◆−現スレもゼルリナ1!!−セラフィーナ(2/3-23:11)No.8671 ┣やっぱりゼルリナ♪−神無月紗羅(2/3-23:33)No.8672 ┃┗Re:やっぱりゼルリナ♪−セラフィーナ(2/4-00:34)No.8676 ┣現スレもゼルリナ2!!−セラフィーナ(2/4-11:50)No.8679 ┃┣ゼル君カワイイっ。−浅島 美悠(2/5-15:24)No.8692 ┃┃┗Re:ゼル君カワイイっ。−セラフィーナ(2/6-02:47)No.8700 ┃┣ゼルリナ最高です〜〜−おどる猫(2/5-22:21)No.8696 ┃┃┗Re:ゼルリナ最高です〜〜−セラフィーナ(2/6-02:51)No.8701 ┃┗現スレもゼルリナ3!!−セラフィーナ(2/6-12:39)No.8706 ┃ ┣Re:現スレもゼルリナ3!!−がぜる(2/6-18:51)No.8707 ┃ ┃┗Re:現スレもゼルリナ3!!−セラフィーナ(2/7-05:49)No.8713 ┃ ┗現スレもゼルリナ4!!−セラフィーナ(2/7-06:02)No.8714 ┃ ┗現スレもゼルリナ5!!(終)−セラフィーナ(2/8-02:37)No.8718 ┃ ┣ゼルモノローグ(ゼルリナ)−セラフィーナ(2/8-23:43)No.8721 ┃ ┗現スレ ~ルナねーちゃん編~−セラフィーナ(2/9-08:55)NEWNo.8724 ┗激甘なゼルリナ!−セラフィーナ(2/10-03:31)NEWNo.8731 ┣Re:激甘なゼルリナ!−がぜる(2/10-12:35)NEWNo.8742 ┃┗Re:激甘なゼルリナ!−セラフィーナ(2/10-21:46)NEWNo.8749 ┗ホント、激甘ですわっ。−浅島 美悠(2/10-18:12)NEWNo.8745 ┗Re:ホント、激甘ですわっ。−セラフィーナ(2/10-21:51)NEWNo.8750
8671 | 現スレもゼルリナ1!! | セラフィーナ E-mail | 2/3-23:11 |
現スレもゼルリナ1!! と言うわけで書いてみました。初めてです、現スレ。もちろんゼルリナ。ツリーがいっぱいなので新しいのを始めます。ではでは、読んでもらえると光栄です。あと、これはお話を贈ってくれたリナにプレゼントもとい捧げます!気に入ってもらえるかな? 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ここ、スレイヤーズ高校では学園内が二つのグループに別れている。学問知的派は、シャブラニグドゥという紋章を男女共にブレザーの胸ポケットに付けてある。運動神経専門派は、スィーフィードと呼ばれ男子は詰め襟の所に、女子はセーラー服のリボンの所に付けてある。この高校には入る前に、生徒はどちらかのグループに入るかを決めなくてはいけない。私の場合は問答無用でルナねーちゃんに無理矢理脅されてスィーフィードになった。一度グループを決めると変える事は出来ないし、この二つのグループの中の悪い事。グループ同士の「戦争」がいつも起きる。そしてこのスィーフィードのグループをまとめるのはルナねーちゃんの仕事だ。(おまけに学校ではルナお姉様と呼ばないとスィーフィード派の人に殺されかける・・・)私は副リーダーを勤めていて、今年ルナねーちゃんが卒業したらトップになる。本当はなりたくないけど・・・ 「はぁ〜。」 憂鬱なため息をつきがら私はルナねーちゃんとお付きの人たちと共に学校へむかう。 「リ〜ナ〜さ〜ん!!」 こ・・・この元気な声は・・・ 「リナさん!おはようございます。あっ!スィーフィードナイト様も、こんな朝早くからご登校ですか?」 「ええ。」 にこっとルナねーちゃんが微笑む。 「やっぱりルナ様ってお綺麗ですね。」 アメリアが囁いてくる。 ・・・うまく皆騙されているぞ、ルナねーちゃんに。 「・・あはは、そう?」 「そうです〜。さすがスィーフィードナイト様です〜。」 言い忘れたが学校では各グループリーダーの言う事は絶対であり、グループ内では神様みたいに崇められたりしている。私が来年そうなると思うと・・・息苦しくって、考えるだけでゾッとする・・・ 「リナさんも来年はスィーフィードナイト様になりますね〜。」 「アメリア、それは言わないで・・・」 「そして私はリナさんのお付きに!!最高の喜びです〜。そして神に変わり、正義のため、シャブラニグドゥをやっつけます!!」 「アメリアー!!朝から騒がないでっていてるでしょー!!」 私の鉄拳+どなりでアメリアを攻めた。 「うぅ〜。リナさんそんなに怒らなくても〜。」 「静かにさっさと歩く!」 「(むっ)」 ぷくっと膨れた顔でアメリアは怒った。 「とにかく早く行くわよ。」 私はルナねーちゃんとお付きの人を振り切り走った。 「あっ!」 慌ててアメリアも後ろから猛スピードで追って来た。 「リナさん!スィーフィードナイト様の前を通る時は一言あやまって・・・」 お付きの人が何か言ってるみたいだけど、聞こえないからいいよね〜。 「リナさん!待って〜。」 私は追いかけてくるアメリアと一緒に学校の門まで走る。 と、その前でガウリイと生徒Aが竹刀片手に立っていた。 「ガウリイおはよ!朝から大変そうね。助太刀いる?」 私の一声でギャラリーの雰囲気は一気に変わる。 もちろんそれは私の実力のお・か・げ! さすがにシャブラニグドゥ側のギャラリーはひそひそ作戦会議を始める、 「げっ!スィーフィードナイトの妹だ。」 「ちっ、いくら何でもAの実力じゃ無理だぞ。」 「・・・ここは一時撤退するか?」 「敵に背を見せるのは嫌だが・・」 「お〜い、まる聞こえだぞ会話!」 ガウリイが声を投げかける。 シャブラニグドゥ側は堪忍した様子で、Aもシャブラニグドゥ派ギャラリーの中へと溶け込んで逃げた。 「まったく朝から何やってるのよガウリイ?」 