◆−言葉と想い−ユノア(11/28-11:50)No.8236
 ┣と、陶酔……−庵 瑠嬌(11/28-15:22)No.8239
 ┃┗きゃ――――――!!感激!!−ユノア(11/30-03:54)No.8247
 ┣初めまして。−北上 沙菜(11/28-23:47)No.8242
 ┃┗とっっっっっても!嬉しいですぅぅぅっっ!!−ユノア(11/30-04:25)No.8248
 ┣はあ、うっとり−神代  桜(12/2-21:47)No.8258
 ┃┗光栄の極み!!−ユノア(12/3-16:04)No.8262
 ┣いっやぁぁぁぁぁん!!!メロメロメルトダウンっっ−中禅寺湖 えり(12/3-18:57)No.8265
 ┃┗有り難うございますっっ!!−ユノア(12/4-16:49)No.8274
 ┗はじめましてー。−ramia(12/3-20:54)No.8269
  ┗幸せですぅっ!!−ユノア(12/4-16:53)No.8275


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8236言葉と想いユノア E-mail 11/28-11:50


こんにちは、ユノアです。
なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
勿論ゼロリナです。
と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。

 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


     あたしはあいつの腕の中。

「あたしのこと、好き?」
「もちろん、好きです」
 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。

     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
     だからか、素直なあたしがでてくる?

「じゃあ、あたしの何処が好き?」
 この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。

     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
     その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。

「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
「それだけ?」
 少し不満げに、あたしが問う。
「僕を映し出す、朱の瞳が」
「それだけ?」
 やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
「それだけ?」
 まだ、納得いかずあたしが問う。
「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
「それだけ?」
 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
「それだけ?」
 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
「それだけ?」
 さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
「それだ―――」
 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
 だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
 そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」

     知りたかった想い。

「便利な言葉」
 わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
 だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
 そして、当然のように次にでてくる言葉は。
「僕のこと好きですか?」
「もちろん、嫌いよ」
 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。

     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
     だからか、素直になれないあたしがでてくる?

「僕の何処が嫌いなんですか?」
 この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。

     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
     その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。

「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
「それだけですか?」
 優しい問いかけ。気に入らない?
「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
「それだけですか?」
 静かな問いかけ。おもしろくない?
「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
「それだけですか?」
 流暢な問いかけ。納得いかない?
「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
「それだけですか?」
 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
「それだけですか?」
 優雅な問いかけ。まだ足りない?
「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
「それだけですか?」
 ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
「それだけです―――」
 あいつの言葉が途切れる。
 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
 だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
 そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」

       知られたくなかった想い。

「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
 あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
 あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
「どうすればよいんでしょうか?」
 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
 だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
 ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
 ううん。言いたかったのかもしれない。
「今だけは―――」
「今だけは?」
 伺う闇の瞳。
「あたし以外の瞳に映らないで」
「はい」
 優しい闇の瞳。
「あたし以外を見つめないで」
「はい」
 深い闇の瞳。
「あたし以外の名を囁かないで」
「はい」
 静かな闇の瞳。
「あたし以外に触れないで」
「はい」
 柔らかな闇の瞳。
「あたし以外を抱きしめないで」
「はい」
 包み込む闇の瞳。
「あたし以外を守らないで」
「はい」
 穏やかな闇の瞳。
「あたし以外には心を曝さないで」
「はい」
 笑む闇の瞳。
 そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
 だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
 その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
 とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
「それは光栄ですね」
 幸せそうに微笑むあいつの顔。
「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
「はい」
 素直に頷くあいつの顔。

     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
     だからか、大胆なあたしが出てくる?

「愛してるんだからね、ゼロス」
「僕も愛してます、リナさん」
 互いに抱きとめ、存在を確認する。

     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
     その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。

「離さないでね」
「離しませんよ」

     そして、あたしはあいつの腕の中。
     一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。

                                    ―完―


 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
それでは、これにて失礼させて頂きます。

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8239と、陶酔……庵 瑠嬌 11/28-15:22
記事番号8236へのコメント


 こんにちは。庵 瑠嬌でございます。
 あぁ、テスト地獄が終わったら、ゼロリナ天国に遭遇して、脳内麻薬が大放出状態ですわー。嗚呼、幸せ。

>こんにちは、ユノアです。
>なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
>勿論ゼロリナです。
>と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
>ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。

 続きものの途中に、短いのを書くのもいいとおもいますよ♪
 続きも短編も両方とも読めれば、読者としてわたくしは充分嬉しいですし(笑)

>「あたしのこと、好き?」
>「もちろん、好きです」
> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。

 あぁ、こういう会話、大好き。
 ここから、もうどきどきわくわくですわ。どんな言葉が交わされるのかしらって。 

>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、素直なあたしがでてくる?

 このフレーズがちょっと形を変えつつ、でてくるんですのね。
 なんていうか、とっても可愛らしい女の子、って感じで好きですわ。

>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。

 考え込んで探さなきゃ見つけられないのか、と一瞬思ったら、たくさんありすぎたからみたいですわね。

>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
>
>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>「それだけ?」
> 少し不満げに、あたしが問う。
>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>「それだけ?」
> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>「それだけ?」
> まだ、納得いかずあたしが問う。
>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>「それだけ?」
> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>「それだけ?」
> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>「それだけ?」

 何を言われても足らないんですのね。
 ええ、恋する女の子はわがままで欲張りですわ♪
 訊くたびに次々に答えるゼロスさんも、次の言葉がいくらでも欲しくなってしまうリナさんも、両方ともお互いすごく好きあっている感じで嬉しい〜。

> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>「それだ―――」
> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」

 ―――完璧。

 ここまでいわせるリナさんって、すごいかも……いや、答えられるゼロスさんも素敵ですけれど。ああ、うっとり。

>     知りたかった想い。
>
>「便利な言葉」
> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
>「僕のこと好きですか?」
>「もちろん、嫌いよ」
> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。

 えええええっ?
 ここで、前ユノアさんが書かれていた話を、思い出してしまいましたわ。
 素直じゃないだけなんですのよね―――?

>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>
>「僕の何処が嫌いなんですか?」
> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>
>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。

 好きだっていう感情を知られるっていうのは、ある意味すさまじい弱みですものね。
 リナさんにとって、そういうの弱みを握られるのは、苦手なのでしょうか。気持ちを伝えたくなるのが恋ですから、きっと心が揺れるのですわ。

>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>「それだけですか?」
> 優しい問いかけ。気に入らない?
>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>「それだけですか?」
> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>「それだけですか?」
> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>「それだけですか?」
> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>「それだけですか?」
> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>「それだけですか?」
> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。

 なんてストレートな独占欲なんでしょう。
 それだけ聞いたら、リナさんの心も疑い様がありませんわよね♪

>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>「それだけです―――」
> あいつの言葉が途切れる。
> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」

 こんな素敵なキスありませんわね!
 甘いなぁ。あぁ、幸せ。「あたしが独占できない、あんたの『全部』」が欲しくてたまらないわけですね♪
 二人の心は完全にお互いだけのものですわ―――(はぁと)

>
>       知られたくなかった想い。
>
>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。

 僕の愛する方って……そんなさらっと、当然のように!ああ、きっと事実、当然なのだわ。リナさんの嫉妬の仕方も、可愛くて可愛くて最高。
 あぁ、甘くってもぉ……頭の大部分、イッてますわ……(どこへ?)
 
