◆−SWEET TRAP−中禅寺湖えり(1/18-17:34)No.8545 ┣Re:SWEET TRAP−ramia(1/18-20:30)No.8550 ┃┗おひさしぶりですーー!−中禅寺湖えり(1/18-22:56)No.8551 ┣はじめまして−月の人(1/19-02:03)No.8555 ┃┗ありがとうございますぅっ!−中禅寺湖えり(1/20-15:16)No.8561 ┗感激!!−ユノア(1/20-06:28)No.8559 ┗ひたすら嬉しいですっっ!!!−中禅寺湖えり(1/20-16:06)No.8562
8545 | SWEET TRAP | 中禅寺湖えり | 1/18-17:34 |
お久しぶりですっっ!! 風邪でへこんでおりました、中禅寺湖えりでッス!!! とうとう、2000年突入ですねー。 心機一転、と申し上げたいところですが、 相も変わらぬ駄文を披露致しますこと、お許し下さいませね(涙) さてはて。それでは・・・。 ********************************************************************** 「だからなんであたしなの!?」 「だからなんで俺なんだよ!!?」 それは、同時に出た言葉。 とある町の、町おこしのためなのだと 相も変わらぬにこにこ顔で、腐れ魔族のあいつは言ったけれど。 「いや〜っ、ですからね、ほんのちょこぉぉぉぉっとだけで いいんですってば。」 ・・・・・今考えると、丸め込むための常套句以外の何物でもない あの台詞に、のこのこ騙されたあたしが悪かったのかもしんないけど。 「だって、たかがこれだけの仕事で、こぉぉぉぉぉんなに謝礼が頂ける ですよ?はっきし言って、断ったら損以外の何物でもないですよ。」 「・・・・・これで、目の前で両手で「金貨」マーク作ってひらひら振られたら、 思わず受けちゃうのが人情ってもんじゃないっ!!!!!!」 という訳で、あたしと自称・保護者のガウリイは、名も無き 辺境の小さな村の、ド外道な村おこしを手伝う羽目になったのだった・・・。 * 「ったくもぉぉぉぉっっ!!!!あの外道村長、これのどこが村おこし だっつーのよっっっ!!???」 「いや、でもさっきはあんまり急で驚いたけど、結構面白そうじゃないか」 「・・・・・そりゃあ、ガウリイは『それ』だからいーかもしんないけ ど・・・。」 言って、ちろりっ、とガウリイの方を盗み見る。 いつもの装備と服は床にまとめられていて、代わりに纏っているのは 純白のタキシード。 きっちりと閉じられた喉元には、同じ色の蝶ネクタイ。 ―そう、今ガウリイがしているのは、 俗に言う「花婿」スタイルなのである。 「・・・なーーんか、すんごくノリ気よねぇガウリイ。」 「ん?別にそんなことないぞ。」 わしゃわしゃと、大きな手があたしの髪を乱しにかかる。 「お前さんこそ、楽しみじゃないのか?随分綺麗に飾って貰ったのに。」 「・・・それをいきなし崩してるくせに、何言ってんのよっっ!」 「ああ、そうか。悪い」 ぱっと手を離して、ガウリイは済まなそうに笑う。 (ホント、被・保護者を脱したいあたしにとっては、「外道」以外の何物でもないわよ・・・。) よりにもよって、「花婿」ガウリイの妹役。 村に昔から語り継がれている伝説に、 「輝く湖の辺にある古城に住んでいて、普段は姿を現さぬ光り輝ける王子は 百年に一度、村の乙女と結ばれ、朝焼けの中、その二人の婚礼の儀を見た 男女は、永遠の愛が約束される」 というのがあるそーなのである。 その百年目が、丁度今年らしいのだ。(・・・・・って、思いッきし、 客寄せのための嘘っぽいんだけど・・・。) で、その肝心の「光り輝ける王子」とやらが現れなきゃ、 伝説の信憑性が薄れて、観光に訪れてくれる人がいなくなってしまうかもしれない ・・・というわけで。 確かに黙ってれば「伝説」の王子っぽいガウリイに、 白羽の矢が立てられたのである。 あたしは、その儀式が少しでもホントっぽく見えるように、 伝説の王子の親族としていかにも神々しそうに振る舞って、嘘がばれそうになったら 魔法でその場をめちゃめちゃにしてうやむやにさせる、という むちゃむちゃ「げどー」極まりないことをしなきゃなんないのだ。 ・・・・・・まあ、そーいうこと、三度の飯より得意だけど。 何でそんな話をゼロスが持ってきたのかは、あのいつもの笑顔と 「それは秘密です」 で、誤魔化され・・・。 まあ、何にせよ 最近、あたしの中で、「只の保護者」から幾分昇格した存在であるガウリイ と「兄妹」しなきゃなんないのは、痛い。 ふうっ・・・、と 溜息が、軽く漏れる。 それを見てとったのか、はたまた偶々か。 ぽんぽん。 今度は軽く、頭を叩かれる。 「ま、さっさと終わらせて、報酬貰って出ていけばいいさ」 (・・・・・・・あんまり優しくしないで欲しいんだけど。) ガウリイの野性的勘も、今回の「オトメゴコロ」には働かなかったみたい。 幾分いつもより生真面目なその笑顔に、 あたしは心の中でそっと囁きを返した。 続く>> : えーーーーーーっと・・・、すみません。これ、実はゼロリナになっちゃう 予定でして・・・。ガウリナファンの方、次回は済みませぬーーーっ!!! そして、「あなたの・・・」もまだ途中なのに・・・反省。 どちらも、すぐ出したいと思いますので、どうかご容赦下さいませ!!!! 読んでくださった方、ありがとうございます。次回もまた、おつきあいくださると、わたくし、とっても嬉しいです。(いらっしゃるといいな・・・。) それでは!! |
8550 | Re:SWEET TRAP | ramia E-mail | 1/18-20:30 |
