
>ダルフィンは、その海のように青い瞳でゼラスを見て、笑った。
>「わたしも方向音痴なのよ♪」

 あははは〜。
 いーですね、呑気な二人。
 ・・・リナちゃんにしてみれば、呑気じゃすまないか・・・(笑)

>さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
>まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
>訳・わかりません(爆死)

 長くてもいいです、書いて下さいませっ。
 ゼロス君とリナちゃんラブラブなら、ぜんっぜんOKです!
 
>また読んでくださるとうれしぃです☆でわっっ!!

 楽しみにしてますね〜。

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5428ですね〜♪(笑)ひなた E-mail 10/20-06:20
記事番号5407へのコメント

感想ありがとうございますっ!!きゃ〜ん☆(何。)ひなたですっっ!!

> こんばんは!
> わーい、続きですねっ。楽しみですっっっ。

きゃーっっごめんなさいなんかくっちゃくちゃなんですよう。
めっちゃ消化不良・・・(悔)

>>黒い、肩くらいまでの少しくせのある髪と、大きな瞳のせいで一瞬女の子かと思ってしまう。
>>年は11,2くらいだろう。
>
> ・・・出た・・・とゆー感じでしょうか。
> 顔は可愛いんですけどねぇ〜フィブちゃん(笑) 

ですね〜。あ、でもあの性格もすきですよ〜からかいがいがあって(笑)

>>真紅の瞳。
>>悪魔の中にもそんな目の奴なんていなかった。
>>まるで血の色だ。と、ヴァルガーヴは思う。
>>暁の色、火の色、紅の色。その中のどの色でもなくて、どれよりも綺麗。
>
> をを、惚れ込んでますね、実はっ(^^)
実は、って感じですね(笑)
ま、ゼロスほどでもないでしょう・・ってのろけ・・・?(笑)

> リナちゃんの瞳は、やっぱり印象的ですよね〜。
でも、ホントに赤い瞳あったら怖いでしょう。きっと。
実は青い目もちょっと怖い・・・(苦笑)
金の目はきれいだとおもいます〜♪


>>「はいはい。分かったから、ちょっと黙っててね」
>>「うぅ…。なんか最近、相手にもしてくれなくなったような気がするんですけど…」
>>多分気の所為じゃないぞ。
>>ヴァルガーヴはそう思ったが、口には出さなかった。
>>リナがヴァルガーヴの方を見る。
>>瞬間、ヴァルガーヴはその考えが間違いだと気づいた。
>>「あのさ、あの双子のことで何か他に知ってることない?」
>>少し早口になりながら言う少女の頬は、ほんのり赤くなっていた。
>
> ・・・なるほど。
> 頑張れ、ゼロス! 進展を心よりお祈り申し上げます(笑)

ふふふ・・・。ゼロスの運命はあたしの手の中・・・ってか?(笑)
まぁ、今回はそーでもないですが・・・必ずっっ!!らぶらぶにっっ!!

>>なぜか、胸が痛かった。
>
> むぅ・・・ヴァルにはちょっぴしお気の毒ですけどね。
ごめんね♪ヴァル☆リナのしあわせのため(?)ってことでゆるしてね☆(死)

>>「……?」
>>ゼルガディスは立ち止まった。
>>足元に、きらりと光る物。
>>拾い上げる。それは、王冠の形をした指輪の様だった。
>>…黒い、王冠か……。
>>そう、その指輪はまるで夜の闇のように、いや、もしかするとそれよりも深い黒。
>
> うにゃぁぁぁぁ・・・っっっ!?
> ゼルがこれを拾っちゃったということは・・・これからどーなっちゃうのでしょう?
ど・・・どうしましょう?(汗)
あぁぁぁぁっっ!!考えてないんですってばぁぁぁぁっっ!!(発狂)

>
>>「アメリアです。あの…ありがとうございます…」
>>少しうつむきかげんで言う。
>>ゼルガディスは、アメリアの足首に包帯を巻きながら、言う。
>>「あぁ、…なんでもいいが、
>>あまり高い所から飛び降りるのは、止めておいたほうがいい…と思うんだが」
>
> あはは・・・やっぱりアメリアはアメリアなんですね。
> あ、でも、怪我しちゃうところは違うか。
ちょっと女の子らしく・・ね。(笑)


> おお、少女漫画な展開!
> いーですねぇ、初々しくって。
ですね〜♪ゼルアメはそれだからすきよん☆(笑)

> いえ、ゼロリナの二人も初々しいといえば・・・そーなのかもしれないんですけど・・・。
ゼロリナは違うでしょう・・・(笑)なんかあたしのは初々しいかも・・・だけど。
リナは初々しいけど・・・ゼロス・・・(笑)

> つい・・・ゼロス君は色眼鏡で見ちゃうもので(^^;)
ま、それも愛、それも愛(?)

