◆-お目汚しを・・・(謎汗)-鷹之原 零霧(1/28-14:47)No.6168
 ┣スキの反対はキライ-鷹之原 零霧(1/28-14:48)No.6169
 ┣上のタイトル間違いです〜(泣)-鷹之原 零霧(1/29-12:39)No.6180
 ┃┗修正しました-一坪(1/31-16:38)No.6185
 ┣スキの反対はキライ*2-鷹之原 零霧(1/29-20:01)No.6183
 ┃┗お上手!-庵 瑠嬌(1/31-19:41)No.6190
 ┃ ┗ありがとうございますぅぅぅっ!(謎号泣(笑))-鷹之原 零霧(2/1-13:07)No.6197
 ┣スキの反対はキライ*3-鷹之原 零霧(2/1-14:25)No.6199
 ┃┣それを好きというんですのよっ(笑)-庵 瑠嬌(2/7-20:55)No.6228
 ┃┃┗・・でも・・・鈍感だから・・・(爆笑)-鷹之原 零夢(2/8-20:13)No.6250
 ┃┗うふふふ-理奈(2/8-04:19)No.6236
 ┃ ┗うにゃにゃにゃにゃ・・・(謎)-鷹之原 零夢(2/8-20:19)No.6251
 ┣スキの反対はキライ*4-鷹之原 零夢(2/9-14:39)No.6260
 ┗スキの反対はキライ*5-鷹之原 零夢(2/10-21:19)No.6267


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6168お目汚しを・・・(謎汗)鷹之原 零霧 E-mail 1/28-14:47


どもです。(ぺこにゃ)
このHNで投稿するのは初めての鷹之原 零霧です。
最近軸索の伸び悩みでニューロンまでもが枯れてしまいそうで
恐怖で一日を過ごしている今日この頃です(謎だからヤメロ(笑))

えっと・・・小説、は、と・・・一応ゼロリナです。
んで分かりにくいかと思いますが学園モノ・・・のつもりです。
ほんでリナちんの名前が『璃那』ゼロスの名前が『零朱』です。

他のキャラは出てきたら(というより出て来るほど続くのかって感じですが(汗))
出てきたら報告する、と言うことで・・・(汗)

つまらなき塵芥のような駄文ですがお暇つぶしなどにどうぞ。


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6169スキの反対はキライ鷹之原 零霧 E-mail 1/28-14:48
記事番号6168へのコメント
「…はぁ」
本日、もう何回目になるのかも解らないやるせないた溜息。
どうしてこうも人生って人の心に障害物を置きたがるのかしら
あいつの笑顔みるたんびに嬉しいような悲しいような気持ちになってしまう。
なんだか…苦しい
やりきれなくて、思わず窓の外に視線を移す。
街路樹の緑が落ち着いた色で優しい波を作り出している。
その下ではたくさんの生徒達が、いろいろな表情をして校門をくぐっていて___
あの中にも…あたしみたいなのがいるのかな…好きになっちゃいけない人
好きになっちゃって、こんな辛い思いして…って
「はっ!なに考えてるのよあたしってばっ!!これじゃあもう恋する女の子じゃない
っ!!冗談じゃないわっ!!」
思わず我に返って今考えてた事が恐ろしいほど少女漫画だった事に気づき、赤面して先程
まで頬杖をついていた机にやつあたり気味なツッコミを入れる。
「はーっはーっはーっ…」
全く…あたしとしたことがっ…ああっもう、恥ずかしい
「どうしたんですか璃那さん。朝っぱらから机をいじめてちゃ机が可哀相ですよ」
肩で息をしているあたしの側の机に、さっきまで黒板の所でなにやら他のクラスの女子と
楽しそーに話していた奴が片ひじで頬杖ついて面白そうな表情でこっちを見ている。
「うるさいわね、あんたには関係ないでしょーが」
あたしはわざとらしいくらい冷めた素っ気ない声で返事を返す。
「ん〜璃那さんてば相変わらず僕に冷たいですねぇ、僕はこんなに璃那さんのこと好…気
に入ってますのに〜」
隣の男ははふざけた事をぬかしながら、顔はこっちを見たままで頭から手をずらして
おどけたように机に突っ伏す。
「どーっせさっきの女の子にも同じ様なこと言ってたんでしょ。随分楽しそうに話してた
じゃない」
授業の準備をしながら、ちらりと一瞥する。
「よく分かりましたねぇ。でも、おかげで面白い話を聞かせてもらったので創り笑顔も無
駄じゃあありませんでしたよ」
創り笑顔…そうよ、こいつはそんな奴なのよ…女の子の一途な気持ちまで平気で利用して
なんでも自分の思惑道理に何もかもすすめてしまう…そうよ、非道い奴よ…
「それより璃那さん、さっきの恋する女の子って…どういう意味なんですか?」
さっきまでの声の調子とはほんの少し、声のトーンが下がっている。
気をつけてないと分からないくらいの変化だったが、何故かあたしには分かった。
「…なによ、聞いてたわけ?」
授業の準備も終わってしまってもう何もすることもなくなったから、仕方なく、そう、仕
なくあたしは隣の男___零朱の顔を見た。

