◆-Where The Wild Things Are(1)-T−HOPE(1/7-09:58)No.5937
 ┣Where The Wild Things Are(2)-T−HOPE(1/7-11:28)No.5943
 ┃┣ほほぉ〜-理奈(1/7-15:40)No.5946
 ┃┃┗感想、有り難うございます(^^)-T−HOPE(1/7-21:28)No.5954
 ┃┗Where The Wild Things Are(3)-T−HOPE(1/7-21:50)No.5955
 ┃ ┗Where The Wild Things Are(終)-T−HOPE(1/8-22:55)No.5982
 ┃  ┣Re:Where The Wild Things Are(終)-水城守(1/9-00:44)No.5988
 ┃  ┃┗有り難うございます〜(^^)-T−HOPE(1/9-22:43)No.6003
 ┃  ┣ごちそうさまです(ぺこり)-ひなた(1/9-10:00)No.5993
 ┃  ┃┗こちらこそ、です〜(^^)-T−HOPE(1/9-22:51)No.6004
 ┃  ┗お礼を申し上げます。-庵 瑠嬌(1/10-21:46)No.6022
 ┃   ┗わざわざ有り難うございました(^^)-T−HOPE(1/14-10:50)No.6056
 ┣たどり着くために(4)-T−HOPE(1/13-00:38)No.6046
 ┃┣食欲ですわねっ-庵 瑠嬌(1/17-21:29)No.6092
 ┃┃┗リナちゃんですから(笑)-T−HOPE(1/18-10:54)No.6094
 ┃┗Re:たどり着くために(4)-理奈(1/18-12:23)No.6097
 ┃ ┗読んでいただき、有り難うございます(^^)-T−HOPE(1/18-21:21)No.6102
 ┗「毛糸とリング」その後の一幕-T−HOPE(1/20-23:31)No.6121
  ┣かぁわいいい!!-理奈(1/21-09:37)No.6123
  ┃┗情けないではなく・・・?(笑)-T−HOPE(1/21-22:01)No.6128
  ┣楽しかったですわ〜-庵 瑠嬌(1/24-20:30)No.6133
  ┃┗有り難うございます〜(^^)-T−HOPE(1/25-20:32)No.6142
  ┗Re:「毛糸とリング」その後の一幕-水城守(1/26-01:16)No.6145
   ┗有り難うございました〜(^^)-T−HOPE(1/28-10:36)No.6167


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5937Where The Wild Things Are(1)T−HOPE E-mail URL1/7-09:58

 明けましておめでとうございます(喪中の方、すみません)
 昨年中は、大変お世話になりました。
 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
 ・・・と、やりたかったんですけどねぇ(^^;)
 やってますけど。田舎から帰ってすぐふらふらになっちゃったんで、書き込みできなくて〜(;;)
 ツリーも落ちてるし・・・うあぁぁぁ。
 ってなわけで、新年のご挨拶代わりの作品です(・・・何処が。ってな感じですが(^^;)

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


    Where The Wild Things Are(1)


 そこに、ただ、静寂が在った。
 とろりと時間が蕩け、光が闇に転じ……そして総てが無になる。
 あるいは、無が生じ死に、有が現れかき消えていくのか。
 何も彼もがそこに在り、同時に、何処にも無かった。
 一刹那の何かは、次の瞬間無限ともいえる影を垣間見せ、けれど全ては循環する。
 ……母の懐に抱かれて。
 ――混沌の海。
 そこに在りながら無い何者かは、ただ、たゆとう。
 闇の縁へと、そのものの金が解け、混ざり……そして闇は金となる。
 あるいは金の闇なのか。
 全てを有しながら、何もその白き両の腕に抱かぬもの。
 眼すら動かさぬまま、その存在は微笑んだ。
 己の確たる形すら持たぬまま。
 全てを知りながら全てを意識から拒むもの。
 在りながら無い、闇であり光であり全てである混沌の母は、けれどその瞬間、やっと曖昧なる世界へと意識を向けた。
 望むもの。望まぬもの。滅びと生成。そのどちらでもなく。
 ただ、想いのままに、そこに在りながら無いもの。
 ――あり得べからざる、珍しいものを拾い上げるために……。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 初っ端から、L様ご登場(笑)
 私、しみじみこの人の存在が判らなくて・・・判らないなりにテキトーにでっちあげたらこうなりました。
 うにゃぁ〜〜〜。
 あ、ちなみに。最初に断っておくのを忘れましたが、この作品はゼロリナです(いつものこと(^^;)
 でもって、何故かリナちゃんが、まっっったく出てきません。
 L様と、あとはゼラス様にゼロス君。・・・こんだけ魔族色強くって、何が新年?(笑)
 それから、奇特にも私のHPに寄って下さったことのある方。
 この話、「Relation」の続きにあたりますんで、もしお気が向かれたら、そちらを頭におかれて読んで下さいますと・・・も少し判らないでもないかもしれません。
 ・・・というか、何か、わけわからなくなりそうなんですよー何でなんだろうー・・・しくしくしく(;;)
 と、ともあれ、お気が向かれましたら、続きも読んでいただけると嬉しいです。
 次は、ゼラス様とゼロス君(はぁと)

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5943Where The Wild Things Are(2)T−HOPE E-mail URL1/7-11:28
記事番号5937へのコメント
 さて、ゼラス様&ゼロス君です。
 何故、ゼラス様出したかったか。それは、後で述べますが(だってこの話ギャグじゃないのに、発端がギャグだなんて・・・言ってるよ(^^;)
 ともあれ、今回ゼラス様、完全魔族路線です。優しくないです。・・・多分。
 ・・・何でだろう・・・?

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


       Where The Wild Things Are(2)


 獣王、ゼラス=メタリオムは、ここ千年ばかり、絶えて感じることのなかった苛立ちを胸に、静かにその身を玉座に預けていた。
 その前に蟠るは漆黒の闇。
 彼女が手ずから作り上げし唯一の部下。
 彼女が望んだ通り、この世の魔族の何ものよりも魔族的であり……そして、魔族的でない。そのように、存在するもの。
 そう。……時に、彼女自身よりも。
 獣王は、深い色の双眸を、ひたりと己の部下に据えた。
 “女”の性を持つ彼女に対し、“男”の性を与えたもの。……その筈だ。
「ゼロス。報告を……」
 鈴よりも美しく響き渡る獣王の声に、ゼロスの肩が一瞬だけ震えた。
 ゼラス=メタリオムは、ほんの微かに眉を寄せた。
 ――消えない、違和感。
 いや、それは、この瞬間から感じ出したものだろうか?
 そうではない……気がする。
 獣王は、形のいい指を膝の上で組み、静かに考えを篩にかけた。
 けれど、さして時間をかけることなく、考えは一つのものを指し示した。
 “リナ=インバース”
 たかが人間でありながら、“あの御方”の力の一部を振るい、魔族に対抗し得る術を――微弱なものとはいえ――有した者。
 その者に関わった時から、獣王の道具に変化が生じた。
 獣神官、ゼロス。
 彼は、何ものにも執着を許されぬ存在。……そう。世界を滅ぼすことにさえも。
 ゼラス=メタリオムは、刹那、優しく儚げにすら映る笑みを、唇の端に佩いた。
 覇王は、己の部下を道具と呼んだとか。
 けれど、獣王は、それよりなお残酷に、かつ優しく、ゼロスを……唯一人の部下を扱った。
 ――心を与えぬ、人形として。
 魔族は、滅びを希求し……かつ、恐れる。
 けれどゼロスは、滅びを望まぬ。故に、恐れる必要もない。
 覇王は愚かだ、と、彼女は嗤う。
 道具は道具。餌は餌。
 いっそ分けたが、能率は上がるというもの。ナイフを錆びさせる愚を犯すより、何より曇りなきそれにて肉を切り分けるが利口ではないか。
 ゼロス……獣王唯一人の部下。唯一の寵。
 全ては彼にとって意味を成さない。彼は彼女の為にのみ在る。
 生きることも滅びることも、彼の救いにはならない。……救いなど、ない。
 その様に、彼は作られた。
 ……永遠に、獣王の人形たるべく。
 ……――なれど……。
 リナ=インバース……。
 その名を持つ卑少なる存在と関わってより、人形は勝手に動き始めたかに見える。
 無意味な失敗。曖昧な言葉遊び。唯一つへの限りない執着。
 人と身体を重ねる行為によって、彼は何を得るのだろう?
 それでも、あり得る筈がない。
 氷人形が心を持つことなど?
 …………それでも……。
 それ故に、獣王ゼラス=メタリオムは、己の神官に命を発した。
『リナ=インバースをこの世から消せ』
 …………と。
 ――淡々と復唱して、ゼロスは一時、いずこかへと去った……。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 あのですね。新年最初のお話〜と考えた際に、私、干支が卯・・・で、悩んだのでした。
 兔・・・って、だからって部下Sはあまりにベタだし、この人(じゃないけど(^^;)書いたことないし。
 あ、そういえば、卯年の時、ベトナムは猫だって読んだことあるな。
 猫・・・といえば、ゼラス様!(すみません、この瞬間、頭を、例の年賀状、お魚加えたドラ猫云々・・・が走り抜けたんです(^^;)
 ってなわけで、ゼラス様にピント合わせた話を書いてみたりしちゃったのでした(死)
 で・・・合わせた瞬間、なんか爆走しはじめまして・・・ゼラス様ゼロス君主従って・・・いったい、何?
 何でこうなったかなぁ。でも一応、あれこれ考えてたことが入ってはいるんですけどね。
 ゼロス君の、世界を滅ぼすことへの執着の薄さ、とか。
 ・・・で、そのあり得ない執着は何処へと行くか・・・が、このお話だったりします。・・・やっぱり、多分(^^;)

