◆−the BEST of SLAYERS [なんばぁ、ふぉ]−葉夢(9/10-07:19)No.7776
 ┣内容説明です。題名が英語でわかりにくいと思うので…−葉夢(9/10-07:42)No.7777
 ┃┗How do you do?−絹糸(9/14-12:08)No.7802
 ┃ ┗How do you do,too でいいのかなぁ? 違う気がする・・・−葉夢(9/15-01:46)No.7808
 ┃  ┗Re:How do you do,too でいいのかなぁ? 違う気がする・・・−M(9/15-02:13)No.7809
 ┃   ┗答えは!?−葉夢(9/15-02:24)No.7810
 ┗the BEST of SLAYERS [なんばぁ、ふぁいぶ]−葉夢(9/18-05:40)No.7839


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7776the BEST of SLAYERS [なんばぁ、ふぉ]葉夢 E-mail 9/10-07:19


 すいませぇぇぇぇんっ!! 遅れましたぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
 どらまたさん、南戯さん、なゆたさん、ルイさん、どーか見放さずに読んでやって下さいっ!!
 他の方もよろしくですっ!!
 ……つーか、誰も読んでくれないかも……
 ツリー落ちかけだったんで、こっちに書くことにしました……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リナ「だから! なんで一話終了ごとに中断しなきゃなんないのよっ!」
  マルチナ「リナがわたくしをふっ飛ばすからでしょうっ!?」
    リナ「ちっがぁぁぁうっ!!」
  マルチナ「どう違うのよっ! わたくしはただ本当の事をいったまでよっ!」
    リナ「ほんとの事〜!? あんたまた飛ばされたいわけっ!?」
  マルチナ「ほぅら! またそーやって脅すっ!」
    リナ「脅すですってぇっ!? そもそもあんたが――」
  アメリア「は〜い! 三曲目いっきま〜す!」
    リナ「ちょ!? ちょっとアメリア!! こっちの――」
  アメリア「えーっとですねぇ〜」
    リナ「人の話を聞けぇぇぇっ!!」

ゼルガディス「さすがアメリア。リナと長年つきあってるだけのことはあるな」
  フィリア「…………ここって誉める場面なんですか…………?」

  アメリア「DISC1 track3 『Going History』
       この曲は、ラジオドラマ「スレイヤーズEX.」のOPです」
シルフィール「まあ! 今回はラジオドラマですか? 聞いてくれた人はいらっしゃるのかしら」
   ゼロス「さぁ……聞いている人は聞いてるんじゃないでしょうか」
    リナ「さあね〜わっかんないわよ〜? この話の作者(葉夢)は聞いてないみたい出し〜」
  アメリア「リナさん……なんか怒ってません……?」
    リナ「いやあね〜気のせいよ〜」
  ガウリイ「いーや! 怒ってる。しわが増えるぞ」
    リナ「(ぷちっ)霊氷陣(デモナ・クリスタル)!!」
     ぴしぴしぴしぴしっ(←ガウリイ氷づけ)
  アメリア「と、とりあえず、三曲目かけますね……」

 ―――― Going History ――――

  誰かを傷つけて 奪った恋なのに
  半年もたたないうちに 愛の破片(かけら)も消えた
  落ち込んだ束の間 また、恋をしたけど
  愛じゃない、寂しさをうめる
  恋人というロザリオ
  人はどうして KISSをしたがるの
  人はどうして 二人で眠るの
  We can  We can  any time
  本気(まじ)か分からない 心、何も言わない

  ☆苦しいほど 切ないほど
   好きなヒトに会いたい
   街が生まれ変わるくらい
   愛しいヒトに会いたい
   そして何時か 振り返れば
   懐かしい想い出を
   熱く語る 自分になるため
   歩くよ History


  電話さえ鳴らない 休日の部屋には
  やり過ごした夢がただ 横に寄り添っている
  孤独を感じてる 心を打ち消して
  ベッドに滑り込んでは
  朝が来るのを待った
  夢はどうして 遠くへ逃げるの
  夢はどうして 他人のものなの
  We can  We can  any time
  本気(まじ)に泣けてくる 明日も何も見えない

  眩しいほど 貫くほど
  夢中な夢 見つけたい
  時が早く過ぎるくらい
  楽しい夢 見つけたい
  そして何時か 振り返れば
  懐かしい想い出を
  熱く語る 自分になるため
  歩くよ History