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6180上のタイトル間違いです〜(泣)鷹之原 零霧 E-mail 1/29-12:39
記事番号6168へのコメント

あの・・・タイトルまちがいです。

訂正:『スキの反対はキライ』

です。すみませんでした(汗)

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6185修正しました一坪 E-mail 1/31-16:38
記事番号6180へのコメント

はじめまして一坪です。

>あの・・・タイトルまちがいです。
>
>訂正:『スキの反対はキライ』
>
>です。すみませんでした(汗)

ということなので修正しました。
次からは「修正・削除 連絡伝言板」を利用して下さいね。

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6183スキの反対はキライ*2鷹之原 零霧 1/29-20:01
記事番号6168へのコメント

ん〜訳の分からぬモノを書いて・・・ごめにゃさです(謎汗)
とりあえず最後まで書けたら私は消えますので(どこにだ(爆笑))
それまではここに置かせてください(ぺこにゃ)
んでわ謎な続きです。

************************************

いつ見てもこいつの容姿は非の打ち所がない。全てが整っている。
光を冠した紫のシルクのようなサラサラと音を立てる髪の毛、乳白色の人形のような貌。
形の良い唇。そして____紫石英のような……柔らかな暗い色の紫紺の瞳
その瞳が…真っ直ぐにあたしを捕らえている。
やめて…吸い込まれそう…あたしを…見ないで…
「どういう意味だったんですか?」
顔は笑っていながらも真剣な目で、なおもしつこく零朱は繰り返す。
「そ、それは……」
やめて、そんな目で見ないでってば…
「それは?」
「…その…つまり…」
「その、つまり、なんですか?」
ずい、と詰めより零朱は執拗に聞いてくる。
どうしてこんないやなことばかりこいつはあたしにするんだろう…
誰にでも気のあるそぶりばっかりみせて、いつも軽い印象を他人に与えて……
それなのに…あたしにこんな真っ直ぐな瞳を向ける…無視できないじゃない。
「璃那さん、僕にその意味を教えてくれますよね?」
ホントにこいつってば_____________卑怯よ!
「…分かったわ。教えてあげる。あの言葉の意味は………」
「意味は?」
あたしは答えられない返事とその深い瞳の色に耐えられなくて一番楽な常套手段を___
つまり、ぶち切れることを選んだ。
「ぁぁああんたにゃぁあまっったくっぜぇぇんぜんっっこれっっっぽっっちもっ!!関係
のない話なのよっ!!近所のオバサンみたいに無理矢理人に悩み事創って焼けもしない世
話なんて焼こうとなんてするつもりじゃあないでしょーねっっ!!冗談じゃあないわよ
っ!!!」
「ひだだだだだっっ、りあはんひはいぃぃっっ…」
思いっきり零朱のほっぺたをひっぱりながら耳元近くで大声で叫んでやる。
「わっるいけどあんたにあたしの悩みを解決なんて死んでも無理よっ!無理よ無理っ!!それにっ!!可愛い女の子とっかえひっかえして影で多くの子泣かしてるような奴に聞い
て欲しくもないしねっっ!!!いいっ?!あんたはただいつものようにへらへらにこにこ
表だけ善人面してりゃそれでいーのよっっ!!分かったっ??!!!」
冷静に聞いていると随分非道いことを言ってるようだがこのようなことは日常茶飯事で、普段の様子を見ればこいつにはそれほど堪えていないようだ。
手を離すと零朱は放心したように机に倒れ込んだ。
「………璃那さん……非道い」
ふん、様ぁ見なさいってもんよっ……それに、あんたじゃホントにあたしの悩みをどーに
かなんてできっこないでしょーしね……
「零朱なんて嫌いよ!……それにしても、あんたのほっぺたってホントよく伸びるわね」
それだけを耳元で言ってやると零朱は情けないのかふがいないのか滝のように涙した。
「…あ、あー…その、胤羽栖…私は授業をはじめたいのだが……」
気弱そうな声が聞こえる。いつの間にか一次限の担当の先生が来ていたようだ。