>>…良かった…アメリアったらのーみそヨーグルトになっちゃったのかと思ったわ…」
>
> そーね。それはガウリィだけに許されることでしょう・・・多分(笑)
ガウリイ・・・出てこないから・・・(泣く)
誰の所為だ、誰の。

> それも愛、これも愛・・・(死)
> でもきっと、ゼロス君慣れてるから平気でしょうしねぇ。
慣れって怖い・・ですね(笑)慣れたくないよ・・・あたしだったら・・・(笑)

>>既に復活している、隣のゼロスを見る。
>
> あ、やっぱし慣れてる(笑)
もう語るべくもないって感じで・・・(笑)

> にしても、悪魔(魔族)の外見って、いったい、何なんでしょうねぇ・・・。
それはきっと、はったりって事ですね、あたしの頭の中ではそう言う事です(笑)
かっこよくするも、かわいくするもみーんなはったりなんです♪・・・たぶん・・・

>>ダルフィンは、その海のように青い瞳でゼラスを見て、笑った。
>>「わたしも方向音痴なのよ♪」
>
> あははは〜。
> いーですね、呑気な二人。
> ・・・リナちゃんにしてみれば、呑気じゃすまないか・・・(笑)
でもあたしは好きかも。なんかのほほんで(笑)
こいつらが出ることで、一気にギャグになりますし・・・(笑)

>>さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
>>まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
>>訳・わかりません(爆死)
>
> 長くてもいいです、書いて下さいませっ。
> ゼロス君とリナちゃんラブラブなら、ぜんっぜんOKです!
がはっっ!?ラブラブなら・・・ですね・・・。ぶつぶつ・・・。ラブラブ・・・

が・・・がんばってみます・・・
ま、最後は考えてあるんですけど・・・らぶらぶで。
問題は途中ですね・・・(苦笑)

でわっっ!!また読んでくださるとうれしぃですっっ!!

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5412Re:地球の王様・薬指姫3〜4風太 10/19-03:07
記事番号5401へのコメント

こんばんは、風太です♪
おお、私が風邪で寝込んでいる間に新しいのが! わーい♪
テストはどうでしたか? 私は最悪でした♪(開き直り)

では、感想でーす。


>黒い、肩くらいまでの少しくせのある髪と、大きな瞳のせいで一瞬女の子かと思ってしまう。
>年は11,2くらいだろう。
う゛っ・・・・・・(汗)
ま、まさか奴まで出るとわ・・・手強そうですね・・・

>「はいはい。つまり貴方はこう言うんですね」
>と、ゼロスがリナとヴァルガーヴの間に入る。
ああ、なんかいいなー(笑)。
さくさく割って入るゼロスが可愛い♪

>真紅の瞳。
>悪魔の中にもそんな目の奴なんていなかった。
>まるで血の色だ。と、ヴァルガーヴは思う。
>暁の色、火の色、紅の色。その中のどの色でもなくて、どれよりも綺麗。
確かに、リナちゃんの目の色は印象的ですよね。
しかしヴァル君、けっこーマジ惚れだな?

>「本当です。僕にはリナさんという人がいるというのに…」
>「はいはい。分かったから、ちょっと黙っててね」
>「うぅ…。なんか最近、相手にもしてくれなくなったような気がするんですけど…」
あはははは(笑)。
もー、リナちゃんってば照れ屋さん♪(爆)。

>「あのさ、あの双子のことで何か他に知ってることない?」
>少し早口になりながら言う少女の頬は、ほんのり赤くなっていた。
>なぜか、胸が痛かった。
ヴァルガーヴも難儀な奴だなぁ(^^;
まあ、惚れた相手が悪かったというか、惚れた相手の相手が悪かったというか・・・