「いゃ〜ちょっと絡まれてた。」 「気を付けなさいよね!」 ガウリイとの毎朝のやり取りを済ませると、アメリアが息を取り直すのを待ち、クラスに向かう為、正門をくぐった。もちろん他の生徒達は私、ガウリイとアメリアの為道をあける。 ざざざっ!! 後ろでまた生徒達がざわめく。 ルナねーちゃんが来るには早すぎるし、シャブラニグドゥ派のリーダーはいつもポルシェの立派な車に乗りやってくる。それに彼が来たにしてはざわめきが少なすぎる。 私はゆっくり振り向く。 敵ならこの時の間で勝負は決まる、味方なら怖がらせてしまうけど... 威嚇的な目で私は睨む。 そこにはシャブラニグドゥ派副リーダー(つまり私と同じ位)のゼルガディスが歩いて来ていた。 「おい。」 私の視線に気が付き声をかけられた。 「なに?」 声には威嚇を保ち、闘志むき出しで答えた。 「...じろじろ見るな。」 それだき言い、彼はそのまま「赤眼の魔王校舎」の中に向かった。 「変なやつね、あのゼルガディスって奴。初めて合ったのに副リーダー同士。」 「人見知り激しい見たいですよ、噂では。」 「ふ〜ん」 あの後私達三人は「赤の竜神校舎」へ行きクラスルームに向かった。 ガウリイは三年生なので三階へ行ったけど、私もアメリアも二年なので二階のSクラスへ向かった。どの学年にもSクラスがあり其所では特に秀でた者達が特別授業を受ける。 「・・・喋った時に赤くなったのはその所為かな?」 私は呟いた。 「リナさん、何か言いましたか?」 「ううん。何でもない。」 私は頭を横にふる。 ときん・・・ あれ?なんだろう、この胸の音・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 きゃ〜〜〜!!へたーーーーーー。 すみません。修行が足りない様です。 今のうちに退散します。 では、コメント、文句、なんでもいいので書いて下さい。 セラフィーナ Selaphina PS。生徒Aさんごめんなさい。なんか名前思い付かなくって・・・名無しのごんべになちゃった。 |
8672 | やっぱりゼルリナ♪ | 神無月紗羅 E-mail URL | 2/3-23:33 |
記事番号8671へのコメント こんにちわ♪ ゼルリナ小説があるとがぜるさんから聞いてやってきました。 いやぁ、ホントにいっぱいあって幸せです(^^ 特にセラフィーナさんの書かれるリナはとっても可愛らしくって♪ 新しく始まった現代版も、これからゼルとリナがどうか関わっていくか、とっても楽しみです。 これからも頑張ってくださいね♪ |
8676 | Re:やっぱりゼルリナ♪ | セラフィーナ E-mail | 2/4-00:34 |
記事番号8672へのコメント 神無月紗羅さんは No.8672「やっぱりゼルリナ♪」で書きました。 > >こんにちわ♪ こんにちわ〜〜!!はじめまして 神無月紗羅様。 >ゼルリナ小説があるとがぜるさんから聞いてやってきました。 >いやぁ、ホントにいっぱいあって幸せです(^^ > 喜んでもらえて嬉しいです。(感動) >特にセラフィーナさんの書かれるリナはとっても可愛らしくって♪ >新しく始まった現代版も、これからゼルとリナがどうか関わっていくか、とっても楽しみです。 >これからも頑張ってくださいね♪ > ありがとうございます。がんばりま〜す。 セラフィーナ Selaphina |
8679 | 現スレもゼルリナ2!! | セラフィーナ E-mail | 2/4-11:50 |
記事番号8671へのコメント 現スレもゼルリナ2!! きょん太、リナ、がぜる様あーんど神無月紗羅様に捧げます〜。気に入ってもらえるといいです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 授業はいつものように進み、お昼休みになった。スィーフィードの勉強量はSクラス意外は普通の高校生レベルだ。二年Sクラスは一様、今三年の授業をやっている。そのかわりお昼の後はスポーツ一色。夜遅くまで練習する人が多い。テニス、サッカー、野球、ゴルフ、ヨット、スキー、エトセトラ、名乗る事ができるスポーツは何でもあると言ってもいい程いっぱいの種類がある。 「リナさーん、早くしないと。主将が居ないと始まりません!」 「わかってるアメリア、今行く。」 私は道場の中に駆け込んだ。 「リナ主将、出席取りました。皆来てます。」 「アメリア副主将、ありがとう。」 アメリアの手から出席帳をもらう。アメリアも変わり身早いなー、ルナねーちゃんみたい。 「それでは皆さん、瓦の用意をして下さい。今日は瓦三段重ねをやります。」 『ハーイ、アメリア副主将』 生徒の声がこだまする。 「じゃーアメリア、又後で。」 「あっ、リナさん・・じゃなくてリナ主将、おつかれさま。」 『お疲れ様です、リナ主将』 後ろで又声がこだまする。 「じゃー、皆がんばって。」 と言い残し走って隣の体育場に竹刀を持ち走る。 私は現在空手部、合気道部、柔道部、剣道部、キックボクシング部 などなど計7つ掛け持ちをしている。その中の5つの部では主将をしているが仕事はほとんど副主将達がしてくれている。主将をしていないのは剣道部と生徒会。剣道部はガウリイが主将をしていて私が副主将。でもガウリイには抜けている所があるから・・・金銭感覚はゼロに等しいし。生徒会はルナねーちゃんが会長、私は副会長である。嫌なんだけど・・・ルナねーちゃんには逆らえないから・・ 「ガウリイ、どう今日は?私いりそう?」 「いいや大丈夫だ。生徒会に行ってこい。こっちは平気だから。」 「わかった。預かっといて。」 そう言い残し、竹刀をガウリイに向けて投げ、急いで生徒会の部屋へ向かった。 **************************************** 「ねーちゃん・・・じゃなくてルナ姉様、遅れてすいません。