*************************************

リナちゃんゼロスげしげしいぢめてますけど一応目指せゼロリナしてますから
最後にはどうにか・・・・なるかなぁ(汗)
あ、ちなみに胤羽栖はインバース。つまり、リナちんの名字ですから(笑)

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6190お上手!庵 瑠嬌 1/31-19:41
記事番号6183へのコメント


 初めまして、庵 瑠嬌と申します。

>
>ん〜訳の分からぬモノを書いて・・・ごめにゃさです(謎汗)

 ごめにゃさ……。
 いや、面白いからいいです。
 ――で、初っぱなから失礼とは思いつつ……
 お名前、なんと読めばよろしいのでしょうか?


>とりあえず最後まで書けたら私は消えますので(どこにだ(爆笑))

 えええっ!消えてしまわれるんですかっ!?
 嫌ですっそんなことおっしゃるなら、わたくし監禁いたしますっ!(をい)
 この話、こんなに楽しいんですもの。嫌です〜っ。
 ここまで言えば、消えないですわよねっ!?(をいをい)


>それまではここに置かせてください(ぺこにゃ)
>んでわ謎な続きです。

 つくづく謎なお方ですね……。

 内容もレス付けたいのですが、歯止めがきかなくなりそうなので、無しで申し上げます。
 一、リナさんが可愛い!
 恋する乙女になったり、はっと気づいて常のペースを取り戻そうと暴れ(笑)たり……。 
 ゼロスさんに問われて、ぶちきれることで対処するなんて……ああ可愛い可愛いH。
 一、恋しつつも、リナさんらしい!
 こういうやり方もあるんだなぁ・…と、つくづく感嘆ですわ。
 一、先が気になる!
 このあと、リナさんとゼロスさん……どうなるんでしょうか?実は、かなりどきどきしているのですけれど……。
 などと、妙な形式な感想ですが、そう思いましたわ。


>*************************************
>
>リナちゃんゼロスげしげしいぢめてますけど一応目指せゼロリナしてますから

 いいですわよ、リナさん、いじめようが暴れようが、充分お可愛らしいH

>最後にはどうにか・・・・なるかなぁ(汗)

 ゼロリナになれば大丈夫ですわ!

>あ、ちなみに胤羽栖はインバース。つまり、リナちんの名字ですから(笑)

 はぁ……舞台を日本にするとき、当て字が大変ですわね……。
 ちゃんと、前書きやあとがきで、断りを入れてあるのが、配慮があって偉いです。

 先を楽しみにしています――。
 お願いですから、終わってしまっても消えないで下さいませ(いいかげんしつこい)。
 あ、申し遅れましたが、わたくしは、ゼロリナ狂信者ですわ。
 更に言えば、リナさんが大好きな人間ですの。
 ――変なレスですいませんでした。それでは、失礼をば――
 


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6197ありがとうございますぅぅぅっ!(謎号泣(笑))鷹之原 零霧 E-mail 2/1-13:07
記事番号6190へのコメント

> ごめにゃさ……。
> いや、面白いからいいです。
ありがとうございますぅぅぅ・・・はうぁ、やっと読んで頂いた方からお返事がいただけた(涙(笑))
実はまったく自信がなくってもう途中でやめようかどうしようか、いや、ここまで
書いてしかも投稿してしまった、続けるしかねぇっ(ほろほろ)という状態だった
のでとてもありがたいです〜ありがとうございました〜(ふかぺこにゃ)

> ――で、初っぱなから失礼とは思いつつ……
> お名前、なんと読めばよろしいのでしょうか?