  ☆ Repeat

 ―――― END ――――

  フィリア「え……っと……い、今までの感じとだいぶ違いますね……」
    リナ「……いーのよ、フィリア……どーせあたしには合わないから……」
  マルチナ「ぷっ……ぷははははははははっ!! なななにそれ! ははははは! ひ〜ひ〜く、くるし〜! ははは!」
    リナ「(ぼそっ)火炎球(ファイアー・ボール)」
     ちゅどぉぉぉんっ!!
シルフィール「……で……でも、そんなの関係なく聞いてみると……メロディーなんかはいいんじゃないですか?」
    リナ「…………一言多いよーな気もするけど……ま、それは言えてるかもね」
  アメリア「――やっぱりリナさんの曲にはかないませんね」
   ゼロス「いーえ。そうとも言いきれませんよ」
  アメリア「え? ゼロスさん?」
    リナ「へぇぇ。言うじゃないゼロス」
   ゼロス「(にこ)僕の歌もいいと思いますよ。僕自身、歌が大好きというわけではないんですが……結構楽しませてもらいましたし」
ゼルガディス「……魔族がそんなんでいいのか……?」
   ゼロス「いやですね〜ゼルガディスさん。
       魔族といえども、楽しい事には興味があるものですよ」
  ガウリイ「ふぅん。ゼロスの歌もあんのかぁ。オレのもあるんだ」
    リナ「――はぁ? あんた、今ごろ何言ってんのよ? ここにいる全員一人一人に、ちゃーん自分の歌があんのよ?」
  ガウリイ「えええええっ!? そーだったのかぁぁぁっ!?」
    リナ「『そーだった』って……ガウリイまさか! あたしの曲とあんたの曲しかなとかって思ってたんじゃあないでしょーね!?」
  ガウリイ「思いっきり」
    リナ「……もうこのクラゲにはついていけん……あのねぇ、一緒に録音してたでしょう?」
  ガウリイ「ああ、すまん。オレ、昔の事はすぐに頭から出て行くんで、覚えとらん」
    リナ「いっぺんあの世行ってこぉいっ!!」
  ガウリイ「それはいいけど……あの世ってどーやって行くんだ?」
     ずるぅぅっ(リナずっこける)
    リナ「もぉいい…………」
シルフィール「そうですよね……みなさんに曲があったんですよね……」
  アメリア「そうです、シルフィールさん。でも、当分は出てきませんけど」
ゼルガディス「おれたちの曲はDISC2からだからな」
  フィリア「それまでは、リナさんと奥○雅美さんの歌がたくさん出てきますからね」
  マルチナ「まったく……主人公だからって、持ち歌が多すぎるのよね〜」
   ゼロス「それは言えてますね。あげくの果てには、テレビのOP&EDまで歌ってるんですから」
  ガウリイ「まぁたしかになぁ〜」
    リナ「ちょっと! みんなして何言ってんのよっ!
       それにあたし知ってんのよ!? フィリア!」
  フィリア「(びくっ)は、はい?」
    リナ「あんたさぁ、たしか……」
  フィリア「い、いいえ! 私はDISC1には出ていませんっ!」
     し〜〜〜〜〜〜〜ん……
  フィリア「はっ!」
    リナ「ほほぉぉぉう。誰が、DISC1に出てる? な〜んて聞いたのかしら?」
  フィリア「だ……だからそれは……」
    リナ「『それは』?」
  フィリア「……すいません。DISC1に一曲だけ出てます……」
    リナ「それでよろしい」
  アメリア「ええ〜!? フィリアさん出てるんですか!?」
  フィリア「え、ええ……」
  アメリア「そんなぁぁ! ひどいです〜! ……な〜んて、言うと思いました?」
  フィリア「……は?」
  アメリア「そりゃあ! 驚かなかったと言ったらウソになりますけど、わたしはもっとすごいのに出てますので、あんまり驚きませんでした!」
シルフィール「もっとすごいって、なんなんです?」
  アメリア「ふっふっふっ。ビックリしないでくださいよ?
       実は! 一番最後の締めの曲は、わたしたち、なか――」
    リナ「しーっ! ストップアメリア!」
  アメリア「へ? なんで止めるんです……?」
    リナ「なんでって、お楽しみがなくなっちゃうじゃあないのよっ!」
  アメリア「おたのしみ……ですか……」
    リナ「そーよっ! あの曲は誰もが聞きたくなる曲なんだから! 言っちゃったらおもしろくないでしょ!?」
  アメリア「……よく考えてみたらそうですね……わかりました。言いません」
   ゼロス「いったいなんなんですか?」
    リナ「それは……秘密です」
   ゼロス「うっ……僕のセリフを……」
    リナ「んっふっふっ。使えるもんは使わないとね〜」
ゼルガディス「しかし……よく考えてみると、録音は合同で行ったが、全員それぞれの曲を知らないんだな」
  フィリア「たしかにそうですね。『どんな曲を歌ったか発売日までわからない方がいい』という企画で、私たちは自分が歌った曲以外知りませんもの」
    リナ「まーね。テレビとかなんかで使われた曲はわかるけど、完璧オリジナルの曲はわかんないって感じになってるし……」
  ガウリイ「……でも、それが楽しいんだろ?」
    リナ「お? ガウリイにしちゃあわかってんじゃないのよ」
  ガウリイ「オレにしたらって……いったいオレの事をなんだと……」
    リナ「なにって……ノーミソすっからか〜んのクラゲ男」
  アメリア「かわいいじゃないですか、クラゲさん」
ゼルガディス「……脳なし男」
シルフィール「すっごくお馬鹿なガウリイ様(はぁと)」
  マルチナ「よく知らないけど……馬鹿なんじゃないの?」
   ゼロス「ふ〜む……おボケさん、ですか?」
  フィリア「も、もう少し記憶力が欲しい人……」
  ガウリイ「…………いいんだーいいんだー、オレなんて…………」
    リナ「だぁぁぁぁぁっ! いじいじすんじゃないっ! あんたから聞いてきたんでしょーがっ!!」
  アメリア「だいじょーぶですっ! 人間、天才もいれば馬鹿もいますっ!」
ゼルガディス「……フォローになってないぞ……」
   ゼロス「そんなに気にしなくてもいいのに……」
  フィリア「ゼロス! あなたは人の心がわからないんですか!? そのことを気にしなくなってしまったら、ガウリイさんはもう駄目ですっ!」
シルフィール「ガウリイ様! 平気です! 私、少しくらい馬鹿な方が好きです!」
  マルチナ「リナなんかといるからそんな頭になるのよ」
    リナ「なんですってぇぇぇぇっ!?」
ゼルガディス「…………駄目押ししてるようにしか思えん……」
  ガウリイ「……先立つ不幸をお許し下さい……」
ゼルガディス「い゛!? ま、待てっ! 早まるなっ! ガウリイ!!」
  アメリア「そうですよ! それになんでそんな難しい言葉を知ってるんですか!?」
ゼルガディス「そうじゃあないっ!」
    リナ「きっとなんかで見て、そのまんま覚えたのよ」
  フィリア「ああ、なるほど。なんとかの一つ覚えってやつですね?」
ゼルガディス「おまえらなぁぁっ!!」