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5946ほほぉ〜理奈 E-mail 1/7-15:40
記事番号5943へのコメント
あけましておめでとうございまぁ〜す!!理奈です!!
うひゃぁ〜〜、ゼロリナ、ゼロリナ、ゼロリナぁあ〜!!きゃぁ〜!!
すっごく続きが楽しみぃい!!!ほほーー、ゼロスにリナちゃんを
この世から消せと。うぅ〜ん、魔族ぅ〜!!
つづきが楽しみです!!がんばってくださいねぇ〜!
すっごいハイテンションな感想で、ごめんなさい。
であ。
理奈

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5954感想、有り難うございます(^^)T−HOPE E-mail URL1/7-21:28
記事番号5946へのコメント
> あけましておめでとうございまぁ〜す!!理奈です!!

 明けましておめでとうございます(^^)
 今年も・・・できれば、よろしくお願いしますね♪

>うひゃぁ〜〜、ゼロリナ、ゼロリナ、ゼロリナぁあ〜!!きゃぁ〜!!

 いや、それしか書いてないし、私・・・・・・(^^;)

>すっごく続きが楽しみぃい!!!ほほーー、ゼロスにリナちゃんを
>この世から消せと。うぅ〜ん、魔族ぅ〜!!

 ・・・・・・実はそこ突っ込まれるとやばいんですが(^^;)
 ゼロス君とリナちゃんを書く気が全然ないんで(でも、ゼロリナ・・・って・・・何なんだらう(死)
 二人はもう書いちゃったんで・・・ぎりぎりで対峙させても、結局繰り返しになりそうで。
 ・・・つまりは、力不足なんですねぇ〜(;;)

>つづきが楽しみです!!がんばってくださいねぇ〜!
>すっごいハイテンションな感想で、ごめんなさい。

 いえいえ。
 感想いただけて、ほっといたしました。
 かなり突貫工事なお話でしたから・・・(^^;)
 続き・・・頑張りますので、お気が向かれましたら、また目を通してやって下さいませ。
 それでは・・・。

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5955Where The Wild Things Are(3)T−HOPE E-mail URL1/7-21:50
記事番号5943へのコメント
 ゼロス君vsリナちゃんな場面・・・今回割愛しちゃいました(^^;)
 書きたいんですけどね。
 今書いても、前に書いたものの焼き直しで、さらに深く突っ込んだ書き方ができないだろうと思ったんで。
 でも、書けるようになりたいなぁ・・・。
 ガウリィだと隣に立っているけど、ゼロスだと正面・・・というのが、私の捉え方だったりします。さもなきゃ真後ろ。
 ゼルは・・・斜めかな。
 あぁぁ・・・ちゃぁんと全部頭の中ぐるぐる〜が書ける技術が欲しいです。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


    Where The Wild Things Are(3)


 ……半月後。
 ……混沌の力をふるう唯一の存在が、世界から消えた……


 全ては元に戻った筈だ。
 リナ=インバースは消えた。
 人形は永遠に人形のまま。
 ……いや、元より変わる筈のないものを。
 にもかかわらず、消えぬ苛立ちに、獣王ゼラス=メタリオムは、己の神官を珍しくも凝視した。
 己の人形、己の影。
 光と闇に、女と男に、背中合わせに対峙すべきその部下は、その瞬間……深く、頭を垂れた。
 さらりと流れる闇色の髪が、白き面を主より閉ざす。
「顔を上げよ」
 柳眉を一瞬だけ震わして、獣王は命じた。
 刹那の躊躇い。
 ゆるゆるとあがるその面に変わったところはない。
 唯一つ。
「………………」
 獣王ともあろうものが、その瞬間のみ、怒りに我を忘れかけた。
 ゼロスの、開かれたその両の眼。
 鮮やかに、艶やかに、何処までも華やかに明るく輝く、夜明けの紅。
 ……いいや、それだけならば。
 ゼラス=メタリオムがその時見出したものは、明らかなる生への執着。
 あるいは、希望と呼ばれようか?
 ……――魔族には、決して持ち得ぬ、持つ筈のない感情。
「……リナ=インバースを、この世から消せと命じた筈。これは如何なる仕儀か?」
 ゼロスは、再び深く頭を下げた。
「…………リナ=インバースという人間は、最早この世には存在いたしません」
「人間は、然り。
 なれど、其方の内にある“それ”はいったい何なのか? “それ”もまた、リナ=インバース。
 違うと抗弁するか?」
 険しい主の言葉に、けれどゼロスはただ淡々と、命を受けた時と変わらぬ表情のまま、かぶりを振った。
「いいえ。確かに、僕は己の内にあの人を取り込み、一つとなりました。
 ……望んだ通りに」
「……何を望んだ?」
 ゼロスの白い面の中、唇が、優雅に、それでいて冷ややかにつりあがった。
「永遠の繋がりを」
 その笑みも、刹那に消え失せ、ただ氷の無表情が残る。
「果てない融合を。消えない刻印を。
 ……望みの故に僕はあの人を食らい、あの人はこの世から消えました。
 ……獣王様の、ご命令の通りに」
「…………。
 ……其方、自ら変質を求めたか?」
 きりっと唇をかみしめ、厳しい声音で獣王は言い放った。
 だが、ゼロスは穏やかに否定を示す。
「僕が求めたのは、ただあの人だけ。
 変わったのは、ただ、あの人をとどめるための手段」
「……何故だ。何故……」
 人形に背かれた主は、ただ、意味もなく問うた。
 動き始めた瞬間、操りの糸は次々に消え失せる。
 ……意図してか否かは、また別の問題で。
 ゼロスは、仮面でもなく、習性でもなく、ただそう在るのが当然な表情を浮かべた。
 獣王ゼラス=メタリオムが片手にかざした滅びの力を見つめながらも。
 ……刹那に続く苦痛と、永劫に断ち切れ始める幸せに酔った、微笑。

