◆−あなたの光になれないのならせめてあなたの闇になりたい (残像)−中禅寺湖えり(2/2-17:39)No.8657 ┣素敵です!!−ユノア(2/3-19:57)No.8668 ┃┗ありがとうございますーーー!!!−中禅寺湖えり(2/4-01:23)No.8678 ┗せつないです〜−月の人(2/5-03:05)No.8686
8657 | あなたの光になれないのならせめてあなたの闇になりたい (残像) | 中禅寺湖えり | 2/2-17:39 |
降りしきる雪の中、一歩一歩慎重に足を進める。 ざくっ・・・ 耳元に届く音は決して不快ではなかったが、雪の深さを物語っていて これから歩む道程に思いをはせずに入られない。 「寒すぎ・・・・・」 ぽつり、と。 誰に言うでもなく呟くと、舞い散る雪の一片が口に入り込んできて、 口中の熱で液体となる。 ―しかし、今はとにかく、何かを不快に感じる機能がどうにかなってし まったらしい。何の感情が湧いてくることも、無い。 (それとも、逆にあたしは「あたしが熱を持っている証拠」になるこの雪を、 愛しく思っているの・・・?) そのくらい、今自分は何もかもが冷え切っている。 体中が痺れて感覚を失うほどに。 「やめてよ・・・」 眼前の闇に向かって、呟いてみる。 「卑怯よ。・・・・・あんたはあたしのこと、何も知らない。 あたしは、あたしのやりたいように、やるんだから。 絶対、優しくなんかないんだから・・・・・。」 不意にこぼれ落ちた涙は思いの外熱を持って熱く頬を滑り落ちたが、 すぐに熱を失って、結晶になる。 「だから、やめてよ・・・」 (―分かつ振りをして、背を向けないで・・・) 眠るようにきつく目を閉じると、心に浮かんで来るのは光ではなくて、闇。 それは、辺りの真っ白な雪を染め上げそうなほど、昏く澄んだ闇、だった・・・。 * 「ゼロス・・・。あんた、肝心なこと言ってないわよっ!!!」 「え?・・何のことです?・・・・・・ああっ!」 リナからの突然の言葉に思案顔であったゼロスは、解った!という 表情を作ってみせる。 当然、自分の質問に対する明快なアンサーを期待して、リナは普段から 自慢にしている大きな目を、子供のようにはしゃがせ、らんらんと輝かせた。 「でっ!!??」 「リナさんの事、混沌一愛してますよっっ!!!」 どかばきぐしゃっっ!!!!!! 素晴らしいコンビネーションの元、繰り広げられたリナの愛の拳が、 ものの見事に生ゴミ魔族(本人否定)の頬に炸裂する! 「にゃ・・・にゃにひゅるんでふかリナひゃああんっ!!!」 「だーーーれがそんなこと聞いてンのよこの生ゴミ魔族っっ!!!!」 スタスタスタ! 「まっ!待ってくださいよぅリナさんっっ(泣っ)!!!」 早々と復活したゼロスはリナの後を追おうとするが、それはもう 後の祭りのことらしく、小さな背中はすでに見えなくなってた。 ふう、 小さな溜息とともに、ゼロスは本当の身の置き場であるアストラルサイドへと 溶け込んでゆく。 「何を、迷っていらっしゃるんだか・・・・」 眼前に見えるのは、小さな背中を震わして泣く、あどけない少女の姿。 「僕らがいつかは敵同士になることを、あなたはもう、感づいて いらっしゃったのでしょうに。」 ぽつりと呟くが、それは彼女に届くことのない世界でのこと。 いつかはきっと、敵同士。 でも、今は? 「ですから、早く受け止めてくださいね」 それは、決して彼女の耳に入るはずのない、 残像のような魔族の呟き。 *********************************** すみませんすみませんっっ!!! いえ、一回は訳のわかんない文章を書いてみたくてっ (それはいつものことだって。) 本編も頑張りマッス! |
8668 | 素敵です!! | ユノア | 2/3-19:57 |