部の方のチェックに行って来ました。」 「ごくろうさま。書記のアメリアさんは?」 「空手部にいましたけど。」 部屋にねーちゃん意外いないのが判ると敬語を喋るのをすぐ止めた。 「そう。会計のフィリアさんもいないのよね。今日シャブラニグドゥとの合併会議なのに。」 「そうだっけ?」 「前、言っておいたでしょ。」 「・・忘れた。」 「・・そう。」 あっ、ねーちゃん笑顔で目が燃えてる・・・家に帰るのが恐いぞ・・・ 「そっ・・それでさー今日は誰が来るの?シャブラニグドゥ派から。」 「会長のレゾさん、副会長のゼルガディスさん、書記のゼロスさん。会計のシルフィーユさんはお休みらしいわ。」 「・・ふ〜ん」 しばし朝の出来事を思い出す。 「ねぇ、ねーちゃんそのゼルガディスってどんな奴?」 「会長の弟さんで、東大入試テストで満点が取れる子らしいわ。めずらしわね、リナがシャブラニグドゥ派の人の事聞くなんて。」 「そう?朝合ったの、それで気になってね。」 「次代シャブラニグドゥ派のリーダー、つまり貴方の最大の敵よリナ。」 「そんなの分ってるよ、ねーちゃん。」 「・・そう?そうならいいけど・・・」 一瞬ドキッとした。ルナねーちゃん特有の「何でも知っている」という顔をされたから。 「で、今日は何の為に集まるの?」 「今日は・・・」 ルナねーちゃんの声を挟むように、 ガラガラ 扉を開ける音がして男三人が入って来た。二人は黒いブレザーにもう一人は目に合う紫色。三人とも背が意外に高く、カッコいい分類に入る。ルナねーちゃんにならい席から立ちお辞儀をする。 「ようこそ「赤の竜神校舎」へ。どうぞ席にかけてください。」 しゃんとしたルナねーちゃんの声が部屋に響く。威圧のある、引き込まれそうな口調。さすが、ルナねーちゃん、美男子三人を前にして平気で喋ってる。 三人が席に付くとルナねーちゃんと私が座る。長いテーブルにルナねーちゃんはあっちの会長の前に、私は副会長のゼルガディスの前に座る。 「早速ですが、明日開かれる「〜学園戦争〜かくれんぼ」の企画についてですが、そちらでも厳重秘密にしてありますか?」 沈黙を破ったのはあっちの会長だった。 「ええ、実際ここにいる副会長だって知りませんわ。」 「そうですか、ではこれは決行されるわけですね。」 「そうですね、それでそちらが良ければ。」 「・・それで、・・そこがー。」 「・・それでもいいですが。・・・というても」 ・・・何の事話してるんだ???? 「・・あの、割り込むの、誠に申し訳ないのですが、一体どうなっているのですか?」 「あっ、ごめんなさいね、リナ副会長。後で貴方には説明します。」 「それはこちらの副会長も書記も一緒です。帰ってから説明します。」 とだけいい、又勝手に喋り始めた。 もういいわ、どうでも。聞くだけむだ。 正面を向きニコリとゼルガディスの方を向いて笑う。 ときん・・・ときん・・ また胸の中に音がする。 なんだろう、このぽわぽわした気持ち。 溢れだしそうで、止まりそうにない思い。 ゼルガディスは私が見ているのに気が付き、そっぽを向く。 耳の先が少し赤い。 な〜んだ、意外に照れ屋さん! 面白くって会議が終わるまで私はゼルガディスの反応を見ていた。 ***************************************** 「それでは、また。」 あっちの会長とゼルガディス副会長そして会計は立ち上がり、扉の方へ歩く。 「明日は正々堂々と勝負ですよ。」 「もちろんです。そちらもですよ。」 ルナねーちゃんが無敵の笑顔を見せる。 「さようなら。」 「さようなら、また明日。」 その時ルナねーちゃんの顔は少し赤みがさしてた。変なの、まぁどうでもいいけど。 「それでね、リナ、今レゾ会長と話していた事は・・・」 あれ、なんか今、違和感があった。 「それでね、リナ・・ちょっと聞いてるの?!」 「あっ、ごめん、もう一度。」 「もう!だから、スィーフィード派とシャブラニグドゥ派の皆総出でかくれんぼ。鬼は両サイドのリーダー。目的は鬼が相手のグループの人を探す間、見つからず隠れる事。負けたサイドの生徒会は相手サイドの生徒会のいう事を三日間聞く事。ねぇ、スリリングでしょ。」 「へ〜面白そう。」 お祭り好きな精神がワクワクする!! 「ちなみに生徒会皆見つかると、その時点で負けよ。」 「たのしそ〜」 「やりたい?」 「うん!!」 「よかった。それでね、リナ。これは一般生徒達には明日まで内緒よ。」 「オッケー、わかった。」 「それじゃー帰る、リナ?」 「そうだね。」 ドキドキ、ワクワク ときん・・・ときん 胸の中で色々な音がなる。 でもなんだか、ときんときんが大きくなった気がするのは気のせいかな? To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 あはは・・もうごまかしが効かない程下手。 誰か私に文章力ください!! こんな駄文ですが最後までおつきあい出来るといいです。 コメント、文句、お待ちしています。 セラフィーナ Selaphina |
8692 | ゼル君カワイイっ。 | 浅島 美悠 | 2/5-15:24 |
記事番号8679へのコメント 浅島っていーま〜す! あたし、ホントはゼルアメオンリーですけどけど。 どちらかとゆーとゼル君ふぁんですぅ。 だから。 ゼルアメもゼルリナもゼルゼロ(オイ!)もだぁ〜いすきです!! つーことでおーえんしてま〜す! 頑張って下さいでーすわ! |
8700 | Re:ゼル君カワイイっ。 | セラフィーナ E-mail | 2/6-02:47 |