 ――そして……。

「……僕はただ、食らい尽くしたいほど、あの人を愛しただけ…………」

 最後の言葉は、世界と混沌へと、溶け消えた――…………。


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 「Where The Wild Things Are」・・・このタイトル、知っている人は知っているのではないかと。
 「かいじゅうたちのいるところ」と書いたら、判るでしょうか。
 ・・・えぇ、絵本です(^^) って、私は読んだことないんですけどねぇ。
 児童サービス論の授業で、先生がやったらこれを推してるみたいで、ビデオとか見せられて。
 へぇ・・・こういうタイトルなんだ。Wild Thing・・・怪獣・・・怪しい獣・・・で、何故かこうなりました(何故だ?(笑)
 あと、この話最後の方で、怪獣達が主人公に、食べたいほど愛しているから行かないでくれって訴えかけるところがあって(あった筈・・・(^^;)
 ・・・つまりはだから、そーゆー話です。多分。
 スプラッタではないんですけどね〜(^^;)

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5982Where The Wild Things Are(終)T−HOPE E-mail URL1/8-22:55
記事番号5955へのコメント

 
   Where The Wild Things Are(終) 


 この世に在る、或いは無い場所で、ただ微睡む筈のその存在は、己の手の内に転がるものを眺めた。
 珍しいというもおこがましいほどの、意識の集約。
 それは、存在するものの言葉になおせば、興味、といえたかもしれない。
 漆黒と紅。
 一つになりたいと願いながら、それでもなれる筈のないものを。
 明確に違う二つの存在が、何も彼も失いながら、なお、想いだけで互いを食らいあう。
 巴に絡まり、一つの玉を形成するそれを、掌に転がし、冷たい微笑みを浴びせ、そのものは次の行動を考えた。
 世界を滅ぼし、生み出す刹那と同じ程度の時間が、或いは空間が流れる。
 それ程に、手の内にあるものはあり得べからざるもの。
 ――引き裂くもよし。
 ――いっそ二度と離れられぬほど深く一つにするもよし。
 ――あるいは、粉微塵に砕くもよし。
 ……全てを得、全てを持たぬ、傲慢という言葉よりも先に、ただ在ることを許されしものは、ややあって唯一つの決断を下した。
 ――時を待つことを。
 やがて、いずこかの世界はまた二つの存在を出会わせるだろう。
 ……食らいあい、堕ちながら一つとなろうとする者達のために。
 それまでは…………。
 漆黒と紅の色を抱く玉は、ふわりと闇であり光である、空間と時間の解け合った場所へと消えていった。
 ……――おそらくは、ここだけが本当にともに在れる場所。
 ……――ここだけが、彼等の行き着く場所…………。
 ……――何度、繰り返したとしても…………。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 うきゅ〜〜〜何でこんなブラックになったかな。
 まぁ、書きたい話ではあるわけなんですけどね・・・問題は、力がついていってないこと(^^;)
 もっとこぉ・・・うぅ。でも、今はこれが精一杯。
 ・・・ってことで、お気が向かれましたら感想でもいただけると、涙の海でも作っちゃいます(笑)
 とかって催促してる暇あったら、終わってないお話書かなきゃでした・・・(^^;;;
 動いて成長始めちゃったから、今、追いかけてる最中・・・さて、あれはあれで何処に行くやら。

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5988Re:Where The Wild Things Are(終)水城守 1/9-00:44
記事番号5982へのコメント


水城です。
帰ってくる日をどんなに待ち望んだことか。

読みましたよ。やっぱりあたしには到底書けないであろう
ダークな世界!!
はぁ〜、ため息でちゃいます。文章綺麗だし・・・・。
今年も、たぶんめろめろですね(笑)

みじかくって、ごめんなさい。次も楽しみにしてます。

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6003有り難うございます〜(^^)T−HOPE E-mail URL1/9-22:43
記事番号5988へのコメント

>水城です。
>帰ってくる日をどんなに待ち望んだことか。

 あぁぁ・・・嬉しいお言葉、有り難うございますっ(感涙)
 そう言っていただけると・・・ここに張り付いて生きていこうかしら(笑)

>読みましたよ。やっぱりあたしには到底書けないであろう
>ダークな世界!!
>はぁ〜、ため息でちゃいます。文章綺麗だし・・・・。
>今年も、たぶんめろめろですね(笑)

 結局路線がダークなんですよ(^^;)
 うーん・・・水城さんの書かれるような、あぁぁぁっ(はぁと)、て感じ(どんな感じだ(^^;)のお話自在に書けるようになりたいんですけどねぇ。
 ・・・でも、自分で書こうとすると、嫌になるんですが(死)
 誉めていただけて嬉しいです(^^)
 でもでもっ、めろめろはこちらですよ〜。

>みじかくって、ごめんなさい。次も楽しみにしてます。

 有り難うございます。
 読んでいただけるようなものが・・・書けるといいなぁ、と思ってます(笑)

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5993ごちそうさまです(ぺこり)ひなた E-mail 1/9-10:00
記事番号5982へのコメント


こんにちわっお寒うございますねっのひなたです♪
読ませて頂きましたーーーっっ

・・・えっと・・・なんかツボつきまくりのお話なんですけど・・・(笑)
なんか、「大好き」だから「殺す」とか「食べる」とかそーゆーのに弱いんです(・・・変態じゃ・・・(笑))
白雪姫のおかあさまは大嫌いだから白雪姫を食べようとしましたでしょ?(失敗したけど)・・・違ってたらどうしよう・・・(笑)
嫌いだから殺すってのもあるはずですし・・・。
嫌いと好きがあって、ぜんぜん違うはずなのに同じ事をするってことに弱いんです。

> とかって催促してる暇あったら、終わってないお話書かなきゃでした・・・(^^;;;
> 動いて成長始めちゃったから、今、追いかけてる最中・・・さて、あれはあれで何処に行くやら。

わーいっっそっちの方もたのしみにしてますっっ♪
何処へ・・・って・・・さぁっ、迷わずらぶらぶへっっ(って誰よ、お前(笑))

・・・ってことでっっこれからも宜しくしてやって下さい♪
でわでわーーっっ

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6004こちらこそ、です〜(^^)T−HOPE E-mail URL1/9-22:51
記事番号5993へのコメント

>こんにちわっお寒うございますねっのひなたです♪
>読ませて頂きましたーーーっっ

 わ〜い、有り難うございます〜(^^)
 でも、本当に寒くなってきましたね。
 ・・・そのうち、この辺でも雪が積もるかなぁ・・・したら学校行くの大変だなぁ・・・。

>・・・えっと・・・なんかツボつきまくりのお話なんですけど・・・(笑)

 えっ、そうですか? それは嬉しい♪
 いや、マジで、何これとか思われたらどーしようかと・・・(笑)

>なんか、「大好き」だから「殺す」とか「食べる」とかそーゆーのに弱いんです(・・・変態じゃ・・・(笑))

 ふふふ・・・同志ですねっ。
 私も、そういうの好きなんですよー・・・だからいつも頭が極悪路線(死)

>白雪姫のおかあさまは大嫌いだから白雪姫を食べようとしましたでしょ?(失敗したけど)・・・違ってたらどうしよう・・・(笑)

 えぇ・・・と・・・。・・・あぁ、確か、肝を取ってこさせて食べてましたね。
 あれ、なんで食べてたんでしたっけ・・・???

