◆−サロメのエメラルド−CANARU(12/26-23:34)No.8408
 ┗シリーズ化決定!!(希望)−P.I(12/27-00:31)No.8410
  ┗ネタすでに上がってます!!−CANARU(12/27-18:58)No.8412


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8408サロメのエメラルドCANARU 12/26-23:34


シリーズ第一弾!!

「ざっけんじゃないわよ!!」
リナの怒り狂った声が辺りに響く。
「何でボルジアが一着じゃないのよ!!」
ブツクサ言いながらリナは外れ馬券を破り捨てる。
本日の競馬にリナは一着ボルジアにオールかけていたのだった・・。
「ぐわああああ!!オグリキャップ!!サラブレッドだか何だかしらないけど・・。
アタシのボルジアを差し置いて一着を・・・。良い度胸してるじゃないの・・。」
ぐちぐち言いながら怒りまくるリナ・・。
こう見えても彼女は名門で名を馳せる伝統的なイタリアはシエナの女子大学
を飛び級、しかも主席で卒業。
実家の大企業会社に就職した今もヘッドハンティングは引く手あまたと言う
産まれながらの超エリートである。
しかし・・・。
そんな彼女にも問題点が二つほどある・・・。
第一の問題点は見ての通りのこの性格・・・。
良い度胸と言えば良い度胸だが・・。
この「競馬」なんて彼女にしてみれば「趣味」の一環にしかすぎないのである・・。
そして第二の問題点が彼女の実家の「就職先」・・・。
「あ〜〜あ・・・・。まったゼロス兄者に嫌味愚愚痴言われるわ・・・。だいったい
・・。
何なのよ!!あのノコノコ顔のマフィアは!!」
そう・・・。
まだしも「合法」的な組織とは言え・・。
彼女の実家はイタリアでも屈指の「ナポリ、ヒチリアに名だたる名門マフィア」
である「カタート」の一族だった・・・。
「ったく。単純馬鹿のシャブラニグドゥ親父はともかく・・・・。
ゼラスねーちゃんと・・。実兄とは言えあのゼロス兄貴には逆らえないのよね・
・。」
アメリカに留学と称してさっさとこんな家を出てウェイトレスのバイトで生計を立て
ている
ルナねーちゃんが羨ましい・・・。
「それなら・・。競馬なんて邪道な事しなければいいんですよ。」
同じく飛び級で同じ大学を卒業したアメリアが呆れたように駐車場で待っている。
「だって・・・。ボルジアが良いって・・。テレビで言ってたから・・。」
いまだブツブツ言いながらリナはまたしてもふつふつとオグリキャプに対する
怒りを胸に秘めるのだった・・・。

「競馬で・・しかも外れですか〜〜!!はっはっは〜〜・・。
いやあ・・。会社の経費で愉快な事やってくれましたね〜〜!!リナさん・・。」
声こそは笑ってるが・・・。
目も笑ってるが・・・。顔が・・雰囲気が笑ってない実兄に殺気を感じながら
リナは口を開く。
「あ・・あら・・。ただ2倍にして返してあげようと思っただけよ〜〜♪」
聞き苦しいと分かっちゃいるが・・・(汗)
「ど〜でしょうか?前に競輪でもうけたはずの残り半分のお金は・・。
何処にあるんですかねえ??1・5倍の利益しかココにはないんですよ・・?」
あ・・・・。
こりゃ・・一寸、まずい・・・。
まじで切れてるかも・・・・・。
「あ、あら・・。気付いたらあたしの懐から出たくないってお金さん達が
言ってたから。意思を尊重したまでよ、兄上・・。」
密かなる内心の動揺を隠しながらリナは言う。
「とにかく!リナさん!!今日から貴方には監視をつけます!!」
言い放ちパチンと指を鳴らしながらゼロスが言う。
「・・・・・????」
うわ・・・・・・・。
綺麗な容姿だけれども・・。滅茶苦茶マフィアの服装がはまってる・・。
恐らくスーツはアルマーニ。
本場イギリスのバーバリーあたりを着せても似合いそうな長い金髪。
背なんて・・物凄く高い・・・。
一体・・・・?
「貴方の監視役。ガウリイさんですよ!!」
「ええ!!俺単なる『子守り』が仕事だって聞いたぜ?なのに『監視』なんて
重い役割か!!??」
なかば情けない困り果てた声を出すガウリイ・・・。
「いや・・。実際はお守りですが・・。」
「香港、プエルトリコ、マカオ、内モンゴルよりもタチ悪い冗談だなあ・・。」
仕事に不満があるのがぶつぶつと言いつづけるガウリイ。
「それって・・・自治区じゃあ・・。」
困り果てたようにゼロス。
「ばっかじゃないの?1997年に香港は中国に返還されたのよ!!んでもって
マカオもつい最近ポルトガルから返還されたのよ!!中国に!!」
錯乱したゼロスに言ってやるリナ。
「っそれに!!ただの監視じゃないんですよ!!子守りもかねた監視の上・・。
僕の命令に従って動く『手足』になっていただきたいんですよ!!」
「・・・・・・・・。」
その一言にガウリイも少し興味を引かれたようだった。
「と・・言うと・・・?」
「リナさんの監視とは名目上。ちょいと必要なものを探す「密偵」役を引きうけて
いただきたいんですよ。」


