◆-魔族のやり方(1)-庵 瑠嬌(12/27-20:30)No.5836
 ┣魔族のやり方(2)-庵 瑠嬌(12/27-20:32)No.5837
 ┣魔族のやり方(3)-庵 瑠嬌(12/27-20:34)No.5838
 ┃┣もう一度読めるんですね(^^)-T−HOPE(12/28-00:46)No.5839
 ┃┃┗読まれたこと、あったんですのねっ-庵 瑠嬌(12/31-18:59)No.5872
 ┃┗Re:魔族のやり方-理奈(12/28-06:47)No.5842
 ┃ ┗頂けるだけで嬉しいですわ-庵 瑠嬌(12/31-19:02)No.5873
 ┣魔族のやり方(4)-庵 瑠嬌(12/31-19:09)No.5875
 ┗魔族のやり方(5)-庵 瑠嬌(12/31-19:29)No.5876
  ┣うふふふふふ-理奈(1/1-04:55)No.5885
  ┣削除-削除(1/1-11:35)No.5888
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-通行人A(1/2-01:07)No.5892
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-M(1/2-01:36)No.5893
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-あゆみ(1/2-01:46)No.5894
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-通行人B(1/2-01:51)No.5895
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-L.B(1/2-01:54)No.5896
  ┃┣Re:魔族のやり方(5)-通行人C(1/2-06:05)No.5897
  ┃┗Re:魔族のやり方(5)-wwr(1/2-08:27)No.5899
  ┣Re:魔族のやり方(5)-通行人C(1/2-06:17)No.5898
  ┃┗Re:魔族のやり方(5)-あお(1/2-15:45)No.5900
  ┃ ┗Re:魔族のやり方(5)-通行人C(1/2-17:19)No.5901
  ┣Re:魔族のやり方(5)-かばにゃ(1/2-20:04)No.5902
  ┣今回の件に関して-一坪(1/3-05:18)No.5907
  ┃┣Re:今回の件に関して- みさと(1/5-12:28)No.5916
  ┃┗Re:今回の件に関して- みさと(1/5-13:41)No.5917
  ┃ ┗みさとさんへ-一坪(1/6-05:19)No.5926
  ┃  ┣すいません-あお(1/6-14:05)No.5929
  ┃  ┃┗あおさんへ-一坪(1/7-05:16)No.5934
  ┃  ┃ ┗だーっ(涙)-ひなた(1/7-06:32)No.5936
  ┃  ┃  ┗ひなたさんへ-一坪(1/7-16:36)No.5951
  ┃  ┗Re:みさとさんへ-みさと姉(1/8-11:05)No.5969
  ┃   ┗みさと姉さま気付・みさとさんへ-wwr(1/9-23:45)No.6006
  ┣一言言わせてください。-さぼてん(1/3-16:32)No.5908
  ┣同じゼロリナファンとして書きます-Merry(1/3-22:26)No.5910
  ┣遅くなりました-珠波 雅璃愛(1/6-00:44)No.5921
  ┣明けましておめでとうございます&感想です(^^)-T−HOPE(1/7-10:25)No.5938
  ┃┣T−HOPEさんへ-一坪(1/7-16:39)No.5952
  ┃┃┗一坪さんへ(有り難うございました)-T−HOPE(1/7-22:18)No.5956
  ┃┗お願いします-かばにゃ(1/7-23:12)No.5957
  ┃ ┣Re:お願いします-謎氏(1/8-02:35)No.5960
  ┃ ┣かばにゃさんへ-一坪(1/8-05:10)No.5967
  ┃ ┃┣Re:かばにゃさんへ-ひで(1/8-12:33)No.5975
  ┃ ┃┗Re:かばにゃさんへ-かばにゃ(1/8-17:00)No.5979
  ┃ ┃ ┗【書き殴り】の方針-一坪(1/9-01:30)No.5990
  ┃ ┣Re:お願いします-T−HOPE(1/8-13:04)No.5976
  ┃ ┃┗Re:お願いします-かばにゃ(1/8-18:30)No.5980
  ┃ ┗Re:お願いします-アップル(1/9-00:55)No.5989
  ┗庵さんへ-wwr(1/9-23:50)No.6007
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    ┗庵さんへ3-理奈(1/10-04:22)No.6012


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5836魔族のやり方(1)庵 瑠嬌 12/27-20:30


 これは、以前かいたものでございます。
 わたくしがスレイヤーズ・パロディで、二番目に書いたものなんですの。
 一度載せたのですが、続きを載せられませんでしたので、もう一度載せてみることにしましたわ。
 けれど……、まだ終わってません……。
 つまり、『長くなる可能性大』ということで……。
 ああ、絶対後悔する予感……。


◇◇◇◇◇◇◇

 魔族のやり方(1)


 ……その夜、なんとなく眠れずに、リナは外を散歩していた。
 なかなか寝付けないとき、ただベッドにいても、眠れないのはわかっている。
 食堂も、こんな夜中になれば、開いてもいない。 
 しかたなく、彼女は夜風に当たることにしたのである。
(綺麗な、夜空ね――)
 深い群青の藍に、白や赤、青や黄のほのかな光を灯したような――
「よい夜ですね」
 ふと、彼女に声を掛けたものがあった。
「――ゼロス。あんた、なんだってこんなところにいるのよ?」
 リナの問いかけに、ゼロスはいつもの笑顔で、
「いやー。リナさん、眠れずに困っているようでしたし。
 なら手助けをしてさしあげようかと思いまして」
「……手助け? ゼロス、あんた、またろくでもないこと考えてるわけ?」 
「邪推しないでくださいよ。ただ僕は――」
 低くなる、声。
 人を酔わすかのように、夜の瞳が底光りする。
 リナの意識を、突如として睡魔がおそった。
「あなたに……」
 あまりの眠さに、彼女の身体がくずれおちるのをゼロスが抱き留める。 
「しばらく、眠っていて欲しいだけなんですから……」
 彼がその言葉を言い終える前に、すでにリナはゼロスの腕の中、すやすやと寝息をたてていた。
「さて、準備は整いましたかね」
 夜の中、闇色の魔族は、ひっそりと笑みを浮かべた……。


 ――翌日。
 それは、アメリアのすっとんきょうな声で始まった。
「リっ、リっ、リナさんがっ!いないですぅぅぅっ!」
 ばたんっ!
 その瞬間、隣室の方から、乱暴にドアを開閉した音が聞こえてきた。
「なんだとっ!?」
 ガウリイである。
「リナさんが……、いないんですぅぅ……」
 指し示すところには、もぬけの空となったベッドがある。
「なんだ?なにがあった?」
 あとから、アメリアの言葉というより、声に驚いてやってきたゼルガディスが、二人に問う。
「リナが、消えたんだ……」
 ガウリイの茫然とした返答に、彼は一瞬けげんそうな顔つきになり、次いで冷静な顔つきになって、リナのいたはずのベッドとそのまわりを見やった。
「これは……、自分から出ていったな……」
「自分から?」
 しばらくの沈黙の後のゼルガディスの言に、アメリアはオウム返しに問う。
「ああ。リナは、マントもショルダーガードも、バンダナもタリスマンも……、すべて身につけて出ていっている。
 ――まあ、荷物は置いたままになっているが」
 ゼルガディスの部屋を見回しながらのセリフに、アメリアは首をかしげた。 
「ですけど、どうして出ていったんでしょう……?
 盗賊のうわさも聞いていませんし――」
「理由はわからんがな、外に出たリナを、楽々連れ去ることの出来る奴なら心当たりはある」
 ガウリイがあとに続いてぽつりとつぶやいた。
「―――ゼロス、か……」
「おそらくな。
 まあ、単に道に迷ってるだけ、という可能性もあるが……」
 いまいち考えにくい、と口をにごすゼルガディス。    
 と、そのとき。
「ご推察の通り、リナさんを連れ去ったのは、この僕ですよ」
 突如として、ゼロスが出現した。
 その彼の腕には、どう見ても意識があるとは思えない状態のリナ。
「ゼロス、おまえ、リナになにを……!?」
「眠らせただけですよ……。今のところは」
 笑みの含んだ声でガウリイに答えたゼロスは、心持ち顔を傾け、腕の中の少女に、覆い被さって……。
 ……ザンッ!
 危うく唇が触れあうところで、彼は身をひるがえした。
 ……先程まで、彼のいたところを、ガウリイが剣で薙いだのだ。後ろの調度品が、ざっくり左右に断たれている。
「冗談ですよ」
 挑発するように、ゼロスの笑みが深くなる。
 その瞬間、ガウリイの表情が、すっと険しくなった。
 常は呑気な顔に、珍しく怒りをのせたその表情は、どこか噴火直前の火山を思わせる。
「リナを、返せ」
 低い――低い声。
「嫌だと……言ったならば?」
「斬る!」
 即座に断言する。
「そういわれたからとて……、あっさり返すはずがないでしょう」
 嘲るような声音で答えると、ゼロスは瞬く間に姿を消した。
 抜き身の剣を握りしめた、ガウリイを残して。

 ――闇の中。 
 ゼロスは、自らが張った結界に、リナを横たわらせた。
 彼女の顔を、見つめてみる。
 すぅ……すぅ……すぅ……
 規則正しい呼吸、安らかな寝顔。
 ふと彼は、眠るリナのかたわらに膝をついた。
 赤味の濃い、栗色の髪。
 一房、すくい上げるように戯れに指にからめる。
「渡すものですか」
 くっ……。
 喉の奥で、彼は笑った。
「けれど……。少しぐらいは、独占欲というものを見せてもらわねば……、つまりませんね。……ガウリイさん?」
 安全な保護者の顔をいつまでしていられるか。
(たいした見物じゃないですか……)
 くつくつ笑いながら、ゼロスは彼女の髪に口づける。
(目覚めたとき、あなたはどんな顔をするのでしょうね……?)
 眠る少女と、笑む魔族。
 そして――残された剣士。
 夜の色をした魔族のたくらみが、ようやく動き始めた――……。


◆◆◆◆◆◆◆

 お分かりになられたでしょうか。
 これは、話の中盤にさしかかるまでひたすらガウリイさん、ほとんど何もおっしゃいません。
 そのわけは、単純なことですが、これを書いた頃、今よりさらにガウリイさんを書けなかったからでございます。
 それにしても、文がなんか変ですわね……読みにくくはありませんでしょうか?
 少し手直しはしたのですけれど……あまり成長しておりませんし……。
 ちゃんと終わらせていないことが気になって載せはしたものの――失敗だったかも知れません……。

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5837魔族のやり方(2)庵 瑠嬌 12/27-20:32
記事番号5836へのコメント

 まあ、(1)の後、さらにこれを読もうと思われるかたがいらっしゃったんですのね。
 ありがとうございます。
 うんざりしたら、いつでもやめて下さいませ。
 自分で何か変だということには、気づいていますから。
 ……どこか違和感があるんですのよね――

◇◇◇◇◇◇◇

 魔族のやり方(2)


「――で」
 ずっと呆然と立ち尽くしているガウリイを、横目で見やりつつ、ゼルガディスは根本的な疑問を発した。
「ゼロスはなんのためにやってきたんだ?」
 アメリアは、ひたすらなにか嫌そうな顔で、
「宣戦布告じゃないですか?」
「……そうだろうな……」
 ゼルもうんざりしきった顔でうなずく。
「リナも、よくよく厄介に好かれる女だ」
「しかも魔族が相手ですからね……」
「ガウリイも、よくそこまで入れ込めるもんだ」
「『惚れた弱味』じゃないですか……?」
 ため息混じりに、二人は言葉を交わす。
 ひとまず彼らは、ガウリイが正気に戻るのを待つことにしたのであった。
 ……なにゆえ、自らガウリイに我に返らせるために働きかけようとしないかは、不明である。

「ん……ん…?」
 ふと、リナは目を覚ました。
 なにかよくわからないが、周囲が異様に暗い。
「お目覚めですか、リナさん」
 と、側で聞き覚えのある声。
「ゼロス――……。そーか、ここはあんたの結界の中ね?」
「相変わらず、鋭いですね」
「わからないわけないでしょ。
 ――あんたが誰にどんな命令を受けてこんなことしてるかは知んないけど……。
 とりあえず戻らせてもらうわよ」 
 そして口の中で、小さく呪を唱え――
「神滅斬(ラグナ・ブレード)」
 そのまま結界を、剣で斬りつけようと……
 ヴォン。
 なにか異質な音がしたかと思うと、いきなり斬りつけようとした部分の結界に穴があいた。
「…………」
 無言で違うところを斬ろうとすると、そこにもまた穴が。
「……………」
 リナはぎぎぃっと、ゼロスに顔を向けた。
 にこにこと彼は常なる笑顔である。
「…………」
「………………」
 しばし微妙に見つめ合う二人。
 沈黙を破ったのはリナだった。
「………。だぁぁぁっ!ゼロスっ!いつぞやのフィブリゾみたいな真似すんじゃないわよっ!」
「おや、わかりました?」
 とぼけた顔でゼロスはのうのうと答えてみせる。
「わからいでかっ!どーせ、あの穴から結界外に出ようとしたら、また内に逆戻り、とでもいうしかけになってるんでしょ!?」
「さすがはリナさん、そのものずばりですよ」
 にこにこにこにこ。
 腹立たしい笑顔で、ゼロスは続けて、
「ですが、僕の今回の行動は、純粋に僕の意志によってのことですよ」
「……は?」
 問い返すリナには答えず、彼はいつか前のことを思い出していた。


「ふー……ん……?とうとう、実力行使に出ることにしたの」
 休暇願を、ゼロスが主に口にした瞬間、あっさりと獣王は真実をついたのであった。
「ゼっ……ゼっ、ゼラス様……っ!なぜそーなるんですっ!?」
 いきなりの図星に、普段のとぼけぶりもかなぐり捨てて、うろたえるゼロス。
 主は人の悪い笑みで、部下を見やった。
「ふっ……。主を見くびるんじゃないわよゼロス。
 わたしには、おまえの考えていることなど、すべてお見通しなんだから」
「なっ……」
「おまえが最近人間の娘、しかもスィーフィードナイトの妹に入れ込んでいるのは、よく知ってるわ。
 ……何度会っても、軽くかわされてるのもね」
 彼女の言葉には、遠慮会釈というものがない。
「おまえがあの娘を捕らえられない理由の中で大きなものは――まあ、おまえの性格もあるだろうけど、第一はあの、ガウリイとかいう人間の男だわ。……そうじゃない?」
「リナさんは、保護者と名乗るガウリイさんに、絶対の信頼を置いていますからね……」
 諦めたか素直に答えるゼロス。
「あの男も哀れなものね。全面的な信頼は、無邪気この上ない無防備も生み出すものだというのに」
 くすくす楽しそうに笑って獣王は言う。
「それでも、辛抱強くそばにいるその根性はさすがだと思いますよ」
「とは言いつつも――」
 ゼラスの瞳が意味深にひらめいた。
「少し目障りだと……思ってるんでしょ?」
「……まぁ、そのとおりでは――あるんですけど」
「どんな手を使うか、なんてことは訊かないわ」 
 あっさりとした主の言葉に、ゼロスはほっとした顔を見せた。
「予想をしつつ、部下の所行を見物する……というのも、なかなか楽しそうな娯楽だし」
「……………………そうですか……」
 落ちそうになる沈黙を、間をおいて拾い上げるゼロス。
「とにかく……手段は講じてあります。なにより、かなりの御馳走のいただけそうな方法ですから……」
 ――確かに、ごらんになってみるのも、なかなか楽しいかも知れません……。
 ほそく開いたその瞳からは、瘴気と深い闇がわずかに漏れ出ている。
「――いい心がけだわ、ゼロス」
 愉しげな光を瞳に宿して、獣王は口の端を歪めた。
「欲しいものは、たとえ、力尽くでも、汚い手を使ってでも……、あらゆる方法でもって手に入れるのが、魔族のやり方よ。わたしたちには力があるのだものね」
「ゼラス様……」
 機嫌よくゼラスは部下にいう。
「そうやって欲しいものを手に入れようとするおまえの姿は、どんなときより魔族らしいわ。
 さあ――もうお行き。おまえが邪魔に思うものを、排除してくるがいいわ」
「――御意に」
 ゼロスは、その場に膝をついて臣下の礼を取ると、身をひるがえした。
 その背中に、主がふと声を掛ける。
「ゼロス」
「……なんでしょうか」
 ふりかえる彼の瞳を、鋭い視線が射抜いた。
「やりすぎはよくないわ……感情に流されて、歯止めがきかなくならないように」
「――お言葉ですが、僕たち魔族に『感情』らしい感情はないと思いますが」
「何事にも例外はあり得るのよ。衝動とは、いかなるものにも存在するものだわ……」
「肝に銘じておきます」
 不得要領な顔をしつつも、彼はゼラスの前から姿を消したのであった。