 ―― 生きてればいいことあるさ! (笑)『なんばぁ、ふぁいぶ』につづくっ! ――

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 はひ〜『ふぉ』が終わりました〜
 ほんとにすみませ〜ん。
 なるべく早く書こうと思ってるんですけど、体育大会近いわ、文化祭近いわでいろいろと忙しいんですよ〜
 誰か時間をくれ〜!

 で、今回考えてみたんですけど、ぜんぜん歌の評論会になっていないことに気がついた!
 まいっか。楽しいし♪ (←なんてやつだ!)

 えっとですねぇ、私は「スレイ」のラジオドラマは聞いてません。(見たことあるけど)
 でも、この曲は知ってます。
 林原めぐみさんのアルバムで知りました。
 「Going History」はいい曲です。
 でもちょっと切ない感じがする曲です。
 結構いい味出してますから、聞いてみたらいいのではないでしょーか?
 う〜ん……「Going History」は知らない人がいるかもしれませんね。
 もし! 気になったのならば!
 即、ベストアルバムを買うことをおすすめしますっ! (←実はこれが目的)
 それでわっ! なんだかよくわかんない葉夢でしたっ!
 ……これからも、読んでやって下さいね……お願いだから見放さないで……

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7777内容説明です。題名が英語でわかりにくいと思うので…葉夢 E-mail 9/10-07:42
記事番号7776へのコメント

 えっと、題名が英語なんで、内容をわかりやすいように説明したいと思います。
 
 簡単に言うと、みんながアルバムの曲を聴いて、それぞれ思った事を言うというものなんですが……
 どーも最近違う方へいっちゃってるみたいで……
 でも書いてて楽しいんであんまり気にしてません。

 アルバムの中の曲がぽんぽん出てきますんで、持っている人、買おうと思ってる人、買わないけど中身が知りたい人、暇つぶしに読む人、なんでもけっこうです。
 多分知ってる曲とかも出てくると思います。

 と、これがおおまかな内容でした。
 それでは、本編で会えるといいですね。

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7802How do you do?絹糸 9/14-12:08
記事番号7777へのコメント


 こんにちは、初めまして、絹糸と申します。
 おもしろいですね。CDについてスレキャラ達が話し合ってるのって。
 キャラの性格がよくでてます。

 Going History,実は、一時期一番好きな歌だったんですよ。TRYが放映される以前の話でしたが。
 自分の十八番にしたくてカラオケ行く度に迷わず入れて歌いまくったもんです。
 でもあの歌、と言うか林原さんの歌はどれもテンポ早いはキー高いはで喉がもたないんですよね。わたしの声低いし。
 歌い終わるとジュースばっか飲んでました。

 久々にこの歌の歌詞を見れたので思わず歌ってしまいました。
 全員の歌を載せていくと言うことなのでめちゃめちゃ楽しみです。(特にゼル)
 でも歌詞がわかってもメロディゃ知らなきゃ意味無い。
 買うしかないんだろうか・・・・。

 それはともかく、これからも書いて下さい。是非全部知りたいです!
 それでは!
 絹糸でした。


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7808How do you do,too でいいのかなぁ? 違う気がする・・・葉夢 E-mail 9/15-01:46
記事番号7802へのコメント

> こんにちは、初めまして、絹糸と申します。

 こんにちわ! 初めまして! って言っても、貴方様の名前は見たことありますよ〜
 たしか……なゆたさんの感想のところにいたような……?

> おもしろいですね。CDについてスレキャラ達が話し合ってるのって。
> キャラの性格がよくでてます。

 ありがとうございます! ……でもひとつ欠点が……リナだけがよくしゃべるんですよ。
 主人公だからという一言ですませてしまえば、それまでですけど。(笑)
 ちょっと時間があったんで、みんなの発言回数を数えてみたんです。
 そしたら、6回ぐらいしかしゃべっていないキャラが……(笑)
 私がしゃべらせやすいキャラの順位をあげると――リナ、アメリア、フィリアなんですけど……回数を数えてみて、それを改めて確信いたしました。(笑)

> Going History,実は、一時期一番好きな歌だったんですよ。TRYが放映される以前の話でしたが。

 ああ! 私も好きな曲でしたよ〜!
 同じくだいぶ前のことですけど……

> 自分の十八番にしたくてカラオケ行く度に迷わず入れて歌いまくったもんです。

 ああ〜わかりますよ〜その気持ち。
 私も林原さんの曲は全て入れて歌ってます。(笑)
 この前、友達とカラオケに行って、林原メドレーとして歌いまくってました。
 そのなかに、「〜infinity〜∞」(ロスト・ユニバースのOP)があったんで二人して歌おうと思ったんです。が!!
 なんと! その曲、難易度A!!
 こんなん歌えるかぁぁぁぁぁぁっ! とわめきましたが、好きな曲なんで頑張って歌いました。
 そしたら! 91点!!
 この機械壊れてんじゃないのかっ!? と思うしかなかったです。(笑)

> でもあの歌、と言うか林原さんの歌はどれもテンポ早いはキー高いはで喉がもたないんですよね。わたしの声低いし。
> 歌い終わるとジュースばっか飲んでました。

 それも同感です。
 ほんとに高いですよね、林原さんの声は。
 私も声が低い方なんで結構きついっす……
 でもでも! ノリがいいからそれに合わせて根性と気合で歌ってます!

