◆−赤面対策−庵 瑠嬌(9/25-09:10)No.7922
 ┣うきゅ−あみゅい(9/25-18:03)No.7927
 ┃┗はじめまして!−庵 瑠嬌(9/26-16:06)No.7940
 ┣お久しぶりです。−氷魚(9/26-00:13)No.7928
 ┃┗読んでらしたんですね♪−庵 瑠嬌(9/26-16:17)No.7941
 ┣Re:赤面対策−神代  桜(9/26-01:16)No.7929
 ┃┗ありがとうございますっ−庵 瑠嬌(9/26-16:36)No.7942
 ┣ぎゃぁ〜!−理奈(9/26-04:00)No.7932
 ┃┗ふふふっ♪(謎)−庵 瑠嬌(9/26-16:47)No.7943
 ┣Re:赤面対策−ほーんてっど・ざ・みらー(9/26-20:33)No.7945
 ┃┗甘々ならなんでもかくんです−庵 瑠嬌(10/1-15:12)No.7988
 ┣あら、まあ(*^−^*)−高砂 時緒(9/27-23:41)No.7952
 ┃┗あっ、きゃあ(喜)−庵 瑠嬌(10/1-15:26)No.7989
 ┣はじめまして〜。−ときみち。(9/28-16:55)No.7955
 ┃┗こちらこそっ。−庵 瑠嬌(10/1-15:44)No.7990
 ┣Re:赤面対策−天介(9/28-17:01)No.7956
 ┃┗天介さん…−庵 瑠嬌(10/1-15:49)No.7991
 ┣でおくれちゃいましたぁ!(ショック)−彩(10/1-01:49)No.7965
 ┃┗いただければ嬉しいですよっ−庵 瑠嬌(10/1-16:13)No.7992
 ┗あ、あのゼロスが〜!?−葉夢(10/4-01:29)No.8007
  ┗おどろきでしょう(開き直り)−庵 瑠嬌(10/8-14:26)No.8032


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7922赤面対策庵 瑠嬌 9/25-09:10


 こんにちは!庵 瑠嬌と申します。
 最近書いているゼロリナ、遅々として進みません。それで、気分転換に短いのを書いてみました。
 えーっと、現代物のゼロリナ。なぜ現代物かというと、ゼロスさんが人間でなければならなかったからですわ(謎)
 さぁ、滅多なことではゼロスさんが魔族であることなど、ほとんど気にせず忘却の彼方に追いやって、別人28号的な甘々ゼロスさんを平然と書いてみせるこの庵が、ゼロスさんが人間であることにこだわったこの話!
 読んでいただければ嬉しいですわ……!甘々ゼロスさんに変わりはありませんけどっ。
 …………ではどうぞ。ついでに、この話での『ポーカーフェイス』の定義は『感情をまったく表さない顔』です。

*********

 赤面対策


 『顔が赤くなる。』
 それは、怒るとか照れるとか動揺するとか――そういう、感情が大幅に揺れたときに起こる事である。
 表情豊かな人間は、そういうことが多い。感情の起伏が激しい人間など、特にその傾向がある。
 そして、リナもそういう人間の一人である。
「でも、まさか真っ赤になるって訳じゃないでしょ?」
 ふとゼロスの口にしたことに、リナはどうでもよさそうにいった。事実どうでもいいのだろう。
 放課後の喫茶店。リナは、冷たいオレンジジュースの入った、グラスのストローに口をつける。
(感情の起伏が激しいというより……自分の機嫌状態を隠すつもりが全くない、と言った方が正しいような気がしますねぇ) 
 あきれてるとも、面白がってるともつかぬ心境で、そんなことを思って、ゼロスは曖昧に微笑んだ。
「えぇ。まぁ、ちょっと紅潮といったところでしょうか。でも肌が白いから、血がのぼるとすぐ分かるんですよね。リナさんって」
「ふーん」
 唇をストローから離して、リナはちらりと上目遣いにゼロスを見やった。なんだろうとゼロスは片眉を上げる。
「…………なにか?」
「ゼロス、赤くなんないわよねー。いつも冷静って感じ。真っ白」
「べつに鉄面皮ではないと思いますけど………」
「ニコ目のポーカーフェイスじゃ同じでしょーが。あんたの場合、怒ったり照れたり動揺したりなんてことから、なさそうだけどね」
 あっさりしたリナの言葉に、ゼロスは微笑に少し困ったような色を含めた。……この表情の移り変わりも、自分の意志で行っているわけで、なるほどやはり彼はポーカーフェイスである。
「…………別に僕、そこまで非人間的というわけではありませんよ……?」
「はん。どこが人間的」
 再びストローをくわえてジュースを飲みつつ、半眼で視線を流すリナに、ゼロスはおだやかな表情を突き崩しもせず、まっすぐリナの目を受け止めて即答した。
「例えばリナさんを好きなこととか」
 ――――――。
 リナの表情からすべてが抜け落ちた。
「ごほっぐっげほっっ!!」
「わ、リナさん平気ですかー?」
 いきなりリナはむせた。びっくりするゼロス。驚いている表情だが、やはりあまり印象が変わらない。さすが鉄壁のポーカーフェイス。
「ジュ、ジュース……っ、気管に入ったっ……!」
 うめくようにそう言って、なおもごほごほと咳き込むリナ。
 ややあって、人心地ついたらしく、リナは掌で胸を押さえてやや荒く息をしつつ、なじるような声でゼロスに文句をつけた。
「あんたねっ……いきなりそんな、さらっと言わないでちょうだいっ!」
「けれどこれが、僕が人間的であることの、一番分かり易い例かと」
「視線を合わせながらあそこまで穏やかに言ってたら、いっそ非人間的でしょーがっ」
「でもリナさん」
 リナがグラスを倒すことのないよう、自分の紅茶とリナのオレンジジュースのカップとグラスを片手ずつ持って避難させつつ、罪はないけど凶悪な無敵笑顔でゼロスはとどめをさす。
「嘘だとは思わないでしょう?」
 なんとも答えにくいことをにっこりと問われ、リナは少々憮然とした。返答に迷って、右手をぱたぱたとふる。
「グラス、返して」
 ……出てきた言葉はそれなりにうまかったかもしれない。
「答えてくれなきゃ嫌だ、なんて言ったらテーブルひっくり返しそうですねー。はい、どうぞ」
「―――今ここで、ジュースぶっかけて欲しい?」
「遠慮します」
 まったくもう、という表情でリナは、ストローを取り去って直接グラスに口を付けた。気を落ち着けるようにごくごくと飲んで、話を元に戻す。
「で、顔。……赤くしないためにはどうすればいーわけ?」
「別に赤面症でもない限り、赤くしない必要はないと思いますけど」
「ちょっとした好奇心よ。どーすんの?」
「そんなこと、僕に言われても……」
 ゼロスは苦笑する。赤くなることがないのだから、赤くならないための方法など必要としないでいいのだ。
 けれどせめてなにか返答を、と、ゼロスは軽く考えてみたりする。
「手で冷やす、とか」
「そりゃあんたの手は冷たいけどね。大抵の人の、普通の体温じゃたいしてかわんないでしょ」
「リナさん、温かいですもんね」
 ゼロスはくす、と笑う。
 なんとなく面白くなくなったリナは、むー、と唇をとがらしてジュースを一口飲んだ。そこではたと思いつく。
「でもゼロス?」
 ん?という表情になるゼロスに、彼女はにっこり笑いかける。
 どこか不敵な笑顔で。
「ここ、は……今、冷たいわよ?」
 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
 はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
「………………」
(そんな、喫茶店の)
(公衆の面前で)
(リナさんが)
 ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
 やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
 リナはあかるく笑った。
 目の前の万年ポーカーフェイス男は今。
 グラスで冷えた唇の、いきなりだった不意打ち頬キスに、らしくもなくほんのり顔を赤くしていた。

