◆−季節の変わり目−月影るい(4/22-13:51)No.6638
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 ┣季節の変わり目−月影るい(4/27-15:31)No.6687
 ┃┗季節の変わり目 2−月影るい(4/27-15:47)No.6688
 ┗スイート・ストロベリー vol.7−月影るい(4/30-00:21)No.6701
  ┗Re:スイート・ストロベリー vol.7−まな(5/1-15:10)No.6716


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6638季節の変わり目月影るい E-mail URL4/22-13:51


こんにちわぁ〜。月影るいです。
何時の間にか、わしの小説沈んでる・・・・(−−;;
まいっか・・今回は、違うのを書こう♪
では、例の如く『ゼロリナ』です。(笑)

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     『季節の変わり目』

 季節の変わり目、特にこの時期には、服の選ぶのが大変だ。熱かったり寒かったり。あたしにとっては、関係のない話だ。
なぜって、だって、制服だしブレザー脱げは、下には、ブラウス着てるからいいのよ。その方が、気持ちがいいじゃないの♪
 でも、今日も暑くなるんだろうなぁ〜。

ぴんぽーん。

 あたしが、自分の部屋で学校へ行く準備をしていたときちょうど下の玄関から呼び鈴が鳴った。
 それに反応してうちのお母さんが、スリッパをぱたぱたいわせて玄関へかけていくのがわかった。だれですか?と、お母さんは、聞きながらがちゃりとドアを開けると、元気な声でおはようございます。リナさんもう起きてます?と聞いてきた。
 それに、お母さんは、ええ、おきてるわよ。といって、上に上がってきた。

「リナ、アメリアさんが迎えに着てくれたわよ」
 かちゃりとドアを開けると同時に、お母さんは、そう伝えにきた。あたしは、鏡の前で髪の毛をとかしながらうん。わかった。と、答え髪の毛をとかしおえると鞄を持って玄関へとかけていく。
「やっほー、アメリアおはよー」
 玄関先で、待っていたアメリアに

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6639Re:季節の変わり目月影るい E-mail URL4/22-13:53
記事番号6638へのコメント

あ・・・すみません・・・
やっちまったぁ〜。
えっと、この続きは、家に帰ったからということで・・・
明日の朝がたにでも続きを書きます。(^^;;
あたしって・・ばか・・(−−;;

ではぁ〜。

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6640Re:季節の変わり目まな E-mail 4/22-19:55
記事番号6639へのコメント

いいですねぇ。
なんか、ほくほくしてきますよ!
るいさんの作品は、いつも楽しみにしてますから。
ぜひ、早く続きが見たいです!

そういえば、この前書かれていた、『スイート・ストロベリー』
って、完結したんですか?

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6687季節の変わり目月影るい E-mail URL4/27-15:31
記事番号6638へのコメント

では、ちゃんとしたものを・・・
前回の分も含め続きをどうぞ・・・
しかし・・授業中に。。。。俺って駄目だな・・(T-T)

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     『季節の変わり目』

 季節の変わり目、特にこの時期には、服の選ぶのが大変だ。熱かったり寒
かったり。あたしにとっては、関係のない話だ。
なぜって、だって、制服だしブレザー脱げは、下には、ブラウス着てるから
いいのよ。その方が、気持ちがいいじゃないの♪
でも、今日も暑くなるんだろうなぁ〜。

ぴんぽーん。

 あたしが、自分の部屋で学校へ行く準備をしていたときちょうど下の玄関
から呼び鈴が鳴った。
 それに反応してうちのお母さんが、スリッパをぱたぱたいわせて玄関へか
けていくのがわかった。だれですか?と、お母さんは、聞きながらがちゃり
とドアを開けると、元気な声でおはようございます。リナさんもう起きてま
す?と聞いてきた。
それに、お母さんは、ええ、おきてるわよ。といって、上に上がってきた。

「リナ、アメリアさんが迎えに着てくれたわよ」
 かちゃりとドアを開けると同時に、お母さんは、そう伝えにきた。あたし
は、鏡の前で髪の毛をとかしながらうん。わかった。と、答え髪の毛をとか
しおえると鞄を持って玄関へとかけていく。
「やっほー、アメリアおはよー」
 玄関先で、待っていたアメリアにあたしは、元気よく朝の挨拶をした。そ
れにアメリアは「おはようございます。リナさん」と答えた。
「はー、学校めんどくさいなぁ^。
 とくに、あいつ!!あの生徒会長のくせに、一年の塔まで来ていちいち
あたしのところ来て遊んで帰るの止めてほしいわ!!」
「・・・まあまあ。リナ、ゼロスさんだって悪気があるわけじゃないし。
 あ。。あら・・リナってば、そんな顔しちゃいけないわ!!」
 スリッパを懐からだし、じろりと睨んだ事に気づいたアメリアは、あたし
に殺意を感じのたのか止めに入る。
「ふ・・あいつに悪意がないですってぇ〜〜!!!
 だったら、あいつに何があるっていうのよ!」
 そう、アメリアに叫んだとき、あたしの肩を、ぽんと叩く手があった。振
り返ってみると予想どおり、話の種のゼロスだった。
「リナさん。何いってるんですか♪
 悪意ではなく“愛”!!愛ですよ♪
可愛い子ほどいじめるっていうじゃないですか、それですよ♪」
 ゼロスは、そういってあたしを抱きしめた。それにあたしは、びっくりし
て思わず、手に持っていたスリッパをゼロスに叩き込んじゃった♪

ばっしゅ!!!