記事番号8545へのコメント 中禅寺湖えりさんは No.8545「SWEET TRAP」で書きました。 > >お久しぶりですっっ!! >風邪でへこんでおりました、中禅寺湖えりでッス!!! お久しぶりですー。ramiaですわん。 あら、お風邪をひいてらっしゃいましたの。だいじょおぶでしたか? お体は大切にしなければ。 >とうとう、2000年突入ですねー。 >心機一転、と申し上げたいところですが、 >相も変わらぬ駄文を披露致しますこと、お許し下さいませね(涙) >さてはて。それでは・・・。 駄文なんてとんでもないです。私のにくらべれば。あぁ!私も早く続き書かなきゃ 冬休みでぼーっとしてて忘れてましたわ。 では、感想かな?みたいなものかきますねーん。 >********************************************************************** > >「だからなんであたしなの!?」 >「だからなんで俺なんだよ!!?」 > > それは、同時に出た言葉。 > >とある町の、町おこしのためなのだと >相も変わらぬにこにこ顔で、腐れ魔族のあいつは言ったけれど。 >「いや〜っ、ですからね、ほんのちょこぉぉぉぉっとだけで > いいんですってば。」 >・・・・・今考えると、丸め込むための常套句以外の何物でもない >あの台詞に、のこのこ騙されたあたしが悪かったのかもしんないけど。 > >「だって、たかがこれだけの仕事で、こぉぉぉぉぉんなに謝礼が頂ける > ですよ?はっきし言って、断ったら損以外の何物でもないですよ。」 あら、そんなこといってリナちゃん達をまただましたのね、もうゼロス様ってば おちゃめさんねー。(のっけからこわれまくりですね・・・。) >「・・・・・これで、目の前で両手で「金貨」マーク作ってひらひら振られたら、 >思わず受けちゃうのが人情ってもんじゃないっ!!!!!!」 >という訳で、あたしと自称・保護者のガウリイは、名も無き >辺境の小さな村の、ド外道な村おこしを手伝う羽目になったのだった・・・。 > > * > >「ったくもぉぉぉぉっっ!!!!あの外道村長、これのどこが村おこし > だっつーのよっっっ!!???」 >「いや、でもさっきはあんまり急で驚いたけど、結構面白そうじゃないか」 >「・・・・・そりゃあ、ガウリイは『それ』だからいーかもしんないけ > ど・・・。」 >言って、ちろりっ、とガウリイの方を盗み見る。 >いつもの装備と服は床にまとめられていて、代わりに纏っているのは >純白のタキシード。 >きっちりと閉じられた喉元には、同じ色の蝶ネクタイ。 > >―そう、今ガウリイがしているのは、 >俗に言う「花婿」スタイルなのである。 花婿さんですか。確かにガウリィの花婿姿はかっこいいでしょうねー。 >「・・・なーーんか、すんごくノリ気よねぇガウリイ。」 >「ん?別にそんなことないぞ。」 >わしゃわしゃと、大きな手があたしの髪を乱しにかかる。 >「お前さんこそ、楽しみじゃないのか?随分綺麗に飾って貰ったのに。」 >「・・・それをいきなし崩してるくせに、何言ってんのよっっ!」 >「ああ、そうか。悪い」 >ぱっと手を離して、ガウリイは済まなそうに笑う。 > >(ホント、被・保護者を脱したいあたしにとっては、「外道」以外の何物でもないわよ・・・。) >よりにもよって、「花婿」ガウリイの妹役。 よっかた、妹さんでしたのね。てっきり花嫁さんかとおもいますたわ。 >村に昔から語り継がれている伝説に、 >「輝く湖の辺にある古城に住んでいて、普段は姿を現さぬ光り輝ける王子は > 百年に一度、村の乙女と結ばれ、朝焼けの中、その二人の婚礼の儀を見た > 男女は、永遠の愛が約束される」 >というのがあるそーなのである。 >その百年目が、丁度今年らしいのだ。(・・・・・って、思いッきし、 >客寄せのための嘘っぽいんだけど・・・。) >で、その肝心の「光り輝ける王子」とやらが現れなきゃ、 >伝説の信憑性が薄れて、観光に訪れてくれる人がいなくなってしまうかもしれない >・・・というわけで。 >確かに黙ってれば「伝説」の王子っぽいガウリイに、 >白羽の矢が立てられたのである。 >あたしは、その儀式が少しでもホントっぽく見えるように、 >伝説の王子の親族としていかにも神々しそうに振る舞って、嘘がばれそうになったら >魔法でその場をめちゃめちゃにしてうやむやにさせる、という >むちゃむちゃ「げどー」極まりないことをしなきゃなんないのだ。 >・・・・・・まあ、そーいうこと、三度の飯より得意だけど。 >何でそんな話をゼロスが持ってきたのかは、あのいつもの笑顔と >「それは秘密です」 >で、誤魔化され・・・。 >まあ、何にせよ >最近、あたしの中で、「只の保護者」から幾分昇格した存在であるガウリイ >と「兄妹」しなきゃなんないのは、痛い。 > >ふうっ・・・、と >溜息が、軽く漏れる。 >それを見てとったのか、はたまた偶々か。 >ぽんぽん。 >今度は軽く、頭を叩かれる。 >「ま、さっさと終わらせて、報酬貰って出ていけばいいさ」 >(・・・・・・・あんまり優しくしないで欲しいんだけど。) >ガウリイの野性的勘も、今回の「オトメゴコロ」には働かなかったみたい。 >幾分いつもより生真面目なその笑顔に、 >あたしは心の中でそっと囁きを返した。 > > > >続く>> > > : > >えーーーーーーっと・・・、すみません。これ、実はゼロリナになっちゃう >予定でして・・・。ガウリナファンの方、次回は済みませぬーーーっ!!! よかったーーー!ゼロリナですよね。みたときガウリナかと思ったのですが、いやーほんとによかったですー。でも、ガウリナも結構新鮮ですわね。たまには、 >そして、「あなたの・・・」もまだ途中なのに・・・反省。 >どちらも、すぐ出したいと思いますので、どうかご容赦下さいませ!!!! だいじょおぶ、私も続きまだ書いてませんし・・・。 >読んでくださった方、ありがとうございます。次回もまた、おつきあいくださると、わたくし、とっても嬉しいです。(いらっしゃるといいな・・・。) >それでは!! おつきあいしますわ。とっゆうか、おつきあいさせていただきますわん。 では、次回も楽しみにしてまーす。 |