「ゼロス!あーっ!もう人の話聞いてんの!?ちょっとゼロス!?」
 リナの声に、ゼロスははっと我に返った。
「あ……。なんですか、リナさん」
「ったく……、失礼な魔族ね。
 あのね、今回のことがあんたの独断なら、さらにあたしを返した方がいいわよ。あんた、上司に怒られるんじゃない?」
「いいえ」
 ゼロスはしれっと首をふった。
「許可は取ってあります」
「……許可?つまり、これはあんたの発案なわけ?」
 あくまで、ゼロスが仕事で自分をさらったと思いこんでいるリナ。
(それもしかたないですね……)
 まさか、純粋に彼女が欲しくてさらったなどと、どうしてこの少女が考えられるものか。
「さてリナさん。あなたには、しばらくここにいてもらいますよ」
「お断り。さっさとあたしを返して頂戴。ガウリイも心配するわ」
「………。……そういわれましてもねぇ」
 一瞬、はらわたが煮えくり返ったのを、ゼロスは妙に生々しく感じた。
(ガウリイさん、ですか……)
 うわべだけの微笑みで、彼は一歩、リナに向かって踏み出した。
 うっすらと、彼女の背中に悪寒が走る。
「な……何?」
 リナは思わず後退しそうになるのを、ぐっとこらえ、割合平然とした表情を作る。
「いえ……。ただ」
 彼女から微かに発される、恐怖という名の負の感情……。
 それを取り込み、味わいながら、相変わらずの笑みで、彼はいう。
「意識のあるあなたは、とても強くて綺麗ですが……。扱いが大変ですね」
「……は?」
「起きたばかりで、申し訳ないのですが……」
「ちょっ……ゼロス!?」
 ゼロスは笑みを深くして、錫杖で、軽く床を叩いた。
 こつんっ……。
 その音が皮切りになったかのように、圧倒的な眠気に襲われるリナ。
「あんた、また、あた…し……に………」
 言葉からどんどん力が抜けて逝き、膝ががくっと折れる。
「大丈夫です……」
 何が大丈夫なのか、彼は少女にささやいた。
「眠るのは、二、三日の間ですから……」
 その声は、すでに眠る彼女の耳には入らなかった……。

◆◆◆◆◆◆◆

 話の切り方がパターン化してきていますわね。
 ゼラス様、ご登場!
 何か意味ありげなことをおっしゃっておりますが、それはわたくしが何か意図を持って使ったのか、それともなんとなく格好よさそうだという、底の浅い考えから使ってみたのか、それは誰にも分かりません……。
 こんな陳腐な伏線を張ろうとするから、後で収拾に困るんですのよね……。
 ……本当に、現実問題として、収拾……つくのかしら……(不安)。
 

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5838魔族のやり方(3)庵 瑠嬌 12/27-20:34
記事番号5836へのコメント

 い……いまさらですが、恥ずかしいです……。
 下手なことは過去から変わっていないようですけれど……。
 すいません、これ以後、長編は二度と書かないことに致しますわ……。
 ああ……やっぱりわたくしは短編甘々ゼロリナしか書けないんですのね……。
 ……それすら書けていないという意見もありますけれど……。
 ともあれ、深く後悔しても、すぐさま立ち直る才能をお持ちの方、時間を無駄にすることを、少しも厭わない方……どうぞ。


◇◇◇◇◇◇◇

 魔族のやり方(3)


 リナがさらわれて、三日が経った。
 ガウリイは、日増しに殺気立っていき、近づくのも怖いほどである。
「ゼロスも面倒なことをしてくれるもんだ……」
 ゼルガディスは疲れ切った表情で、ため息をもらした。
「あいつが持ってるジュエル・アミュレットやら、タリスマンやらの魔力波動を探っても、ゼロスがプロテクトをかけてるようで、全然見つけられんし、奴もこちらを挑発してきたくせに、あれから何ら音沙汰ないし……。イラついてるのは俺の方だ」
「ゼロスさんも、傍迷惑な方ですよねぇ……」
 そういう彼らは、実はそんなにリナの身を案じてはいない。
 案じているとすれば――
「ひとまずの心配は、リナの貞操だな」
 ずばり。
「はっきり言いますねー……」
「だが事実だろう。リナをさらって、もともとないに等しかった信頼を、完璧きれいさっぱりなくした奴に、もう怖いものなどない」
「ゼルガディスさん、目がマジ……」
 異様に重々しく言う彼に、アメリアはひきつりかけた顔でぱたぱたと手をふった。
「しかしこのままでは、リナもある意味危ないし、旦那も怖い。さてどうするか……」
 後者の方は、かなり真情がこもっている。
「怖いですよね、ガウリイさん……」
 ゼルガディスのいう『心配』に、ガウリイが気づいているかどうかはともかく、リナがいなくなってからというもの、彼の様子はどんどんささくれ立っている。
 アメリアは、ため息をついて、視線を所在なく泳がせた。
 この宿屋の部屋は、結構調度品が整っている。
 寝台のわきには、書き物をするための、小さな文机がついているし、洗面所にはタオルが常備され、木棚も据えてある。その上には、カレンダーまでかかっているのだから、安宿の割に部屋はよい。
(カレンダー……)
「あーっ!」
 ぼけっと部屋の中を見るともなしに眺めていたアメリアは、はっとカレンダーを見やった瞬間、大声を出した。
「な、なんだ?」
「巫女月間ですっ!」
 耳を押さえたまま、彼はけげんな顔をする。
 明るい表情で、アメリアは説明する。
「セイルーンの巫女たちは、何年かに一度、常以上の感応能力を、身に備えられる時があるんです!」
「……は?」
「生まれたときから、六芒星の結界内で過ごし、さらにその中心部の神殿の近くで寝起きしていると、妙なふうに身体が変容するんでしょうかね……。
 まあ、そのせいか否か、その間、術はまったく使えなくなるんですけど」
「……おい」
 わけの分からない、といった様子で、ゼルガディスはいった。
「――なんで一週間なのに、『月間』なんだ?」
「さぁ……、姉さんは、『週間』より『月間』の方が言いやすいし、響きが美しいから、こういう名になったんだって言ってましたけど……」
「――たいして変わらんような気もするが」
「わたしもそう思います。でも、姉さんの美意識からすると、結構違うみたいで」
 セイルーンの王位継承権を持ち、おそらくフィリオネルの次の王になるだろうと思われるアメリアの姉王女、グレイシア。
 その彼女が、そんな意味不明な美意識の持ち主でよいのだろうかと、ゼルガディスは半ば以上本気で思った。
「とにかく、いま気づいたんですが、明日からは久しぶりの巫女月間です。明日になったら、わたしはガウリイさん以上にカンのいい、感覚の冴えた巫女ですよ。リナさんの気配を探れば、きっと見つかります」
 話を戻したアメリアに、ゼルガディスは即座に意識を切り替えてうなずいた。
「そうとなったらさっさとガウリイに知らせよう。あと一日でもガウリイをあのままにしておくのは、怖すぎる」
「そうですね」
 ――二人とも、限りなく真顔であった。


 その空間は、一種異様な雰囲気に支配されていた。
 宿屋の一室に、約一メートル四方の魔法陣をしき、アメリアはその中心に座している。
 六芒星の魔法陣――その六方には、聖別した清水を置き、普段の動きやすい服も、正式な巫女の法衣に着替えて、少女は、堅く瞳を閉じ、精神を統一していた。
「…………」
 重苦しい沈黙。
 同室で、身じろぎもせず、それを見つめる男二人が、物苦しい思いにかられたとき、
「――見つけました」
 巫女姫の双眸が開き、唇から言葉がこぼれた。
「リナさんは、ここから北へ行ったところの洞窟にいます。もちろん、ゼロスさんも――」
「意外だな。結界の中にでも閉じこめているかと思っていた」
「そこからだしたようですよ。近くに空間の歪みを感じましたから」
 そして、アメリアは、背筋をピンとのばしたまま、ガウリイに向かって口を開いた。
「ガウリイさん。ゼロスさんがそう素直にリナさんを返してくれるとは思えません。それでも――行きますか?」
「当然だ。そこにリナがいるというならな」
 ごく儀礼的な巫女の問いに、ガウリイは予想通りの返答をする。
「そうですか……では」
 一瞬、アメリアの瞳に、炎がほの見えた。
 かと思うと、それは激しく燃え上がり、えもいわれぬ威厳をまとっていた巫女は、エキサイトして叫んだ。
「ガウリイさん、どうか、わたしの代わりに正義の鉄槌を下してくださいねっ!」
「――――?」
 きょとんとした顔のガウリイ。
「悪の道に走ったゼロスさんの魔の手から、リナさんを奪回するのですっ!」
 脈絡抜きで、いきなり熱血正義娘と化したアメリアに、ゼルガディスはかすかに疲労を覚えつつ問うた。
「おまえは行かないのか……?」
「わたしもできることなら、自らの手で正義を行使したいのですが……」
 残念そうな口ぶり。
「巫女月間の間は、魔法は回復以外、まったく使えなくなるものですから……」
「――そうか」
 そうつぶやいたゼルガディスは、次の瞬間、アメリアの考えもしなかったことを口にした。
「なら、俺も残るとするか」
 アメリアの目が点になった。
「はい?」
「だから俺も残ろうか、と」
「……は……ぁ……。ってっ!」
 点になった目が、みるみるうちにまるく大きくなる。
「ぇぇえええっ!?」
 ちょっとゼルガディスさん、それ本気ですかーっ!?とでも言いたげな声音。
「なんでですかっ!?」
「危ないからに決まっているだろう」
 こともなげに彼は言う。
「ガウリイがリナを取り返したとき、奴がおまえに白羽の矢を立てる可能性がある」
「なっ……だって、ゼロスさんの目的はリナさ……んぐっ!?」
 焦ったように、アメリアの口を手でふさいだゼルガディスに、少女はばたばた暴れる。
「ふぁみふふむふぇふは(なにするんですか)ーっ!」
「(ここにはガウリイがいるんだぞ)」
 小声でアメリアの耳元でささやくゼルガディス。
 彼女は思い当たった。
「ふぁ(わ)……ふぁはひふぁひは(わかりました)」
 納得して手を離してもらったアメリアは気を取り直して、小声で尋ねる。
「(それでなんでわたしなんですか?ゼロスさんはリナさんが……)」
「(リナを手に入れる手段として、おまえをさらうかもしれんだろ)」
「(……あ)」
 確かに彼の言うとおりだ。
 相手は手段を選ばぬ極悪非道の……。
(魔族なんだからっ!)
「まあ、俺がいたところで、ゼロスには手も足も出ないかもしれんがな。いないよりましだろう」 
「……じゃあ、オレはもう行く」
 さっきから早く行きたそうな様子だったガウリイが立ち上がる。
「絶対、リナを連れて戻ってくるから」
 気負いも何もなく、その言葉を言ってのける彼に、アメリアはかすかな希望とともに、微笑んだのであった。


◆◆◆◆◆◆

 ちょっとゼルアメ……ですわね。
 本当を言うと、このお二人さんにこれ以上登場なさっておられると、こちらが困りますので……。
 ゼルガディスさんとアメリアさん、わたくし書けません。
 ガウリイさんも……書けないんですけど……このあとどうしましょう。
 それよりさらに問題なのは……設定勝手に作ってしまったってことですわね……。
 セイルーンの巫女、こんな能力持っているわけがありません……。
 ………………。……………………………。
 どうかご容赦願いたく存じます、ほんの子供の為した過ちにございますゆえ……。
 ――しかし、これほど愚かしい真似をしても、また次回載せようと思っていたりしますわたくし。
 あの、ここにわたくしの髪を入れたわら人形がありますので、どうぞご自由にお持ち帰り下さい。
 今晩午前二時、牛の刻参りに出掛けられるがよろしいでしょう……。
 甘んじて呪いを受けさせていただきます……(泣)
 ここから、さらにしっちゃかめっちゃかになっていくと思いますから――。


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5839もう一度読めるんですね(^^)T−HOPE E-mail URL12/28-00:46
記事番号5838へのコメント
 こんばんは、T-HOPEです。
 まもなく暫く逃亡生活に入りますが、今はまだネット街を身を隠しつつうろついていますので・・・現れてみました(^^;)
 と、それはともかく・・・続き! ですね。
 以前レスつけなかったような気がしなくもないのですが・・・えぇ、読んでいまして。
 で、続き読みたいなぁ・・・と、ほけほけ思っていたのでした。
 読めてとっても幸せです(^^)
 
> い……いまさらですが、恥ずかしいです……。
> 下手なことは過去から変わっていないようですけれど……。
> すいません、これ以後、長編は二度と書かないことに致しますわ……。
> ああ……やっぱりわたくしは短編甘々ゼロリナしか書けないんですのね……。
> ……それすら書けていないという意見もありますけれど……。
> ともあれ、深く後悔しても、すぐさま立ち直る才能をお持ちの方、時間を無駄にすることを、少しも厭わない方……どうぞ。

 そ、そんな哀しいことおっしゃらずに、是非是非ばんばん書いて下さいませ(^^)
 後悔より先にすっこけて、立ち直るどころか墓穴を掘り、時間を矢どころか弾丸のごとく無駄にすっ飛ばさせるような私が読んでこう言っているのですから・・・ねぇ?(笑)

 にしても・・・えぇと・・・これってばやっぱしガウリナ←ゼロス・・・でしょうか?
 とすると、ゼロス君、リナちゃんに手ぇ出してくれないかなぁ・・・(ヲイヲイ(^^;)
 この際、いくところまでいっちゃって、ガウリィ君ぶち切っちゃう・・・と、楽しいのではと思う私は、今現在破壊衝動の権化と化してますので、放っぽっといてやって下さいませ(死)
 多分、もう少ししたら落ち着いて、リナちゃん(はぁと)状態に戻りますから・・・って、戻ってどうするという気も少し・・・(爆)

> ちょっとゼルアメ……ですわね。
> 本当を言うと、このお二人さんにこれ以上登場なさっておられると、こちらが困りますので……。
> ゼルガディスさんとアメリアさん、わたくし書けません。

 な、なるほどぉ・・・(笑)

> ガウリイさんも……書けないんですけど……このあとどうしましょう。

 ガウリィ。そーですよね。この人自在に書ける方、尊敬しちゃいます、私(^^;)
 でもでも・・・かっこよかったじゃないですか。ガウリィ。
 ということで・・・・・・尊敬の眼差し。

> それよりさらに問題なのは……設定勝手に作ってしまったってことですわね……。
> セイルーンの巫女、こんな能力持っているわけがありません……。
> ………………。……………………………。
> どうかご容赦願いたく存じます、ほんの子供の為した過ちにございますゆえ……。

 お気になさらないで下さい。
 これをお気になさられると・・・私、やばいですから・・・(^^;;;
 えぇ、いったいどれだけ勝手な設定をしたことでしょう。ついでにこれからする気でしょう(笑)
 ・・・ま、これもパロディ書きの醍醐味、ということで・・・は、駄目かな???

> ――しかし、これほど愚かしい真似をしても、また次回載せようと思っていたりしますわたくし。

 楽しみにしてます〜〜〜っっっ(^^)

> あの、ここにわたくしの髪を入れたわら人形がありますので、どうぞご自由にお持ち帰り下さい。
> 今晩午前二時、牛の刻参りに出掛けられるがよろしいでしょう……。
> 甘んじて呪いを受けさせていただきます……(泣)

 呪い・・・ですか。
 そーですか・・・。・・・ふふふふふふ・・・。
 ということで、『貴女はこれからどんどんどんどんゼロリナを書きたくなる・・・書きたくなる・・・書きたくなる・・・』
 ・・・というあたりで、いかがなもんでしょう?(笑)

> ここから、さらにしっちゃかめっちゃかになっていくと思いますから――。

 ど、どーなるのでしょう・・・。
 ゼロス君に頑張ってリナちゃんにアタックかけてほしいと思う私は・・・きっと何か違いますね(^^;)
 それでは、頑張って下さいませ☆

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5872読まれたこと、あったんですのねっ庵 瑠嬌 12/31-18:59
記事番号5839へのコメント
T−HOPEさんは No.5839「もう一度読めるんですね(^^)」で書きました。
> こんばんは、T-HOPEです。
> まもなく暫く逃亡生活に入りますが、今はまだネット街を身を隠しつつうろついていますので・・・現れてみました(^^;)
> と、それはともかく・・・続き! ですね。
> 以前レスつけなかったような気がしなくもないのですが・・・えぇ、読んでいまして。
> で、続き読みたいなぁ・・・と、ほけほけ思っていたのでした。
> 読めてとっても幸せです(^^)

 ………………。
 ……………………。
 ……しばらく、有頂天になって、思考停止していました。
 T−HOPEさん、読んで下さってたんですのねっ!
 光栄ですわっ前回書いた後、すぐさま試験に突入して、しばらく来られなくなってしまっていて、気づいたらツリー落ちていたんですのっ!
 そのツリーも未だ発見できずにいるのですが……。
 ああああ……読んで下さる方いらっしゃったんですのね……。


> 
>> い……いまさらですが、恥ずかしいです……。
>> 下手なことは過去から変わっていないようですけれど……。
>> すいません、これ以後、長編は二度と書かないことに致しますわ……。
>> ああ……やっぱりわたくしは短編甘々ゼロリナしか書けないんですのね……。
>> ……それすら書けていないという意見もありますけれど……。
>> ともあれ、深く後悔しても、すぐさま立ち直る才能をお持ちの方、時間を無駄にすることを、少しも厭わない方……どうぞ。
>
> そ、そんな哀しいことおっしゃらずに、是非是非ばんばん書いて下さいませ(^^)
> 後悔より先にすっこけて、立ち直るどころか墓穴を掘り、時間を矢どころか弾丸のごとく無駄にすっ飛ばさせるような私が読んでこう言っているのですから・・・ねぇ?(笑)

 ………すさまじい表現ですわね。
 けれど、T−HOPEさんがそうおっしゃって下さるならっ!
 わたくしは趣味の世界に突っ走りますわ――っ!

