◆−初投稿で〜す♪ちなみにゼルリナ!−セラフィーナ(1/26-11:39)No.8585 ┣おおおおおっっっ!−きょん太(1/27-02:39)No.8594 ┃┗Re:おおおおおっっっ!−セラフィーナ(1/27-11:49)No.8595 ┣うやぁっ(はぁと)−霽月リナ(1/27-19:02)No.8597 ┃┗Re:うやぁっ(はぁと)−セラフィーナ(1/27-21:53)No.8600 ┣またまた懲りずにゼルリナ!♪−セラフィーナ(1/27-21:44)No.8599 ┃┣またまた懲りずにゼルリナ2!♪−セラフィーナ(1/27-21:56)No.8601 ┃┃┣見落としました!−きょん太(1/28-03:11)No.8604 ┃┃┃┗Re:見落としました!−セラフィーナ(1/28-06:42)No.8605 ┃┃┗またまた懲りずにゼルリナ3!♪−セラフィーナ(1/28-11:32)No.8609 ┃┃ ┣またまた懲りずにゼルリナ4!♪−セラフィーナ(1/28-11:33)No.8610 ┃┃ ┃┣ゼルリナ♪−きょん太(1/29-00:57)No.8615 ┃┃ ┃┃┗Re:ゼルリナ♪−セラフィーナ(1/29-05:12)No.8619 ┃┃ ┃┗またまた懲りずにゼルリナ5♪!(終)−セラフィーナ(1/29-01:31)No.8617 ┃┃ ┃ ┗きゃあっ(はぁと)−霽月リナ(1/29-14:05)No.8622 ┃┃ ┃ ┗Re:きゃあっ(はぁと)−セラフィーナ(1/29-23:56)No.8625 ┃┃ ┃ ┗そしてまたお返事を・・・(爆)−霽月リナ(1/30-16:23)No.8627 ┃┃ ┃ ┗Re:そしてまたお返事を・・・(爆)−セラフィーナ(1/31-02:12)No.8632 ┃┃ ┗またまたゼルリナ♪−きょん太(1/29-00:36)No.8614 ┃┃ ┗Re:またまたゼルリナ♪−セラフィーナ(1/29-05:05)No.8618 ┃┗ひゃっほう!!−きょん太(1/28-03:00)No.8603 ┃ ┗Re:ひゃっほう!!−セラフィーナ(1/28-06:50)No.8606 ┣やっぱりゼルリナ♪!−セラフィーナ(1/30-00:03)No.8626 ┃┣新作!?−きょん太(1/31-01:10)No.8630 ┃┃┗Re:新作!?−セラフィーナ(1/31-02:22)No.8633 ┃┗やっぱりゼルリナ2♪!−セラフィーナ(1/31-02:00)No.8631 ┃ ┗やっぱりゼルリナ3♪!(終)−セラフィーナ(2/1-01:21)No.8637 ┃ ┗Re:やっぱりゼルリナ3♪!(終)−きょん太(2/1-02:05)No.8638 ┃ ┗Re:やっぱりゼルリナ3♪!(終)−セラフィーナ(2/1-02:41)No.8640 ┣絶対ゼルリナでしょ1♪−セラフィーナ(2/1-07:07)No.8642 ┃┣Re:絶対ゼルリナでしょ1♪−がぜる(2/1-12:22)No.8643 ┃┃┗Re:絶対ゼルリナでしょ1♪−セラフィーナ(2/1-21:36)No.8648 ┃┗絶対ゼルリナでしょ2♪−セラフィーナ(2/1-21:38)No.8649 ┃ ┣忘れた〜〜〜〜〜!!−セラフィーナ(2/1-21:46)No.8650 ┃ ┗絶対ゼルリナでしょ3♪(終)−セラフィーナ(2/2-04:56)No.8654 ┗とことんゼルリナ!−セラフィーナ(2/3-04:14)No.8662
8585 | 初投稿で〜す♪ちなみにゼルリナ! | セラフィーナ E-mail | 1/26-11:39 |
初投稿で〜す♪ちなみにゼルリナ! きゃぁ〜!ついに載せちゃいますよ・・・ 皆様の作品を呼んで感動しちゃったもんで、私も挑戦して見たんだけど・・・。 気に入ってもらえれば嬉しいです。! 年令設定むちゃくちゃかも・・・許して。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「はぁ〜。」 小さなため息を私はつく。私は今、宿の屋根の上で寝転がっていた。部屋にいるような気分じゃなかったし、待ち合わせがあるから・・・愛しい人との・・・ 「もう〜、遅いな〜。ぶうたれちゃうぞ〜。お〜い、早くこ〜い!!」 叫んでも来ないか〜、あぁぁー。満月の日はいつも逢うのにな。それに今日は、今日は特別の日なのにー!!! 「はぁ〜。」 忘れちゃったのかな・・・あいつ。今日だけは逢いたいのに・・・ 私は目を静かに閉じた。 目をつぶるとそこに彼が見える、私の好きな人。 ガウリイにもアメリアにも言えないけど・・・私の自慢の彼氏。 傷つけたくないから 仲間のままでいたいから 二人には言わない、秘密の関係 彼からのたった一つの約束・・・ でもその約束が私には辛い・・・ みんなに言いたい、でも言えない。 私は知っている、彼が人一倍仲間を大切にしている事。 正義を愛する少女が彼に気がある事。 そして私の『自称保護者』が私を思っている事。 二人を傷つけたくない事。 でも私は胸を張って言いたい、私は彼の彼女だって・・・ 「はぁ〜」 今晩何度目かのため息をつく。風が心地よい暖かい風を吹く。髪がそれに乗り、踊るように顔に触れる。 その中に一つ違う感触があった。 えぇ?!?!?! 目を開けると目の前にゼルがいた。私に覆いかぶさるような体制をとり、わ・・・私にキスしてる。私が抵抗すると、すぐ上から退き、隣に座った。私も起き上がり隣に座る。 「ちょっとゼル!い・・・いきなり不意打ちの・・・キスはずるいよ!!」 私は思わずキスと言う言葉の前でつまった。 「すまん・・・上に上がって来ても気がつかないようだし、寝てるかと思った。」 「あのね〜!!んっ!!!!」私が抗議する前にゼルは、また私の唇を覆った。 クチュ・・クチュ・・ 舌と舌が絡み合い小さな音がする。息がだんだん苦しくなるくらいの、甘いディープキス。 「ぜ〜る!あのね、心の準備と言うものが・・・」 「嫌じゃないだろ。」遮ってゼルが言う。 「えっ?」 「別に嫌じゃないだろ。俺とのキス。」 か〜あ。彼の言葉で私は赤面する。 「な!なんでそんな事聞くの!!」 「嫌じゃないだろ。」 意地悪そうににやりと笑うゼル。 「い・・嫌じゃない・・」 「だろ。あっ!そうだ、お前にプレゼントがある。いいか、絶対に一度しか言わないぞ。耳穴ほじくってよーく聞け。」真っ赤になりながらゼルが小さな箱をポケットから出し私に向けて投げた。 私はそ〜っと包み紙をはずし、箱を開けゼルを見上げる。ゼルは私に抱きつき囁く。 「リナ、結婚しよう。」 それは私の人生最高の日。 箱の中には綺麗なシルバーリングに小さなダイヤのシンプルな物。 そしてカード・・・ Dearest Lina, Happy 16th Birthday ! Love Zel 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 きゃぁ〜!こぱっずかしいいいいいいいいい!! 下手ですいません。半分以上リナのモノローグだし。なんか二人とも素直すぎ・・・ 表現力がないもんで、すいません!!許して!! あぁ〜あ!でもゼルリナ派って少ないよね。一番なんか。なのに・・・ というわけで、下手な作品を呼んでくれて、ありがとうございます。 コメント、反論、文句 その他色々書いてくれると嬉しいな〜! それでは、気が向いたらまた書きます。(迷惑かな〜?) セラフィーナ Selaphina |
8594 | おおおおおっっっ! | きょん太 E-mail | 1/27-02:39 |
記事番号8585へのコメント はじめまして。 いやーー、久しぶりに良いものを読ませていただきました。 リナちんかわいすぎ! おまけに、ゼルが指輪をプレゼント!! はぅ〜、幸せだなぁ・・・ でも、本当にゼルリナ少ないですねー。 ゼルリナ少なくても、見捨てずにまた、書いてくださいねー。 お待ちしております!!! |
8595 | Re:おおおおおっっっ! | セラフィーナ E-mail | 1/27-11:49 |
記事番号8594へのコメント きょん太さんは No.8594「おおおおおっっっ!」で書きました。 > >はじめまして。 >いやーー、久しぶりに良いものを読ませていただきました。 >リナちんかわいすぎ! >おまけに、ゼルが指輪をプレゼント!! >はぅ〜、幸せだなぁ・・・ > >でも、本当にゼルリナ少ないですねー。 >ゼルリナ少なくても、見捨てずにまた、書いてくださいねー。 >お待ちしております!!! 初めまして、きよん太様。 コメントありがとうございます!!感動して泣きそうです〜!!(;_;) 読んでいる人がいてくれるだけで嬉しいです・・・ お言葉に甘えてまた投稿するかも、、、また投稿した時はよろしくお願いします! もちろんゼルリナだけど・・・一番好きなんだもん!なんか可愛いし、ちょっと強引な所がいいんだよね〜! ではそれだけです!またコメントくださいね、、、がんばって書きますので。 セラフィーナ Selaphina PS敬語やら何語やら混ざってしまってすいません!! |
8597 | うやぁっ(はぁと) | 霽月リナ E-mail | 1/27-19:02 |
