◆−時を超えて〜そして二人は、結ばれる 1〜−理奈(3/15-10:46)No.6438
 ┣時を超えて〜そして二人は、結ばれる 2〜−理奈(3/15-10:50)No.6439
 ┃┗時を超えて〜そして二人は、結ばれる 3〜−理奈(3/15-10:55)No.6440
 ┣時を超えて〜エピローグ〜−理奈(3/15-10:58)No.6441
 ┗時を超えて〜あとがき〜−理奈(3/15-11:01)No.6442
  ┣Re:時を超えて〜あとがき〜−氷魚(3/16-02:31)No.6455
  ┃┗ありがとうございます!−理奈(3/20-09:39)No.6481
  ┣よかった〜(はあと)−鈴綾 零(3/16-12:37)No.6459
  ┃┗げっちゅー−理奈(3/20-09:45)No.6482
  ┗こんにちは。−しのぶ(3/23-21:59)No.6516
   ┗ありがとうございますぅ!−理奈(3/25-08:44)No.6525


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6438時を超えて〜そして二人は、結ばれる 1〜理奈 3/15-10:46


落ちてしまいましたわね。続きを楽しみにしてくださってる方(いるのかな?)
お待たせしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜第四章 そして二人は、結ばれる 1〜

「ねえちゃん!かたづけ、終わったよ」
あたしは、エプロンにぬれた手をふきながらちゅう房から出る。レストラン内は、他のウェイトレスたちにかたづけられていた。テーブルの一つにこのレストランのオーナーのルナねえちゃんが電卓で今日の売り上げを計算していた。
「さんきゅー、リナ。今日も売り上げよかったよ。ほとんどがあなたの料理目当てだったわよ。お小遣いアップしてあげないとね」
「よっしゃ!」
あたしは、ガッツポーズする。
「じゃ、ねえちゃん。あたし、先に帰るね」
「おっけー」
あたしは、ちゅう房にもどる。エプロンを外してコートを着て裏口から出る。
もう夜の11時を回っている。
あたしは、歩きながら空を見る。
「うわぁ〜」
闇の中、明るく月が輝く。
そうだ、今日は、満月だ。
その満月を回りに満天の星が輝いている。
あたたかい風が吹く。
…あっ…

――――――デジャヴ―――――――

春も終わりに近づいてきていて、夏が始まろうとしている。
ねえちゃんのお店でシェフとして働くようになってから半年。その時からこの不思議な感覚にみまわれる。なんなのかは、わからない。たぶん、あの夢のせーかもしんない。満月の夜、必ず見るあの夢…

レストランで長い闇色の髪の女性と働いている夢…
闇色の髪の兄ちゃんと暮らしている夢…
猫の姿で闇色の髪の男性といる夢…
三つの夢は、全然違う。ただ同じなのは、どの夢にも闇色の髪の人がいると言う事と…最後は、その誰かといっしょに…死ぬ…夢…
その誰かは、わからない。顔も、名前も、なにもわからない。
そして必ず夢の終わりの方で二人の歌声が聞こえる。一人は、あたしの、もう一人は…

たとえ離れていても
たとえ結ばれる事がなくても
愛し合った心
忘れないで

たとえ滅びても
たとえ死んでも

肉体は、滅びても
記憶は、なくなっても
心は、覚えている

共に混沌の海へ
帰れる事ができるなら
手を取って交わろう

そしてめぐり合うその時のために…
お互いの事を忘れない事
けして離れない事
そして永遠に愛し合う事

この空の下で約束を交わそう
この大地の上で口付けを交わそう
時を超えて結ばれるために

あたしは、ふと目を開ける。
あたしは、目をこする。冷たいものが指をぬらす。
またあの夢だ…このあたしを泣かす夢…でも…気持ちがいい朝を迎えられる。
いつも歌が終わる時に目が覚める…
いつも夢に現れる闇色の髪の人ってだれなんだろう…
あたしは、起き上がる。
「ふわぁ…あぁ〜!!」
目に入った時計を見てあたしは、叫んでしまった。
「ちこくぅ〜!!」