8551 | おひさしぶりですーー! | 中禅寺湖えり | 1/18-22:56 |
記事番号8550へのコメント ramiaさんは No.8550「Re:SWEET TRAP」で書きました。 > >中禅寺湖えりさんは No.8545「SWEET TRAP」で書きました。 >> >>お久しぶりですっっ!! >>風邪でへこんでおりました、中禅寺湖えりでッス!!! >お久しぶりですー。ramiaですわん。 お久しぶりですーーーーーーーっ!!! ご無沙汰しておりましたっ!!中禅寺湖でっす!!! >あら、お風邪をひいてらっしゃいましたの。だいじょおぶでしたか? >お体は大切にしなければ。 すみませんっ!!お気を使っていただいて、ホントにありがとうございますーー!!はい。大分良くなって参りました!!ramia様はお元気でいらっしゃっ いましたでしょうか? >>とうとう、2000年突入ですねー。 >>心機一転、と申し上げたいところですが、 >>相も変わらぬ駄文を披露致しますこと、お許し下さいませね(涙) >>さてはて。それでは・・・。 >駄文なんてとんでもないです。私のにくらべれば。あぁ!私も早く続き書かなきゃ >冬休みでぼーっとしてて忘れてましたわ。 そんなそんな!!!私なぞまだまだ粗が目立って・・・(泣) 私、ramia様の連載の続き、楽しみにしておりますーーーっ!!! また、拝見させて下さいませね!!! >では、感想かな?みたいなものかきますねーん。 はい!!ありがたく拝見させていただきますぅっ!!!!! >>********************************************************************** >> >>「だからなんであたしなの!?」 >>「だからなんで俺なんだよ!!?」 >> >> それは、同時に出た言葉。 >> >>とある町の、町おこしのためなのだと >>相も変わらぬにこにこ顔で、腐れ魔族のあいつは言ったけれど。 >>「いや〜っ、ですからね、ほんのちょこぉぉぉぉっとだけで >> いいんですってば。」 >>・・・・・今考えると、丸め込むための常套句以外の何物でもない >>あの台詞に、のこのこ騙されたあたしが悪かったのかもしんないけど。 >> >>「だって、たかがこれだけの仕事で、こぉぉぉぉぉんなに謝礼が頂ける >> ですよ?はっきし言って、断ったら損以外の何物でもないですよ。」 >あら、そんなこといってリナちゃん達をまただましたのね、もうゼロス様ってば >おちゃめさんねー。(のっけからこわれまくりですね・・・。) わーーーーい!!お茶目ですか???(笑) 壊れて頂けて、大変嬉しいです(笑)って、今回ゼロスさん出番少ないですが ・・・(泣)すみません!!!次回こそは、ぜひっっ!!! >>「・・・・・これで、目の前で両手で「金貨」マーク作ってひらひら振られたら、 >>思わず受けちゃうのが人情ってもんじゃないっ!!!!!!」 >>という訳で、あたしと自称・保護者のガウリイは、名も無き >>辺境の小さな村の、ド外道な村おこしを手伝う羽目になったのだった・・・。 >> >> * >> >>「ったくもぉぉぉぉっっ!!!!あの外道村長、これのどこが村おこし >> だっつーのよっっっ!!???」 >>「いや、でもさっきはあんまり急で驚いたけど、結構面白そうじゃないか」 >>「・・・・・そりゃあ、ガウリイは『それ』だからいーかもしんないけ >> ど・・・。」 >>言って、ちろりっ、とガウリイの方を盗み見る。 >>いつもの装備と服は床にまとめられていて、代わりに纏っているのは >>純白のタキシード。 >>きっちりと閉じられた喉元には、同じ色の蝶ネクタイ。 >> >>―そう、今ガウリイがしているのは、 >>俗に言う「花婿」スタイルなのである。 >花婿さんですか。確かにガウリィの花婿姿はかっこいいでしょうねー。 いやんっ!!!私、書いているとき、密かに貌がにやけきってましたっ!!! ガウさん、美形ですものねーーーーっっ!!!(はあとっ) >>「・・・なーーんか、すんごくノリ気よねぇガウリイ。」 >>「ん?別にそんなことないぞ。」 >>わしゃわしゃと、大きな手があたしの髪を乱しにかかる。 >>「お前さんこそ、楽しみじゃないのか?随分綺麗に飾って貰ったのに。」 >>「・・・それをいきなし崩してるくせに、何言ってんのよっっ!」 >>「ああ、そうか。悪い」 >>ぱっと手を離して、ガウリイは済まなそうに笑う。 >> >>(ホント、被・保護者を脱したいあたしにとっては、「外道」以外の何物でもないわよ・・・。) >>よりにもよって、「花婿」ガウリイの妹役。 >よかった、妹さんでしたのね。てっきり花嫁さんかとおもいましたわ。 やっぱり、リナさん的に、「花嫁さん」だと「外道」な依頼じゃなくて、 照れるけど、「嬉しい」依頼になっちゃいそうなので・・・(笑) でも、花嫁リナさんって可愛らしそうですよねーーーーっ!! いつか、書いてみたいですっっ!!(でも、花婿誰になるんだろう・・・?? あわわわわ・・・。) >>村に昔から語り継がれている伝説に、 >>「輝く湖の辺にある古城に住んでいて、普段は姿を現さぬ光り輝ける王子は >> 百年に一度、村の乙女と結ばれ、朝焼けの中、その二人の婚礼の儀を見た >> 男女は、永遠の愛が約束される」 >>というのがあるそーなのである。 >>その百年目が、丁度今年らしいのだ。(・・・・・って、思いッきし、 >>客寄せのための嘘っぽいんだけど・・・。) >>で、その肝心の「光り輝ける王子」とやらが現れなきゃ、 >>伝説の信憑性が薄れて、観光に訪れてくれる人がいなくなってしまうかもしれない >>・・・というわけで。 >>確かに黙ってれば「伝説」の王子っぽいガウリイに、 >>白羽の矢が立てられたのである。 >>あたしは、その儀式が少しでもホントっぽく見えるように、 >>伝説の王子の親族としていかにも神々しそうに振る舞って、嘘がばれそうになったら >>魔法でその場をめちゃめちゃにしてうやむやにさせる、という >>むちゃむちゃ「げどー」極まりないことをしなきゃなんないのだ。 >>・・・・・・まあ、そーいうこと、三度の飯より得意だけど。 >>何でそんな話をゼロスが持ってきたのかは、あのいつもの笑顔と >>「それは秘密です」 >>で、誤魔化され・・・。 >>まあ、何にせよ >>最近、あたしの中で、「只の保護者」から幾分昇格した存在であるガウリイ >>と「兄妹」しなきゃなんないのは、痛い。 >> >>ふうっ・・・、と >>溜息が、軽く漏れる。 >>それを見てとったのか、はたまた偶々か。 >>ぽんぽん。 >>今度は軽く、頭を叩かれる。 >>「ま、さっさと終わらせて、報酬貰って出ていけばいいさ」 >>(・・・・・・・あんまり優しくしないで欲しいんだけど。) >>ガウリイの野性的勘も、今回の「オトメゴコロ」には働かなかったみたい。 >>幾分いつもより生真面目なその笑顔に、 >>あたしは心の中でそっと囁きを返した。 >> >> >> >>続く>> >> >> : >> >>えーーーーーーっと・・・、すみません。これ、実はゼロリナになっちゃう >>予定でして・・・。ガウリナファンの方、次回は済みませぬーーーっ!!! >よかったーーー!ゼロリナですよね。みたときガウリナかと思ったのですが、いやーほんとによかったですー。でも、ガウリナも結構新鮮ですわね。たまには、 はい!!とっても新鮮でしたっ!!!(笑) ッと言っても、ガウさんがなかなか掴みきれなくて・・・。 ガウさんファンの方には、本当に失礼いたしましたです。(泣) 本物のかっこよさとのほほんさがもっと上手く書ききれれば良かったのですが ・・・ホント、反省です。 >>そして、「あなたの・・・」もまだ途中なのに・・・反省。 >>どちらも、すぐ出したいと思いますので、どうかご容赦下さいませ!!!! >だいじょおぶ、私も続きまだ書いてませんし・・・。 ありがとうございますっ!!! そう言っていただけると、ほっといたしますわ!! でも、早めにお届けできますよう、頑張りますね♪♪♪ >>読んでくださった方、ありがとうございます。次回もまた、おつきあいくださると、わたくし、とっても嬉しいです。(いらっしゃるといいな・・・。) >>それでは!! >おつきあいしますわ。とっゆうか、おつきあいさせていただきますわん。 >では、次回も楽しみにしてまーす。 ホントにありがとうございますーーーっっ!!! 今回、お話が停滞している感じでスピード感がなくて、いつも通り 文才もなくて(泣)ほんとに申し訳なく 思っておりましたので、そう言っていただけると嬉しいですっっ!!! 次回もおつき合いいただけるなんて、感謝感激ですーーーっ”!! それではまた。ramia様も、どうぞお体にお気をつけてくださいませね!! ではーーーっ!!! > |
8555 | はじめまして | 月の人 E-mail | 1/19-02:03 |
記事番号8545へのコメント はじめまして、中禅寺湖えり様、月の人といいます。 実は、(あなたの光になれないのなら、せめてあなたの闇になりたい)を読んでいました。感想は書いてない不届きものですが・・・では、短いですが、ちょっと感想を、軽い展開から始まって、次第にシリアスになっていく、それにゼロス様の心情がすごくうまかったです。とことどころに、ギャグもちりばめてあって、よみごたえありました。あと、言葉の使い方がうまいです。 続き、とても楽しみに待ってますね。 では、SWEET TRAPの感想です。 ゼロス様、いったい何たくらんでるんでしょうか?気になりますね。 ガウリイ君の花婿姿、とてもさまになるでしょうね。 なんといっても、カッコイイですしね(でもクラゲさん) リナちゃんは妹役なんですよね。よかった、花嫁さんじゃなくてと、私も思いました。でも、見てみたいですよね、リナちゃんの花嫁姿、きっとかわいいことでしょう。 今のリナちゃんの気持ちはガウリイ君に少しいってるんでしょうか? 読んでて、ちょっとそう思いました。 リナちゃんとガウリイ君のやり取りがうまいですね。 とてもらしくてよかったです。 私もはじめ、ガウリナかなと思ったんですけど、よかったゼロリナで・・・ これからのゼロス様の行動が気になりますね〜。 それでは、変な感想ですが、読んでもらえると、嬉しいです。 素敵な小説、ありがとうございました。 |
8561 | ありがとうございますぅっ! | 中禅寺湖えり | 1/20-15:16 |
記事番号8555へのコメント 月の人さんは No.8555「はじめまして」で書きました。 > > はじめまして、中禅寺湖えり様、月の人といいます。 はい!月の人様、初めましてっっ!!中禅寺湖と申しますぅっ♪ この度は本当にありがとうございますっ!!! >実は、(あなたの光になれないのなら、せめてあなたの闇になりたい)を読んでいました。感想は書いてない不届きものですが・・・ そんなことありませぬ!読んでくださっているというだけで、わたくし とっても嬉しいです!!そして、感想を下さり、ホントにありがとうございます ーーーっ! では、短いですが、ちょっと感想を、軽い展開から始まって、次第にシリアスになっていく、それにゼロス様の心情がすごくうまかったです。とことどころに、ギャグもちりばめてあって、よみごたえありました。あと、言葉の使い方がうまいです。 ホントですか!!??嬉しいですっ!ゼロス様、実は一番掴めてない御方 でいらっしゃるので・・・。