わはははは(笑)ごめんなさい、これも書いておくべきだったか(苦笑)
”鷹之原 零霧”は”たかのはら れいむ”と読みます。
でも基本な(謎)HNは”霧河 綾音”(きりかわあやね)って言うんです(謎)
・・・大体小説の時は零霧のほーですね。

> えええっ!消えてしまわれるんですかっ!?
> 嫌ですっそんなことおっしゃるなら、わたくし監禁いたしますっ!(をい)
> この話、こんなに楽しいんですもの。嫌です〜っ。
> ここまで言えば、消えないですわよねっ!?(をいをい)

・・・え?消えなくてもいーんですかっ?(おずおず(笑))
なんか嬉しいですぅぅ・・・それじゃ頑張りますから書かせて下さいね(笑)

> 内容もレス付けたいのですが、歯止めがきかなくなりそうなので、無しで申し上げます。

歯止め・・別にかけなくてもいーです(笑)是非お聞かせくださいな(爆笑)

> 一、リナさんが可愛い!
> 恋する乙女になったり、はっと気づいて常のペースを取り戻そうと暴れ(笑)たり……。 

ええ、あたしの中のリナはあんなん感じです(爆笑)
♪好きなのに〜認めたくない乙女な心〜♪嗚呼、釆釆(核爆)

> ゼロスさんに問われて、ぶちきれることで対処するなんて……ああ可愛い可愛いH。
> 一、恋しつつも、リナさんらしい!
> こういうやり方もあるんだなぁ・…と、つくづく感嘆ですわ。
> 一、先が気になる!
> このあと、リナさんとゼロスさん……どうなるんでしょうか?実は、かなりどきどきしているのですけれど……。

はぁ〜この後ですねぇ・・・あたし的に修羅場です(謎)
ちょっとネタバレ・・・はしちゃいけないか、設定道理になるとはいえないし・・・(汗)
ただですねぇ・・いずれナーガ出てきます。ゼラス様も、フィブリゾ様も出てきます(爆笑)

> はぁ……舞台を日本にするとき、当て字が大変ですわね……。
> ちゃんと、前書きやあとがきで、断りを入れてあるのが、配慮があって偉いです。

あたし片仮名キャラを漢字当てるの好きなんですよ(笑)
でも変な漢字ばっかり使っちゃうから断り入れなきゃわかんない、と(苦笑)

> 先を楽しみにしています――。
> お願いですから、終わってしまっても消えないで下さいませ(いいかげんしつこい)。
> あ、申し遅れましたが、わたくしは、ゼロリナ狂信者ですわ。
> 更に言えば、リナさんが大好きな人間ですの。
> ――変なレスですいませんでした。それでは、失礼をば――

それじゃあ頑張ってリナちん幸せにするよう努力しますからね(笑)
・・・・で、ホントにあたし消えなくていいんですか?(卑小やなぁ(核大爆笑))
それじゃあホントに頑張りましょう!!でわ、頑張って続きかきまーす(笑)

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6199スキの反対はキライ*3鷹之原 零霧 E-mail 2/1-14:25
記事番号6168へのコメント
ちょっと光が見えてきて嬉しい鷹−零です(笑)
てこんで断り、とやらを(謎)
故流は”ゼル”天梨亜は”天梨亜”です(汗)
今回は(てゆーかいつも)あんまらぶぅが入ってません(汗)

********************************************************************

そうよ、零朱なんてキライよ、大嫌い
あたしは授業の間ずっとそのことばかり考えていた。
零朱なんて…いつもにこにこ幸せそうな顔して違う女の子とばかり歩いてて、女の子変え
るたんびにあたしにいちいち報告して…あたしはあいつのお守りじゃないわ、キライ!
そりゃあ顔も良いわ、バレンタインデーとかになるとチョコが机の中に入りきらなく
て、机の上に積み上げられてる光景なんて見飽きるほど見てるし……それなのにあたしに、
義理でいいからチョコくださいって言ってくる性格が分からないわ、そーゆーところが浅
ましいからキライだわ
成績とかもあたしとか故流とかといつも上位争ってるくらいだもの
頭はいいわね……ちっとも勉強してる様子なんてない………生意気っキライ!!
…でもあいつの笑顔見るとなぁ…………
「…なさん…さん…璃那さんってば」
気がつくと天梨亜が声を潜めてあたしを呼んでいた。
「ん?…なに?」
あたしも小声で返事をする。
「当たってます、31ページ。問い7の三の答えですー」
「え?」
慌てて前を見ると、先生が複雑な表情であたしを見ている。
「黒板に……出て解いて欲しいんだが、胤羽栖」
「あっはははは、ハイ。今やります」
ごまかし笑いを浮かべながら前に出ていきそこでやっと問題を見る。
ふむ……これ…は予習してないけど……楽勝ね♪
心の中でにやりとしながら解答を書き、席に戻る。
「さんきゅ、天梨亜」
自分の席に座る直前、あたしの後ろの席で微笑んでる天梨亜に礼を言う。
「お疲れさまです、璃那さん」
隣からする声に振り向き見ると、さっきのショックからはもう立ち直ったのか零朱がにこ
やかにあたしをみていた。
思わず零朱のまわりに光を見てしまう自分が恥ずかしい。
そうよ…イヤな事があってもこれを見たらなにもかも吹き飛んじゃうのよね…
こいつの笑顔見たら………まったく…キライよぉ………