「リ〜ナさん!」
来た…
お昼を告げるベルがなってアメリアと机をならべてお弁当を食べていると、いつものように最後にハートマークなんぞつけてあたしの名前を呼んで教室に入ってくるうっとおしいやつ。
「来ましたよ」
アメリアが小声で言う。
「わかってるわよ…」
あたしは、不機嫌な顔で言う。
「こんにちは、リナさん」
ゼロスは、机をひっぱって来てあたしのとなりに座る。
「いつもの事だけど、なんの用なの」
あたしは、卵焼きさんを口に運びながら言う。
「いやですねぇ〜、わかってるくせに。リナさんに会いに来たんじゃないですか」
顔が熱くなるのが自分でもわかる。
あたしは、ジト目で彼を見る。
やめてよねぇ〜…クラスの中で…ほら、女子があたしをにらんでるじゃない。
ゼロス。高校へ入ってから知り合ったんだけど…学園No.1の女子の人気者。女性には、困らないはずなのに、なぜかあたしにちょっかいをだしてくる。そのおかげであたしは、女子うらまれている。
あぁ〜、あたしの高校生活、こいつのせーで壊されていく…
あたしは、チラッと彼を見る。ゼロスは、頬杖をついてニコニコ顔であたしを見ている。
「あ、あのさ、ゼロス…おべんとうは?」
彼は、ニッと微笑む。
「こうやってリナさんの事を見てるだけでおなかいっぱいになります」
あぁ〜・・いまので女子の視線がいっそうするどくなったような…
「あ、あのゼロスさん」
あたしたちの上の方から声がする。見上げてみると女子が顔を真っ赤にして立っていた。
「せ、先生が呼んでましたよ」
ゼロスは、顔をしかめる。
よっしゃぁ〜!!グッド・タイミング!!
あたしは、心のなかでガッツポーズする。
「そうですか。では、リナさん。また後で」
ゼロスは、そう言って教室を出て行った。
「ふぅ〜〜…」
あたしは、ため息を吐く。
「好かれてますね、リナさん」
アメリアは、お弁当を食べ終えていた。
「やめてよね」
「学園No.1に好かれているんだからまよわず付き合えばいいのに」
あたしは、アメリアをにらむ。
「…すみません…でも、じゃあ、リナさん。他に好きな人でもいるんですか??」
「…」
あたしは、言葉につまる。
…いない…とは、言えない…夢で見るあの闇色の男性…
ん…ちょっとまて…
…ゼロスも闇色の髪…
…………
「まっさかぁ!!」
あたしは、おもわず叫んでしまった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うぅ〜ん…なんかテンポがよくないなぁ…「スイート・ハーツ」の教室のシーンとかぶらないようにしたらこうなってしまった…

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6439時を超えて〜そして二人は、結ばれる 2〜理奈 3/15-10:50
記事番号6438へのコメント

〜第四章 そして二人は、結ばれる 2〜

闇色の空にぽっかりと浮かぶ満月。
きれい…
あたしは、丘の上、一本の木の下に立っていた。
「…リナさん…」
木の影から彼の声がする。いつのまにあらわれたのか。
「ゼロス…」
あたしは、ふりむく。いつものニコニコ顔は、なく、かわりに寂しそうな顔をしていた。
クス…
あたしは、思わず笑ってしまった。
「魔族がなんて顔をしてんのよ」
あたしは、座る。
あたしの髪があたたかい風に乗って舞う。
「気持ちいいわねぇ。もう春も終わりかぁ」
「…ゼラス様に戻れと言われました…今後の策戦をねるために…」
ゼロスは、消え入りそうな声で言う。
…リナ・インバース抹殺策戦…
あたしは、彼を見上げる。寂しそうな紫の瞳があたしを見下ろしている。
「しかたのないことじゃない?それにあんたも知ってるでしょ…」
あたしは、彼の手をひっぱって横に座らせる。
「…あたしは、そんなに簡単に殺されは、しないわ」
そして彼の瞳をまっすぐ見る。
「たとえあなたが相手でも…」
……
みつめあう紫と紅い瞳…
すいこまれそうな瞳…
あたしは、ふと目をそらす。そして満月を見上げる。
「ねぇ、知ってる、結ばれない二人が歌う歌」
「…ええ…」
あたしは、息をすう。そして歌い出す。

たとえ離れていても
たとえ結ばれる事がなくても
愛し合った心
忘れないで

たとえ滅びても
たとえ死んでも

肉体は、滅びても
記憶は、なくなっても
心は、覚えている…

あたしは、歌のとちゅうで止める。喉がゴツゴツして痛くなってきた。瞳があつくなってきた。涙があふれる。
「リナさん…」
ゼロスは、やさしくあたしを抱きしめてくれる。そして彼は、歌の続きを歌い出す。