>嫌いだから殺すってのもあるはずですし・・・。
>嫌いと好きがあって、ぜんぜん違うはずなのに同じ事をするってことに弱いんです。

 ですね〜(^^)。
 それと、私が書く恋愛って・・・何故か執着要素が強くなってしまうんです。
 違う存在で、どうしようもなくなって・・・(つまりはやっぱし基本はロミジュリ?(笑)、殺す、とか。
 ・・・今回のこの食べるのも、究極的には一つになりたい〜・・・だし。
 ・・・・・・にしても、極悪だなぁ・・・。

>> とかって催促してる暇あったら、終わってないお話書かなきゃでした・・・(^^;;;
>> 動いて成長始めちゃったから、今、追いかけてる最中・・・さて、あれはあれで何処に行くやら。
>
>わーいっっそっちの方もたのしみにしてますっっ♪
>何処へ・・・って・・・さぁっ、迷わずらぶらぶへっっ(って誰よ、お前(笑))

 ふふふ・・・・・・さて、どうなるでしょうか(って、自分で判らないんですよ〜(死)

>・・・ってことでっっこれからも宜しくしてやって下さい♪
>でわでわーーっっ


 有り難うございます〜。
 こちらこそ、是非ともよろしくお願いしますね(^^)
 それでは。

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6022お礼を申し上げます。庵 瑠嬌 1/10-21:46
記事番号5982へのコメント


 庵 瑠嬌でございます。
 まだわたくしは、このお話を読んでいないのですが、一つ、お礼を申し上げたくて、書かせていただきます。
 今日、ここにやってきて、ざっとわたくしの巻き起こした事態について、読んでみたのです。
 あのツリーは、フロッピーにとっておいてありますから、後でじっくり見るつもりなのですが、ありがとうございました。
 わたくしの話を読んで、あのたくさんの人達の言葉を読んで、なにか感想を書いてくれて、ありがとうございました。
 ずいぶんと来られない間に、知らないことが大きくなっていて、少し怖かったのですけれど……。
 ちょっとしたわたくしの言葉に、即座に反応してくれる人間がいるというのは、それは、みんな、わたくしの言葉を聞いていてくれると言うことで、申し訳ない心と一緒に、とっても嬉しかったです。
 ですから、あんな難しい問題に対して、感想を書いて下さったあなたに、感謝いたします。

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6056わざわざ有り難うございました(^^)T−HOPE E-mail URL1/14-10:50
記事番号6022へのコメント

 こんにちは〜。
 ・・・と、そういえば、メールの方もどうも有り難うございました。
 「怪物さん」、受けがいいのでそのうち続きを書いてやる・・・と目論む私は、しみじみ受け狙いな人間のようです(^^;)

> まだわたくしは、このお話を読んでいないのですが、一つ、お礼を申し上げたくて、書かせていただきます。
> 今日、ここにやってきて、ざっとわたくしの巻き起こした事態について、読んでみたのです。
> あのツリーは、フロッピーにとっておいてありますから、後でじっくり見るつもりなのですが、ありがとうございました。
> わたくしの話を読んで、あのたくさんの人達の言葉を読んで、なにか感想を書いてくれて、ありがとうございました。
> ずいぶんと来られない間に、知らないことが大きくなっていて、少し怖かったのですけれど……。
> ちょっとしたわたくしの言葉に、即座に反応してくれる人間がいるというのは、それは、みんな、わたくしの言葉を聞いていてくれると言うことで、申し訳ない心と一緒に、とっても嬉しかったです。
> ですから、あんな難しい問題に対して、感想を書いて下さったあなたに、感謝いたします。

 まぁ、確かに難しい問題ですね。
 表現と、固有のキャラクターへのファン心理。
 パロディという表現方法自体が、非常に不安定なだけ・・・本当に、難しいと思います。
 ・・・とか判ったようなこと言いつつ、私にも、ちゃんと判ってるわけじゃありませんが(^^;)
 でも、反応が返るということは、それだけの注目を得ているということですから・・・また、素敵なお話を書いていただけると嬉しいです(^^)
 それでは・・・。

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6046たどり着くために(4)T−HOPE E-mail URL1/13-00:38
記事番号5937へのコメント

 えぇと・・・再掲示しようかとも思ったんですけどね。前の話。
 とりあえず、ここの前まではHPの方にUPしてありますので、お暇でお気が向かれた方、見てやって下さいませ。
 ・・・と、宣伝してみたりして・・・・・・(^^;)

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


         たどり着くために
             ――もう一人の「私」へ――(4)

 ジリジリジリ……。
 カーテンの隙間から斜めに、まだ弱い朝の光が差し込む部屋の中。
 無神経なほど甲高い目覚ましの音が鳴り響いた。
 ……が。
「……う……うぅ……ん」
 部屋の主は、気怠げに寝返りなどをうつと、もぞもぞと再び布団の中にもぐりこもうとした。
 目覚ましの音は、ひたすらひたすら……ひたっすら、鳴り続ける。近所迷惑である。
 いつもの光景――の、筈だった。
 唯一つの要素を除けば。
 眠る少女の内側から、苛立った声が届いたのだ。
<ちょっとぉ……うるっさいわよ。いい加減、起きなさいよ!>
 昨夕からの同居人が、さすがに腹にすえかねたような勢いで、喚いていた。
 が、部屋と身体の主――リカは、相変わらず起きようとしなかった。
「……ん……。
 ……あと、5分……」
『待ってらんないわよ。とっとと起きるの!』
 明確な音になって、唇からこぼれた叱咤の台詞。それに対して……。
「…………ん……」
『あーもぉ、いいっ』
 相も変わらず鳴り響く目覚ましのうるささに、ぶっちり切れたのか、そう一言叫ぶと……。
 ばさっ。
 布団が、はねのけられた。
『えぇと……ここだっけ?』
 カチッとスイッチが切られ、騒々しい目覚ましの音がふつっと消える。
 一気に静けさを取り戻した部屋は、鳥の細い声が逆に静寂を際立たせるほど落ち着いて感じられた。
 シャッと軽い音を立ててカーテンが開けられ、尽き刺さるような純粋さをいまだ保った陽光が部屋全体へと領土を広げた。
『あとは、洗面と……御飯(はぁと)、よねっ』
(……………………へ?)
 半ば寝ぼけた状態で、リカは、ぼんやりと事態の推移を見守ってしまった。
 はっきりいって、ここまでの経過に、リカはまっっったく関与していない。
 そして、この身体の持ち主――という言い方も、またずいぶん変なもののような感じがするが――である彼女が身体を動かしていないということは、いったい誰が……といえば……。
「それにしても、リカ、今日は起きるの、本当に早かったわねぇ」
『そぉ?
 ……それより、おかわり!』
「……まだ、食べるの? これで、5杯目よ?」
(ちょ、ちょっと待てぇぇぇぇっっっ!)
 状況的に、口を取り返して叫ぶわけにもいかず、リカは、青ざめながら“自分の身体”がぱかぱか御飯を食べているのを眺めるはめになってしまった。
 が、そんなリカの気持ちも知らず、先刻から満足げに食事に集中している同居人は……。
「うん。御飯、美味しくってー(はぁと)」
(やーめーてーよぉぉぉぉっっっ!)
 内心――実際、心の内側でだが――涙目で叫ぶリカに、
<朝御飯は、全ての基本なのよっ>
 昨夕から身体の中に入ってきたらしい意識、リナは、きっぱりと返した。
 そしてまた……。
(あぁぁぁ、あのぉぉぉ……)
 ぱかぱかと、いったいどれだけ食べるのだろう……と、呆れる前に感心したくなるほどの量が、口の中へ消えていく。
(基本にしても……食べ過ぎじゃ……)
<こんなん、腹八分目にも足んないわよっ!>
 おずおずと言ってみた台詞にも、きっっっぱりと返され、リカはがっくりと肩を落としたくなった。
 相変わらず、身体の主導権はリナにあったため、やりたくてもできなかったが。
 ともあれ、そんな苦行(リカにとっては)を経て、やっっっとでかけられることになり――。
<ちょっと、リカ。大丈夫?>
 玄関を出た途端、胸の内に深々と溜息を落としたリカに、リナが不思議そうな声でそう尋ねかけてきた。
(大丈夫じゃない……かも……。胃がもたれるよぉ)
『なっさけないわねぇ。たかだか、あれだけの量で……』
「たかだかじゃない! わたしの一週間分の朝食の量だったよっ?
 ……と……。
 身体、返ってきた……」
 叫んでしまってから、ハッとしたようにリカは慌てて口を押さえた。
 そして、その動きに、自分で目を丸くする……が、今はそれどころではない。
 幸い、周囲をうかがうと、他に人はいなかったが――いたら絶対、冷たい視線が飛んできていたことだろう。
 用心するに、こしたことはない。
 ――それにしても……。
(ねぇ。何でリナ、わたしの身体、動かせたの?)
<うぅ……ん……>
 リカが尋ねてみると、非常に曖昧な返事が響いてきた。
<……動けっとかって思ったら、勝手に動いたのよね……>
(な、何なの、それ……)
<………………>
 リナは、リカの問いに答えなかった。
 というより、答えられないのだろうと、リカはその沈黙から感じとり、つい、一緒に黙りこんでしまう。
 そもそも、謎なことが多すぎるのだ。
『……そ、それは、後でもいいわよね』
 重くなった空気をふっきるように、リナが、はっきりと声に出して言い放った。
<今は、とりあえず、図書館に行くのが先よ!>
(う……うん。そう……だよね)
 リカは、ほっとしたようにそう応じ、足を踏み出そうとした。
 ――が、一つだけ、どうしても引っかかることがあった。
 だから……。
(……それはいいけど、お昼はそぉぉぉんなに食べないからねっ)
<……………………>