「あ・・リナ・・・今のはちょっと痛そうだったわよ。
 音からして・・・」
 アメリアは、あたしの目の前で倒れている、ゼロスを苦々しく見ながらい
った。
 まー、確かに今のは、いい音したわよね。まー、天罰♪天罰♪
いきなり、抱き着くやつがわるい!そう、どれもこいつ、ゼロスのせいにす
る!
 あたしは、そう、心に決心して、開き直った態度でアメリアの方を向く。
「ふ・・情けは不要よ。だって、こいつが悪いんだから!
いきなり抱き着くほうが悪い!」
 剣幕きってアメリアにそういうと、いつ間に復活したのか、ゼロスが違い
ますよー。といって、話に入ってきた。
「違いますよー。リナさんのその可愛らしい姿がいけないんですよ。
 ほら、なんだかブラウスのボタンが二個ほど取れてて・・・
う〜ん。妙にそそります♪」
 ゼロスは、にっこりと爽やかにいった。
「え・・ブラウスのボタン・・が・・あ・・あれぇ〜。
 なんで・・ってぇ!!!
 しっかりそこで見てるな!!!」
 なぜか、そこで、あたしのブラウスの中身を見ようとしているゼロスに、
あたしは、正義の鉄槌を下したのはいうまでもないだろう・・・

                         続く

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こんにちわ。月影るいです。
いやー、学園もの・・以前書いていたやつの続きというか番外編みたいなも
のです。
スイート・ストロベリーが・・滞ってますねぇ〜。
でも、ちゃんと完結させます。
いま、こっちらのほうでかちゃかちゃとメモ帳に書き込んでますので・・
出来上がったら、ここに投稿させていただきます。
もう少々お待ちくださいね♪
ではでは、次の『季節の変わり目』で・・・

                     99.04.27 月影るい      

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6688季節の変わり目 2月影るい E-mail URL4/27-15:47
記事番号6687へのコメント

ってことで。。。短いけど続き・・

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「なー、おい。そこの人!」
 あたしが、怒りの・・じゃなかった。正義の鉄槌をゼロスにくだしてしていたとき、
一人の人物が声をかけた。
 その声の人物は、十分といっていいほどの知り合い。幼なじみのガウリイだった。
あたしは、後ろを振り返り、はーと息をはいてむっとした顔でガウリイをみた。
「何よガウリイ。あたしは、こいつに怒りの鉄槌をくださいなと・・・
じゃなくて、正義の鉄槌を下さないと気が済まないの。ほっといて!」
 そういって、あしたは、ゼロスの方に向き直るとガウリイは、ほんとにいいのかぁ〜。
といった。
「ほんとにいいのか??
 俺がここにいるってことは、遅刻確実だが・・・
 それでいいのなら、俺は、ほっといて遅刻しないように走っていくだけ・・
だがな♪」
 それを聞いた、アメリアは、は!っと気付いていった。
「そうです!リナそんなことより、先に学校いきましょう!!
 無遅刻無欠席がぁ!!!
 いきなり、あああ・・あたしの正義の心が許さない!
 さー、リナ、ゼロスさんをいじめるのは、後にしていくわよ!」
 アメリアは、いいたい事をいってあたしの腕をつかみ馬のごとく早く走るのであった。

                 続く
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わー、時間がない!!
ってことで、この辺できります。
ではでは、次回は、もっと長いのと『スイート・ストロベリー』で
お会いしましょう♪

                      99.04.27 月影るい

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6701スイート・ストロベリー vol.7月影るい E-mail URL4/30-00:21
記事番号6638へのコメント

ということで!!!
ついに、セイルーンへ入っていきます。
さて、最初は、誰に会えるんでしょうか??
では、では、どうぞ・・・

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 『スイート・ストロベリー』 vol.7 巫女三人娘その一