「あああ・・・。何だかネエ・・・・。」
いくら見ったくれが素晴らしいとは言え・・・。
始終人に付き纏われるのがこんなに辛いとは・・・。
こ〜も能天気な人間でガウリイがなければ自分のペースに乗せて共犯に仕立て上げて
しまうのだが・・・。
そうもいかない人物のようである・・・。
「なあ。リナ。『サロメのエメラルド』探さなくていいのか?」
そう。
リナとガウリイにゼロスが組織のタメに探せ、と指定したもの。
「しるか!!何でこのアタシがあのサディステック王女のエメラルドを探さなくちゃ
いけないの??」
自由にならない苛立ちからリナは一気にガウリイを捲くし立てる。
「さ・・さでぃすちっく・・・・・?」
う〜〜みゅ・・・。
ま、暇だし説明ぐらいはしてやるか・・・。
「サロメはユダヤの王女。其処の国王へデロ王は継子のサロメに横恋慕していたの。
で、ある日の事、何でも欲しいものを与えるからサロメに・・・・。卑しい
踊り子と同じような踊りを王女にさせようと王は企んだのよ。」
「よ〜〜は・・。スケベぢぢいって事か・・?」
「ま〜〜ね・・。あんまり関心出来る理由じゃないわね。でも、サロメは
母親のヘロディテリアの陰謀でと、ある男の首を所望したのよ・・・。」
ここまで言ってリナは言葉を切る。
「げろ・・・。確かに尋常じゃないな・・・。」
「ま〜ね。伝説やオペラでの話しだけれども。」
呆れたようにリナは言う。
まったくもって嫌いな種類の伝説、伝承である・・・。
「で・・。そのサロメのエメラルドってのは・・?」
「う〜〜みゅ・・。文献によると・・・・。
サロメ王家を支配していたローマの提督がサロメが処刑された後、持ち去ったと言う
の。
で、歴史は飛ぶんだけれども・・。ナポリ王の庶子、アルフォンソ=ダラゴーナが
かのルクレツィア=ボルジアと結婚したとき・・・。
その贈り物としてローマに行ったとされているわ。」
ナポリの港を眺めながらリナが言う。
「な〜〜んだ!!簡単な事じゃないか。って事はローマに行けばあるんだろ?」
「・・・・・・。単純馬鹿クラゲ・・。無理よ。ローマは1520年代に『サック・
デ・ローマ』
(ローマ略奪)にあってほとんどの宝物がドイツ人傭兵によって荒らされ行方不明
に。
運良く合ったとしてもそりゃ〜〜重要文化財として博物館に大事に保存されている。
実際ルクレツィアの高価なヘア・バンドは大英図書館に後生大事に保管されてるのよ
?」
「・・・・・。じゃあ滅茶苦茶な難題じゃないかあああああ!!!??」
「今更気がついたの!!?このクラゲ!!だっからさっきからアタシは頭抱えてたの
よ!?」
せめてナポリの金持ちが私蔵コレクションとして持っているのならまだしも
買取の余地があるんだが・・・。
「まったく。ゼロス兄貴のくそたわけた趣味にも困ったもんだわ・・。」
目的があって宝捜しさせているのではなく・・自分の趣味のタメにこんなこと
人にやらせているのだから・・・。


「聞かないな。そんなものは・・・。」
ゼルがパソコンをいじりながら言う。
「何処の美術館、博物館、宝石館にも無いわけ?」
「ええ。コレだけのエメラルドなら何処でも目玉になって良いはずですし・・。
誰かが買ったなら買ったでオークションなんかの競ねやその他の事が記録されても
良いと思いますしね・・。」
アメリアがカプチーノを注ぎながら答える。
「日本の成金辺りが買いこんで秘蔵してるんじゃないのか?」
ガウリイが暢気に言う。
「バブルの崩壊で手放すわよ・・。このご時世じゃ・・・。」
リアルな突込みを入れるリナ。
「はぁ・・・。呪いの宝石じゃあまいし・・・。」
さらに自問自答モードに入るリナ。
「ともあれ。明日ローマに飛んでみようぜ?」
落ち込むリナにガウリイが言う。
ちっくしょう・・・。
こんな事になるならオグリキャップにしとけば良かった・・。
お願い,明日ベズビオ火山、再噴火して・・・。
こ〜なったら一瞬のうちに燃え尽きてポンペイ市民になった方がましよ・・・。
永遠に「反省」の2文字を覚えないリナであった・・・。