記事番号8692へのコメント 浅島 美悠さんは No.8692「ゼル君カワイイっ。」で書きました。 はじめまして、浅島様。 >浅島っていーま〜す! >あたし、ホントはゼルアメオンリーですけどけど。 >どちらかとゆーとゼル君ふぁんですぅ。 私もゼルのファン!めちゃ好きですー。 >だから。 >ゼルアメもゼルリナもゼルゼロ(オイ!)もだぁ〜いすきです!! ゼルゼロ、、、は、、、ちょっと考えちゃうな〜。 >つーことでおーえんしてま〜す! 頑張って下さいでーすわ! > ありがとうございます!ゼルファンの人がコメンと書いてくれるなんて嬉しいです〜〜〜〜!!かっこいいゼルを目指して、がんばりま〜す! セラフィーナ Selaphina |
8696 | ゼルリナ最高です〜〜 | おどる猫 E-mail | 2/5-22:21 |
記事番号8679へのコメント くっは〜〜〜最高でした〜〜☆ 久しぶりに来たらゼルリナがいっぱいで☆ ゼルリナ万歳!!! はっ?!す、すいません、つい我を忘れて・・・ はじめまして、おどる猫といいます。 やっぱり良いですね、ゼルリナは☆ 鬼ごっこ、どうなるのか楽しみにしてます。 二人で逃避行☆(違)ラブラブだぁ☆ おどる猫 |
8701 | Re:ゼルリナ最高です〜〜 | セラフィーナ E-mail | 2/6-02:51 |
記事番号8696へのコメント おどる猫さんは No.8696「ゼルリナ最高です〜〜」で書きました。 おどる猫様、はじめまして。 >くっは〜〜〜最高でした〜〜☆ そういってもらえると嬉しいです。 >久しぶりに来たらゼルリナがいっぱいで☆ >ゼルリナ万歳!!! やった!!ここにもゼルリナ派の人が!! >はっ?!す、すいません、つい我を忘れて・・・ >はじめまして、おどる猫といいます。 >やっぱり良いですね、ゼルリナは☆ うんうん!いちばんです! >鬼ごっこ、どうなるのか楽しみにしてます。 >二人で逃避行☆(違)ラブラブだぁ☆ 今製作ちゅーです。どうなるのやら、、、、 コメントありがとうございます。やっぱりゼルリナですよね!!ゼルリナGOGO!! セラフィーナ Selaphina |
8706 | 現スレもゼルリナ3!! | セラフィーナ E-mail | 2/6-12:39 |
記事番号8679へのコメント 現スレもゼルリナ3!! 短くてすいません。次回はもっとがんばります。 コメントをくださった、浅島 美悠様とおどる猫様に捧げます。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 『それではルールの説明をいたします。各生徒は自分の制服を着たまま学校の敷地内に隠れて下さい。制限時間はありません。途中で休憩時間はないので隠れながら、うまく合間に抜け出したりして下さい。なお、各グループの生徒会長が鬼です。生徒会の人が皆捕まるとゲームオーバーです。負けた生徒会は勝った方の生徒会の言う事を聞かないといけない罰ゲームもあるので皆さん、がんばりましょ〜!!』 学校にアメリアの声が響き渡る。 生徒達が大急ぎで隠れ場所を探しているのが聞こえてくる。私は放送室の前でアメリアを、待った。 「リナさん、そろそろ中庭に行きましょうか?」 ひよっこりとアメリアが出て来た。 「うん。あっちとこっちの生徒会皆で、集まるんでしょ。」 「はい、なんか説明があるらしいです。」 「そう、それじゃ、急いで行こう!」 「あっ、急に走って行かないで〜、リナさ〜ん〜!!」 私とアメリアは急いで中庭に急いだ。 ***************************************** 「リナさん!遅いです。」 付いた直ぐにフィリアに怒られる。 「ごめん、アメリアを待ってたの。」 「すみません。放送で遅れました。」 「あちらの方で皆様、集まっていらっしゃいます。」 「わかった、ほらアメリア行くよ。」 「はい、リナさん!あのフィリア先輩はどうするんですか?」 「私も一緒に行きます。」 「二人とも置いてくわよ!!」 「あっ!リナさ〜ん〜待って。」 中庭にはあっちの生徒会とねーちゃんが待っていた。 「ルナ姉様、生徒達は隠れ始めています。」 「リナ副会長、書記のアメリアさん、そして会計のフィリアさんと私を含めまして、以上がスィーフィード派生徒会です。」 「こちらはゼルガディス副会長、書記のゼロス、会計のシルフィーユと会長の私を含めた4人がシャブラニグドゥ派生徒会です。」 「皆さん、この場にいる皆が捕まったら直ぐにこの中庭に連れて来て、この檻の中に入れて下さい。白いのがスィーフィード派用で私がカギを持っています。黒いのはガギはシャブラニグドゥ派でレゾ会長がお持ちでしょう。カギは生徒会長しか持っていません。どちらかの檻に4人入ると終わりを告げる音がします。では皆さん、Good Luck(グットラック)」 おねーちゃん声が響き渡り、私達は四方八方に拡がり、隠れる所を探す。 すれ違い様ゼロスとか言った書記がゼルガディスに 「Good Hunting, hope you get her.」 と言うのが聞こえる。自慢じゃないけど耳だけはいいのだ、私。 ゼルガディスの耳が赤く染まる。 ・・・どう言う事だろう? あーあ、これなら英語ちゃんと勉強しておくんだった。 「リナさん!早く隠れないと!!」 アメリアの声だけが聞こえる。 あっ!そうだった!かくれんぼ! 私はすぐさま裏庭へと走った。 私のお気に入りの私意外誰も行かない秘密の大木へ・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 英語解る人にはすぐ解っちゃうな〜どうなるか、、、、 下手だし、、、、 まあ、とにかく今はこれだけです。それでは、さようなら!今のうち逃げます〜!! コメント&批判おくってくれると嬉しいです〜。 セラフィーナ Selaphina |
8707 | Re:現スレもゼルリナ3!! | がぜる | 2/6-18:51 |