私的に、ほとんどチャレンジ精神に近いものがあるのですが・・・・・暖かいお言葉を頂けて、ほっとしております! 言葉の使い方、凝り性なくせに学がないから、いつもお恥ずかしい 文章しか書けなくて・・・。それでも、注目してくださってありがとうございます!もうもうっ!!月の人様のお言葉は、嬉しすぎるお言葉ですっ!!! >続き、とても楽しみに待ってますね。 きゃーーーっっ!!!ありがとうございますっ!! 頑張って、なるべく早くアップしたいですっ!! > >では、SWEET TRAPの感想です。 >ゼロス様、いったい何たくらんでるんでしょうか?気になりますね。 今回のお話は、「あなたの・・・」で頭を使いすぎたので(って、ちっとも 反映されておりませんが・・・トホホ 泣)、あんまり 深刻でなくて、「かわいく」できたらいいな、と思っているのですが♪ でも、ゼロス様ですから(笑) あはは・・(ごまかし笑い?) >ガウリイ君の花婿姿、とてもさまになるでしょうね。 >なんといっても、カッコイイですしね(でもクラゲさん) 「でも、くらげさん」!!いやん、とっても可愛いですぅ♪♪ はい。わたし、ガウさん格好いいと思っておりますので、 ついつい容姿を書くときに、気合い入れちゃう傾向があるのです(笑) それでついつい、意識しないと「くらげ」じゃなくなってしまうのです(泣) ガウさんもまた、掴みにくい御方でいらっしゃいます・・・。 >リナちゃんは妹役なんですよね。よかった、花嫁さんじゃなくてと、私も思いました。でも、見てみたいですよね、リナちゃんの花嫁姿、きっとかわいいことでしょう。 わたしも、見てみたいですぅぅぅっ!!! きっと、超絶可愛らしいことでしょう♪♪ >今のリナちゃんの気持ちはガウリイ君に少しいってるんでしょうか? >読んでて、ちょっとそう思いました。 あはは。そう、みたいです(汗) ゼロリナファンでいらっしゃるのですよね?? すみませぬーーーっ!! でもでも、リナちゃんがガウさんを想う気持ちって、リナちゃんがゼロス様 を想う気持ちを書くときと、やっぱり微妙に書き方が変わって・・・ 無意識に違く書いてる時の感覚が、結構おもしろかったりしまして・・・。 次回、ゼロリナも頑張りますーーーっ!!! >リナちゃんとガウリイ君のやり取りがうまいですね。 >とてもらしくてよかったです。 嬉しいお言葉ですっ!!! ありがとうございますーーーっ!!! 宜しかったでしょうかガウさん・・・? (どきどきでしたのです・・・) >私もはじめ、ガウリナかなと思ったんですけど、よかったゼロリナで・・・ >これからのゼロス様の行動が気になりますね〜。 きっと、かまして下さるのではないでしょうか(笑)!! ・・・と言う風に、書くだけの技量が欲しいです(泣) >それでは、変な感想ですが、読んでもらえると、嬉しいです。 >素敵な小説、ありがとうございました。 そんなそんな!!有り難いお言葉の数々、ありがとうございますっっ!!! 感想を頂けて、次も頑張らなければ!!と感じる気持ちにさせていただけて、 お礼しなければならないのは、中禅寺湖の方でございますーーっ!!! ホントにホントに、ありがとうございました!!! |
8559 | 感激!! | ユノア | 1/20-06:28 |
記事番号8545へのコメント おはようございます、ユノアです。 >お久しぶりですっっ!! >風邪でへこんでおりました、中禅寺湖えりでッス!!! お風邪、もう大丈夫ですか? お元気になられてるんなら良いのですが・・・・ >とうとう、2000年突入ですねー。 >心機一転、と申し上げたいところですが、 >相も変わらぬ駄文を披露致しますこと、お許し下さいませね(涙) >さてはて。それでは・・・。 何を仰いますか!! えり様の文面は素敵に素晴らしいものなんですから!! えり様のお名前を見つけた時、きゃ――――!!また読めるのね!!とはしゃがせて頂きました!! これから、心して拝読させて頂きますね。 >********************************************************************** > >「だからなんであたしなの!?」 >「だからなんで俺なんだよ!!?」 > > それは、同時に出た言葉。 > >とある町の、町おこしのためなのだと >相も変わらぬにこにこ顔で、腐れ魔族のあいつは言ったけれど。 >「いや〜っ、ですからね、ほんのちょこぉぉぉぉっとだけで > いいんですってば。」 >・・・・・今考えると、丸め込むための常套句以外の何物でもない >あの台詞に、のこのこ騙されたあたしが悪かったのかもしんないけど。 いえ、いえ。 ゼロスさんはお口が上手いですから。 乗せられるのも無理ないですよぉ。多分。 まぁ、私の場合だと、相手がゼロスさんなら、何でも即OKですけど(笑)。 > >「だって、たかがこれだけの仕事で、こぉぉぉぉぉんなに謝礼が頂ける > ですよ?はっきし言って、断ったら損以外の何物でもないですよ。」 > >「・・・・・これで、目の前で両手で「金貨」マーク作ってひらひら振られたら、 >思わず受けちゃうのが人情ってもんじゃないっ!!!!!!」 リナちゃんらしいですね! 彼女は、本当にお金に弱いですから♪ ゼロスさんも、そこんところ良く分かってらっしゃるんですよねぇ。 正にゼロリナ! って、これだけでゼロリナだと言ってしまう私って・・・・馬鹿? >という訳で、あたしと自称・保護者のガウリイは、名も無き >辺境の小さな村の、ド外道な村おこしを手伝う羽目になったのだった・・・。 > > * > >「ったくもぉぉぉぉっっ!!!!あの外道村長、これのどこが村おこし > だっつーのよっっっ!!???」 >「いや、でもさっきはあんまり急で驚いたけど、結構面白そうじゃないか」 >「・・・・・そりゃあ、ガウリイは『それ』だからいーかもしんないけ > ど・・・。」 >言って、ちろりっ、とガウリイの方を盗み見る。 >いつもの装備と服は床にまとめられていて、代わりに纏っているのは >純白のタキシード。 >きっちりと閉じられた喉元には、同じ色の蝶ネクタイ。 > >―そう、今ガウリイがしているのは、 >俗に言う「花婿」スタイルなのである。 ガウリイさんが花婿ですかぁ・・・・・ って、花嫁はリナちゃん!?等と思っちゃいました。 私って、とことん単純ですよねぇ。 > >「・・・なーーんか、すんごくノリ気よねぇガウリイ。」 >「ん?別にそんなことないぞ。」 >わしゃわしゃと、大きな手があたしの髪を乱しにかかる。 >「お前さんこそ、楽しみじゃないのか?随分綺麗に飾って貰ったのに。」 >「・・・それをいきなし崩してるくせに、何言ってんのよっっ!」 >「ああ、そうか。悪い」 >ぱっと手を離して、ガウリイは済まなそうに笑う。 > >(ホント、被・保護者を脱したいあたしにとっては、「外道」以外の何物でもないわよ・・・。) えええええ!!! リナちゃん、ガウリイさんが好きなの!?って驚きましたよぉ。 ゼロリナじゃないの!!って。 >よりにもよって、「花婿」ガウリイの妹役。 >村に昔から語り継がれている伝説に、 >「輝く湖の辺にある古城に住んでいて、普段は姿を現さぬ光り輝ける王子は > 百年に一度、村の乙女と結ばれ、朝焼けの中、その二人の婚礼の儀を見た > 男女は、永遠の愛が約束される」 >というのがあるそーなのである。 >その百年目が、丁度今年らしいのだ。(・・・・・って、思いッきし、 >客寄せのための嘘っぽいんだけど・・・。) >で、その肝心の「光り輝ける王子」とやらが現れなきゃ、 >伝説の信憑性が薄れて、観光に訪れてくれる人がいなくなってしまうかもしれない >・・・というわけで。 >確かに黙ってれば「伝説」の王子っぽいガウリイに、 >白羽の矢が立てられたのである。 黙ってれば、本当にガウリイさんって素敵ですよねぇ。 黙ってれば(笑)。 って、こんなこと言ったら、ガウリイさんファン怒りますねぇ。すみません! >あたしは、その儀式が少しでもホントっぽく見えるように、 >伝説の王子の親族としていかにも神々しそうに振る舞って、嘘がばれそうになったら >魔法でその場をめちゃめちゃにしてうやむやにさせる、という >むちゃむちゃ「げどー」極まりないことをしなきゃなんないのだ。 >・・・・・・まあ、そーいうこと、三度の飯より得意だけど。 まぁ、リナちゃんったら♪ そういう、リナちゃんが大好きです! でも、する時は程々にね! >何でそんな話をゼロスが持ってきたのかは、あのいつもの笑顔と >「それは秘密です」 >で、誤魔化され・・・。 もう、相変わらずですね。ゼロスさん。 でも、本当に何でそんな話を持ってきたんでしょうね? やっぱり、リナちゃんをからかうため? って、あんたゼロリナかい!って言われそうですねぇ。でも、私、ゼロリナなんですけど。 う〜ん。となると、やっぱり、リナちゃんを手に入れるため? >まあ、何にせよ >最近、あたしの中で、「只の保護者」から幾分昇格した存在であるガウリイ >と「兄妹」しなきゃなんないのは、痛い。 う〜ん。 やっぱり、リナちゃん、ガウリイさんが好きなんですねぇ。 ゼロリナの私としては、ちょっぴしジェラシ−が・・・・・ どうして!ゼロスさんを好きじゃないの!!って。 でも!その後にゼロスさんがリナちゃんをかっさらってくれれば良いんですけどね。 > >ふうっ・・・、と >溜息が、軽く漏れる。 >それを見てとったのか、はたまた偶々か。 >ぽんぽん。 >今度は軽く、頭を叩かれる。 >「ま、さっさと終わらせて、報酬貰って出ていけばいいさ」 >(・・・・・・・あんまり優しくしないで欲しいんだけど。) >ガウリイの野性的勘も、今回の「オトメゴコロ」には働かなかったみたい。 >幾分いつもより生真面目なその笑顔に、 >あたしは心の中でそっと囁きを返した。 リナちゃん、恋する乙女で可愛いですね。 こういうリナちゃんを見てると頑張れ!って応援したくなります。 > > > >続く>> > > : > >えーーーーーーっと・・・、すみません。これ、実はゼロリナになっちゃう >予定でして・・・。ガウリナファンの方、次回は済みませぬーーーっ!!! いえ、いえ。私は嬉しいですよぉ!! いやぁ、ゼロリナで良かったですぅ。 >そして、「あなたの・・・」もまだ途中なのに・・・反省。 >どちらも、すぐ出したいと思いますので、どうかご容赦下さいませ!!!! 読み手としましては、たくさんのお話が読めて、とっても喜ばしいことです!! どちらも、頑張って書き進めていって下さいね(にっこり)って私鬼・・・・ でも、すっごく気になるんですもの!! それから、「あなたの・・・」方、感想書けなくって、誠に申し訳ありませんでした!次こそは、書かせて頂きますね! >読んでくださった方、ありがとうございます。次回もまた、おつきあいくださると、わたくし、とっても嬉しいです。(いらっしゃるといいな・・・。) はい、は〜い♪ 絶対!次回も拝読させて頂きますとも!! だって、読まずにはいられませんから! やっぱり、えり様のお話って良いですよねぇ。私、幸せ気分です! だのに、こんな拙い感想しか述べられなくって、誠に申し訳ありませんでした。 >それでは!! 続き、楽しみに待たせて頂きますね。 それでは、これにて失礼させて頂きます。 |
8562 | ひたすら嬉しいですっっ!!! | 中禅寺湖えり | 1/20-16:06 |