記事番号8585へのコメント こんにちわ、初めましてです。 霽月(セイゲツ)リナです。よろしくです〜♪ はぁうっっ!! ゼルリナっ?!ンもぅ〜、見つけたときには涙がでました〜(感涙) なかなかいないんですよね、ゼルリナ支持者の方。 もちろん、あたしの1番はゼルリナですけど♪ ああ〜。なんか新しいお仲間様を見つけたみたいで、超浮いてます〜(ふよふよ) 小説も、すご〜くよかったです。 ゼルの「結婚しよう」ってゆうのがっっ!!! もう、壊れるほどよかったです!(実際壊れましたけど・・・) カードに書いてある分もすごくシンプルで、 だけどすごくゼルの愛を感じました〜(はぁう) ホント、よかったです。 これからも、ゼルリナ支持者同士ゼルリナに萌えまくりましょうっっ!! それでは、文章に至らない点もありますが、これからも、 よろしくしてくれると、うれしいです♪ それでわ〜♪ |
8600 | Re:うやぁっ(はぁと) | セラフィーナ E-mail | 1/27-21:53 |
記事番号8597へのコメント 霽月リナさんは No.8597「うやぁっ(はぁと)」で書きました。 > >こんにちわ、初めましてです。 >霽月(セイゲツ)リナです。よろしくです〜♪ > >はぁうっっ!! >ゼルリナっ?!ンもぅ〜、見つけたときには涙がでました〜(感涙) >なかなかいないんですよね、ゼルリナ支持者の方。 >もちろん、あたしの1番はゼルリナですけど♪ >ああ〜。なんか新しいお仲間様を見つけたみたいで、超浮いてます〜(ふよふよ) > >小説も、すご〜くよかったです。 >ゼルの「結婚しよう」ってゆうのがっっ!!! >もう、壊れるほどよかったです!(実際壊れましたけど・・・) >カードに書いてある分もすごくシンプルで、 >だけどすごくゼルの愛を感じました〜(はぁう) >ホント、よかったです。 > >これからも、ゼルリナ支持者同士ゼルリナに萌えまくりましょうっっ!! >それでは、文章に至らない点もありますが、これからも、 >よろしくしてくれると、うれしいです♪ >それでわ〜♪ こんにちわ、初めまして〜〜〜〜!! 霽月(セイゲツ)リナ様コメントありがとうございます。感激です〜!私の中でもゼルリナはNO1です!私も誰かがコメント書いてくれたなんて、もう嬉しくってがんばって又お話書いちゃいました・・・(相変わらず下手だけど)でもまぁそこは許して、、、 ゼルリナ小説少ないですよね〜。悲しいな〜。可愛いカップルなのに、、、 という事でこれからもよろしく。がんばって書きますので・・・駄文だけど、、、 |
8599 | またまた懲りずにゼルリナ!♪ | セラフィーナ E-mail | 1/27-21:44 |
記事番号8585へのコメント またまた懲りずにゼルリナ♪ きゃ〜〜〜〜!!またやってしまいました、ゼルリナ。はぁ〜重傷だなこれは。それに人に煽てられればすぐ書いちゃうし、、、というわけで、このお話はコメントを一番先に書いてくれたきょん太様に捧げます。気に入ってもらえれば嬉しいで〜す! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「リナさん、リナさんはガウリイさんとゼルガディスさんとどちらが好きですか?」 唐突にアメリアが聞いて来た。 「え?!私は・・・ガウリイはクラゲだし、ゼルも・・・別にそういう風に見た事ないから・・・。アメリアはどうなのよ?」 「わ、私は・・・」 赤面するアメリア。耳まで真っ赤に染めて、手で顔を覆っている。 「はっきりしなさいよ、アメリア。」 「・・・ゼルガディスさん」 ぽつりと呟いた。 「ゼルガディスさんが好き・・・です・・・」 腕を組み替え私は 「ゼルね〜。手強いわよ〜きっと。」 と忠告する。 「リ・・・リナさんは私とゼルガディスさんが一緒にいたら、合うと思いますか?」 「かわいいカップルになるんじゃないの。」 ・・・・・声がだんだん震えているのが分かる。 ーー恐いんだ・・・ なんで恐いの? ーーゼルを取られるから・・・アメリアに・・・ 素直になればいいのに ーーだめだよ なんで? ーーアメリアが傷付いちゃう・・・ 「リナさん!リナさん聞いてますか?それでどうしましょう?」 「だから、告白です。ゼルガディスさんに今夜告白しようと思っているんです。リナさん、どう思いますか。」 「・・・いいんじゃないの・・・」 「それで〜何を着ればいいでしょうか??髪は?お化粧は?ねぇリナどうしましょう?」 「・・・何でもいいんじゃないの?・・・ごめんアメリア、頭が痛いから先に寝るね。」 「おやすみなさい、リナさん。成功を祈ってて下さいね。」 「・・・」 私は聞こえない振りをして二階の私の部屋へと向かった。 その夜はむせるように声を押さえて泣いた。 その夜は満月の明るい夜でした。 To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 いゃ〜下手だーーーー!すいません。お目汚しなお話で、、、ちなみにこれで終わりではありません。ただ今の所ここまでにしておきます。またいつかつづきを書きます、、、読んでくれる人がいればね。 コメント、苦情 なんでも書いてくれるとうれしいな〜。 セラフィーナ Selaphina |
8601 | またまた懲りずにゼルリナ2!♪ | セラフィーナ E-mail | 1/27-21:56 |
記事番号8599へのコメント またまた懲りずにゼルリナ2♪ という事で続きです。これは、霽月リナ様に捧げます。気に入ってもらえるかな〜。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 アメリアは今頃ゼルに告白しているの・・・かな。 そう思うと心が裂けそうだった。 朝になるのが恐かった。 苦しかった。 目の前が暗闇に溶け込んだ様・・・ 『え?????ちょっと???』 そう、本当に目の前が真っ暗になっていた。 そして私には誰の仕業かすぐに解った。 「ちょっとゼロス!何やってるのよ??」 「あっ、解っちゃいましたか?」 とぼけた顔のゼロスが出て来た。 「ちょっと、生ゴミ魔族元の世界へ帰せ!」 「いや〜リナさんそんなに怒らなくても、いいじゃないですか。グレますよ。」 「勝手にぐレてて、私は今そんな気分じゃないの!!」 180°回転して、ゼロすに背を向ける。 「解っています、だからここにお呼びしたんです。」 ふわぁ 何かが私の後ろから覆いかぶさって来た。ゼロスが抱き着いて来たのだ。 「ちょっと、ゼロス?!な、何を・・・」 「僕じゃダメですか?」 「え?」 「ぼくじゃゼルガディスさんの代わりには、なれませんか?」 ゼロスが震えているのが、私に優しく巻き付く腕から伝わって来た。 「なんで、何で知っているの?わ、私がゼルの事・・・」 「解ります。いつもあなたを見て来たから。あなただけを・・・」 「ゼロス・・・」 「わかっています。あなたがゼルガディスさんが好きな事くらい、でも飽きられません!」 声を荒く叫ぶゼロス。 「ごめん・・・ゼロス、無理。ゼルの代わりなんて・・・思えない!」 はぁ〜 ため息を尽き、腕を緩めるゼロス。 「仕方がないですね。自分のものにするまで帰すつもりはなかったんですけど・・・そんな顔をされると・・・」 私は自分の顔を触ってはじめて気がついた。 私は涙を流していた・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 すみませ〜ん短くて!!しかもまだゼル出てないし・・・ コメント、文句書いてくれると嬉しいです! セラフィーナ Selaphina |
8604 | 見落としました! | きょん太 E-mail | 1/28-03:11 |
記事番号8601へのコメント こんにちは(?) いやー、次回作を期待するとか書いておいてよくみたら、2作目が・・・ 見落としてました。(私の馬鹿・・・) 素早すぎです。セラフィーナ様! しかし、嬉しいですけども。 今回はゼロリナ入ってるんですねー。 でも、私はリナ総受なもので、ゼロリナでもOKです!(節操無!) 思わず、 「ゼロス、ふられてしまっても、大丈夫、あんたはCOOLでナイスな男(?)だから、この先いくらでもチャンス(!?)はあるぞー」 なんぞとゼロスの応援をしていたり・・・。 しかし!! やはり、No.1はゼルリナです! ということで、ラストは、ゼルリナミラクルはっぴーにしてあげて下さいね。 でわでわ。 |
8605 | Re:見落としました! | セラフィーナ E-mail | 1/28-06:42 |
記事番号8604へのコメント きょん太さんは No.8604「見落としました!」で書きました。 > >こんにちは(?) > >いやー、次回作を期待するとか書いておいてよくみたら、2作目が・・・ >見落としてました。(私の馬鹿・・・) >素早すぎです。セラフィーナ様! >しかし、嬉しいですけども。 > >今回はゼロリナ入ってるんですねー。 >でも、私はリナ総受なもので、ゼロリナでもOKです!(節操無!) >思わず、 >「ゼロス、ふられてしまっても、大丈夫、あんたはCOOLでナイスな男(?)だから、この先いくらでもチャンス(!?)はあるぞー」 >なんぞとゼロスの応援をしていたり・・・。 > >しかし!! >やはり、No.1はゼルリナです! >ということで、ラストは、ゼルリナミラクルはっぴーにしてあげて下さいね。 > >でわでわ。 > > こんにちは!コメントありがとうございます。 実は・・・昔はゼロリナファンだったんです〜。許して〜、若い時の間違いです。今ではぜるリナおんリ〜。そんでちょ〜っとゼロスを入れたくなったんです。あと終わりはゼルリナだから安心して読んで下さい。 それでは、また。 セラフィーナ Selaphina |
8609 | またまた懲りずにゼルリナ3!♪ | セラフィーナ E-mail | 1/28-11:32 |