********
 ゼロスさん、顔赤くなりませんわよねぇ………。いつもポーカーフェイスでマイペースな方ですわよねえ……。
 前書いたのほど、別人ではないと思うのですが……うーん。
 オチの問題で赤くなってもらわなきゃいけなかったんですもの。思いついちゃったら変えようがありませんでしたわ(汗)
 非難叱咤文句激励注文意見、感想など、いただけたら幸せです。待っておりますのでどうか下さいませ。
 それでは失礼をば……。

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7927うきゅあみゅい E-mail 9/25-18:03
記事番号7922へのコメント

こにゃにゃちは!あみゅいでふ。
「赤面対策」読みました♪
ゼロリナ好きの私にとって庵 瑠嬌さんの小説は
と−っても楽しく読ませていただきました♪
一番心にグッときたの言えば!最後のゼロスのセリフ、

>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」

には参りました(*^_^*)
結構ゼロス君てウブだったのね(爆)
でも別人28号ではなかったですよ(笑)
ゼロス君だっていくつもの人格を中に抱えているだろうし、なんかの拍子に照れることがあっても良いように思うんです。
それに照れるゼロス君ってのにも惹かれるし(にやり)

(それにしてもここに小説を書いている人はみんな上手いですねぇ…。
私も修行しにどこかに出かけてきましょうか…。)

またこんな風に綺麗な小説を書いて下さいね♪
楽しみにして待っています♪

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7940はじめまして!庵 瑠嬌 9/26-16:06
記事番号7927へのコメント


 はじめまして!
 庵 瑠嬌でございます。感想ありがとうございます☆

>こにゃにゃちは!あみゅいでふ。
>「赤面対策」読みました♪
>ゼロリナ好きの私にとって庵 瑠嬌さんの小説は
>と−っても楽しく読ませていただきました♪

 最近、ゼロリナがお好きな方をみかけることが多くて、ゼロリナ大好き人間のわたくしとしては、とっても嬉しいですわ!
 これは、楽しく読んでいただこうと、書くほうも楽しみつつ書いたものですの♪

>一番心にグッときたの言えば!最後のゼロスのセリフ、
>
>>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
>
>には参りました(*^_^*)
>結構ゼロス君てウブだったのね(爆)

 本命相手には弱かったと言う事で……(笑)
 オチの部分が、時々ゼロスさんらしく無くなってしまうんですよね。
 そんなオチを思いつくなって感じでもあるんですけど、最近こんなのばかり……。うーむ、スランプ?

>でも別人28号ではなかったですよ(笑)
>ゼロス君だっていくつもの人格を中に抱えているだろうし、なんかの拍子に照れることがあっても良いように思うんです。
>それに照れるゼロス君ってのにも惹かれるし(にやり)

 そうですよねっ!人間とは多面的な生き物ですものねっ。きっと、突然なリナさんの振る舞いに、おもわず赤くなってしまったのですわ!
 それに……はい。照れるゼロスさんにも、それなりな味わいがまた(笑)

>(それにしてもここに小説を書いている人はみんな上手いですねぇ…。
>私も修行しにどこかに出かけてきましょうか…。)

 あ、お話書く方なんですか?
 わたくしごときがへーぜんと投稿しておりますから、おそらく情熱と愛情が溢れたお話ならば、投稿しちゃってもかまわないと思いますわ♪
 無論、修行なさって絶対的な自信をつけてから投稿するのも、またよろしいかと存じますけど。

>またこんな風に綺麗な小説を書いて下さいね♪
>楽しみにして待っています♪

 綺麗、と言われて、さらに楽しみ、とまで言われて、天高く舞い上がらずにお話が書けるか多少不安ですが(笑)、そのお言葉をありがたく戴いて、次への励みといたしますわ!
 わざわざ、どうもありがとうございました!



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7928お久しぶりです。氷魚 9/26-00:13
記事番号7922へのコメント


 お久しぶりです。庵様、覚えてらっしゃいますか?氷魚です。(ぺこりっ)
 たまに短い感想書いてそのまま消えていきますが(汗)庵様の作品はいつも楽しく読ませていただいております(はぁと)

「赤面対策」
 この題名はリナちゃんのことよりもゼロスさんのことだったんですねー
 ところで、リナちゃん、積極的ですね(はぁと)あの美貌でそんなことをされたら誰だって赤面するでしょう。普通。
 ゼロスさんのポーカーフェイスが崩れた瞬間。目に浮かぶようです(はぁと)私だけかもしれませんが、ポーカーフェイスの人って、それが崩れたときが一番かわいらしいと思いませんか?

 次回作も楽しみにしてますから、また書いて下さいね(はぁと)
 いつものごとく、短いですが(^^;)この辺で。それでは・・・・


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7941読んでらしたんですね♪庵 瑠嬌 9/26-16:17
記事番号7928へのコメント

 こんにちは、庵 瑠嬌でございます。
 お久しぶりですね!氷魚さんにまた感想いただけて、とっても嬉しいですっ♪
 
> お久しぶりです。庵様、覚えてらっしゃいますか?氷魚です。(ぺこりっ)
> たまに短い感想書いてそのまま消えていきますが(汗)庵様の作品はいつも楽しく読ませていただいております(はぁと)

 読んでくださってるんですか―!ありがとうございますっ。
 いいえ、感想とは短くとも、読んでくださった事の意思表明になってそれだけで嬉しいですし。
 しかもさらにお話に対して、なんらかのお言葉をつけてくだされば、わたくしの心はパーラダーイスでコサックダンスを踊りますわっ!(謎)

>「赤面対策」
> この題名はリナちゃんのことよりもゼロスさんのことだったんですねー
> ところで、リナちゃん、積極的ですね(はぁと)あの美貌でそんなことをされたら誰だって赤面するでしょう。普通。

 最近、積極的なリナさんが好きみたいなんですの……。 
 押せ押せなゼロスさんも好きなんですけど、押されて『…』となるゼロスさんもまた好きで。
 うろたえる殿方に魅力を覚え初めているのでしょうか、わたくしは……??(笑)
 美貌で不意打ち頬キス、ゼロスさんすら赤面させる、その威力はリナさんのみが持ち得る、無敵のスキルですわっ!(結構本気)

> ゼロスさんのポーカーフェイスが崩れた瞬間。目に浮かぶようです(はぁと)私だけかもしれませんが、ポーカーフェイスの人って、それが崩れたときが一番かわいらしいと思いませんか?