>「……?」
>ゼルガディスは立ち止まった。
>足元に、きらりと光る物。
>拾い上げる。それは、王冠の形をした指輪の様だった。
>…黒い、王冠か……。
>そう、その指輪はまるで夜の闇のように、いや、もしかするとそれよりも深い黒。
>…さっきの2人が落としたのか?
うにゅ。なんでしょう。
落としたのは・・・フィブリゾですよね? となると問題は、偶然かそれとも故意か・・・

>黒髪の少女―アメリアは、校門の門から飛び降りたのだ。
>しかも制服…つまりスカートで。はっきり言って高校生にもなってやる事だとは思えない。
・・・・・・アメリア・・・・・・
・・・まあ、アメリアだしね(それで済ますのか)。

>その一言で、分かったような気がした。
>この人は、すごく優しい人だ。言葉使いはぶっきらぼうでも。
>アメリアは顔を上げて、包帯を巻いてくれた人の顔を見た。
>「あの…ほんとにありがとうございます。えっと…」
>「ゼルガディス」
>「…ゼルガディスさん。ありがとうございます」
>頭を下げる。
>「別に…」
>それだけ言って、ゼルガディスは立ちあがる。
>そして、保健室から出ていった。
>もう一度、自分の、捻挫した…ゼルガディスに巻いてもらった包帯を見た。
>「…ゼルガディスさん…」
・・・っかぁぁぁぁっ! いいですねぇっ!!
なんかこー、バックにありったけの点描と花が舞い散ってそーですね、なんとなく!(笑)
しかしアメリア、忘れられてたと思って落ち込んでたみたいだけど、ふつーこんなこと忘れないと思うぞ(笑)。

>「本当に良かったですね、アメリアさん。
>のーみそヨーグルトになったら、リナさんに食べられちゃいましたよ♪」
>「食べるかぁぁぁっっ!!」
>ばき。
あああああ(汗)。
リナちゃん、ゼロス壊さないでね(笑)。

>アメリアが言いかけるのを制して、少年はにっこり笑った。
>それから優雅にお辞儀をする。
>とても11やそこらの少年のするものではない。
>「はじめまして、リナ=インバース。それにゼロスお兄ちゃんも」
うわー、ヘルマスター様だぁ。

>「…知り合い?」
>既に復活している、隣のゼロスを見る。
早い(笑)。
リナちゃんの側にいると打たれ強くなるんですね、きっと(笑)。

>「僕はフィブリゾ。この前は、妹達が迷惑をかけたみたいだね」
妹・・・ですかぁ。
まあ確かに、魔族(悪魔)に外見年齢って、関係ないんでしょうけど・・・

>「じゃぁダルフィン、ここどこよ?教えてくれたっていいじゃない」
>「ばかねぇ、ゼラスったら」
>ダルフィンは、その海のように青い瞳でゼラスを見て、笑った。
>「わたしも方向音痴なのよ♪」
・・・・・・君たちは・・・・・・いや、もういい(笑)。

>さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
>まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
>訳・わかりません(爆死)
個人的には長い方が嬉しいかも。いっぱい読みたいから(笑)。

>また読んでくださるとうれしぃです☆でわっっ!!
はぁい♪ もちろん読ませていただきますっ♪

それではっ、風太でした!

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5429風太さま☆ひなた E-mail 10/20-06:53
記事番号5412へのコメント
こんにちわっっ!!ひなたですっっ!!またまた感想ありがとうございますっっ!!(はあと)

>こんばんは、風太です♪
>おお、私が風邪で寝込んでいる間に新しいのが! わーい♪
風邪って・・・(汗)大丈夫ですか??でもなんか元気そうですけど・・・(笑)

>テストはどうでしたか? 私は最悪でした♪(開き直り)
今回ほど最悪なテストもないんじゃないでしょうか〜?。。ってくらい悪い予感(はあと)(爆死)

>>黒い、肩くらいまでの少しくせのある髪と、大きな瞳のせいで一瞬女の子かと思ってしまう。
>>年は11,2くらいだろう。
>う゛っ・・・・・・(汗)
>ま、まさか奴まで出るとわ・・・手強そうですね・・・

でもあたし好きなんですよ、ふぃぶりん(笑)意外にぼけキャラで。

>
>>「はいはい。つまり貴方はこう言うんですね」
>>と、ゼロスがリナとヴァルガーヴの間に入る。
>ああ、なんかいいなー(笑)。
>さくさく割って入るゼロスが可愛い♪

うっす(笑)ゼロスにはがんばってもらわないとらぶらぶになりませんからね・・・(笑)

>
>>真紅の瞳。
>>悪魔の中にもそんな目の奴なんていなかった。
>>まるで血の色だ。と、ヴァルガーヴは思う。
>>暁の色、火の色、紅の色。その中のどの色でもなくて、どれよりも綺麗。
>確かに、リナちゃんの目の色は印象的ですよね。
>しかしヴァル君、けっこーマジ惚れだな?