>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>「どうすればよいんでしょうか?」
> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
> ううん。言いたかったのかもしれない。

 んー、こういう勝手をいったりするところは、素直というべきなのでしょうか、それとも、素直じゃないというべきなのでしょうか。
 でも、教えてあげよう、という気になるのは、やっぱり、素直だからですわね。
 ほんの小さな気まぐれ、というのが、気侭な女の子な感じで素敵ですぅ。しかも、そのあと、いいたかったのかもしれない、と思う所がまた……。
 
>「今だけは―――」
>「今だけは?」
> 伺う闇の瞳。
>「あたし以外の瞳に映らないで」
>「はい」
> 優しい闇の瞳。
>「あたし以外を見つめないで」
>「はい」
> 深い闇の瞳。
>「あたし以外の名を囁かないで」
>「はい」
> 静かな闇の瞳。
>「あたし以外に触れないで」
>「はい」
> 柔らかな闇の瞳。
>「あたし以外を抱きしめないで」
>「はい」
> 包み込む闇の瞳。
>「あたし以外を守らないで」
>「はい」
> 穏やかな闇の瞳。
>「あたし以外には心を曝さないで」
>「はい」
> 笑む闇の瞳。

 横暴な恋人ですわね――でも、いくらでもその通りにしてあげられますのね、ゼロスさんは。
 こんなに真直線に独占欲見せられたら、リナさん以外いらなくなっちゃいそう☆
 この、重ねて行く言葉が、すっごく、想いが伝わっていいですわ。こんな会話が、繰り広げられる二人の関係……うっとりいたします。

> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>「それは光栄ですね」
> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>「はい」
> 素直に頷くあいつの顔。

 この二人なら倦怠期とも無縁に違いない……。熱烈ですわね。
 これからも、また進展途中な感じが致しますわ。
 ここの二人の会話があまりに甘くて心地よくて……もう、わたくしの顔、崩れちゃってます。


>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、大胆なあたしが出てくる?
>
>「愛してるんだからね、ゼロス」
>「僕も愛してます、リナさん」
> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
>
>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>
>「離さないでね」
>「離しませんよ」
>
>     そして、あたしはあいつの腕の中。
>     一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。
>

 最後にそうきましたかぁぁぁぁぁっっ!!
 愛しい腕の中で眠りにつくわけですねっ!なんて幸せなのリナさん!なんてうらやましいのゼロスさんっ!
 愛に溢れた会話を交わして一人は夢の中、一人は闇の中。どちらも、この上なく幸せですわね。

>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!

 あ、こちらの感想、ほとんど全部引用しているから、読みにくい上に面倒でしょう……。あぁっ、だって、全部の言葉に反応してとろけてしまったんですもの――っ!

>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>それでは、これにて失礼させて頂きます。
>
 はいっ、はいっ!こんなひたすらにうっとりしているだけの感想で良かったならば、捧げさせて頂きますわ!
 まだ、余韻で頭がぼぅっと痺れていて(だから文が変)、失礼な事書いてあるかもしれませんが、どうかお気になさらないでください。
 またユノアさんのお話が読めることを、期待しておりますわ。
 それでは失礼をば……。

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8247きゃ――――――!!感激!!ユノア E-mail 11/30-03:54
記事番号8239へのコメント
> こんにちは。庵 瑠嬌でございます。

こんにちは。ユノアです。
まず、はじめに・・・・・
きゃ―――――――――――!!ですぅぅぅっっ!!!
庵さんに、庵さんに、感想を書いて貰えるなんて!!!!
ああ、なんて言ったら良いんでしょうねぇ。庵さんのお名前が目に入った時の私の喜びようったら、目も当てられない程の浮かれようだったんですぅぅぅっっ!!
もう、感謝感激です!!

> あぁ、テスト地獄が終わったら、ゼロリナ天国に遭遇して、脳内麻薬が大放出状態ですわー。嗚呼、幸せ。

あ、テストだったんですねぇ。ご苦労様でした。
その、お疲れの心を少しでも癒せたのであれば、私なんかの駄文でも、役に立てたんだと自分勝手に思えてきますです。
とどのつまりは、庵さんが幸せを感じて下さって感激しまくってます。

>>なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
>>勿論ゼロリナです。
>>と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
>>ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。
>
> 続きものの途中に、短いのを書くのもいいとおもいますよ♪
> 続きも短編も両方とも読めれば、読者としてわたくしは充分嬉しいですし(笑)

そんな風におっしゃって下さるのは、この上なく嬉しいのですが、調子にのっちゃいますよ?(笑)もう、私って、限りなく調子乗りですから♪
と、本当に、お優しいお言葉、有り難うございます。

>>「あたしのこと、好き?」
>>「もちろん、好きです」
>> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
>
> あぁ、こういう会話、大好き。
> ここから、もうどきどきわくわくですわ。どんな言葉が交わされるのかしらって。 

大好きなんですか?
私も、こういう会話大好きなんですよぉっ!!(←自分で言うなって!)
もう、こうなると次は甘々を突っ走るのみ!!(自分だけの中では(笑))ですから。
次の展開をどきどきわくわくと心踊らせて下さるのは、とっても嬉しいことです。その、期待にみまった内容になっていたら、更に嬉しいんですけどね。
そうでなかったら、ただ、ただ、申し訳ないばかりですけど・・・・・

>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、素直なあたしがでてくる?
>
> このフレーズがちょっと形を変えつつ、でてくるんですのね。
> なんていうか、とっても可愛らしい女の子、って感じで好きですわ。

気に入って下さったのなら、光栄です。
この頃、こういうことするの好きなんですよねぇ。でも、上手くソレを表現出来なかったりしてると思うので、庵さんの「好き」だとのお言葉に、ああ、良かったぁぁ〜と思うと同時に、かなり喜々とさせて頂いてます。

>>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
>> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。
>
> 考え込んで探さなきゃ見つけられないのか、と一瞬思ったら、たくさんありすぎたからみたいですわね。

そうなんです!いっぱいありすぎて、何から言ったらいいのか、考えてたんです!!それにゼロスさんは、ひょっとしたら、リナちゃんの真意を分かってたのかも・・・・・・
(作者の都合だけという噂もある・・・・あ、いえ、何でもありません!!(汗))

>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
>>
>>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>>「それだけ?」
>> 少し不満げに、あたしが問う。
>>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>>「それだけ?」
>> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>>「それだけ?」
>> まだ、納得いかずあたしが問う。
>>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>>「それだけ?」
>> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>>「それだけ?」
>> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>>「それだけ?」
>
> 何を言われても足らないんですのね。
> ええ、恋する女の子はわがままで欲張りですわ♪
> 訊くたびに次々に答えるゼロスさんも、次の言葉がいくらでも欲しくなってしまうリナさんも、両方ともお互いすごく好きあっている感じで嬉しい〜。

そうなんですっっ!!女の子は常に欲張りで、何度言われても満足出来ないほど、好きな方に対しては無限なく欲求をしてしまうのです!!きっと・・・(自信なさげ(笑))
今回のリナちゃんが、正にそれ。そういうリナちゃんを書いてみたくなったんですよぉ。
で、今回のゼロスさんはリナちゃんに対して、それはそれは従順で、お優しくって・・・・だから、リナちゃんの欲しいを際限なくくれるんですぅ。

>> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>>「それだ―――」
>> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
>> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
>> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
>> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
>
> ―――完璧。
>
> ここまでいわせるリナさんって、すごいかも……いや、答えられるゼロスさんも素敵ですけれど。ああ、うっとり。

庵さんにうっとりして貰えるなんて、最高に幸せですぅぅぅぅぅっっっっ!!!!!
それに、「完璧」ってお言葉・・・・・勝手に賛辞と受け取って酔いしれております。
あ、いや、別に私の文章がどうのこうのとは、微塵とも思ってません!!ただ、二人のやりとりをそう思って下さっただけで、最高に嬉しいのですよ。

>
>>     知りたかった想い。
>>
>>「便利な言葉」
>> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
>> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
>> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
>>「僕のこと好きですか?」
>>「もちろん、嫌いよ」
>> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。
>
> えええええっ?
> ここで、前ユノアさんが書かれていた話を、思い出してしまいましたわ。
> 素直じゃないだけなんですのよね―――?

そうです。ただ単に素直になれないだけなんです、リナちゃんが。
彼女は照れ屋&意地っ張りさんですから、常に逆のことを言ってしまうんです。
その癖、ゼロスさんの言葉はたくさん欲しいという、困ったさんですけど。
それにしても、前の作品を庵さんの頭の片隅にでも、留めて頂けてたかと思うと、至福の極みですぅぅぅっっっ!!も、勿体ないです。でも、とても有り難い!!