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 何故、この人達、図書館に行ってくれないのでしょう(−−;)
 おかげで話が進まないような、進んでるような・・・。
 ・・・もし、こぉぉぉんな話でも読もうとおっしゃって下さる方・・・よろしくお願いいたします(としか、言えんぞ(^^;)
 あぁぁ、にしても、図書館行ってくれないと、戦闘シーンも出てこないし、出したい人も出せないしっ。
 うーうーうー・・・。
 睡眠時間、今の半分で生きてけるようになりたいなぁ。
 って、最低6時間寝ないと体調崩すあたり・・・道は遠いかも・・・(−−;)

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6092食欲ですわねっ庵 瑠嬌 1/17-21:29
記事番号6046へのコメント


 こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
 たどりつくために……書かれたんですのね、行く末が楽しみですわっ。
 それで、感想……ですが。
 食べてますわねえ……リナさん。
 朝食が一日のコンディションを整える上で、重要な役割を持つ、というのは、一般論であり、また事実ではあるでしょうけれど……。
 普通の少女であるリカさんの一週間分!
 図書館に行く前に薬屋さんで、胃薬買う必要ありなのでは……?
 目的地に着いて何か事件が起こっている最中に、いきなり腹痛でも起こったら問題ですわよねえ……。
 ……この時点で、様々なバリエーションの悲喜劇的未来をシュミレーションしたわたくしは……たぶん、想像力の無意味に豊かな変人でしょう……。
 それから、その前の怪獣さんのいるところ……題名のほほえましさに比べて、ずいぶんと重い、かつかっこいい話でしたわね……。
 なんて素敵なゼラス様。
 人形でなくなったゼロスさんに不快を覚えるこの方の描写が……唯我独尊的傲慢さが……最高、ですわ。
 こういう感じですわね、五人の腹心の名を負われる方とは。
 ゼロスさんもまたリナさんを喰らう、というのが……。
 あれですわね、新井素子、ひとめあなたに……の、旦那さん食べちゃおうとした奥様の。
 やはり、食べる……というのは至上の愛情表現、本人大迷惑でも加害者満足、ということですわね……。
 でも被害者リナさんも、Relationで、ゼロスさん食べたいっておっしゃってましたし。
 まぁ、これまでさんざん食欲のおもむくままに食い散らかしていたリナさんですし、食べられてお亡くなりになるのもそれなりに幸せ?
 ――食べられるほど愛されるって言うのも……一種理想かもしれませんし。
 まぁ……わたくしに、そんな趣味はありませんけれど。
 あのゼロスさんの最後の言葉『……僕はただ、食らい尽くしたいほど、あの人を愛しただけ…………』は、いいですわよねぇ……。
 人形が愛を覚えた場合のその末路がほの見える――というか、遅くかかった病ほど重いというか……(意味不明)。
 リナさんがいらっしゃらないのに、ゼロリナで……あやかりたいですわその腕前。
 またL様も素晴らしい。
 あのお方は、人でも魔でも神でもなく、すべてを超越したお方なんですのね。
 混沌を治めるお方にふさわしい――貫禄、でしたわ。
 わたくしの場合、高位の方ってこちらに歩み寄って下さらないと書きにくいんですの。
 うーん……あそこまで書けるとは、感嘆、ですわね。
 とても楽しませていただきました。
 
 それから、偏執的なまでに長かったとおぼしきHPの方にお送りした感想……なのですけれど。
 あれは、一回目二回目三回目、と、送ろうとして、長かったため(だと思います)、失敗してしまったようなんですのよね。
 そのたびに、しつこく削減して削減して送り直したのですが……。
 もしもあの失敗したと思っていたものが、すべて送られていた場合……それこそ偏執的なまでに、いくつもわたくしの感想が並んでいると言うことに……。
 なってないことを祈りますが、もしもそうだったならば……さすがにぞっとしますわね………こちらも、T−HOPE様の方も……。
 今回は、少々いつもよりも時間が割増だったために、こういうことになったと、いうことで……。
 笑って許して下さいませ。
 それでは失礼をば――……

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6094リナちゃんですから(笑)T−HOPE E-mail URL1/18-10:54
記事番号6092へのコメント

> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。

こんにちは〜。感想、どうもありがとうございます!

> たどりつくために……書かれたんですのね、行く末が楽しみですわっ。

書いたんです・・・なかなか進みませんが(^^;)
ちなみに私は、行く末がとっっっても、不安です(死)

> 食べてますわねえ……リナさん。
> 朝食が一日のコンディションを整える上で、重要な役割を持つ、というのは、一般論であり、また事実ではあるでしょうけれど……。
> 普通の少女であるリカさんの一週間分!

だって、ほら、リナちゃんですから(笑)
やっぱりリナちゃんといえば、食べる! でしょう(^^;)

> 図書館に行く前に薬屋さんで、胃薬買う必要ありなのでは……?
> 目的地に着いて何か事件が起こっている最中に、いきなり腹痛でも起こったら問題ですわよねえ……。

あ、それは考えてませんでした(^^;)
まぁきっと、リナちゃんが中にいることで、リカのエネルギーひたっすら消耗されてるでしょうから・・・。
多分(^^;)、大丈夫でしょう。

> ……この時点で、様々なバリエーションの悲喜劇的未来をシュミレーションしたわたくしは……たぶん、想像力の無意味に豊かな変人でしょう……。

その想像力を生かして、ぜひぜひ、ゼロリナばしばし書いてくださいませ(はぁと)

> それから、その前の怪獣さんのいるところ……題名のほほえましさに比べて、ずいぶんと重い、かつかっこいい話でしたわね……。

か、かっこよかったですか〜〜〜?
それならよかったんですが・・・自分としては、うにゃぁこれはもっと〜〜〜って感じがありますんで(^^;)
・・・下手なんですね、要は(−−;)

> なんて素敵なゼラス様。
> 人形でなくなったゼロスさんに不快を覚えるこの方の描写が……唯我独尊的傲慢さが……最高、ですわ。
> こういう感じですわね、五人の腹心の名を負われる方とは。

割と、原作魔族度を高くしてみました(どーゆー代物だ、それわ(^^;)
でも、その分、いつもより余裕がないんですよね〜。

> ゼロスさんもまたリナさんを喰らう、というのが……。

あははは〜〜〜(^^;)

> あれですわね、新井素子、ひとめあなたに……の、旦那さん食べちゃおうとした奥様の。

あ、バレバレ(^^;;;
そーです。食べるを引っ張り出したのは、その辺りの影響、大、だったりして。

> やはり、食べる……というのは至上の愛情表現、本人大迷惑でも加害者満足、ということですわね……。

どっちにしろ、私が書くゼロス君の愛情表現て、迷惑千万なことが多いので・・・今更だったりしますが(笑)

> でも被害者リナさんも、Relationで、ゼロスさん食べたいっておっしゃってましたし。
> まぁ、これまでさんざん食欲のおもむくままに食い散らかしていたリナさんですし、食べられてお亡くなりになるのもそれなりに幸せ?
> ――食べられるほど愛されるって言うのも……一種理想かもしれませんし。

食べる・・・というか、実際には取り込む、なんですけどね。
さすがに、実際にパクパク食べるのは・・・うーん、ゼロス君ならやるか???