ここの方・・・めちゃんこ消化不良です・・・。
修行してきます〜山へ。(笑)

>
>>「本当です。僕にはリナさんという人がいるというのに…」
>>「はいはい。分かったから、ちょっと黙っててね」
>>「うぅ…。なんか最近、相手にもしてくれなくなったような気がするんですけど…」
>あはははは(笑)。
>もー、リナちゃんってば照れ屋さん♪(爆)。

ゼロス寂しすぎ・・・(笑)ま、いっか♪(爆)

>
>>「あのさ、あの双子のことで何か他に知ってることない?」
>>少し早口になりながら言う少女の頬は、ほんのり赤くなっていた。
>>なぜか、胸が痛かった。
>ヴァルガーヴも難儀な奴だなぁ(^^;
>まあ、惚れた相手が悪かったというか、惚れた相手の相手が悪かったというか・・・

たぶん後者の方ですね・・・(笑)ま、ヴァルにも何とかして幸せになってもらう予定ですけど〜

>>「……?」
>>ゼルガディスは立ち止まった。
>>足元に、きらりと光る物。
>>拾い上げる。それは、王冠の形をした指輪の様だった。
>>…黒い、王冠か……。
>>そう、その指輪はまるで夜の闇のように、いや、もしかするとそれよりも深い黒。
>>…さっきの2人が落としたのか?
>うにゅ。なんでしょう。
>落としたのは・・・フィブリゾですよね? となると問題は、偶然かそれとも故意か・・・

どっちにしようかな・・・(死)
ほら無計画(笑)

>
>>黒髪の少女―アメリアは、校門の門から飛び降りたのだ。
>>しかも制服…つまりスカートで。はっきり言って高校生にもなってやる事だとは思えない。
>・・・・・・アメリア・・・・・・
>・・・まあ、アメリアだしね(それで済ますのか)。

まぁ、風太さんですから・・・(爆死)
ってこれで済まそうとするあたしもあたしだな・・・(苦笑)

>
>>その一言で、分かったような気がした。
>>この人は、すごく優しい人だ。言葉使いはぶっきらぼうでも。
>>アメリアは顔を上げて、包帯を巻いてくれた人の顔を見た。
>>「あの…ほんとにありがとうございます。えっと…」
>>「ゼルガディス」
>>「…ゼルガディスさん。ありがとうございます」
>>頭を下げる。
>>「別に…」
>>それだけ言って、ゼルガディスは立ちあがる。
>>そして、保健室から出ていった。
>>もう一度、自分の、捻挫した…ゼルガディスに巻いてもらった包帯を見た。
>>「…ゼルガディスさん…」
>・・・っかぁぁぁぁっ! いいですねぇっ!!
>なんかこー、バックにありったけの点描と花が舞い散ってそーですね、なんとなく!(笑)

少女漫画的展開♪(笑)
あれも王道っぽくてすきなんですけど〜、なんか見てるこっちが照れる〜って感じで。(笑)

>しかしアメリア、忘れられてたと思って落ち込んでたみたいだけど、ふつーこんなこと忘れないと思うぞ(笑)。

ま、恋する乙女は心配性なんです☆・・・と言うことにしといてください(笑)

>
>>「本当に良かったですね、アメリアさん。
>>のーみそヨーグルトになったら、リナさんに食べられちゃいましたよ♪」
>>「食べるかぁぁぁっっ!!」
>>ばき。
>あああああ(汗)。
>リナちゃん、ゼロス壊さないでね(笑)。

これも愛情♪ゼロスもそこんとこは分かってる・・はず(汗)

>
>>「…知り合い?」
>>既に復活している、隣のゼロスを見る。
>早い(笑)。
>リナちゃんの側にいると打たれ強くなるんですね、きっと(笑)。

愛ゆえ・・・ってことですね。きっと(違う)
ま、ゼロスは頑丈なんですよ。きっとね♪(笑)