>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>>
>>「僕の何処が嫌いなんですか?」
>> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>>
>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。
>
> 好きだっていう感情を知られるっていうのは、ある意味すさまじい弱みですものね。
> リナさんにとって、そういうの弱みを握られるのは、苦手なのでしょうか。気持ちを伝えたくなるのが恋ですから、きっと心が揺れるのですわ。

ま、正にその通りですっっっ!!!
私の伝えたいことを、そのまんま理解して下さって、かなりの喜びを覚えてます!
リナちゃんって、ゼロスさんに対して、優位に立つか、せめて対等でありたいと願ってるんだと思うんです(今回のリナちゃんは多分・・・・)。ですから、絶対に弱みを示す訳にはいかないんですけど、やっぱり女の子(はぁと)ですからねぇ。

>>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>>「それだけですか?」
>> 優しい問いかけ。気に入らない?
>>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>>「それだけですか?」
>> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>>「それだけですか?」
>> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>>「それだけですか?」
>> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>>「それだけですか?」
>> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>>「それだけですか?」
>> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
>
> なんてストレートな独占欲なんでしょう。
> それだけ聞いたら、リナさんの心も疑い様がありませんわよね♪

そうでしょ、そうでしょ!!
もう、それだけ、ゼロスさんのことを愛してるって強調したかったんですもん。
でも、あのリナちゃんの言葉とは思えない言葉ですよねぇ。けど、言わせたかったの♪

>>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>>「それだけです―――」
>> あいつの言葉が途切れる。
>> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
>> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
>> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」
>
> こんな素敵なキスありませんわね!
> 甘いなぁ。あぁ、幸せ。「あたしが独占できない、あんたの『全部』」が欲しくてたまらないわけですね♪
> 二人の心は完全にお互いだけのものですわ―――(はぁと)

甘さにどっぷりつかって下さって、嬉しいですぅっ!!
そうです、リナちゃんはゼロスさんを独占したくって仕方なんです。やっぱり女の子だったということですねぇ(笑)。
そして、ゼロスさんもリナさんを束縛したいはず。だけど彼は大人ですからねぇ。
だから、二人は、互いがいれば、他には何もいらないはず♪

>>
>>       知られたくなかった想い。
>>
>>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
>> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
>> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
>> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
>
> 僕の愛する方って……そんなさらっと、当然のように!ああ、きっと事実、当然なのだわ。リナさんの嫉妬の仕方も、可愛くて可愛くて最高。
> あぁ、甘くってもぉ……頭の大部分、イッてますわ……(どこへ?)

あたしの頭の中のゼロスさんは、毎日のようにリナちゃんに愛を囁いてるんですぅ。だから、もう、これが当たり前(はぁと)
だけど、今回のリナちゃんは、かなり嫉妬心でいっぱいなんですよぉ。でも、その嫉妬の仕方を可愛いと言って下さるとは、喜びで舞い上がってしまいますです。
もう、どんどん、甘い世界へいっちゃって下さいませ!!って言ってしまいそうにまりますです。
 
>>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>>「どうすればよいんでしょうか?」
>> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
>> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
>> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
>> ううん。言いたかったのかもしれない。
>
> んー、こういう勝手をいったりするところは、素直というべきなのでしょうか、それとも、素直じゃないというべきなのでしょうか。
> でも、教えてあげよう、という気になるのは、やっぱり、素直だからですわね。
> ほんの小さな気まぐれ、というのが、気侭な女の子な感じで素敵ですぅ。しかも、そのあと、いいたかったのかもしれない、と思う所がまた……。

可愛いですか?
ここで、ほんのちょこっと素直なリナちゃんが出てきましたもんねぇ〜(←えっ!?そう思うの私だけ!?)。
ここらへんの彼女は、多分、自分の中では「おおいに素直よ!!」って言ってそうです(笑)。「これ以上、どう素直になれっていうのよ!!」とも言ってそう・・・・・
そういうところが、リナちゃんの可愛いところ♪(←違うって)かと。
ああ、私、壊れてます・・・・・こんな時間だからだろうか?
 
>>「今だけは―――」
>>「今だけは?」
>> 伺う闇の瞳。
>>「あたし以外の瞳に映らないで」
>>「はい」
>> 優しい闇の瞳。
>>「あたし以外を見つめないで」
>>「はい」
>> 深い闇の瞳。
>>「あたし以外の名を囁かないで」
>>「はい」
>> 静かな闇の瞳。
>>「あたし以外に触れないで」
>>「はい」
>> 柔らかな闇の瞳。
>>「あたし以外を抱きしめないで」
>>「はい」
>> 包み込む闇の瞳。
>>「あたし以外を守らないで」
>>「はい」
>> 穏やかな闇の瞳。
>>「あたし以外には心を曝さないで」
>>「はい」
>> 笑む闇の瞳。
>
> 横暴な恋人ですわね――でも、いくらでもその通りにしてあげられますのね、ゼロスさんは。
> こんなに真直線に独占欲見せられたら、リナさん以外いらなくなっちゃいそう☆
> この、重ねて行く言葉が、すっごく、想いが伝わっていいですわ。こんな会話が、繰り広げられる二人の関係……うっとりいたします。

リナちゃんに惚れ込んでおりますから、ゼロスさんは。
もう、優しく、楽しく(?)、大切にリナちゃんを扱いますもん。要求の一つや、二つや、三つや、十ぐらい、いくらでもききますますとも♪

>> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
>> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
>> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
>> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
>> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>>「それは光栄ですね」
>> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>>「はい」
>> 素直に頷くあいつの顔。
>
> この二人なら倦怠期とも無縁に違いない……。熱烈ですわね。
> これからも、また進展途中な感じが致しますわ。
> ここの二人の会話があまりに甘くて心地よくて……もう、わたくしの顔、崩れちゃってます。

ここで浸って下さるのは、かなり嬉しいです!!その上、顔を崩して下さる程とは・・・・ああ、私の希望としては、どんどん崩して下さいましぃぃぃっっ!!と、自分勝手に思ってしまいます。
そう!!この二人には倦怠期なんてものは存在しません!!(←おお!言い切ってるし)
ある意味、この日から二人の愛?の始まりですから、まだまだ続くんです。多少、素直になりきれてないリナちゃんですから、ゼロスさんが大変だろけど・・・・

>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、大胆なあたしが出てくる?
>>
>>「愛してるんだからね、ゼロス」
>>「僕も愛してます、リナさん」
>> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
>>
>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>>
>>「離さないでね」
>>「離しませんよ」
>>
>>     そして、あたしはあいつの腕の中。
>>     一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。
>>
>
> 最後にそうきましたかぁぁぁぁぁっっ!!
> 愛しい腕の中で眠りにつくわけですねっ!なんて幸せなのリナさん!なんてうらやましいのゼロスさんっ!
> 愛に溢れた会話を交わして一人は夢の中、一人は闇の中。どちらも、この上なく幸せですわね。

きゃ―――――――!!庵さんがエキサイトして下さってますっっ!!限りなく嬉しいですぅぅぅっっっ!!!
そうです!!リナちゃんは愛する人の腕の中、ゼロスさんは愛する人を守り抱く!!もう、最高のシュチュエ−ションですわ!!!(←自分で言うなって!!)
ここから、更にに愛を深めるんですよぉ。二人は(はぁと)

>>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
>
> あ、こちらの感想、ほとんど全部引用しているから、読みにくい上に面倒でしょう……。あぁっ、だって、全部の言葉に反応してとろけてしまったんですもの――っ!

読みにくいなんてとんでもない!!面倒だなんて思いませんよ!!思ったら罰があたってしまいます!それに、面倒などころか、とっても嬉しいですもの!!
「全部の言葉に」だんなんて、そんな喜ばして下さることを言って下さって、有り難うございますぅ!!!

>>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>>それでは、これにて失礼させて頂きます。
>>
> はいっ、はいっ!こんなひたすらにうっとりしているだけの感想で良かったならば、捧げさせて頂きますわ!
> まだ、余韻で頭がぼぅっと痺れていて(だから文が変)、失礼な事書いてあるかもしれませんが、どうかお気になさらないでください。
> またユノアさんのお話が読めることを、期待しておりますわ。
> それでは失礼をば……。

きゃ――――――――!!本当ですか!?
もう、本当に庵さんって、私を喜ばして下さることばかり、言って下さいますね。
その、嬉しすぎる言葉を励みにして、頑張ってお話を書いていきたいと思います。
私も、密かに(本当は大胆に(笑))庵さんの次回作を楽しみにしてますわ!!