> にしても・・・えぇと・・・これってばやっぱしガウリナ←ゼロス・・・でしょうか?
> とすると、ゼロス君、リナちゃんに手ぇ出してくれないかなぁ・・・(ヲイヲイ(^^;)
> この際、いくところまでいっちゃって、ガウリィ君ぶち切っちゃう・・・と、楽しいのではと思う私は、今現在破壊衝動の権化と化してますので、放っぽっといてやって下さいませ(死)
> 多分、もう少ししたら落ち着いて、リナちゃん(はぁと)状態に戻りますから・・・って、戻ってどうするという気も少し・・・(爆)

 えーっと、少し書いたんですけれど、うーん……手……は出さないのですが……酷いんですの。
 わたくしのゼロスさんって、いつも優しいじゃないですか。
 優しいっていうか、リナさんを傷つけることはしないんですのよね。
 ですけど、今回は………リナさんをいじめることに、執念を燃やしましたの。
 さらにいえばガウリイさんも(死)

>> ちょっとゼルアメ……ですわね。
>> 本当を言うと、このお二人さんにこれ以上登場なさっておられると、こちらが困りますので……。
>> ゼルガディスさんとアメリアさん、わたくし書けません。
>
> な、なるほどぉ・・・(笑)
 
 妙案でしょう?(笑)

>
>> ガウリイさんも……書けないんですけど……このあとどうしましょう。
>
> ガウリィ。そーですよね。この人自在に書ける方、尊敬しちゃいます、私(^^;)
> でもでも・・・かっこよかったじゃないですか。ガウリィ。
> ということで・・・・・・尊敬の眼差し。

 かっこよかった……ですか?なにかいわせるのが、怖かったんで……(なにをいうか分かりませんでした)

>
>> それよりさらに問題なのは……設定勝手に作ってしまったってことですわね……。
>> セイルーンの巫女、こんな能力持っているわけがありません……。
>> ………………。……………………………。
>> どうかご容赦願いたく存じます、ほんの子供の為した過ちにございますゆえ……。
>
> お気になさらないで下さい。
> これをお気になさられると・・・私、やばいですから・・・(^^;;;
> えぇ、いったいどれだけ勝手な設定をしたことでしょう。ついでにこれからする気でしょう(笑)
> ・・・ま、これもパロディ書きの醍醐味、ということで・・・は、駄目かな???

 そうですか、パロディでは、勝手な設定しても許されるんですのね?そうなんですのね?醍醐味で許されるんですのね?
 よし、そう考えると、元気が出てきましたわ。


>> ――しかし、これほど愚かしい真似をしても、また次回載せようと思っていたりしますわたくし。
>
> 楽しみにしてます〜〜〜っっっ(^^)

 ありがとうございます――っ!

>
>> あの、ここにわたくしの髪を入れたわら人形がありますので、どうぞご自由にお持ち帰り下さい。
>> 今晩午前二時、牛の刻参りに出掛けられるがよろしいでしょう……。
>> 甘んじて呪いを受けさせていただきます……(泣)
>
> 呪い・・・ですか。
> そーですか・・・。・・・ふふふふふふ・・・。
> ということで、『貴女はこれからどんどんどんどんゼロリナを書きたくなる・・・書きたくなる・・・書きたくなる・・・』
> ・・・というあたりで、いかがなもんでしょう?(笑)

 呪いをかけられなくても、わたくしは書きたくなりますわ。
 もう病のようなものですわ。
 病が高じてこんなところに投稿するという、やたら踏ん切りのつきまくったことが出来たんですもの。

>
>> ここから、さらにしっちゃかめっちゃかになっていくと思いますから――。
>
> ど、どーなるのでしょう・・・。
> ゼロス君に頑張ってリナちゃんにアタックかけてほしいと思う私は・・・きっと何か違いますね(^^;)
> それでは、頑張って下さいませ☆

 これから頑張って、ゼロスさんにリナさんいじめさせよう……と思っておりますわ。
 今回の目標は、極悪ゼロスさん!ですので。
 ……………後悔なさったなら、今からでも遅くはございません、お読みになるのをおやめ下さいませ。


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5842Re:魔族のやり方理奈 E-mail 12/28-06:47
記事番号5838へのコメント
うへへへへ、ゼロリナ(なのか?)
と、変なことを言ってる理奈です。魔族のゼロス様だぁ〜〜!!
かっこいぃぃいですぅ!!続きが楽しみです〜!!
ってこれだけかい!?すっごい短い感想ですみません。
であであ。

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5873頂けるだけで嬉しいですわ庵 瑠嬌 12/31-19:02
記事番号5842へのコメント
理奈さんは No.5842「Re:魔族のやり方」で書きました。
>うへへへへ、ゼロリナ(なのか?)

 ……ゼロリナ――のつもりですわ。……一応。

>と、変なことを言ってる理奈です。魔族のゼロス様だぁ〜〜!!

 そうですわ!いつもわたくしのゼロスさん、魔族ではございませんので、今回は魔族にするというのを、第一希望に致しましたの!

>かっこいぃぃいですぅ!!続きが楽しみです〜!!

 ありがとうございますっ!頑張って書きますわ!!

>ってこれだけかい!?すっごい短い感想ですみません。

 そんな、短くとも頂けるだけで光栄ですわ。
 
>であであ。

 ありがとうございましたーっ! 

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5875魔族のやり方(4)庵 瑠嬌 12/31-19:09
記事番号5836へのコメント

 ここから、最近になってわたくしが書き始めたところですわ。
 まったく読みにくさに変わりがないのがなんとも言えず愚かしいですが……。
 成長のない娘、庵 瑠嬌でございます。
 ……あのー……読まれている方……いらっしゃいます……?

◇◇◇◇◇◇◇◇

 魔族のやり方(4)


 洞窟の奥――やたらめったら広いその空間で、二人の男が相対していた。
 ゼロスがいつもと変わらぬ声音で、ガウリイに声をかける。
「やっと来られたんですか。――まあ、だいたい予想通りの時間ですけど」
「……リナは?」
 ゼロスの言葉を無視して、彼は目的である少女のことを尋ねた。
「リナさんなら――」
 ぱちんっと、白い指が音を鳴らした。
 洞窟の中心部に、ほのかな灯りがともる。
 複雑な紋様を描いた魔法陣、その中心に据えられているのは、一つの棺。
 中には、堅く瞳を閉じ手を組んで、死んだように横たわっている少女。
「――……!」
 ガウリイの表情が変わった。
「ああ――大丈夫、生きていますよ。僕は死体を後生大事に保管する趣味はありませんからね」
 少女を眠らせて棺の中に入れる趣味は持っているらしい魔族は、ひょうひょうと言い放つと、錫杖で下を軽く叩いた。
 それが合図のように、リナの眠る棺が、すっと宙に浮く。彼女の頭の方を上に、まっすぐ縦になった。
 そして、それを包み込むかのように、青い霧が立ちこめ……。
 ぴきぃぃぃんっ!
 澄んだ音とともに、固体となって彼女を閉じこめた。
「リナさんにいま意識があったら、またフィブリゾ様の真似をする気かって怒られそうな、あまり気の進まない方法なんですけどね」
 ――ですけど、便利なんですよねーいやあ、先達者は偉大です。
 ほのぼの笑うゼロス。
 しかしガウリイはそれどころではない。
「リナ……ッ!」
 駆け寄ろうとするガウリイの視界に、なにかが目に映った。
 ――鎧。
 黒いそれは、別段変わったところはなく、このどこか常軌を逸した空間に、ぴったり合ったものだったが、なにかがひっかかった。
 なにかがおかしい。
 どこがといわれると、なんとも言えない。だが、なにかがおかしいと、彼の感覚がざわざわと波立っている。
 この感覚は、いままで決して嘘をついたことがない。
 よって。
 彼は、『鎧』の胴のあたりを、側を通り抜きざまに叩っ切った。
 ――つもりだった。
 しかし、標的は鎧にあるまじき身のこなしで、素早く彼の刃を逃れ、やっぱりという思いで剣をかまえるガウリイと、向かい合った。
「ゼロス――、お前は鎧を動かすのが趣味なのか?」
「いいえ。この鎧の趣味が動くことなだけです」 
 ガウリイの軽口に、ゼロスは平然と答える。
 ……珍しく、ガウリイはその言葉の意味を考えてみた。
「つまりは、動くことが趣味な鎧を持つ、趣味があるわけだな」
 ――しかし、結論はやはり彼である。
「いいえ。この鎧は、僕が持っているわけではありません」
 ゼロスは、ガウリイのボケにもまったくペースを乱さず、相変わらず淡々と言った。
「この鎧は、僕の一部ですから」
 『鎧』からは、冷たい瘴気が確かに流れていることに、ガウリイは気づいた。
 しゅぼぼっ!
 『鎧』が突然、おびただしい量の小さな黒いものを打ち出してきた。 
「わっ……!?」 
 いきなりの攻撃にも、全て打ち返したガウリイは、その『黒いもの』の形に眉をひそめた。
(さんかくすい……)
「いやあ、僕にとって個人的に関わりの深い形なもので」
 にこにこ笑いつつ、ゼロスは後ろに一歩下がった。
「ですけど、相手が一つだけでは、ガウリイさんには物足りませんよね?」
 ――おまけしときます。
「いらんっ!」
 即座に断るガウリイの後ろから飛んできたものがあった。
 反射的に避けて、後方を振り向くと、また『鎧』。
 投げられたのは、先程から前の鎧から絶え間なく放たれる、小さな錐を、かなり大きくしたもののようである。
 ……嫌な予感がした。
 顔をしかめて周りを見回すと、左右にさらに二体。
 四方に『鎧』に囲まれ、彼は苦虫を噛み潰したような顔で、体勢を立て直した。
 ――ついでに、このときもしっかり、小さな錐を跳ね返し続けている。
「新手三体――とっとと片づけるしかないなっ!」
 彼は加速をつけて錐を跳ね返すと、一気に前の『鎧』の間合いに踏み込んだ。
 ぎんっ!
 左から突き出された槍。
 とっさに受け流しつつ、その穂の形にうんざりする。
「またこの形か?」
 槍といえども、柄も太く、全体真っ黒。
 そして、お約束通り――。
「穂が三角錐……」 
 容赦なく突きを繰り返す左の『鎧』をあしらいつつ、ガウリイは前の『鎧』からの錐を跳ね返し、二体の『鎧』の間から囲みを駆け抜ける。
 改めて剣を構えなおしたガウリイは、はたと気づいた。
(ゼロスが、いない――?)


 こぽこぽ……。
 耳元で聞こえる、水の揺れる小さな音。
 まどろみの中で感じる、心地よいぬくもり。
(……ね…む、い………)
 覚醒しかけた意識が、また眠りへと誘われる。
 ――その時だった。 
 全身に震えが走った。
 冷ややかな、凍りつくような――闇の気配。
 一気に目が覚める。
「……………」
 瞳を開けて……、まず目に入ったのは、ちらちらと揺れる金。 
 金糸の髪――……。
 ガウリイの金の髪だ。
 やや硬質のその髪の色は、確かに綺麗で、これで中身がクラゲじゃなきゃ……と、何度も自分に思わせた。
 そして、漆黒。
 漆黒の四つもの『鎧』が、彼を攻撃している。
 今のところ応戦しているが、いかんせん消耗が激しい。いつか力つきるだろう。
(なんで?) 
 ――なぜ、彼は戦っている?
(だれ?)
 ――彼が戦っている相手は、誰?
(どこ?)
 ――自分のいる、ここは、どこ……? 
 それよりなにより。
 ――早く、いかなきゃ。
 一人じゃ、あれだけの相手には勝てない。
 自分がいれば、勝てるかもしれない。
 早く、はやく。
 ガウリイと一緒に、戦わなければ……!

 ――完全に目が覚めた。

 まわりは青い液体。
 そしてそれと共に自分を閉じこめるのは、硬いクリスタル。
 ……否。
 クリスタルではないのかも知れない。魔族の作ったものなのだから。
 ……けれど。
 出なければ。この檻から出て、戦わなければ。
 ――そんな思いのまま、彼女はショート・ソードを腰から抜いた。
 普通の剣である。
 別に魔力を込めてあるわけではないし、銀製など、意志力を伝えやすいもので出来ているというわけでもない。
 魔族の作った物質には、なんの影響もないかも知れない、短剣。
 黒魔術の一つでも唱えた方が、よほど破壊力はあるだろう。
 だが、今現在、彼女の居るのは液体の中。
 声は出せない。
 出せたとしても、あの魔族がそうやすやすと、彼女にとって最大の武器を与えるわけがない。
 それが分かったから、彼女は短剣を叩きつけた。
 願いをこめて。
 少しのひび、傷がつくだけでいい。
 それだけで、自分の行為が無駄ではないことが分かる。
 だから、だから――……。


 妙に冷めた気分で、ゼロスは自分の為したこと、その結果、人間たちが行っていることを見ていた。
 自分の一部を切り離し、四体に分けた『鎧』。
 あきらかにそれを相手に、ガウリイは苦戦している。
 そして、自分の作り上げたクリスタルの中に閉じこめた少女。
 彼女は、無駄と半ば知りつつ、必死で『檻』を壊そうとしている。
 全て彼の予想通りの展開であった。
 そして、これからどうなるかは――……


◆◆◆◆◆◆◆◆

 妙ーっなところで切りますわね、わたくし。
 どこならいいか、よく分かりませんでしたので、適当に切らせていただきましたの。
 どうしましょう……これからどうなるんでしょう……。
 無計画って……、よくありませんわね……。
 ………あああああ……本当にどういたしましょう……。



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5876魔族のやり方(5)庵 瑠嬌 12/31-19:29
記事番号5836へのコメント


 

 ……す、凄いですわ、今ここにおられる方。
 ここまで、読んでこられたんですか?このやたら意味のない話を?
 信じられませんわ……。
 あの、ここからダーク入りますの。極悪ゼロスさん……になるんですの。
 ただ、わたくしの書くものですから、端から見れば滑稽なだけかも知れませんが……。
 心の準備……よろしいでしょうか?
 深呼吸して、さぁ、どんな駄作もどんといらっしゃいッ!という、ここまで読んできて半ばヤケになったお気持ちになられましたなら、どうぞ、お読み下さいませ……。

◇◇◇◇◇◇◇◇

 魔族のやり方(5)
 

