◆−こくはく〜「ガウリナ」の場合〜−すずね(1/29-17:29)No.8623 ┗こくはく〜「ゼルアメ」の場合〜−すずね(1/29-17:43)No.8624
8623 | こくはく〜「ガウリナ」の場合〜 | すずね E-mail | 1/29-17:29 |
お久しぶりです、柴崎 すずねです!! ・・・性格が全然違いますが、どうぞ見てってくださいませ! ************************ 「ガウリイ、おいてくよ―!」 あたしは、後ろのほうでぜぇぜぇいってるガウリイに声をかけた。 「おいてくなよ〜〜」 苦笑しながら、ガウリイはあたしの後ろをついてきた。 「ほら、手かして!」 あたしは、ガウリイのほうに手を伸ばす。 ガウリイは嬉しそうに笑いながら、あたしの手につかまる。 「リナ」 「ん? 何よ」 ガウリイは言う。 「愛してるよ」 ―――太陽のように、笑って。 ************************ ほら、何か違う^^; 次は、ゼルアメばーじょん! であ〜〜 |
8624 | こくはく〜「ゼルアメ」の場合〜 | すずね E-mail | 1/29-17:43 |
記事番号8623へのコメント こっちも性格違います^^; どうぞ〜〜 ************************** 「正義の鉄槌くだすのみ! とうっ」 アメリアは、高い木のてっぺんから飛んで……べちっと、地面にキスする。 「うわ〜ん、痛いですゼルガディスさ〜ん」 敵に背を向けながら、アメリアは駆け寄ってきた。 「アメリア! 泣いてないで戦え! 『正義の鉄槌』をくだすんだろ!?」 「は、はいっ!」 急いで振り返り、敵のほうに走っていく。 ……元気だなぁ…… 「終わりましたよ〜〜♪」 盗賊たちを縛りながら、アメリアは言った。 まったく…… 「やっぱり、お前には俺がついてなきゃ駄目だな」 「え?」 アメリアが真っ赤になって聞き返す。 「……それって、『こくはく』ですか?」 「な、なっ」 「……ゼルガディスさん?」 「そうだよっ!」 ヤケになって、俺は叫ぶ。 「ゼルガディスさん、真っ赤ですよ♪」 「ほっとけ!」 は、恥ずかしい…… 「セルガディスさん」 俺の隣に座って、言う。 「私も、ゼルガディスさんのこと大好きですよ♪」 ―――優しい、笑みを浮かべて。 ************************ ……さぁ、どうでしょう…… ゼルアメって、苦手なんです〜〜>< であ〜〜 |