それでは、これにて失礼させて頂きます。


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8242初めまして。北上 沙菜 11/28-23:47
記事番号8236へのコメント

ユノアさんは No.8236「言葉と想い」で書きました。
>
>こんにちは、ユノアです。
ここでは初めましてですね、北上沙菜(きたかみさな)です。
>なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
>勿論ゼロリナです。
>と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
気分転換も必要ですからね。
続きを楽しみに待っています。
>ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。
はい。読まさせてもらいます。
>
> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>
>
> あたしはあいつの腕の中。
>
>「あたしのこと、好き?」
>「もちろん、好きです」
> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
積極的なリナちゃんですね。
>
> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
> だからか、素直なあたしがでてくる?
>
>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。
ゼロスは何と答えるのでしょうか。
>
> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
> その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
ゼロリナの基本は夜の逢瀬ですよね(にやり)。
>
>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>「それだけ?」
> 少し不満げに、あたしが問う。
>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>「それだけ?」
> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>「それだけ?」
> まだ、納得いかずあたしが問う。
>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>「それだけ?」
> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>「それだけ?」
> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>「それだけ?」
> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>「それだ―――」
> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
ゼロスってば、かっこいいです〜。
部分をさんざん誉めた後、キスして、全部なんて、凄い口説き文句です。言葉を聞き出そうとするリナちゃんもズルくてかっこいいです。
> 知りたかった想い。
>
>「便利な言葉」
> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
逆のパターンですね。
>「僕のこと好きですか?」
>「もちろん、嫌いよ」
> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。
>
> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
> だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>
>「僕の何処が嫌いなんですか?」
> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>
> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
> その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。
>
>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>「それだけですか?」
> 優しい問いかけ。気に入らない?
>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>「それだけですか?」
> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>「それだけですか?」
> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>「それだけですか?」
> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>「それだけですか?」
> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>「それだけですか?」
> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>「それだけです―――」
> あいつの言葉が途切れる。
> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」
リナちゃんもやりますね。かけひきがうまい。
お互い分かり合っていることを口に出して言い合うなんて、良いです〜。うまく言葉にできないんですけど。
>
> 知られくなかった想い。
>
>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
独占欲強そうだからね、リナちゃんは。
>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>「どうすればよいんでしょうか?」
> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
> ううん。言いたかったのかもしれない。
>「今だけは―――」
>「今だけは?」
> 伺う闇の瞳。
>「あたし以外の瞳に映らないで」
>「はい」
> 優しい闇の瞳。
>「あたし以外を見つめないで」
>「はい」
> 深い闇の瞳。
>「あたし以外の名を囁かないで」
>「はい」
> 静かな闇の瞳。
>「あたし以外に触れないで」
>「はい」
> 柔らかな闇の瞳。
>「あたし以外を抱きしめないで」
>「はい」
> 包み込む闇の瞳。
>「あたし以外を守らないで」
>「はい」
> 穏やかな闇の瞳。
>「あたし以外には心を曝さないで」
>「はい」
> 笑む闇の瞳。
> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
甘い〜。もう、甘くて甘くて死にそう(笑)
リナちゃんの我がままな願いを受け入れられるゼロスって大人ですね。こんなゼロスに憧れます。
> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>「それは光栄ですね」
> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>「はい」
> 素直に頷くあいつの顔。
うきゅ〜。
顔がにやけて、ダメだ・・・。
幸せな二人ですね。いいです(はぁと)。
>
> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
> だからか、大胆なあたしが出てくる?
>
>「愛してるんだからね、ゼロス」
>「僕も愛してます、リナさん」
> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
ああ〜、なんか、もう、妄想が爆発してしまいます〜。(また馬鹿なことを言ってます。すいません、気にしないで下さい。)
>
> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
> その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>
>「離さないでね」
>「離しませんよ」
ラブラブな二人でいいですね。
もう、うっとりしてしまいます。
>
> そして、あたしはあいつの腕の中。
> 一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。
>
> ―完―
>
>
> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
いえいえ、そんなことはないです。
とても楽しませていただきました。
>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
いろんなリナちゃんがいて、いいではないですか。
私の書くリナも別人ですから。
>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
こんな感想でも良かったのでしょか。
感想というより、独り言になってしまいました。すいません。
>それでは、これにて失礼させて頂きます。
次作も楽しみに待っています。
>

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8248とっっっっっても!嬉しいですぅぅぅっっ!!ユノア E-mail 11/30-04:25
記事番号8242へのコメント

>ここでは初めましてですね、北上沙菜(きたかみさな)です。

はい、こちらでは、初めましてです。ユノアです。
もう、とっっっっっっっっても!!嬉しいです!!
沙菜さんの名前を見つけた時、転げ回りそうになるくらいの喜びを覚えたんですよぉ!!
きゃ―――――――――!!!感想書いて下さってるって!!

>>なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
>>勿論ゼロリナです。
>>と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
>気分転換も必要ですからね。
>続きを楽しみに待っています。

お優しいお言葉、有り難うございます。感激です!!
その上!!続きの方まで、気にして下さってるとは・・・・・・・
というか、そっちも読んで下さってるんですね!!またもや、発狂したい心境にかられてしまいましたよ。私、こんなに幸せでよろしいんでしょうか?と今、クラクラ状態です。

>>ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。
>はい。読まさせてもらいます。

有り難うございます!!楽しんで頂ければ、よろしいんですけど・・・・

>> あたしはあいつの腕の中。
>>
>>「あたしのこと、好き?」
>>「もちろん、好きです」
>> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
>積極的なリナちゃんですね。

はい。とりあえず、ここのリナちゃんは素直ですから♪
聞きたいことを、ズバリ!聞けるみたいです。

>> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>> だからか、素直なあたしがでてくる?
>>
>>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
>> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。
>ゼロスは何と答えるのでしょうか。

それは、もう、足の先から頭のてっぺんまでの全ての部分(はぁと)
何せ、いっぱい、ありすぎて、考えたぐらいですから♪

>> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>> その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
>ゼロリナの基本は夜の逢瀬ですよね(にやり)。

そうですよね!!やっぱり、ゼロリナは夜にこっそり会うのが最高ですもん!!
と、拝読させて頂きましたわよ(にやり)。
某HPの沙菜さんの「朝〜What's goin' on〜」の作品(はぁと)
もう、最高でしたわぁぁぁぁ!!!これも夜に会ってますもんね(にっこり(昼間も会ってましたけど))。
それにやって下さってますぅぅっ!!「体にきざまれたあいつの跡」もう、これだけで頭がクラクラきちゃいましたよぉ!!

>>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>>「それだけ?」
>> 少し不満げに、あたしが問う。
>>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>>「それだけ?」
>> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>>「それだけ?」
>> まだ、納得いかずあたしが問う。
>>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>>「それだけ?」
>> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>>「それだけ?」
>> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>>「それだけ?」
>> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>>「それだ―――」
>> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
>> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
>> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
>> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
>ゼロスってば、かっこいいです〜。
>部分をさんざん誉めた後、キスして、全部なんて、凄い口説き文句です。言葉を聞き出そうとするリナちゃんもズルくてかっこいいです。

愛するゼロスさんの言葉ですから、次から、次へと聞きたくなるんですよぉ、リナちゃんは。多分、ゼロスさんがキスしなければ、いつまででも聞いてたはず!本当に、ずるいですよねぇ。でも、そこは、流石はゼロスさん?リナちゃんの扱いは慣れてますからねぇ。黙らすことなんてお手のもの♪

>> 知りたかった想い。
>>
>>「便利な言葉」
>> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
>> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
>> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
>逆のパターンですね。

そうです。
次の会話こそ!!私が書きたかった内容なんです!!!
この言葉は、その為のステップですねぇ。

>>「僕のこと好きですか?」
>>「もちろん、嫌いよ」
>> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。
>>
>> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>> だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>>
>>「僕の何処が嫌いなんですか?」
>> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>>
>> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>> その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。
>>
>>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>>「それだけですか?」
>> 優しい問いかけ。気に入らない?
>>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>>「それだけですか?」
>> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>>「それだけですか?」
>> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>>「それだけですか?」
>> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>>「それだけですか?」
>> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>>「それだけですか?」
>> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
>>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>>「それだけです―――」
>> あいつの言葉が途切れる。
>> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
>> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
>> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」
>リナちゃんもやりますね。かけひきがうまい。
>お互い分かり合っていることを口に出して言い合うなんて、良いです〜。うまく言葉にできないんですけど。

ふふふふふ。「嫌い」と言う言葉を前提にしてるから、リナちゃんは、あれだけ言えたと。
そのくせ、ちゃっかりこんだけ好きなんだって意思表示して・・・本当、リナちゃんてっば!!って感じですね。
でも、後で、ソレを逆手にゼロスさんにからかわれてましたけどねぇ。
上で、述べましたけど、まさに、これが一番書きたかったんです!!独占欲の強いリナちゃんを。

>>
>> 知られくなかった想い。
>>
>>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
>> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
>> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
>> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
>独占欲強そうだからね、リナちゃんは。

今回のリナちゃんは、無茶苦茶独占欲が強いです♪
でも、そこが可愛いってゼロスさんは思うんですよ。多分・・・・・
自分を対象に嫉妬にかられてるリナちゃんに幸せを感じてます。ゼロスさん。