記事番号8601へのコメント またまた懲りずにゼルリナ3♪! 短くてすいませ〜ん!次回で終わりますので最後まで読んでもらえると嬉しいです!あとこの物語はきょん太様にまた捧げます。いつもいつもコメントを書いてくれるお礼です。それでは、気に入ってもらえたら嬉しいです! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 次に目が覚めた時、私は宿のベッドの上でした。 テーブルにはゼロスの短い手紙。 ーーリナさんへ 好きです、いつまでも・・・ ゼロス また泣いた。悲しくて。 すべてが終わってしまったみたいで・・・ 絶望した。 あまりにもいっぺんに色々な事が起きていて・・・ わからなくなった。 トントン 扉をノックする音がする。 涙を拭ってから、 「誰?」 と聞いた。 入って来たのは涙をいっぱい溜めたアメリアだった・・・ 「ひっくひっく。リナさーん。ゼルがディスさんが・・・。」 「落ち着いて、アメリア。どうしたの?」 「ゼルがディスさんに好きて言ったら、・・・無視されて、部屋から追い出されました。」 「そうなの・・・」 ーーホッとしてる。 アメリアには悪いけど ーーやっと気がついた 『ゼルが好き・・・』 「大丈夫アメリア?」 「・・・リナさ〜ん!!」 アメリアは私に飛びついて泣き続けた・・・ 止まらない滝のように。 アメリヤが泣き止んだのは朝の2時の事だった。泣き腫らした目を閉じ静かに眠っているがその表情は悲しみでいっぱいだった。 私は扉を静かに閉め、アメリアの部屋に行き寝ようとした。 「リナ。」 低い旋律の馴染みのある声。聞いていると安心できる彼の声・・・ 振り向くとそこに、ゼルがいた。 To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんな所で切るとなんか怒られそうだ〜な。ごめんなさい、きっと明日になったら書きますので・・・では、次で終わりなので、張り切って書きま〜す! PSゼルリナ派の皆様、一緒に燃えましょうー!!(なんか言いたかったんです・・・) コメント、文句、その他色々書いてもらえると嬉しいです。 セラフィーナ Selaphina |
8610 | またまた懲りずにゼルリナ4!♪ | セラフィーナ E-mail | 1/28-11:33 |
記事番号8609へのコメント またまた懲りずにゼルリナ4♪! すみません!もう約束守っていません。お話があらぬ方向へ行ってしまって、これでは終わらないので。次回はきっと終わります。それから、すこ〜しダークになっちゃうので我慢して下さい。読んでくれると嬉しいな! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 気がつくと私はゼルの瞳に見とれていた。 「リナ、一杯どうだ、俺の部屋で。」 「え?うん、いいよ。」 私は頷いてゼルの後を追って部屋へ入った。 適当にナイトテーブルの上の物を退かし、ウイスキーと氷りを乗せ、二人でベッドの先に座り、少し飲んだ。ほのかに頬が熱くなり始めた・・・ 「ねぇ、ゼル、なんでアメリアのをふったの?」 ギロっとこっちをゼルは向いた。目と目がぶつかる・・・ 「何で知ってる?」 「アメリアが泣いて私の部屋に来たから。ねぇ、な・・何でそんな事したの?ふるにしても、もっと良い方法が・・・」 「俺は好きでもないやつに、優しくするのが優しさだとは思わない。」 「それでも、アメリアが可哀想・・・」 「・・・それが俺のやり方だ。」 何も言い返せなかった。そう・・・私がお節介なだけ・・・ ぐびっ 私はストレートにウイスキーを飲んだ。 「そうだとしても。相手の事も考えないと・・・そんな事してると仲間との関係が・・・」 「いいさ。そろそろ、お前達とも別れて又一人で旅をしようと思っていたしな・・・」 「な?!何で??どうして??」 混乱していた。 ーーゼルがいなくなる。傍にいない。 それだけで、胸が張り裂けそうだった。 「なんで???」 泣叫ぶように私は聞いた。 「・・・」 下を向いたままゼルは答えなかった。 沈黙が部屋を包んだ・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 すいませーん!絶対ハッピーにするので、許してーーーー!!勝手にこうなっちゃったんですーーーー!!絶対次で終わらせます。コメント、苦情などなど書いてもらえると嬉しいです。 セラフィーナ Selaphina |
8615 | ゼルリナ♪ | きょん太 E-mail | 1/29-00:57 |
記事番号8610へのコメント 全く懲りないコメント野郎こと、きょん太です。 >すこ〜しダークになっちゃうので我慢して下さい。 おおっ、ダークですと!ダークOKッス。 >気がつくと私はゼルの瞳に見とれていた。 私も見とれるだろーな、ゼルが目の前にいたら・・・ >「俺は好きでもないやつに、優しくするのが優しさだとは思わない。」 クールなゼルらしいなー。 >私はストレートにウイスキーを飲んだ。 ウイスキーストレートなんて、目回すよー。なんて、案外お酒はナーガ並に強かったりして・・・ >「いいさ。そろそろ、お前達とも別れて又一人で旅をしようと思っていたしな・・・」 >「な?!何で??どうして??」 ゼルー!行くんじゃないぞー!! せっかく、ここにリナがいるのに・・・ >下を向いたままゼルは答えなかった。 > >沈黙が部屋を包んだ・・・ さぁ、ここで二人とも素直になれ!なるんだー! そして、Happy街道一直線!!(馬鹿) ということで、セラフィーナ様、続きお待ち申し上げておりまする! 頑張って下さいねー! |
8619 | Re:ゼルリナ♪ | セラフィーナ E-mail | 1/29-05:12 |
記事番号8615へのコメント きょん太様〜いつもいつもコメントありがとうございます〜〜〜! >>私はストレートにウイスキーを飲んだ。 > >ウイスキーストレートなんて、目回すよー。なんて、案外お酒はナーガ並に強かったりして・・・ そう言う物なんでしょうか・・・さすがのリナにも二杯はきついか、、、 >>下を向いたままゼルは答えなかった。 >> >>沈黙が部屋を包んだ・・・ > >さぁ、ここで二人とも素直になれ!なるんだー! >そして、Happy街道一直線!!(馬鹿) はーいちゃんとHappyにしましたよ、私なりにがんばって・・・ 期待と違ったいたならすいません。 >ということで、セラフィーナ様、続きお待ち申し上げておりまする! >頑張って下さいねー! ありがとうございます。またがんばりま〜す。 セラフィーナ Selaphina |
8617 | またまた懲りずにゼルリナ5♪!(終) | セラフィーナ E-mail | 1/29-01:31 |
記事番号8610へのコメント またまた懲りずにゼルリナ5♪!(終) ほ〜い最後でーす。へたっぴですいません。読んでもらえるとうれしーな〜! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 やけになって私はストレートをもう一杯飲んだ。いつもは美味しいウイスキーがほのかに苦かった。 「おいリナ、寄せ、そんなに飲むと体に悪いぞ。」 「うるさい〜!いいの私が飲みたいの!!」 「ほら、もう酔ってるだろ。」 「嫌だー!!のむ!!」 「こら、ビンをはなせリナ。」 ガラガラ、ドスン!! ゼルがビンを取ろうとした所、私たちはバランスを崩し、ベッドの上に押し倒される形で倒れた。静けさが辺りに拡がる・・・ 「ねぇゼル本当に行っちゃうの?」 潤んだ瞳でゼルを見つめた。泣かないでおこうと思いながら、頬を一筋の涙が流れた・・・ 「本気で言ったの?ゼル、答えて!!」 「俺は、お前とはもう旅ができない。このまま旅を続けたら・・・狂っちまう。」 「・・・何で狂っちゃうの?」 「それは・・・」 「それは??」 また沈黙が流れた。私を見つめるゼルの瞳が余りにもきれいで、私は金縛りに合った・・・ ちゅ ゼルの唇が私のに触れる。舌が口の中に侵入して来た。 息が荒くなり、息苦しくなる。それでもゼルはキスし続けた。 酔いもさめる程の長いディープキス。 「ゼル、な・・んで?」 「お前が好きだから」 「え?」 「ただの仲間としてしか見られていない事が分かったから・・お前の傍にいるのは辛い。」 ゼルは優しく私にまたキスした。今までに無い優しい笑顔で・・・ 「・・・だから出て行くの?」 「ああ。」 「ちょっと待って私の気持ちは?!聞いてもくれないの??」 「聞かなくても分かる・・・」 「分かって無い!!」 私はゼルの首に腕を回した。 「・・・私もゼルの事が・・・好き・・・だから。」 「本当か?」 「ほんと!」 「嘘だとしても、もう離さない・・・」 ゼルは私のおでこに優しくキスした。 強度のストレスと不安、それに飲み過ぎであった私は急に安心した所為で眠ってしまった。 かすかにゼルの声が聞こえてきた・・・ 「おやすみ、リナ。」 The End 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんなので、どうでしょうか?すみません、まだ未熟なもんで下手で・・・。今度はもっとがんばりますので。今度があればね。 それから、これの後に一番はじめに投稿したお話がくると思ってください。ちょっと書く順番が狂ってるけど。まぁ、そこは許して!コメント、文句エトセトラ色々書いてくれると嬉しいな! セラフィーナ Selaphina |
8622 | きゃあっ(はぁと) | 霽月リナ E-mail | 1/29-14:05 |