記事番号8657へのコメント こんばんは、中禅寺湖えり様。 ユノアです。 嬉しいですぅっっ!!とってもお待ちしてましたから!! ふふふふふ。 早速、心して拝読させて頂きますね。 >降りしきる雪の中、一歩一歩慎重に足を進める。 >ざくっ・・・ >耳元に届く音は決して不快ではなかったが、雪の深さを物語っていて >これから歩む道程に思いをはせずに入られない。 > >「寒すぎ・・・・・」 リナちゃん。一人ですよね? 深い雪のどこかってのは分かるのですが、何処なんでしょうかねぇ。 やっぱり、これって、ゼロスさんとの闘いの前?それても、闘い終わった後なのかしら・・・・って、闘い終わった後ってことは、まず考えられないような気もしますけど。 う〜ん。謎!です。 > >ぽつり、と。 >誰に言うでもなく呟くと、舞い散る雪の一片が口に入り込んできて、 >口中の熱で液体となる。 >―しかし、今はとにかく、何かを不快に感じる機能がどうにかなってし >まったらしい。何の感情が湧いてくることも、無い。 > >(それとも、逆にあたしは「あたしが熱を持っている証拠」になるこの雪を、 > 愛しく思っているの・・・?) > >そのくらい、今自分は何もかもが冷え切っている。 >体中が痺れて感覚を失うほどに。 う〜ん。やっぱり分からないです。 リナちゃんの心情も、今のところ結構謎でして・・・・・ な〜んか、飢えてるって訳じゃないんでしょうけど、ぽっかり何かがないような・・・・そんな感じがねぇ。ちょっとするような気が・・・・ って、すみません!言ってて自分が意味不明になってます。ごめんなさい!! > > >「やめてよ・・・」 > > >眼前の闇に向かって、呟いてみる。 これって、いないけどゼロスさんに言ってるんでしょうか? やっぱり謎。 > > >「卑怯よ。・・・・・あんたはあたしのこと、何も知らない。 > あたしは、あたしのやりたいように、やるんだから。 > 絶対、優しくなんかないんだから・・・・・。」 ゼロスさんに向けられた言葉・・・ですよね? う〜ん。何かがあったんでしょうけど、何が? わ、分からない・・・・・今回、気になることだらけです。 > > >不意にこぼれ落ちた涙は思いの外熱を持って熱く頬を滑り落ちたが、 >すぐに熱を失って、結晶になる。 リナちゃん、泣いてるんですけど、綺麗だなぁって思っちゃいました。 表現がすっごく綺麗なんですよねぇ。 > > >「だから、やめてよ・・・」 > > >(―分かつ振りをして、背を向けないで・・・) 訳を理解してないけど、何か切ないですぅ。 これって、やっぱりリナちゃんはゼロスさんのことを・・・って思っちゃうんですけど。 違うのかなぁ。 > > >眠るようにきつく目を閉じると、心に浮かんで来るのは光ではなくて、闇。 >それは、辺りの真っ白な雪を染め上げそうなほど、昏く澄んだ闇、だった・・・。 リナちゃん。何処で一人なんでしょうか。 う〜ん。胸が締め付けられるような心境です。 って、すみません。さっきから、訳の分からないことを言ってばっかりで。 > > > * > > > > >「ゼロス・・・。あんた、肝心なこと言ってないわよっ!!!」 >「え?・・何のことです?・・・・・・ああっ!」 > >リナからの突然の言葉に思案顔であったゼロスは、解った!という >表情を作ってみせる。 >当然、自分の質問に対する明快なアンサーを期待して、リナは普段から >自慢にしている大きな目を、子供のようにはしゃがせ、らんらんと輝かせた。 > >「でっ!!??」 >「リナさんの事、混沌一愛してますよっっ!!!」 大爆笑しちゃいました。 いやぁ。だって、微笑ましいだもん! こういうボケっぷりのゼロスさんって大好きですねぇ。 > > >どかばきぐしゃっっ!!!!!! > >素晴らしいコンビネーションの元、繰り広げられたリナの愛の拳が、 >ものの見事に生ゴミ魔族(本人否定)の頬に炸裂する! そして、リナちゃんに殴られる。 本当にナイスなコンビネ−ションですよねぇ。 こういう二人を見てるのって好きです。