「リナさん」
 かけられた言葉に、彼女はまったく反応を返さず、無心に短剣を振るっている。
「それで、これを壊すことは出来ませんよ」
 コンコン、と外側から、クリスタルを叩いてみせる。
 中に閉じこめられた少女は、まっすぐ前を見据えたまま、ぎりっと奥歯を噛んだ。
(やってみなきゃ、分からない……っ!)
「無理ですってば。ほんとは分かってるでしょう?」
 リナの表情を読んで、笑い混じりに告げるゼロス。
 彼女は斜め前で自分を見つめるその瞳を無視し、ただ前方に視線を置いたまま、短剣を叩きつける。
「――ちょっと……、寂しいですねぇ、目すら合わせてもらえないとは……」
 なにを言っても顔を向けない彼女に、ゼロスはつまらなげにクリスタルに触れた。
「では、こんな不粋なもの、消しちゃいましょう」
 一瞬、リナは耳を疑った。
 少女を閉じこめる『檻』。
 それを消す――……先程から彼女が頑張っているのは、この檻を壊すことなのである。
 目の前の魔族が、なにを考えているのか、リナには理解できなかった。
 彼女が驚きのままにゼロスに顔を向けるより先に、少女の動きを束縛していたクリスタルが、音もなくばらばらに砕け散った。
「――……!?」
 クリスタルの欠片に少しの間、視界をさえぎられたリナは、思わず目でゼロスをさがしたが見当たらない。
 リナには、なぜゼロスがいきなり檻を壊したのか分からなかったが、とりあえず身が自由になったことは事実。
 ゼロスがいないのを幸いとばかりに、ガウリイの手助けにいこうと、彼女が駆け出そうとしたとき――
「嫌ですねえ、僕がこれを壊したのは、リナさんに、ガウリイさんと一緒に戦ってもらうためではありませんよ?」
 後ろから闇がからみついた。
 首に……なめらかに回される腕。
「リナさんには……、ガウリイさんがどうなるか、僕と見ていてもらわなくては……」
「……従う義理はないわ」
 かたい声で答えて、彼女は口の中で呪文を唱える。
「覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)!」
 鋭い声を放ったリナの目が捕らえているのは、ガウリイに槍を突き出す『鎧』。
 くっ……。
 ふと低い笑い声が耳に聞こえた。
 ――何も起こらない。
 愕然とする彼女に、笑い混じりに魔族は告げた。
「僕はあなたの魔道能力を過小評価してはいませんよ?あなたに武器を与えるはずがないでしょう。――それに……」
 ゼロスの目で指したところが、不意に光を反射した。
「……壁……!?」
 透明な、壁。
「ガウリイさんの方からは、僕たちは見えませんよ。……まあ、今のリナさんの姿をガウリイさんに見せるというのも……一興ではあるんですが」
 ――挑発しすぎるのも、いささか危険ですからねぇ……。
 微笑んでみせるゼロス。
 リナの眼差しがきつくなった。
「――放して。あたしは、仲間が戦っているときに、それをのんびり眺めているつもりはないわ!」
「そういわれましても……」
 峻烈に言い放つ少女に、彼は低く笑った。
「あなたにあの戦いに入られると、少々面倒なことになりますから……」
「あんたの都合を気にする義理はないわね。敵に回るなら回る、味方するなら味方、中途半端はやめてちょうだい」
 リナは、無理矢理首を曲げて振り返り、背後から自分を抱きすくめる相手をにらみつけた。
 あまりにもきっぱりはっきりしたその態度に、苦笑するゼロス。
 しっかり彼女の視線を受け止めて、彼は言葉を返した。
「まあ、リナさんらしいセリフで大変結構なのですが……。まさか僕が、あなた方の味方をすると思ってはいないでしょう?」
「思ってないわ」
 即答である。
 あまりに早い答えに、つい抜け落ちかけた表情を作り直し、彼は笑顔で続けた。
「だったら、そんな甘いことは考えないことですね――」
 少女はいぶかしげな顔になった。
「そんなことを言うなら、さっさとあたしを殺せばいいじゃない。そしたらあたしだって抵抗するなりなんなりするわよ。
 ――でも、あんたはさっきからそういう素振りがないわ。なにがなんなのか、わけ分かんない状態のままじゃ、こっちだって対応に迷うってもんよ」
「では、事態の打開のために――この状況に、少し面白い展開を添えましょう」
 密やかに笑う声。
 リナの背中に、嫌な予感が走った。
「……何?」
「ガウリイさんを……見て下さい?」
「……………」
「大丈夫、その隙にあなたに害を加えるようなことはしませんから」
 警戒が如実に見える瞳に、苦笑してゼロスは保証した。
 ―――だが。
「………………………………本当に?」
 まだ警戒している。
「本当ですってば。それに別に、そんなことをしなくても、僕なら……」
 暗に秘める意味を悟り、リナは彼の言葉にしたがって、ガウリイに目を移した。
「――――ッ!」 
 少女の瞳が、大きく見開かれる。
「ガウリイ……!」
 四対一の魔族との戦いは、やはりガウリイには不利だったらしい。
 なんとか、応戦してはいるが、その身体はもう傷だらけである。
 一体は一定の間隔を置いて、小さな錐を大量に放ち続け、もう一体も、間隔を置いて、小さな錐よりやや大きめの錐を、一つずつ打ち出している。
 そして、二体の遠距離攻撃型の『鎧』に比べて、一つの鎧は先程から、穂が三角錐になっている槍を使い、もう一体は小さな錐をいくつも連ねたものを、ムチのように自由自在に操っている。
「くっ……!」
 ガウリイは、放たれる小さな錐を跳ね返すと、返す刀で大きい方の錐も跳ね返し、その場を動いてムチを避けて、突き出された槍の穂を斬り飛ばした。
 穂を斬られた『鎧』の槍がそのままのうちに、ふところを薙ごうと剣を一閃させる。
 ――が。
 剣は刃先が胴をかすめただけだった。
 素早く後ろに飛びずさった鎧には目もくれず、ガウリイは次いでまた飛んできた小さな錐の大群を跳ね返し、大きな錐を放つ『鎧』に向かって駆け抜ける。
 『鎧』は錐を放ってくるが、かまわず彼は一気に間合いに踏み込んだ。
 ざん……っ! 
 予想外の動きに、対応しきれなかった『鎧』が上下に断たれる。
 それは、見る間に形をなくし、消えた。
 『鎧』が三体に減じる。
 しかし――。
「――肩――!」
 リナの顔色が変わった。
 先程、間合いを詰めるために、故意に無視した錐に肩をやられたらしい。
 右のショルダー・ガードが砕かれ、衣服に血が滲んでいる。
 ヒュッ……! 
 ムチが飛んだ。
 とっさに身をひるがえして避けたガウリイは、痛みに顔をしかめる。
「くっ……!」
 受けた肩の傷。
「駄目……!肩の傷なんて、致命的じゃないっ……!」
 ゼロスの腕の中、リナはじたばたと暴れた。
「放してゼロスッ……!」
「まだですよリナさん」
 常に装う感情の色さえうかがえない声で、魔族は淡々と言う。
「まだ終わってはいません。まだ……リナさんには見ていただくものがあるんですから」 
 後ろからささやかれる酷薄な声音に、少女は身体を強ばらせた。
「ゼロス……?」
 すっ……と、ゼロスの片腕が上がる。 
 その、それだけの動きにも、リナは全身が凍りつくような恐怖を感じた。
 自分を拘束する腕が一本になったのを幸いとばかりに、ゼロスから逃れようと動くこともできない。
 それほどに、圧倒的な……恐怖。
 魔族の指が、まっすぐに戦う剣士に向けられ……そこからゆっくりとまっすぐ真横に動かされる。
 ――既視感。
 その時点で、直感的にリナは起こることを悟り、血の気の失った唇から声をもらした。
「や……めて。……やめて、ゼロス……!」
 ゼロスの描いた軌跡が、漆黒に輝く。
 それから目を逸らすことも出来ず、彼女は自分を捕らえる腕を、指が食い込むほどに強くつかんだ。
「やめて、やめてゼロス、お願い、やめて、ゼロスっ――!」
 ドグァァァァンッ!
 閃光!
「うっぐぁぁっ……!」 
 右の二の腕が爆発し、ガウリイは苦痛のうめきをあげた。
 凄惨な傷が、目を大きく見開いたまま、彼を見続ける少女の目に否応なしに映る。
「ガウ…リイっ……」
「まだ、宴は始まったばかりですよ?」 
 『宴』
 その言葉に、リナの肌が粟立った。
「ゼロ、ス…ッ!あんたっ……一体、何考えて……っ!」
「魔族にとっての快楽は、人の恐怖、悲しみ、怒り、苦痛……そういうものを味わうこと、ですよ……?
 その魔族である僕の狙いがなんなのか……そのくらい、分からないあなたではないでしょう……」
「……っ!」
「特にあなたの感情は……とても、とても……極上なものですからね……」
 常は無邪気で愛らしい笑みを浮かべる少女の顔が、驚愕、怒り、そして恐怖に、彩られる様子を、愉しげに見やりつつ、魔族はどこかひやりとする低音の声でささやいた。
「さて、宴をすすめましょうか……」
 
 ――魔族が迎えた洞窟の中、剣士の血の花が、あざやかな紅に咲き乱れた。

◆◆◆◆◆◆◆

 この話を創るとき、わたくしはこんなことを思いました。
 『ゼロスさん、たまには極悪やってくださいませ。リナさん、ちょっといじめられてくださいな。ああ、ガウリイさん、あなたには少し酷い目に遭っていただきますわH』
 つまり、リナさんがゼロスさんにいじめられるのも、ガウリイさんがひたすら理不尽に惨い目に遭うのも、最初から決まっていたんですの。
 別にわたくし、ガウリイさんが嫌いってわけじゃないんですが。
 ただ、滅多に弱音を吐かれませんし、がっしりした頑丈そうな身体をお持ちですし、何より、リナさんに関することなら、無類に許容量が広いように感じられますので。
 頑丈さで言えば、あの四人の中では、ゼルガディスさんがダントツなんでしょうけれど……。
 申し訳ございません、ガウリイさんファンの方々。ご愁傷様ですわ、ガウリイさん。
 次ではこの方、さらに酷い目に遭う予定でございますの。
 それでもよろしければ……次回もよろしくお願い申しあげます。




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5885うふふふふふ理奈 E-mail 1/1-04:55
記事番号5876へのコメント
またまた来ました。
うふふふふふふ・・・・いいですわ。いいですわぁあ!!ゼロスさん残酷ですわぁ!かっこいぃいいですぅうう!!!!こんなゼロスさんにメロメロぉぉお!!
ふふふふ、リナちゃんの負の感情・・・おいぃいしいぃ(やめろ!!私!)
ガウリィ、かわいそう。でもゼロス様がかっこよく、残酷になるためには、あなたのとーとい命がひつようなのよぉお!!!(わけわからん)
と、まぁ、これ以上変なこという前に行く。続きがたのしみです!!
であ、であ。

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5888削除削除 1/1-11:35
記事番号5876へのコメント
この『投稿小説』は削除した記事の下のツリーも全部削除するようになってます。
他の方の記事を勝手に消すわけにもいかないので、このような方法をとりました。
ご了承下さい。

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5892Re:魔族のやり方(5)通行人A 1/2-01:07
記事番号5888へのコメント
>残酷で非情なゼロス君実に良いですねー。ぜひぜひバコバコと容赦なくガウリィを痛ぶってあげてもらいたいです。だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの痛い目にはあってもらいませんと。
>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には厳しかったりします{笑})
>リナちゃんをいじめるのもガウリィを苦しめるのも全てリナちゃんへの魔族として
>の愛・・・なんですよねー。そう思いますとゼロス君が残虐非道であればあるほどうっとりー・・・ドリーム入っちゃってますぅー(笑)

・・・・・・・・サイテー・・・・・・・・・
これだから・・・・・・・まったく・・・・・・

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5893Re:魔族のやり方(5)E-mail URL1/2-01:36
記事番号5888へのコメント
みさとさんは No.5888「Re:魔族のやり方(5)」で書きました。

はじめまして。ガウリナ小説物書きMともうします。
小説の感想では無いことを、お許し下さい。

>明けましておめでとうございます。

めでたいですねえ、魔族には辛いでしょうが・・・(笑)

>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には厳しかったりします{笑})
>リナちゃんをいじめるのもガウリィを苦しめるのも全てリナちゃんへの魔族として
>の愛・・・なんですよねー。そう思いますとゼロス君が残虐非道であればあるほどうっとりー・・・ドリーム入っちゃってますぅー(笑)

無理です。
理由は・・・原作を全巻読めば判ります。
では。

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5894Re:魔族のやり方(5)あゆみ 1/2-01:46
記事番号5888へのコメント
みさとさんは No.5888「Re:魔族のやり方(5)」で書きました。

>残酷で非情なゼロス君実に良いですねー。ぜひぜひバコバコと容赦なくガウリィを痛ぶってあげてもらいたいです。だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの痛い目にはあってもらいませんと。
>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には厳しかったりします{笑})
>リナちゃんをいじめるのもガウリィを苦しめるのも全てリナちゃんへの魔族として
>の愛・・・なんですよねー。そう思いますとゼロス君が残虐非道であればあるほどうっとりー・・・ドリーム入っちゃってますぅー(笑)

お初にお目にかかります、あゆみという者です。
この発言には少し問題があると思うんです。
なぜなら、ここにはたくさんのファンが来ていて、その中にはガウリナの人
ガウリイファンの人も居るわけです。
かく言うわたしもそうなんですが。
この書き込みはちょっと酷いんではないでしょうか?
あなたがガウリナが嫌いで、ガウリイが嫌いだという事はわかりました。
でも、ここにはガウリイファンも居るんです。
その方達は悲しむのではないでしょうか?
べつに、ゼロリナを否定しているわけではありません。
誰が、何を好きになったっていいんです。
ですが、その事で攻撃的な発言をなさるのは止めたほうが良いと思います。
ガウリナ派、ゼロリナ派で喧嘩が起ってしまいますよ。
では失礼します。

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5895Re:魔族のやり方(5)通行人B 1/2-01:51
記事番号5888へのコメント
みさとさんへ

名前を伏せさせて頂くのは失礼かもしれませんが……あなたの感想はちょっと書きすぎだと思います。
あなたがゼロスファンだということはよおっっくわかりました。

>ぜひぜひバコバコと容赦なくガウリィを痛ぶってあげてもらいたいです。だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの痛い目にはあってもらいませんと。

ここまで書く必要性があるでしょうか?
はっきり言ってあなたの人格を疑います。
常識的に言ってはならないことだとわたしは思います。
ここはたくさんのカップリングの方々が集まるところです。
あなたのこの発言でガウリナファンの方々はゼロスファンに対して嫌な感情を抱くことは間違いないでしょう。
わざわざそんなことにして何が楽しいんですか?
ここでは最低限、守らなくてはならないルールがあると思います。
キャラを侮辱することは、そのキャラが好きな方々を侮辱するのと同じことなんではないでしょうか?
これを読んでかなり嫌な思いがしました。
人の気持ちを害するような発言をするのは止めて下さい。

これを読んであなたが気持ちを害するかもしれません。
でも、これを書かせたのはあなたの発言だということを忘れないで下さい。

>続きすごく楽しみにしております。本にされたらぶ厚くて人を殺せるぐらいの長いお話にしていただきたいです(笑)どうか頑張って下さいませ。 


あなたが悪気がないのはここを読めばわかります。
しかし書いてしまったものは残ります。
ですから・・なるべく発言には気をつけて下さい。

それでは・・生意気なことを言って申し訳ありませんでした。
ただ・・・わたしが言いたいことを理解していただけたら嬉しく思います。

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5896Re:魔族のやり方(5)L.B E-mail 1/2-01:54
記事番号5888へのコメント
>明けましておめでとうございます。
 初めましてですが、おめでとうございます(ぺこ)
>だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で
>良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの
>痛い目にはあってもらいませんと。
 いくらなんでも、そこまで言う必要はないと思います。良い目というのも、作者である神坂さんの意思だからです。
>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者
>なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には
>厳しかったりします{笑})
 では、あなたはなぜゼロスには許せるのでしょう? どうしてガウリイには許せないのでしょう? それは、あなたがリナ至上主義ではなく、ゼロス至上主義だからではないのですか?

 何かの悪口というのは、見ていて気分のいいものではありません。ここはツリーを読む方々を、不快にする場ではないはずです。どんな方が、この発言を見ているかわからないのです。節度のある発言をお願いしたいのですが、私の意見は間違っているのでしょうか?