 同感っ。特にゼロスさんはっ(笑)
 絶対に崩れそうにない人こそ、その瞬間は貴重で面白くてかわいらしいのですわ。
 
> 次回作も楽しみにしてますから、また書いて下さいね(はぁと)
> いつものごとく、短いですが(^^;)この辺で。それでは・・・・
>
 はいっ、頑張って書きまぁすっ!
 次回も読んでくだされば嬉しいですわ。
 感想、ありがとうございました……。

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7929Re:赤面対策神代 桜 9/26-01:16
記事番号7922へのコメント

こんにちは、こちらでははじめましてです。
一体なにが「ゼロリナは遅々として進まず」なのか、まーったくコレを見る限りでは思い浮かびませぬが、とりあへず感想をば♪
> 唇をストローから離して、
ここを見た瞬間、「やった、キスまで持ち込みますのねん★」と思わずほくそえみました。
カップリングを書く方々で、「唇」と書いたあとになにもないなんてことはありませんものね(にこっ)
>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
意外だったのはココ。やはりセオリーとしてゼロス君からいくのかと思いましたのに、彼女からとは。
でも積極的な彼女って好きです♪ いつも振り回されてる方ですもんね。リナちゃんて。
>目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
仕掛ける方っていうのは、例えそれがどんな行動だろうと落ち着きはらっていられますよねぇ、アレって。やはりそうすることによって慌てふためく相手がいるからこそでしょうけれど・・・。
でも、相手がすました顔でそれを流してしまえば、次に赤面するのは仕掛けた本人なんではないでしょうかねえ?それはそれで楽しい光景かも・・・・・・(^7^)

とまあ脱線してしまいましたが、今回のは作風として好きです♪ リナちゃんをだしぬくゼロス君も好きですけど、ゼロスを出し抜くリナちゃんは更に大好きなもんで・・・。
あう、感想になってませんね。申し訳ないれす。それでは☆

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7942ありがとうございますっ庵 瑠嬌 9/26-16:36
記事番号7929へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌でございますっ♪
 こちらのほうでは、ええ、初めましてになりますわね。
 実は、感想こそまだ書いたことはありませんが、わたくし一方的に神代さまのお話、読んでいるのですが。

>こんにちは、こちらでははじめましてです。
>一体なにが「ゼロリナは遅々として進まず」なのか、まーったくコレを見る限りでは思い浮かびませぬが、とりあへず感想をば♪

 進まないのは、長くなりそうな、別の話です……。
 時間ないのに、あんな話、一、二週間で終わるものかしらっ?

>> 唇をストローから離して、
>ここを見た瞬間、「やった、キスまで持ち込みますのねん★」と思わずほくそえみました。
>カップリングを書く方々で、「唇」と書いたあとになにもないなんてことはありませんものね(にこっ)

 ををっ、よくご存知でっ(笑)
 ここで、ストローを唇から離したのは、冷たいグラスに直接触れさせる事によって、そこを冷やそうと思ったからなのですが。
 オチのために、そうせねばなりませんでしたの……この時点で、見破られていたとはっっ!
 さすがですわっ。

>>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
>> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
>意外だったのはココ。やはりセオリーとしてゼロス君からいくのかと思いましたのに、彼女からとは。
>でも積極的な彼女って好きです♪ いつも振り回されてる方ですもんね。リナちゃんて。

 ええ、でも、本当はリナさんって振りまわすタイプじゃないですか。
 ゼロスさんがさらに振りまわすタイプなので、このカップリングだとリナさんが振りまわされることになりますよね。またそこも可愛らしくてさらに振りまわしたくなる魅力に溢れていて『ないすぐっど』な……とそれについて話すと長くなるから止めましょう(笑)。
 とにかく、ここでは敢えてリナさんが振りまわす方にしてみました。

>>目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
>仕掛ける方っていうのは、例えそれがどんな行動だろうと落ち着きはらっていられますよねぇ、アレって。やはりそうすることによって慌てふためく相手がいるからこそでしょうけれど・・・。
>でも、相手がすました顔でそれを流してしまえば、次に赤面するのは仕掛けた本人なんではないでしょうかねえ?それはそれで楽しい光景かも・・・・・・(^7^)

 まぁ、それも面白いですわねっっ。かんがえつきませんでしたわ。
 ここで、リナさんをすました顔にさせたのは、『今のは気のせいかな?』とゼロスさんに一瞬、迷わせる為だったのですが……。
 それを逆手にさらに楽しい展開へ持ちこむとか。
 また、おっしゃる通りに、すました顔で流して、リナさんを慌てさせる、というのとか。
 嗚呼、楽しそう……。
 どちらにしろ、双方赤くなると言う事は考えられませんわね(笑)

>とまあ脱線してしまいましたが、今回のは作風として好きです♪ リナちゃんをだしぬくゼロス君も好きですけど、ゼロスを出し抜くリナちゃんは更に大好きなもんで・・・。
>あう、感想になってませんね。申し訳ないれす。それでは☆

 立――っ派な感想ですわっ☆とても楽しく読ませていただきましたっ。
 ええ、ちょっとらしくない所も、作風と流して下さいませ♪
 感想、ありがとうございました。
 また読んでくだされば、嬉しいですわ……。


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7932ぎゃぁ〜!理奈 9/26-04:00
記事番号7922へのコメント

こんにちはぁ〜、理奈でぇす!!

よみましたよ、よみましたよ、よみましたよぉ〜!甘い!甘いですわ!!
顔がにやけて、にやけて・・・あぁ、やっぱり庵さんの書くゼロリナって好き
ですわぁ〜。


>「はん。どこが人間的」
> 再びストローをくわえてジュースを飲みつつ、半眼で視線を流すリナに、ゼロスはおだやかな表情を突き崩しもせず、まっすぐリナの目を受け止めて即答した。
>「例えばリナさんを好きなこととか」
> ――――――。
> リナの表情からすべてが抜け落ちた。

 あん、もうゼロス君ったら。さらっとそんなこと言うんだからぁ〜。
 リナちゃんが驚くのもむりないですよねぇ。


>「でもゼロス?」
> ん?という表情になるゼロスに、彼女はにっこり笑いかける。
> どこか不敵な笑顔で。
>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
> はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>「………………」
>(そんな、喫茶店の)
>(公衆の面前で)
>(リナさんが)
> ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
> やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
> リナはあかるく笑った。
> 目の前の万年ポーカーフェイス男は今。
> グラスで冷えた唇の、いきなりだった不意打ち頬キスに、らしくもなくほんのり顔を赤くしていた。

 ぐはぁっ!!・・・・・・も・・・もう何も言う事は、ありません・・・ただ・・・めちゃくちゃよかった・・・と・・・・
 と言うのが、あたしの感想。いいですよ、いいですよぉ〜!めちゃくちゃ
甘い!リナちゃんったらぁ!ゼロス君が赤くなった表情、思い浮かべてしまい
ましたわぁ〜。どうしてこーゆーシーンが書けるんですかぁ〜?すっごい
うらやましいでぇす。

 あぁ・・・もう他に言う事ありません。すばらしかったですわぁ。あぁ・・・
満ち足りた・・・ありがとうございます。

 では、では。また今回も感想見たくなくなったけど。また投稿なさった時は、
絶対読みますねぇ!ではぁ〜!