記事番号8559へのコメント ユノアさんは No.8559「感激!!」で書きました。 > >おはようございます、ユノアです。 おはようございますっ!!! この間は、ユノア様の作品への感想にお返事下さり、 ありがとうございましたっ!(はあとっ) ひたすら、感激させていただきましたですよーーっ! >>お久しぶりですっっ!! >>風邪でへこんでおりました、中禅寺湖えりでッス!!! > >お風邪、もう大丈夫ですか? >お元気になられてるんなら良いのですが・・・・ はい!大分元気になりましたっ!! 花粉症とは未だ闘っておりますが(笑)体自身は、健康体です♪ お気を使っていただいて、ありがとうございますーーーっ! >>とうとう、2000年突入ですねー。 >>心機一転、と申し上げたいところですが、 >>相も変わらぬ駄文を披露致しますこと、お許し下さいませね(涙) >>さてはて。それでは・・・。 > >何を仰いますか!! >えり様の文面は素敵に素晴らしいものなんですから!! >えり様のお名前を見つけた時、きゃ――――!!また読めるのね!!とはしゃがせて頂きました!! >これから、心して拝読させて頂きますね。 そ・・そんな!有り難いお言葉を頂けて、嬉しすぎますっ!! ユノア様の小説には、いつもいつも影響を受けさせていただいております 中禅寺湖ですから、暖かいおことばを頂けて、もうくらくらですーーーっ!!! では、居住まいを正して、しかと拝見させて頂きますね! >>********************************************************************** >> >>「だからなんであたしなの!?」 >>「だからなんで俺なんだよ!!?」 >> >> それは、同時に出た言葉。 >> >>とある町の、町おこしのためなのだと >>相も変わらぬにこにこ顔で、腐れ魔族のあいつは言ったけれど。 >>「いや〜っ、ですからね、ほんのちょこぉぉぉぉっとだけで >> いいんですってば。」 >>・・・・・今考えると、丸め込むための常套句以外の何物でもない >>あの台詞に、のこのこ騙されたあたしが悪かったのかもしんないけど。 > >いえ、いえ。 >ゼロスさんはお口が上手いですから。 >乗せられるのも無理ないですよぉ。多分。 >まぁ、私の場合だと、相手がゼロスさんなら、何でも即OKですけど(笑)。 ゼロス様、上手いですよね!! リナさんも、わかっててもつい乗ってしまう、といった感じでしょうか?? 即OK(笑)!!きっとわたしもそうですっ(笑)!!! >>「だって、たかがこれだけの仕事で、こぉぉぉぉぉんなに謝礼が頂ける >> ですよ?はっきし言って、断ったら損以外の何物でもないですよ。」 >> >>「・・・・・これで、目の前で両手で「金貨」マーク作ってひらひら振られたら、 >>思わず受けちゃうのが人情ってもんじゃないっ!!!!!!」 > >リナちゃんらしいですね! >彼女は、本当にお金に弱いですから♪ >ゼロスさんも、そこんところ良く分かってらっしゃるんですよねぇ。 >正にゼロリナ! >って、これだけでゼロリナだと言ってしまう私って・・・・馬鹿? お金大好き(笑)なリナさんにとって、この言葉こそホントの SWEET TRAP(甘い罠)かもしれないですよね(笑) ・・・って、初め考えてた「甘い罠」よりも、「らしい」かもしれな い(笑)!!!(あわわ・・・どうしましょう笑) ゼロリナを感じてくださって、とっても嬉しいです〜〜〜! そんなそんなっ!!ユノア様のゼロリナへの愛の深さ(きゃっ) を見せていただいた気がいたしますーーーっ!!! >>という訳で、あたしと自称・保護者のガウリイは、名も無き >>辺境の小さな村の、ド外道な村おこしを手伝う羽目になったのだった・・・。 >> >> * >> >>「ったくもぉぉぉぉっっ!!!!あの外道村長、これのどこが村おこし >> だっつーのよっっっ!!???」 >>「いや、でもさっきはあんまり急で驚いたけど、結構面白そうじゃないか」 >>「・・・・・そりゃあ、ガウリイは『それ』だからいーかもしんないけ >> ど・・・。」 >>言って、ちろりっ、とガウリイの方を盗み見る。 >>いつもの装備と服は床にまとめられていて、代わりに纏っているのは >>純白のタキシード。 >>きっちりと閉じられた喉元には、同じ色の蝶ネクタイ。 >> >>―そう、今ガウリイがしているのは、 >>俗に言う「花婿」スタイルなのである。 > >ガウリイさんが花婿ですかぁ・・・・・ >って、花嫁はリナちゃん!?等と思っちゃいました。 でも、そうですよね。私がガウリナファンだったら、絶対やってたおいしい シーンだと思います〜〜。 >私って、とことん単純ですよねぇ。 そんなことありませんわ!!これ、ガウリナっぽくしたいな、 と思っておりましたから!!(でも、ゼロス様に天・・闇誅?を喰らい そうなので控えめにしてみたのです 笑) >>「・・・なーーんか、すんごくノリ気よねぇガウリイ。」 >>「ん?別にそんなことないぞ。」 >>わしゃわしゃと、大きな手があたしの髪を乱しにかかる。 >>「お前さんこそ、楽しみじゃないのか?随分綺麗に飾って貰ったのに。」 >>「・・・それをいきなし崩してるくせに、何言ってんのよっっ!」 >>「ああ、そうか。悪い」 >>ぱっと手を離して、ガウリイは済まなそうに笑う。 >> >>(ホント、被・保護者を脱したいあたしにとっては、「外道」以外の何物でもないわよ・・・。) > >えええええ!!! >リナちゃん、ガウリイさんが好きなの!?って驚きましたよぉ。 >ゼロリナじゃないの!!って。 うにゃぁぁっっ!!!この辺、そうなのですーーーっっ!!! ごめんなさいぃぃぃぃぃぃっっ!!! あたし、ゼロリナファン失格でしょうか???(汗) >>よりにもよって、「花婿」ガウリイの妹役。 >>村に昔から語り継がれている伝説に、 >>「輝く湖の辺にある古城に住んでいて、普段は姿を現さぬ光り輝ける王子は >> 百年に一度、村の乙女と結ばれ、朝焼けの中、その二人の婚礼の儀を見た >> 男女は、永遠の愛が約束される」 >>というのがあるそーなのである。 >>その百年目が、丁度今年らしいのだ。