********************************************************************

よく分かりませんねぇ・・・でも頑張って書きますから〜(涙)
ということで零霧でした

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6228それを好きというんですのよっ(笑)庵 瑠嬌 2/7-20:55
記事番号6199へのコメント


 庵 瑠嬌でございます。
 ふふふふふ。続きですわ続きですのね(喜)
 

>ちょっと光が見えてきて嬉しい鷹−零です(笑)

 あ、終わりの見通しが、立ったとか?
 嬉しい心のまま、頑張って続きを書いて下さいませ。

>てこんで断り、とやらを(謎)
>故流は”ゼル”天梨亜は”天梨亜”です(汗)

 “天梨亜”は、アメリア――ですか?
 そういう感じですけれど。

>今回は(てゆーかいつも)あんまらぶぅが入ってません(汗)

 じゅぅっぶん、入っておられましたわ!
 それにリナさん、お可愛らしい!


>
>********************************************************************
>
>そうよ、零朱なんてキライよ、大嫌い
>あたしは授業の間ずっとそのことばかり考えていた。
>零朱なんて…いつもにこにこ幸せそうな顔して違う女の子とばかり歩いてて、女の子変え
>るたんびにあたしにいちいち報告して…あたしはあいつのお守りじゃないわ、キライ!
>そりゃあ顔も良いわ、バレンタインデーとかになるとチョコが机の中に入りきらなく
>て、机の上に積み上げられてる光景なんて見飽きるほど見てるし……それなのにあたしに、
>義理でいいからチョコくださいって言ってくる性格が分からないわ、そーゆーところが浅
>ましいからキライだわ

 それはゼロスさんが妬いて欲しいと思っているからですわ(はぁと)。
 分かり易い行動にでるゼロスさんと、それも理解できない鈍感リナさんが、おかわゆくて良いですわ――!
 しかし……『浅ましい』ですか(笑)


>隣からする声に振り向き見ると、さっきのショックからはもう立ち直ったのか零朱がにこ
>やかにあたしをみていた。
>思わず零朱のまわりに光を見てしまう自分が恥ずかしい。
>そうよ…イヤな事があってもこれを見たらなにもかも吹き飛んじゃうのよね…
>こいつの笑顔見たら………まったく…キライよぉ………

 嫌なことがあっても気にならなくなったり、笑顔に弱かったりするのは……間違いなく、『好き』ですわね!
 『キライよぉ……』ですか。ふっふっふっふ……。
 そこまでいったならば、いくら自分で否定しようとも、いつかは自覚せざるをおえませんわっ!がんばれゼロスさん、ゴールはすぐそこ!ただいま庵は発狂中っ!!


 ………………………失礼(と、冷静にかえって)。
 いやぁ、リナさんのゼロスさんに対する想いがよく分かってぐっどでした。
 うーん……リナさん可愛い……おもわずとろけちゃいます。
 

>
>********************************************************************
>
>よく分かりませんねぇ・・・でも頑張って書きますから〜(涙)
>ということで零霧でした

 続き楽しみにしております〜っ。
 でもっ、そうですか、霧川さんだったんですのねっ。
 過去の記事で読みましたわ、『麻薬』と、『衝動時期』!
 衝動時期は、無茶苦茶美味しいところで終わってて、先が気になっているのですが、見つけられないんですのっ!再掲示を希望いたしますーっ!
 ……あぁ、どこかフルパワーでしたが、それでは失礼をば……



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6250・・でも・・・鈍感だから・・・(爆笑)鷹之原 零夢 E-mail 2/8-20:13
記事番号6228へのコメント

> 庵 瑠嬌でございます。
> ふふふふふ。続きですわ続きですのね(喜)
はい、全然進んでませんが続きです(笑)
> あ、終わりの見通しが、立ったとか?
> 嬉しい心のまま、頑張って続きを書いて下さいませ。
ん〜終わりの見通しというか計画はもう立てて決まってるんですけど・・
書く方が・・・(爆笑)書かんであたしの中で決着つけてどないするって(笑)
うーにょ〜がんばって書きますです〜
>>故流は”ゼル”天梨亜は”天梨亜”です(汗)
> “天梨亜”は、アメリア――ですか?
> そういう感じですけれど。
・・・しまった。訳のくせに漢字変換しちゃったんだ(汗)
そーですアメリアです(汗)気づいてくださってありがとうございました。