記事番号8706へのコメント いつも沢山のゼルリナ小説ありがとーございます。 それも筆が早くって、私も含め多くのファンが嬉し涙を流していることでしょう。 そろそろ、この現スレも面白いところに差し掛かってきましたね。 とても展開が楽しみです。 ところでシャブラニグドゥ派の生徒会にシルフィールがいるのがとても笑えます。 ウケを狙ったんでしょうか? そうじゃないにしても、私は大ウケしてしまいました。 (こんな奴も大勢の中に一人はいるってことで) ではゼルリナ万歳\(^o^)/ これからも頑張って下さいね。 |
8713 | Re:現スレもゼルリナ3!! | セラフィーナ E-mail | 2/7-05:49 |
記事番号8707へのコメント がぜるさんは No.8707「Re:現スレもゼルリナ3!!」で書きました。 > こんいちわ〜! >いつも沢山のゼルリナ小説ありがとーございます。 >それも筆が早くって、私も含め多くのファンが嬉し涙を流していることでしょう。 そんな事いってもらえて感動〜〜です。私は書くのだけは早いんですよ。文章力かけてるぶん。 >そろそろ、この現スレも面白いところに差し掛かってきましたね。 >とても展開が楽しみです。 あはは、、、いや〜そういってもらえて感激です〜(涙) > >ところでシャブラニグドゥ派の生徒会にシルフィールがいるのがとても笑えます。 >ウケを狙ったんでしょうか? >そうじゃないにしても、私は大ウケしてしまいました。 >(こんな奴も大勢の中に一人はいるってことで) 半分受け狙い、後半分はスポ根の シルフィールが、、、イメージできない、、、というかイメージしたくないだけ、、、 > >ではゼルリナ万歳\(^o^)/ >これからも頑張って下さいね。 ありがとうございます〜!!一様目標は2日に一回は投稿です。(とりあえず、今のとこはクリアです。)がんばりますので見捨てないで下さ〜い。 セラフィーナ Selaphina |
8714 | 現スレもゼルリナ4!! | セラフィーナ E-mail | 2/7-06:02 |
記事番号8706へのコメント 現スレもゼルリナ4!! あはは、文章力ないんです〜〜。 許して〜、、、、 え?だめ?? あはは〜。(逃走しました) これはがぜる様ときょん太に捧げます〜。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 私は走って裏庭へと向かった。所々に生徒達が隠れるのが見えている。アメリアは建物の中に隠れるらしく、先ほど別れた。 タッタッッタッッッタ 急ぎ足で裏庭に付くと「赤眼の魔王校舎」と「赤の竜神校舎」の間にある銀杏の大木を登り始める。 「スカートの下にショートジーンズはいて来てよかった。」 独り言を呟く。 なんて言ったってこのゲームの欠点は、一日中何も出来ず動けない事、つまり暇! 「本持って来てよかった!」 私はジーンズの裏ポケットから「スレイヤーズ」という本を取り出した。 「アメリアが面白いって言ってたのよね〜。」 五分もしない内に私は三階立て位高い大木の頂上にたどり着いた。一番太い幹に座り本を読み始める頃に、 『かくれんぼ戦争は今から始まります。皆さん動かず、隠れたままでいて下さい。』 ねーちゃんの放送が聞こえる。 「さってと、読もーと。」 ***************************************** 「つまんない!!」 お昼になる頃にはお腹が空き、つまらなくなっていた。始めは本を読んだり、ぼーっとしたり、空を眺めたりしていたけど・・・ 「も〜これならもっと何か持ってくるんだった。」 でも今さら後悔してもしょうがないや〜、ああ〜ぁ。 「あの時の言葉どう言う意味だったんだろう。」 またゼロスがゼルガディスに言った英語の文章を考える。 ときん・・・ときん また胸の奥で音がする。 何の音なんだろう? ドキドキでも、ワクワクでもない違う音・・・ ふぅぁ〜 暖かい春風が髪をなびかせる。 きもち〜風 上を向くと太陽が見えるからきっとお昼くらいかな? 「ああ〜ぁ」 ほっとため息を付く。 こんなふうに、ぼーっとするのは久し振りだな。この頃ここには来てないからな〜。 目を閉じて木にもたれた。 気持ちいし、ねちゃい・・そう・・・ ***************************************** う〜ん、よく寝た〜 あれ?なんか木にもたれているような感じ、じゃないな〜? 頭の下になんか敷いてある?? そっと目を開け、上を見る。 バチ! 彼と目が合う。 え??なんで彼が????? 「ようやく起きたな。それにしても、よく木の上でなんか寝るな。」 かぁ〜 顔が赤くなるのが自分でもわかる。少し顔を背ける。 「膝枕ありがとう。」 一様素直に言っておこう。 「え?あぁ落ちそうだったから支えといた・・・」 「そう。・・・ねぇ、なんで私を檻に連れて行かないの?」 「・・・あまりにも気持ちよさそうに寝ていたからな。」 「こういう場合はどっちが捕まるのかな〜?」 「・・・さあな。」 しばしの沈黙。 暖かい日ざしに、風を受け優しくざわめく銀杏の葉。 ときん・・ときん・・ときん さっきより早く音がなる。 気持ちよくて、また目を閉じる。 「また寝るのか?」 「ううん、そっちは、交代したい?」 「別にいい。」 「そう?きもちいよ〜」 暖かい、包み込むような感じ なんだか、ずっと、こうしていたい。 「書記のアメリアさん、捕まりました。」 後ろで何かの放送が聞こえる・・・ でも、どうでもいいや〜。 このままで、いたい。 もう少しだけ・・・ To be continued... 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ここで止めても良いんでしょうけど〜もう少し書きたいので続けます。 いや〜ようやくゼルリナ風になってきました。うれしいな〜。 やっぱ〜ゼルリナですよね〜。 こんな頭の中壊れている馬鹿にコメント、批判をください。 セラフィーナ Selaphina |