> 久々にこの歌の歌詞を見れたので思わず歌ってしまいました。

 結構いるんですよね、本編の歌詞見て歌う人。(「ぷろろぉぐ」から見ていたたけました?)
 まぁ、それが狙いでしたから、私としてはうれしいです!
 これからも歌ってみてください。

> 全員の歌を載せていくと言うことなのでめちゃめちゃ楽しみです。(特にゼル)

 「特に」ってことは、ゼルのファン!?
 彼の曲はいいですよ〜
 聴いたら失神してしまうかも……(するわけねぇっての!)

> でも歌詞がわかってもメロディゃ知らなきゃ意味無い。

 うっ……それは言えている……
 そ、そんときゃあ歌詞見て勝手にメロディー創ってみてください。(笑)

> 買うしかないんだろうか・・・・。

 そう! それが最高の選択ですね!
 ちょっち高いですが……それに値する価値が私にはあると思います!

> それはともかく、これからも書いて下さい。是非全部知りたいです!

 ええ! 書かせていただきます! 是非全部知ってください!
 そして買ってください! (←これが本音)

 続きをおたのしみに!

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7809Re:How do you do,too でいいのかなぁ? 違う気がする・・・E-mail URL9/15-02:13
記事番号7808へのコメント

こんばんわー。
感想は、もうちょっと後になってから書きます。
徘徊猫の、Mです。

タイトルの所について

How do you do?
と聴かれた時の答え方は
Fine thank you and you?
じゃないかなー?と・・・
以上、ツッコミでした。
けど×2,学生終わってから●年たってるので。
あんまし信用しないでね(^^;

いじょ(笑

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7810答えは!?葉夢 E-mail 9/15-02:24
記事番号7809へのコメント

 どうも〜 ツッコミありがとうございます〜

 はうう! やっぱし間違ってたかぁぁぁぁぁっ!
 と思ったんですが……それも違う気が……
 そうやって答えるのは、
 「How are you?」
 の時ではなかったでしょうか?
 「How do you do.」
 は初めましてという意味じゃなかったかな〜?
 「Nice to meet you.」
 と同じ意味のような気がします。
 だから返事に困ってしまって……ま、どーでもいっか。

 なにはともあれ、こんなの書いていただいてありがとうございました!

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7839the BEST of SLAYERS [なんばぁ、ふぁいぶ]葉夢 E-mail 9/18-05:40
記事番号7776へのコメント
 どうも! 葉夢です!
 毎度毎度読んでいただいてありがとうございます〜!
 新たに読んでくださった、澪さん、絹糸さんもほんとーにありがとうです〜!
 だから私は、「おっし! 書かなくっちゃ!」ってな気持ちになれます。
 今回も読んでくださいね……?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リナ「……ねぇ、なんであたしたちってさぁ、毎回毎回中断すんの?」
ゼルガディス「誰かさんが毎回毎回問題を起こすからだろ?」
    リナ「なんですって!?」
  アメリア「……っ! そ、そんな事を言ってしまったら、ゼルガディスさんの命が……!」
ゼルガディス「ふっ。大丈夫だ、アメリア。
       リナはおれたち『仲間』にそんな命が危うくなるようなことなんて、しやしないさ」
  アメリア「そう……ですよね。リナさんがそんなことするはずないですよね。
       ね、リナさん。わたしたち『仲間』に危害を加えたりしませんよね」
ゼルガディス「あたりまえだろ? アメリア、おれたちはリナの『仲間』なんだから」
    リナ「え? いや、あの……」
  アメリア「――はっ! それともリナさんは、わたしたちのことを……!?」
ゼルガディス「なに!? 見損なったぞ! リナ!」
    リナ「うっ……も、もういいわよっ!」
ゼルガディス「(やったな、アメリア)」
  アメリア「(やりましたね、ゼルガディスさん)」
     がしっ(二人手を組む)