共に混沌の海へ
帰れる事ができるなら
手を取って交わろう

そしてめぐり合うその時のために…
お互いの事を忘れない事
けして離れない事
そして永遠に愛し合う事

この空の下で約束を交わそう
この大地の上で口付けを交わそう
時を超えて結ばれるために

「…約束しましょう、リナさん…この歌のように」
彼は、あたしの頬を手でつつみ上を向かせる。そしてやさしい、甘い口付けが交わされる。
「お互いのことを忘れないこと、けして離れないこと、そして永遠に愛し合うこと」
ゼロスは、あたしの涙を唇でぬぐってくれる。
「…は、離れない事…の所…約束できないわ…だって…ゼロス…獣王のところへもどる…じゃない…」
やさしい微笑み…あたしは、いつのまにこの笑みが好きになっていたのか…
「たとえ離れていても…心までは、離れません…」
「…魔族が…そんなこと言っていいの…?そんなこと言って滅んじゃったら笑っちゃうから…」
クスクス…
あたしたちは、笑い出す。そしてまたきつく抱き合って口付けを交わす。
「リナさん…」
「ゼロス…」

『愛してる』

あたしは、目を覚ます。ゆっくりと目を開け、回りを見てみる。いつものあたしの部屋。
…夢…あの夢だ…でも変ね…満月は、今夜なのに…
それにしてもリアリティーのある夢だったな…
…あたたかい風も…彼のやさしい腕も…甘い唇も…感触がまだ残っている…
…あの歌だ…あの二人が歌っていたのね…変な格好をしたあたしと…
………ゼロスぅうううううう!!!!!!???
あたしは、ガバっとおきあがる。
うえぇ〜〜、ゼロスと…き…キスなんかする夢なんて…
「あははっはっはっは!ただの夢よ、夢!別に意味なんてないわよ!うん、そうに決まってる!」
「リナぁ!何さけんでんの!学校に送れるよぉ!!」
へっ!?
「うきゃぁああああああああ!!また遅刻ぅ!!」

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6440時を超えて〜そして二人は、結ばれる 3〜理奈 3/15-10:55
記事番号6439へのコメント

〜第四章 そして二人は、結ばれる 3〜
はぁ〜…
あたしは、深いため息を吐く。
あたしは、一人トボトボと帰りの道を歩いていた。
今日は、すっごくついてない…
朝は、遅刻するし、宿題わすれるし、テストあったし、レストランでは、メニュー間違えるし、お鍋、こがしちゃったし…
あの夢を見たから寝坊しちゃったのよ…そうよ、あのゼロスが出てきた夢のせーよ。全部ゼロスのせーだ。そうだ、そうに違いない。そうしよう。全部あいつのせーだ。
あたしは、心の中で納得して空を見上げる。
今夜の満月も奇麗に輝く。
今日は、ついてなくて、嫌いな一日になりそうだったけど…やっぱ満月のある日って大好き。胸がいっぱいになって…なつかしい気持ちになって……
あたしは、いつもと違う角を曲がる。
その道は、公園へつづいていて、あたしは、小さな丘へあがった。その丘は、小さな一本の木がある。ここから街が見渡せる。
あたしは、大きく息をすう。
きもちいぃ〜…
…ん…ゃん…
「?」
どこからともなく小猫の泣き声がする。
あたしは、あたりを見回すがどこにもいない。
「…にゃぁ〜ん」
あたしは、上を見上げる。
枝の先に小さな小猫がいる。
「どーやってあがったのよ」
あたしは、コートと、バッグを草の上に置き、木をのぼりはじめる。そして枝の上にまたがって小猫の方へ手をのばす。
「ほら、こっちへ来なさい」
小猫は、おびえた瞳であたしをみる。
「だいじょうぶよ。何もしないから。ね?」
あたしは、やさしく言う。小猫は、ゆっくりとあたしの手に近づく。あたしは、そっと小猫を抱き上げる。
「おまえ、迷子?」
「にゃぁ〜ん」
小猫は、かわいく、なく。
「ふふふ、あったかくて、ふわふわしてるのね。かわぁいぃ〜」
その時だった…あたたかい風がふく。
あっ…またこの感覚…
せつない思いが胸をしめつける…
あたしは、満月を見上げる…
「にゃぁ〜〜ん…」
「おまえも感じるの…」
あたしは、小猫を胸の中へ抱き寄せる。
「知りたい…この気持ちは、いったいなんなんだろう…どうしてこんな気持ちになるんだろう…」
あたしは、木によりかかる。