記事番号8617へのコメント またまたこんにちわです。 あう〜。またゼルリナ小説が〜〜(歓喜) しかも!!2話目はあたしなんかに捧げてくださって・・・ ありがとうございます〜(感涙) 今度のもよかったです〜。 ああ、もう涙が・・・(ほろり) ゼルの瞳、キレイだもんねぇ、リナちゃん。金縛りにあうのもムリないよ・・・。 ゼルはきっと、今まで人の心に触れたり、触れられたりってゆうのが、 なかったと思います。 だから、アメリアを傷つけちゃったり、リナから離れようとしたり、 不器用なことしちゃうけど、 でも、リナも、アメリアも。 だからきっとゼルが好きなんだと思う・・・です。 自分に不器用な分、人への優しさはハンパじゃない。 リナを好きになるのも、それはゼルにとって当然のことだったんだろうな〜。 リナのおかげで今のゼルがいるんだし、 リナも、ゼルのおかげでココまで歩いてこれた。 そんな関係が好きだけど、どっちかが、お互いが、 1歩踏み出すことが大切だと思う。だって、2人とも不器用だもん(笑) ま、そこが2人のいいとこなんだけど♪ あ。ちなみに。あたし、ゼロリナも好きです(笑) 何せ、リナ総受な邪道モンですから・・・(撲殺) だから、2話目のゼルリナ←ゼロスはとぉっても、嬉しい話でした。 ほんっと、ありがとうございました。 あたしも今度、セラフィーナ様に捧げられるようなモン、用意してきます(笑) 未熟モンだから・・・大したモノじゃないでしょうけど・・・(苦笑) それでは♪リナでしたっ。 |
8625 | Re:きゃあっ(はぁと) | セラフィーナ E-mail | 1/29-23:56 |
記事番号8622へのコメント こんにちは!霽月リナさま!お話読んでもらえて嬉しいです! >またまたこんにちわです。 >あう〜。またゼルリナ小説が〜〜(歓喜) >しかも!!2話目はあたしなんかに捧げてくださって・・・ >ありがとうございます〜(感涙) > >今度のもよかったです〜。 >ああ、もう涙が・・・(ほろり) > ありがとうございます! >ゼルの瞳、キレイだもんねぇ、リナちゃん。金縛りにあうのもムリないよ・・・。 > 私もゼルの瞳好きです。綺麗なんだもん。 >ゼルはきっと、今まで人の心に触れたり、触れられたりってゆうのが、 >なかったと思います。 >だから、アメリアを傷つけちゃったり、リナから離れようとしたり、 >不器用なことしちゃうけど、 >でも、リナも、アメリアも。 >だからきっとゼルが好きなんだと思う・・・です。 >自分に不器用な分、人への優しさはハンパじゃない。 >リナを好きになるのも、それはゼルにとって当然のことだったんだろうな〜。 >リナのおかげで今のゼルがいるんだし、 >リナも、ゼルのおかげでココまで歩いてこれた。 >そんな関係が好きだけど、どっちかが、お互いが、 >1歩踏み出すことが大切だと思う。だって、2人とも不器用だもん(笑) >ま、そこが2人のいいとこなんだけど♪ 私もそうだと思います!さすが 霽月リナ様、良く解っていますね〜!!(感動)あと、この不器用さが良いんだと思います。 > >あ。ちなみに。あたし、ゼロリナも好きです(笑) 私も一時はまりました、どっぷりと。その面影かも・・・ >何せ、リナ総受な邪道モンですから・・・(撲殺) >だから、2話目のゼルリナ←ゼロスはとぉっても、嬉しい話でした。 >ほんっと、ありがとうございました。 >あたしも今度、セラフィーナ様に捧げられるようなモン、用意してきます(笑) >未熟モンだから・・・大したモノじゃないでしょうけど・・・(苦笑) >それでは♪リナでしたっ。 そんな事ないです!!霽月リナ様の小説が読めるなんて・・・嬉しいです!!ぜひぜひゼルリナにして下さい!(でも他のカップリングでもいいです、なんでも読む方なので。) コメントいつもありがとうございます。何か書いた時は教えて下さいね!! セラフィーナ Selaphina |
8627 | そしてまたお返事を・・・(爆) | 霽月リナ E-mail | 1/30-16:23 |
記事番号8625へのコメント >こんにちは!霽月リナさま!お話読んでもらえて嬉しいです! こんにちわです。いえいえ、こちらこそ、 すばらしすぎるゼルリナ見せてもらえてとても嬉しいです(感動) >ありがとうございます! マジで涙しましたよぉ〜。メッチャ感動でした!! >私もゼルの瞳好きです。綺麗なんだもん。 うん。綺麗なんですよね。とぉぉっても、綺麗なんですよ。 あ、リナちゃんの瞳も、めちゃくちゃ綺麗で大好きですけど(はぁと) >私もそうだと思います!さすが 霽月リナ様、良く解っていますね〜!!(感動)あと、この不器用さが良いんだと思います。 ああ、よかった。あんな変な文章で伝わっていた・・・(感涙) あたしはとってもお馬鹿さんで、文才ないので、 うまく自分の気持ちや思っていることが伝わらないんですよね・・・。 少し文才わけてください(切実)。 >私も一時はまりました、どっぷりと。その面影かも・・・ あたしも、とあるところ(笑)のHPに足を踏み入れなかったら、 ゼロリナ街道一直線まっしぐらでした(笑)。 自分でも、こんなにゼルリナにハマるとは、考えても思ってもなかったです。 ガウリナ→ゼロリナ→そして、ゼルリナ(リナ総受)に至るわけです(長い道のり) 今では、やっぱしゼルリナ支持者になっている自分に拍手喝采です(笑)。 「あんたの道は間違ってないのよっ!決して踏み外してないわっっ!!」 みたいな(笑) >そんな事ないです!!霽月リナ様の小説が読めるなんて・・・嬉しいです!!ぜひぜひゼルリナにして下さい!(でも他のカップリングでもいいです、なんでも読む方なので。) そう言ってもらえると、かなり(笑)気が楽になります。 ホントに駄文なんで、期待せず、且!気長に(爆死)待ってください。 なるべく早く、書き上げますので・・・(汗) >コメントいつもありがとうございます。何か書いた時は教えて下さいね!! いえ、こちらこそ、いつもお返事いただいて・・・嬉しい限りです。 これから仲良しこよしになれるかしら(笑)♪ あ、そうだ。「リナ」でいーですよ、名前。好きに呼んでいただければ(何故か)うれしいので。 ちなみに、巷では「りーちゃん」と呼ばれてます(笑) 「りーちゃん」でもいいですし、「リナ」でもいいので・・・。 様付けはやめてもらいたいです、そんな偉大なお方でも、 礼儀が要るような人間じゃないので(笑) それでわ、またお会いできることを願って♪ |
8632 | Re:そしてまたお返事を・・・(爆) | セラフィーナ E-mail | 1/31-02:12 |
記事番号8627へのコメント 霽月リナさんは No.8627「そしてまたお返事を・・・(爆)」で書きました。 リナさん、コメントありがとうございます!! >>私もゼルの瞳好きです。綺麗なんだもん。 >うん。綺麗なんですよね。とぉぉっても、綺麗なんですよ。 >あ、リナちゃんの瞳も、めちゃくちゃ綺麗で大好きですけど(はぁと) リナの朱色できれいです。でもゼルのミステリアスな瞳は、もう〜綺麗すぎ!! >>私もそうだと思います!さすが 霽月リナ様、良く解っていますね〜!!(感動)あと、この不器用さが良いんだと思います。 >ああ、よかった。あんな変な文章で伝わっていた・・・(感涙) >あたしはとってもお馬鹿さんで、文才ないので、 >うまく自分の気持ちや思っていることが伝わらないんですよね・・・。 >少し文才わけてください(切実)。 私は文才全然ないです。0に等しい、ガウリイと良い勝負かも・・・ >>私も一時はまりました、どっぷりと。その面影かも・・・ >あたしも、とあるところ(笑)のHPに足を踏み入れなかったら、 >ゼロリナ街道一直線まっしぐらでした(笑)。 >自分でも、こんなにゼルリナにハマるとは、考えても思ってもなかったです。 >ガウリナ→ゼロリナ→そして、ゼルリナ(リナ総受)に至るわけです(長い道のり) >今では、やっぱしゼルリナ支持者になっている自分に拍手喝采です(笑)。 >「あんたの道は間違ってないのよっ!決して踏み外してないわっっ!!」 >みたいな(笑) > そうです!ゼルリナこそ最後に皆がたどり着く、最終地点!! つまり正義!(友情出演:アメリアさん) ちなみに私はゼロリナからゼルリナです。ガウリイって良いんですけど、まぬけ過ぎ、ちょっと度がきついキャラです。 >>そんな事ないです!!霽月リナ様の小説が読めるなんて・・・嬉しいです!!ぜひぜひゼルリナにして下さい!(でも他のカップリングでもいいです、なんでも読む方なので。) >そう言ってもらえると、かなり(笑)気が楽になります。 >ホントに駄文なんで、期待せず、且!気長に(爆死)待ってください。 >なるべく早く、書き上げますので・・・(汗) 待ってま〜す!!うきうき! > >>コメントいつもありがとうございます。何か書いた時は教えて下さいね!! >いえ、こちらこそ、いつもお返事いただいて・・・嬉しい限りです。 >これから仲良しこよしになれるかしら(笑)♪ なれますよ!!絶対仲良しこよしに! >あ、そうだ。「リナ」でいーですよ、名前。好きに呼んでいただければ(何故か)うれしいので。 >ちなみに、巷では「りーちゃん」と呼ばれてます(笑) >「りーちゃん」でもいいですし、「リナ」でもいいので・・・。 >様付けはやめてもらいたいです、そんな偉大なお方でも、 >礼儀が要るような人間じゃないので(笑) わかりました、これからは「リナさん」にします、呼び方。それでいいですか?? >それでわ、またお会いできることを願って♪ またお会いしましょう!!あと、いつも駄文読んでいただいてありがとうございます。 セラフィーナ Selaphina |