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7943ふふふっ♪(謎)庵 瑠嬌 9/26-16:47
記事番号7932へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌です!
 感想ありがとうございます〜、楽しく読ませていただきます☆

>こんにちはぁ〜、理奈でぇす!!
>
>よみましたよ、よみましたよ、よみましたよぉ〜!甘い!甘いですわ!!
>顔がにやけて、にやけて・・・あぁ、やっぱり庵さんの書くゼロリナって好き
>ですわぁ〜。

 そう言っていただけるとは、感謝感激雨あられですわっ。
 理奈さんににやけていただければ、合格点はクリア……でしょうか??
 わたくしのゼロリナがお好き、と言う事は……とりもなおさず、それは甘々を好まれると、そういう事ですわね♪
>
>
>>「はん。どこが人間的」
>> 再びストローをくわえてジュースを飲みつつ、半眼で視線を流すリナに、ゼロスはおだやかな表情を突き崩しもせず、まっすぐリナの目を受け止めて即答した。
>>「例えばリナさんを好きなこととか」
>> ――――――。
>> リナの表情からすべてが抜け落ちた。
>
> あん、もうゼロス君ったら。さらっとそんなこと言うんだからぁ〜。
> リナちゃんが驚くのもむりないですよねぇ。
>
 ここは、もうわたくしの基本ゼロリナスタイル(笑)
 さらりと告白、受け取るがわ絶句。
 驚くリナさん、可愛いとおもいません?(爆)

>>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
>> リナはあかるく笑った。
>> 目の前の万年ポーカーフェイス男は今。
>> グラスで冷えた唇の、いきなりだった不意打ち頬キスに、らしくもなくほんのり顔を赤くしていた。
>
> ぐはぁっ!!・・・・・・も・・・もう何も言う事は、ありません・・・ただ・・・めちゃくちゃよかった・・・と・・・・
> と言うのが、あたしの感想。いいですよ、いいですよぉ〜!めちゃくちゃ
>甘い!リナちゃんったらぁ!ゼロス君が赤くなった表情、思い浮かべてしまい
>ましたわぁ〜。どうしてこーゆーシーンが書けるんですかぁ〜?すっごい
>うらやましいでぇす。

 きゃぁぁっ。そんな反応していただければ本望ですわっ!
 えぇっ、わたくしらしい、甘いあまーい、おはなしですっ☆
 それより……書いた本人であるわたくしが、赤くなるゼロスさんが、未だ想像できないのはなぜ……。
 悲しきは己の想像力の欠如ですわねっ(泣)
 妄想なら得意で、あーゆうシーンも書けますのにっ。

> あぁ・・・もう他に言う事ありません。すばらしかったですわぁ。あぁ・・・
>満ち足りた・・・ありがとうございます。

 満ち足りた……そこまで言っていただければ。
 もぉ、いうことないです、ありがとうございますっ♪

> では、では。また今回も感想見たくなくなったけど。また投稿なさった時は、
>絶対読みますねぇ!ではぁ〜!

 はいっ、頑張って次回作(出来れば)仕上げて投稿致しますわっ!
 その時に読んでくださる事を祈ります。
 それでは、本当にありがとうございましたっ!
 理奈さんも頑張ってくださいませ……!

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7945Re:赤面対策ほーんてっど・ざ・みらー URL9/26-20:33
記事番号7922へのコメント

こんにちは☆みらーです。
いやー、やっぱし庵さんはうまいですね−!ラブラブなお二人を書くのが。特に今回はリナちゃんが積極的!立場逆転ってな感じですね。
> えーっと、現代物のゼロリナ。なぜ現代物かというと、ゼロスさんが人間でなければならなかったからですわ(謎)
魔族だと顔なんて赤くなりそーにありませんからねぇ。
> 非難叱咤文句激励注文意見、感想など、いただけたら幸せです。待っておりますのでどうか下さいませ。
そんな、庵さんの文にケチつけるなんてとんでも・・・もしいたら『ギガ・スレで完全消滅の刑』確実です!
ってな訳で、またの投稿お待ちしてますね(はぁと)

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7988甘々ならなんでもかくんです庵 瑠嬌 10/1-15:12
記事番号7945へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌です!
 少し返事遅れてしまったでしょうか……。それはともかくっ。
 感想、ありがとうございます――っ!!

>こんにちは☆みらーです。
>いやー、やっぱし庵さんはうまいですね−!ラブラブなお二人を書くのが。特に今回はリナちゃんが積極的!立場逆転ってな感じですね。

 積極的なリナさんが、最近気に入っているのですわ。
 基本はゼロスさんが、リナさんを押し切るという形式のものですけれど、こういう逆転劇も面白いのではないかと。
 わたくしはらぶラブな二人ならば、どんなものでも書いているような気が致します……(笑)

>> えーっと、現代物のゼロリナ。なぜ現代物かというと、ゼロスさんが人間でなければならなかったからですわ(謎)
>魔族だと顔なんて赤くなりそーにありませんからねぇ。

 そういうことです。
 無論、内心おおいに照れることによって、魔族としての存在が危うくなり、負の感情の大量摂取を必要として、その急激な変化の為に、精神世界面から物質界に出ている体の一部が、赤の色を帯びるとかいう、わけのわからん理屈を捏造することも可能だったのですが。
 それはあまりに意味不明でしょうし……(笑)。

>> 非難叱咤文句激励注文意見、感想など、いただけたら幸せです。待っておりますのでどうか下さいませ。
>そんな、庵さんの文にケチつけるなんてとんでも・・・もしいたら『ギガ・スレで完全消滅の刑』確実です!
>ってな訳で、またの投稿お待ちしてますね(はぁと)

 はい、頑張ってお話書きますわっ☆
 嬉しいお言葉の数々、ありがとうございましたー。

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7952あら、まあ(*^−^*)高砂 時緒 9/27-23:41
記事番号7922へのコメント

こんにちは〜。庵さまの新作ですねっ?!そんなの読むに決まってるじゃないですか!(力説)でわでわ、感想です〜(^^)

>(感情の起伏が激しいというより……自分の機嫌状態を隠すつもりが全くない、と>言った方が正しいような気がしますねぇ) 
 でも、そこがリナちゃんのいいところでもあったりしますし。
 見てて飽きないでしょうしね(笑)

>「例えばリナさんを好きなこととか」
> ――――――。
> リナの表情からすべてが抜け落ちた。
 ひっじょーにさらっと言いましたね(^^;)
 ―――まあ、ゼロスさんですし。(一人納得)

> リナがグラスを倒すことのないよう、自分の紅茶とリナのオレンジジュースのカップとグラスを片手ずつ持って避難させつつ、罪はないけど凶悪な無敵笑顔でゼロスはとどめをさす。
>「嘘だとは思わないでしょう?」
 罪はないって・・・(苦笑)でもこれって確信犯ですよねぇ? 

> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>「………………」
>(そんな、喫茶店の)
>(公衆の面前で)
>(リナさんが)
 リナちゃんに関する認識がまだまだあまかったようですね(^^)
 この三拍子な独白はこの話のキーワードですか(^ー^)

 ・・・甘々、それでもってらぶらぶ(はぁと)な話でしたね。
 読んでるこっちが照れちゃいますよぅ(*^^*)
 次回作も現在執筆中だそうですね。また庵さまの作品が読める〜(幸)
 完成したらぜひ読ませていただきます!
 それでは・これからもがんばってくださいね☆

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7989あっ、きゃあ(喜)庵 瑠嬌 10/1-15:26
記事番号7952へのコメント


 こんにちは!庵 瑠嬌でございます。
 感想、ありがたく受け取らせて頂きます〜☆

>こんにちは〜。庵さまの新作ですねっ?!そんなの読むに決まってるじゃないですか!(力説)でわでわ、感想です〜(^^)

 力説…きゃっ☆(嬉)
 もしかしてわたくし……固定客(笑)ゲットしてるのかしらっ。
 (↑読み流してください)

>>(感情の起伏が激しいというより……自分の機嫌状態を隠すつもりが全くない、と>言った方が正しいような気がしますねぇ) 
> でも、そこがリナちゃんのいいところでもあったりしますし。
> 見てて飽きないでしょうしね(笑)

 感情の起伏に乏しかったり、無表情だったりする人って、そんなに面白くありませんものね。それが魅力な人も、もちろんたくさんいますけど。
 でも、リナさんはやっぱり、怒ったり笑ったりの差が激しくて、それが可愛いのですわ〜☆

>>「例えばリナさんを好きなこととか」
>> ――――――。
>> リナの表情からすべてが抜け落ちた。
> ひっじょーにさらっと言いましたね(^^;)
> ―――まあ、ゼロスさんですし。(一人納得)

 ゼロスさんですし、の一言で納得できる、彼の性格って……。
 まあ、ゼロスさんですしね(笑)。
 こういうセリフをさらっと言わせるの、わたくし大好き。

>> リナがグラスを倒すことのないよう、自分の紅茶とリナのオレンジジュースのカップとグラスを片手ずつ持って避難させつつ、罪はないけど凶悪な無敵笑顔でゼロスはとどめをさす。
>>「嘘だとは思わないでしょう?」
> 罪はないって・・・(苦笑)でもこれって確信犯ですよねぇ? 

 『罪』ではありませんよ。……本人の認識では(笑)。
 リナさんの認識では、凶悪、ですわね。
 わたくしは、無敵なのだと思います☆
 立派な確信犯以外の何者でもない彼の笑顔って、とってもゼロスさんらしいと思いません??

>> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>>「………………」
>>(そんな、喫茶店の)
>>(公衆の面前で)
>>(リナさんが)
> リナちゃんに関する認識がまだまだあまかったようですね(^^)
> この三拍子な独白はこの話のキーワードですか(^ー^)

 思考が途切れがちになっているのです。
 頭の回転がその瞬間、のろくなったという……。

> ・・・甘々、それでもってらぶらぶ(はぁと)な話でしたね。
> 読んでるこっちが照れちゃいますよぅ(*^^*)

 ……わたくし、このくらいじゃあ、平然としていられるようになっています……。
 ええ、変にスレてはいけませんわ!
 照れてくださる、それが一番正常で、なおかつわたくしにとって嬉しい感覚ですっ!

> 次回作も現在執筆中だそうですね。また庵さまの作品が読める〜(幸)
> 完成したらぜひ読ませていただきます!
> それでは・これからもがんばってくださいね☆

 執筆中―……進まないんですのー終わらないんですのーあまりに甘すぎて駄目かもしれない……。
 でも、近々確実に、短いの一個、載せると思いますわっ!
 そのとき、是非是非是非っ、読んでくださいませ――!
 それではっ、感想ありがとうございました……。



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7955はじめまして〜。ときみち。 9/28-16:55
記事番号7922へのコメント


 はじめまして。ときみちと申します。
 庵様の小説はいつも読んでいて、大ファンなのですが、感想を書くのは今回が初 めてなんです〜。緊張してますっ!
 あんまり感想になってないかもしれませんが、感想です。

> 赤面対策
 
 きゃあっ(狂)。
 このタイトルの時点で、もうドキドキですよう。

> 『顔が赤くなる。』
> それは、怒るとか照れるとか動揺するとか――そういう、感情が大幅に揺れたときに起こる事である。
> 表情豊かな人間は、そういうことが多い。感情の起伏が激しい人間など、特にその傾向がある。
> そして、リナもそういう人間の一人である。

 こういう説明口調から始まる話って……好き。
 ここはゼロス君が説明(?)してるんですよね……?

>(感情の起伏が激しいというより……自分の機嫌状態を隠すつもりが全くない、と言った方が正しいような気がしますねぇ) 

 そこがリナちゃんの可愛い所なんですってば!!

>「例えばリナさんを好きなこととか」

 い……言った言った言ったぁ〜!!
 言っちゃいましたねっっ!!!

> どこか不敵な笑顔で。

 なにをするのかと思いきや……(笑)

>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
> はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。

 キスキスキス〜〜〜〜〜!!!
 いやあああああああああ!!!

>(そんな、喫茶店の)
>(公衆の面前で)
>(リナさんが)
> ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
> やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」

 ここのゼロス君、可愛くて好き。
 本当に庵様の書くお話は可愛いですね〜。
 わたし、甘々派なので、こういうの大歓迎なんですっ!

 それでは、なんか感想らしくないですがこの辺で……。
 これからも頑張って下さいね。

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7990こちらこそっ。庵 瑠嬌 10/1-15:44
記事番号7955へのコメント


 はじめまして。庵 瑠嬌でございます。
 感想、ありがとうございます。初めての方、嬉しい……(陶然)。

> はじめまして。ときみちと申します。
> 庵様の小説はいつも読んでいて、大ファンなのですが、感想を書くのは今回が初 めてなんです〜。緊張してますっ!
> あんまり感想になってないかもしれませんが、感想です。

 いつも読んでくださってるんですか!?だっ、大ファン……(絶句)
 ………………いつも、お世話になっております。貴方のような方、感激致します。ありがとうございます……。
 でも、わたくし如きに緊張なさる必要なんてありませんわ!
 ちょっと庵でも喜ばせてやっかぁ、ぐらいの、気分でもまったく構いません!

>
>> 赤面対策
> 
> きゃあっ(狂)。
> このタイトルの時点で、もうドキドキですよう。

 どきどき、していただけました?
 で、ここで大抵の方は、リナさんが赤くなるのかな、と思われている筈……。
 最後で、ちょっと意表を突いているんですのよ。

>> 『顔が赤くなる。』
>> それは、怒るとか照れるとか動揺するとか――そういう、感情が大幅に揺れたときに起こる事である。
>> 表情豊かな人間は、そういうことが多い。感情の起伏が激しい人間など、特にその傾向がある。
>> そして、リナもそういう人間の一人である。
>
> こういう説明口調から始まる話って……好き。
> ここはゼロス君が説明(?)してるんですよね……?

 はい。もうすこし、柔らかい言葉でそんなことを言って、リナさんがそれに対して返事をするんですの。
 お話を書くときって、セリフから始まることが多くなりがちなので、ときどき敢えて説明口調からとか、地文からはじめたり致しますわ。

>>(感情の起伏が激しいというより……自分の機嫌状態を隠すつもりが全くない、と言った方が正しいような気がしますねぇ) 
>
> そこがリナちゃんの可愛い所なんですってば!!

 皆さんそれに関しては同意見の傾向アリ……(笑)
 無論、わたくしもですわ!!
 ええ、感情の起伏が激しいところこそ、リナさんの魅力なのですわっ!