   ゼロス「ほぉう。さすがお二人とも長年つきあってるだけのことはありますね」
  フィリア「……ですから……ここって誉める場面なんですか……?」

    リナ「(へぇぇ。そーゆーこと……なら、あたしにも考えがあるわ……)」(←二人が手を組むところを見ていた)
  アメリア「? リナさん、どーかしました?」
    リナ「あ、ううん。なんでもないの」
  アメリア「そうですか……?」
  マルチナ「あなた、アメリア――とか言ったかしら?」
  アメリア「え? あ、はい。そうですけど……」
  マルチナ「リナがなんでもないって言ってんだから、さっさと次の曲かけたら?」
  アメリア「え……でも……」
シルフィール「マルチナさんの言う通りですわ、アメリアさん」
  アメリア「シルフィールさん……」
シルフィール「なんでもないって言ってるんでしたら、いいじゃないですか。それに……ここのスペースもなくなってきちゃいますよ?」
  アメリア「!! そ、それは困りますね……」
  マルチナ「でしょ? だからさっさとやるべきなのよ」
  アメリア「……わかりました。四曲目かけます。いいですか? リナさん」
    リナ「いいもなにも……あんたたちで何深刻な話になってんのよ」
  アメリア「じゃあいきます。
       DISC1 track4 『灼熱の恋』
       この曲は前回と同じで、ラジオドラマ「スレイヤーズEX.」のEDです」
  フィリア「アメリアさん」
  アメリア「はい? なんですか? フィリアさん」
  フィリア「もしかして、またリナさんだけが歌ってるとか……?」
  アメリア「ええ、そうですよ」
   ゼロス「さすが主人公。ほんとに歌が多いですね〜」
  ガウリイ「……なぁ、みんな。ハラへらねーか?」
  アメリア「(無視)さあ! かけますよ!」
  ガウリイ「なあ〜ハラ〜」
     (みんな無視)

 ―――― 灼熱の恋 ――――

  クラクラ  やられそうだわ
  その瞳(め)のウェーブに
  初めて女豹になる
  狩りを楽しむあなたへと
  ジンジン  つま先までが
  騒がしい夜は
  眠らせたりしないで
  踊り続けましょう

  Ole  熱く熱くなるそのリズムに
    私の腰を引き寄せてみて
  Ah〜ha  二人溶けて波に揺れながら
    灼熱色のカリブの砂になる

  ☆アモーレ・ミオ  永遠なんて無い
     恋だから燃えたい
     出会いから何秒(いくびょう)で落ちた
     恋だって命がけ
   Ah〜  もしあなたが別の女(ひと)を
     見つめたとしたって
     振り向かずにいられないほど
     夢中にさせるから


  ソロソロ  はまりそうだわ
  その手のウェーブ
  今夜も女豹になり
  炎の輪へと飛び込むの
  ジリジリ  火傷しそうに
  のめり込むもいい
  死んでも離れぬほど
  あなたと絡みたい

  Ole  強く強く願う想いほど
    はかなく消えて逃げて行きそう
  Ah〜ha  二人刹那の風に吹かれて
    灼熱色のカリブの砂になる

  アモーレ・ミオ  永遠なんて無い
    恋だから燃えたい
    出会いから何年(いくとし)もたった
    恋だって命がけ
  Ah〜  もしあなたが私の名を
    忘れる日  来るまで
    心の一番深い場所
    誰にも渡さない