8614 | またまたゼルリナ♪ | きょん太 E-mail | 1/29-00:36 |
記事番号8609へのコメント こんばんわ! >あとこの物語はきょん太様にまた捧げます。 うわーー!!ありがとうございます。私ごときに・・・嬉しいです!! >テーブルにはゼロスの短い手紙。 > >ーーリナさんへ > 好きです、いつまでも・・・ > ゼロス うーむ・・・さすがだゼロス。 出来る男は去り際も見事だ! >「ひっくひっく。リナさーん。ゼルがディスさんが・・・。」 こんな泣き方・・・リナのライバルなのに、やっぱり可愛いぞ―、アメリア。 >ーーやっと気がついた >『ゼルが好き・・・』 今からでも、大丈夫。素直になるんだ、リナちん!ゼルが君を待っている!! >低い旋律の馴染みのある声。聞いていると安心できる彼の声・・・ >振り向くとそこに、ゼルがいた。 やったー、やりましたー!ゼル登場!! と思ったら、続く・・・ >こんな所で切るとなんか怒られそうだ〜な。 そんなー、怒ったりしませんよー!ゼルリナ書いていただけるだけで幸せなのに・・・。 >PSゼルリナ派の皆様、一緒に燃えましょうー!!(なんか言いたかったんです・・・) はいです!更に皆でファイアーボンバーしませう!! ということで、さっそく続きを拝読させていただきとう御座りまする。 楽しみだー!! きょん太。 |
8618 | Re:またまたゼルリナ♪ | セラフィーナ E-mail | 1/29-05:05 |
記事番号8614へのコメント きょん太様の言うとうりです!もえて燃えて、がんばろ!!!イェーイ、ゼルリナ!!なんて言っても一番。・だしね〜!かわいしー、この良さが解らないなんて・・・おか〜さん悲しー、、、うるうる。 いつもいつもきょん太様のメッセージを見て励まされます、本当にありがとうございます。めちゃめちゃ文章下手なのに・・・ では、また! セラフィーナ Selaphina |
8603 | ひゃっほう!! | きょん太 E-mail | 1/28-03:00 |
記事番号8599へのコメント うわわーーーん! やったー!やりましたーーー! 待ってみるもんですねー。こんなに早くゼルリナが・・・ 毎日、見られる日が来るとは・・・うっ、うれしいです!あぅ・・ おまけに連載と来た日には、待つ楽しみまで・・・ ありがとうございますっっ! しかし、アメリアが告白する!! どうするんだ、リナちん! リナちんなんだかんが言っても優しいから、アメリアには言えなんいですねー。 そんな、可愛いリナとゼルがHappyになれるようにしてあげてくださいね。 でも、今回、ゼルがいない・・・ちょっと寂しい・・ がっ! それは、次回作に期待します。 頑張って下さいねー! 毎度毎度、つたない感想で申し訳無いですけど、更なるゼルリナがこの場にやってくることを心よりお待ち申し上げておりまする。 少数民族 ゼルリナ族 きょん太より |
8606 | Re:ひゃっほう!! | セラフィーナ E-mail | 1/28-06:50 |
記事番号8603へのコメント きょん太さんは No.8603「ひゃっほう!!」で書きました。 > >うわわーーーん! >やったー!やりましたーーー! >待ってみるもんですねー。こんなに早くゼルリナが・・・ >毎日、見られる日が来るとは・・・うっ、うれしいです!あぅ・・ >おまけに連載と来た日には、待つ楽しみまで・・・ >ありがとうございますっっ! > >しかし、アメリアが告白する!! >どうするんだ、リナちん! >リナちんなんだかんが言っても優しいから、アメリアには言えなんいですねー。 >そんな、可愛いリナとゼルがHappyになれるようにしてあげてくださいね。 > >でも、今回、ゼルがいない・・・ちょっと寂しい・・ >がっ! それは、次回作に期待します。 >頑張って下さいねー! > >毎度毎度、つたない感想で申し訳無いですけど、更なるゼルリナがこの場にやってくることを心よりお待ち申し上げておりまする。 > >少数民族 ゼルリナ族 きょん太より > > きょん太様 コメントありがとうございます。きょん太様あなたは私の神様です!!コメントを見て、喜んですぐに続き書いちゃいました。三番目もすぐ書きますので待ってて下さいね〜。本当に励まされます、ありがとう♪!絶対にhappyなゼルリナになりますので待ってて下さ〜い。 セラフィーナ Selaphina |
8626 | やっぱりゼルリナ♪! | セラフィーナ E-mail | 1/30-00:03 |
記事番号8585へのコメント やっぱりゼルリナ♪! と言う事でまたまた書いちゃいましたーーーー!!これは本当に重傷な病気です。でもゼルリナが余りにも好きなもんで、これだけはどうにも出来ませ〜ん!と言う事で読んでもらえると、嬉しいです。これは霽月リナ様とキョン太様にお礼と感謝を込めて送ります〜!! 注意:これだけでは全然ゼルリナではありません。次のではもっとラブラブになるはず。でもめちゃダークな予定。すいませんね〜、ダークばっかりで。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 『いやー!!』 目の前に血が拡がった。真っ赤な朱色のあの人の血が・・・ * * * * * * * * * * * * * * さすがに赤眼の魔王は強かった。前のレゾ・シャブラニグドゥよりもいっそう力を溜め、魔族は反撃を試みた、世界を滅ぼす為に。大半の街はその衝撃波で埋もれ、燃え、そして滅んでいった。一つ、そして又一つ、世界は魔族に食い貪られていった。そんな中、必死に戦っていた少女とその仲間達がいた。それはこの世界に残る希望、そして後に語られる伝説・・・ 「ドラグ・スレイブ!!」私は'力ある言葉'を放つ。いくら強いこの呪文でもさほど役には立っていなかった。 「リナ、いったん離れるぞ!」 「分かったガウリイ、今、行く。」 「リナさんこっちです。」 「アメリア、お前も急げ!」 みんなはお互いを森の中で、呼び合い確認しながら、西へ走った。北のカタートから魔族の攻撃を急に受け、セイルーンをはじめ数々の街や国が滅ぼされていった。アメリアの父はセイルーンを守り抜こうと最後まで戦い、戦死したとの報告を受けていた。その時アメリアは涙を堪え、泣かなかった。自分には他にやる事があると、父を誇りに思うとだけ言って・・・私には彼女は妹みたいだったので、とても悲しかった。下唇を噛むその表情が痛々しかった。 「みんな大丈夫?」 「俺は平気だ、旦那はアメリアにすり傷治してもらってる。」 「そう。ゼル調子は?」 「平気だ。それにしても一生続きそうだな、この戦い」 「・・・そうね、でも終わらせなきゃ。」 「ああ、そうだな。」 私はゼルを見つめた。お互い死ぬかもしれないと言う事は承知だった。 「お前本調子じゃ無いだろ。」 ふとゼルが呟いた。 「え?な・・・何で分かったの?」 「お前を見てればな。」 「ゼルにはばれたか・・・お願いガウリイとアメリアには・・」 「内緒だろ。」 「ありがと、ゼル」 彼はフッと笑った。なんでも解ったような無敵な笑顔。そんな笑顔を見るのが私の日課になっていた。 ズゥーン 空間がうごめく感覚・・・これは、魔族。 「ゼル、避けて!!」 私達は左右に倒れ込む。 「お久しぶりです、リナさんとゼルガディスさん。」 「その声は、貴様、ゼロス!!」 「覚えていてくれたんですね。嬉しいですよ。」 ゼロスはニコリと笑顔で笑った。天使みたいな笑顔を見て私はゾッとした。悪い予感がして。 「感動の再会を続けるつもりは無いんでしょ、ゼロス。」 「ええ、そうですね。ゼラス様に怒られてしまいますね。」 「いくわよ!」 「は〜い♪」 火花を散らす戦いは切って落とされた。 To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんな感じです。すみません戦闘シーン書けません。下手すぎて、はずい(恥ずかしい)です!!こんなお馬鹿な奴ですいません。今度はもっとがんばるので・・・コメント、苦情などなど書いてもらえると嬉しいです。 セラフィーナ Selaphina |
8630 | 新作!? | きょん太 E-mail | 1/31-01:10 |
記事番号8626へのコメント こんばんわ。 ゼルリナの新作だ!!連載だ!! 前のゼルリナが終わり寂しかった矢先に・・・。 まだまだ、ゼルリナを読みつづけられるぞー!!と、喜びに咽んでいます。 本当に、ありがとうごぜーますだ。 それでは、拙い感想をぱ・・・。 >私はゼルを見つめた。お互い死ぬかもしれないと言う事は承知だった。 >「お前本調子じゃ無いだろ。」 >ふとゼルが呟いた。 >「え?な・・・何で分かったの?」 >「お前を見てればな。」 >「ゼルにはばれたか・・・お願いガウリイとアメリアには・・」 >「内緒だろ。」 >「ありがと、ゼル」 >彼はフッと笑った。なんでも解ったような無敵な笑顔。そんな笑顔を見るのが私の日課になっていた。 私は、このシーンが好きです。 二人とも以心伝心、尚且つCOOLなかっこ良さがさらっと出ていて・・・ 私は、他のカップリングも好きですが、この二人は他には無い独特の色気・・・と言うか、華があるように感じられるものですから。 お互い側にいるのが当たり前になっても、共にCOOLで居続けられると思っているので。 よーするに、かっこいいカップリングが好きなだけかもしれません。はははっ。 なんだか、感想になってなくてすみません。 それでは、このへんで失礼します。 P.S. 様付け無しでいいですよ。 読みまくってるだけの人間ですから・・ 本当なら、お返しにゼルリナ書くというのがいいんでしょうが・・ロクなものぢゃない・・・(T_T) ゼルリナどころか、ゼルファン敵に回すこと間違い無しですから。 |