> まぁ……わたくしに、そんな趣味はありませんけれど。

私にもないです・・・えぇ、もちろん(笑)

> あのゼロスさんの最後の言葉『……僕はただ、食らい尽くしたいほど、あの人を愛しただけ…………』は、いいですわよねぇ……。
> 人形が愛を覚えた場合のその末路がほの見える――というか、遅くかかった病ほど重いというか……(意味不明)。

最終的に、やっぱり悲恋にならざるを得ないというか・・・、
発想が破滅的なのは、やっぱり魔族ならでは、なんでしょうか・・・うにゅぅ。

> リナさんがいらっしゃらないのに、ゼロリナで……あやかりたいですわその腕前。

リナちゃん出すと、前向きになっちゃって雰囲気が〜ってわけです。実わ(^^;)

> またL様も素晴らしい。
> あのお方は、人でも魔でも神でもなく、すべてを超越したお方なんですのね。
> 混沌を治めるお方にふさわしい――貫禄、でしたわ。
> わたくしの場合、高位の方ってこちらに歩み寄って下さらないと書きにくいんですの。
> うーん……あそこまで書けるとは、感嘆、ですわね。
> とても楽しませていただきました。

有り難うございます〜〜〜m(_)m
L様をどのように表現したらいいのかわからなくて・・・かなり適当だったんですけどね(^^;)
素晴らしいなんて言って頂けちゃうと・・・あ、やばい図にのりそう。
地に叩き落とすなら、今ですよっ(笑)
 
> それから、偏執的なまでに長かったとおぼしきHPの方にお送りした感想……なのですけれど。

偏執的って・・・なぜ?(笑)
いっぱい感想いただけて、嬉しかったですよ(^^)

> あれは、一回目二回目三回目、と、送ろうとして、長かったため(だと思います)、失敗してしまったようなんですのよね。

あれ・・・字数規定あったかな???
すみません。サポートの方に書いてなかったんで、うーん。
もしそうでしたら、ご迷惑おかけいたしました〜m(_)m

> そのたびに、しつこく削減して削減して送り直したのですが……。
> もしもあの失敗したと思っていたものが、すべて送られていた場合……それこそ偏執的なまでに、いくつもわたくしの感想が並んでいると言うことに……。
> なってないことを祈りますが、もしもそうだったならば……さすがにぞっとしますわね………こちらも、T−HOPE様の方も……。
> 今回は、少々いつもよりも時間が割増だったために、こういうことになったと、いうことで……。
> 笑って許して下さいませ。

なってないです。大丈夫ですよ?
本当に、感想いくつも、有り難うございました(^^)
・・・書くこともちょっとあった気がしますが・・・。
時間がないので、これで失礼いたします〜(^^)
ではでは。また、お気が向かれましたら、続き読んでやってくださいませ。

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6097Re:たどり着くために(4)理奈 E-mail 1/18-12:23
記事番号6046へのコメント

きゃうん、待ってましたぁ〜〜!!理奈でぇーーす!!!前回までの読みまして、続きが楽しみだったんですよぉ〜〜!!
む!?なぜリナちゃんは、別の人の中に??なぞぉ〜!!なんて思いながら呼んでましたぁ!!だから続きが楽しみで、楽しみで。がんばってくださいねぇ!!
短い感想ですみません。しつれいしまぁーーす!!

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6102読んでいただき、有り難うございます(^^)T−HOPE E-mail URL1/18-21:21
記事番号6097へのコメント

> きゃうん、待ってましたぁ〜〜!!理奈でぇーーす!!!前回までの読みまして、続きが楽しみだったんですよぉ〜〜!!

 あぁぁ・・・有り難うございますっ。
 読んでいただけたんですね〜〜〜(^^)

> む!?なぜリナちゃんは、別の人の中に??なぞぉ〜!!なんて思いながら呼んでましたぁ!!だから続きが楽しみで、楽しみで。がんばってくださいねぇ!!

 そーですね。謎がいっぱい・・・(笑)
 少しは、解決しようという気が・・・ないことは、ないですが・・・(^^;)

>短い感想ですみません。しつれいしまぁーーす!!

 いえいえ。有り難うございました(^^)
 頑張って、続き・・・書きたいですが・・・(^^;;;
 お気が向かれましたら、読んでやって下さいね(その前に落ちそう(−−;)

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6121「毛糸とリング」その後の一幕T−HOPE E-mail URL1/20-23:31
記事番号5937へのコメント

 これは、ちょっと・・・「毛糸とリング」で質問が多かったのをひねってみた代物だったりします。
 ゼロス君&ゼラス様。
 ・・・って、私いったい、続き物はどーした・・・?(死)