(・・・・・って、思いッきし、 >>客寄せのための嘘っぽいんだけど・・・。) >>で、その肝心の「光り輝ける王子」とやらが現れなきゃ、 >>伝説の信憑性が薄れて、観光に訪れてくれる人がいなくなってしまうかもしれない >>・・・というわけで。 >>確かに黙ってれば「伝説」の王子っぽいガウリイに、 >>白羽の矢が立てられたのである。 > >黙ってれば、本当にガウリイさんって素敵ですよねぇ。 >黙ってれば(笑)。 >って、こんなこと言ったら、ガウリイさんファン怒りますねぇ。すみません! ガウさん、ぼけぼけな所もまた、愛されてる方ですからきっと大丈夫ですよっ(はあとっ)! >>あたしは、その儀式が少しでもホントっぽく見えるように、 >>伝説の王子の親族としていかにも神々しそうに振る舞って、嘘がばれそうになったら >>魔法でその場をめちゃめちゃにしてうやむやにさせる、という >>むちゃむちゃ「げどー」極まりないことをしなきゃなんないのだ。 >>・・・・・・まあ、そーいうこと、三度の飯より得意だけど。 > >まぁ、リナちゃんったら♪ >そういう、リナちゃんが大好きです! >でも、する時は程々にね! あはは(笑)リナさんが「やる」と宣言したら、 町一個壊滅もあり得そうですものね(笑) >>何でそんな話をゼロスが持ってきたのかは、あのいつもの笑顔と >>「それは秘密です」 >>で、誤魔化され・・・。 > >もう、相変わらずですね。ゼロスさん。 >でも、本当に何でそんな話を持ってきたんでしょうね? >やっぱり、リナちゃんをからかうため? >って、あんたゼロリナかい!って言われそうですねぇ。でも、私、ゼロリナなんですけど。 どうぞどうぞっ!!ゼロリナしちゃって下さいませっっ♪♪♪ わたくし、ゼロリナな想像、拝見させて頂けてうれしいですわっ!! はい。今回は、そんなにどろどろに魔族チックに企んでない(はず) ですので、「からかうため」と、「手に入れたい」が、一番 「らしい」ですーーーっ。 >う〜ん。となると、やっぱり、リナちゃんを手に入れるため? いやんっ!!上で書いちゃいましたが、その通りですっ(笑) やっぱり、私、一度書いてみたかったのです純粋にラヴラヴなゼロス様・・・(笑) >>まあ、何にせよ >>最近、あたしの中で、「只の保護者」から幾分昇格した存在であるガウリイ >>と「兄妹」しなきゃなんないのは、痛い。 > >う〜ん。 >やっぱり、リナちゃん、ガウリイさんが好きなんですねぇ。 >ゼロリナの私としては、ちょっぴしジェラシ−が・・・・・ >どうして!ゼロスさんを好きじゃないの!!って。 >でも!その後にゼロスさんがリナちゃんをかっさらってくれれば良いんですけどね。 「お姫様だっこ」が次回の合い言葉♪♪なので、どうぞ楽しみにお待ち下さいませねっ!!!(って、上手く書けるといいな・・・泣) >>ふうっ・・・、と >>溜息が、軽く漏れる。 >>それを見てとったのか、はたまた偶々か。 >>ぽんぽん。 >>今度は軽く、頭を叩かれる。 >>「ま、さっさと終わらせて、報酬貰って出ていけばいいさ」 >>(・・・・・・・あんまり優しくしないで欲しいんだけど。) >>ガウリイの野性的勘も、今回の「オトメゴコロ」には働かなかったみたい。 >>幾分いつもより生真面目なその笑顔に、 >>あたしは心の中でそっと囁きを返した。 > >リナちゃん、恋する乙女で可愛いですね。 >こういうリナちゃんを見てると頑張れ!って応援したくなります。 ありがとうございますっ!! リナちゃんの可愛らしさは、国境を越えますよね〜〜〜! ああでも私の書き方ではまだまだですね(泣) ユノア様のお書きになるリナちゃんの様に可愛らしいリナちゃん が書けると良いのですがぁぁぁっっ(涙) >>続く>> >> >> : >> >>えーーーーーーっと・・・、すみません。これ、実はゼロリナになっちゃう >>予定でして・・・。ガウリナファンの方、次回は済みませぬーーーっ!!! > >いえ、いえ。私は嬉しいですよぉ!! >いやぁ、ゼロリナで良かったですぅ。 はいっ!!!頑張りますぅっ!!! >>そして、「あなたの・・・」もまだ途中なのに・・・反省。 >>どちらも、すぐ出したいと思いますので、どうかご容赦下さいませ!!!! > >読み手としましては、たくさんのお話が読めて、とっても喜ばしいことです!! >どちらも、頑張って書き進めていって下さいね(にっこり)って私鬼・・・・ >でも、すっごく気になるんですもの!! うにゃっ!!なんて嬉しいお言葉をっ!!!(感激) 私、何事も遅いですから、ハッパを掛けられたほうがいいかも(笑) >それから、「あなたの・・・」方、感想書けなくって、誠に申し訳ありませんでした!次こそは、書かせて頂きますね! そんなそんな。読んでくださっているだけで、ホント嬉しいですから。 お忙しいユノア様にこうしてお返事いただける事の方が、申し訳なくて。 でも、とっても嬉しいです。ありがとうございますーーっ! >>読んでくださった方、ありがとうございます。次回もまた、おつきあいくださると、わたくし、とっても嬉しいです。(いらっしゃるといいな・・・。) > >はい、は〜い♪ >絶対!次回も拝読させて頂きますとも!! >だって、読まずにはいられませんから! >やっぱり、えり様のお話って良いですよねぇ。私、幸せ気分です! >だのに、こんな拙い感想しか述べられなくって、誠に申し訳ありませんでした。 もうもうっ!!! 私の方こそ、いつも幸せ気分を頂いておりますよぉぉっっ!!! 思わず舞い上がっちゃうようなお言葉の数々、嬉すぎッス♪♪♪ ホントにホントに、ありがとうございましたーーーっ♪♪ > >>それでは!! はい!! ユノア様の新作も、楽しみにお待ちしておりますーーーっ!!! 今回は誠にありがとうございました(はあとっ)> >続き、楽しみに待たせて頂きますね。 >それでは、これにて失礼させて頂きます。 |