>
>>「例えばリナさんを好きなこととか」
>
> い……言った言った言ったぁ〜!!
> 言っちゃいましたねっっ!!!

 ええ、言わせましたのっ!!
 ゼロスさんにはこのたぐいのセリフがとても言わせやすいです(笑)。
 やっぱり、さらりと当然のごとくおっしゃる、コレですわ。
 わたくしの好きなパターン。

>> どこか不敵な笑顔で。
>
> なにをするのかと思いきや……(笑)

 いつかの唐突キス物語で(分かるか、ンな説明でっ!)
 題名なんだったかしら……付き合いはじめの二人の話で、めちゃ短い奴なんですけど。まぁ、それも、最後は似たよーなオチでしたわね。
 積極的なリナさんで終わる。

>>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
>> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
>> はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
>> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>
> キスキスキス〜〜〜〜〜!!!
> いやあああああああああ!!!

 ほっぺにちゅっ☆と(はぁと)←死
 さすがに唇には出来ませんでしたわっ!ほのぼの路線で参りました!
 ……しかし皆様、ここには顕著に、反応してくださいますわねっ(嬉)
 過激な反応に感謝!

>>(そんな、喫茶店の)
>>(公衆の面前で)
>>(リナさんが)
>> ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
>> やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
>>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
>
> ここのゼロス君、可愛くて好き。
> 本当に庵様の書くお話は可愛いですね〜。
> わたし、甘々派なので、こういうの大歓迎なんですっ!

 可愛い二人は、ほのぼのしていて好きですの☆
 最初はリナさんだけかわいけりゃよかったのですが(笑)、これが人間の成長というものでせふか、ゼロスさんも可愛いのいーなーと思っている今日この頃です。
 甘くなりやすいですし(笑)

> それでは、なんか感想らしくないですがこの辺で……。
> これからも頑張って下さいね。
>
 十分、感想らしいですよぅぅぅっ!
 また頂けたら嬉しいのに……(殴・でも本音☆)
 いえいえ、これからも読んでいただければ、これに勝る喜びはございませんわっ!
 本当にありがとうございました。
 庵、これからも頑張りますっっ!


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7956Re:赤面対策天介 9/28-17:01
記事番号7922へのコメント


 おひさし〜。
 また、甘々やね。もう、庵ちゃんってば(はぁと)。
 でも、今回のはいいね。
 天介のお気に入りベストに入りそうです。
 これからも可愛いゼロリナを書いてくださいね。
 では、チャオ!!



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7991天介さん…庵 瑠嬌 10/1-15:49
記事番号7956へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌でございますっ
 感想、ありがとうございます〜っ☆

> おひさし〜。
> また、甘々やね。もう、庵ちゃんってば(はぁと)。

 ……貴方、テンション変………。
 ええ、わたくしは甘々ばっかしですわ。
 好きなんですもの(あっさり自己肯定)

> でも、今回のはいいね。
> 天介のお気に入りベストに入りそうです。

 きゃっ……本当ですのっ?
 だったら嬉しいですわっ。ありがとうございます。
 ――ところで、お気に入りベストって、何位までですの?

> これからも可愛いゼロリナを書いてくださいね。
> では、チャオ!!

 感想、ありがとうございましたー。
 ええ、それでは可愛いゼロリナを目指して!
 これからも庵は精進重ね、成長するよう努力致しますわ!


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7965でおくれちゃいましたぁ!(ショック)URL10/1-01:49
記事番号7922へのコメント

> こんにちは!庵 瑠嬌と申します。
こんにちわぁ
彩で〜す。
ぴにゃーーーーーあー感想出遅れてしまいしたぁ(滝涙)
ちぃ、このごろ一番ノリできてないですぅ。

> 最近書いているゼロリナ、遅々として進みません。それで、気分転換に短いのを書いてみました。
はっはっは。私なんて1ヶ月くらいゼロリナあげてないんですよぉ。
って庵様と比べるなんて失礼なぁ!(自分に)

> えーっと、現代物のゼロリナ。なぜ現代物かというと、ゼロスさんが人間でなければならなかったからですわ(謎)
たしかに…この話では魔族では成立しないかもしれませんが…
リナさん前にはきっとお散歩中の魔族も空から落ちる!(←?)
…って私は現代者劇ラブなもので(もうバレバレらしいですけど)
めいいっぱいエキサイトさせていただきましたわ(笑)
って…やっぱり庵様の口調ってうつっちゃいますぅ。

> さぁ、滅多なことではゼロスさんが魔族であることなど、ほとんど気にせず忘却の彼方に追いやって、別人28号的な甘々ゼロスさんを平然と書いてみせるこの庵が、ゼロスさんが人間であることにこだわったこの話!
> 読んでいただければ嬉しいですわ……!甘々ゼロスさんに変わりはありませんけどっ。
よっしゃぁ!読みましたよぉ!!
庵様の作品ならば、全国ゼロリナ甘々推進派はお名前を拝見しただけで飛びつくにきまってるのですぅぅぅぅ!!!!!!

>「えぇ。まぁ、ちょっと紅潮といったところでしょうか。でも肌が白いから、血がのぼるとすぐ分かるんですよね。リナさんって」
まー、ゼロスさんったらなに見てるんですかぁ!
(そして私はなにを言っている?)
(さらにへんな方向に深く掘るな私)

>「例えばリナさんを好きなこととか」
> ――――――。
> リナの表情からすべてが抜け落ちた。
すばらしく必殺なお言葉(はぁと)
私の表情はとろけ落ち(やばやば)

>「ジュ、ジュース……っ、気管に入ったっ……!」
苦しいんですよねぇ…これぇ。
みかんが気管にはいったときにはのた打ち回りましたよ(苦笑)

>「あんたねっ……いきなりそんな、さらっと言わないでちょうだいっ!」
>「けれどこれが、僕が人間的であることの、一番分かり易い例かと」
・…ゼロスさんが人間的って自分から言うのは背筋になにか走るものがありますねぇ…
いや…アニメのゼロスさんはそれはもー人間的だったんですけどぉ…
むぅ………

>「グラス、返して」
> ……出てきた言葉はそれなりにうまかったかもしれない。
っち。
はぐらかしましたね…(蹴)

>「答えてくれなきゃ嫌だ、なんて言ったらテーブルひっくり返しそうですねー。はい、どうぞ」
私は言ってほしかったんですけど…
庵さまぁ(すがる瞳←がふっ)

> どこか不敵な笑顔で。
>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
> はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>「………………」
>(そんな、喫茶店の)
>(公衆の面前で)
>(リナさんが)
> ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
あ…慌てている…ゼロスさんが!?(ドキドキ)
っていうかリナさんからですよね!リナさんから…ッキャーーーーーー
・…ってはっ、反応がマンネリ化している
……ここは私もポーカーフェイスで…ってふにゃぁ(←溶けた)

> やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
はー庵様のリナさん
このごろお強いですねぇ。

>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
_______私も知りたいです。
興奮で溶けた顔もとに戻す方法(笑)

> リナはあかるく笑った。
> 目の前の万年ポーカーフェイス男は今。
> グラスで冷えた唇の、いきなりだった不意打ち頬キスに、らしくもなくほんのり顔を赤くしていた。
おぉ…うぶっスね…(核爆発)
自分がやるのはOKでも人にやられるのは駄目ってタイプですね♪

>********
> ゼロスさん、顔赤くなりませんわよねぇ………。いつもポーカーフェイスでマイペースな方ですわよねえ……。
ですよねぇ。
のほほんとリナさんをいじめちゃうみたいなぁ(はぁと)

> 非難叱咤文句激励注文意見、感想など、いただけたら幸せです。待っておりますのでどうか下さいませ。
かなり遅れのご感想お届けいたしますぅ♪
いやぁ、何時もどおり、へぼでお馬鹿な感想ですけど……
すこしでもこの胸の高鳴りをわかっていただければ幸いです(爆笑)
では〜


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7992いただければ嬉しいですよっ庵 瑠嬌 10/1-16:13
記事番号7965へのコメント


 こんにちは!庵 瑠嬌でございます!
 感想、本当に毎回ありがとうございます。
 さてさて、今回は彩さん、何をおっしゃってくださってるのかしらっ!