8633 | Re:新作!? | セラフィーナ E-mail | 1/31-02:22 |
記事番号8630へのコメント きょん太さんは No.8630「新作!?」で書きました。 > > こんばんわ。 こんばんわ、きょん太さん! > ゼルリナの新作だ!!連載だ!! > 前のゼルリナが終わり寂しかった矢先に・・・。 > まだまだ、ゼルリナを読みつづけられるぞー!!と、喜びに咽んでいます。 > 本当に、ありがとうごぜーますだ。 私の方こそこんな駄文読んでくれてありがとうございます。 > 私は、このシーンが好きです。 > 二人とも以心伝心、尚且つCOOLなかっこ良さがさらっと出ていて・・・ ありがとうございます、適切なコメントをいただいて、わても嬉しーです。 > 私は、他のカップリングも好きですが、この二人は他には無い独特の色気・・・と言うか、華があるように感じられるものですから。 > お互い側にいるのが当たり前になっても、共にCOOLで居続けられると思っているので。 > よーするに、かっこいいカップリングが好きなだけかもしれません。はははっ。 解りますその気持ち!!なんか他のカップリングと違う雰囲気があるんですよ。カッコよくて、ちょっと不器用な二人の恋心って、かわいいんですよね。 >P.S. > 様付け無しでいいですよ。 > 読みまくってるだけの人間ですから・・ わかりました、「きょん太さん」と呼びますけどいいですか?? > 本当なら、お返しにゼルリナ書くというのがいいんでしょうが・・ロクなものぢゃない・・・(T_T) > ゼルリナどころか、ゼルファン敵に回すこと間違い無しですから。 いいえ、きっとめちゃめちゃ良い文です!!そんな事言わないで書いて下さい〜。(もちろん無理にとは言いません)でも書いてくれたら嬉しーです。 それでは、また!!この回のはダークですけど、気に入ってもらえると嬉しいです=) セラフィーナ Selaphina |
8631 | やっぱりゼルリナ2♪! | セラフィーナ E-mail | 1/31-02:00 |
記事番号8626へのコメント やっぱりゼルリナ2♪! めちゃめちゃ短くてすいません。ここで止めるのは酷いかもしれないけど、すぐ書くので・・・許して〜。テストが明日あるんです〜、勉強しなきゃ〜〜〜。でもゼルリナ書いていた方が楽しいな〜。まあとにかくそう言う事なので、短くてすいません。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「はぁ!」 ゼロスの一声で黒い魔球が点々と現れ、ゼルと私の方へ向かって放たれた。 私はひたすら逃げ、ゼルも避ける事で精一杯だ。時より応戦したが、効果は無いに等しい。きっとゼロスを殺す事が出来るのは私の禁呪文、「ラグナ・ブレード」か「ギガ・スレイブ」だけ・・・ でも私には、どちらも制御できる程の魔力が残っていない。 「ゼル、アメリアとガウリイは?これだけの爆音よ。駆け付けて来るはず。」 「・・・」 「ゼル?」 「その話は後だ。」 「ないしょ話しですか?仲間外れなんて酷いですよ。」 私は彼の言いたい事が何か知っている・・・ 悲しい真実、本当の事・・・ だけど認めなくては、現実を・・・ そうこれはリアリティー。 The truth. 逃げてはいけない、見つめなくてはいけない真実。 いつもとは違った戦いだった。なんだか悪い気がして、胸の中で渦巻く恐怖と不安。闇に飲まれる恐れ、負ける事に対しての悔しさ、そして何か大切なものを無くしてしまいそうな予感・・・私は集中できなくて、呪文が途切れ、途切れになっていた。 私のその一瞬の隙を見てゼロスは私に魔球を放った。振り向くと魔球は私に当たる目の前だ。 「リナ、危ない!」 『死』という言葉が頭を過る・・・ そして・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 なんか書いていると又ゼルリナにゼロス入りになっちゃう。ごめん、ゼロス!許せ!君に恨みは無いがゼルリナの為、犠牲になってくれ。って感じで・・・。とにかく3は書き始めているので、きっとすぐ出来るので、待ってて下さい・・・って待ってる人いないだろうけど・・・とにかく、そう言う事です!コメントなどなど書いてもらえると嬉し〜でーす! セラフィーナ Selaphina |
8637 | やっぱりゼルリナ3♪!(終) | セラフィーナ E-mail | 2/1-01:21 |
記事番号8631へのコメント やっぱりゼルリナ3♪!(終) テストがあるのに〜集中できない。頭にゼルリナがこびり着いて・・・と言う事で、乗せちゃいます。 とにかくダークです。それしか言う事ありません。気に入ってもらえたら嬉しいです。これはきょん太さんとリナさんに送ります。リナさんお話書いてくれてありがとうございます!!感激しました〜!! PS悲しいのがダメな人は読まない方がいいです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 魔球は私にぶつかる前に破裂し、その勢いで何か重いものが飛ばされて来た。私はその勢いで木にぶつかり、吹き飛ばされたものと木に挟まれた。 「ゼル?!」 私は叫ぶ。私の前に立ちふさがり、爆風で飛ばされたのは、ゼルだった。血に塗れ、すべてが朱色に染まった。 『いやー!!』 目の前に血が拡がった。真っ赤なクリムゾン色のあの人の血が・・・ 「ゼル!ゼル!!しっかりして!!」 「怒鳴らなくても・・・聞こえる、リナ。」 弱々しく彼が片目を開け言った。 私はゼルが死ぬ事がわかっていた。 「ゼル、どうして欲しい?」 「最後にお前の笑顔を・・・見たい。」 「え??・・・うん。」 私は最高の笑顔を作った。涙が出そうだけど、彼のために我慢して。 「そう。やっぱり・・・お前は笑顔が・・一番・・似合うな。」 「お世辞言っても何もでないわよ!」 ちょっと赤くなりながら言った。ゼルの息が荒くなってる。 「・・・その笑顔を・・・俺が・・守りたか・・った。」 「・・・」 「・・・リナ・・・・好きだ、お前が・・他の・・誰を・・好きでも・・・」 「・・・ゼル、私も・・・」 私はそこで何も言わなかった。彼の息が止まった事がわかったから。なぜかは知らないけど涙は流れなかった。 「ゼロス、そこにまだいるの?」 「はい。」 私の目の前にゼロスはあらわれた。 「何の様ですか、リナさん?」 「ゼロス、最初で最後のお願いよ。・・・殺して」 ゼロスがショックそうに聞く。 「なぜ?」 「私がいけないの、仲間の事よりゼル一人の事しか考えて無かった。誰よりも大切だったから。彼のいない今、私に世界の為に戦う理由は無いから・・・私を殺してゼロス。一人生き延びるのは辛すぎる。体が生きてても、心が死んでいたら意味が無い・・・」 「・・・」 「それに私は知ってる。ガウリイとアメリアも死んでいるんでしょ?ゼルは私が知らないと思っていたみたいね。確かに私の位置からは見えないから、二人のいた場所が。・・・ゼルって嘘が下手だから、すぐわかっちゃった。」 「リナさんの魔力なら、きっと魔族に勝てますよ、お一人で。」 「こんな力、欲しいわけじゃ無い。ゼルがいないなら、どうなっても、いいの・・・世界なんて、どうでも。」 「・・・」 「私の世界はゼルが回してるの。ゼル無しじゃ私は生きていけない。」 「貴方が死を求めているならば・・殺して差し上げます。」 「・・・ありがとう、ゼロス。ゼルに会わなきゃ、あんたに恋してたかもね。」 「・・・そうですか?」 ニコッ と私は笑ってみせた。 「準備はいいですか、リナさん?」 「ちょっと待って。」 と私はゼロスを止めた。ゼルを抱き着き彼の耳に囁いた。 「私の告白を聞かないで死ぬなんていい度胸じゃないの。ぜったい見つけ出してやるから。」 そして、そっと頬にキスする。 「いいわ、ゼロス。」 「おやすみなさい、リナさん」 「おやすみ。」 私はゼルの後を追いかけていった。 The End 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ふっきゃーーーーー!!こんな風になる予定はなかったのに、なんかどっぷりダークに浸かっちゃった。少しゼロリナ入ったかな〜?そう、したかったんだけど・・・下手だし、どうにかしてー(脳死)こんなんですいません。ゼルが壊れてる、君はこんなのじゃなーい!!もう少し修行して来ます。コメント、批判なんでも書いてもらえると嬉しーです。 セラフィーナ Selaphina |
8638 | Re:やっぱりゼルリナ3♪!(終) | きょん太 E-mail | 2/1-02:05 |