++++++++++++++++++++**********************+++++++++++++++++++++++

> それはゼロスさんが妬いて欲しいと思っているからですわ(はぁと)。
> 分かり易い行動にでるゼロスさんと、それも理解できない鈍感リナさんが、おかわゆくて良いですわ――!
> しかし……『浅ましい』ですか(笑)
ええ、リナ鈍感ですからね(笑)(リナさんだけなのにぃ〜の)いじらしいゼロス
の求愛も”(寄ってくる女の子沢山いるくせによりによってあたしにまで?!)浅
ましい”という考えに至ってしまうくらいの鈍感で〜(ヲイ(笑))
> 嫌なことがあっても気にならなくなったり、笑顔に弱かったりするのは
>……間違いなく、『好き』ですわね!
そ〜なのにねぇ〜リナったら自分の気持ちに気づかず大きな過ちを〜・・・(殴)
う。ばたり。
・・ふぅ、やばいやばい。危うくこれからの展開を漏らされるとこだった(ってお
まえ誰だよ(汗))
> 『キライよぉ……』ですか。ふっふっふっふ……。
> そこまでいったならば、いくら自分で否定しようとも、いつかは自覚せざるをお
>えませんわっ!がんばれゼロスさん、ゴールはすぐそこ!ただいま庵は発狂
>中っ!!
う〜ん・・・もーちょっとゴールが遠のくかも(汗)

> 続き楽しみにしております〜っ。
> でもっ、そうですか、霧川さんだったんですのねっ。
> 過去の記事で読みましたわ、『麻薬』と、『衝動時期』!
くはぁっっっ!!(謎叫び穴掘って入る(笑))
恥ずかしいぃぃぃ(赤面杉)そんなのよく覚えてましたね(汗)
麻薬・・・(赤面度30%)・・・衝動時期・・・(赤面度78%)
恥ずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃ(只今赤面度189%で針が振り切れました(笑))
> 衝動時期は、無茶苦茶美味しいところで終わってて、先が気になっているのです>が、見つけられないんですのっ!再掲示を希望いたしますーっ!
や、見つけられないと思いますよ。続きはたしか書けなくてとしこさんに
背負ってもらった覚えが・・・(謎頭抱え込み(爆笑))
ふんぎゃ〜〜(汗)・・・いずれ機会があったら書きますね(ほろほろ)

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6236うふふふ理奈 E-mail 2/8-04:19
記事番号6199へのコメント

あぁ、もう、このごろみなさん、私のツボをぶっさしてくれるような作品ばかり
おかきになるのですねぇ〜〜、なんてわけのわからんことを言ってる理奈です。
いやぁ、うまいですねぇ、とくにみんなの名前を漢字にかえちゃうとこ。
それがまた新しいって言うのか。ストーリーも好きです、少女漫画を読んでる
みたいで。やはり私は、ゼロスに押されまくってるリナが好きなようで。
続きがたのしみですぅ〜。であぁ〜。

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6251うにゃにゃにゃにゃ・・・(謎)鷹之原 零夢 E-mail 2/8-20:19
記事番号6236へのコメント

> あぁ、もう、このごろみなさん、私のツボをぶっさしてくれるような作品ばかり
>おかきになるのですねぇ〜〜、なんてわけのわからんことを言ってる理奈です。
>いやぁ、うまいですねぇ、とくにみんなの名前を漢字にかえちゃうとこ。
ありがとうございます。といいたいところですがワシ下手です(汗)
里奈さんすっごい上手じゃないですかぁぁぁっっっ(謎絶叫(笑))

・・・漢字は・・・ですね。なんとゆーか・・・趣味です(笑)
いやぁ〜片仮名キャラを漢字にするのって結構好きなんですよ。
んでたまに滅多に使わなさそうな漢字を当てて遊んでるんです(暗いなぁ(汗))

>それがまた新しいって言うのか。ストーリーも好きです、少女漫画を読んでる
>みたいで。やはり私は、ゼロスに押されまくってるリナが好きなようで。
>続きがたのしみですぅ〜。であぁ〜。