>>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>>「どうすればよいんでしょうか?」
>> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
>> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
>> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
>> ううん。言いたかったのかもしれない。
>>「今だけは―――」
>>「今だけは?」
>> 伺う闇の瞳。
>>「あたし以外の瞳に映らないで」
>>「はい」
>> 優しい闇の瞳。
>>「あたし以外を見つめないで」
>>「はい」
>> 深い闇の瞳。
>>「あたし以外の名を囁かないで」
>>「はい」
>> 静かな闇の瞳。
>>「あたし以外に触れないで」
>>「はい」
>> 柔らかな闇の瞳。
>>「あたし以外を抱きしめないで」
>>「はい」
>> 包み込む闇の瞳。
>>「あたし以外を守らないで」
>>「はい」
>> 穏やかな闇の瞳。
>>「あたし以外には心を曝さないで」
>>「はい」
>> 笑む闇の瞳。
>> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
>> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
>甘い〜。もう、甘くて甘くて死にそう(笑)
>リナちゃんの我がままな願いを受け入れられるゼロスって大人ですね。こんなゼロスに憧れます。

ああ、私の書いたゼロスさんに憧れて下さるなんて・・・・・
最高の褒め言葉ですぅっっっ!!有り難うございます!!
もう、嬉しすぎて、舞い上がってしまいますよ!!
その上、甘いとまで連呼して下さって、二重の喜びです!!

>> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
>> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
>> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>>「それは光栄ですね」
>> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>>「はい」
>> 素直に頷くあいつの顔。
>うきゅ〜。
>顔がにやけて、ダメだ・・・。
>幸せな二人ですね。いいです(はぁと)。

そこまで幸せに浸って頂けるとは、嬉しくって、こっちが幸せになっちゃいます。
自分で書いてても、おお!!リナちゃんが!!とかって思ってました(笑)
けど、やっぱり、どっか意地っ張りのところがあるリナちゃんですから、強気に言っちゃうんですよねぇ。まぁ、そこが可愛いんですけど(はぁと)
って、自分で言うなよなぁですけど・・・・・

>>
>> 今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>> だからか、大胆なあたしが出てくる?
>>
>>「愛してるんだからね、ゼロス」
>>「僕も愛してます、リナさん」
>> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
>ああ〜、なんか、もう、妄想が爆発してしまいます〜。(また馬鹿なことを言ってます。すいません、気にしないで下さい。)

私なんかの駄文で、そこまで妄想して下さるなんて、光栄の極みですっっっ!!!
沙菜さんさへよろしければ、どんどん妄想しちゃって下さいまし!!
関係ないですけど、実は、このセリフ、自分で書いてて、ちょっと照れてしまった言葉だったりします。

>>
>> あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>> その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>>
>>「離さないでね」
>>「離しませんよ」
>ラブラブな二人でいいですね。
>もう、うっとりしてしまいます。

今度は、うっとりですか(はぁと)
ああ、こんなに幸せな気分にさせて下さる言葉ばっかりもらって良いのでしょうか?もう、浮かれてしまい、調子にのっちゃいそうですぅっっ!!
甘々な二人を書いて良かったなって、心底思ってしまいました。

>>
>> そして、あたしはあいつの腕の中。
>> 一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。
>>
>> ―完―
>>
>>
>> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
>いえいえ、そんなことはないです。
>とても楽しませていただきました。

本当ですか!?それは良かったですっっっっっ!!
楽しんで頂けてるのかが、すっごく心配でしたから。そう言って下さって、とっても嬉しいです!!書いて良かったぁって思えます。

>>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>いろんなリナちゃんがいて、いいではないですか。
>私の書くリナも別人ですから。

お気遣い&お優しいお言葉有り難うございます!!ほっと一安心です。
私、沙菜さんの書くリナちゃん、好きですよ!
だって、「原始、女は太陽だった2」のリナちゃん、とってもかっこよかったですもん!!盗賊を退治するところ♪
あとはゼロリナの絡みが可愛くって好き(はぁと)
詳しい感想は、そちらの掲示板に書いてます。

>>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>こんな感想でも良かったのでしょか。

良いに決まってるじゃないですかぁぁぁっっっっっ!!!
だって、限りなく、私をいい気分にさせて下さったご感想ですもん!!
もう、心がフワフワ状態ですぅっっ!!感謝感激です。

>感想というより、独り言になってしまいました。すいません。

いえ、立派にご感想でした!!
だから、私の方が、心配です・・・・・ちゃんとしたコメントを述べられたんだろうかって・・・・沙菜さんの気分を害してなかったら良いんですけど・・・・・

>>それでは、これにて失礼させて頂きます。
>次作も楽しみに待っています。

うっ、嬉しい!!
そこまで言って下さるなんて・・・・・・かなり力が湧いてきますです!!!
そのお言葉を頭に入れて、今度も少しでも、楽しんで頂けるような作品を書けるよう、頑張りたいと思います!!
沙菜さん!!私も、沙菜さんの次回作を心待ちにしてます!!
それでは、このへんで失礼させて頂きます。

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8258はあ、うっとり神代 桜 12/2-21:47
記事番号8236へのコメント


>こんにちは、ユノアです。

こんにちは! 情けないことにユノアさまは毎回感想を下さっているというのに私ったら私ったら・・・・・・! すいませんです。

>「あたしのこと、好き?」
>「もちろん、好きです」
> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。

きゃっ、リナちゃんてば積極的い! ゼロスくんのするりとこういうこと言うところが好きです。

>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>「それだけ?」
> 少し不満げに、あたしが問う。
>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>「それだけ?」
> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>「それだけ?」
> まだ、納得いかずあたしが問う。
>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>「それだけ?」
> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>「それだけ?」
> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>「それだけ?」
> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>「それだ―――」
> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」

きゃ――――――!! ゼロスくん言葉の使い方がなんて素敵なの! なんだか『赤ずきんちゃん』の言い回しに似てると思いました。「〜をする〜が」という言い方が。多分私だけだと思いますけど・・・。だから最後に「たべちゃったりして・・・♪」なんてことを考えておりましたよ。はは。

>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>「それだけですか?」
> 優しい問いかけ。気に入らない?
>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>「それだけですか?」
> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>「それだけですか?」
> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>「それだけですか?」
> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>「それだけですか?」
> 優雅な問いかけ。まだ足りない?

ここら辺が感心してしまいました。私だったら『優しい』『静かな』だけでネタが途切れてしまいます。同じ調子の言葉なのに言い方を少しずつかえていくなんて! すばらしいです。

> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。

わ、わ、わっ♪ 私には書けない大胆バージョンのリナちゃん★ もうラヴラヴですね!

>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」

愛する方って、愛する方って貴方、そんなコトさらりと言ってていいのですかあぁぁ! もうもう、私には絶対にユノアさまのようなラブラブは書けませんわ! 見習わなくては。

>「あたし以外の瞳に映らないで」
>「はい」
> 優しい闇の瞳。
>「あたし以外を見つめないで」
>「はい」
> 深い闇の瞳。
>「あたし以外の名を囁かないで」
>「はい」
> 静かな闇の瞳。
>「あたし以外に触れないで」
>「はい」
> 柔らかな闇の瞳。
>「あたし以外を抱きしめないで」
>「はい」
> 包み込む闇の瞳。
>「あたし以外を守らないで」
>「はい」
> 穏やかな闇の瞳。
>「あたし以外には心を曝さないで」
>「はい」
> 笑む闇の瞳。

くうっ、恋にはどこまでも貪欲に? リナちゃんてばなんてわがままな。そして羨ましい(おい)。

>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!

充分です。私は充分溶けていきました。(←・・・?)

>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。

書きました。あんまりもらってもうれしくない感想ですけど・・・。
それでは、あちらの続きも楽しみにしてますね。

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8262光栄の極み!!ユノア E-mail 12/3-16:04
記事番号8258へのコメント

こんにちは、ユノアです。

>こんにちは! 情けないことにユノアさまは毎回感想を下さっているというのに私ったら私ったら・・・・・・! すいませんです。

そんなぁ〜。謝らないで下さいまし。私は神代様が読んで下さってるだけで、光栄なんですから!!感想なんてよろしいですよ♪
で、でも、今回はお忙しい中、書いて下さったんですね!!すっっごく!!かなり!!とっても!幸せですぅぅっっ!!有り難うございます!!