記事番号8637へのコメント こんばんわ。また、やってきました! >とにかくダークです。それしか言う事ありません。気に入ってもらえたら嬉しいです。これはきょん太さんとリナさんに送ります。リナさんお話書いてくれてありがとうございます!!感激しました〜!! たびたび、有難うございます。こんな私にいただけるなんて・・・ 嬉しいよほほーーーい。(馬鹿) >「ゼル、どうして欲しい?」 >「最後にお前の笑顔を・・・見たい。」 >「え??・・・うん。」 >私は最高の笑顔を作った。涙が出そうだけど、彼のために我慢して。 健気なリナ! でも、かわええなぁーー。 >「そう。やっぱり・・・お前は笑顔が・・一番・・似合うな。」 うむうむ。そのとーり。ゼル二目惚れ!! >「私がいけないの、仲間の事よりゼル一人の事しか考えて無かった。誰よりも大切だったから。彼のいない今、私に世界の為に戦う理由は無いから・・・私を殺してゼロス。一人生き延びるのは辛すぎる。体が生きてても、心が死んでいたら意味が無い・・・」 自分の中で世界より重みを持つ人が逝ってしまったら・・・ 切ないなぁ。 でも、こんな一途なリナもいいですねー。 >「私の世界はゼルが回してるの。ゼル無しじゃ私は生きていけない。」 ゼルに聞かせてあげたかった・・・男殺しのこの台詞(ゼル専用!) >「私の告白を聞かないで死ぬなんていい度胸じゃないの。ぜったい見つけ出してやるから。」 と、ゆーことは混沌の中でハッピーエンドでしょうか? ある意味、究極のハッピーエンドですね。 あうーー。終わってしまったんですね。残念無念(?) またまた、新作にお目にかかれるのを楽しみしています。 試験大変そうですが、頑張って下さいね。 それから、私は敬称略で十分ですので。 P.S. 大変、つまらない、というより腐れきった駄文で宜しければ捧げさせて頂きます. ただ、非常に恥ずかしいので、仕様がないから読んでやらう!と思われましたら、ご一報下さいませ。メールにて送らせていただきます。 > >ふっきゃーーーーー!!こんな風になる予定はなかったのに、なんかどっぷりダークに浸かっちゃった。少しゼロリナ入ったかな〜?そう、したかったんだけど・・・下手だし、どうにかしてー(脳死)こんなんですいません。ゼルが壊れてる、君はこんなのじゃなーい!!もう少し修行して来ます。コメント、批判なんでも書いてもらえると嬉しーです。 > >セラフィーナ Selaphina > |
8640 | Re:やっぱりゼルリナ3♪!(終) | セラフィーナ E-mail | 2/1-02:41 |
記事番号8638へのコメント きょん太さんは No.8638「Re:やっぱりゼルリナ3♪!(終)」で書きました。 > >こんばんわ。また、やってきました! こんばんは!! > >>とにかくダークです。それしか言う事ありません。気に入ってもらえたら嬉しいです。これはきょん太さんとリナさんに送ります。リナさんお話書いてくれてありがとうございます!!感激しました〜!! > >たびたび、有難うございます。こんな私にいただけるなんて・・・ >嬉しいよほほーーーい。(馬鹿) > 喜んでもらえて嬉しいです。 >>「ゼル、どうして欲しい?」 >>「最後にお前の笑顔を・・・見たい。」 >>「え??・・・うん。」 >>私は最高の笑顔を作った。涙が出そうだけど、彼のために我慢して。 > >健気なリナ! >でも、かわええなぁーー。 そうですね〜、リナを素直にすると、かわいいですよね。 > >>「そう。やっぱり・・・お前は笑顔が・・一番・・似合うな。」 > >うむうむ。そのとーり。ゼル二目惚れ!! ゼルなんか壊れてるけどね・・・ >>「私がいけないの、仲間の事よりゼル一人の事しか考えて無かった。誰よりも大切だったから。彼のいない今、私に世界の為に戦う理由は無いから・・・私を殺してゼロス。一人生き延びるのは辛すぎる。体が生きてても、心が死んでいたら意味が無い・・・」 > >自分の中で世界より重みを持つ人が逝ってしまったら・・・ >切ないなぁ。 >でも、こんな一途なリナもいいですねー。 > >>「私の世界はゼルが回してるの。ゼル無しじゃ私は生きていけない。」 > >ゼルに聞かせてあげたかった・・・男殺しのこの台詞(ゼル専用!) 本当に!私も言われてみたいな〜ゼルに。!!きゃーーー!! > >>「私の告白を聞かないで死ぬなんていい度胸じゃないの。ぜったい見つけ出してやるから。」 > >と、ゆーことは混沌の中でハッピーエンドでしょうか? >ある意味、究極のハッピーエンドですね。 > そうなんでしょうかね〜。きっとそうでしょう!!想像したいようにして、いいですよ! >あうーー。終わってしまったんですね。残念無念(?) >またまた、新作にお目にかかれるのを楽しみしています。 >試験大変そうですが、頑張って下さいね。 >それから、私は敬称略で十分ですので。 と言う事はどう呼びましょう? 後、次作もう書いてます(笑)あと、もし書いて欲しいゼルリナがあれば言って下さいね。(ゼロ入りとかライバルアメリア入りとか色々考えてますけど・・・) > >P.S. > 大変、つまらない、というより腐れきった駄文で宜しければ捧げさせて頂きます. > ただ、非常に恥ずかしいので、仕様がないから読んでやらう!と思われましたら、ご一報下さいませ。メールにて送らせていただきます。 > お願いします!!送って下さい!!読みたいいいいいいいいい〜〜〜!!感激して涙流しますから読ませて〜〜〜!! セラフィーナ Selaphina |
8642 | 絶対ゼルリナでしょ1♪ | セラフィーナ E-mail | 2/1-07:07 |
記事番号8585へのコメント 絶対ゼルリナでしょ1♪ これは私が過去に書いたお話の間に入るお話です(ゼルリナ2と1の間)。前回とうって変わって軽いです。ハッピーな珍道中って感じで楽しんで下さい。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 それはある夜俺とリナが密会した後に起こった、 「じゃーね、ゼル。二日後に・・・」 リナそう言い屋根の下に降りていた時、 がったん!! 足を踏み外し、リナは一直線に下に落ち頭が石に当った。 「リナ?!おい大丈夫か?!」 俺は急いで下へ魔法を使い降りる。 「リナ?!」 駆け寄るとリナは目を回していた。俺はすぐにリナを担ぎ宿の中へと連れて行き宿にいた医者を真夜中に叩き起こした。 ************************************* 「全く近ごろの若いもんは、年寄りを真夜中に叩き起こしあがって・・・(ブツブツ)」 俺はギロリと医者を見て、聞いた。 「何か言ったか?」 「・・・べつに」 「でリナの容態は?」 「きでつじゃ。朝になれは大丈夫。」 「そうか、礼を言う。」 とだけいい俺は医者を部屋に押し返し、リナを俺のベッドにちゃんと寝かせた。そこでニュースを聞いてガウリイとアメリアが駆け付ける。 「リナは大丈夫か??」 「リナさん。平気だですか??」 「今、寝てる。」 「そうか。にしても何でお前その場に居たんだ??」 「え??」 「リナが落ちた時良く気がついたな、こんな真夜中なのに。」 す・・・鋭い所をつくな!! 「ただの運だ。」 目をそらして俺はガウリイに言った。 「ふ〜ん」 納得したように旦那はリナの傍へいって椅子に座った。 俺が今まで座っていた、リナの傍の席に・・・ 「ゼルガディスさん、だいじょうぶですか?」 ぼ〜っとしている俺を心配そうに見るアメリア。 「大丈夫だ。お前こそ寝ろよ。明日持たないぞ。」 「そうですね。ではリナさんの事お二人に頼みますね。」 「アメリア、おやすみー。」 旦那が後ろから声をかける。 「よく寝ろよ。」 俺が言うとアメリアは頬を少し赤らめそそくさと立ち去った。何でだ?? 「ガウリイ、お前はどうする?」 「俺はもう少しリナの傍にいる。」 「そうか。それなら息抜きに俺は外歩いてくる。」 「わかった。」 そう言っておれは部屋から立ち去った。 ガウリイがリナの傍にいるのが許せなかった。 リナの傍には俺だけがいかった。 リナには俺だけを見ていて欲しい。 羽が生えた天使を俺だけの物にしたい・・・ 俺はその夜部屋には帰らなかった。 ************************************ 次の朝、宿のレストランに行くと三人は仲良くテーブルに座っていた。 「あっ!ゼルガディスさん!おはようございます。」 俺の姿をいち早く見つけたアメリアが言った。 「よっ、ゼル。今までどこ行ってたんだ?」 「・・・」 リナは何も言わなかった。なぜだ?いつも挨拶をするのに・・・ 恥ずかしそうに瞳を見つめリナは、 「・・・誰?ガウリイとアメリアの知っている人?」 と聞いた。 ・・・・・ 『えぇ〜〜〜〜〜!!』 宿場に三人の叫び声がとどろいた。 To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 おぉ!!リナちゃん記憶喪失です〜〜。。さてさて気にいってもらえたでしょうか??感想書いてくれると嬉しいです!(続きますよ。いちよう。) セラフィーナ Selaphina |
8643 | Re:絶対ゼルリナでしょ1♪ | がぜる | 2/1-12:22 |
記事番号8642へのコメント はじめまして。 セラフィーナさんのゼルリナ小説、毎回楽しみに読んでます。 感想書くのは初めてなんですが・・・(汗)。 今回は記憶喪失ものなんですね? 王道を行く・・・、でもハッピーエンドで終わってくれることを祈ります。 ガウリイとアメリアもお邪魔むしと化しているので、面白くなりそう(笑)。 これからも頑張って下さいね。 |
8648 | Re:絶対ゼルリナでしょ1♪ | セラフィーナ E-mail | 2/1-21:36 |