>
>>「僕はフィブリゾ。この前は、妹達が迷惑をかけたみたいだね」
>妹・・・ですかぁ。
>まあ確かに、魔族(悪魔)に外見年齢って、関係ないんでしょうけど・・・

魔族と同じようなもんなんでしょうかねぇ?
・・って、これ、ほんとはあたしが考えないと・・・(苦笑)

>
>>「じゃぁダルフィン、ここどこよ?教えてくれたっていいじゃない」
>>「ばかねぇ、ゼラスったら」
>>ダルフィンは、その海のように青い瞳でゼラスを見て、笑った。
>>「わたしも方向音痴なのよ♪」
>・・・・・・君たちは・・・・・・いや、もういい(笑)。

それが良いです(笑)きっと疲れますから、相手にしてると。


>>さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
>>まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
>>訳・わかりません(爆死)
>個人的には長い方が嬉しいかも。いっぱい読みたいから(笑)。

そーすかっ!?そー言ってくださる・・・
しあわせ♪
じゃ、あたしの力の続く限りって事で・・・
なんかすぐ力つきそー・・(汗)

でわっっ!!ありがとうございましたっっ!!(感涙)

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5426Re:地球の王様・薬指姫4水城守 10/20-00:37
記事番号5401へのコメント
水城です。読みました〜。

>さて、テストも終わったし・・・ってことで、どんどんいきますよ〜☆

わーい。やったー。じゃんじゃんお願いしますね(笑)←ずうずうしいなー。

>やっぱしリナだすと書き易いわ(笑)
>そして、ゼラスとかダルフィンは、どんどん話しを進めてくれるから好き(笑)

いやー、最強の兄妹登場ですね〜。面白いです。とっても!!
ふふふ、どんどんちょっかい出して、そしてラブラブ(爆)

>さ、いったいこれはどれくらいの長さになるのかっ!?
>まぁ、それはひみつ(はあと)って事で・・・。
>訳・わかりません(爆死)
>
>また読んでくださるとうれしぃです☆でわっっ!!

とっても楽しんで読んでます。次回が待ち遠しい♪

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5430水城守さま☆ひなた E-mail 10/20-06:57
記事番号5426へのコメント
>水城です。読みました〜。

ひなたですっっ!!ありがとぉございます〜っっ(感謝☆)
>
>>さて、テストも終わったし・・・ってことで、どんどんいきますよ〜☆
>
>わーい。やったー。じゃんじゃんお願いしますね(笑)←ずうずうしいなー。

んなこたないですっっ!!その一言がしあわせ♪(∩_∩)

>
>>やっぱしリナだすと書き易いわ(笑)
>>そして、ゼラスとかダルフィンは、どんどん話しを進めてくれるから好き(笑)
>
>いやー、最強の兄妹登場ですね〜。面白いです。とっても!!
>ふふふ、どんどんちょっかい出して、そしてラブラブ(爆)

最後が一番切実っぽいですね・・・(笑)
了解しましたっっ!!らぶらぶにがんばりますっっ!!


>とっても楽しんで読んでます。次回が待ち遠しい♪
>
ありがとうございます♪がんばりますんでまたのぞいてやってくださいね♪

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5484地球の王様・薬指姫5ひなた E-mail 10/28-20:17
記事番号5401へのコメント
続き〜〜っっ!!・・って・・めちゃめちゃ遅れてるし・・・・(血)
読んでくださってる人・・・います?(苦笑)

―――――――――――――

「…どーゆーこと?どう見ても、あんたの方が年下にしかみえないわよ?」
フィブリゾは、わざとらしい大きなため息をついてみせた。
「あぁ、だから、人間っていうのは…」
「なによ?」
リナを見上げて言う。
「見た目に惑わされるんだから。くだらない生き物だよねー。…ゼラスにも言われなかった?」
ゼラスにも…?
リナは記憶を探った。…たしか…
たしか、ゼラスとダルフィンが似ていないって言った時にゼラスが言った言葉。
『そう見えます?まぁ、皮膚一枚のことでそんなにこだわることないですわよね?』
「ま、人間だからしょうがないんだろうけど?」
そう言ってあのときのゼラスと同じように、薄く笑った。
あたし、こいつも苦手かも…
そうやら、兄妹そろって苦手になったらしいリナは、これから先の事を思って、大きな大きなため息を吐いてみせた。