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5897Re:魔族のやり方(5)通行人C 1/2-06:05
記事番号5888へのコメント
>明けましておめでとうございます。
はい、おめでとうございます。

>残酷で非情なゼロス君実に良いですねー。ぜひぜひバコバコと容赦なくガウリィを痛ぶってあげてもらいたいです。だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの痛い目にはあってもらいませんと。
>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には厳しかったりします{笑})
>リナちゃんをいじめるのもガウリィを苦しめるのも全てリナちゃんへの魔族として
>の愛・・・なんですよねー。そう思いますとゼロス君が残虐非道であればあるほどうっとりー・・・ドリーム入っちゃってますぅー(笑)

どうにも、あなたの考え方がよくわかりません。
ここにはガウリイのファンの方もいらっしゃると言うことがわかっていらっしゃいますか?
ゼロリナツリーだから、ガウリイファンは見に来るな、というのは通りません。
ゼロリナ「も」好きなガウリイファンだっているかもしれませんよ。
好きな物について、応援するのはいいでしょう。
しかし、他のキャラクターを攻撃したり、けなしたりすることはしてはいけないことです。
魔族として、ということですが、あなたは人間です。
この世に魔族なんかはいません。夢と現実はちゃんと区別するべきです。
ここに書き込みをするときも、「人間として」書き込んでください。
確かに貴方の思考回路は、魔族的ですね。
でも、それは一般社会では認められません。
それはすなわち、「ひとでなし」と言われる物になってしまうからです。
人を傷つけて、嬉しがってはいけません。
ガウリイのことではありません。
貴方の書き込みを見て、傷ついた人はきっといるはずです。
まさか、それさえも、面白い、負の感情だ、と喜んでいるわけではないでしょう?
そうでなければ、もう、こういった酷い書き込みはやめてください。
神経を疑う、そういう気持ちです。
あなたが「リナ至上主義」だというのも、単なる言い逃れですね。
リナが好きなら、リナの幸せを願うのが普通です。
なのに、リナがいじめられるのが嬉しい?
そこまで魔族になりきってるんですか・・・・・・
もう一度言います。人間的な考え方をしてください。
魔族的な考え方をすることに、浸らないでください。

以上、苦言並べさせていただきました。
猛省をしてください。

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5899Re:魔族のやり方(5)wwr 1/2-08:27
記事番号5888へのコメント
みさとさんは No.5888「Re:魔族のやり方(5)」で書きました。
>明けましておめでとうございます。
>やぁぁっとパソコンがあきましたので(泣)お邪魔致しましたらあの幻の作品が!
>続きすっごく気になっておりましたので、読ませていただけて嬉しゅうございます。(喜)
>残酷で非情なゼロス君実に良いですねー。ぜひぜひバコバコと容赦なくガウリィを痛ぶってあげてもらいたいです。だいたい彼はアニメでも原作でもリナの相手役で良い目を見すぎてますから、殺されるぐらいの痛い目にはあってもらいませんと。
>(何か私情が入ってますね・・・私はリナ至上主義者なものでゼロス君なら許せるのですが、他の人物には厳しかったりします{笑})
>リナちゃんをいじめるのもガウリィを苦しめるのも全てリナちゃんへの魔族として
>の愛・・・なんですよねー。そう思いますとゼロス君が残虐非道であればあるほどうっとりー・・・ドリーム入っちゃってますぅー(笑)



はじめまして。wwrといいます。
えーとですね、私もゼロスはほえ〜っとしているより、魔族な方が好きです。
リナちゃんも好きです。
ガウリイも好きです。
一番好きなのは、ゼルガディスさんです。
同じキャラが好きな人同士で、ワイワイ話すのは盛り上がるし、楽しいですよね。
でもネット上では、直接話している以外の、不特定多数の人たちも、否応なくそれを目にしてしまうのです。
「○○が好きなの」と、主張するのは、全然構わないです。
ただ、みさとさんが、厳しい目でみているキャラにも、それが大好きで、大事に思っている人がいるのだということを心に留めて書き込みしていただけたら、嬉しいです。
ストーリーの展開上、必要なことならともかく、特定のキャラを際立たせるために、別のキャラをひどい目に合わせる、というのは、いい趣味ではないと思うし、お話自体に説得力がなくなってしまうのではないでしょうか?
(ほら、自分のところの製品を誉めようとして、別の会社の製品をめちゃくちゃけなすセールスマンて、いるじゃないですか。)
スレイヤーズのキャラ達は、みんな素敵ですから、それぞれが、「らしく」ありさえすれば、充分に面白いお話ができると思います。

では、失礼しました。


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5898Re:魔族のやり方(5)通行人C 1/2-06:17
記事番号5876へのコメント

> 申し訳ございません、ガウリイさんファンの方々。ご愁傷様ですわ、ガウリイさん。
> 次ではこの方、さらに酷い目に遭う予定でございますの。
> それでもよろしければ……次回もよろしくお願い申しあげます。

どうも、初めまして。
本当に申し訳なく思っていますか?
ものすごくイヤな書き方ですね。この文章。
あなたも魔族的思考の持ち主のようですね。
他人の作ったキャラに対して、よくもまあ、ここまで酷い扱いができる物だと、
感心しています。
そんなに憎いですか。ガウリイが。まぁ、わかりますけどね。
なんと言っても、リナの言葉を借りれば、「悪趣味」ですね。
こういう事をするから、神坂先生、「もうゼロスは絶対出さない」なんて
断言されたんじゃないですかしらね。

もう読む気はしませんから、お好きなように続けてください。

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5900Re:魔族のやり方(5)あお 1/2-15:45
記事番号5898へのコメント
こちらのコメント欄は皆さんなんか殺気立ってますね
怖いです
皆さんそれぞれに思い入れがあるからこそこういう論争になっていくんだと思うんですが
そこそこにしておきましょう
作品うんぬんよりも気分が悪いです。
こういう創作は原作ではないけどこういう物語があってもいいだろう
ということで書いているものだと私は思っているのでどんな展開でもありだと思ってます。
読む読まないは個人の自由。ただ作品コメントに感想を書くならまだしも「もう読みませんので勝手に書いてください。」というのはわざわざコメント欄に残さなくてもいいものだと思います。
そういう感情は自分の中だけにしまっておいてください。
作品を書いている人に対して失礼だと思います。

庵さん頑張って続き書いてくださいね
続きを楽しみに待ってる人は他にもいると思いますので。では

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5901Re:魔族のやり方(5)通行人C 1/2-17:19
記事番号5900へのコメント
>こちらのコメント欄は皆さんなんか殺気立ってますね
>怖いです
そもそも、誰のせいでしょうね。
>こういう創作は原作ではないけどこういう物語があってもいいだろう
>ということで書いているものだと私は思っているのでどんな展開でもありだと思ってます。
>読む読まないは個人の自由。ただ作品コメントに感想を書くならまだしも「もう読みませんので勝手に書いてください。」というのはわざわざコメント欄に残さなくてもいいものだと思います。
限度という物があります。
物を書く以上、こういう意見が出てくることも覚悟の上で書いて欲しいと思います。
物を書くと言うことは、自分の書いた物に対して、全責任を負うと言うことです。
どんな展開もあり、というのなら、ゼロスが大嫌いな人が、ゼロスを酷い目に遭わせたあげく、悲惨な形で滅ぼし、それを見たリナたちが大笑いする、
と言うストーリーを書いても構わない、と言うことですね。
それでゼロスファンが泣こうがわめこうが、ざまあみろ、と思っても構わないわけですか。
もっとも、そんな腐った話を書こうとは思いませんがね。
「読む価値なし」というのも、感想のひとつだと思います。
>そういう感情は自分の中だけにしまっておいてください。
>作品を書いている人に対して失礼だと思います。
それは、こちらから言いたいことです。
では、酷い目に遭わされたキャラのファンに対して、失礼だとは思わないのですか?
また、原作者に対しても、とんでもなく失礼だと思います。

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5902Re:魔族のやり方(5)かばにゃ E-mail 1/2-20:04
記事番号5876へのコメント
明けましておめでとうございます。
お初にお目にかかります。
1ガウリイファンです。
小説自体の感想は、置いておきます。
コメントのつけようがありませんので。
最初の頃は、「ガウリイ、ブラックぅ、かっこいい(はあと)だったんですけどねぇ・・・・
あっちのレスに関しては、他の人が書いていらっしゃいますので、事の出所たる
こちらの方に意見を言わせていただきます。

> この話を創るとき、わたくしはこんなことを思いました。
> 『ゼロスさん、たまには極悪やってくださいませ。リナさん、ちょっといじめられてくださいな。ああ、ガウリイさん、あなたには少し酷い目に遭っていただきますわH』
> つまり、リナさんがゼロスさんにいじめられるのも、ガウリイさんがひたすら理不尽に惨い目に遭うのも、最初から決まっていたんですの。
> 別にわたくし、ガウリイさんが嫌いってわけじゃないんですが。
> ただ、滅多に弱音を吐かれませんし、がっしりした頑丈そうな身体をお持ちですし、何より、リナさんに関することなら、無類に許容量が広いように感じられますので。
> 頑丈さで言えば、あの四人の中では、ゼルガディスさんがダントツなんでしょうけれど……。
> 申し訳ございません、ガウリイさんファンの方々。ご愁傷様ですわ、ガウリイさん。
> 次ではこの方、さらに酷い目に遭う予定でございますの。
> それでもよろしければ……次回もよろしくお願い申しあげます。

問題はこれなんですがねぇ・・・・・
つまり、小説の展開上どうしても必要だから、とあるキャラクターを酷い目にあわせた、と言う訳じゃないんですね。
もともと、酷い目にあわせるのが目的で、小説を書いた訳なんですね。
そういうのは、感心しませんね。
わたしも、好きなキャラクターを流血させるのが好きだし、
この前描いた漫画では、リナちゃん殺しちゃいました(^_^;)
生き返りましたけど(^_^;)
でも、あなたの場合、目的と手段が入れ替わってませんか?
考え方自体がおかしいと思います。
できるなら、これ以上暴走しないで欲しいです。
ましてや最初の方はガウリナ←ゼロスでしたよね。
それなら、と思って読み始めた人もいるでしょう。
そう言う人をあなたは裏切ったんですよ。
それとも、ざまーみろ、ひっかかりやがった、と思ってらっしゃいますか?
ガウリイファンが傷つくことなんか知ったことか、とか?
本当ならこういうコンセプトで書いた、と最初に言っておくべきでしたよね。
それでも問題はあると思いますけど。
まぁ、アメリアあたりなら、「あなた、悪人ですね!」と指さすところでしょうね(^_^;)
他の方も書いてみえますが、書いた物を発表すると言うことは、それなりの責任が生ずる物なんです。
特にキャラクターに対して過酷な行為をすると言うことであれば、それがあなたのオリジナルなら誰も文句は言いません。いえ、言えません。
しかし、既存のキャラの場合、そのキャラに対するファンというのが存在するんです。
そう言う人たちのことをもう少し考えてください。
あなたの書いたストーリーであれど、キャラは人の物なのです。
そこのところはわきまえなければいけないと思います。
ゼロスがいくら好きだからと言えど、すべての人が魔族のような感性を持っているわけではありません。
おそらくそうじゃない人の方が多いでしょう。
もう一度そこのところをよく考えて、物を書いて欲しいと思います。
続きを読んで、「読まなきゃ良かった」と思わせないでください。

あなた方の対応次第で、ガウリナファンとゼロリナファンの間に全面熱核戦争が起きかねないと言うことを十分理解してください。



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5907今回の件に関して一坪 E-mail URL1/3-05:18
記事番号5876へのコメント
どもども、【書き殴り】の管理人の一坪です。
えーーー、こんな軽い文章でゴメンナサイ。
私は、こーゆー文しか書けないやつなので。

あと私はカップリングに興味がないですし、
一番好きなキャラはアルメイス(はぁと)なので、
あくまでも客観的な意見です。
ご了承下さい。


とりあえず全部読みました。
えーーー、ガウリイファンの方が怒ってるのは、
小説ではなく、ある人の感想に対してですね。

あと小説の「あとがき」が煽りすぎてるってのもありますが、
次回予告は煽るのが普通だと思うので、これは大目に見てあげて下さい。


で、問題の感想ですが、一言でいえば「暴走」ですね。
ただ、その「暴走」が、ゼロスさんに対する愛情ではなく、
ガウリイさんに対する憎悪なのが問題なわけです。
もっとも本人にしてみれば「憎悪」というほどの感情ではないでしょうけど。
どっちかというと「嫉妬」レベルですね。

かっこいいゼロスさんを読んで、もう超ハイテンションって感じぃ(はぁと)
な状態で感想を書いてたから、周りが見えてなかったのでしょう。
というか感想はあくまでも著者宛なので、
他の人が読むことまで考えてなかったのだと思います。
これは、あくまでも推測ですが、そんなに間違ってはないと思います。
皆さんも経験あると思いますし。(笑)


えっと、なんか感想を書いた人への擁護っぽい内容になってますが、
今回のこと、本人はまったく予想外の事態だったのだと思うのです。
ガウリナHP(小説)に、このようなことを書いたならケンカを売ってるのでしょうが、
あくまでもゼロリナ小説の作者に対しての感想ですから。
まあ、それでも軽率だったとは思います。
ガウリイファンの方たちを不快にさせてしまったのは事実ですし。
だから反省はしてほしいです。
そして次からは気をつけて下さいね。




皆さんへ:
これからは暴走するにしてもプラス方向へ暴走して下さいね。
一坪からのお願いでした。

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5916Re:今回の件に関して みさと 1/5-12:28
記事番号5907へのコメント
えー、まず作者様にお詫びします。わたくしめのコメントで御迷惑おかけしたんじゃないかと思うので、どうもすみませんでした。
それから文章の表現が悪かったというか、過激だったみたいで・・・私はゼロxリナ小説好きですけど、特に(リナ以外は)誰のファンとゆー事ってないんですね。
スレイヤーズっていう世界そのものが好きなんで、嫌いなキャラっていないんです。
基本的にゼロxリナ以外のガウxリナ、ゼルxアメ、ゼロxフィリ、ゼラxゼロその他どんなカップリングでも、自由に表現されるのってとっても良い事だと思ってます。ただ私はあまり魅力感じないとゆーだけで、けなすような気持ちはないです。好きなカップリングをけなされたようで、嫌な思いをされた人達にはすみませんでした。
申し訳ないので,今後コメントは控えさせていただきますが、作者様、これからもどうか頑張って下さいませ。今は兄弟でパソコンを取り合いしてるのであまり見れないですけど、これからもずっと楽しみにしています。
主催者様にも御迷惑をおかけしたみたいで、本当に申し訳ありませんでした。

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5917Re:今回の件に関して みさと 1/5-13:41
記事番号5907へのコメント
すみません、書き忘れてましたので追加させてもらいますが、多数の人の目に触れるのに、人に不快な思いをさせるようないきすぎた過激なコメントを投稿した事は全面的に私が悪かったと思っていますし、お詫びしますが・・・苦情や御意見は私だけにして下さい、謹んでうけますから。
私の文章で嫌な思いをされたとしても、庵さんの小説とは関係ないのですから、作者様に苦情をいうのはどうか止めて下さいませ。お願いいたします。
どんなカップリングでどのような作品を書かれても、それはその人の自由だと思うし、侵害する権利は誰にもないと思います。小説を書いている方達は文章一つ一つにも心をこめて書かれているのですから。(私自身興味のないカップリング小説でも、けなしたりするような事は絶対していません。)
もう一度かきますが・・・今回不快な思いをされた人達に関しましては私が悪かったと思ってますので、文句や苦情は私だけにお願いします。作者様にはどうか御迷惑をかけないでください。
管理人様にも本当に御迷惑をおかけしてすみませんでした。もう二度とこのような事がないように気をつけますので、御許し下さい。
                                さとみ

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5926みさとさんへ一坪 E-mail URL1/6-05:19
記事番号5917へのコメント
一坪です。

今回のこと、みさとさんもかなり傷ついてしまったと思います。
予想外のコトだったでしょうし。

今回たまたま問題が起きるようなコメントを書いたのは事実ですが、
こうして、みさとさんが謝罪してくれましたから、これで今回の件は終わりです。

だから申し訳ないからコメントを書くのをやめるってのはダメです。
感想が書きたかったら遠慮せずに書いて下さいね。
というか書いてほしいです。
小説を投稿して下さった方は、感想をスゴく楽しみにしてますから。
一坪からのオ・ネ・ガ・イ(はぁと)


じゃあ、パソコンの取り合いに勝ったら(笑)また遊びに来て下さいね。(^^)
それでは〜〜。

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5929すいませんあお 1/6-14:05
記事番号5926へのコメント
えーと、私もこちらにコメント載せたんですがあおるようなまねをしまして
申し訳なく思ってます。
一坪様が一つ目のコメントを書いていた時点で謝罪のコメントも載せるのやめようと思ってたんですがどうにも気分がすっきりしないので載せさせていただきます。
私こちらにはゼロリナちゃんで投稿させていただいてはいるんですが
根本的にはガウリナちゃんです、ただ書けないだけで
スレイヤーズがお気に入りでそれぞれの登場人物全部好きです。
(13巻が出た時点で、グラウシェラー様は外れましたが(笑))
皆様それぞれの登場人物に思い入れがあると思います。
今回このような展開にはなってしまいましたが皆様の熱意の表れだと思ってます。
人がたくさん集まれば意見の相違は仕方のないことです、三者三様、十人十色
(ちょっと引用違うかな?)
ということで(どういうことなんだ)書いててわけわからなくなってきましたが
私の上記のコメントを呼んで気分を害された方謹んでお詫び申し上げます。
通行人さんなる方もどうもごめんなさい私も言いすぎたと思いますので謝罪申し上げます。(全然関係ないんですけど通行人というネーミング最初笑いました。正月休だけあって通りすがりの人が出没してるという設定なのかと思って)
こんなんで謝罪になるかわかりませんが載せさせていただきます。

