◆−探偵物語 ファイル0−坂神晶(2/10-20:04)No.8747 ┣Re:探偵物語 ファイル0−にゃら(2/11-15:17)No.8776 ┃┗ありがとうございます−坂神晶(2/11-21:32)No.8780 ┗探偵物語 ファイル1−1−坂神晶(2/15-21:03)No.8831 ┗どぅもっ! でーすわ!!−浅島 美悠(2/26-19:17)NEWNo.8892
8747 | 探偵物語 ファイル0 | 坂神晶 E-mail URL | 2/10-20:04 |
始めまして、投稿して見ます。 この作品はホームページにも乗せています。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ゼルガディスは事務所の窓から外を眺めていた。外では緑が青々と茂っている。 「ゼル、コーヒー飲む?飲むなら入れるけど。」 「ああ、じゃあもらおうか。」 「わかった。入れてくるね。ゼロスも飲む?」 「ええ。頂きます。リナさんが入れてくれる物は、何でもおいしいですから。」 「わかった。じゃあ入れてくるね。」 そう言ってリナは、流しのある部屋に向かって行った。 「ほんとうに、リナさんは可愛いですね。」 ゼルガディスはゼロスの言葉に、少しムッとした。 ゼロスはそれに気がついたようで、鋭い目でゼルガディスを見る。 「リナさんは僕がもらいますよ。前にも言いましたが、もう一度ゼルガディスさんに、宣戦布告をさせていただきます。僕は必ず、リナさんを手に入れて見せます。」 「その目をリナにも見せてやりたいな。お前の本性も。」 「リナさんに僕の本性を見せるなんて、そんな馬鹿なことはしませんよ。あの綺麗な瞳を汚したくありませんから。」 「当たり前だ。もしリナの瞳を汚したら絶対に許さない。それだけは覚えておけ!!」 「ええ、わかってますよ。ゼルガディスさん以上に、ルナさんも怖いですから。」 リナが戻ってくる気配がしたので、二人はそこで話をやめた。 「はい、コーヒー。二人ともノンシュガーでいいんだよね。」 「ああ。」 「そうです。ありがとうございますリナさん。」 「別にどうってことないよ。そういえば、今日でまる一ヶ月になるんだよ。私がゼルの所に依頼に来てから。」 「ああ、そうだな。でもリナが依頼に来てくれてよかったと思ってるよ。あの事件が解決していなかったら、5年前の事件のことが解からないままだったからな。」 そう言うと、再び窓の外を眺める。 「私、これから学校だから、また明日来るね。」 リナが鞄をもって事務所から出ていった。 「リナさんが、傷つくようなことが無いといいですね。」 「ああ、そうだな。」 このとき二人は同じ事を思い出していた。それは、二人がリナと出会うきっかけになった事件をことを…。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ここまで読んでくださった方々に感謝申し上げます。 あとこの作品は、ゼロリナかゼルリナにしたいと思っているのですけれど、 どちらにしたらしたらいいと思いますか? 皆さんの意見を聞かせてください。 |
8776 | Re:探偵物語 ファイル0 | にゃら E-mail | 2/11-15:17 |
記事番号8747へのコメント 坂神晶さんは No.8747「探偵物語 ファイル0」で書きました。 > >始めまして、投稿して見ます。 >この作品はホームページにも乗せています。 はじめまして!にゃらと言います。 まだまだ新参者ですがさっそく感想を書かせていただきますねー。 >★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ >ゼルガディスは事務所の窓から外を眺めていた。外では緑が青々と茂っている。 >「ゼル、コーヒー飲む?飲むなら入れるけど。」 >「ああ、じゃあもらおうか。」 >「わかった。入れてくるね。ゼロスも飲む?」 >「ええ。頂きます。リナさんが入れてくれる物は、何でもおいしいですから。」 >「わかった。じゃあ入れてくるね。」 >そう言ってリナは、流しのある部屋に向かって行った。 >「ほんとうに、リナさんは可愛いですね。」 >ゼルガディスはゼロスの言葉に、少しムッとした。 >ゼロスはそれに気がついたようで、鋭い目でゼルガディスを見る。 ゼロス様の鋭い目・・・わたしも是非見たかった〜。 ゼルくんのムッとした顔っていうのも見たいですね。なかなか可愛いかも。 >「リナさんは僕がもらいますよ。前にも言いましたが、もう一度ゼルガディスさんに、宣戦布告をさせていただきます。僕は必ず、リナさんを手に入れて見せます。」 >「その目をリナにも見せてやりたいな。お前の本性も。」 >「リナさんに僕の本性を見せるなんて、そんな馬鹿なことはしませんよ。あの綺麗な瞳を汚したくありませんから。」 いやぁ、見せてみたら案外「素敵(はぁと)」とか言ってなびいてくれるかもよ。ゼロスくん! >「当たり前だ。もしリナの瞳を汚したら絶対に許さない。それだけは覚えておけ!!」 >「ええ、わかってますよ。ゼルガディスさん以上に、ルナさんも怖いですから。」 >リナが戻ってくる気配がしたので、二人はそこで話をやめた。 >「はい、コーヒー。二人ともノンシュガーでいいんだよね。」 ノンシュガー!?・・・わたしには真似できない・・(笑) >「ああ。」 >「そうです。ありがとうございますリナさん。」 >「別にどうってことないよ。そういえば、今日でまる一ヶ月になるんだよ。私がゼルの所に依頼に来てから。」 >「ああ、そうだな。でもリナが依頼に来てくれてよかったと思ってるよ。あの事件が解決していなかったら、5年前の事件のことが解からないままだったからな。」 なになに?一体5年前に何があったんでしょうか?