  ☆ Repeat

 ―――― END ――――

シルフィール「こ、これはまた……リナさんにしては……」
   ゼロス「恋についてとかがたくさん出てきますね〜……」
  フィリア「こーゆーの好きなんですか……?」
    リナ「し、知んないわよっ!」
  マルチナ「あ、あんたってさ〜意外と恋する乙女してんのね〜ぷっくくくくっ」
    リナ「〜〜〜っ! また笑うかぁぁぁぁぁっ! おのれはぁぁぁぁぁっ!!」
  アメリア「……め……です……」
  ガウリイ「? どーした? アメリア」
  アメリア「こんなの駄目ですっ!」
     し〜〜〜〜ん
    リナ「……ちょっと? アメリア……?」
ゼルガディス「どうかしたのか?」
  アメリア「だって……だって……こんな曲、「スレイヤーズ」には合いませんっ! なのに、なのに! 流すなんてどーかしてますっ!」
    リナ「ど、どーかしてるったって……」
  アメリア「絶対間違ってますっ!! こーなれば、わたしがこの曲を流し多人々に正義の裁きを下してきますっ!」
    リナ「だぁぁぁぁぁっ!! やめんかぁぁぁぁぁぁっ!!」
  アメリア「なぜ止めるんですっ!?」
    リナ「なぜもへったくれもないでしょーがっ! そんなことしたってなんもかわんないでしょっ!? それにあたし――」
  アメリア「え……? リナさん……?」
    リナ「…………この歌…………ある人のことを思って……歌ってんのよ……?」
シルフィール「……ある……人……? もしかして……ガウリイ様……?」
  ガウリイ「ああ〜ハラへった〜……ん? なんだよ、みんなして……オレの顔になんかついてるか?」
    リナ「ううん、違うわよ。だぁれがあんなクラゲ」
  ガウリイ「クラゲ? どこだ? どこにクラゲがいるんだ?」
    リナ「……あほ」
   ゼロス「ガウリイさんじゃないのなら、いったい誰なんです?」
    リナ「そ、それは……とってもかっこいい人よ。知的で、クールで、冷めたような感じがまたいいのよ……」
  フィリア「え、それって……」
    リナ「冷静で何事にも堂々としてるあなたが……好きよ――ゼルガディス」
ゼルガディス「!?」
  アメリア「えええええぇぇぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇええぇぇぇっっ!!!!!」
  マルチナ「ちょ! リ、リナ! あんた、本気なのっ!?」
    リナ「……ええ、本気よ……」
  マルチナ「はぁっ! そ、その顔は! 恋する乙女そのものっ!! 本気の中の本気だわ!!」
    リナ「失礼ね……だから言ってんでしょ? 本気だって」
  アメリア「そ、そんな! リナさん! ガウリイさんはどうするんですか!?」
    リナ「アメリア? なんでそんなにムキになっちゃってんのよ?」
  アメリア「ど、どーだっていいでしょう!? それよりガウリイさんは……!!」
    リナ「だって……あんなクラゲより、ゼルの方がいいじゃない?」
  アメリア「ガ、ガウリイさんは!?」
  ガウリイ「あ? なんか飯ができたのか? アメリア」
  アメリア「……ガウリイさん……」
    リナ「だから言ったでしょ? クラゲだって……」
  アメリア「だ、だって、ゼルガディスさんは……」
    リナ「――そう、あんたもゼルのことが好きなのね」
  アメリア「えっ!? そ、そんなんじゃ――!」
    リナ「ゼル」
ゼルガディス「リ、リナ……アメリア……本気、なのか……?」
    リナ「本気よ。少なくとも、あたしはね」
ゼルガディス「……ガウリイはどうする……?」
    リナ「ゼルまでそんなこと言うの? ……悲しいな……」
   ゼロス「ふぅむ。こーしてみると……リナさんって結構女っぽいですね……」
  フィリア「!? ゼロス! あなた、これ以上事をややこしくしないで下さいよ! わかりましたね!?」
   ゼロス「――ふぅ。はいはい。ヤキモチやきやさんなんですね。フィリアさんって」
  フィリア「そ、そんなんじゃありませんっ!
       リナさん! あなたはガウリイさんのことが好きだったんじゃないんですか!?」
    リナ「フィリア……いつあたしが「ガウリイを好きだ」って言ったの?」
  フィリア「それは――」
    リナ「みんなの勝手な思い込みでしょ? あたしにみんなの思い込みをおしつけないで!
       あたしはモノじゃない! 気持ちも感情もある人間よ!」