「ざっけんじゃないわよ!!」
言いながらリナはトレヴィの泉の淵にこしかける・・・。
官能的なローマ美人がわんさかガウリイの追っかけに入って調査所じゃない!!
なんとか人ごみは嫌いなので巻いてここまで逃げてきたが・・・。
ガウリイのこの事に対する報復も怖い所である。
「ま・・ここは一つ・・。」
ローマに来たからにはまたこの土地に来れるオマジナイ・・・・・。
其処ら辺で拾った日本の5円玉を(自分のお金を一リラも支払わないのがミソ)
泉の中にほっぽり投げる。
ちゃり〜〜〜〜〜〜んんんんんん・・・。
水音じゃない。
じゃあ、もうローマには来られないって事ねって・・・・・・??
噴水の水が二つに割れてる・・・・??


「どうやら。」
あの5円玉が丁度「かぎ」と同じ大きさだったらしい。
「そっか・・。真中に穴があいてるコインって。日本の5円玉と10円玉くらいしか
無いもんね。」
大方日本の酔っ払い観光客か・・。
「ノーキョー」さんか「フライング・ギャル」のお年玉だろう。
ともあれ・・感謝である・・・。
壁に描かれた古ぼけたラテン語の文字・・・。
「ビシェリエ公・・・。ヴァレンティーノにより暗殺されし理・・・。
今ここに示す・・・・・??」
痩せた女文字で重々しく描かれている文字をリナはしげしげと見つめる。
「ビシェリエ公って・・・・・・・。」
確か。アルフォンソ=ダラゴーナ・・・・??
けれども一体これは・・・?
「兄、ヴァレンティーノ公、チェーザレ=ボルジアに殺された夫・・。
アルフォンソ=ダラゴーナを追悼してルクレツィア=ボルジアが建てた記念碑だ」
不意に聞こえる見知らぬ声。
「真坂・・。こんなことろにあったとは、な。」
その人物は片手にピストルを構えながらリナに詰め寄ってくる。
「へえ・・・・・。」
冷たくリナは言ってのける。
「あんたタチでしょ?裏ルートで歴史的価値のある宝石を売り払ってる悪徳ブロー
カーって・・・。」
更に冷たい口調でリナ。
「良く知っているな・・。なら、教えてもらおうか?『サロメのエメラルド』のあり
かを?」
こめかみに銃口が固定される。
「こっちが知りたいわよ。」
「何だと・・??」
馬鹿にされ切っていることに今更気付いたのか・・?
逆上した悪徳ブローカが引き金を引こうとしたその直後だった・・・。

バキャロオオオオオオオオオオバクイイイインンン!!

何時の間にかやってきたガウリイの蹴りがまともに顎を蹴り上げてピストルが飛ぶ!

「くっそ!!」
不意に聞こえるもう一つの声!!
「リナ!!」
リナの背後にナイフを構えた男がもう一人突っ込んでくる!!??
間に合わない!!
ガウリイが焦ったその直後だった・・・・・・・・。

ドゲラッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンン!!!
ド派手な音を立ててガウリイの目の目までリナイフごと悪徳ブローカーが飛んできた
・・。
「忘れないで欲しいわね・・。アタシも一応プロなのよ?」
言ってリナは蹴り上げた足を元に位置に戻す。
「リナ・・・。非常に言いにくいんだが・・。」
「何よ・・・?」
「今・・。蹴り上げたとき・・・。スカートの中、見えてたぜ・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!
!」

ガウリイがボコボコにされたのはそれから直ぐのことだった・・・。
「ふ〜〜ん。なるほど・・。」
こいつ等が馬鹿でラテン語が読めなかっただけなんて言う単純な展開だが・・。
「何がわかったんだ?リナ?」
「エメラルドは今、ナポリにあるわ。」
「はへ・・・???」
突然の事にガウリイは困ったような声を出す。
「アルフォンソ・・弟の死後・・。ルクレツィアの弟ホーフレ=ボルジアに嫁いでい

アルフォンソの姉サンチャ=ダラゴーナ王女がホーフレと別居の際、ナポリに持ち
帰った
らしいのよ。ルクレツィアはすでにフェラーラー公国に嫁いでいたしね。」
言ってリナは苦笑する。
「でも・・。ナポリの何処の博物館にもオークションにも無いんだろ?」
ガウリイの言葉にリナは不敵な笑みを浮かべつつ・・・。
「多分・・・・・・・。」