8718 | 現スレもゼルリナ5!!(終) | セラフィーナ E-mail | 2/8-02:37 |
記事番号8714へのコメント 現スレもゼルリナ5!!(終) ついにやりました!!終わるぞ〜!!一生終わらないかと思った。と言う事で、最後まで呼んでもらえると嬉しいです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 なんか、ずっと知っていたような安心感 暖かく見守ってくれるような感じ 気持ちよくて、ずーっとこうしていたい・・・ 他の事はどうでも良い 昨日も今日も明日も 時間が止まればいいのに・・・ 静けさがこんなに暖かい・・・ 「・・・おい、起きてるか?」 「うん、な〜に」 なんか夢心地・・・ 「この対決に不満を持たないのか?お前は?」 「え?」 「ずっといがみ合って来たこの対決を。絶望的な、永遠と意味なく続く戦いを!!」 私も前々から思っていた、聞いてはいけない疑問。 「何故だ!何故意味もなくたたか・・・」 「しっ!」 私は彼の口を人さし指を使いとめる。 「それを、変える事が出来る人が、ここに二人いるよ。絶望しないで。」 上を向き、幹にちゃんと座り、彼の瞳を見つめる。 吸い込まれそうな瞳。 こんな瞳でお願いされたら、駄目とは言えない、強くて切ない瞳。 どれくらい見つめていたかは分からない。 気が付くと私は彼とキスしていた。 優しい愛しいキス・・・ 離れても無言でまた見つめ合う。 ときん・・・ときん・・・ 胸の音が聞こえる・・・ 「・・・好き。」 「え?」 「貴方が・・・好き。」 いつの間にか私は呟いていた。 「・・・俺もだ。」 「くすくす」 「なーに笑ってるんだ。」 意地悪そうにコツンと頭を叩く。 「・・・気が付かなかった。この胸の音を人は「恋」って呼ぶのね。」 「何、女の子らしい事いってんだよ。」 「あっ、酷いこれども女の子なんだから!」 「木を平気でスカートで登るやつが?」 「ジーンズはいてますよ〜だ!」 「前登った時、一度忘れただろ。」 「何で知ってるの?」 「水色のパンツ丸見えだったぞ。」 「きゃー!エッチ!!何でそんな事知ってるのよ〜〜。」 「お前のこと見てたから、・・・ずっと前から。」 ふわぁ 軽々と私を膝の上に抱き上げる。 「俺のクラスからこの木がよく見えてな。お前がたまに来るのが見えてたんだ。」 「・・・そうなんだ〜」 あっ! ようやく頭の中で蘇る、記憶。 「Good Hunting, hope you get her.」 「よい狩りを。彼女をうまく落として下さいね。」 ゼロスの言った言葉を思い出す。 あぁ〜あ!うまく落とされちゃったな〜。 「ねぇ、ゼルって読んでいい?」 「お好きなようにお姫様。」 「もう!からかわないで!」 ぎゅ ゼルが抱き着いて来た。 「もう放さない。俺の、俺だけのセラフィーナ。」 「え?セラフィーナって?」 「辞書でも引け!!」 真っ赤になってゼルが言う。 なんか赤面したゼルもかわいい! 「もう!わかったわよ!後で辞書でも、何でも引くわ。でも下に行く前に・・・」 ちゅ 優しく唇に私からのキス。 「ゼルは私のだからね!」 「お前は俺のだ。」 お互いを見つめてクスクス笑う。 「もう一度だけ・・・」 「降りる前に・・・」 優しいキス。お互いの気持ちを確かめるように・・・ 『セラフィーナ:(意味)僕の天使』 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 あはは・・・なんかメチャメチャ甘いぞ、、、、 こんなゼルリナ素直すぎるぞ〜〜〜〜〜!!!!!! しかもセラフィーナの名前の由来も入れちゃいました、、、、あはは、すいません! どうしても入れたかったの〜〜〜。 この続きも書くつもりだったんだけど、きっと妄想大爆発でゼルリナにはならないと思ってやめときます。 こんな馬鹿な話しにコメント、文句おくってもらえると嬉しいです。 セラフィーナ Selaphina PS もしかしたらルナねーちゃん編やります。いつになるか分からないけど、、、 |
8721 | ゼルモノローグ(ゼルリナ) | セラフィーナ E-mail | 2/8-23:43 |
記事番号8718へのコメント ゼルモノローグ(ゼルリナ) 学園物の間に挟んですいません。きょん太のリクエストに答えて、ゼルの一人称モノローグです。頑張ったんですけどね〜、どうしてもダークに、なっちゃいます〜。とにかく気に入ってもらえると嬉しいです。これはリクエストをくださった、きょん太に捧げます〜。(下手ですいませ〜ん、今の内に逃げま〜す。) 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 時が止まればいい 今君を傍に感じる あの赤い眩い瞳 甘栗色の髪、華奢な体 恋しい 会いたい 心を冷たい冬風が吹く 君がいないだけで 胸を雨が強く叩く 君を闇に取られた時 雷が胸をはち切る 君を思うだけで ・・・もういないのに 何所を探しても 君の笑顔と笑い声が見える 春風が君の髪を踊らせる 君が行く所に花が咲く 嵐と霧を抜け 雨雲切り裂き 心に光が放たれる 暖かい温もり 酷く堕落した世界で生きて来た。 血に塗れて、十字架を背負い生きて来た 己の罪を背負い・・・ 君の名を呼ぶ度に声が震える 始めて、血に塗れた顔を雫が流れる 君を失って初めて気付く思い 君を取られた悲しみ 引き裂かれた思い 君を愛していた 君を愛している 過去も、今も、未来も 全て君の為にある。 君を探す もうこの世にいないのが分かっていても 探さずにはいれない・・・ 狂ってしまう 探さないと 狂ってしまう 伝えないと、この気持ちを 君を溺れるように愛した 君が手に入れられない純白の羽を持つ 天使だとしても・・・ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 言う事ないです。下手ですいません!では! コメント、批判ください。 セラフィーナ Selaphina |