  フィリア「リナさん……」
シルフィール「……リナさん、本当に本気なんですね?」
    リナ「ええ」
シルフィール「わかりました。そこまで本気なのなら、私たちには何も言えません」
    リナ「シルフィール……ありがとう」
  アメリア「っ! シルフィールさん!」
シルフィール「――ただし、これだけは約束して下さい……」
    リナ「なに?」
シルフィール「決して、後悔しない選択をして下さい、と言うことです」
    リナ「――了解」
  アメリア「で、でも!」
    リナ「……アメリア……はっきりさせましょう……」
  アメリア「…………え……?」
    リナ「ゼルガディス、あたしは、あなたのことが大好きよ。そして――」
ゼルガディス「リナ――」
    リナ「いつまでも大事な仲間にして、大切な友達よ」
     ………………………………………………………………………………………………………(硬直)
ゼルガディス「………………は………………?」
  アメリア「リ……リナさん……い、今……なんて……?」
    リナ「えー? 聞こえなかったー? んじゃあもう一回言ってあげる。
       あたしはゼルのことが好き、大事な仲間として、大切な仲間として。アメリアもガウリイもみーんな大好き!
       って言ったのよ?」
  フィリア「な、なんですかそれはぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
    リナ「なんでフィリアが怒んのよぉぉぉぉっ!?」
  フィリア「思いっきり心配したんですよっ!?」
    リナ「あんたたちが最後まで聞かないからでしょーがっ! 勝手に勘違いしてんのはそっちでしょっ!?」
  フィリア「勘違いですってぇぇ〜!? 間違えるよーな言い方をしたのはリナさんの方でしょうっ!?」
    リナ「ああ! あたしのせいにするつもりーっ!?」
  マルチナ「はぁぁぁ〜結局はこーなんのよね〜
       ま、リナらしいと言えばリナらしいけどね」
   ゼロス「まったく、リナさんは……」
シルフィール「やはりそんなんことでしたか。リナさん」
    リナ「シルフィール?」
シルフィール「だって、リナさんがそんな色恋沙汰に目覚めるわけがないと思ってましたもの」
    リナ「うっ……それはそれで……きつい一言のよーな気が……」
ゼルガディス「――はぁ。リナのやりそうなことだな。一安心だな……ったく」
    リナ「ごめんね〜ゼルガディス〜」
ゼルガディス「いい。気にするな。結構いい気分を味わえたしな」
    リナ「アメリアもごめんね〜」
  アメリア「………………ばか……」
    リナ「へ?」
  アメリア「リナさんのばかっ!!」
    リナ「ちょ!? ばかって――!」
     (涙を流すアメリア)
  アメリア「ばか……リナさんのばか……ばか……ばか……ば……か……」
     (アメリアの頭をぽんぽんするリナ)
    リナ「――ごめん、アメリア。驚かせちゃって……でもね……」
     ごきぃぃんっ! (←アメリアの頭をなぐるリナ)
  アメリア「な、なにするんですかっ!?」
    リナ「それはこっちのセリフよっ!!」
  アメリア「はい……?」
    リナ「あんたとゼルではめたでしょ?」
  アメリア「はめた?」
    リナ「とぼけたってだぁめっ!
       『ね、リナさん。わたしたち『仲間』に危害を加えたりしませんよね』
       『あたりまえだろ? アメリア、おれたちはリナの『仲間』なんだから』」
  アメリア「はっ! そ、それはっ!!」
ゼルガディス「ちっ! ばれてたか……!」
    リナ「ばればれに決まってんでしょ! あたしに隠し事をするなんて10年はやーいっ!
       だから、さっきのはそのお返しよっ!」
  アメリア「ううっ……」
    リナ「理解してもらえた?」
  アメリア「でも……それでもやっぱりひどいですっ!」
    リナ「なにを〜〜っ!? まだ言うかっ!」
  アメリア「ひどいですひどいですひどいですひどいですひどいですひどいですひどいですひどいですひどい――」
    リナ「ああああああああああああああああっ!! やっかましぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
  マルチナ「……この話、一生色恋沙汰に染まることは無いわね……」
  ガウリイ「なぁ、飯はぁ〜?」

