◆−はじめましてなゼロリナです。−夢藤(2/26-14:18)No.8890 ┣感想です〜−トリトン(2/26-21:21)No.8894 ┃┗Re:感想です〜−追い出されました(笑(2/28-16:02)No.8910 ┗来ました〜。−メイ2(3/6-10:53)No.8932
8890 | はじめましてなゼロリナです。 | 夢藤 E-mail | 2/26-14:18 |
どうも、初めまして♪ 夢藤(ムトー・ユメフジ)と申すゼロリナ中毒者です。 普段は、某委員会に常駐しているのですが、今回はここに出張しに来ました(^^) 短い上、ワケわからない物ですが、読んでくれると嬉しいです。 では、どうぞ。無題です(^^;) あたしは、自分が強いと思ってた。 かなわないのは、この世でただ一人。 故郷にいるねーちゃんだけ。 それ以外に、あたしを負かせられる存在なんてない。 恐怖も、絶望も、どんなものにも打ち勝てると思ってた。 『世界最強』 『天才美少女魔導士』 自分にそんな二つ名をつけて、その通りに行動して、毎日楽しく生きてきた。 けれど、今の今まで知らなかった。 あいつがいないだけで、こんなにも弱い自分がいるなんて・・・ 淋しい・・・・・・ 胸の中に、ぽっかりと穴があいたよう・・・・・・ ひざをかかえて、顔を伏せる。 こんなに弱いあたしに気付かせといて、どこに行ったんだろ・・・あのバカ・・ ・・・・・ 彼女に呼ばれた気がして、僕は顔を上げる。 足下には、赤。 もう、ただの塊となったものを転がし、その手から写本を引き剥がす。 思ったよりも手間取ってしまった。 早く処分して、彼女の所へ行こう。 意地っ張りだけど、淋しがりやな彼女。 一人ではない夜を教えてしまったから、きっと、ことさらに淋しがっているに違いない。 灰を風に流して、空間を渡る。 早く逢いたい。 そして抱きしめたい。 仕事でもないのに離れているなんて、耐えられないから・・・・・・ ―――そして、今夜も二人は出会い、一人は甘い囁きを、一人は拗ねた呟きを、夜の静寂の中で繰り返すのだった・・・・・・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・・・・すみません・・・・変な物書いて・・・・・・ それでは、混沌に還らせていただきます・・・・・(ずぶずぶ・・・) |
8894 | 感想です〜 | トリトン E-mail | 2/26-21:21 |
記事番号8890へのコメント > どうも、初めまして♪ こちらでは、そうですが、委員会さんの方ではそうでないですね。(苦笑) 毎度、委員会の方からどこからともなくやってくるトリトンです。(馬鹿) というより、私の方がこっちでの書き込みは初めてかもしれませんが・・・ > 夢藤(ムトー・ユメフジ)と申すゼロリナ中毒者です。 ふ、同士ですね(笑顔) では、早速、無題の感想を・・・ > あたしは、自分が強いと思ってた。 > かなわないのは、この世でただ一人。 > 故郷にいるねーちゃんだけ。 > それ以外に、あたしを負かせられる存在なんてない。 > 恐怖も、絶望も、どんなものにも打ち勝てると思ってた。 > 『世界最強』 > 『天才美少女魔導士』 > 自分にそんな二つ名をつけて、その通りに行動して、毎日楽しく生きてきた。 ふむ、成程、リナちゃんの中では今までそうだった、と。 世界最強、たしかにそうですね、彼女は、御姉様以外に頭が下がる人はいなかったのですから。 楽しさは、自分が強い事の証・・・なのかな? > けれど、今の今まで知らなかった。 > あいつがいないだけで、こんなにも弱い自分がいるなんて・・・ 弱さを知る自分がいるのですね、『彼』の存在によって、一人でいる事の淋しさ、でしょうか。 > 淋しい・・・・・・ > 胸の中に、ぽっかりと穴があいたよう・・・・・・ > ひざをかかえて、顔を伏せる。 > こんなに弱いあたしに気付かせといて、どこに行ったんだろ・・・あのバカ・・ >・・・・・ 淋しさを教えてくれた彼は・・・罪な人ですねぇ・・・あ、人ではないですか。 ああ〜、リナちゃんが・・・このまま、泣きそうですね。 淋しい気持ち・・・でも、それは、彼がいてくれれば消せるのかな? 