>
>>「あたしのこと、好き?」
>>「もちろん、好きです」
>> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
>
>きゃっ、リナちゃんてば積極的い! ゼロスくんのするりとこういうこと言うところが好きです。

有り難うございます♪
今回のリナちゃんは、素直?に、大胆に、我が儘に、でも意地っ張りっていうのを演じてもらいましたから(笑)。って、意味不明やん!って言われそうですねぇ・・・・

>>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>>「それだけ?」
>> 少し不満げに、あたしが問う。
>>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>>「それだけ?」
>> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>>「それだけ?」
>> まだ、納得いかずあたしが問う。
>>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>>「それだけ?」
>> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>>「それだけ?」
>> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>>「それだけ?」
>> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>>「それだ―――」
>> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
>> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
>> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
>> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
>
>きゃ――――――!! ゼロスくん言葉の使い方がなんて素敵なの! なんだか『赤ずきんちゃん』の言い回しに似てると思いました。「〜をする〜が」という言い方が。多分私だけだと思いますけど・・・。だから最後に「たべちゃったりして・・・♪」なんてことを考えておりましたよ。はは。

ごめんなさい!!私、神代様がおっしゃってる「赤ずきんちゃん」の言い回しってのが、分かってません。どういう意味なんでしょうか?
ああ、本当に無知な私が恥ずかしいぃぃぃっっ!!本当にすみません!!
あ、今思いついたのですが、ひょっとして、赤ずきんちゃんがお婆ちゃん(オオカミ)に「どうしてお耳がそんなに大きいの?」の問いかけに対しての答え方でしたっけ?
でも、ふふふふふふふ。
「たべちゃったりして・・・♪」美味しいですわ!!いいですねぇ。それ。いやん。もう。神代様のお言葉で、いらぬ妄想にかられちゃいましたよ(笑)。

>>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>>「それだけですか?」
>> 優しい問いかけ。気に入らない?
>>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>>「それだけですか?」
>> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>>「それだけですか?」
>> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>>「それだけですか?」
>> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>>「それだけですか?」
>> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>
>ここら辺が感心してしまいました。私だったら『優しい』『静かな』だけでネタが途切れてしまいます。同じ調子の言葉なのに言い方を少しずつかえていくなんて! すばらしいです。

有り難うございます。とっても嬉しいです。でも、苦し紛れで、その場面であってるか定かでないような言葉を連ねてるような気が、多いにしてお恥ずかしいです。
と、それにしても、ご謙遜なお言葉。あんなに優れた表現力をおもちの神代様ですもの、私なんかよりも、数段素晴らしいものいいをなさるはず!!と私は確信しておりますです!!

>> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
>
>わ、わ、わっ♪ 私には書けない大胆バージョンのリナちゃん★ もうラヴラヴですね!

喜んで頂けたのでしたら、光栄です。
でも、後で読んでみて、あれ?ここでリナちゃんからキスする必要ないんじゃ?とかって思ってしまった私・・・・・・き、気にしないで下さいまし!!(汗)
作者の御都合主義だけの展開ですねぇ(苦笑)。
と、私は神代様のゼロリナが大好きです(はぁと)。だって、すっごくゼロリナらしんですもん。それなのに、ちゃんと愛を感じられますし。素晴らしいんです!!

>>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
>
>愛する方って、愛する方って貴方、そんなコトさらりと言ってていいのですかあぁぁ! もうもう、私には絶対にユノアさまのようなラブラブは書けませんわ! 見習わなくては。

いいんです♪
だって、私の中ではゼロスさん、リナちゃんに毎日のように愛を囁きまくってるんですよ。その影響をビシバシうけて、こうなってしまったんですねぇ(笑)。
私のほうこそ、あんなにかっこよくって、大人な愛をひしひしと感じる作品はかけないですよぉ。もう、羨ましくって仕方ありませんもん!!

>>「あたし以外の瞳に映らないで」
>>「はい」
>> 優しい闇の瞳。
>>「あたし以外を見つめないで」
>>「はい」
>> 深い闇の瞳。
>>「あたし以外の名を囁かないで」
>>「はい」
>> 静かな闇の瞳。
>>「あたし以外に触れないで」
>>「はい」
>> 柔らかな闇の瞳。
>>「あたし以外を抱きしめないで」
>>「はい」
>> 包み込む闇の瞳。
>>「あたし以外を守らないで」
>>「はい」
>> 穏やかな闇の瞳。
>>「あたし以外には心を曝さないで」
>>「はい」
>> 笑む闇の瞳。
>
>くうっ、恋にはどこまでも貪欲に? リナちゃんてばなんてわがままな。そして羨ましい(おい)。

私も羨ましい(笑)。
もう、恋は女の子をかえるの♪(←何か違うって・・・・)
リナちゃん、独占欲にかられまくってますから、ゼロスさんが欲しくって、欲しくって(←危ないって!!)仕方ないのですわ!!

>>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
>
>充分です。私は充分溶けていきました。(←・・・?)

きゃ――――――!!嬉しいお言葉(はぁと)
自分勝手に、神代様が私の小説を堪能?して下さったと解釈させて頂きます。
もう、本当に幸せ、いっぱい。

>>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>
>書きました。あんまりもらってもうれしくない感想ですけど・・・。
>それでは、あちらの続きも楽しみにしてますね。

滅相もない!!感想を頂けて、嬉しすぎてどうにかなっちゃいそうなのに!!
本当に、私なんかのために、大事な時間を裂いて下さって、有り難うございます。感謝感激です。その上、続きのほうも気にして下さって・・・・・もったいないお言葉です!!その、嬉しすぎるお言葉を励みに、頑張らさせて頂きます!!
私も、神代様のお二つのお話、楽しみに待たさせて頂きます♪
それでは、これにて失礼させて頂きますです。

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8265いっやぁぁぁぁぁん!!!メロメロメルトダウンっっ中禅寺湖 えり 12/3-18:57
記事番号8236へのコメント
ユノアさんは No.8236「言葉と想い」で書きました。
>
>こんにちは、ユノアです。
>なぜだか「言葉と想い」等というものが出来上がったので、投稿しにきました。
>勿論ゼロリナです。
>と、続き物もあるのに、何やってるんだって感じなんですが・・・・つまってしまったものですから(すみません!!)。
>ということで、もしよろしければ読んでやって下さいまし。
>
こんにちは!!!初めまして(はあとっ!)!!!
コメントは初めましてですが、いつも愛読させていただいておりますぅ!!
いや〜んうっとりぃぃぃぃ!!!(←爆死)
それでは、さっそくっっ!!! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>
>
>     あたしはあいつの腕の中。
>
>「あたしのこと、好き?」
>「もちろん、好きです」
> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
>
>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、素直なあたしがでてくる?

のっけから、腰砕けでめろめろ・・・。誰か、私を止めてください・・・(泣)

>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。
>
>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
>
>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>「それだけ?」
> 少し不満げに、あたしが問う。
>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>「それだけ?」
> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>「それだけ?」
> まだ、納得いかずあたしが問う。
>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>「それだけ?」
> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>「それだけ?」
> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>「それだけ?」
> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>「それだ―――」
> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。

いっやぁぁぁぁぁぁぁん!!!!言わせたリナさんも凄いが、ご無体な技を仕掛けて下さったゼロスにもマイッチング☆メロメロメルトダウン〜〜♪

> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
>
>     知りたかった想い。
>
>「便利な言葉」
> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
>「僕のこと好きですか?」
>「もちろん、嫌いよ」
> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。
>
>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>
>「僕の何処が嫌いなんですか?」
> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>
>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。
>
>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>「それだけですか?」
> 優しい問いかけ。気に入らない?
>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>「それだけですか?」
> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>「それだけですか?」
> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>「それだけですか?」
> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>「それだけですか?」
> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>「それだけですか?」
> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>「それだけです―――」
> あいつの言葉が途切れる。
> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」

ううぅん。やっぱし、全部(はあと)。
ユ・・・ユノア様ッ!!!!!


>
>       知られたくなかった想い。
>
>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」

これだーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
凄く、凄く、大好きな、優しい言葉。
あたしを捉えて離さない、ゼロス最高の口説き文句。(勝手言って、すみませぬぅぅ!!!でもでもっ・・・!


> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>「どうすればよいんでしょうか?」
> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
> ううん。言いたかったのかもしれない。
>「今だけは―――」
>「今だけは?」
> 伺う闇の瞳。
>「あたし以外の瞳に映らないで」
>「はい」
> 優しい闇の瞳。
>「あたし以外を見つめないで」
>「はい」
> 深い闇の瞳。
>「あたし以外の名を囁かないで」
>「はい」
> 静かな闇の瞳。
>「あたし以外に触れないで」
>「はい」
> 柔らかな闇の瞳。
>「あたし以外を抱きしめないで」
>「はい」
> 包み込む闇の瞳。
>「あたし以外を守らないで」
>「はい」
> 穏やかな闇の瞳。
>「あたし以外には心を曝さないで」
>「はい」
> 笑む闇の瞳。
> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。

有言実行。即決即断。敢然無敵!!!!!約束大魔王、ゼロス。(ホント、勝手なこといっとるよあたし・・・。ユノア様、すみません・・・。)



> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>「それは光栄ですね」
> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>「はい」

リナさんとゼロス。第三者からみても、離れ得ぬモノ・・・。うにゅぅぅぅぅ!!!!大好きです「一人に・・・・」発言!!!!!!!!!!!!!!


> 素直に頷くあいつの顔。
>
>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>     だからか、大胆なあたしが出てくる?
>
>「愛してるんだからね、ゼロス」
>「僕も愛してます、リナさん」
> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
>
>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>
>「離さないでね」
>「離しませんよ」
>
>     そして、あたしはあいつの腕の中。
>     一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。

リナさん激かわいいぃぃぃん!!!!あたしも、離したくないってば!!!
腕の中へ、さあっ!!!(どうやらあたしはゼロス大先生に、アストラルサイドから愛の攻撃を承りたいらしい・・・・。)



>
>                                    ―完―
>
>
> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>それでは、これにて失礼させて頂きます。
>

くぅぅぅぅぅぅ!!!!ユノアさん、サイコーーーーーーっっ!!!!
ゼロリナファン泣かせな貴女。罪なお人(はあとっ)!!
ううっ・・・こんなあたしのダメダメな感想なぞなんのそので、更なる創作活動、頑張って下さいませ!!一気にファン街道まっしぐらな中禅寺湖は、いつまでも楽しみにまっとります!!!では、寒くなって参りましたが、お体にお気をつけて下さいませ☆

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8274有り難うございますっっ!!ユノア E-mail 12/4-16:49
記事番号8265へのコメント

>こんにちは!!!初めまして(はあとっ!)!!!

初めまして、こんにちは、ユノアと言います。

>コメントは初めましてですが、いつも愛読させていただいておりますぅ!!
>いや〜んうっとりぃぃぃぃ!!!(←爆死)
>それでは、さっそくっっ!!! 

愛読して下さってるんですか!?きゃ――――――――!!感激ですぅっ!!
つたない私なんかの文章を・・・・・その上、うっとりと浸って下さって、し、幸せです。
有り難うございますです!!

>>     あたしはあいつの腕の中。
>>
>>「あたしのこと、好き?」
>>「もちろん、好きです」
>> 小首を傾げて問うあたしに、あいつは優しく微笑み答えてくれる。
>>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、素直なあたしがでてくる?
>
>のっけから、腰砕けでめろめろ・・・。誰か、私を止めてください・・・(泣)

嬉しい反応して下さいます。で、出来れば止まって欲しくない(笑)。
こういう反応をして下さる方、感謝感激ですもの。

>>「じゃあ、あたしの何処が好き?」
>> この問いに悩んだのか、あいつはしばし黙りこむ。
>>
>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知りたくなった想い。
>>
>>「僕を惹きつける、鮮やかな髪が」
>>「それだけ?」
>> 少し不満げに、あたしが問う。
>>「僕を映し出す、朱の瞳が」
>>「それだけ?」
>> やや和らげたものの、やっぱり拗ねたようにあたしが問う。
>>「僕の名を紡ぎだす、淡い唇が」
>>「それだけ?」
>> まだ、納得いかずあたしが問う。
>>「僕に触れてくれる、暖かな指先が」
>>「それだけ?」
>> 今度は、もっと知りたくなってあたしが問う。
>>「僕を抱きしめてくれる、滑らかな腕が」
>>「それだけ?」
>> 更に欲張りになって、止まる術をなくしてしまったあたしが問う。
>>「僕にあずけてくれる、華奢な身体が」
>>「それだけ?」
>> さすがに、ここまで問われてあいつは苦笑した―――ように思えた。だけど答えてくれる。
>>「僕が焦がれてしまう、強く優しい心の輝きが」
>>「それだ―――」
>> 言いかけた言葉を強引に遮ったのは、あいつの唇。
>> 初めてのキスは唐突で、しかし、自然で。
>> だから、あたしは従順に成らざるをえなくなってしまった。
>
>いっやぁぁぁぁぁぁぁん!!!!言わせたリナさんも凄いが、ご無体な技を仕掛けて下さったゼロスにもマイッチング☆メロメロメルトダウン〜〜♪

そこまで、発狂?して下さって、喜びを感じてしまいます。
今回のリナちゃんは、それは、それはもう、ゼロスさんを愛しちゃってますから、自分のことを聞かずにはいられないんですねぇ。そして、とどまることなく。
でも、そこはゼロスさんの方が一枚上手ですから、彼女の止め方も心得てます♪

>> そして、長い沈黙のあと、重なりを放棄したあいつの唇が動く。
>>「僕が求めずにはいられない、貴方の『全て』が――です」
>>
>>     知りたかった想い。
>>
>>「便利な言葉」
>> わざと素っ気なく冷たく言い放つ。
>> だのに、見上げた先のあいつの顔は、あたしを見守るように微笑んでいた。
>> そして、当然のように次にでてくる言葉は。
>>「僕のこと好きですか?」
>>「もちろん、嫌いよ」
>> 首をすこし傾げて問うあいつに、あたしはぎこちなくだけど笑って答えた。
>>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、素直になれないあたしがでてくる?
>>
>>「僕の何処が嫌いなんですか?」
>> この問いに、同じようにあたしは考え込んでしまう。
>>
>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知られたくなかった想い。
>>
>>「あたしだけじゃなく他の子にも映る、艶やかな髪が」
>>「それだけですか?」
>> 優しい問いかけ。気に入らない?
>>「あたしだけを見つめてくれない、闇の瞳が」
>>「それだけですか?」
>> 静かな問いかけ。おもしろくない?
>>「あたし以外の名も囁く、薄い唇が」
>>「それだけですか?」
>> 流暢な問いかけ。納得いかない?
>>「あたしよりも他のものに数多に接する、冷たい指先が」
>>「それだけですか?」
>> 柔らかな問いかけ。充分じゃない?
>>「あたしだけを抱きしめてくれない、力強い腕が」
>>「それだけですか?」
>> 優雅な問いかけ。まだ足りない?
>>「あたしと一緒に他を守る、スラリとした身体が」
>>「それだけですか?」
>> ここまで問われて、流石にあたしも苦笑する。だけど、答えてあげる。
>>「あたしにも見せてくれない、堅く鋭い心の奥底が」
>>「それだけです―――」
>> あいつの言葉が途切れる。
>> 二度目のキスはあたしから。それが自然で当然のように思えたから。
>> だから、あいつは微塵も驚かない。当たり前のように受け止めている。
>> そして、長い沈黙の後、重なりを中断したあたしの唇が開く。
>>「あたしが独占できない、あんたの『全部』が――よ」
>
>ううぅん。やっぱし、全部(はあと)。
>ユ・・・ユノア様ッ!!!!!

そうですの!!もう、リナちゃんって限りなく欲張りさんですから、ゼロスさんの全部を独占したくって、仕方がないんですの。
これじゃ、ゼロスさん、とっても苦労しそうですけど、たぶん、ゼロスさんはソレが喜びだと私は思ってます。

>>
>>       知られたくなかった想い。
>>
>>「僕の愛する方は、時々、無茶を言いますね」
>
>これだーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
>凄く、凄く、大好きな、優しい言葉。
>あたしを捉えて離さない、ゼロス最高の口説き文句。(勝手言って、すみませぬぅぅ!!!でもでもっ・・・!