「…んで?あんたはいったい何しにここへ来たわけ?
…あたしになんか用でもあんの?」
最後の言葉には、かすかな刺があった。それを、さらりと流して、フィブリゾは笑った。
「うん。あったんだけど・…
でも、もっと大切なもの、見つけたんだ」
隣で話しの流れについていけていない様子の、アメリアの手を取った。
そして、手の甲にくちづける。
「アメリアお姉ちゃん…いや、アメリア、って呼んでいい?
僕と結婚してくれる?」

沈黙。
ひたすら重い沈黙が落ちた。
「…はぃ?」
問うたのは、誰の声だったろう?
その声も風にながれて、またひたすら重い沈黙が訪れる。
「………あの…ゼロス?今、何か聞こえた?」
放心しているアメリアには話し掛けづらくて、リナは、隣に立っているゼロスに問いかける。
「……………さ…さぁ?僕からはなんとも……」
頬に汗をながしつつ、ぎこちない様子で笑いかける。
「ね…ね?もしかして…ヴァルガーヴもなんか聞いた?」
やはりぎこちなく笑いながら、ヴァルガーヴを振り返る。
ヴァルガーヴは、平然としたまま、リナの問いに答える。
「俺には、『結婚してくれ』って聞こえたんだが?」
「あ…あは…実は僕もそんな風に…聞こえたんです…け…ど…」
「そう言ったよ」
甲高い声が響く。
「だっ?!だって、あんた悪魔でしょっっ!!?悪魔なら悪魔らしく悪魔同士でくっついてればいいじゃないのっっ!!」
リナの、かなりむちゃくちゃな、でも筋は通っている言葉を聞いて、フィブリゾ。
「悪魔ならいいんでしょ?」
「は?」
「だから、悪魔ならいいわけでしょ?」
「…そりゃ…そーだけど…でもっっ!アメリアは正真正銘人間…だよね?」
不安になって隣のゼロスを見上げる。ゼロスも、やや不安げにアメリアを見て言う。
「…人間…ですよね?」
「人間だぞ。今のところは、な」
「それどういうことっ!?」
リナはヴァルガーヴに詰め寄る。ヴァルガーヴは少し肩をすくめた。
「…だから、誰かがそうしない限り、人間だってことだ」
「そうしない…って、どうするの…?」
ヴァルガーヴは軽く首をかしげてみせた。
「…さぁ?少なくとも俺は知らんぞ」
「アメリア、僕と一緒に来てくれる?急に、とは言わないからさ。」
リナ達を無視して、フィブリゾはアメリアの手を取ったまま言う。
「あ…の…」
「なに?君が卒業するくらいなら待つよ。僕、気は長い方だから」
恐る恐る言うアメリアに、変わらない笑顔で言う。
「…そぉいうんじゃなくて…」
「なくて?」
「アメリアには好きな人がいるのよっっ!!それをあんたみたいなねぇっっむがっっ」
リナの口をゼロスが慌てて塞ぐ。
リナが口を挟むと、ますますややこしいことになることを、ゼロスはよく知っていた。
「…なにすんのよゼロスっっ。あんなやつには、はっきし言ってやった方がいいのよ?!」
小声で―それでもリナの声はよく通るのだが―言う。
…一度でも、リナさんがはっきり言わなかったことがあったでしょうか?
思ったが、それは心の奥底にしまっておくことにした。
「…リナさん、いいから…ちょっと黙っててください」
「なんですってぇっっ!?あんた何時からそんなにえらそーになったのよっっ!?」
それでも、やはりリナは怒ってしまうのが、悲しいといえば悲しかった。

「好きな人?…アメリア、それ本当?」
「え…あの……」
アメリアは返事はしなかったが、それでもアメリアの表情から答えを読み取ることが出来た。
「…ゼルガディス、だっけ?」
「……!!」
驚いた表情のアメリアに、にっこりと笑いかけた。
「やっぱり?あの人でしょ?
…ちなみに、知ってるかもしれないけど、僕たち悪魔は、『欲しいものは手に入れる』からね。
僕、アメリアが欲しくなっちゃったんだ」