**********


    「毛糸とリング」その後の一幕


「ゼ〜ロス(はぁと)」
 不意に首に絡められた優雅な女性の腕に、絡めとられた闇色の髪の少年は、小さく溜息をついた。
「何でしょう、ゼラス姉さん?」
「これ、買ってくれないかしら?」
 非の打ち所なく美しい顔に、油断ならないほど見事な笑みを浮かべた金の髪の女性は、ゼロスと呼ばれた少年の前に、一冊のカタログを突きつけた。
「・・・・・・はい?」
 わざとらしいほど穏やかな笑みが、それに返る。
「どれ、ですか?」
「これよ?」
 隙なく整えられた指先が、一つの装身具を指さす。
「・・・・・・・・・」
 ――お値段、実に、310000円也。
 ゼロスの頬を、つぅっと、一筋、汗が流れていった。
「あの・・・・・・これを、何ですって?」
「買ってちょうだい(はぁと)」
「・・・・・・・・・はいぃ?」
 ぴしっと、ゼロスの笑顔にひびが入る。
「じ、冗談ですよね?」
 そう、ゼロスが問うのも当然だろう。はっきりいって、普通の高校生に何とかなるような金額ではない。
 ・・・・・・普通の高校生ならば。
 ゼラスは、にぃぃぃっこりと微笑んだ。
「あら。わたくしがあなたに、そんな面白味のない冗談を言ったことが、一度でもあったかしら?」
 麗しい笑みの中、そこだけはゼロスに似ている滅多に笑わない瞳が、冷たい光を宿した。
 ゼロスの背筋を、何かが通り過ぎる。
「ね、姉さんが頼めば、そのくらいいくらでも買ってくれるような方、いっぱいいらっしゃるじゃないですか?」
 勿論、誰に頼むまでもなく、有名デザイナーである姉の収入ならば、そのくらい、容易に買うことができる。
 ・・・・・・ゼラスが自分で買う筈がないと知っていたため、そんなことは言わなかったが。
 そのゼロスの言葉に、ゼラスは、「え?」と、実に可愛らしく首をかしげた。
「でも、他の人に頼むのは、やっぱり・・・・・・ねぇ?」
 ――嘘だ・・・・・・。
 思ったものの口に出せず、ゼロスは笑みの中に感情を隠した。
 けれど、ゼラスにはどうも見通されていたらしい。
 笑みがすいと近づくと、間近でのぞく瞳が、
「それとも、リナちゃんにはプレゼントあげても、優しいお姉様には何もあげたくない、の?」
 なぶるような光を、刹那、見せた。
「・・・・・・・・・え!?」
 滅多にはっきりと示されないゼロスの夜色の瞳が、ぱちくりと瞬いた。
「な、何を・・・・・・」
「だから、ほら。リナちゃんにあげた、プラチナリングよ?」
 ゼラスは、にこにこと、実に楽しそうに微笑んでいる。
「何のこととか言わないわよねぇ、勿論?
 シェーラちゃんに、ちゃぁんと聞いてあるんだから」
「・・・・・・そうですか・・・。シェーラさんが、ね」
 一瞬だけ、ゼロスの瞳が伏せられる。
 が、それが再び上げられるより早く、ゼラスがさらに笑顔を眩くして、
「だからといって、シェーラちゃんに、照れ隠しの八つ当たりなんてしては駄目よ?」
「・・・・・・・・・何のことですか?」
「あら。判らないならいいのよ。
 判らないなら・・・・・・ね」
「・・・・・・・・・それで」
 このあたりの脅し方、リナと似ているのは、所詮ゼロス君相手ということなのだろうか?
 ともあれ、いつものことだが、まっっったく敵わぬと見て取って、ゼロスは話を進めることにした。
「僕としても勿論、姉さんには日々のアルバイトなどでお世話になってますから、どうしてもとおっしゃられれば何とかして差し上げたいとは思います。
 ・・・・・・思いはしますが、そのお値段は、ちょっと・・・・・・」
「あらぁ?」
 ゼラスのしなやかな指先が、ゼロスの闇色の髪を僅かに乱した。
 さらさらと、指の間から髪を流し・・・・・・。
「・・・・・・別にいいのよ、わたくしは。
 高校生が何故だかわたくしのあげたバイト代以上のお金を手にしていても。
 それに・・・・・・そう。
 ・・・・・・株式だの先物取引だのに裏で関わりを持とうとする高校生が何処かにいても、わたくしには関係ないことだし・・・・・・?」
「・・・・・・・・・」
 にっこり笑顔だけは保ったまま、背筋にだらだら汗が流れるのをゼロスは感じていた。
 ゼラスは、金の髪を指先にくるりと絡めて、艶やかに微笑んだ。
「でも、ね。いいのよ?
 わたくしのマネージメント関係で、あなたがそれなりにやってくれてることは知っているし?
 せっかくのお金ですもの。
 どうせなら、効果的に使ってほしいものですし・・・・・・ね?」
「な、何のことなんでしょう・・・・・・?」
 ひきつり笑顔のゼロスを見て、ゼラスは笑いながら、その頬をうにゅぅっと伸ばしてみた。
「あら。らしくもない顔しちゃって」
「あ、あの・・・・・・」
 しばし、睨めっこでもするように、その間抜け顔のゼロスと顔を見合わせていたゼラスだが、やがて飽きたようにぽいと弟を放り出してすらりと立ち上がった。
 そして、ゼロスを見下ろすようにして、
「そういえば、今度リナちゃんをうちに連れてきてくれないかしら?」
「は、はいっ?」
 見下ろされたゼロスは、引っ張られた頬を押さえて、首をかしげた。
「何で、姉さんがリナさんを・・・・・・」
「・・・・・・あらあら」
「あ、あのっっっ」
 いきなり鋭くなった姉の眼光に、何かまずいことを言ったらしいと悟ったゼロスだが、時遅く、ゼラスのにっこり笑顔は非常に麗しく・・・・・・、かつ、怖いものに変わってしまった。
「まぁ、その年で中身に興味がなかったらそれはそれで問題があると思うわ。
 でも・・・・・・まがりなりにも、姉の仕事なのよ?
 いくら中身がリナちゃんとはいえ・・・・・・ねぇぇぇ?」
「あ、あうぅぅぅっっっ」
 再び頬を、今度は本気で引っ張られ、ゼロスは呻いた。
「・・・・・・可愛かったでしょう、リナちゃん?」
「・・・・・・・・・姉さんのお見立てだったんですね・・・?」
「可愛い女の子は大好きよ」
 答えとも言えぬ――けれど、実にゼラスらしい――答えに、ゼロスは深々と溜息をついた。
「えぇ、もう。
 そのまま誰にも見せないように箱に入れてしまっちゃいたいくらい、見事に可愛らしく仕上がっていましたよ」
「当然でしょう?」
 実感のこもるゼロスの台詞に対し、誇る様子すらなく、ゼラスは言い放った。
「ちなみに、あのドレスとか着付けとかのお代。あなたにつけておいたわよ?」
「なっ・・・・・・、何でですかっ!?」
 さらりととんでもないことを言い出され、ゼロスは思わず立ち上がってしまった。
 けれど。
「あぁら、まぁ。
 ・・・何処かの誰かの間抜けな行動のせいで傷ついていたリナちゃんに、まさかそんなもの請求しろだなんて言わないわよね、ゼロスは?」
 いかにも驚いたと言いたげな表情のゼラス――当然、演技だ――に、すいと詰め寄られ、また、とすんと椅子に腰を落としてしまう。
「も、勿論。僕の責任ですから・・・・・・」
「それで、何でこれを買ってくれないのかしら?」
 もはや忘れかけていたカタログが、ゼラスの手によってひらりと舞い・・・・・・ゼロスは、肩を落とした。
「――はい・・・・・・。喜んで、買わせていただきます」
「まぁ、有り難う(はぁと)」
 ゼラスは、にっこり笑うと、ゼロスにカタログを渡して立ち上がり・・・・・・。
「あ、でも、リナちゃん関係のつけの分は、これとは別よ?」
「ね、姉さん・・・・・・っ?」
 またも立ち上がりかけた、ゼロスだったが。
「そのかわり。
 あなたが妙な副業のための情報を、何処で得ているか・・・・・・は、リナちゃんには内緒にしておいてあげるわ?」
 ゼラスの、上得意用の営業スマイルに打ち落とされ、結局、
「・・・・・・はい・・・・・・・・・」
 ひきつった笑顔のまま、おとなしく首を縦に振ったのだった・・・・・・。

 ちなみに、それを見ながらゼラスが、
 これ以降、リナちゃんの名を有効活用できるわね♪
 ――と、思ったか否かは、L様のみぞ知ることなのである・・・・・・・・・。

**********

 ということで、「毛糸とリング」で、ゼロス君どうやってあんな高い指輪買えたんでしょう・・・というご質問に対する答えがこれだったりします(^^)
 お水系? というのもあって・・・面白そうだったんで、少し盛り込んじゃいました(^^;)
 まぁ、ゼロス君だしね(笑)
 何処ぞの有閑マダム経由でその旦那さんにコネクション作って、で・・・ってくらい、やってくれることでしょう(多分(^^;)
 ・・・・・・リナちゃんにはバレないよう、必死で誤魔化すでしょうが(笑)

 にしても、ふとした思いつきは進むのに、どーして他のは進まないのか、とっても謎です(死)
 やっぱり、レポートとかつまってる時には難しい代物?(どーゆー代物だか(−−;)
 すみません。待って下さってる奇特な方(いらっしゃるなら(笑)。
 もう少ししたら・・・・・・きっと、おそらく、多分・・・もしかしたら(^^;;;

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6123かぁわいいい!!理奈 E-mail 1/21-09:37
記事番号6121へのコメント

と叫んでいる理奈でぇ〜す!!
ゼロス君すっごい、かわぃいい!!!おすゼロスもいいけどおされるゼロス君も
いいわぁ〜〜!!!ゼロス君みたいな彼氏がほしいぃけど、こんな弟も
ほしぃわぁ〜〜、ってきっと、私がゼラス様みたいじゃなきゃだめなのかも。
それにしてもゼラス様いいあじだしてます!!2人のやりとりを読みながらニヤニヤ笑ってました!!よかったです!!
であぁ、しつれーしますぅー。

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6128情けないではなく・・・?(笑)T−HOPE E-mail URL1/21-22:01
記事番号6123へのコメント

> と叫んでいる理奈でぇ〜す!!