 ―― やるなっ! リナちゃんっ! (笑)『なんばぁ、しっくす』につづくっ! ――

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 はひ〜『ふぁいぶ』をここにお届けいたします。
 どうだったでしょーか?
 ちょっと長すぎたかなぁ?

 さてさて! このリナちゃんの行動に驚いた人は何人いるでしょーかっ!
 私も書いてて、ちょっと恥ずかしくなってきちゃいました!
 特に、「好き」って言葉を打つときはためらいがあったもんですよ。

 そして! 今回の歌! 『灼熱の恋』ですね!
 う〜ん、正直に言いますと、私はこの曲ってあまり好きな方ではないんですよ。
 別に悪い曲ってわけじゃないんですが、な〜んか好きになれないとゆーかなんとゆーか……(笑)
 まぁ、そう思ってるのは私だけかもしれませんので、聞いてみたい人は聞いてみるといいと思います!
 そして私に文句をいってやってくれてもかまいません!
 「なんでこんないい曲が嫌いなのよ〜!!」ってな感じで。(笑)
 テンポなどは速いほうで、決して暗いわけじゃないのに……なんで好きになれんのだ? 

 ぜひ、みなさんのご感想、ご意見、お待ちしてま〜す!
 時間があれば書いてやってくださいな♪

 それでわ! 葉夢でございました〜
 次回もお楽しみにっ! (なんか本来の目的からずれてきてる……)