んにょ〜続き〜書かねば〜(ぐるぐる)
少女漫画・・・(笑)そーですね。たしかに少女漫画です。
お、そーだ。こーなったら恐ろしく少女漫画バリバリな終わりにしてもいいかもしれない(爆笑)

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6260スキの反対はキライ*4鷹之原 零夢 E-mail 2/9-14:39
記事番号6168へのコメント
う〜あ〜時間がないのでこれだけしか書けませんでした〜(汗)
う・・・短すぎ〜(汗)

***************************************************************

「璃那さん、今日は寄り道して帰りません?」
ショートが終わって帰り支度をしていると、天梨亜が話しかけてきた。
「今日はってあんた、ほとんど毎日してるじゃないの」
苦笑しながら返事をするとちょっとふくれながら天梨亜が笑って言い返した。
「いつもは璃那さんが誘ってるじゃないですか〜、しかも決まって・・」
『美味しいトコロ♪』
思わずハモった後、ひとしきり笑うと快い返事をしてやった。
「いいわよ、で、どこ行くの?」
「もうすぐバレンタインじゃないですか。それでちょっと材料を・・・とそれと・・・」
ちょっと言いよどんで天梨亜の顔がすこし赤くなる。
「それと・・何よ?」
なんとなくピンときてからかうように続きを促す。
「あの・・結構有名な占いのお店・・行ってみたいな・・・と思って」
ほとんど困ったような泣きそうな表情になって天梨亜が上目遣いにあたしを見る。
有名な店・・ってたしか別のクラスの子が話してた変な装飾の不可思議なお店って言ってた
あのお店かも・・・って
「占いってあんた・・・それでも巫女なんだからあんたんとこの神様に祈った方が・・」
「駄目なんですよぅ〜私のところは恋縁とはほど遠いぜんぜん専門違いなんです〜」
ああ、納得納得。いつもはあたし達とこうして明るく女子高生してても天梨亜は聖屡の神とか
いった御神体を祭ってる神社の直径の巫女で世が世なら・・っていう家系だったらしいのよね
「いいわよ。行ってあげようじゃない」
「ホントですかっ!」
「その有名な占いってのも呪術系好きなあたしとしては興味はあるしね〜」
かばんを背負うようにもって片目をつぶるとあたしは教室を後にした。
「さ、行こ行こ」
「はい、璃那さんっ!」
あ、そうだそうだ・・・
「終わったらおいしいチョコパフェ奢りなさいよ」
「えぇ〜・・・」
「嫌なら行かないわよ」
「そんなぁ〜・・・わかりました〜」

***************************************************************

久しぶりに過去の小説を読んでみたけど”霧川家の日常”はまた書きたいな(笑)

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6267スキの反対はキライ*5鷹之原 零夢 E-mail URL2/10-21:19
記事番号6168へのコメント

ふぅ〜わけのわからないものを余計にわけのわからない展開にしてしまった気がする(汗)
この事件は迷宮入りじゃっ!とか言って逃げたいなぁ(←ヲイ(爆笑))
や、本気で長くしてしまっているよーな気が〜(汗)
早く終わらせて別のものが書きたいよーぅ。今度は簡単なゼロリナにしたい(爆笑)
あ、ちなみに登場人物名前補足、”円薙那”はマルチナです(笑)

**********************************************************************

あらかたのチョコの材料もそろえた後、あたし達はある建物の入り口の前に立っていた。
「・・・で、ホントにここ・・・なわけ?」
自分でもすごく嫌な顔をしてるのがわかる。
意識的にか無意識か、”ホントに”の部分に力がこもる。
「・・・ええ、そ・・うみたいです。教えてもらった地図が合ってれば・・」
「間違ってるに決めたいわ」
もう一度建物を見てあからさまな嫌悪の表情が出る。
入り口は絢爛豪華とゆーより・・趣味の悪い成金が財力を誇示しようと躍起になった結果とい
う気がしてならない。
へんてこな天使の像があったかと思うと柱には蛇の像が巻き付いてたりする。
・・・統一性がなさすぎて笑えるけど・・・
「・・・しかたないわね。さっさと入ってとっとと帰ってチョコパフェ天梨亜の奢りで沢山
食べて帰りましょ」
「璃那さん・・」
あたしは何故か後ろで財布の中を覗いて涙ぐむ天璃亜を後にし、建物の中へと進んでいった。