記事番号8643へのコメント がぜるさんは No.8643「Re:絶対ゼルリナでしょ1♪」で書きました。 > >はじめまして。 はじめまして〜〜〜〜!!こんにちわ! >セラフィーナさんのゼルリナ小説、毎回楽しみに読んでます。 ホントですか〜〜〜〜〜〜〜〜!!うれしいです。めちゃくちゃ(感激&涙) >感想書くのは初めてなんですが・・・(汗)。 >今回は記憶喪失ものなんですね? そうでーす。 >王道を行く・・・、でもハッピーエンドで終わってくれることを祈ります。 もちろん!ぜルリナ東海道まっしぐらですが・・・ >ガウリイとアメリアもお邪魔むしと化しているので、面白くなりそう(笑)。 そうです、お邪魔むしです。っていうかガウリイ2の方ではそれ以下とかしてる・・・ >これからも頑張って下さいね。 ありがとうございます!!!これからもゼルリナNo 1!! 駄文を読んでくれて本当にありがとうございます! セラフィーナ Selaphina |
8649 | 絶対ゼルリナでしょ2♪ | セラフィーナ E-mail | 2/1-21:38 |
記事番号8642へのコメント 絶対ゼルリナでしょ2♪ 続きで〜す。さてさて、どうなる事やら・・・何にも考えないで書いてるから、メチャメチャしかも、でも予定は未定だも〜ん♪何とかなるよね?!?!きっと・・・ 読んでもらえると光栄です!! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 一様簡単にガウリイ、アメリアそして俺は今までの俺とリナの経緯を話した。 「そうだっけ。忘れた。」 「リナさーん、記憶喪失になるなんて。」 「こりゃー大変だ!!・・・記憶喪失って何だ?」 ガキッ 俺のひざ蹴りでガウリイの旦那は血の海へと沈んだ。 「ガウリイさん?!ゼルガディスさん、何でそんな・・・」 俺の顔を見たアメリアは何も言わなかった。 アメリアの顔を見ると恐怖で震えている。アメリアの瞳に見えた顔を見て俺自身驚く。 そこに居たのは殺人鬼になりかけた時の過去の無表情の俺が居た。目の鋭い、怒っているのかどうか分からない、魔族に似た表情・・・ 「・・・」 俺は駆け出した。 「ゼルガディスさん、走って行かないで下さい!!ゼルガディスさん!!!」 宿に三人を残し俺は街の中をがむしゃらに走り抜けた。 タッタッタッタッタ 俺の後をつけてくる足跡が一つある。その軽やかな足取りで、誰かすぐわかった。裏路地に向かい建物の角を曲がった所で止まる。追跡者もそこを曲がり、目とめが火花のように合った。 「・・足、・・早いのね、・・ゼルディガスって・・・」 息を切らしたリナが言う。 「ゼルガディスだ」 「ごめん、ごめん、ゼルガディスね。」 性格や喋り方は変わらない・・ ガウリイやアメリアは覚えていても・・ 俺の事は・・・ 「・・・話したい事がある。」 「何?」 「お前に、俺の事を、旦那やアメリア達とで説明しただろ・・・」 「・・・うん。・・ごめんね、・・・・思い出せなくて。」 リナの頬を一筋の涙が落ちる。 愛しいお前の泣き顔が見たいわけじゃない。 俺も失格だな、泣かせないって約束したのに・・・ 「そうじゃない。」 穏やかに言ってリナの方を向く。 「俺が言いたいのは・・・」 そう言ってリナの頬の涙を手で拭ってやる。 「俺は・・・俺達は・・・」 風が彼女の栗色の髪を舞い上がらせる。 「・・付き合って・・いたんだ。・・二人に内緒で・・・覚えてるか?」 To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんなんで、どうですか〜〜〜??次で終わる予定です。気に入ってもれえていれば嬉しいです。コメント、批判、文句なんでも書いて下さいーーお願いします!! ゼルリナ GO GO!! セラフィーナ Selaphina |
8650 | 忘れた〜〜〜〜〜!! | セラフィーナ E-mail | 2/1-21:46 |
記事番号8649へのコメント すみません、絶対ゼルリナでしょ2の方に書くの忘れましたが、このお話はリナ/りーちゃん、きょん太さん、がぜるさんときっといっっっっぱい世界にちらばってる、ゼルリナファンと人へ!!駄文ですが読んでもらえると嬉しいです。 セラフィーナ Selaphina |
8654 | 絶対ゼルリナでしょ3♪(終) | セラフィーナ E-mail | 2/2-04:56 |
記事番号8649へのコメント 絶対ゼルリナでしょ3♪(終) これで終わりです。ゼルリナ街道まっしぐら!! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「・・・そうなの?」 「・・覚えてないか・・・」 俺はため息をつき、目をリナから放して地面を見つめた。 「・・・ひっくひッく」 押し殺すように、リナが泣いた。彼女が一番なにがなんだかわからず、辛いはずなのに、八つ当たりした自分を攻めた。 辺りには風のふく音しか聞こえない。 「・・リナ、別に攻めているわけじゃない。お前の所為じゃない・・」 言い聞かせるようになだめ、顔をあげた。 だが彼女は泣いたままだった。 俺はいつも泣かないリナの涙に戸惑いながら、彼女の肩に腕を回し抱き寄せた。 「安心しろ、きっと全て思い出せる。」 「・・・ごめん、・・ごめんなさい・・・」 泣きながらリナは誤り、俺の胸にもたれた。 かわいい・・・ 意外に素直に誤るその姿が・・・ 少し震えた肩が・・・ 愛しく、守りたい彼女が・・・ 俺は赤面しつつリナを抱き、 手であごを引き上げ、 「泣くなよ。お前に泣かれると困る。」 と言い、 ちゅっ 優しくキスした。 リナは戸惑い、焦り俺の腕から離れようとした。 逃げられないようにうまく抱き寄せ、俺はまたキスをした。 舌を少し入れ、マッサージしてやると甘い吐息が一層荒くなり、俺を狂わせる。 「・・んっ・・あぁ・・」 リナは息苦しそうに体を動かす。俺はそこでキスを止め、放してやる。 「・・・ちょっとゼル?!何するのよ!!」 「・・・え?」 愛しい少女から放たれた名前『ゼル』 「お前元に戻ったのか?!」 「元に戻ったって?何から?」 さっきの弱々しさを夢かと思わせるくらい輝く意志の強い赤い瞳。 俺は愛している彼女は引き寄せまた抱き締める。 「もう放さない。俺のだ。」 リナは戸惑い赤面しつつ、 「・・知らなかったの?私は前からゼルのだよ。」 と言い最高の笑顔を見せた。 俺の大好きな天使の笑顔を・・・ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 終わりです〜!気に入ってもらえたかな〜?感想書いてくれると嬉しいです。 ゼルリナGo Go!! セラフィーナ Selaphina |
8662 | とことんゼルリナ! | セラフィーナ E-mail | 2/3-04:14 |
記事番号8585へのコメント とことんゼルリナ! もう、やけくそボンバー状態で書きまくり。 ゼルリナは良いぞ〜本当に。 ちなみに今回はゼル一人称のダークに挑戦。(そして見事にすっ転んだ、と思います) まぁーこの馬鹿に免じて許して。とにかく読んでいただけると、光栄です。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 幻想的な銀世界 粉雪が舞い 彼女が雪の精のように踊る 野原も山も道もすべてが白く、輝く 喜びに満ちた彼女の顔を見て 俺は幸せを感じた 今迄にない安心と温もり 彼女のおかげで俺は人をもう一度、信じる事が出来た。 彼女のおかげで俺は初めて心の底から笑った。 信じ合えた・・・ 堅く閉ざされた門と積み重ねられた石の塀を彼女は平気で飛び越え 中から門を開けた 俺の心へのたった一つのカギを持つ彼女・・・ 彼女は笑った 輝く紅い瞳、栗色の髪 飛んで消えてしまいそうな自由気侭な性格 前向きな態度、堅い意志 俺が愛して止まない天使・・・ *************************************** 「ぴぃちく、ぴぃ」 鳥の歌う声が聞こえた。 「朝か・・」 起き上がり無意識の内に彼女の名前を読んでいた。 「リナ、早く起きないと・・・」 そして横を見るとそこには余分な枕としわのないシーツ。 一人には大きすぎるベッド。 朝から自己嫌悪に襲われる。 彼女が居ないだけで気が狂う やっと気持ちが繋り、未来が見えたかと思った・・・ あの時もし俺が守っていれば・・・ 体調が良くない事に気がつけば・・・ 彼女は・・・ 何度でも過去に戻ってやり直したい。 この未来を変える事ができるなら。 彼女の笑顔をもう一度見れるなら。 俺は死んででも、彼女が守りたかった。 街に出ても、森にいても 彼女の面影を追っている 栗色の髪を見る度、彼女と間違える もう彼女はいないのに・・・ ガウリイとアメリアとはとっくに別れた、彼女が居なくなってすぐに。 一緒にいる理由がないから。 アメリアは泣き出した、ガウリイも残念そうだった。 「行かないで。」といわれたがその手を振り払った。 二人の事など、どうでもよくなった。 彼女意外はいらない 彼女しか欲しくない 神でも魔族でも、彼女を生き返らしてくれるなら・・・ この体も、命も、魂も惜しくない。 たった一つの願い。 リナに会いたい・・・ The End 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 変だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! 何でこんなに、なっちゃったの????? 何故?どうして?? すみません、こんな駄文で。詩っぽくしたかったんですけど、何かとにかく変です。 ゆるして〜〜〜。 すみません、もっと修行します。(;ー;) ちなみに次回は愉快な現スレ学園に挑戦です。うまくできるかな〜?? セラフィーナ Selaphina |