>こんにちわぁ
>彩で〜す。
>ぴにゃーーーーーあー感想出遅れてしまいしたぁ(滝涙)
>ちぃ、このごろ一番ノリできてないですぅ。

 わたくしは何番目でも、頂ければ関係なしに狂喜乱舞いたしますが……。
 コメント欄をクリックしてくだされば、それだけで嬉しいですわ。
 ほんとうに、いつもお世話になっております。

>> 最近書いているゼロリナ、遅々として進みません。それで、気分転換に短いのを書いてみました。
>はっはっは。私なんて1ヶ月くらいゼロリナあげてないんですよぉ。
>って庵様と比べるなんて失礼なぁ!(自分に)

 ねぇ、彩ちゃん?時間がかかっても、よいものが出来れば問題はないんですのよ?(と、お姉さんぶる)
 ……わたくしのように、ただ甘いだけのような、めちゃカロリー高いのを頻繁に書くより、余程ましかもしれませんわっ!

>> えーっと、現代物のゼロリナ。なぜ現代物かというと、ゼロスさんが人間でなければならなかったからですわ(謎)
>たしかに…この話では魔族では成立しないかもしれませんが…
>リナさん前にはきっとお散歩中の魔族も空から落ちる!(←?)
>…って私は現代者劇ラブなもので(もうバレバレらしいですけど)
>めいいっぱいエキサイトさせていただきましたわ(笑)
>って…やっぱり庵様の口調ってうつっちゃいますぅ。

 わたくしは一向に、ぜんぜん構いませんケドね、庵菌に、伝染ろうが、冒されようが。
 でも、……本人、洒落にならなくなっても、知りませんよ―?(謎)
 しかし、魔族さんすら空から落ちる……。(くすくす)ゼロスさんならありえるかも。
 彩さんが現代物をお好きなのは、よく存じておりますわ。ええ、よぉっく。
 喜んで頂けて嬉しい(幸)。

>> さぁ、滅多なことではゼロスさんが魔族であることなど、ほとんど気にせず忘却の彼方に追いやって、別人28号的な甘々ゼロスさんを平然と書いてみせるこの庵が、ゼロスさんが人間であることにこだわったこの話!
>> 読んでいただければ嬉しいですわ……!甘々ゼロスさんに変わりはありませんけどっ。
>よっしゃぁ!読みましたよぉ!!
>庵様の作品ならば、全国ゼロリナ甘々推進派はお名前を拝見しただけで飛びつくにきまってるのですぅぅぅぅ!!!!!!

 ……まっ、お上手♪
 少なくとも、彩さんは読んでくださいますのねっ(はぁと)

>>「えぇ。まぁ、ちょっと紅潮といったところでしょうか。でも肌が白いから、血がのぼるとすぐ分かるんですよね。リナさんって」
>まー、ゼロスさんったらなに見てるんですかぁ!
>(そして私はなにを言っている?)
>(さらにへんな方向に深く掘るな私)

 その掘ったものを墓穴という……とか(ああああああっ)。
 なにおっしゃっているんですか、リナさんの全てでゼロスさんがご覧になっていないものなど、ありませんわ!!(断言)

>>「例えばリナさんを好きなこととか」
>> ――――――。
>> リナの表情からすべてが抜け落ちた。
>すばらしく必殺なお言葉(はぁと)
>私の表情はとろけ落ち(やばやば)

 とろけてそのままあまぁいバターにして、わたくしはまたそれを材料に、甘いお話を書くのですわ!
 そうやって(悪)循環は続く……(笑)。
 ここ、わりとゼロスさんらしくてわたくし気に入ってますわ。

>>「ジュ、ジュース……っ、気管に入ったっ……!」
>苦しいんですよねぇ…これぇ。
>みかんが気管にはいったときにはのた打ち回りましたよ(苦笑)

 可哀想。
 ……って、みかんが気管っ!?果汁が、ですわね?
 くるしそぉですねぇ……ご愁傷様です……。

>>「あんたねっ……いきなりそんな、さらっと言わないでちょうだいっ!」
>>「けれどこれが、僕が人間的であることの、一番分かり易い例かと」
>・…ゼロスさんが人間的って自分から言うのは背筋になにか走るものがありますねぇ…
>いや…アニメのゼロスさんはそれはもー人間的だったんですけどぉ…
>むぅ………

 でも、リナさんが好きだったら、それは十分人間的ですし。
 わたくしのゼロスさんって、いや、リナさんもですけど、アニメの二人っぽいんですのよね。
 だって、原作者様のは、もっとリナさん冷静で、ゼロスさん冷酷。

>>「グラス、返して」
>> ……出てきた言葉はそれなりにうまかったかもしれない。
>っち。
>はぐらかしましたね…(蹴)

 ええ。これぞ掛け合いの妙(笑)。
 そういうことにしてくださいませ。

>
>>「答えてくれなきゃ嫌だ、なんて言ったらテーブルひっくり返しそうですねー。はい、どうぞ」
>私は言ってほしかったんですけど…
>庵さまぁ(すがる瞳←がふっ)

 うっ、くっ……。
 …………ごめんなさいね彩さん!背に腹は変えられなかったのですわ!
 どこかで言わせましょう。ええ。いつかきっと。はい。
 くっ……いちるな瞳に負けましたわっ!(笑)

>> どこか不敵な笑顔で。
>>「ここ、は……今、冷たいわよ?」
>> 一瞬、ゼロスの頬になにかが押しつけられ、すぐに離れた。
>> はっと我に返ると、ひんやりとした感触が残っている。目をやるとリナはすました顔でジュースを飲んでいる。
>> 先程の感触。冷たい、少し湿った、柔らかい………。
>>「………………」
>>(そんな、喫茶店の)
>>(公衆の面前で)
>>(リナさんが)
>> ゼロスはぐるぐる〜と、普段の明晰さすら忘れ頭の中をこねくり回した。ややあって結論がでる。彼はなんともいえない心境になった。
>あ…慌てている…ゼロスさんが!?(ドキドキ)
>っていうかリナさんからですよね!リナさんから…ッキャーーーーーー
>・…ってはっ、反応がマンネリ化している
>……ここは私もポーカーフェイスで…ってふにゃぁ(←溶けた)

 ポーカーフェイスなんて、必要ナッシングですわ♪
 素直にときめいて素直に叫んで素直に溶けてくださいましな☆
 ふふ。何度見ても彩さんの反応、楽しいです(嬉)