「あら、来たのね。で、あなたの悩みを聞いてあげるわ?話しなさい」
「別に悩みなんて・・・そうね、無理やりこの部屋へ連れてこられた事くらいかしら」
強引過ぎる受付人に引きずられて入れられたのは・・・占い部屋の一室だった。
「はっきり言ってこれで金取るなんて言ったら暴れるわよ。あたしは付き添いで来ただけなの
にこんなところに引っ張って来られちゃたまんないわ!」
あたしは腕を組んで目の前にいる横柄な黒髪ストレートの美女を睨み付ける。
しかし相手は動じた様子もなく、にこやかに腹の立つ事を喋った。
「だ〜いじょ〜ぶよぉ〜だって暇だったんで円薙奈に・・あ、これ受け付けの娘のことね。
”だれか面白そうな人連れてきて(はぁと)”って頼んだだけだもの・・それにしても・・」
そこでいったん話を切ると、ざっとあたしの全身を値踏みするように見回した。
面白い人って・・・て、そっちの趣味でもあるのかしら・・寒気が・・
しかしそうではなく彼女は腕を組んで眉をひそめるとぼそり、と言っただけだった。
「センスの悪い制服ね〜」
「はぁ?」
あたしは思わず入ってきたときの入り口の光景を思い浮かべてしまった。
・・・あんなのでセンス良いって言ったらあたしホントに泣くわよ・・
あたし達の通う高校の制服はここら一帯でも可愛くて憧れの制服って統計が雑誌に
載ってたことだってあるのだが・・まあ、そこらへんの好きキライは人の好みに任せるけど。
「ま、別にいいけど。・・・つまりあんたはさっきの話振りからすると退屈潰しの暇つぶしに
あたしをこの部屋へ呼んだってわけでしょう?」
「そうよ。あ、ちなみに私はわかってると思うけどここの占い師のひとりで・・・そうね、
ナーガでいいわ。よろしく」
苦虫を潰すような表情のあたしの問いかけをあっさりと返すとナーガはにっこり微笑んだ。
「・・・璃那よ。あんたの暇つぶしに付き合ってあげてるんだから、お礼ぐらいはするわよ
ねぇ。当然!」
思いっきり”当然”のところにアクセントを入れてナーガに負けじとにっこりにっこり微笑ん
でやった。もちろん目は笑ってない。
しばらく2人とも笑顔のままでにらみ合ったあとナーガのほうが折れたらしく、すぃと席を
立ち、後ろの棚をあさりながらあたしに言った。
「やるわね、璃那。」
・・・何を言ってんだか・・
「お礼ねぇ・・・あなた”中世の魔女”たちが使ってた魔法薬とかって興味あるかしら?」
中世のって・・・たしか・・”惚れ薬”とか”洗脳薬”とか・・いう・・
「あーゆーのってたしか麻薬じゃなかったっけ?」
目の前にある机に頬杖をついて棚をあさるナーガの後姿に向かって言う。
いつのまにかあたしはこのナーガに対して嫌悪感というものが消えていた。
「良く知ってるわね。そう、あれはケシとかモルヒネ系の麻薬だったりするんだけど・・」
目当てのものが見つかったらしく握りこぶしに入るくらいのビンを持ってまたあたしと向かい
会って椅子に座った。
「最近の医学っていうのはずいぶん進んでるわね。・・・これはその”魔女”達が使っていた
魔法薬の効果だけを結集した現代魔法薬ってとこね。依存症とかない上に効き目が長いんです
って・・・これ、あげるわ。」
そう言って、あたしに先ほどのビンを手渡した。
「面白いものをありがとう・・と言いたいところだけど、どうしてこんなのあたしにくれたり
するわけ?」
普通こんなこと聞いて信じられるほうがおかしいだろう。毒物の可能性だってあるのだ。
飲んだとたんにあの世行き・・とかね
「だって、あたしにそれ必要ないもの。はっきり言うとそれ、変な薬なのよ。客がくれたんだ
けどね・・・あたし医学用語とかって分からないから変な言い方になるけど・・脳のスキとか
キライとか判断するところに効くらしくて・・・あぁっ、もう面倒くさいわね」
頭を軽く掻くとナーガは手元にある受話器を持つと先ほどの強引な受付嬢円薙那を呼び出し
た。

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とりあえず今はここまでにしときます〜(汗)
ぁぁあ、なんて文章力のない・・・(謎落ち込み(汗))
もっとシンプルに簡潔に書けないかなぁ・・・(滝汗)

では、読んでくれた方に恐ろしいほどの感謝の念をこめて(笑)
鷹之原 零夢でした。