◆−こくはく〜「ガウリナ」の場合〜−すずね(1/29-17:29)No.8623
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8623こくはく〜「ガウリナ」の場合〜すずね E-mail 1/29-17:29


お久しぶりです、柴崎 すずねです!!
・・・性格が全然違いますが、どうぞ見てってくださいませ!



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「ガウリイ、おいてくよ―!」
 あたしは、後ろのほうでぜぇぜぇいってるガウリイに声をかけた。
「おいてくなよ〜〜」
 苦笑しながら、ガウリイはあたしの後ろをついてきた。
「ほら、手かして!」
 あたしは、ガウリイのほうに手を伸ばす。
 ガウリイは嬉しそうに笑いながら、あたしの手につかまる。
「リナ」
「ん? 何よ」
 ガウリイは言う。
「愛してるよ」
 ―――太陽のように、笑って。

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ほら、何か違う^^;
次は、ゼルアメばーじょん!
であ〜〜

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8624こくはく〜「ゼルアメ」の場合〜すずね E-mail 1/29-17:43
記事番号8623へのコメント

こっちも性格違います^^;
どうぞ〜〜

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「正義の鉄槌くだすのみ! とうっ」
 アメリアは、高い木のてっぺんから飛んで……べちっと、地面にキスする。
「うわ〜ん、痛いですゼルガディスさ〜ん」
 敵に背を向けながら、アメリアは駆け寄ってきた。
「アメリア! 泣いてないで戦え! 『正義の鉄槌』をくだすんだろ!?」
「は、はいっ!」
 急いで振り返り、敵のほうに走っていく。
 ……元気だなぁ……

「終わりましたよ〜〜♪」
 盗賊たちを縛りながら、アメリアは言った。
 まったく……
「やっぱり、お前には俺がついてなきゃ駄目だな」
「え?」
 アメリアが真っ赤になって聞き返す。
「……それって、『こくはく』ですか?」
「な、なっ」
「……ゼルガディスさん?」
「そうだよっ!」
 ヤケになって、俺は叫ぶ。
「ゼルガディスさん、真っ赤ですよ♪」
「ほっとけ!」
 は、恥ずかしい……
「セルガディスさん」
 俺の隣に座って、言う。
「私も、ゼルガディスさんのこと大好きですよ♪」
 ―――優しい、笑みを浮かべて。

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……さぁ、どうでしょう……
ゼルアメって、苦手なんです〜〜><
であ〜〜