で、みさとさんへなんですがそんなコメントもう書かないとか言う悲しいことは言わないで下さい。何気に読んでる方は多いと思いますがコメントまで載せて感想をという方は少ないと思います。ですからこれからもコメントをいっぱい載せてください。1度や2度の失敗は仕方のないことです。
人はそうして成長していくものだと思いますので(私もですが)これからもいっぱい読みまくりましょう。

では、最後に管理側の一坪様にも不快な思いをさせて申し訳ありませんでしたがこれからもよろしくお願いします。では、

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5934あおさんへ一坪 E-mail URL1/7-05:16
記事番号5929へのコメント
はじめまして一坪です。


>では、最後に管理側の一坪様にも不快な思いをさせて申し訳ありませんでしたが

いえいえ、私は別に不快な思いはしてませんから気にしないで下さいね。


この『読みまくれ!!!』は、いろいろなカップリングの小説が載ってますが、
きちんと共存(変な言い方ですが)できてるのは、皆さんのおかげです。
本当に感謝してます。

私としては今後もいろいろな小説(カップリングに限らず、オリジナルとかも)
を投稿していただいて、多くの方(私も含めて)に楽しんでもらえれば幸いです。


>これからもよろしくお願いします。では、

はい。こちらこそ、よろしくお願いします。(^^)

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5936だーっ(涙)ひなた E-mail 1/7-06:32
記事番号5934へのコメント
なんかこんな所に書くのも何なんですが・・・ちょっと感動しちゃったんで・・・(笑)

私、最初どうなる事かと凄く心配してたんです。
私はガウリナ好きだし、ガウリイもすっごく好きなんですけど・・・
でもそれよりもゼロリナの方がもっと好きなんで、偏った意見になってしまうかと思って書き込みはしませんでした。
でも、二つとも好きな私としてはなんだかすごく悲しい気持ちになったんです。

でもっっ管理人様のおかげでなんだか解決したみたいで・・・ほんとに嬉しかったです。管理人様、すばらしいですっっ(はくしゅっっ)
・・・ってあんまし関係ないようなかきこみなんですけどね・・・(笑)

で、あたしはそうなんですけど、謝るのってけっこう勇気必要ですよね?(ってあたしだけ?)
それなのにそこで謝ったみさとさんとかあおさんとか・・・凄いです。

手紙とかもそうなんですけど、ネットって、ほんとに言葉が前面に出ますから、それで傷ついたり感動したり、今の私みたいに嬉しかったりするってことがよく分かりました。

ここにかきこませて頂いてる私にも、他人事でない今回の事だったので、
これから言葉に注意して書く事にします。
そしてっ管理人さま、また今年も仲良くしてやって下さいね♪


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5951ひなたさんへ一坪 E-mail URL1/7-16:36
記事番号5936へのコメント
こんにちは一坪です。
なんか「管理人」と言われると慣れてないので焦りますね。(笑)


>私、最初どうなる事かと凄く心配してたんです。
>私はガウリナ好きだし、ガウリイもすっごく好きなんですけど・・・
>でもそれよりもゼロリナの方がもっと好きなんで、偏った意見になってしまうかと思って書き込みはしませんでした。
>でも、二つとも好きな私としてはなんだかすごく悲しい気持ちになったんです。

冷静な対処ありがとうございました。(^^)


>で、あたしはそうなんですけど、謝るのってけっこう勇気必要ですよね?(ってあたしだけ?)
>それなのにそこで謝ったみさとさんとかあおさんとか・・・凄いです。

そうですね。
謝るのは結構難しいものですからね。
だから私も最初の書き込みで「反省はしてほしい」とは書きましたが、謝罪は求めませんでした。
それなのに、きちんと謝ってくれて本当に感謝してます。


>ここにかきこませて頂いてる私にも、他人事でない今回の事だったので、
>これから言葉に注意して書く事にします。

はい。個人個人で気をつけて下さるとありがたいです。


>そしてっ管理人さま、また今年も仲良くしてやって下さいね♪

こちらこそ、相手してやって下さいね。(⌒¬⌒)



ではーー。

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5969Re:みさとさんへみさと姉 1/8-11:05
記事番号5926へのコメント

コメントの場所ここでいいのかわかりませんが、本人の代理として申しのべさせていただきます。 場所が違っていましたらすみません。
本人書き忘れていたそうですが,自分の書いた5888のコメントは不快な物で申し訳ないので、管理人の方に削除しておいていただきたい、との事です。良ろしくお願い致します。
又管理人の方には「御迷惑をおかけしたにもかかわらず、暖かいお言葉をいただいて本当に嬉しかったです、ありがとうございました。」とお伝えして下さい、という事です。
作者の方には「しつこいようですが大変御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした、どうか御容赦下さいませ。」と申しておりました。
それではこれで失礼します。

































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6006みさと姉さま気付・みさとさんへwwr E-mail 1/9-23:45
記事番号5969へのコメント

みさと姉さんは No.5969「Re:みさとさんへ」で書きました。
>

みさとさんへ

こんにちは。wwrです。
みさとさんが、これを読まれるかどうかも分かりませんけど、書かせていただきます。
私、以前某所に、何も考えずに「やおいのツリー」などというものを作ってしまったことがあります。(そういうサイトではない場所で、です)
その時、いろんな方からご意見をいただきまして、自分の考えの浅さを思い知るとともに、日に日に大きくなっていくそのツリーを見ながら、「あぁ、早くこのツリーとばないかなぁ」とおびえていました。
その時もやっぱりいろんな方に、助けていただいて、なんとか今もネットの世界で生きてます。

なにが言いたいのか、と言いますと。
某ウテナ風にいうなら「君と僕が出会えたこの世界をこわがらないで」です。
「僕」は、もちろん私ではありません。
みさとさんが、こちらのHPを通じてであった人や、小説や、イラスト、そのほか色々、全部です。
こわがらせてしまった、原因の一部である私が言うのは説得力がないと、自分でも思います。
ツリーの形式上、一つのコメントに対して、多数のコメントがよせられる形になってしまい、一対多数のようになってしまったことや、私のコメントの言葉も、もうすこし選ぶべきだったということなど、申し訳なかったと思います。
もし今回のことで、みさとさんがネットの世界がいやになって、書き殴りさんに来られなくなってしまったら……。
みさとさんのことを待ってらっしゃる方々が、きっといると思いますので、どうぞ…「君と僕が出会えたこの世界をこわがらないで」…です。




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5908一言言わせてください。さぼてん 1/3-16:32
記事番号5876へのコメント

こんにちは、私さぼてんともうします。
何かここのツリーにある小説、皆さんの意見。
全てよまさせていただきました。
私はまぁスレイヤーズキャラの中ではゼロスが一番好きです。
でも、同じようにスレイヤーズに出てくる他のキャラも好きです。
ですからあくまで第三者の立場での意見ですが。

ここはあくまで小説を楽しむ場です。
皆さんそれぞれに各キャラに対しての思い入れなどがあると思います。
小説を書いた庵 瑠嬌さんはそう言う皆さんの気持ちを傷つけないように
書く必要があると思います。
それと、今回のように、読者側が、それに対して
「それはおかしいのではないか?」と言う意見も言っていいと思いますし
ひどい場合は、注意をする必要もあると思います。
皆さんの書き込みを見て、両方に言えることですが、「きつい」と思いました。
ネット上では言葉が全てです。
書き込みをする方は読む人のことを考えて書くべきだと思いました。
言葉の使い方に気をつけて、皆さんが楽しめるページを作りましようね。

以上です。えらそうなこと言ってごめんなさい(謝)

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5910同じゼロリナファンとして書きますMerry E-mail URL1/3-22:26
記事番号5876へのコメント
こんにちは。私もこのホームページでは、
ゼロリナ専門に書いて投稿しているものです。
言いたい事はほとんどの方がおっしゃってしまっているので、
私自身がいい足りないなと思うところを主に書かせてもらいます。

確かに、あの次回予告はガウリイファンには不快な印象を与えるものでしょう。
こういう事は、なるべく欠かないのが礼儀だと思います。
私も以前、全然この事とは違いますが、ガウリナファンの方から感想をいただきました。
ほかのカップリングが好きな方も読んで下さっている方が多いのです。
その事を頭に入れて書いた方がいいかと思います。

それに、感想ですが、暴走しすぎるような感想でしたら、著者さんあてにメールを送られる事をお勧めします。こういう不特定多数の方が読む可能性のあるところでは、誹謗中傷などは書かないのが礼儀だからです。

ガウリナ、ガウリイファンの方々は、不快な印象を受けたと思いますが、
ゼロス、ゼロリナファンの方々は多少の暴走しがち(私自身もそうだと思います)
ですが、こういう意見によって、必ず反映されていくと思います。
今回のところは長い目で見ていただきたいと思います。
あまり、書きすぎると悪い事だとは申しませんが、このページに来づらくなってしまうと思います。

何だか偉そうに書いてしまいましたが、これが私の言いたい事です。以上Merryでした。

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5921遅くなりました珠波 雅璃愛 1/6-00:44
記事番号5876へのコメント

 また来ました、庵 瑠嬌さん、感想遅くなってすいません。
 
 今回のゼロス君・・・・・・かなりダーク入ってましたね。ガウリイ・・・・・可哀想に。

 それでは、短いですけれども、この辺で。
 続き楽しみにしています。
                       1/6 珠波 雅璃愛

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5938明けましておめでとうございます&感想です(^^)T−HOPE E-mail URL1/7-10:25
記事番号5876へのコメント
 明けましておめでとうございます。
 昨年中は、大変お世話になりました。
 本年も(懲りてらっしゃらなければ(^^;)、是非ともよろしくお願いいたします。

 ・・・と、気持ちよく新年の挨拶をしたところで・・・でも、新年早々大変でしたね。
 私が見た時には、既に収束に向かっていましたので、その部分のコメントに対するコメントは、差し控えさせていただきますが・・・。
 こういった問題は、偶然こちらのツリーで起こりましたけど、私のところで起こっていても不思議はなかったんですよね。
 ・・・それがなかったのは、寛容な方々のおかげということで・・・。
 結構、文章書いた後のコメントって、ノリと勢いで書いちゃってますし。
 ということで、ともに反省しつつ・・・続き、頑張って書いていただけると嬉しく思います(^^)
 ・・・・・・って、結局、新年早々ワガママ飛ばしてるあたり・・・・・・(死)

 で、さて、感想なんですが・・・。
 今下手なこと書いたらまずいようなので、短いです(^^;)
 とにかく一番に言いたいのは・・・。
 ・・・・・・ゼロスってば・・・(^^;)
 あ、極悪状態のことじゃないです。それだけなら、こんなに「をーい」ってな感じになりません。
 ・・・何故、あぁも三角錐にこだわるっ!?(笑)
 何か、深刻な場面の筈なのに、思いっきし笑いたくなってしまいました・・・うーん。
 いや、個人的に関わりが深いのは判りますけどね・・・端かられーせーに見てると・・・お間抜け?(^^;)
 にしても、リナちゃんが、あのショートソードで頑張ってる場面。
 良かったです〜〜〜。
 リナちゃんなら、絶対絶対、あそこで諦めたりしませんよね。
 1パーセント以下の確率でも、賭けて、頑張ってくれることと思いますんで・・・えぇ。
 ガウリィもそうですし・・・。
 魔族なゼロス君書く醍醐味って、勿論ゼロス君自身もくらくらきますけど、対峙するリナやガウリィといった、諦めない人間が鮮やかに浮かんでくるところかもしれませんよねぇ。
 傷ついて、追いつめられて、それでも前を見ている・・・そんなリナちゃんやガウリィは、大好きです(^^)
 ってなわけで、続き、楽しみに待っています〜。ではでは。

 そういえば・・・ちょっとした疑問なんですけど。
 どうして、抗議非難の感想の方って、通行人などのHN使われたりするんでしょう?
 いえ、匿名性の高いネット上において、言っても意味ないことなのかもしれませんけど。
 ・・・あまり詳しくないので、誰か教えて下さらないかなぁ〜などと他力本願考えつつ(笑)
 まぁ、やっぱり、嫌がらせメールとかの防止策なんでしょうかね。
 ・・・・・・そういう人間がいないと言いきれないあたりが、哀しいですよねぇ・・・・・・。

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5952T−HOPEさんへ一坪 E-mail URL1/7-16:39
記事番号5938へのコメント
いつもお世話になってます一坪です。


> そういえば・・・ちょっとした疑問なんですけど。
> どうして、抗議非難の感想の方って、通行人などのHN使われたりするんでしょう?
> いえ、匿名性の高いネット上において、言っても意味ないことなのかもしれませんけど。
> ・・・あまり詳しくないので、誰か教えて下さらないかなぁ〜などと他力本願考えつつ(笑)
> まぁ、やっぱり、嫌がらせメールとかの防止策なんでしょうかね。
> ・・・・・・そういう人間がいないと言いきれないあたりが、哀しいですよねぇ・・・・・・。

これは個人の考え方ですね。

匿名で抗議するというのは、卑怯な感じがするかも知れませんが、
名前を出さないことによって、個人的なレベルのケンカに発展するのを回避できますし。
個人レベルのケンカになったら、それこそ困りますしね。

もちろん、ちゃんと名前を出して抗議するのも立派な行為です。

私としては、どっちのやり方も正しいと思います。


ただ嫌がらせは絶対ダメですけどね。

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5956一坪さんへ(有り難うございました)T−HOPE E-mail URL1/7-22:18
記事番号5952へのコメント
 T-HOPEです。
 無知な私へご教授下さり、どうも有り難うございました(^^)

>> そういえば・・・ちょっとした疑問なんですけど。
>> どうして、抗議非難の感想の方って、通行人などのHN使われたりするんでしょう?
>> いえ、匿名性の高いネット上において、言っても意味ないことなのかもしれませんけど。
>> ・・・あまり詳しくないので、誰か教えて下さらないかなぁ〜などと他力本願考えつつ(笑)
>> まぁ、やっぱり、嫌がらせメールとかの防止策なんでしょうかね。
>> ・・・・・・そういう人間がいないと言いきれないあたりが、哀しいですよねぇ・・・・・・。
>
>これは個人の考え方ですね。
>
>匿名で抗議するというのは、卑怯な感じがするかも知れませんが、
>名前を出さないことによって、個人的なレベルのケンカに発展するのを回避できますし。
>個人レベルのケンカになったら、それこそ困りますしね。

 なるほど・・・そういう考え方から、なんですか。それもそうですねぇ。
 今まで、割と内輪のファンページ的なところをうろつくことが多かったので・・・一つ賢くなりました(^^)
 私の感想としては、卑怯というより顔がさらに見えないので怖い・・・程度だったんですが。
 そうですね。逆に個ととらえて喧嘩となるのでは困ってしまいますね。

>もちろん、ちゃんと名前を出して抗議するのも立派な行為です。
>
>私としては、どっちのやり方も正しいと思います。

 やっぱり、時と場合・・・あとは個人の考え方、なんでしょうね。

>ただ嫌がらせは絶対ダメですけどね。

 まぁ・・・これは、人間性に問題あり、としか言いようがないですからね(^^;)

 疑問にお答え下さって、どうも有り難うございました。
 また一つ勉強したことを糧に・・・また遊びに来させていただきますね(^^)
 それでは・・・。

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5957お願いしますかばにゃ E-mail 1/7-23:12
記事番号5938へのコメント
> こういった問題は、偶然こちらのツリーで起こりましたけど、私のところで起こっていても不思議はなかったんですよね。
> ・・・それがなかったのは、寛容な方々のおかげということで・・・。
はじめまして。
つーことは、わたしは寛容じゃないって事ですか・・・・・
ま、いいですけど・・・・(^_^;)

いえ、なんと言いますか、ここで事がおこったのは、たまたまお話の頭の方が
ガウリナっぽかったためだったんでしょう。
最初からガウリイが酷い目に遭うなり、ゼロリナです、なり明記して置いていただければ、読まずにすんだんですが・・・(^_^;)
実は、わたしを含め、ゼロリナに拒絶反応を示す人が結構いますので、
頭に明記して置いていただければ、うっかり読んで精神的苦痛を受けることを
避けられるんですがね・・・・(^_^;)
いえ、冗談ではなく、本当に精神的にダメージ受けるんですよ(^_^;)
マジ、です。ホント(^_^;)負の感情まき散らします(^_^;)
さすがゼロスと言うか、何というか(^_^;)
わたしも何度か暴れかけたことありますから(爆)
特にガウリナ小説だと思って読んだら実はゼロリナだった、と言うときのダメージは酷いものです(^_^;)同人誌にも言えることですけどね(^_^;)
それがために、怖くてここに来られないとか、ガウリナ小説も読めないという人もいるくらいでして・・・・(^_^;)
途中まででも読んでしまったときは、しばらく放心状態が続き、涙します。
そして、耐えてるんですよ(^_^;)
心が狭いなんて言わないでくださいね。どーしても、ダメなんですから(^_^;)
つーわけで、お願いします(^_^;)