たとえ離れていても
たとえ結ばれる事がなくても
愛し合った心
忘れないで

たとえ滅びても
たとえ死んでも

肉体は、滅びても
記憶は、なくなっても
心は、覚えている

共に混沌の海へ
帰れる事ができるなら
手を取って交わろう

そしてめぐり合うその時のために…
お互いの事を忘れない事
けして離れない事
そして永遠に愛し合う事

ゆっくり…そしてやさしく歌う…
何回も聞いた歌…もう歌詞も覚えてしまった。そして最後の歌詞…あたしがこの歌の中で一番好きな歌詞…

「 この空の下で約束を交わそう
この大地の上で口付けを交わそう
時を超えて結ばれるために」

え!?
下の方から声がした。あたししか知らないはずの歌を歌った、やさしい声。
あたしは、下を見ようとして…バランスをくずしてしまった。
「わっ!!」
あたしは、ギュッと目をつぶり、小猫をかばうように背中から落ちる。
強い衝動を覚悟していたが、ふわりとだれかに抱きかかえられる。
あたしは、そっと目を開ける。
紫の瞳と闇色の髪…そしてやさしい微笑み。
「ぜ…ゼロス…」
「だいじょうぶですか、リナさん?」
ゼロスは、あたしを立たせる。
「う、うん…小猫ちゃん!」
あたしは、腕の中に抱きかかえていた小猫を見る。
「にゃぁん」
「よかった…だいじょうぶのようね…」
「リナさんの猫ですか?」
「ううん、木の上でおりられなかったのを助けたの。ねぇ〜〜?」
あたしは、小猫の頭をなでてやる。
「猫が好きなのですか?」
「うん!なんでかわからないけどすっごく好きなの。とくに小猫が。かわぃぃのよねぇ〜」
あたしは、大きな笑みをうかべる。ゼロスは、それを見て微笑む。
「な、なによ…」
「いえ、学校では、そんな顔、一度も見たことありませんから」
あたしは、顔を真っ赤にして目をそらす。
「こんな、夜遅く、何をなさってるのですか」
「ね、ねえちゃんのレストランで働いてるのよ。で、その帰り。満月が奇麗だったんでここから見ようって思って来たのよ。あんたは?」
「僕もですよ。満月の夜は、夜の散歩の日ですから」
彼は、そう言って木の下から歩き出す。
そして空を見上げ、あの歌を歌い出す。
…あっ…また…あの不思議な感じ…でも前より…もっと…
「ゼロス…なんであんたその歌、知ってるの…」
彼は、ふりむく。
「満月の夜、必ず見る夢…」
ゼロスは、あたしの前まで来る。
すいこまれそうな紫の瞳があたしを見下ろす…
「けっして結ばれる事のない2人…転生をくりかえす二つの心…しかしけっして結ばれない運命…共に母なる混沌へと帰り…ちがう生命として生まれる…その繰り返し…生を歩むもの…滅びを歩むもの…それがあなたたちの始まり…その時…2人が交わした約束…忘れなければ…2人の心は、交わる…」
三つの夢の中の一つの中で見た占い師に言われたセリフ。
二人が交わした約束。
『お互いの事忘れないこと、けして離れないこと、そして永遠に愛し合うこと』あたしとゼロスの声が重なる。
「…やっと…会えましたね…リナさん…」
ゼロスは、やさしくあたしを抱き寄せる。
「…あぁ…やっとわかった…この気持ち…なつかしく、せつない思い…」
あたしの瞳から涙があふれる…

奇麗な満月の光があたしたちを照らし、小猫が短く、かわいくないた

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6441時を超えて〜エピローグ〜理奈 3/15-10:58
記事番号6438へのコメント