面白いですし・・・・ でも、リナちゃんを何の答えを要求したんでしょうか? ちょっと、私には分からなくって・・・・ > > >「にゃ・・・にゃにひゅるんでふかリナひゃああんっ!!!」 >「だーーーれがそんなこと聞いてンのよこの生ゴミ魔族っっ!!!!」 > > >スタスタスタ! > >「まっ!待ってくださいよぅリナさんっっ(泣っ)!!!」 > > >早々と復活したゼロスはリナの後を追おうとするが、それはもう >後の祭りのことらしく、小さな背中はすでに見えなくなってた。 > >ふう、 > >小さな溜息とともに、ゼロスは本当の身の置き場であるアストラルサイドへと >溶け込んでゆく。 > > >「何を、迷っていらっしゃるんだか・・・・」 > > > >眼前に見えるのは、小さな背中を震わして泣く、あどけない少女の姿。 これって、リナちゃんが泣いてるんですか? 何で、泣いてるんでしょうか?やっぱり分かってません・・・・すみません。 > > > >「僕らがいつかは敵同士になることを、あなたはもう、感づいて > いらっしゃったのでしょうに。」 これって辛いですよねぇ。 そうなってしまうのは、ある意味二人には仕方ないことなんでしょうけど、やっぱり辛いです! > > >ぽつりと呟くが、それは彼女に届くことのない世界でのこと。 > > > > > >いつかはきっと、敵同士。 >でも、今は? > > > >「ですから、早く受け止めてくださいね」 > > > >それは、決して彼女の耳に入るはずのない、 >残像のような魔族の呟き。 何か切ないですぅ。 ゼロスさんが、寂しそうで、苦しそうで・・・・ 受け止めてってのは、やっぱり自分の想い?なんでしょうか。 何か、違うような気もするんですけど。 もっと、何か別のって・・・・でも、分からない。 ああ、本当にごめんなさい!!ことんあ事ばっかり言って。 > > > > >*********************************** > >すみませんすみませんっっ!!! >いえ、一回は訳のわかんない文章を書いてみたくてっ >(それはいつものことだって。) >本編も頑張りマッス! とっても、素敵なお話でした!けど、私には理解出来なくって・・・・こんな変な感想になってしまいました。本当に申し訳ありませんm(_ _)m 続き楽しみに待たせて頂きますね。 それでは、これにて失礼させて頂きます。 |
8678 | ありがとうございますーーー!!! | 中禅寺湖えり | 2/4-01:23 |
記事番号8668へのコメント ユノアさんは No.8668「素敵です!!」で書きました。 > >こんばんは、中禅寺湖えり様。 >ユノアです。 ユノア様今晩は!中禅寺湖ですーーっ。 >嬉しいですぅっっ!!とってもお待ちしてましたから!>ふふふふふ。 >早速、心して拝読させて頂きますね。 ありがとうございますーーーっ!!!よ・・・宜しいのですか? そんな嬉しいことをおっしゃてくださるなんてっっ!! わーーい!(笑)それでは私も、心して拝読させていただきますーーっ! >>降りしきる雪の中、一歩一歩慎重に足を進める。 >>ざくっ・・・ >>耳元に届く音は決して不快ではなかったが、雪の深さを物語っていて >>これから歩む道程に思いをはせずに入られない。 >> >>「寒すぎ・・・・・」 > >リナちゃん。一人ですよね? >深い雪のどこかってのは分かるのですが、何処なんでしょうかねぇ。 >やっぱり、これって、ゼロスさんとの闘いの前?それても、闘い終わった後なのかしら・・・・って、闘い終わった後ってことは、まず考えられないような気もしますけど。 >う〜ん。謎!です。 下の後書きで自ら「訳解らない文章を書いてみたい」とか 書きましたが・・・・・ばかばかばかっ! 私の馬鹿っ!(笑)とか思いました(笑 ←投稿してから直ぐに 泣っ) いつも訳わかんない文章書いているのに、これ以上 訳解らなくして、一体私はどうするつもりだったのでしょう?(もうっ・・・ 滅ですねっ!)はい。