いえ、いえ。そこまで感情移入して下さるのは、光栄の極み!!作者冥利につきるってもんです♪嬉しいですぅ!!
ゼロスさんって、やっぱりサラッと大胆ですからねぇ(笑)。これぐらいの言葉は日常茶飯事(←何か違うって・・・ソレ)。
そのお言葉を、気に入って下さったんですねぇ。有り難うございます!!
いくらでも、持っていて?やって下さいませ。リナちゃんからのドラグ・スレイブのお土産つきかもしれませんが(笑)。

>> 言う声音と顔は、嬉しさに満ちていた。
>> あたしは戸惑いに流されているっていうのに。
>> あんたの前になると、こんなに嫉妬にかられる自分がいたなんて―――と。
>>「あんたが悪いんだから、責任とってよね!」
>>「どうすればよいんでしょうか?」
>> 睨み付けているのに、あいつは笑顔を崩さない。
>> だから、「そんなことぐらい、自分で考えなさいよ!」って言おうとしたんだけど、寸前で言葉をのみ込んだ。
>> ほんの小さな気まぐれで、教えてあげることに決めたから。
>> ううん。言いたかったのかもしれない。
>>「今だけは―――」
>>「今だけは?」
>> 伺う闇の瞳。
>>「あたし以外の瞳に映らないで」
>>「はい」
>> 優しい闇の瞳。
>>「あたし以外を見つめないで」
>>「はい」
>> 深い闇の瞳。
>>「あたし以外の名を囁かないで」
>>「はい」
>> 静かな闇の瞳。
>>「あたし以外に触れないで」
>>「はい」
>> 柔らかな闇の瞳。
>>「あたし以外を抱きしめないで」
>>「はい」
>> 包み込む闇の瞳。
>>「あたし以外を守らないで」
>>「はい」
>> 穏やかな闇の瞳。
>>「あたし以外には心を曝さないで」
>>「はい」
>> 笑む闇の瞳。
>> そして次の瞬間には、自然に触れ合う唇と唇。
>
>有言実行。即決即断。敢然無敵!!!!!約束大魔王、ゼロス。(ホント、勝手なこといっとるよあたし・・・。ユノア様、すみません・・・。)

気になさらないで♪
というか、そこまで言って下さって、逆に喜々とさせて頂いてますわ。
まさにその通りですもの。
ゼロスさんは、リナちゃんに限りなく、甘く、優しく、楽しく(?)をモット−に接してますから、何でも聞いてこたえてあげるんです。
まぁ、自分からしたい・・・ともいいますが(笑)。

>> 三度目のキスは、互いが引き寄せられるように同時にだった。
>> だからか、今までより更に時間をのばし、沈黙がひろがる。
>> その長い、長い、重なりの後、解放された唇が音を出す。
>>「毎日逢いにこなかったら、嫌いになるから」
>>「おや?僕のこと嫌いではなかったのですか?」
>> とぼけたように、からかうようにあいつが問うから、あたしは強気に答えてみせる。
>>「可哀想だから、特別に好きになってあげたの」
>>「それは光栄ですね」
>> 幸せそうに微笑むあいつの顔。
>>「だから、あたしを一人にしたら許さないわよ」
>>「はい」
>
>リナさんとゼロス。第三者からみても、離れ得ぬモノ・・・。うにゅぅぅぅぅ!!!!大好きです「一人に・・・・」発言!!!!!!!!!!!!!!

ああ、そこまで喜んで下さって、私、嬉びで舞い上がってしまいそうになりますぅ!!
はっきり言いますと「一人に・・・・」発言は、連載してる方の鬱憤ばらしから出たものだったりします(笑)。まぁ、私の切実な願いです。二人はいつまでも一緒にと。

>> 素直に頷くあいつの顔。
>>
>>     今は二人だけの秘密の時間(とき)。
>>     だからか、大胆なあたしが出てくる?
>>
>>「愛してるんだからね、ゼロス」
>>「僕も愛してます、リナさん」
>> 互いに抱きとめ、存在を確認する。
>>
>>     あたし達の逢瀬は必ず闇の時間(とき)。
>>     その、幾度目かの大切な空間の中で、知り得た互いの想い。
>>
>>「離さないでね」
>>「離しませんよ」
>>
>>     そして、あたしはあいつの腕の中。
>>     一番、安心を覚えるその場所で、眠りの住人になる。
>
>リナさん激かわいいぃぃぃん!!!!あたしも、離したくないってば!!!
>腕の中へ、さあっ!!!(どうやらあたしはゼロス大先生に、アストラルサイドから愛の攻撃を承りたいらしい・・・・。)

かなり、気にいて下さったと、自分勝手に解釈させて頂いたのですが・・・・
それなら、この上なく、嬉しいです。
もう、もう、本能?の赴くままに行動しちゃって下さいまし!!でも、ゼロスさんには気をつけないと、あぶないかもしれませんが(笑)。
ここらへんのリナちゃんは、ホント、リナちゃんらしくないと私は思ってます。だから、逆に可愛いのかな?とこれまた、勝手に自己解決してたりします。

>>これで完結なんですよ。ってこれでか!?って言われてもおかしくないぐらいの、何がいいたいんだ?って感じの作品でしたよねぇ・・・・・・すみません!!
>>それに、リナちゃんが、まったく別人化してるし・・・・・
>>それでも!!読んで下さった心優しい皆様!有り難うございます!!ついでに、感想なんかも書いて下されば、尚更嬉しい私だったりします。
>>それでは、これにて失礼させて頂きます。
>>
>
>くぅぅぅぅぅぅ!!!!ユノアさん、サイコーーーーーーっっ!!!!
>ゼロリナファン泣かせな貴女。罪なお人(はあとっ)!!

あまり余るぐらいの賛辞のお言葉、有り難うございますぅぅぅっっっ!!!
ああ、幸せ、うっとりです。こんなに幸せでいいんでしょうか?とひたすら、勘違いに突っ走りそうです。

>ううっ・・・こんなあたしのダメダメな感想なぞなんのそので、更なる創作活動、頑張って下さいませ!!一気にファン街道まっしぐらな中禅寺湖は、いつまでも楽しみにまっとります!!!では、寒くなって参りましたが、お体にお気をつけて下さいませ☆

いえ!!とっても、しっかりとしたありがたい感想でしたわ!!
この、嬉しすぎるくらいの感想を心にとめ、次の作品にとりかかりたいと思います!!
それにしても、ファンとまで言ってくださるんですか?幸せすぎて、目眩がしそうです。あんな素敵なお話を書く、中禅寺湖様がそこまで言って下さるとは・・・・・
と、すみません!!そうなんです。中禅寺湖様の作品は読まさせて頂いてたのですが、いつも読み逃げで、感想の一つものべなくって、申し訳ありませんでした!!
私も、中禅寺湖様の次の作品を心待ちにしております!!
最後に、お気遣いの言葉有り難うございました!!
それでは、これにて失礼させて頂きます。

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8269はじめましてー。ramia E-mail 12/3-20:54
記事番号8236へのコメント

はじめましてー、このごろ出現したramia(らみあ・・・よみかたそのまんまです。)です。中学2年生です。
ゼロリナですわーーー!!すてきすぎーーー!!
あっ!私はもちろんゼロリナ派。ゼロス様ラブーー!!かっこいーーーー!!

あ〜、なんとゆうか愛を感じましたわー。リナちゃんがかわいいです。
ゼロス様もちょっといじわるで、いいかんじですー。
「それだけ?」と、何回もくりかえしちゃって、あ〜も〜、愛ですわーーー!!

では、これからもよろしくおねがいしまーす。

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8275幸せですぅっ!!ユノア E-mail 12/4-16:53
記事番号8269へのコメント

>はじめましてー、このごろ出現したramia(らみあ・・・よみかたそのまんま
です。)です。中学2年生です。

はじめまして、こんにちは、ユノアと言います。

>ゼロリナですわーーー!!すてきすぎーーー!!

有り難うございますっ!!とっても嬉しいです!!

>あっ!私はもちろんゼロリナ派。ゼロス様ラブーー!!かっこいーーーー!!

当たり前ですが、私もゼロリナ(笑)。
このお二人の関係にあらぬ妄想をかられて、徒然に駄文を書いてます。
ゼロスさん、本当にかっこいいですわよねぇ。そしてリナちゃんがまた、可愛いぃぃっっ!!

>あ〜、なんとゆうか愛を感じましたわー。リナちゃんがかわいいです。
>ゼロス様もちょっといじわるで、いいかんじですー。
>「それだけ?」と、何回もくりかえしちゃって、あ〜も〜、愛ですわーーー!!

お褒めの言葉、とっても嬉しいです。もう、今、幸せですぅ(はぁと)
と、今回のリナちゃんはゼロスさんを、独り占めしたくって、仕方ないんです。それ程、愛してるからリナちゃんは、ゼロスさんの愛情を感じたくって、とどまることの出来ない要求をしてしまうと・・・・う〜、何か危ないような・・・・・

>では、これからもよろしくおねがいしまーす。

も、もったいないお言葉・・・・限りなく、嬉しいです!!
そのお言葉を胸に、頑張って書いていきたいと思います!!そして、また読んで下さるとかなり嬉しいかと・・・・
それでは、これにて、失礼させて頂きます。