〜時を超えて エピローグ〜

たとえ離れていても
たとえ結ばれる事がなくても
愛し合った心
忘れないで

たとえ滅びても
たとえ死んでも

肉体は、滅びても
記憶は、なくなっても
心は、覚えている

共に混沌の海へ
帰れる事ができるなら
手を取って交わろう

そしてめぐり合うその時のために…
お互いの事を忘れない事
けして離れない事
そして永遠に愛し合う事

遠い前世から二人は、いつもいっしょにいた
幾度も繰り返されてきた出会い…そして別れ
でも、けして交わることができなかった二つの心
しかし、時を超えて、世界を超えて
二つの心は、今……結ばれる……

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6442時を超えて〜あとがき〜理奈 3/15-11:01
記事番号6438へのコメント

〜時を超えて あとがき〜

はぁい〜、終わりましたぁ〜〜!長編(?)連載、二回目の理奈でございまぁす。ここまで読んでくださった方々、どうもありがとうございますです!
さて、今回のテーマ「転生」なんですけど。どうでしたでしょうか?なぜこんなテーマかと言うと。素朴な疑問。転生は、本当に起こるのか、運命的な転生ってあるのかなんて思いまして。
次にストーリーの組み立て。リナたちが死んで転送してすぐに結ばれるじゃぁ、なんかあっけないと思い、三つのストーリーを作ってみました。それも絶対に結ばれない仲、で最後にやっと結ばれると言ったふうに。
まず、第一章。結ばれない仲と言ったらやはり、同性同士かな、と思って女性同士にしてみました。なぜ女性同士だったかと言うと、男性同士だったらちょっと書いていておもしろくないのと、私の趣味です(爆)。あと女性ゼロスが書きたかったから。世界観としては、私たちの世界の、うぅ〜〜ん、中世ヨーロッパあたり、それより後かな?ルナねえちゃんも出してみました。
で、第二章。結ばれない仲のおーどー、兄妹同士。これも私の趣味。世界観は、わかると思うけど私たちの世界でテレビが出始めた頃。ゼラス様…自分で書いていて、おいおいおいなんて思いました…よかったのかな…あんなにキャラを壊してしまって…いや、他にキャラ思い浮かばなかったし…ゼロスのお母さんてき存在のゼラス様しか思い浮かばなかったし…
そいで、第三章。人間同士だけじゃ、なんかつまらなかったので、人間アンド猫にしました。この章は、自分でも気に入ってます。ゼロスに話させたんですけど、結構難しかったです。なんせ、敬語だし。世界観は、スレイヤーズ世界の何十年後。
この三つのストーリーとプロローグのつながりを作るためにリナとゼロスが交わして約束、と二人がすごした最後の夜を所々、ちりばめて、最後に第四章、で全部一つになる、いったふうにしたかったんですが…第四章…ちょっとつかれぎみで書いたのですっごいテンポ悪いし、変だし…きれいにまとまってくれなかった。
それと歌。もちろんあたしのオリジナルです。あたしゃぁ、作詞家じゃないので変は、あたりまえ。でも気に入ってます。
そして一番気をつかったのがデジャヴの感じ。私も何回も、おもに夏の間に感じるんですよ。だからその感じをストレートに書いて見ようとしたけど…やはり、この感じを言葉にするのは、難しいですね。デジャヴ感じたことあるかたは、わかると思います。
とりあえず終わりました。思ってたより長くなってしまいましたが書いていて楽しかったです。読んでくださった方、ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

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6455Re:時を超えて〜あとがき〜氷魚 3/16-02:31
記事番号6442へのコメント

こんにちわです。氷魚です。読ませていただきました。(はぁと)

輪廻転生・・・・運命の恋・・・・・・いいですねぇ・・・・・・・はぁう・・・・・・・・・・・・・・
女同士に兄妹・・・・そして、人間と猫・・・・・報われない愛っっ!!!
なんだかとってもつぼでした。
特に歌っっっ!!!すごく好きです。(はぁと)

短い感想ですが、受け取っていただけると幸いです。
それでは、この辺で。

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6481ありがとうございます!理奈 3/20-09:39
記事番号6455へのコメント

こんにちはぁ!!!きゃぁ!感想第一号!!うれしぃ!

>女同士に兄妹・・・・そして、人間と猫・・・・・報われない愛っっ!!!
>なんだかとってもつぼでした。

おおぉ!そーでしたか!?いやぁ、転生ってテーマがわりと好きなので
その中に私のツボをもっともぶっさしてくれる女同士と、兄妹を
入れてみました。あなたのつぼもさした見たいで、書いてよかったです。

>特に歌っっっ!!!すごく好きです。(はぁと)

きゃぁ!!ありがとうございまぁす!!!理奈、感激!!