8724 | 現スレ ~ルナねーちゃん編~ | セラフィーナ E-mail | 2/9-08:55 |
記事番号8718へのコメント 現スレ ~ルナねーちゃん編~ と言う事で!! 下手くそな私がルナねーちゃんにトライ! ルナねーちゃん、私意外に好きなんです。 それでは、気に入ってもらえると良いです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 リナは笑うかしら? 彼女は余りにも素直で、直進する事しか知らない ずっと仲が悪い振りして いがみ合って、時には戦い、殺さん勢いで刀を放つ それでも、彼が本当は好き 何よりも・・・ こんな私を妹は見て笑うかしら? 「ルナねーちゃん、もしかして好きな人がいるの?」 突然リナに聞かれた、ある日曜日。 「な・・・なんで?」 「この頃綺麗になったねスィーフィードナイト様、ってよく回りの人に言われるから。」 「そんな事ないわよ!」 「そう〜?」 疑いの眼差しでこちらを見る。 「ホントに」 「そう?好きな奴で来たらいって。手伝ってあげるから。」 「ありがとう、リナ」 貴方をこの二年間ずーっと騙して来たのに。 嘘付いて、ごめん これは、いけない恋 してはいけない恋 叶わない恋 でも・・・ 溺れてみたい、この恋に すべてを賭けたい 「待った?」 いつもの裏庭、銀杏の大木の下。 「いいえ、私も今来た所ですよ。」 いつもの彼の微笑み。 「・・・好きよ」 「私も好きですよ、ルナさん。」 いつもと同じキスを交わす。 熱く情熱的に クールで冷静な彼とは思えない一面 激しいディープキス。 舌をとろけ合わせる様に 愛おしく、狂おしくキスをする。 止まらず、ためらわず 『今』の為に 過去を切り捨て、未来の可能性を投げ捨て 貴方に溺れる。 結ばれない恋だと知っていても 祝福されない恋でも 皆に対しての裏切りでも・・・ 貴方といたい 「好きですよ、ルナさん。貴方だけが・・・」 「私もよレゾ。貴方だけを永遠に・・・」 そう、永遠に・・・ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 どうでしょうか〜。初めてのnotゼルリナ話です。 じつは現スレに一つだけルナねーちゃんの恋を思わせる事を書いたんですけど、、、 あまりにも、わからなすぎたかな〜。 解った人いますか??わかった!と思う人は教えてください。 ヒント:第2のお話です。 それでは、また!コメント、文句など書いてもらえると、ありがたいです。 セラフィーナ Selaphina |
8731 | 激甘なゼルリナ! | セラフィーナ E-mail | 2/10-03:31 |
記事番号8671へのコメント 激甘なゼルリナ! またまた甘甘モード全開です。 これは、とにかくお馬鹿な私の書くお話を読んでくれる皆様に感謝を込めて・・・ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 『ドラグ・スレイブ!!』 私は '力ある言葉' を放つ。 後ろを振り向くと、ゼルが最後の仕上げに入っていた。剣を振り上げ、力を込め振り下げる。真っ二つに切り裂かれたレッサーデイモンの最後の一匹が倒れた。 「お疲れ、ゼル」 「・・・ああ。」 「どうしたの?」 「何でも無い。」 と言いつつゼルは汗だくである。 いくら戦っていたからと言って、こんなに汗をかくのは変だ。 「ちょっと、見せて。」 私はゼルの白い上着を無理矢理脱がす。 「おい?!・・リナ、ちょっと待て!!」 「そこに座って、黙ってて!」 すとん 素直にゼルが土の上に座る。 私はゆっくりと脱がすと、やはり探していた物があった。 「汚してるじゃない!!」 「平気だ、こんなの。」 「本当に?」 私は少しだけ脇腹の傷に触れた。 「・・・・っつ。」 ゼルがまともに震え、硬直する。 「ほら、平気じゃない!ちゃんと言う事聞いて。」 私はゼルをその場に寝かせ、傷口に向かい呪文を唱える。 「・・すまん。」 「どって事ないわよ。ちゃんと言ってね、怪我した時は。」 私は消毒をして、傷を塞いだ。 出血は少ないが、傷口は深い。ゼルの体力が持つ内に専門のお医者さんに連れて行った方がいいかも・・・・ 「ねぇ、ゼル一端街に戻りましょう。」 「・・・・おい、リナ?!」 「ゼルの傷、お医者さんに見せないと・・・・」 「だが!!」 「分かってる。今引き返すと・・ガウリイやアメリアに合う事になる・・・・」 いまゼルと私は駆け落ち同然でパーテイを抜けて来た。 後ろめたさは、ある・・けど、私とゼルの決めた事。 「・・ゼルも私もリザレクション、使えないし・・戻ろう、ゼル」 「・・・・せっかく・・」 「でも、ゼルのこと考えたら・・ねぇ」 「・・くそ・・また戻るのか・・」 ゼルが思ってる事はすぐ解る、きっと街に戻ったら私がガウリイと行ってしまうと思って心配してるんだろう。 「ゼル。」 ふて腐れたように明後日の方向を向くゼルを呼び掛ける。 「なん・・・・」 ゼルの言葉は私の口によって塞がれた。 短い、あま〜いキス。 私からの初めてのキスに、ゼルは赤面し驚く。 「やった〜!不意打ちキス作戦せ・い・こ・う(はあと)!」 「何が作戦だー!!」 「だって〜いつもゼルの不意打ちキスに、私ばっかりが慌てるんだもん。復讐だよ。」 目と目が逢い、二人でクスクス笑う。 「こんな復讐ならいつでも受けて立つ。」 「そ〜う?」 