気になります! >そう言うと、再び窓の外を眺める。 >「私、これから学校だから、また明日来るね。」 >リナが鞄をもって事務所から出ていった。 >「リナさんが、傷つくようなことが無いといいですね。」 >「ああ、そうだな。」 >このとき二人は同じ事を思い出していた。それは、二人がリナと出会うきっかけになった事件をことを…。 思い出すならわたしに教えて〜!!気になる〜!! >★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ >ここまで読んでくださった方々に感謝申し上げます。 >あとこの作品は、ゼロリナかゼルリナにしたいと思っているのですけれど、 >どちらにしたらしたらいいと思いますか? >皆さんの意見を聞かせてください。 なんだかとっても続きが気になります。 一体どうやって5年前の事件を解決したんでしょ?何があったんでしょ? 続きが早く読みたいですー。楽しみに待ってますね。 あ、わたし的にはゼロリナ作品に仕上げて頂きたいです(^^) やっぱりゼロスくんが誰かに負けちゃうって言うのは辛いし(笑) でもただの1意見ですのであまり気にしないでやってください。 それでは〜。 |
8780 | ありがとうございます | 坂神晶 E-mail URL | 2/11-21:32 |
記事番号8776へのコメント にゃらさんは No.8776「Re:探偵物語 ファイル0」で書きました。 > >はじめまして!にゃらと言います。 >まだまだ新参者ですがさっそく感想を書かせていただきますねー。 > にゃらさん始めまして、これからもよろしくお願いします > >ゼロス様の鋭い目・・・わたしも是非見たかった〜。 >ゼルくんのムッとした顔っていうのも見たいですね。なかなか可愛いかも。 > たしかにゼロス君の鋭い目は見てみたいですね。 ゼルくんのムッとした顔も見てみたい気がします。 > >いやぁ、見せてみたら案外「素敵(はぁと)」とか言ってなびいてくれるかもよ。ゼロスくん! > 確かに鋭い目の人は素敵な人がいますね。 > >ノンシュガー!?・・・わたしには真似できない・・(笑) > 珈琲は甘いほうが坂神も好きです。 > >なになに?一体5年前に何があったんでしょうか?気になります! > 作者も気になってます ↑おいおい > >思い出すならわたしに教えて〜!!気になる〜!! > 作者も気になってます ↑て…考えろ > >なんだかとっても続きが気になります。 >一体どうやって5年前の事件を解決したんでしょ?何があったんでしょ? >続きが早く読みたいですー。楽しみに待ってますね。 > 続きはファイル1で投稿する予定です。 > >あ、わたし的にはゼロリナ作品に仕上げて頂きたいです(^^) >やっぱりゼロスくんが誰かに負けちゃうって言うのは辛いし(笑) >でもただの1意見ですのであまり気にしないでやってください。 >それでは〜。 お、ゼロリナ派の方ですか。他の方の意見も聞いて検討して見ます。 駄文を最後まで読んでくださってありがとうございます。 |
8831 | 探偵物語 ファイル1−1 | 坂神晶 E-mail URL | 2/15-21:03 |
記事番号8747へのコメント 探偵物語のリナとゼル、ゼロスの出会いの話です。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「えっ、お前の妹が俺のところに来るって。」 『そうなの。なにか学校で起きたことで相談したいて言ってたわ。どうもあのときの事件に関係があることみたいなの。私は忙しいから行かないけれど、ゼロスも行くように言っておいたから。じゃあ、リナのことをお願いね。』 「おい、ちょっと待て、て切りやがった。」 ゼルガディスは切れた電話の受話器を元に戻し椅子に座る。 「いつもながら、厄介なことを頼んできて、どうあの事件を説明すればいいんだ。」 ゼルガディスが悩んでいると、ふいに玄関の呼び鈴がなる。 「ゼロスか、それともルナの妹か。」 ゼルガディスはぶっきらぼうに扉を開ける。 そして開けた瞬間に、とても嫌そうな顔になる。 「こんにちは、お久しぶりですね、ゼルガディスさん。」 「どうせなら一生会いたくなかった。ルナの妹が来るまで、あの事件の事をどう説明するかを考えておこうと思っているのだが、どうすればいいと思う?」 ゼルガディスは、ゼロスをオフィスに招き入れながら問いかける。 「あの事件は、ルナさんの幼なじみが被害者でしたからね、すべてをお話したほうがいいのではないでしょうか。」 「そうかも知れないな。でも、相談を聞いてからどこまで話すか考えたほうがいいな。」 ゼルガディスは本棚から一冊のノートを取り出す。 「そうですね、関係がない相談だった場合、妹さんを悲しめることになりますからね。」 その本には、4人がうつっている写真を取り出してまたしまう。 そして、そのノートを自分の机の上に置く。 そのとき、呼び鈴がなる。 「ルナの妹が来たか。」 ゼルガディスが扉を開けると、そこには栗色の髪をしたかわいらしい16歳前後に見える少女が立っていた。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ここまで読んで下さった方に感謝を申し上げます。 まだカップリングが決まってません。皆さんの意見を聞かせてください。 |
8892 | どぅもっ! でーすわ!! | 浅島 美悠 | 2/26-19:17 |
記事番号8831へのコメント 浅島 美悠といーますわ!! カップリングはやっぱりゼルリナ!! でーすわ! ゼル君ファンですし(はぁと^−^) 短くてごめんなさいでーすわ!(テスト中で…) ではでは続き、頑張ってくださいですわ!! |