胸にぽっかりとあいてしまった穴を埋める彼は・・・? > 彼女に呼ばれた気がして、僕は顔を上げる。 > 足下には、赤。 > もう、ただの塊となったものを転がし、その手から写本を引き剥がす。 > 思ったよりも手間取ってしまった。 > 早く処分して、彼女の所へ行こう。 > 意地っ張りだけど、淋しがりやな彼女。 > 一人ではない夜を教えてしまったから、きっと、ことさらに淋しがっているに違いない。 > 灰を風に流して、空間を渡る。 > 早く逢いたい。 > そして抱きしめたい。 > 仕事でもないのに離れているなんて、耐えられないから・・・・・・ 写本を始末した彼の考える事は、やはり、彼女の事なのですね。 いいですねぇ〜、一人でない『夜』を教えてもらってるんですねぇ、リナちゃんは。 ああ、彼も愛しいですね、彼女に対する、気持ちが伝わってきますね。 彼女の事を知っている彼にとってもまた、彼女の存在の大きさが分かるのですね。 > ―――そして、今夜も二人は出会い、一人は甘い囁きを、一人は拗ねた呟きを、夜の静寂の中で繰り返すのだった・・・・・・・・ ふふふ、そして、出会ったのですねぇ、甘い囁きと、拗ねた呟き、拗ねた方は、内心嬉しいのでしょうね。 そして、甘い囁きを交わす方も、そんな相手に対して、愛しさを持つのでしょうね。 お互いが、お互いを夜の中で身を置いて、素敵ですねぇ。 素敵なお話、どうも、有り難うございます〜、とても、朗らかに二人を追っていけますね。 >☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ >・・・・すみません・・・・変な物書いて・・・・・・ いえいえ〜、某所の作品と同じく、素敵な作品ですよ〜。 >それでは、混沌に還らせていただきます・・・・・(ずぶずぶ・・・) ああっ!そんな、還られたら、誰が、この後の素敵な作品を作られるのです〜 戻ってきて下さい〜、夢藤様〜!!!(苦笑) ・・・というわけで(どういうわけだ)・・・拙い感想を書き込んでしまいましたが、このへんで、私も混沌の海へと・・・ダッシュで還らせてもらいます。 では、失礼します〜 |
8910 | Re:感想です〜 | 追い出されました(笑 | 2/28-16:02 |
記事番号8894へのコメント トリトンさんは No.8894「感想です〜」で書きました。 > >> どうも、初めまして♪ > >こちらでは、そうですが、委員会さんの方ではそうでないですね。(苦笑) >毎度、委員会の方からどこからともなくやってくるトリトンです。(馬鹿) まるで、ヒーローのよう・・・嬉しいですね〜(はあと) >というより、私の方がこっちでの書き込みは初めてかもしれませんが・・・ 私もこのようなことは初めてです(^^;)ちゃんと書けてるか、はてさて・・・? >> 夢藤(ムトー・ユメフジ)と申すゼロリナ中毒者です。 >ふ、同士ですね(笑顔) なっっかま♪なっかま♪ >では、早速、無題の感想を・・・ してくださるんですね(喜) >> あたしは、自分が強いと思ってた。 >> かなわないのは、この世でただ一人。 >> 故郷にいるねーちゃんだけ。 >> それ以外に、あたしを負かせられる存在なんてない。 >> 恐怖も、絶望も、どんなものにも打ち勝てると思ってた。 >> 『世界最強』 >> 『天才美少女魔導士』 >> 自分にそんな二つ名をつけて、その通りに行動して、毎日楽しく生きてきた。 > >ふむ、成程、リナちゃんの中では今までそうだった、と。 >世界最強、たしかにそうですね、彼女は、御姉様以外に頭が下がる人はいなかったのですから。 >楽しさは、自分が強い事の証・・・なのかな? さあ・・・?ただ、いつも元気だから、そーかなーと・・・自分の人生楽しめるタイプだろうし・・・・あやふやでごめんなさい(^^;) >> けれど、今の今まで知らなかった。 >> あいつがいないだけで、こんなにも弱い自分がいるなんて・・・ > >弱さを知る自分がいるのですね、『彼』の存在によって、一人でいる事の淋しさ、でしょうか。 いいよみしてますねぇ〜(←某鑑定士風) >> 淋しい・・・・・・ >> 胸の中に、ぽっかりと穴があいたよう・・・・・・ >> ひざをかかえて、顔を伏せる。 >> こんなに弱いあたしに気付かせといて、どこに行ったんだろ・・・あのバカ・・ >>・・・・・ > >淋しさを教えてくれた彼は・・・罪な人ですねぇ・・・あ、人ではないですか。 >ああ〜、リナちゃんが・・・このまま、泣きそうですね。 >淋しい気持ち・・・でも、それは、彼がいてくれれば消せるのかな? >胸にぽっかりとあいてしまった穴を埋める彼は・・・? さて、どこに行ったんでしょう? >> 彼女に呼ばれた気がして、僕は顔を上げる。 >> 足下には、赤。 >> もう、ただの塊となったものを転がし、その手から写本を引き剥がす。 >> 思ったよりも手間取ってしまった。 >> 早く処分して、彼女の所へ行こう。 >> 意地っ張りだけど、淋しがりやな彼女。 >> 一人ではない夜を教えてしまったから、きっと、ことさらに淋しがっているに違いない。 >> 灰を風に流して、空間を渡る。 >> 早く逢いたい。 >> そして抱きしめたい。 >> 仕事でもないのに離れているなんて、耐えられないから・・・・・・ > >写本を始末した彼の考える事は、やはり、彼女の事なのですね。 >いいですねぇ〜、一人でない『夜』を教えてもらってるんですねぇ、リナちゃんは。 ここ書いてて、妙な気恥ずかしさが・・・子供か・・・夢藤・・・? >ああ、彼も愛しいですね、彼女に対する、気持ちが伝わってきますね。 >彼女の事を知っている彼にとってもまた、彼女の存在の大きさが分かるのですね。 でっかいですよー(^^)宇宙規模かも・・・(←いいすぎ?) >> ―――そして、今夜も二人は出会い、一人は甘い囁きを、一人は拗ねた呟きを、夜の静寂の中で繰り返すのだった・・・・・・・・ >ふふふ、そして、出会ったのですねぇ、甘い囁きと、拗ねた呟き、拗ねた方は、内心嬉しいのでしょうね。 そこらへんの描写もあったんですけどねー。そぐわないのでやめました(^^;) >そして、甘い囁きを交わす方も、そんな相手に対して、愛しさを持つのでしょうね。 らぁぶらぶっ(殴)ですから! >お互いが、お互いを夜の中で身を置いて、素敵ですねぇ。 > >素敵なお話、どうも、有り難うございます〜、とても、朗らかに二人を追っていけますね。 こちらこそ、素敵な感想ありがとうございます〜!! ・・・なのに、変なレスつけて、ごめんなさい・・・(;;) >>☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ >>・・・・すみません・・・・変な物書いて・・・・・・ > >いえいえ〜、某所の作品と同じく、素敵な作品ですよ〜。 >>それでは、混沌に還らせていただきます・・・・・(ずぶずぶ・・・) >ああっ!そんな、還られたら、誰が、この後の素敵な作品を作られるのです〜 >戻ってきて下さい〜、夢藤様〜!!!(苦笑) 素行不良で、追い出されてしまいました(笑) >・・・というわけで(どういうわけだ)・・・拙い感想を書き込んでしまいましたが、このへんで、私も混沌の海へと・・・ダッシュで還らせてもらいます。 >では、失礼します〜 ああ!!せっかく、戻れたのに〜・・・では、某所でお会いしましょうか?(笑) それでは、私もこのへんで〜 |
8932 | 来ました〜。 | メイ2 E-mail URL | 3/6-10:53 |
記事番号8890へのコメント 夢藤さま こん**は メイメイでございます。 やっと、やっと、久しぶり〜〜〜〜〜〜〜〜〜に、「書き殴り」さまに寄せていただきました。 しゅん。申し訳ないです。 夢藤さまのお誘いがなければ、もうしばらくはここには寄らなかったかもしれません。 ありがとうございます。 って、今頃レスつけても遅いのかなあ・・・・。 で、で、で、某委員会さまでも思ったのですが、散文系統がお得意ですね? リナちゃんがはじめて弱い自分を知るところとか、いろいろ、まあ、ゼロス君にあれこれ教えてもらっちゃったわけですね。ふふふ。妖しく微笑ませていただきました。 ではこれから某委員会さまにも飛んで、新作はないかとあさりに行かせていただきます。 あちらも3月になってから飛んでないし・・・。(遠い目) |