>> やがて、興味深そうに自分の表情の移り変わりを見ているリナに、ゼロスはこっそりとひそめた声で、小さく言う。
>はー庵様のリナさん
>このごろお強いですねぇ。

 わたくしの好みがモロに投入されてますの(笑)
 可愛いゼロスさんと―積極的なリナさん♪
 女の子強いのも、楽しいじゃないですか(少なくともわたくしは楽しい←爆)

>>「―――僕も知りたいです。……赤くなった顔もとに戻す方法」
>_______私も知りたいです。
>興奮で溶けた顔もとに戻す方法(笑)

 そのままでもいいんじゃないですか?(笑)
 それなりに幸せそうでグッド……なんて。
 いやあ、わたくしも素敵なお話読んだ後、真剣に知りたくなりますわ♪

>> リナはあかるく笑った。
>> 目の前の万年ポーカーフェイス男は今。
>> グラスで冷えた唇の、いきなりだった不意打ち頬キスに、らしくもなくほんのり顔を赤くしていた。
>おぉ…うぶっスね…(核爆発)
>自分がやるのはOKでも人にやられるのは駄目ってタイプですね♪

 そのとぅり。
 まあ、突然でしたし。うろたえちゃったのですわ。
 可愛いでしょう、ゼロスさん♪(だから別人……)

>> ゼロスさん、顔赤くなりませんわよねぇ………。いつもポーカーフェイスでマイペースな方ですわよねえ……。
>ですよねぇ。
>のほほんとリナさんをいじめちゃうみたいなぁ(はぁと)

 最近懐かしくなってきましたわね……
 それ系を目指して、軽く書いて見ましょうかっ(をい)
 可愛くてペース乱されまくるリナさんを。(をいをいっ)

>> 非難叱咤文句激励注文意見、感想など、いただけたら幸せです。待っておりますのでどうか下さいませ。
>かなり遅れのご感想お届けいたしますぅ♪
>いやぁ、何時もどおり、へぼでお馬鹿な感想ですけど……
>すこしでもこの胸の高鳴りをわかっていただければ幸いです(爆笑)
>では〜

 楽しく読ませていただきました―。
 彩さんの感想は毎回楽しみにしておりますのっ。
 本当にありがとうございました。
 これからも頑張らせていただきます。
 それでは失礼をば……。

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8007あ、あのゼロスが〜!?葉夢 E-mail 10/4-01:29
記事番号7922へのコメント

 にょわにぃぃぃっ!? 
 ゼロスがリナに不意打ちキスくらって顔がほんのり赤らんだってぇぇぇぇぇっ!?

 あ、どうもどうも。葉夢です。
 あなた様の作品を読むのはこれが2回目だと思います。
 いきなり失礼致しました。(笑)
 だってほんとに驚いたもんですから……^_^;

 だって、あのゼロスが顔を赤くしたんですよ!?
 奇跡に等しいじゃないですかっ!!
 しかも不意打ちですよ不意打ちっ!! (少し落ち着けって……)
 友達に言ったらなんて言われるか……
 リナちゃんすごすぎ! すごすぎっすよっ!! (だから落ち着け……)

 関係無いですけど、キスってする場所によっていろんな意味があるんですよ。
 知ってました?
 「友情のキス」とか、「尊敬のキス」とか、「お願いのキス」なんかです。
 たくさんあって、頬はなんのキスだったかわかんないんです〜
 たぶん、「恋のキス」だったよーな気が……
 んで、ひとつだけ確かなのがあります。
 それは唇にするキス。意味は……「愛のキス」です。
 な、なんかクサイセリフに感じられる……(汗)

 なにはともあれ、楽しめました!
 面白い作品をありがとうございます!
 それでわ! 葉夢でいた〜♪


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8032おどろきでしょう(開き直り)庵 瑠嬌 10/8-14:26
記事番号8007へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌でございます。
 感想ありがとうございます。
 お返事遅れてしまって、すみませんでした。

> にょわにぃぃぃっ!? 
> ゼロスがリナに不意打ちキスくらって顔がほんのり赤らんだってぇぇぇぇぇっ!?

 なかなか意表を突かれて下さったようですわね。
 なんとびっくり、この話では、ゼロスさんが人の子なので。
 魔族要素を抜き取った彼に、庵風味にリナさんアプローチを加えると、このようなことも起こってしまうわけですの。
 ああっ……妄想とは、なんて恐ろしいものなのでしょう……!(と、誤魔化す←死)

> あ、どうもどうも。葉夢です。
> あなた様の作品を読むのはこれが2回目だと思います。
> いきなり失礼致しました。(笑)
> だってほんとに驚いたもんですから……^_^;

 ここまで驚いていただければ嬉しいですわ……。
 まぁ、ゼロスさんが頬を赤らめるなんて、それこそ天地がひっくり返ろうが、海が涸れきろうがありえないことなのですが。
 でも、やんわりと攻める微笑みのポーカーフェイス無敵男のゼロスさんばかり書いていると、少しかわいげのあるものが欲しくなるのです。
 ……しっかし、今思うと我ながら、かわいげのあるゼロスさんなど、ゼロスさんではなかったなぁ、などとも思ったりしております。
 くっ……やはり失敗ッ!

>
> だって、あのゼロスが顔を赤くしたんですよ!?
> 奇跡に等しいじゃないですかっ!!
> しかも不意打ちですよ不意打ちっ!! (少し落ち着けって……)
> 友達に言ったらなんて言われるか……
> リナちゃんすごすぎ! すごすぎっすよっ!! (だから落ち着け……)

 積極的に凄いリナさんが不意打ちをしてゼロスさんを赤面させる、と言うのが今回の概要……。
 すごいでしょう、すさまじいでしょう。
 でも実際、リナさんが強いのは事実ですわよね?わたくしが書いた分野ではともかくとして(笑)
 彼女なら、こんな摂理を無視した奇跡も起こせるのですわッ!(強引)


> 関係無いですけど、キスってする場所によっていろんな意味があるんですよ。
> 知ってました?
> 「友情のキス」とか、「尊敬のキス」とか、「お願いのキス」なんかです。
> たくさんあって、頬はなんのキスだったかわかんないんです〜
> たぶん、「恋のキス」だったよーな気が……
> んで、ひとつだけ確かなのがあります。
> それは唇にするキス。意味は……「愛のキス」です。
> な、なんかクサイセリフに感じられる……(汗)

 愛情がない相手の唇に、キスなんてしないでしょう(笑)
 愛のキス……響きが甘いですわねー。ふふふ、素敵。
 唇のキスの意味だけは、やっぱりしっかりと覚えちゃいますのねー。
 でも、頬にするキスは恋……?わたくし、女友達によくされるのですが(汗)
 額とかー、唇以外なら、けっこう無頓着になりません?
 
> なにはともあれ、楽しめました!
> 面白い作品をありがとうございます!
> それでわ! 葉夢でいた〜♪
>
 いえいえ、こちらも面白い話、ありがとうございました。
 いつかネタに使ったりなんかしたとき……笑って見逃して下さると感謝なのですがっ。
 ……それはともかく、感想、本当にありがとうございました。
 またわたくしが投稿した時、読んで頂けると嬉しいですわ。