> ・・・何故、あぁも三角錐にこだわるっ!?(笑)
・・・・・?「三角錐」じゃなくて、「円錐」じゃないですか?(笑)
「三角錐」ってーのは、四面体で、日直とか、議長とかの机の上に置いてあるヤツだと思うんですが・・・(^_^;)
水平方向の断面は「正三角形」ですね。
で、水平方向の断面が円のは「円錐」・・・(^_^;)

> 傷ついて、追いつめられて、それでも前を見ている・・・そんなリナちゃんやガウリィは、大好きです(^^)
> ってなわけで、続き、楽しみに待っています〜。ではでは。
バッドエンドだけはやめて欲しいですが・・・・・
結構バッドエンドにする人が多いので、それもまたゼロリナが苦手な理由なんですよね(^_^;)
リナちゃんには幸せになって欲しいので・・・・
まあ、だからわたしはガウリナなんですが(^_^)

> そういえば・・・ちょっとした疑問なんですけど。
> どうして、抗議非難の感想の方って、通行人などのHN使われたりするんでしょう?
> いえ、匿名性の高いネット上において、言っても意味ないことなのかもしれませんけど。
> ・・・あまり詳しくないので、誰か教えて下さらないかなぁ〜などと他力本願考えつつ(笑)
> まぁ、やっぱり、嫌がらせメールとかの防止策なんでしょうかね。
> ・・・・・・そういう人間がいないと言いきれないあたりが、哀しいですよねぇ・・・・・・。

実際、そうでしょう。
わたしも、以前普通にガウリナツリーで、上に書いてあること(リナちゃんを幸せにできるのはガウリイだけだ)を書いていただけなのに、ゼロリナを名乗る人から嫌がらせメールをもらいました。
即座にゴミ箱にポイしましたが(^_^;)
郵政省メールだったら、カミソリでも入っていたんじゃないでしょうかね(^_^;)
ま、それがあったからますますゼロリナがだめになったってーのもありますね(^_^;)
つーか、ゼロリナファンの人に対して、見る目が変わったというか・・・(^_^;)
今回のことも、少なからず、マイナスには働いているでしょう。
リナファンの友人はゼロスが大嫌いになったと言ってましたし・・・

でも、もし原作でガウリイとリナがまとまっちゃうなんて事になったら、ゼロリナの人は神坂さんに抗議の手紙出すんでしょうか?
なんか、心配してる人多いです(^_^;)

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5960Re:お願いします謎氏 1/8-02:35
記事番号5957へのコメント

すみません、もう問題も解決しているのに・・・
でも、書かせて下さい。私はゼルアメイチオシな部外者
なのですが、すこしだけ。

後書き・感想については解決したと思うのでここでは触れようとは
思いません。これからもガンガン書き込みしていきましょ。

ただ・・・
どうしてもダメなカップリングがあるのは、仕方が無い事だと思います。
その事で心が狭いなんて思いません。好みなんて色々ですし、当然です。
でも、だからといって、ゼロリナを好きな方が悲しくなることを、
わざわざ「この場で、長々と細かく書く」必要があったのでしょうか?
今回の問題とは関係無いことだと思います。

その上「表現に問題がある小説」ならともかく、
「ゼロリナ小説」があるから怖くて来られない人がいる、などと
この場でゼロリナの方々に「伝える」必要は、ありますか?
なんらかの「悪意」が存在しない限り、ここに来るかはその人の「勝手」です。
ここにある小説を読んで、どう思うかも。小説のせいには出来ません。
前述した様に、「好みなんて色々」なんですよ。

偉そうにいってすみません、でもなんか気になったんです。
私も気を付けて行こうと思います。超部外者のゼルアメFanでした。

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5967かばにゃさんへ一坪 E-mail URL1/8-05:10
記事番号5957へのコメント

かばにゃさん

今回の投稿、意図が分かりません。


これからはゼロリナ小説なら最初に必ず
「これはゼロリナ小説です」
と書いてほしいと言うことでしょうか?

今後の展開を最初に書いて、いったい何がおもしろいんでしょう?

確かにそうすれば、自分の好きなカップリング以外はダメな人が、
他のカップリングを読まずにすむでしょう。

しかし、それでは他の人が「今後どんな展開になるのかな?」
という楽しみを奪うことになります。

それに、それではガウリナ好きの人がゼロリナ小説を読んで、
「ゼロリナも結構いいな」って思う可能性もなくなります。
素晴らしい小説というのはカップリングとか関係なく素晴らしいのです。
その素晴らしい小説に出会う可能性をなくしてしまうのです。


私には正直、どれほどの苦痛を味わうのか分かりません。
文を読む限り、かなりのものなんでしょう。
だからといって他の人の自由を奪うことは出来ないのです。


あれれ? 何かいつの間にかすごい大げさなこと言ってますね。

えっと、ようは、本屋ではじめて買った本が、おもしろくてラッキー!!と喜ぶのも、
つまんなくて買って損したと後悔するのも、本人の責任なのです。
損したからといって本屋さんに「この本はつまらない」と注意書きしとけ!
と抗議しても、それは筋違いというものなのです。

どーしてもつまらない本を読みたくなかったら、書評を読んだり、
他の人におすすめの本を聞くとか、自分でなんとかするしかないと思います。



ヘタな文章で申し訳ありませんが、私が言いたいこと、分かってくれると信じてます。

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5975Re:かばにゃさんへひで 1/8-12:33
記事番号5967へのコメント

 はじめまして&こんにちわ。日出と申します。今回の件については本当に残念だと思ってます。
 なんというか、もう少し、お互いに優しくなってみませんか?
それぞれにすきなカップリングがあって(あたしはガウリナです)、主張なりこだわりがあるのはわかるのですが、それが高じて罵り合いや、あげあし取りになってしまいそうですよ(^^;)
 好きなカップリングが違っても、それぞれがそのカップリングに寄せる思いというのは大差は無いはずです。そのあたりを考えて、もう少し寛容な気持でお互いを見ていけないでしょうか?
 「このカップルが一番!!」と思うのはいいですが、それを押し付けたり、そうじゃないカップリングの作品を見て「これはなんだ!!」とその時の勢いで批判したりするのはあまりいい方法ではないと思うのですが、どうでしょうか?
 確かに、色々な作品の中にはカチンとくるようなものがないわけではありませんが(^^;)そこで一呼吸置いて色々な考え方を頭のなかで巡らせてから自分がとるべき行動や発言の「仕方」を考えていきませんか?私はそうしてるのですが・・・。(だから今回の事に関しても読んだときは正直(ーー;)となったのですが、ひとまず堪えてみました^^)
 みなさん、とてもキャラに対しての思い入れが深くて一生懸命なのがすごく良くわかるんです。それは私も同じですから。で、フィクションの世界のキャラにそれだけの優しさを持てるんですから、現実に同じ世界で生きてる人にも優しくなれるはずですよね?
 好みは違っても、同じ世界を愛する者同士、もう少し仲良くやっていきましょう。ね?
 期せずして事の発端となってしまった作者の方も、何が原因でこうなってしまったかを考える必要はあると思いますが、あまりブルーにならず、なるべくなら読んだ人が余計なところで悲しい思いをすることがないような作品を書いていってほしいなと思います。

 以上、初めて書き込むくせに、ものすごく偉そうな発言をしてしまいましたが、皆様が曲解されずに受け止めて下さることを願っています。ボギャブラリーが少ないゆえ、誤解される様な発言もあるかとは思いますが(^^;)
 で、この発言、どこに置けばいいか判らずに人坪さんの発言についてのコメント扱にしてしまいました。脈絡がありませんが、許してください。<一坪さん(^^;)

 私信<かばにゃさん、これからもお互いガウリナで突き進みましょうね。
    おししょお〜!!(爆)<レインボーマン風

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5979Re:かばにゃさんへかばにゃ E-mail 1/8-17:00
記事番号5967へのコメント

一坪さん
>今回の投稿、意図が分かりません。>
>これからはゼロリナ小説なら最初に必ず
>「これはゼロリナ小説です」
>と書いてほしいと言うことでしょうか?
はい、そうです。
同人誌即売会のカップリングジャンル分けみたいなものだと思ってください。
>今後の展開を最初に書いて、いったい何がおもしろいんでしょう?
展開までは別にいいですよ。
>それに、それではガウリナ好きの人がゼロリナ小説を読んで、
>「ゼロリナも結構いいな」って思う可能性もなくなります。
>素晴らしい小説というのはカップリングとか関係なく素晴らしいのです。
>その素晴らしい小説に出会う可能性をなくしてしまうのです。
わたしは大丈夫だよ、と言う人とか、それなりの心構えを持って読めば、それほどのダメージは受けずにすむでしょう。
でも、できれば、危険は回避したいと思ってはいけませんか?
怪談がだめな人にいきなり怖い話聞かせたら、嫌がるじゃないですか。
はじめに「怖い話だけどいい?」って聞いておいてくれればそれなりに対処できるし、「やめて」とも言えるでしょ?
この場合は、読まずに置く、と言うことになりますが。
>他の人におすすめの本を聞くとか、自分でなんとかするしかないと思います。
つーことは、誰かに読んでもらって、大丈夫そうなのを教えてもらうしかないわけですね・・・・(^_^;)
みんなやりたがらないだろうなぁ・・・・
もちろん、いい話は、すぐに他のサイトでも話題になってます。
ガウリナサイトですので、ガウリナに限り、ですが(^_^;

>ヘタな文章で申し訳ありませんが、私が言いたいこと、分かってくれると信じてます。
わたしも、かなりナーバスになってますし、偏見の固まりになってるかもしれません。いろいろと要因はあるんですけど(^_^;)
すいませんでした。
情緒不安定なときは、書き込みしない方がいいかもしれませんね。

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5990【書き殴り】の方針一坪 E-mail URL1/9-01:30
記事番号5979へのコメント

えっと、最初に言っておきたいのは、ここへの書き込みは一坪個人ではなく、
【書き殴り】の管理人の立場として書いてることを念頭に置いておいて下さい。
私個人としては、かばにゃさんと親しいつもりですし、
こーゆー書き込みもしたくはないのです。
まあ分かってもらってると思いますけど。



レスのしあいをしてもキリがないので、【書き殴り】の方針を書いときますね。


まず明言しておきたいのは【書き殴り】は完全に中立の立場だというコトです。
それどころか実はスレイヤーズのHPでもないのです。
一応『Yahoo!』には探しやすくするために「スレイヤーズ」で登録してありますが、
ここのHPにはドコにも「スレイヤーズのHP」とは書いてないのです。
ただスレイが好きな人が多く集まって下さるため、自然とスレイ系が多くなってます。

中立の立場である以上、ジャンル分けみたいになるようなコトはしてほしくないです。
そうしたら少数派の人の肩身が狭くなっちゃいますから。
ガウリナ小説もオリジナル小説も同じ条件であってほしいのです。

ここの『読みまくれ!!!』に、どのような小説を投稿するかも自由ですし
(モラルは守ってもらわないと困りますけど)
どの小説を読むのかも自由です。
自由である代わりに、自分で責任をとってもらうしかないのです。


と、こんな感じです。

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5976Re:お願いしますT−HOPE E-mail URL1/8-13:04
記事番号5957へのコメント

すみません。これ以上ツリー煩雑にしてどうするという気もするのですが・・・ちょっと、補足しておきたいことなどありましたので、失礼させていただきます。

こんにちは、はじめまして、かばにゃさん。

>> こういった問題は、偶然こちらのツリーで起こりましたけど、私のところで起こっていても不思議はなかったんですよね。
>> ・・・それがなかったのは、寛容な方々のおかげということで・・・。
>はじめまして。
>つーことは、わたしは寛容じゃないって事ですか・・・・・
>ま、いいですけど・・・・(^_^;)

すみません。これはこちらの言葉が足りませんでしたね。
一応、これ、「塵も積もれば・・・」ってことで、日頃から気をつけた方がいいかなという自戒の一部だったんですが。
文章のつなぎを変えた際に、そのあたり削っちゃって戻すの忘れてましたね。
寛容な方が多いけれど、やっぱり失礼な発言が度重なれば・・・ってな意味あいでした。
わかりにくくて、申し訳ありません。

>いえ、なんと言いますか、ここで事がおこったのは、たまたまお話の頭の方が
>ガウリナっぽかったためだったんでしょう。

というか・・・コメントはゼロリナの方多いですけど・・・庵さんのこのお話、基本はガウリナじゃないかと思うんですけど・・・。
ゼロスにピントが合ってはいますが(^^;)

>最初からガウリイが酷い目に遭うなり、ゼロリナです、なり明記して置いていただければ、読まずにすんだんですが・・・(^_^;)
>実は、わたしを含め、ゼロリナに拒絶反応を示す人が結構いますので、
>頭に明記して置いていただければ、うっかり読んで精神的苦痛を受けることを
>避けられるんですがね・・・・(^_^;)
>いえ、冗談ではなく、本当に精神的にダメージ受けるんですよ(^_^;)
>マジ、です。ホント(^_^;)負の感情まき散らします(^_^;)
>さすがゼロスと言うか、何というか(^_^;)
>わたしも何度か暴れかけたことありますから(爆)
>特にガウリナ小説だと思って読んだら実はゼロリナだった、と言うときのダメージは酷いものです(^_^;)同人誌にも言えることですけどね(^_^;)
>それがために、怖くてここに来られないとか、ガウリナ小説も読めないという人もいるくらいでして・・・・(^_^;)
>途中まででも読んでしまったときは、しばらく放心状態が続き、涙します。
>そして、耐えてるんですよ(^_^;)
>心が狭いなんて言わないでくださいね。どーしても、ダメなんですから(^_^;)
>つーわけで、お願いします(^_^;)

えぇと・・・このあたり、他のコメントでも書かれてますから、まぁ・・・。
確かに、そういうことはあるかと思いますし。
私の友人にも(「スレイ」じゃないですが)、イベントなどで、理性ではわかっていてもどうしても、逆カップリングのサークルさんの方を見ることもできないと主張している人もいますから。
ただ・・・すみません。できれば、明言は・・・避けていただけるとありがたいです(^^;)
それから、カップリング重視のお話の場合、結構、それを明記して話を始められる方が多いと思いますよ。
ですが、それ以外。ストーリーを作り込んでいこうとする場合・・・なんですが。
ミス・リーディングや伏線が技巧として存在している以上、深みを出すためにどうしても明記ができない話というのはあるかと思います。
それ以外にも、書いていて流れが変わるということもないとは言えませんし・・・(^^;)
できればそのあたり、ご理解いただけると、一文章書きとして嬉しく思うのですが・・・。
あとそれから、これはつまらない疑問なんですけど・・・ガウリナ←ゼロスでゼロスが前面に出てくるダークなお話と、ガウリナのダークなお話・・・というのは、やっぱり感覚的に受け取り方が違ってくるものなんでしょうか?
いえ・・・単なる好奇心からお聞きしてるだけなんで、無視して下さっちゃって構いませんが(^^;)

>> ・・・何故、あぁも三角錐にこだわるっ!?(笑)
>・・・・・?「三角錐」じゃなくて、「円錐」じゃないですか?(笑)
>「三角錐」ってーのは、四面体で、日直とか、議長とかの机の上に置いてあるヤツだと思うんですが・・・(^_^;)
>水平方向の断面は「正三角形」ですね。
>で、水平方向の断面が円のは「円錐」・・・(^_^;)

うきゅ〜〜〜(@@)
これは、完全にミスですねぇ。
あぁぁ・・・数学から実質4年、心理的には6年ほど遠ざかっていたせいか・・・って、それ以前の問題(−−;)
・・・しくしく。ご指摘ありがとうございました(^^;)

>> 傷ついて、追いつめられて、それでも前を見ている・・・そんなリナちゃんやガウリィは、大好きです(^^)
>> ってなわけで、続き、楽しみに待っています〜。ではでは。
>バッドエンドだけはやめて欲しいですが・・・・・
>結構バッドエンドにする人が多いので、それもまたゼロリナが苦手な理由なんですよね(^_^;)
>リナちゃんには幸せになって欲しいので・・・・
>まあ、だからわたしはガウリナなんですが(^_^)