―――――――――――――

マイナーなカップリングだぁぁぁぁっっ!!(爆笑)
初めて見た人多いだろーな・・・ふぃぶあめ・・・(笑)

基本的に、あたしはカップリングなんでもいける人なんでこんなんになっちゃいました。
楽しそうかな・・・と(笑)

でわでわっ!!読んでくださった方♪ありがとぉございました☆
続きもがんばりますんで、また読んでくださいねん☆

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5486Re:地球の王様・薬指姫5風太 10/29-01:24
記事番号5484へのコメント
こんばんはっ、風太ですっ!
おおっ! 続きですねっ!! 待ってましたよぉっ♪


>続き〜〜っっ!!・・って・・めちゃめちゃ遅れてるし・・・・(血)
>読んでくださってる人・・・います?(苦笑)
はいはーい! ここにいまーす!(笑)

>「あぁ、だから、人間っていうのは…」
>「なによ?」
>リナを見上げて言う。
>「見た目に惑わされるんだから。くだらない生き物だよねー。…ゼラスにも言われなかった?」
はっはっはっ。やっぱやな奴だなあんた(笑)。

>「アメリアお姉ちゃん…いや、アメリア、って呼んでいい?
>僕と結婚してくれる?」
ずががががががっ!!(椅子から滑り落ちた)
ちょっと待てフィブリゾ今なんと言ったぁぁぁぁっ!!(笑)
アメリアは渡さぁぁぁぁぁんっ!!(←違う)

>「悪魔ならいいんでしょ?」
>「は?」
>「だから、悪魔ならいいわけでしょ?」
何をする気だ、何を・・・?(汗)

>「なに?君が卒業するくらいなら待つよ。僕、気は長い方だから」
この台詞、なぜか笑った(笑)。そーいう、微妙に常識的なことを言わないで欲しいなぁ(笑)。

>「…リナさん、いいから…ちょっと黙っててください」
>「なんですってぇっっ!?あんた何時からそんなにえらそーになったのよっっ!?」
>それでも、やはりリナは怒ってしまうのが、悲しいといえば悲しかった。
ゼロス・・・苦労しっぱなしだねぇ(笑)。
しかも今回いまいち出番が少ないよーな・・・いや、でもがんばれっ! そしてらぶらぶに持ち込むのだっ!!(そればっかりかい)

>「…ゼルガディス、だっけ?」
>「……!!」
>驚いた表情のアメリアに、にっこりと笑いかけた。
>「やっぱり?あの人でしょ?
>…ちなみに、知ってるかもしれないけど、僕たち悪魔は、『欲しいものは手に入れる』からね。
>僕、アメリアが欲しくなっちゃったんだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・うーむ・・・・・・・・・
・・・とりあえず、一番不幸なのってゼルかも・・・完全にとばっちり(^^;

>マイナーなカップリングだぁぁぁぁっっ!!(爆笑)
>初めて見た人多いだろーな・・・ふぃぶあめ・・・(笑)
いや、マイナーというより既に前代未聞とゆー感じが・・・(笑)
今まで見たカップリングの中で一番衝撃でした、マジで(^^;。

>基本的に、あたしはカップリングなんでもいける人なんでこんなんになっちゃいました。
>楽しそうかな・・・と(笑)
あ、私もカップリングはなんでもいけるくちです。
フィブアメ、いいじゃないですか。確かに・・・楽しそう(笑)。


しかしフィブアメ! 完全に意表を突かれました。誰も予想だにしなかった展開ですね(笑)。
ここにゼロス&リナあーんどゼルがどのよーに絡むのか、めちゃめちゃ楽しみです。

・・・そういえば、双子さん達に出番はあるのだろうか・・・

まぁなんにしろ、続き、楽しみにしています♪
それでは、風太でしたーっ♪

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5491フィブってば・・・(笑)T−HOPE E-mail URL10/29-16:40
記事番号5484へのコメント
>続き〜〜っっ!!・・って・・めちゃめちゃ遅れてるし・・・・(血)
>読んでくださってる人・・・います?(苦笑)

 楽しみに待ってましたっ。
 わーい、続き続き(はぁと)