「おらあ!!馬鹿兄!!可愛い妹様とそのオプションのお帰りよ!!」
怒りながらリナが言う。
「・・・・・・。語弊があると思いますが。リナさん・・。」
「・・・・・。何だよ。そのオプションって・・・。」
ゼロスとガウリイが同時に不満の声を上げる。
「さって・・。出してもらいましょうか?例のぶつを!!」
言ってリナは不敵に微笑む。
「例の物っとは・・・・・???」
「決まってるじゃない。貴方の宝物『サロメのエメラルド』よ!!
第一。このナポリでそんな宝物をオークションでも無く寄贈でもなく手に入れられる
のは・・。
裏ルートを確保できてかつ無事な保管場所を持つ大掛かりな組織・・。つまりここ
カタートしか無いってわけ。で、その総帥であるゼロス兄。貴方がそれの所有者って
事は
疑い無いでしょう?」
言ってリナはさらに不敵に微笑む。
「いやあ・・・。バレちゃいましたね。あ・は・は〜〜!!」
う・・・。コイツ・・・・・。
「こうでもしなくっちゃゲームは面白くないでしょう?」
「ど〜〜だか・・。てめぇの組織の足を引っ張る邪魔な下っ端ブローカー
を体良くアタシとガウリイに無償で始末させたって感じだけど・・??」
更に冷たくリナ・・・。
「じゃあ・・・。俺達・・・・。」
「そ!!この馬鹿兄に利用されたって事!!」
暫し唖然とするガウリイ。
「ま。と、言うわけですから。これからもコンビで事件解決お願いしますよ、
リナさん、ガウリイさん」
「・・・。ま、こ〜ゆ〜仕事も悪くないか・・・。」
暢気に言うガウリイ。
「一寸まてええええええええええええええええええええええ!!!!」
リナの絶叫が響く中。
かくしてコンビは結成されたのだった・・・。

(気が向いたらまた書きます、シリーズ第一回目 「サロメのエメラルド」 終わ
り)


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8410シリーズ化決定!!(希望)P.I E-mail 12/27-00:31
記事番号8408へのコメント

CANARUさん、こんばんは!
連続UP、すごいすご〜い!ぱちぱちぱち♪♪
ゼロスがマフィアの総帥でリナちんが妹ですかぁ〜!
は、はまりすぎててコワい〜〜!特に最後の会話が!(爆笑)
現代モノと言いながらしっかり歴史めぐりもしてるし一粒で二度オイシイ
シリーズですね!(←シリーズ化はすでに決定事項ということで ^^)
シリーズ第1話ということで、まだガウリナの方は進展が見られませんが、
これから期待したいです!!スカートの中見ちゃった以上、男として責任
は取ってもらわないとね〜ガウりん!(おいおいっ)
ルナ姉ちゃんにもいつかご登場いただいて・・・くすっ(^^;)
次回作を楽しみにしてます!

余談ですが、サロメと聞いて・・・
「ヨカナーン!お前の口に接吻するよ!オーッホッホッホッホッ!!」
・・・ナーガあたりがやったら似合いそう、なんて、ふと思ってしまった(汗)

それではまた(^^;)

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8412ネタすでに上がってます!!CANARU 12/27-18:58
記事番号8410へのコメント

>CANARUさん、こんばんは!
>連続UP、すごいすご〜い!ぱちぱちぱち♪♪
いえいえ〜〜!!
と、ある方から頂いた「漫画家マリナシリーズ」と言う本を読んで
急にこ〜ゆ〜シリーズが書きたくなったんです〜〜!!
>ゼロスがマフィアの総帥でリナちんが妹ですかぁ〜!
>は、はまりすぎててコワい〜〜!特に最後の会話が!(爆笑)
あはははは・・・・。
しかもリナちゃん、何だかチョット不良化してるのは兄貴への
反抗という設定です〜〜!!
>現代モノと言いながらしっかり歴史めぐりもしてるし一粒で二度オイシイ
>シリーズですね!(←シリーズ化はすでに決定事項ということで ^^)
はい〜〜!!
二作目のネタはすでにあがってます〜〜!!
>シリーズ第1話ということで、まだガウリナの方は進展が見られませんが、
>これから期待したいです!!スカートの中見ちゃった以上、男として責任
>は取ってもらわないとね〜ガウりん!(おいおいっ)
ですね!!
一応リナちゃん、ボコボコにはしてますけれどもね〜〜!!
今の所ガウリイがやや片思い気味です〜〜!!
>ルナ姉ちゃんにもいつかご登場いただいて・・・くすっ(^^;)
>次回作を楽しみにしてます!
はい〜〜!!
年賀状書いたら早速書きますね〜〜!!
>余談ですが、サロメと聞いて・・・
>「ヨカナーン!お前の口に接吻するよ!オーッホッホッホッホッ!!」
>・・・ナーガあたりがやったら似合いそう、なんて、ふと思ってしまった(汗)
あ・・・。
ありえます・・・・。
あの人ならやりかねないでっす・・・(汗)
>それではまた(^^;)
ありがとうございました〜〜!!