私が勝った!という感じの笑顔が気に喰わないらしく、 顔を近付けてくる。 「そんなんじゃ、別に赤面しないょ〜・・・・」 今度は私の言葉が彼の熱いキスに止められる。 息苦しい程のキス。 舌が私の口を割って入ってくる。 頭の中がほわほわして、とろんのしちゃう感覚。 体が芯から熱くなる・・・ 聞こえるのは私達の吐息と唾液の音だけ。 ふぅ〜 ようやく、ゼルが放してくれた。 息を思いっきり吸う。 「どうだ、復讐してみるか?」 かああぁ〜 顔が赤くなったのが自分でも解る。 手をぱたぱた振り、 「無理だってこと、知ってるくせに〜」 「そうだな。リナには復讐より先に復習だな。」 「ちょっと〜、ぜる〜酷いよ。もう・・・」 膨れてそっぽを向く。 「・・・・リナそろそろ行くか、街へ。」 「そうだね、行こうか。」 「戻る」とは言わない、「行く」だけ。そして・・・・ 「ねぇ〜ゼルの怪我治ったら、ゼフィーリアに行かない?」 「家に帰りたいのか?」 お子さま扱いしてゼルが頭に触れる。 私はゼルにもたれ、耳に小声で呟く、 「ううん。あのね、家の近くに教会があるの、小さくて可愛いんだ〜。でさ〜ぁ〜・・・」 ぼわぁ〜 一気にゼルの顔が真っ赤に染まる。 やった〜復讐大成功〜!! The End 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 リナの最後の「・・・・」の所は皆様のお好きな様にイメージしてくださいな〜。 もちろん私は、教会(はあと)と言うと一つしか浮かばないけど〜・・・・(想像中) とにかく、今日も明日もゼルリナを書きまくります。 こんな馬鹿な私にコメント、批評ください〜。 では〜。 セラフィーナ Selaphina |
8742 | Re:激甘なゼルリナ! | がぜる E-mail | 2/10-12:35 |
記事番号8731へのコメント ふにゃーおう(はぁと)。 なんて甘い甘い話なんでしょう。 簡潔にこんなにとろけるようなお話を書けるセラフィーナさんって尊敬。 なんと駆け落ちの最中とは・・・。 リナちゃんもゼルもお幸せに〜♪ ゼフィーリアに帰ったら、リナの家族の前と神前に誓ってくださいね。 うっ・・・。これってリナがプロポーズしたのかなあ。 ではこれからも応援してます。 ところでこんな早いペースで小説を書くセラフィーナさんって何モンなんだろう? |
8749 | Re:激甘なゼルリナ! | セラフィーナ E-mail | 2/10-21:46 |
記事番号8742へのコメント がぜる様〜こんにちわ〜。 > >ふにゃーおう(はぁと)。 >なんて甘い甘い話なんでしょう。 >簡潔にこんなにとろけるようなお話を書けるセラフィーナさんって尊敬。 甘いのしか書けないんですよ〜。それが、ちょっとこまる事です〜。 > >なんと駆け落ちの最中とは・・・。 >リナちゃんもゼルもお幸せに〜♪ それはhappy end でしょ。なんてったってゼルリナですから。 >ゼフィーリアに帰ったら、リナの家族の前と神前に誓ってくださいね。 >うっ・・・。これってリナがプロポーズしたのかなあ。 > そうなるんでしょうか〜??私にも分からないや。 >ではこれからも応援してます。 ありがとうございます。こんなお馬鹿さんを応援してくれて!! >ところでこんな早いペースで小説を書くセラフィーナさんって何モンなんだろう? あはは、、、暇なだけです。それに一発書きです、全部。だから早いんじゃないんでしょうか〜。 いつもいつもコメントありがとうございます。 がぜる様うまいんだから、また書いてくださいな。 セラフィーナ Selaphina |
8745 | ホント、激甘ですわっ。 | 浅島 美悠 | 2/10-18:12 |
記事番号8731へのコメント 美悠です! 感想、書いちゃうですわ! あ、『現スレも〜』まだ見てなかった(がび〜ん)あとでゆっくし見よう…。 木曜しかインターネットやっちゃいけないんだもん…。 >いまゼルと私は駆け落ち同然でパーテイを抜けて来た。 >後ろめたさは、ある・・けど、私とゼルの決めた事。 …いい! いーよリナちゃん! それでこそオンナノコでーすわ! > >今度は私の言葉が彼の熱いキスに止められる。 >息苦しい程のキス。 >舌が私の口を割って入ってくる。 >頭の中がほわほわして、とろんのしちゃう感覚。 >体が芯から熱くなる・・・ > >聞こえるのは私達の吐息と唾液の音だけ。 > >ふぅ〜 > >ようやく、ゼルが放してくれた。 >息を思いっきり吸う。 > ゼ、ゼル君………って…結構ダイタン……ですわ…。 >とにかく、今日も明日もゼルリナを書きまくります。 >こんな馬鹿な私にコメント、批評ください〜。 はい! もうファンになってますですわ! がんばってくーださいっ! |
8750 | Re:ホント、激甘ですわっ。 | セラフィーナ E-mail | 2/10-21:51 |
記事番号8745へのコメント 浅島 美悠さま〜、感想ありがとうです〜。 >美悠です! 感想、書いちゃうですわ! 嬉しいです〜。ありがとう〜。 >あ、『現スレも〜』まだ見てなかった(がび〜ん)あとでゆっくし見よう…。 >木曜しかインターネットやっちゃいけないんだもん…。 木曜日だけとは淋しいですね〜。 >…いい! いーよリナちゃん! それでこそオンナノコでーすわ! そうです!リナは強くて賢くなきゃ!! > >ゼ、ゼル君………って…結構ダイタン……ですわ…。 ゼル君はカッコよくて、けっこうダイタンな所が良いんじゃないですか〜。 > >はい! もうファンになってますですわ! がんばってくーださいっ! ありがとうです〜〜〜〜〜!(涙)そう言ってくれるとすごく元気でる〜。どんどん書きますので、読んでくださいね、駄文ですが。 セラフィーナ Selaphina |