バッドエンド・・・ですか?
うぅ〜〜〜ん・・・何を指してバッドと呼ぶか、というのもまた、難しいのではないかと思いますけど・・・。
基本的に私は、リナというキャラが納得いく結末なら、それはそれでいいのではないかと思ってます。
悲劇とバッドを別のものとしてみているというか・・・。
ま、こんなもの、人それぞれでいいと思いますけどね〜(^^)
・・・だから、パロディ色々あって、面白いんですし。

>> そういえば・・・ちょっとした疑問なんですけど。
>> どうして、抗議非難の感想の方って、通行人などのHN使われたりするんでしょう?
>> いえ、匿名性の高いネット上において、言っても意味ないことなのかもしれませんけど。
>> ・・・あまり詳しくないので、誰か教えて下さらないかなぁ〜などと他力本願考えつつ(笑)
>> まぁ、やっぱり、嫌がらせメールとかの防止策なんでしょうかね。
>> ・・・・・・そういう人間がいないと言いきれないあたりが、哀しいですよねぇ・・・・・・。
>
>実際、そうでしょう。
>わたしも、以前普通にガウリナツリーで、上に書いてあること(リナちゃんを幸せにできるのはガウリイだけだ)を書いていただけなのに、ゼロリナを名乗る人から嫌がらせメールをもらいました。

えぇと・・・嫌がらせに関しては、後で書かせていただくとして・・・。
その断言は、ちょっと・・・(^^;)
ゼロリナはこのさいどっかへ置いておくとしても、ゼルリナ派の方とかにしてみれば、ゼルは!? ってことになってしまうと思いますんで・・・。
幸せ・・・バッドエンドと同じように、これもまた人それぞれ考え方が違うと思いますし。
でも、ガウリナツリーならいい・・・のかな。
それに、まぁ、原作ベースの、どんな時もずっと側にいられる、あの温かさ・・・を指すとすれば、勿論相手、ガウリィが一番だと私も思いますが。

>即座にゴミ箱にポイしましたが(^_^;)
>郵政省メールだったら、カミソリでも入っていたんじゃないでしょうかね(^_^;)
>ま、それがあったからますますゼロリナがだめになったってーのもありますね(^_^;)
>つーか、ゼロリナファンの人に対して、見る目が変わったというか・・・(^_^;)
>今回のことも、少なからず、マイナスには働いているでしょう。
>リナファンの友人はゼロスが大嫌いになったと言ってましたし・・・

というか、嫌がらせという行為そのものが、ファン失格になると思いますけどね。
そういう行為に及んだ時点で、その人は何かを好きと言う資格を失ったものと、私はとらえてます。
ただ、確かに、そのことで精神的被害を受けられたこととは思いますが・・・そのために、ゼロリナ、あるいはゼロスファン全体を同じカッコで括ってしまわれると哀しいですね。
ゼロスというキャラクターが確かにある意味マイナス面を持っていることは否定できませんが(というか、それも魅力の一部だと考えていますが)、それも含めての「スレイヤーズ」世界なのですから(^^)
ついでに、そのファンはしっかり人間なんですし(^^;)

>でも、もし原作でガウリイとリナがまとまっちゃうなんて事になったら、ゼロリナの人は神坂さんに抗議の手紙出すんでしょうか?
>なんか、心配してる人多いです(^_^;)

えぇと・・・何で、抗議なんでしょう?(^^;)
こちらに投稿なさってるゼロリナの方で、ガウリナも好きだといってらっしゃる方は結構いますし(私も好きですし)、同人などでも子リナ(ガウリィとリナの子供)とゼロスという組み合わせを書かれてるゼロリナの方も結構いらっしゃいますし・・・。
基本的に、原作が好きだという以上は、その作家さんの書いてらっしゃる世界観そのものを認めていくことだと私は思いますので、ガウリィとリナが自然な形でストーリー上くっつくとしたら、それはそれでいいんじゃないかと思いますよ。
まぁ、私ごときの意見が世のゼロリナの方全員を表せるわけがありませんから、絶対にそういう方がいらっしゃらないとは言えませんが・・・。
でも、たいていの方は、納得すると思いますよ。
・・・・・・それに抗議するより読むの止める方が、よっぽど楽だと思うんですけどねぇ・・・(^^;;;

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5980Re:お願いしますかばにゃ E-mail 1/8-18:30
記事番号5976へのコメント

T−HOPEさん
お返事ありがとうございます。
> 寛容な方が多いけれど、やっぱり失礼な発言が度重なれば・・・ってな意味あいでした。
> わかりにくくて、申し訳ありません。
いえ、確かに、わたし、寛容じゃないなーって思います(^_^;)
ちょっと自己嫌悪に陥ってますし・・・

> というか・・・コメントはゼロリナの方多いですけど・・・庵さんのこのお話、基本はガウリナじゃないかと思うんですけど・・・。
> ゼロスにピントが合ってはいますが(^^;)
そうですね・・・・でも、やはりゼロリナの方の書かれるガウリナってのは、どうしてもこういう感じになってしまうのでしょうか・・・・
以前読んだゼロリナの方が「たまにはガウリナ書いてみましたー」って書いたはなしがあまりにもガウリイをバカにしてる話だったので・・・・(T_T)
これも偏見ですかね・・・・・(^_^;)
あとは、やはり、話を作るコンセプトですかね。
話の展開上やむなく、ではなく、酷い目に遭わせるために書いた、と言うのがひっかかったんでしょう。
この一言を言わなきゃこんな騒ぎにはならなかったんでしょうけどね。

> えぇと・・・このあたり、他のコメントでも書かれてますから、まぁ・・・。
> 確かに、そういうことはあるかと思いますし。
> 私の友人にも(「スレイ」じゃないですが)、イベントなどで、理性ではわかっていてもどうしても、逆カップリングのサークルさんの方を見ることもできないと主張している人もいますから。
> ただ・・・すみません。できれば、明言は・・・避けていただけるとありがたいです(^^;)
すいません(^_^;)でも、これぐらい言わないと、もしかしてわかってもらえないのかなーと思いまして・・・
そんなもんぐらい、我慢しろ!って言われたら、どうしようもないですから・・・・わかっていただけるとありがたいんですが・・・・
理性が感情についていかないんですよ(^_^;)
もちろん、ガウリナが絶対ダメって人もいるでしょうから、そう言う人のためには、ガウリナです。って明記することも必要だと思います。

> それから、カップリング重視のお話の場合、結構、それを明記して話を始められる方が多いと思いますよ。
> ですが、それ以外。ストーリーを作り込んでいこうとする場合・・・なんですが。
> ミス・リーディングや伏線が技巧として存在している以上、深みを出すためにどうしても明記ができない話というのはあるかと思います。
> それ以外にも、書いていて流れが変わるということもないとは言えませんし・・・(^^;)
> できればそのあたり、ご理解いただけると、一文章書きとして嬉しく思うのですが・・・。
もちろん、モロカップリング!!でなければ、ある程度は大丈夫です。
文脈から、あれれ・・?と思えてきたら、・・・・・逃げます(^_^;)

> あとそれから、これはつまらない疑問なんですけど・・・ガウリナ←ゼロスでゼロスが前面に出てくるダークなお話と、ガウリナのダークなお話・・・というのは、やっぱり感覚的に受け取り方が違ってくるものなんでしょうか?
> いえ・・・単なる好奇心からお聞きしてるだけなんで、無視して下さっちゃって構いませんが(^^;)
やっぱり違いますね・・・・(^_^;)
同じ酷い目に遭うのも、理不尽に一方的に痛めつけられるのと、ふたりで障害を乗り越えていくのとでは違いますよ。
前者の場合、「てめ!ゼロス!!ぶっ殺す!!」と思いますが(爆)後者の場合、
「ああ!がんばってーーーー!!」になりますから(笑)
> ・・・しくしく。ご指摘ありがとうございました(^^;)
ちなみにゼロスの体積の求め方は、底面積×高さ/3です(^_^;)

> バッドエンド・・・ですか?
> うぅ〜〜〜ん・・・何を指してバッドと呼ぶか、というのもまた、難しいのではないかと思いますけど・・・。
> 基本的に私は、リナというキャラが納得いく結末なら、それはそれでいいのではないかと思ってます。
> 悲劇とバッドを別のものとしてみているというか・・・。
> ま、こんなもの、人それぞれでいいと思いますけどね〜(^^)
> ・・・だから、パロディ色々あって、面白いんですし。
そうです。リナちゃんが「幸せだ」と思えば悲劇的結末でもハッピーエンドだと思います。
早死にしようが、永久凍土の下に埋もれようが、リナちゃん自身が幸せだと思ってればそれでいいです(^_^;)
リナちゃんの意志を無視した、他のキャラに強要された不幸な結末がバッドエンドだと思います。
たとえお金持ちになろうが、不老不死になろうが、リナちゃんが不幸だと思えば、悲しいです。
まあ、このあたり、「リナが誰に惚れてるか」という根本的な考え方で違って来るんでしょうけど・・・・

> その断言は、ちょっと・・・(^^;)
事実、怖がってる人は多いですよ。
ゼロリナの人に対してだけではないですけどね。

> ゼロリナはこのさいどっかへ置いておくとしても、ゼルリナ派の方とかにしてみれば、ゼルは!? ってことになってしまうと思いますんで・・・。
そーいえば、おとなしいですねぇ・・・・・(^_^;)
昔はあんなに凄かったのに(^_^;)

> 幸せ・・・バッドエンドと同じように、これもまた人それぞれ考え方が違うと思いますし。
> でも、ガウリナツリーならいい・・・のかな。
> それに、まぁ、原作ベースの、どんな時もずっと側にいられる、あの温かさ・・・を指すとすれば、勿論相手、ガウリィが一番だと私も思いますが。
私たちは原作やアニメをベースにしか考えてませんから(^_^;)
だから、「原作やアニメを見てて、どーして他のカップリングが出て来るんだ?」という風に考えてしまうわけです。
パロディなら何でもOK!と言う風には考えられないんですよね。
そこで食い違いが出て来るんでしょう。
なにぶん、あのふたりを見てるだけで、こっちが幸せな気分になれる、ほのぼのーとした雰囲気が好きなもんですから(^_^;)

> というか、嫌がらせという行為そのものが、ファン失格になると思いますけどね。
> そういう行為に及んだ時点で、その人は何かを好きと言う資格を失ったものと、私はとらえてます。
> ただ、確かに、そのことで精神的被害を受けられたこととは思いますが・・・そのために、ゼロリナ、あるいはゼロスファン全体を同じカッコで括ってしまわれると哀しいですね。
このあたりも、感情ですね。
腹が立つあまり、「ゼロリナってーのは、こんなヤツばっかりかよ!」と決めつけてしまったわけです。

> 基本的に、原作が好きだという以上は、その作家さんの書いてらっしゃる世界観そのものを認めていくことだと私は思いますので、ガウリィとリナが自然な形でストーリー上くっつくとしたら、それはそれでいいんじゃないかと思いますよ。
> まぁ、私ごときの意見が世のゼロリナの方全員を表せるわけがありませんから、絶対にそういう方がいらっしゃらないとは言えませんが・・・。
> でも、たいていの方は、納得すると思いますよ。
> ・・・・・・それに抗議するより読むの止める方が、よっぽど楽だと思うんですけどねぇ・・・(^^;;;
ゼロリナ以外みとめん!と言う方もいらっしゃるでしょうから・・・・・(^_^;)
まあ、実際ガウリナの人たちが怖がってるのは、そういう人たちなんですけど。
わたしのところにメール送りつけてきた人も、この手の人でしたし。
「スレイヤーズが好き」なのではなく、「ゼロスが好き」だというイメージでしたので、この人は。
そう言う人はやっぱり原作者にも文句つけるかなー、と思ったわけです。
ゼロスがいないから2部読んでないって人もいますしね・・・・(^_^;)

ああ、また長くなってしまった・・・・・・
わかっていただければ嬉しいです・・・・・・・

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5989Re:お願いしますアップル E-mail 1/9-00:55
記事番号5957へのコメント

初めまして。いきなりこんな所に顔を出して申し訳ありません。
私もガウリナファンの一人として、少しだけかばにゃさんの意見を肯定する者です。また、この私のコメントを読んで「ふざけんな!!」と思っている方、できればメールでお返事を下さい。


>実は、わたしを含め、ゼロリナに拒絶反応を示す人が結構いますので、
>頭に明記して置いていただければ、うっかり読んで精神的苦痛を受けることを
>避けられるんですがね・・・・(^_^;)
>いえ、冗談ではなく、本当に精神的にダメージ受けるんですよ(^_^;)
>マジ、です。ホント(^_^;)負の感情まき散らします(^_^;)
私の場合、その作者さんによって読むものを決めています。大抵ガウリナの方はガウリナしか書かないので。
誤解なさらないでいただきたいのですが、その作者さん(ゼロリナ、ゼルリナ、その他のカップリングを書いていらっしゃる方)が嫌だとかいうわけではありません。ただちょっと趣味が合わないというだけなのです。(このコメントもちょっと誤解を招きそうなので、そういう方には謝ります。)

>特にガウリナ小説だと思って読んだら実はゼロリナだった、と言うときのダメージは酷いものです(^_^;)同人誌にも言えることですけどね(^_^;)
これはまあしょうがないと思っています。

>それがために、怖くてここに来られないとか、ガウリナ小説も読めないという人もいるくらいでして・・・・(^_^;)
>途中まででも読んでしまったときは、しばらく放心状態が続き、涙します。
>そして、耐えてるんですよ(^_^;)
>心が狭いなんて言わないでくださいね。どーしても、ダメなんですから(^_^;)
>つーわけで、お願いします(^_^;)
どうしてもだめだという気持ちは分かります。私もできれば表記して欲しいなとも思っていましたから。でもたまには苦手な物にも挑戦してみると、以外と面白い作品に巡り会えることもありますよ。いえ、是非にとは進めませんが。

すいません、こんな訳の分からないことを書いて。どうも夜中は別の人格が顔を出すようで(これも言い訳ですね)。

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6007庵さんへwwr E-mail 1/9-23:50
記事番号5876へのコメント



こんにちは。wwrといいます。
あの、ですね。私から言うのもよけいなお世話かと思うのですが。
庵さんさえよろしかったら、「魔族のやり方」のお話のツリーを、もう一度はじめから新しいツリーで作っていただけないでしょうか?
もちろん、内容はそのままで結構ですし、庵さんが必要だと思われたら、書き加えたり、編集なさってもよいかと思います。。
なぜか、と言いますと、せっかく書かれたお話がこのまま中途半端で終ってしまうのは、もったいないと思いますし、続きを楽しみにしている方々も、いらっしゃると思いますので。
それに、これまでのお話に感想を書きたいと思っていても、いまのツリーには、書きにくくなってしまっている方々もいらっしゃるのではないかと思います。
もし、「魔族のやり方」の続きも書かれているのでしたら、あわせてそちらも載せていただけたら、と思います。

それと、今回よせられたコメントの数々は、「小説やコメントを書くときに、気をつけていただきたいこと・一般」として受け取っていただけたら、と思います。
けっして特定のカップリングだから、ということではなかったと思います。逆にどのカップリングのツリーでも起こり得たことなのではないか、と思います。

では、ツリーの件、ずうずうしいお願いかとも思いますが、よろしかったら考えてみてくださいね。


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6008庵さんへ2一坪 E-mail URL1/10-00:06
記事番号6007へのコメント

こんにちは一坪です。

>あの、ですね。私から言うのもよけいなお世話かと思うのですが。
>庵さんさえよろしかったら、「魔族のやり方」のお話のツリーを、もう一度はじめから新しいツリーで作っていただけないでしょうか?
>もちろん、内容はそのままで結構ですし、庵さんが必要だと思われたら、書き加えたり、編集なさってもよいかと思います。
>なぜか、と言いますと、せっかく書かれたお話がこのまま中途半端で終ってしまうのは、もったいないと思いますし、続きを楽しみにしている方々も、いらっしゃると思いますので。
>それに、これまでのお話に感想を書きたいと思っていても、いまのツリーには、書きにくくなってしまっている方々もいらっしゃるのではないかと思います。
>もし、「魔族のやり方」の続きも書かれているのでしたら、あわせてそちらも載せていただけたら、と思います。
私の方からもお願いします。
私も一読者として続きが読みたい読みたい読みたーーーい!!

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6012庵さんへ3理奈 E-mail 1/10-04:22
記事番号6008へのコメント

こんにちは、理奈です。

私もファンとして続きが読みたいです。もしかしたらこのツリーを見て
「続き書くのやめよ」とか思ったりしませんでしたか??気にしないでっては、
言えませんけどまた新しいツリーで投稿してもらえないでしょうか??
あっ、でもそれは、もちろんあなたが決める事ですけどね。
であ。