 あの晩、ま・・あんなことがあったが、それはそれで、夫婦の営みってもんがあって・・ま、その話しはおいといて・・・

 次の朝のことである・・・。

「ふあぁ〜。おはようゼロス」
 すでに起きていたゼロスは、部屋にセッティングさせれてあるテーブルと紅茶を飲みながら窓の外を見ていたようだ。あたしが、声をかけるとゼロスは、ティーカップをテーブルに置いてあたしが寝ているベットに腰を下ろしてあたしのおでこにキスをする。
「おはようございます、リナさん」
「起きるの早いわね。何かあんの?」
 何時も起きるのは、あたしより遅いゼロスが今日は珍しく早く起きていた。それをあたしは、不思議に思ったから疑問を口にした。
 ゼロスは、それを聞いて柔らかく笑い答えた。
「いえ、何もないですけど、たまにはリナさんより早く起きてみようかと思っただけですよ。
 さて、リルとゼロ起こしてやってくださいよ。
 そろそろ、朝ご飯を食べに行きましょう」
「そうね」
 あたしは、ゼロスの意見に同意するとリルとゼロが寝ているベットへ行き二人をおこす。
 二人は、眠い目をこすってベットから起き上がる、あたしに朝の挨拶をして次にゼロスに挨拶をしにいく。
「お父さんおはよう」
 リルは、ゼロスににっこりと笑って挨拶をした。それを見てゼロスは、リルの頭をなでた。
「おはよう、リル。さー、早く着替えてくださいね。
ご飯を食べに行きますから」
「うん」
 リルは、頷きあたしの方へと戻ってくる。
「お母さん、お着替えちょうだい」
「いいけど一人で着れる?」
 あたしは、少しからかう様にリルに着替えを渡す。リルは、その可愛いほっぺを膨らませて、あたしの手から服を受け取る。
「む〜。着るもん!あたしもう六歳だもん」
「ふふ。そうだったわね。じゃー、着替えてみなさい」
 リルは、まだほっぺを膨らませながら、少し四苦八苦しながら着替えた。あたしは、その間にゼロに着替えをさせて、自分も服を着替えた。
 着替え終わると、リルがあたしの服をちょんちょんと引っ張り呼んでいる。
「ど・・どう?ちゃんと着替えられたでしょ♪」
 そういって、くるりと回って胸を張ってあたしに見せ付ける様に見せた。良く見れば、上に羽織っているコートのボタンが掛け間違えてるのを見つけた。
 あたしは、くすくすと笑いながら、コートへと手を伸ばす。
「う〜ん。そうね。ここ以外なら完璧よ♪」
 そういって、あたしは、コートのボタンをかけなおす。それを見ていた。ゼロスは、くすくすと笑いながら近づいてきた。
「さー、ご飯を食べに行きますよ。リルも良く出来ましたね。
さ、下へ行きましょう」

 下へ行くとカウンターには、えらく美人な、そう歳で言えば、あたしと同じくらいの女性が宿のおばちゃんと話していた。
 真っ黒い長い髪の毛と巫女風の洋服を身に纏っているが何所と無く、くらげ脳味噌を好きだった、彼女に似ていた。
「ねーね、ゼロス。あのカウンターにいる女の人どっかで見たことない??」
「う〜ん。おや、もしかして・・・」
 ゼロスが言いかけると同時に、そのカウンターの女性は、振り向いた。

「ああ、やっぱりシルフィールさんでしたか」
 シルフィールは、ビックリした顔でこっちをみていた。

                         続く
*********************************************************
はい。とりあえず、七回目のスイート・ストロベリー終わりました。
いきなり、シルフィールと出くわしましたね。
う〜ん。まいっか、では、次の話で・・・・

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6716Re:スイート・ストロベリー vol.7まな E-mail 5/1-15:10
記事番号6701へのコメント


> 巫女三人娘その一
3人娘って、シルフィール、アメリア、フィリア、の事ですか?

> あの晩、ま・・あんなことがあったが、それはそれで、夫婦の営みってもんがあって・・ま、その話しはおいといて・・・
あんな事っていったい・・・

>「ふあぁ〜。おはようゼロス」
> すでに起きていたゼロスは、部屋にセッティングさせれてあるテーブルと紅茶を飲みながら窓の外を見ていたようだ。あたしが、声をかけるとゼロスは、ティーカップをテーブルに置いてあたしが寝ているベットに腰を下ろしてあたしのおでこにキスをする。
きゃぁぁぁ!!(壊)

>「う〜ん。そうね。ここ以外なら完璧よ♪」
> そういって、あたしは、コートのボタンをかけなおす。それを見ていた。ゼロスは、くすくすと笑いながら近づいてきた。
さすが、お母さんですねぇ。

> 下へ行くとカウンターには、えらく美人な、そう歳で言えば、あたしと同じくらいの女性が宿のおばちゃんと話していた。
おぉ、シルフィールですなぁ。

> 真っ黒い長い髪の毛と巫女風の洋服を身に纏っているが何所と無く、くらげ脳味噌を好きだった、彼女に似ていた。
く、くらげ脳味噌・・・

>「ねーね、ゼロス。あのカウンターにいる女の人どっかで見たことない??」
>「う〜ん。おや、もしかして・・・」
> ゼロスが言いかけると同時に、そのカウンターの女性は、振り向いた。
>
>「ああ、やっぱりシルフィールさんでしたか」
> シルフィールは、ビックリした顔でこっちをみていた。
なぜびっくり?

>いきなり、シルフィールと出くわしましたね。
>う〜ん。まいっか、では、次の話で・・・・
がんばって書いてくださいね。
待ってますから。