>短い感想ですが、受け取っていただけると幸いです。

いえいえぇ〜〜!!イッツ・オッケイさ!!!本当にありがとうございます!!



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6459よかった〜(はあと)鈴綾 零 E-mail 3/16-12:37
記事番号6442へのコメント

理奈しゃ〜ん、こんにちは〜
終わりましたねぇ、「時を超えて」

いやぁ、何度感想書き込もうかと思ったことか・・・
完結するまで待とう、待とうと思って・・・
途中、どうなることかと思いましたけど、良かったです。ハッピーエンドで。
最初に同姓同士で出てきたときは「どぇぇえぇぇ!?」と思ったり・・・(^^;)
兄妹のときは・・・「くぅぅっっ、ゼラス様めぇぇぇ!!」と拳を握ってみたり・・・
でも、そういう結ばれない話があったからこそ、最後結ばれて「ホントによかったね♪」としみじみ思えたりして・・・

>思ってたより長くなってしまいましたが書いていて楽しかったです。

これが一番ですよね。うん。
書いてて楽しいと、その分暴走も激しかったりもしますが・・・(^^;)

それでは。
また書いてくださいね♪楽しみにして待ってます。
え?あたし?
あたしは・・・えへっ(笑ってごまかす)
・・・っていうか、聞いてない?(−−;)

さっさと逃げたほうがよさそうですね・・・ではっ!

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6482げっちゅー理奈 3/20-09:45
記事番号6459へのコメント

はい、意味ないタイトルでレス。
感想ありがとうございまぁああす!!

>いやぁ、何度感想書き込もうかと思ったことか・・・
>完結するまで待とう、待とうと思って・・・

うひゃ。三章あたりからけっこうたってますから・・・待っててくださったんですね。理奈感激。うれしいかぎりぃ。

>でも、そういう結ばれない話があったからこそ、最後結ばれて「ホントによかったね♪」としみじみ思えたりして・・・

私も最後で「ほんとによかったね」と思えるストーリーが書きたくて。だからこそ、あとがきでも書いたように一回死んで、次でむすばれたんじゃ、ちょっと・・・やっぱり、なんか色んなことがあった末にやっと結ばれる・・・ってのを
書きたかったんですね。だから三つもストーリー書き足したけど・・・こんなにながくなるなんて・・・

>それでは。
>また書いてくださいね♪楽しみにして待ってます。

実は、次に書きたいストーリーは、だいたいわかってるんですけどまとまん
なくて・・・でもまた投稿したときは、よろしくおねがいしますね!

では、では、本当に読んでくださってありがとうございます!!

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6516こんにちは。しのぶ E-mail 3/23-21:59
記事番号6442へのコメント


ここでは、初めてですよね。
けど一回挨拶しただけですから、覚えているといいんですけど。
それで、話の感想なんですけど、どういえばいいのかわからないですけど、すごく感動しました。
とくに、歌とかがすごい良かったです。あと、話の内容が綺麗にまとまっていて、やっぱり上手いなと、思いました。
次回作楽しみにしています。初めてなので、変なしかも短い文章で、ごめんなさい。では。

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6525ありがとうございますぅ!理奈 3/25-08:44
記事番号6516へのコメント

 こんにちはぁ〜!!!理奈です!!きゃぁ〜、感想だぁ!!

>それで、話の感想なんですけど、どういえばいいのかわからないですけど、すごく感動しました。

 本当ですか!?うわぁ〜、すっごいうれしいです!!こんなので感動して
くださったなんて、感激です!!

>とくに、歌とかがすごい良かったです。あと、話の内容が綺麗にまとまっていて、やっぱり上手いなと、思いました。

 ありがとうございあます!歌は、自分自身結構気に入ってるので。最後のほうが
あまりまとまってくれなかったって思ってたのですけど、そう言ってもらえると
すごくうれしいです!

>次回作楽しみにしています。初めてなので、変なしかも短い文章で、ごめんなさい。では。

 いえいえ、とんでもございません。私こそ、短いレスですみません。
本当に、よんでくださってありがとうございます!!!