 有り難うございます(^^)
 しかし、可愛い・・・・・・うむぅ(^^;)

>ゼロス君すっごい、かわぃいい!!!おすゼロスもいいけどおされるゼロス君も
>いいわぁ〜〜!!!ゼロス君みたいな彼氏がほしいぃけど、こんな弟も
>ほしぃわぁ〜〜、ってきっと、私がゼラス様みたいじゃなきゃだめなのかも。
>それにしてもゼラス様いいあじだしてます!!2人のやりとりを読みながらニヤニヤ笑ってました!!よかったです!!
> であぁ、しつれーしますぅー。

 うにゃぁ〜・・・有り難うです。
 でも、本当に可愛いですか? 情けないではなく?(笑)
 いえ・・・・・・私、あれ、冗談抜きで弟いぢめてる時の感覚で書いてましたし(^^;)
 ゼラス様レベルいかなくとも、にこやか〜に目だけ冷たくして(ガンつけてるとも言う(^^;)、もの柔らか〜にお願い事をする・・・というのは、なかなか効果的です。
 ・・・・・・多分。
 もっとも、あれだけのお願い事を、あれだけにこやかにできるのは、ゼラス様ならでは、でしょうねぇ(笑)
 結局、ゼロス君は、ゼラス様には敵わないんですねぇ・・・・・・ふふふふふ(^^)
 それでは、読んでいただき有り難うございました〜m(_)m
 また、お気が向かれましたら、よろしくです〜(^^)

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6133楽しかったですわ〜庵 瑠嬌 1/24-20:30
記事番号6121へのコメント


 こんばんは。庵 瑠嬌ですわ。
 本当に楽しかったですわ〜ゼロスさんとゼラス様。
 「毛糸とリング」での最強者は……やっぱりゼラス様ですわねH
 もう弱味つきまくり……おそらくゼロスさんは出来うる限り、ゼラス様に隠しているんでしょうけど……それでもバレている…って感じでしょうか?
 リナさんの名前一つで、ゼロスさんが折れてしまうところが、非常に楽しいですわっ……!
 あそこで、ゼラス様が(他のだまくらかしている男性陣ではなく)、わざわざゼロスさんに買わせようとした、というのは……。
 ゼロスさんに、リナさんを可愛くしたのはわたしよーっと、教えるためと、楽しそうだったから……?
 なぁんて思ってしまうわたくしって一体……。
 いや、でも当たらずとも遠からず、ではありませんかしら?
 ゼラス様って、こんな感じが致しますの。
 しかも、リナさんを飾り付けた代はつけとしてゼロスさんに……ですものね。
 31万の他に、あの気付け代や洋服費を加えたら……くすっ。
 最後の、リナさんの名は当分使えそう……と思うゼラス様もよかったですし。
 それにしてもゼロスさん……。そうですか、株や証券取引……似合いそうですわ。
 そうして得たお金で指輪ですのね。
 持ち主が、指輪がそーいうお金で買われたものだと知ったならば……どう思うんでしょうねぇ? 
 などと、またまた妙な妄想をする、ますます想像力豊かな庵 瑠嬌でしたっ……。
 それでは失礼をば――

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6142有り難うございます〜(^^)T−HOPE E-mail URL1/25-20:32
記事番号6133へのコメント

> こんばんは。庵 瑠嬌ですわ。

 こんばんは〜。感想、どうも有り難うございました(^^)
 ・・・うぅ。レスつけてなひ。メールも2本借りてるんですよね、確か・・・(^^;)
 ごめんなさいです〜〜〜(;;)

> 本当に楽しかったですわ〜ゼロスさんとゼラス様。
> 「毛糸とリング」での最強者は……やっぱりゼラス様ですわねH
> もう弱味つきまくり……おそらくゼロスさんは出来うる限り、ゼラス様に隠しているんでしょうけど……それでもバレている…って感じでしょうか?

 もう、絶対絶対、ゼロス君はゼラス様には勝てないのでした(笑)
 既に、勝つ気すらないでしょうけど(^^;)
 それもこれも、やっぱり弟というものは、弱みを握り、幼い頃から調教して、利用しまくるのが正しい道なんだっ・・・という、とある鬼畜な姉の持論ゆえだったりしますが(爆)

> リナさんの名前一つで、ゼロスさんが折れてしまうところが、非常に楽しいですわっ……!

 ですね(^^)
 もぉ、最強呪文ですよ・・・対ゼロス君の(笑)

> あそこで、ゼラス様が(他のだまくらかしている男性陣ではなく)、わざわざゼロスさんに買わせようとした、というのは……。
> ゼロスさんに、リナさんを可愛くしたのはわたしよーっと、教えるためと、楽しそうだったから……?
> なぁんて思ってしまうわたくしって一体……。
> いや、でも当たらずとも遠からず、ではありませんかしら?
> ゼラス様って、こんな感じが致しますの。

 ピンポ〜ン♪ です。
 だって、ほら。楽しいじゃないですか、やっぱり〜(笑)
 ついでに、恩はいっぱい売っとくにこしたことはありませんしね(にっこり)

> しかも、リナさんを飾り付けた代はつけとしてゼロスさんに……ですものね。
> 31万の他に、あの気付け代や洋服費を加えたら……くすっ。
> 最後の、リナさんの名は当分使えそう……と思うゼラス様もよかったですし。

 しっかり借金で縛り付け、いいように使うわけですね(笑)
 さらに、リナちゃんにも一応恩売ってますから、いざとなったら名前だけでなく本人も使える・・・かな(^^;)

> それにしてもゼロスさん……。そうですか、株や証券取引……似合いそうですわ。
> そうして得たお金で指輪ですのね。
> 持ち主が、指輪がそーいうお金で買われたものだと知ったならば……どう思うんでしょうねぇ? 
> などと、またまた妙な妄想をする、ますます想像力豊かな庵 瑠嬌でしたっ……。

 リナちゃん、経済観念しっかりしてる(!?)んで、別にその手の取り引きだけなら気にしないと思うんですよ。
 問題は、それ関連の情報収集・・・。
 ・・・・・・半ば色仕掛け入ってますし・・・?(笑)
 故に、やっぱりゼロス君、ゼラス様に頭あがらないのでした〜(^^)

 ところで、フロッピーは大丈夫でした?
 まぁ、私も、数々の栄養(笑)を納めたフォルダがぶっ飛びでもした日には、涙にくれるしかないわけですが・・・(^^;)
 にしても、キリ番・・・というか、11000の次のゾロ目な11111は自爆してしまい、哀しい今日この頃(って、今日の話〜(−−;)
 あたられたら、ご連絡下さいませ。
 「SNARE」の続き・・・う・・・怖いからあんまし考えないようにしてたりするのですが・・・(^^;;;

 それでは、これで失礼します〜(^^)

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6145Re:「毛糸とリング」その後の一幕水城守 1/26-01:16
記事番号6121へのコメント


こんばんは〜。読みましたー。面白かったです。
ほうほう、そういう裏があったのかって・・・・。
いいなー、ゼロス君はこんなにやさしいお姉さまがいて(笑)
水城にも何か買ってほしいー。
株までしていたとは、流石ゼロスくんですね。
今からこんな風だと、この先どうなっちゃうんでしょうか?

なんだか、短い感想ですが、ほんと面白かったっす。

                               水城守


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6167有り難うございました〜(^^)T−HOPE E-mail URL1/28-10:36
記事番号6145へのコメント

 遅くなりました・・・んで、下手したら、書き終わった後落ちてる・・・たら、どーしましょ〜(−−;)

>こんばんは〜。読みましたー。面白かったです。

 有り難うございます(^^)
 面白かった・・・あぁ、よかった〜。

>ほうほう、そういう裏があったのかって・・・・。
>いいなー、ゼロス君はこんなにやさしいお姉さまがいて(笑)

 素晴らしいお姉“様”ですよね(笑)
 まぁ、だからゼロス君の性格が・・・なんですが(^^;)

>水城にも何か買ってほしいー。
>株までしていたとは、流石ゼロスくんですね。
>今からこんな風だと、この先どうなっちゃうんでしょうか?

 私もなんか買って欲しいです。あれとこれとそれと・・・(笑)
 ゼロス君のこの先に関しては・・・考えるのやめてます(^^;)
 ま、まぁ、かせいだお金を有効利用しつつ、それでもリナちゃんとゼラス様には貢ぐ君してるでしょう(爆)

>なんだか、短い感想ですが、ほんと面白かったっす。

 どうも有り難うございました。
 こういう突発発生ものって、どう転がるか判らなくて怖いんですが・・・。
 ・・・感想いただけたんで、よかったよかった、と(^^)

 それでは、また・・・お会いする前に書かねばっ(−−;)