>フィブリゾは、わざとらしい大きなため息をついてみせた。
>「あぁ、だから、人間っていうのは…」
>「なによ?」
>リナを見上げて言う。
>「見た目に惑わされるんだから。くだらない生き物だよねー。…ゼラスにも言われなかった?」
>ゼラスにも…?
>リナは記憶を探った。…たしか…
>たしか、ゼラスとダルフィンが似ていないって言った時にゼラスが言った言葉。
>『そう見えます?まぁ、皮膚一枚のことでそんなにこだわることないですわよね?』
>「ま、人間だからしょうがないんだろうけど?」

 うーん、さすがフィブちゃん、勿体ぶったこの言い回しが・・・(笑) 

>隣で話しの流れについていけていない様子の、アメリアの手を取った。
>そして、手の甲にくちづける。
>「アメリアお姉ちゃん…いや、アメリア、って呼んでいい?
>僕と結婚してくれる?」

 ををを・・・こーきましたか!?
 うーん・・・びっくり〜。

>「だっ?!だって、あんた悪魔でしょっっ!!?悪魔なら悪魔らしく悪魔同士でくっついてればいいじゃないのっっ!!」

 だって〜・・・そんなこと言ったら世のゼロリナは存在しないし〜(笑)

>「…そりゃ…そーだけど…でもっっ!アメリアは正真正銘人間…だよね?」
>不安になって隣のゼロスを見上げる。ゼロスも、やや不安げにアメリアを見て言う。
>「…人間…ですよね?」

 何故、不安げになるのでしょう?
 頑丈すぎるから?(笑)

>「なに?君が卒業するくらいなら待つよ。僕、気は長い方だから」

 何か・・・怖い台詞ですよね。
 いえ、台詞自体じゃなく・・・フィブがこーゆーこと言ってると思うから、怖いんですが・・・。

>「アメリアには好きな人がいるのよっっ!!それをあんたみたいなねぇっっむがっっ」
>リナの口をゼロスが慌てて塞ぐ。
>リナが口を挟むと、ますますややこしいことになることを、ゼロスはよく知っていた。
>「…なにすんのよゼロスっっ。あんなやつには、はっきし言ってやった方がいいのよ?!」
>小声で―それでもリナの声はよく通るのだが―言う。
>…一度でも、リナさんがはっきり言わなかったことがあったでしょうか?
>思ったが、それは心の奥底にしまっておくことにした。
>「…リナさん、いいから…ちょっと黙っててください」
>「なんですってぇっっ!?あんた何時からそんなにえらそーになったのよっっ!?」
>それでも、やはりリナは怒ってしまうのが、悲しいといえば悲しかった。

 ゼロス君、リナちゃんをしっっっかり理解してるんですね(^^)
 ・・・でも、怒られちゃうのね。不幸ですね〜(笑)

>「…ゼルガディス、だっけ?」
>「……!!」
>驚いた表情のアメリアに、にっこりと笑いかけた。
>「やっぱり?あの人でしょ?
>…ちなみに、知ってるかもしれないけど、僕たち悪魔は、『欲しいものは手に入れる』からね。
>僕、アメリアが欲しくなっちゃったんだ」

 ってことは・・・あの指輪は、ワザとっ?
 呪いはゼルにかかっちゃうんでしょうか〜?
 うーんうーん・・・・・・。

>マイナーなカップリングだぁぁぁぁっっ!!(爆笑)
>初めて見た人多いだろーな・・・ふぃぶあめ・・・(笑)

 とりあえず、二度目です・・・(笑)
 でも、あのご本のフィブちゃんは、胸フェチ(殴)だったなぁ・・・・・・。

>基本的に、あたしはカップリングなんでもいける人なんでこんなんになっちゃいました。
>楽しそうかな・・・と(笑)

 いや、まぁ・・・楽しいんですけど、ある意味怖いです〜(笑)
 フィブvsゼル・・・・・・?(^^;;;

>でわでわっ!!読んでくださった方♪ありがとぉございました☆
>続きもがんばりますんで、また読んでくださいねん☆

 楽しみにしてますっっっ。
 ゼルがどう絡んでくるか・・・んでもって、ゼロス&リナちゃんラブラブになるのか、ヴァルはどーするのか・・・(・・・どー
も、興味の基本がリナちゃんらしいですね、私(^^;)
 最終的には、やっぱり、ゼロスとリナちゃんラブラブなシーンが見たいなぁ・・・に落ち着くようです(あぁぁ・・・図々しい
こと書いてすみませんっ)