これ、一応闘い?の前のつもりだったのですーーっ。 >>ぽつり、と。 >>誰に言うでもなく呟くと、舞い散る雪の一片が口に入り込んできて、 >>口中の熱で液体となる。 >>―しかし、今はとにかく、何かを不快に感じる機能がどうにかなってし >>まったらしい。何の感情が湧いてくることも、無い。 >> >>(それとも、逆にあたしは「あたしが熱を持っている証拠」になるこの雪を、 >> 愛しく思っているの・・・?) >> >>そのくらい、今自分は何もかもが冷え切っている。 >>体中が痺れて感覚を失うほどに。 > >う〜ん。やっぱり分からないです。 >リナちゃんの心情も、今のところ結構謎でして・・・・・ >な〜んか、飢えてるって訳じゃないんでしょうけど、ぽっかり何かがないような・・・・そんな感じがねぇ。ちょっとするような気が・・・・ >って、すみません!言ってて自分が意味不明になってます。ごめんなさい!! うわーーーーんっ、すみませんーーーーーーっ(泣っ)!!! これ、リナさんが、ゼロスさんがリナさんを殺そうとしていることに 気づいた・・・という設定にして、ずんずか進めていったモノですからっ。 で、リナさんは、今まで散々ゼロスさんが言ってきた愛の言葉とか、 信じられなくなっちゃったりして(笑) はわーーーっ。普通、その辺を飛ばして書くのって、邪道ですよねぇ(泣・・・)たとえそう書いてあったとしても、このリナさんの心情って、訳解りませんものね・・・(自分で書いて何を言ってるのでしょう・・・反省ですぅ。) 今回は、フィーリングONLYという恐ろしい手法で書いたため、 混乱が激しいです〜〜〜。いえ・・・ホントにすみませんでしたっ! >>「やめてよ・・・」 >> >> >>眼前の闇に向かって、呟いてみる。 > >これって、いないけどゼロスさんに言ってるんでしょうか? >やっぱり謎。 ここにはいないゼロスさんに向かって、ぽつり・・・ですね(はあとっ ←何故!!?) >>「卑怯よ。・・・・・あんたはあたしのこと、何も知らない。 >> あたしは、あたしのやりたいように、やるんだから。 >> 絶対、優しくなんかないんだから・・・・・。」 > >ゼロスさんに向けられた言葉・・・ですよね? >う〜ん。何かがあったんでしょうけど、何が? >わ、分からない・・・・・今回、気になることだらけです。 ひたすらすみません〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!(あうーーっ 泣泣っ) もう・・・自分の限界を悟りました・・・。 私には、憧れの 「訳わかんないけど、グー」 な文章は、ちょっと無謀でしたーーーっ!! (そ・・・そんなのに憧れてどうするよ私っ??) えと、一応これ、本編の6と7と合わせ技になっておりまして・・・ きっと・・・た・・・多分(よ・・・弱気だぁぁっ!) 6でほのめかして、7で附におちるもの・・・と・・・(汗汗っ) はい・・・頑張ります!! >>不意にこぼれ落ちた涙は思いの外熱を持って熱く頬を滑り落ちたが、 >>すぐに熱を失って、結晶になる。 > >リナちゃん、泣いてるんですけど、綺麗だなぁって思っちゃいました。 >表現がすっごく綺麗なんですよねぇ。 ありがとうございますっっ!!私、ユノア様にご感想を頂けて、初めて 書いて良かったと思えました(泣っ)いえ・・・ホント、アップした後に 後悔すること、多いので私・・・。しかも、アップするまで、何回か チェックしてるのに・・・・何でなのでしょう・・・? >>「だから、やめてよ・・・」 >> >> >>(―分かつ振りをして、背を向けないで・・・) > >訳を理解してないけど、何か切ないですぅ。 >これって、やっぱりリナちゃんはゼロスさんのことを・・・って思っちゃうんですけど。 >違うのかなぁ。 ユノア様っ!!御素敵ですっっ!!!こんなへんてこな文章なのに、 汲み取っていただけるなんてっ!!!感激ですーーーっ。 (っていうか、もっと反省して分かりやすく書け自分 泣っ!) ゼロスさんに裏切られた(と、リナさんは感じている)乙女心 を表す・・・つもりだったのですが(結果は・・・・ああっ・・・!) >>眠るようにきつく目を閉じると、心に浮かんで来るのは光ではなくて、闇。 >>それは、辺りの真っ白な雪を染め上げそうなほど、昏く澄んだ闇、だった・・・。 > >リナちゃん。何処で一人なんでしょうか。 >う〜ん。胸が締め付けられるような心境です。 >って、すみません。さっきから、訳の分からないことを言ってばっかりで。 そんなそんなっっ!! 自分のこのような文章に暖かいお言葉を頂けて・・・・・ 感謝なのです〜〜〜♪♪ホントに、ありがとうございます!! >>「ゼロス・・・。あんた、肝心なこと言ってないわよっ!!!」 >>「え?・・何のことです?・・・・・・ああっ!」 >> >>リナからの突然の言葉に思案顔であったゼロスは、解った!という >>表情を作ってみせる。 >>当然、自分の質問に対する明快なアンサーを期待して、リナは普段から >>自慢にしている大きな目を、子供のようにはしゃがせ、らんらんと輝かせた。 >> >>「でっ!!??」 >>「リナさんの事、混沌一愛してますよっっ!!!」 > >大爆笑しちゃいました。 >いやぁ。だって、微笑ましいだもん! >こういうボケっぷりのゼロスさんって大好きですねぇ。 絶対、このままでは流石にやばい、と思ったのと、話の都合上と、 そして何より、 私がこれ以上いつもと違うスタイルを保てなかった・・・(滅っっ!) ・・・これでしょう(泣) 普段テイストです。私も大好きなんですホントは。 でも、何故かいつもダークな心情を綿々と綴っていたりして・・・・ ダメな物書きであります(泣泣っ!) >>どかばきぐしゃっっ!!!!!! >> >>素晴らしいコンビネーションの元、繰り広げられたリナの愛の拳が、 >>ものの見事に生ゴミ魔族(本人否定)の頬に炸裂する! > >そして、リナちゃんに殴られる。 >本当にナイスなコンビネ−ションですよねぇ。 >こういう二人を見てるのって好きです。面白いですし・・・・ >でも、リナちゃんを何の答えを要求したんでしょうか? >ちょっと、私には分からなくって・・・・ 「ホントに、あたしを殺すつもり・・・?」 という台詞を独白で使おうと思っていたのですが・・・・・ たしかこの時、新しい試みであるこの文章スタイルに、直接的な表現を 使うのもどうよ??と、一人つっこみを入れて削除した覚えが あります〜〜〜〜〜っ。ああっ・・・あたし、ホント 大馬鹿者です(泣笑)!! >>「にゃ・・・にゃにひゅるんでふかリナひゃああんっ!!!」 >>「だーーーれがそんなこと聞いてンのよこの生ゴミ魔族っっ!!!!」 >> >> >>スタスタスタ! >> >>「まっ!待ってくださいよぅリナさんっっ(泣っ)!!!」 >> >> >>早々と復活したゼロスはリナの後を追おうとするが、それはもう >>後の祭りのことらしく、小さな背中はすでに見えなくなってた。 >> >>ふう、 >> >>小さな溜息とともに、ゼロスは本当の身の置き場であるアストラルサイドへと >>溶け込んでゆく。 >> >> >>「何を、迷っていらっしゃるんだか・・・・」 >> >> >> >>眼前に見えるのは、小さな背中を震わして泣く、あどけない少女の姿。 > >これって、リナちゃんが泣いてるんですか? >何で、泣いてるんでしょうか?やっぱり分かってません・・・・すみません。 はい(笑)またもや、ゼロスさんの言葉を信用出来ないリナさんの 乙女心を表そうとして、モノの見事に失敗した一文であります(泣っ)! ああっ・・・気づけば、今回、ホントに至らないところばかりで・・・ 改めて、申し訳ありません! >>「僕らがいつかは敵同士になることを、あなたはもう、感づいて >> いらっしゃったのでしょうに。」 > >これって辛いですよねぇ。 >そうなってしまうのは、ある意味二人には仕方ないことなんでしょうけど、やっぱり辛いです! > ゼロスさん、悠長にいってる場合じゃないのよぉぉぉぉっっ!!! と思いつつも、「何て外道なの私っ!」と思って止まない一文です(泣っ) お優しいお言葉、胸に染み入りますーーっ。はい。ホント、これは二人に とって、辛いことだと思いますっ。 >>ぽつりと呟くが、それは彼女に届くことのない世界でのこと。 >> >> >> >> >> >>いつかはきっと、敵同士。 >>でも、今は? >> >> >> >>「ですから、早く受け止めてくださいね」 >> >> >> >>それは、決して彼女の耳に入るはずのない、 >>残像のような魔族の呟き。 > >何か切ないですぅ。 >ゼロスさんが、寂しそうで、苦しそうで・・・・ >受け止めてってのは、やっぱり自分の想い?なんでしょうか。 >何か、違うような気もするんですけど。 >もっと、何か別のって・・・・でも、分からない。 >ああ、本当にごめんなさい!!ことんあ事ばっかり言って。 > その通りでいらっしゃいますっ! 凄いですっ!ありがとうございますっっ!! 汲み取って頂けて、とっても嬉しいのですーーっ。 ゼロスさんとしては、ホントにリナさんを殺さなければならない せっぱ詰まったときまでは、ラヴラヴでいたい・・・ と思ってるという、中禅寺湖の勝手なドリームでありますっ!! はわーーっっ。ドリーム過ぎましたねぇ。(涙) >>*********************************** >> >>すみませんすみませんっっ!!! >>いえ、一回は訳のわかんない文章を書いてみたくてっ >>(それはいつものことだって。) >>本編も頑張りマッス! > >とっても、素敵なお話でした!けど、私には理解出来なくって・・・・こんな変な感想になってしまいました。本当に申し訳ありませんm(_ _)m > そんなことありませんっっ!! むしろ、暖かい感想を頂いてしまって、ホントに申し訳なく思っておりますーーっ!! 時々自分のスタイルを壊してみたい欲求に駆られるのですが、 (今回でいうと、三人称にしてみたりとか、あえて直接的な表現を 避けてみるとか・・・) モノの見事に失敗してしまって・・・。ホントに、申し訳在りませんでしたっ!! でも、転機を感じる作品ではあります〜。 本編ではまた元のスタイルに戻すつもりです。 (そうしないと、きっと話が停滞してしまうので・・・泣っ) >続き楽しみに待たせて頂きますね。 >それでは、これにて失礼させて頂きます。 ありがとうございますっっ!! 図々しい御願いであることは承知しておりますが、 どうぞこれに懲りずにまた、拝見して下さると嬉しいです! 6もアップしましたので、「残像」とセットで是非是非読んでみてくださいませ! (でも、話の展開が、急激に変わってますーーっ) それでは!! |
8686 | せつないです〜 | 月の人 E-mail | 2/5-03:05 |
記事番号8657へのコメント こんばんは、中禅寺湖えり様、月の人です。 短いですけど感想です。 読んでて、すごく切なくなりました。 初めの文章は、リナちゃんがゼロス様と別れたときなのでしょうか? リナちゃんの想いがすごく切なくて・・・ その次の文章は、その前の出来事でしょうか? もうっ、ゼロス様ったら、リナちゃんのことを、「混沌一愛してますよ」なんて 言ってくれちゃって、や〜ん、照れます〜、でも、嬉しいです。(お馬鹿) リナちゃんもゼロス様と敵同士になることが分かってても、なかなか受け入れら れない・・・その想いが溢れて、涙が出て、後姿がとても、せつないです。 ゼロス様もはっきり敵同士になると認めてる・・・ でも、今はどうなんでしょうか? ゼロス様、今どんなお気持ちですか?とたずねてしまいたくなります。 やっぱり、文章の言葉が綺麗ですね。 それでは、こんな感想でも読んでもらえると嬉しいです。 素敵な小説、ありがとうございました。 |