◆−恋するチョコより甘いもの(6)−紅樹もみじ(3/4-15:48)No.6395


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6395恋するチョコより甘いもの(6)紅樹もみじ 3/4-15:48


 さーて。皆々様、どうもお久しぶりです(はぁと)。...あ゛あ゛っ!!「あんた誰?」と言わんばかりのまなざしで見つめないでぇっ!!!いやぁ...その...こんなに遅くなったのにはいろいろと事情がありまして...。
 えー...ここ一週間、基本的な学力を測るための学校行事のため、ワタクシはそのための根本的な準備を...。...言ってしまえばテスト勉強です。がんばってはいなかったけど、とりあえずテスト勉強です。一応来年受験ですし...
 まー、そういうわけで遅くなりましたが投稿します。暇だったら読んで下さい。


〜恋する服より甘いもの・前編〜
 あたしは迷っていた。
 自分の部屋の中をうろうろしながら。
 何に?...って、決まってるじゃない。
 フクよ。フク。
 ...いや...福じゃなくて、服。
 ...何着ていこうかなぁ...
 「リナさーん!」
 ぼーっとしていたあたしの耳に入ってきたのはゼロスの声。
 「入りますよ。」
 声とともに、扉ががちゃ、っと開く。
 ......
 ...って!!!
「わーーーーーっ!!!入っちゃだ...」
「えっ...」
 遅かった。
 あたしは時々、服を脱いでから次に着る服を選んでたりする。みんなはやめろって言うんだけど、なーんかこの癖って直らなくて...。んで、今もそうしていたわけだけど...
「...えっと...あの...」
「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
 とまどっているゼロスに向かって、身近にあったまくらをおもいっきり投げつける。
「わっ!」
 あわてて部屋の外に出るゼロス。
 閉まった扉に、まくらに込められたあたしの怒りが炸裂した。


 あ...すいません、すごく短いです。おまけに状況がわかりにくいし...。
「文章がわかりずらいわぁぁぁぁぁっ!!!」という意見をお持ちの方。ごもっともでございます。...と、いうわけで、物語は続くのだった。次回も、読んでいただけるとありがたいなぁ...なーんて思っちゃったりしてます。(なんか本文よりわたしからのコメントの方が長いような...)